JPS5874465A - 精紡機群等の糸切れ監視装置 - Google Patents
精紡機群等の糸切れ監視装置Info
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- JPS5874465A JPS5874465A JP17412381A JP17412381A JPS5874465A JP S5874465 A JPS5874465 A JP S5874465A JP 17412381 A JP17412381 A JP 17412381A JP 17412381 A JP17412381 A JP 17412381A JP S5874465 A JPS5874465 A JP S5874465A
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- JP
- Japan
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- signal
- thread
- thread breakage
- discrimination
- terminal
- Prior art date
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- Granted
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/32—Counting, measuring, recording or registering devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は精社内、撚糸機、倦糸機等(思量本願では精紡
機等と言う)の糸切れ監−装置に関する2 ものである。
機等と言う)の糸切れ監−装置に関する2 ものである。
この種の糸切れ監視装置として、従来、精紡機に各錘で
の糸の有無に応じた信号を発信し得るようにした定置式
又は走行式の糸切れ検出ヘッドを付設し、この糸切れ検
出ヘッドからの信号を機台端部に付設した判別装置へ錘
別に送信し、この判別装置からの判別信号′tt機台端
部に付設した処理装置へ送信し、この処理装置によって
糸切れの警報や錘毎の糸切れ数の計数、記憶等を行うよ
うにしたものが知られている。ところが、このような従
来装置にあっては精紡機毎に専用の処理装置を備えてい
るので、精紡機で常時糸切れに関する信号の種々の処理
を行える利点はあるが、この処理装置はマイクロコンピ
ュータを備えている関係上極めて高価なものとなり、そ
の為多数の精紡機に実施した場合には全体の装置価格が
極めて高くなり、費用の面で実用しにくい問題があった
。
の糸の有無に応じた信号を発信し得るようにした定置式
又は走行式の糸切れ検出ヘッドを付設し、この糸切れ検
出ヘッドからの信号を機台端部に付設した判別装置へ錘
別に送信し、この判別装置からの判別信号′tt機台端
部に付設した処理装置へ送信し、この処理装置によって
糸切れの警報や錘毎の糸切れ数の計数、記憶等を行うよ
うにしたものが知られている。ところが、このような従
来装置にあっては精紡機毎に専用の処理装置を備えてい
るので、精紡機で常時糸切れに関する信号の種々の処理
を行える利点はあるが、この処理装置はマイクロコンピ
ュータを備えている関係上極めて高価なものとなり、そ
の為多数の精紡機に実施した場合には全体の装置価格が
極めて高くなり、費用の面で実用しにくい問題があった
。
そこで本発明は従来装置の間頌点を解決することを目的
とするもので、糸切れ監視装置の機能を分析して精紡機
等に常時備えている必要があるもA3 のと、一時的に備えていれば充分なものとに区分し、常
時必要なもののみ精紡機等に専用的に付設し、一時的で
良いものについては精紡機等に取外し自在に付設するこ
とによって他の精紡機等と共用すれば良いことに着目し
、糸切れの発生を作業員に報知する警報装置は常時必要
なものとして機台端部に専用的に付設し、踵部の糸切れ
数を計数、記憶する制御装置は一時的に必要なものとし
て機台端部に取外I2自在に付設すると共に可搬式に構
成し、この制御装置を他の精紡機等の糸切れ監視にも共
用し得るようにした精紡機等の糸切れ監視装置を提供し
ようとするものである。
とするもので、糸切れ監視装置の機能を分析して精紡機
等に常時備えている必要があるもA3 のと、一時的に備えていれば充分なものとに区分し、常
時必要なもののみ精紡機等に専用的に付設し、一時的で
良いものについては精紡機等に取外し自在に付設するこ
とによって他の精紡機等と共用すれば良いことに着目し
、糸切れの発生を作業員に報知する警報装置は常時必要
なものとして機台端部に専用的に付設し、踵部の糸切れ
数を計数、記憶する制御装置は一時的に必要なものとし
て機台端部に取外I2自在に付設すると共に可搬式に構
成し、この制御装置を他の精紡機等の糸切れ監視にも共
用し得るようにした精紡機等の糸切れ監視装置を提供し
ようとするものである。
1N開”85B−744G’、J(2)次に奉加の実に
!例耐図面に基いて説明する。
!例耐図面に基いて説明する。
第1図〜第4図において、1は精紡機の機台、=2 *
錘、3はリングプレートで、このリングプレート3には
各@2毎にトラベラ−・4を案内するリング5が形成さ
れているo6はリングプレート3に1着された支持脚7
に数句けられたセパレータバー、8はこのセパレータバ
ー 6に数句ねじ9によって数句けられた合成佃脂験の
セパレータで、各錘2問およびIdj端位匝の錘2の崗
外餓に夫々配設されている。このセパレータ8に糸のセ
パレート+!!能を果さない下部が内部寸法を他の部分
より大きくした肉犀部8aK形成され、糸のセパレート
板能を来す中間部および上部か従来の七パレータと略囲
じ肉厚寸法の薄肉部8b[i成されている。上記セパレ
ータ8のFJ Jail il+ 8 a内には後述の
糸切れ検出ヘッドおよび記憶回路を収納し得る収納空間
9か形成さ□れ、七パレータ8の背IIIIと下田lの
みに曲目されてφる。この収納空間9は互いに連続する
下部収納多聞9&と上部収納窪r1119 bから成り
、この下部空間9a4″1第2図に示すように5 トラベラ−4の旋回4A跡と路同じ高さでかつ第3図に
示すようにk 21141 k結ぶ線上の位鱈即ちトラ
ベラ−4の旋回軌跡に最も近いR「に形1ル4されてい
る。
錘、3はリングプレートで、このリングプレート3には
各@2毎にトラベラ−・4を案内するリング5が形成さ
れているo6はリングプレート3に1着された支持脚7
に数句けられたセパレータバー、8はこのセパレータバ
ー 6に数句ねじ9によって数句けられた合成佃脂験の
セパレータで、各錘2問およびIdj端位匝の錘2の崗
外餓に夫々配設されている。このセパレータ8に糸のセ
パレート+!!能を果さない下部が内部寸法を他の部分
より大きくした肉犀部8aK形成され、糸のセパレート
板能を来す中間部および上部か従来の七パレータと略囲
じ肉厚寸法の薄肉部8b[i成されている。上記セパレ
ータ8のFJ Jail il+ 8 a内には後述の
糸切れ検出ヘッドおよび記憶回路を収納し得る収納空間
9か形成さ□れ、七パレータ8の背IIIIと下田lの
みに曲目されてφる。この収納空間9は互いに連続する
下部収納多聞9&と上部収納窪r1119 bから成り
、この下部空間9a4″1第2図に示すように5 トラベラ−4の旋回4A跡と路同じ高さでかつ第3図に
示すようにk 21141 k結ぶ線上の位鱈即ちトラ
ベラ−4の旋回軌跡に最も近いR「に形1ル4されてい
る。
次に、各錘2に対応するセパレータ8(lAh例では第
3図において各錘2の五(U、11に位貨されたセパレ
ータ8)の収納空間9内にh1対Jit、tする1すE
2での糸の看無にI+i’pじたイば号をうむ悟し得る
ようにした糸471れ検出ヘッド10と、この糸切れ検
出ヘッド10かもの信号を外部からのデータラッチ信号
によって記1臘し鞠るようにした記憶回路11とが夫々
内蔵され、これにより相紡殻Qの各表112毎に糸切れ
検出ヘッド10と記fUI!J鮎11とが夫々付設され
ている。この糸切れ検出ヘッド10はリング5上のトラ
ベラ−4の走行によるttj 1+ii #401作用
を利用して糸の有無を検出する電鰯式の検出@12とこ
の検出器12からの(M号Vr増幅或いは増幅と波形虹
彩する増N器13とで構成され、この検出器12が上記
下部収納ケ間りa内に接着剤等により一定的に収納され
、増幅器13は上記記憶回6 路11と共にプリント基板14に組伺けられて上部収納
空間9b内に固定的に収納されてψる。上記検出器12
は第2.4−に示すように永久磁石12&と、この永久
磁石i2aに一勉部が内層され、他端部が対応する鈍2
仙へ折曲げられている鉄心12bと、この鉄心12t+
の中間部に巻層されているコイル120と、上記永久磁
石12a1鉄心12bおよびコイル12(lの対応線2
飴とは反対側に配置された鉄板12(iとから構成され
、永久−石1.2 &と鉄心12’bによってハル#a
2のトラベラ−4の旋回軌跡部分に―昇を形成し、反対
側の錘2のトラベラ−4の旋回軌跡部分には鉄板12d
の動きによって磁界を形成しないようになっている。上
記記憶回路11Fi、第7図に示すようにγンドゲート
回路15とp形フリップフレツブ16(以下り形FIP
16とも記す)とを軸え、このアンドゲート回路15の
一方の入力端子15&が上記増幅器13に、他方の人力
端子15’bがコネクター17を介してデータラッチ信
号線18Cに夫々接続され、またアンドゲート−路15
膚=7 の出力端子150がD形FFi 6のプリセット端子(
以下P8端子と記す)に接続されている。このD形B’
P16は第1表の真理値奴に示す動作を行うもので、p
s銅端子晶レベル信号が印加される他の入力端子(以下
p端子と記す)、カウンタークロック端子(以下OK端
子と!’rす)に優先してこの高レベル信号を記すt1
シて出力端子(以下Q端子と記す)が高レベル46号を
出力t、、t’なに!S端子が低レベルのときOK端子
にクロックパルス信号が印加されるとD端子の高又は低
レベル信号を記憶してQ端子がその信lj−を出力し、
その佐り端子が変化しても次のクロックパルス信号かO
F幼子に印加される迄その状態が保持されるようになっ
ている。従って、アンドゲート回路15の入館1表 力端子15bにデータラッチ信号が印加されてい11開
”858−74485 (3) る時間内に糸切れ検出ヘッド10からの信号があれFf
<糸が切れていなければ)、D形11F16のQQ子が
高レベルにセットされ、糸切れ検出ヘッド10からの信
号がなければ(糸が切れていれば)、上記q端子が低レ
ベルに維持され、これによりその時点での各錘2の糸切
れ状態がその錘2に対応するD形PIP16に記憶され
る。上記糸切れ検出ヘッド10と記tAI[g回路11
の*b端子i9aとアース端子19m)はコネクター1
7を介して電源に118 aとアース紛18bに夫々′
kA:続されているO 次に−L記各り形lFF16の両端の錘2に対応するも
のを除いた残りのものは、第8.9図に示すようにD幼
子か−り合うD形1f116の一方仙(図iniでは左
側)のもののQ端tに、Q端子が他方麹のもののD端子
に夫々コネクター17およびデータlh1’ 8 eを
介Iシ′・・て接続され、また総てのD形P′IP16
のo x *”F′jd ’ネクター17t−介してシ
フト信号線18dにし続され、これにより全体としてシ
フトレジスター20が構成されている。こ9 のシフトレジスター20はシフト信号118dにり四ツ
クパルス信号から成るシフト信号を加えると、各DJド
PF16に記憶されている毎号(高レベル信号か低レベ
ル信号かの信号)がシフト信号の印加毎に1つだけ出力
@(図面では右側)のD形1+’1F16にシフトされ
、最終出力端(図ibiでは最右端)のD形lP]?1
6のQ端子から各り形F?16に記憶されていたid号
がシフト信号入力毎に順に出力されるようになっている
。このuシ終出力端のD形F F t 6のQ端子は後
述の判別装置に接続されている。上記瞥、源線18a1
アース&118b1データラッチ信号Iv18 o 、
シフト信号i[i1’18dおよびデータ綜1aeは一
本のバスパー18に構成され、このバスパー18が第2
.3.6図に示すようにセパレータバー6の下方空四に
この七パレータバー6に沿って配設されている。このバ
スパー18の左側は第91に示すようにインピーダンス
マツチング用の終i抵抗器21に接続されている。なお
、上記シフトレジス31−20の入力側端(図面では最
左端)のD杉FF16□のD端10 子は上記終端抵抗′器21に接続されてこのD端子が常
に低レベルになるように構成され、シフト信号、ti1
8dにシフト信号が印加される毎に最左幻のD形FIF
i 6から順にその記憶信号が低レベル信号にリセット
されるようになっている。従って、シフト信号線18a
にシフト信号を印加することによって各DjβPIl゛
16のクリアー動作全行うことができる。
3図において各錘2の五(U、11に位貨されたセパレ
ータ8)の収納空間9内にh1対Jit、tする1すE
2での糸の看無にI+i’pじたイば号をうむ悟し得る
ようにした糸471れ検出ヘッド10と、この糸切れ検
出ヘッド10かもの信号を外部からのデータラッチ信号
によって記1臘し鞠るようにした記憶回路11とが夫々
内蔵され、これにより相紡殻Qの各表112毎に糸切れ
検出ヘッド10と記fUI!J鮎11とが夫々付設され
ている。この糸切れ検出ヘッド10はリング5上のトラ
ベラ−4の走行によるttj 1+ii #401作用
を利用して糸の有無を検出する電鰯式の検出@12とこ
の検出器12からの(M号Vr増幅或いは増幅と波形虹
彩する増N器13とで構成され、この検出器12が上記
下部収納ケ間りa内に接着剤等により一定的に収納され
、増幅器13は上記記憶回6 路11と共にプリント基板14に組伺けられて上部収納
空間9b内に固定的に収納されてψる。上記検出器12
は第2.4−に示すように永久磁石12&と、この永久
磁石i2aに一勉部が内層され、他端部が対応する鈍2
仙へ折曲げられている鉄心12bと、この鉄心12t+
の中間部に巻層されているコイル120と、上記永久磁
石12a1鉄心12bおよびコイル12(lの対応線2
飴とは反対側に配置された鉄板12(iとから構成され
、永久−石1.2 &と鉄心12’bによってハル#a
2のトラベラ−4の旋回軌跡部分に―昇を形成し、反対
側の錘2のトラベラ−4の旋回軌跡部分には鉄板12d
の動きによって磁界を形成しないようになっている。上
記記憶回路11Fi、第7図に示すようにγンドゲート
回路15とp形フリップフレツブ16(以下り形FIP
16とも記す)とを軸え、このアンドゲート回路15の
一方の入力端子15&が上記増幅器13に、他方の人力
端子15’bがコネクター17を介してデータラッチ信
号線18Cに夫々接続され、またアンドゲート−路15
膚=7 の出力端子150がD形FFi 6のプリセット端子(
以下P8端子と記す)に接続されている。このD形B’
P16は第1表の真理値奴に示す動作を行うもので、p
s銅端子晶レベル信号が印加される他の入力端子(以下
p端子と記す)、カウンタークロック端子(以下OK端
子と!’rす)に優先してこの高レベル信号を記すt1
シて出力端子(以下Q端子と記す)が高レベル46号を
出力t、、t’なに!S端子が低レベルのときOK端子
にクロックパルス信号が印加されるとD端子の高又は低
レベル信号を記憶してQ端子がその信lj−を出力し、
その佐り端子が変化しても次のクロックパルス信号かO
F幼子に印加される迄その状態が保持されるようになっ
ている。従って、アンドゲート回路15の入館1表 力端子15bにデータラッチ信号が印加されてい11開
”858−74485 (3) る時間内に糸切れ検出ヘッド10からの信号があれFf
<糸が切れていなければ)、D形11F16のQQ子が
高レベルにセットされ、糸切れ検出ヘッド10からの信
号がなければ(糸が切れていれば)、上記q端子が低レ
ベルに維持され、これによりその時点での各錘2の糸切
れ状態がその錘2に対応するD形PIP16に記憶され
る。上記糸切れ検出ヘッド10と記tAI[g回路11
の*b端子i9aとアース端子19m)はコネクター1
7を介して電源に118 aとアース紛18bに夫々′
kA:続されているO 次に−L記各り形lFF16の両端の錘2に対応するも
のを除いた残りのものは、第8.9図に示すようにD幼
子か−り合うD形1f116の一方仙(図iniでは左
側)のもののQ端tに、Q端子が他方麹のもののD端子
に夫々コネクター17およびデータlh1’ 8 eを
介Iシ′・・て接続され、また総てのD形P′IP16
のo x *”F′jd ’ネクター17t−介してシ
フト信号線18dにし続され、これにより全体としてシ
フトレジスター20が構成されている。こ9 のシフトレジスター20はシフト信号118dにり四ツ
クパルス信号から成るシフト信号を加えると、各DJド
PF16に記憶されている毎号(高レベル信号か低レベ
ル信号かの信号)がシフト信号の印加毎に1つだけ出力
@(図面では右側)のD形1+’1F16にシフトされ
、最終出力端(図ibiでは最右端)のD形lP]?1
6のQ端子から各り形F?16に記憶されていたid号
がシフト信号入力毎に順に出力されるようになっている
。このuシ終出力端のD形F F t 6のQ端子は後
述の判別装置に接続されている。上記瞥、源線18a1
アース&118b1データラッチ信号Iv18 o 、
シフト信号i[i1’18dおよびデータ綜1aeは一
本のバスパー18に構成され、このバスパー18が第2
.3.6図に示すようにセパレータバー6の下方空四に
この七パレータバー6に沿って配設されている。このバ
スパー18の左側は第91に示すようにインピーダンス
マツチング用の終i抵抗器21に接続されている。なお
、上記シフトレジス31−20の入力側端(図面では最
左端)のD杉FF16□のD端10 子は上記終端抵抗′器21に接続されてこのD端子が常
に低レベルになるように構成され、シフト信号、ti1
8dにシフト信号が印加される毎に最左幻のD形FIF
i 6から順にその記憶信号が低レベル信号にリセット
されるようになっている。従って、シフト信号線18a
にシフト信号を印加することによって各DjβPIl゛
16のクリアー動作全行うことができる。
次に精紡機の機台10アウトエンド軸の鵡部には、上記
各記憶回路11ヘデ一タラツチ信号を一定詩間t□(例
えばα03秒間)送信した後゛シフト□信号を送信すぷ
動作を所定時間1°(例えに1秒間)おきに繰り返し行
うようにした走査鋏随22と、この走査藪−22のシフ
ト信号と関連して最結、出力端の記憶回&′11のQ端
子から亮伯される記憶16号の有無を□判別し得るよう
にした判別装置&23と、どの判別装置23の判別信号
に基いて―報′等の処理を行うよう□にした処理装W2
4とが41一段さ′れ□ている。上記走査装vi22は
第10.11’図に示すように機台運転スイッチ2S&
がO’Hに゛さ&11 れると先ずシフト信号mteaにシフト信号(へ)が印
加されて各記1f!Igl路11のDJぎFIF115
を低レベルにリセットし、その後所定時間T経過後にデ
ータラッチ信号11M18 aにデータラッチイば号り
を一定時間を送信し′〔各り形νTI’16にその時点
での糸の有無に応じた信号を記憶させ、その俵シフ)
4H’kjlI1118 aにシフト信号(へ)を送信
して最終出力端のIJ形PP16のQ端子から各Dノド
yp16の記憶(d@を順次出力させ、然る後n+定時
間T経過後古びデータラッチ信号線18cにデータラッ
チ信号e→を送信し、以後胸管スイッチ23bがONに
される迄上記走査を繰り返すJ二うにt気菌に榊威され
Cいる。上記判別装置23は上記シフ1信号(へ)が送
信される毎に、最終出力端のD杉l・F判kl+信号と
しての糸切れ(Miを出力するように構成され、この判
別装置23から出力される糸切れ信号の万態によって各
錘2での糸切れの鳴無全判別し得るようになって−る・ ’MHil”G 5B−744(i5 (4)次に、上
記処理装協24は上記判別装置23からの糸切れ信号に
基いて伺れかの睡2での糸切れ発生をランフの点灯やブ
ザー音等によって作業員に報知し得るようKした槽報装
酷25と、上記糸切れ信号に基いて鼾2列毎又は機台毎
の総糸切れ数をat数、表示し得るようにしたカウンタ
ー26と、上記判別装置23からの糸切れ信号と走査装
置22からのシフト信号(へ)に基いて糸切れに―する
データ処β貝′t−を丁えるようにした制御111装性
虻27とで構成されている。上記愉報装組25はその@
u目から考えて精紡機に幇時備えて−る必安があり、軸
台端部に専用的に付設されている。この蝙・軸装筺25
は予め鮫゛定した数の錘2で糸切れが発生したともに警
報′に釦するようになっている。上記カウンター26は
生産管埋や機台管理を行う上で精紡機に゛に時伽えて−
た方が好筐しく、このカウンター26も機台、一部に専
用的に付設されている。
各記憶回路11ヘデ一タラツチ信号を一定詩間t□(例
えばα03秒間)送信した後゛シフト□信号を送信すぷ
動作を所定時間1°(例えに1秒間)おきに繰り返し行
うようにした走査鋏随22と、この走査藪−22のシフ
ト信号と関連して最結、出力端の記憶回&′11のQ端
子から亮伯される記憶16号の有無を□判別し得るよう
にした判別装置&23と、どの判別装置23の判別信号
に基いて―報′等の処理を行うよう□にした処理装W2
4とが41一段さ′れ□ている。上記走査装vi22は
第10.11’図に示すように機台運転スイッチ2S&
がO’Hに゛さ&11 れると先ずシフト信号mteaにシフト信号(へ)が印
加されて各記1f!Igl路11のDJぎFIF115
を低レベルにリセットし、その後所定時間T経過後にデ
ータラッチ信号11M18 aにデータラッチイば号り
を一定時間を送信し′〔各り形νTI’16にその時点
での糸の有無に応じた信号を記憶させ、その俵シフ)
4H’kjlI1118 aにシフト信号(へ)を送信
して最終出力端のIJ形PP16のQ端子から各Dノド
yp16の記憶(d@を順次出力させ、然る後n+定時
間T経過後古びデータラッチ信号線18cにデータラッ
チ信号e→を送信し、以後胸管スイッチ23bがONに
される迄上記走査を繰り返すJ二うにt気菌に榊威され
Cいる。上記判別装置23は上記シフ1信号(へ)が送
信される毎に、最終出力端のD杉l・F判kl+信号と
しての糸切れ(Miを出力するように構成され、この判
別装置23から出力される糸切れ信号の万態によって各
錘2での糸切れの鳴無全判別し得るようになって−る・ ’MHil”G 5B−744(i5 (4)次に、上
記処理装協24は上記判別装置23からの糸切れ信号に
基いて伺れかの睡2での糸切れ発生をランフの点灯やブ
ザー音等によって作業員に報知し得るようKした槽報装
酷25と、上記糸切れ信号に基いて鼾2列毎又は機台毎
の総糸切れ数をat数、表示し得るようにしたカウンタ
ー26と、上記判別装置23からの糸切れ信号と走査装
置22からのシフト信号(へ)に基いて糸切れに―する
データ処β貝′t−を丁えるようにした制御111装性
虻27とで構成されている。上記愉報装組25はその@
u目から考えて精紡機に幇時備えて−る必安があり、軸
台端部に専用的に付設されている。この蝙・軸装筺25
は予め鮫゛定した数の錘2で糸切れが発生したともに警
報′に釦するようになっている。上記カウンター26は
生産管埋や機台管理を行う上で精紡機に゛に時伽えて−
た方が好筐しく、このカウンター26も機台、一部に専
用的に付設されている。
上記制御り置2iはマイクロコンピューターヲ利用して
■各錘2毎の糸切れ敵のlt鍬、■紡出始動時の総糸切
れ数、■分玉毎、玉揚毎の糸切れ畝の&13 計数、■糸切れ継続時間の平均値の算出、■糸切れによ
り生ずる生Maスの算出等の■〜■の各演算やこれらの
演算結果の記憶、表示を行えるように構成されている。
■各錘2毎の糸切れ敵のlt鍬、■紡出始動時の総糸切
れ数、■分玉毎、玉揚毎の糸切れ畝の&13 計数、■糸切れ継続時間の平均値の算出、■糸切れによ
り生ずる生Maスの算出等の■〜■の各演算やこれらの
演算結果の記憶、表示を行えるように構成されている。
この詰御装翫′j27はその機能から考えて精紡機に一
時的に伽えていれば充分であり、第12回に示すように
川波式に精成されて機台1の端部に取外し自在に付設さ
れている。またこの1IIIIrA装置27は上記判i
u装植23にコネクター28t−介して接にされている
。上記ii制御装V27の機台1への細膜は、機台1の
M!向1a上に制御装置27を載敏することによって行
なっているが、走行自在な台本に制御装−27を載せて
この台軍を一台1近くに位置させることによって行なっ
ても良い。なお上記制御装f127は、精紡機の運転状
綜、採納状態、各桓の紡出条件等に関連した糸切れ状態
を1査するのが目的であり、上記fill算[株]讐〜
■の内で少なくとも演算■が必要であり、他の演算■〜
■については省くことも自由であり、また上記以外の演
算を行うようにすることもプルグラムの俊更によって可
能である。
時的に伽えていれば充分であり、第12回に示すように
川波式に精成されて機台1の端部に取外し自在に付設さ
れている。またこの1IIIIrA装置27は上記判i
u装植23にコネクター28t−介して接にされている
。上記ii制御装V27の機台1への細膜は、機台1の
M!向1a上に制御装置27を載敏することによって行
なっているが、走行自在な台本に制御装−27を載せて
この台軍を一台1近くに位置させることによって行なっ
ても良い。なお上記制御装f127は、精紡機の運転状
綜、採納状態、各桓の紡出条件等に関連した糸切れ状態
を1査するのが目的であり、上記fill算[株]讐〜
■の内で少なくとも演算■が必要であり、他の演算■〜
■については省くことも自由であり、また上記以外の演
算を行うようにすることもプルグラムの俊更によって可
能である。
魔 14
次に上記のように構成された糸切れ監視装置を用ψて精
紡機の糸切れを監視する場合の作動について説明する。
紡機の糸切れを監視する場合の作動について説明する。
一般に精紡機は各工場に多数台設置されて稼動され、精
紡機の糸切れ監視を行う場合には工場の各精紡機につい
てその糸切れ監視を行うことが生産普班や機台管理等を
行う上で好ましい。この場合、本実給飼の糸切れ監視装
置にあって社、処理装置24をIIIk@装置25とカ
ウンター26と制御I装甑27とで構成し、粘紡槻に幇
時伽えてψる必要がある警報装fII25と′lk時備
えて−た方が好ましいカウンター26とを機台1に専用
的に付設し、精紡機に一時的に備えて−れは元軸紡機を
多数台ずつのグループに分けてその各グループの1台の
精紡機にのみ本願実施例の糸切れ監視装置を装備し、他
の精紡機には本願実1&例の糸切れ監視装置から1b1
1御装置27を取外したものを装備し、本b4v4総例
の制御装置27をグループ内の他の精紡機での糸切れ監
視の為に時間をずら、K 15 して共用することができる。従って、装協価格が比較的
高くなる制御装置27を名グループの多数の精紡機の1
台にのみ設け、他の多数の精紡機には比較的安価に串軸
し得る転軸装猷25とカウンター26’ft処理装置と
して設けるだけで2F紛実施例の糸切れ監視装軌を総て
の精紡機に時間をずらして装備することカニでき、これ
により各精紡機での糸切れ監視の為に要する費用を著し
く低減することができる。上記制御装置27を他の精紡
機の糸切れデ7夕の処理に用いた一場合にはコネクター
28のプラグ2B&′にソナット28bから抜取って制
御装に27を布置する機台1の載「イ面1aに畝IM
L、 、その後仁の機台1のソケツ)28bにプラグ2
8akmし込むことによって竹うことがて古る。
紡機の糸切れ監視を行う場合には工場の各精紡機につい
てその糸切れ監視を行うことが生産普班や機台管理等を
行う上で好ましい。この場合、本実給飼の糸切れ監視装
置にあって社、処理装置24をIIIk@装置25とカ
ウンター26と制御I装甑27とで構成し、粘紡槻に幇
時伽えてψる必要がある警報装fII25と′lk時備
えて−た方が好ましいカウンター26とを機台1に専用
的に付設し、精紡機に一時的に備えて−れは元軸紡機を
多数台ずつのグループに分けてその各グループの1台の
精紡機にのみ本願実施例の糸切れ監視装置を装備し、他
の精紡機には本願実1&例の糸切れ監視装置から1b1
1御装置27を取外したものを装備し、本b4v4総例
の制御装置27をグループ内の他の精紡機での糸切れ監
視の為に時間をずら、K 15 して共用することができる。従って、装協価格が比較的
高くなる制御装置27を名グループの多数の精紡機の1
台にのみ設け、他の多数の精紡機には比較的安価に串軸
し得る転軸装猷25とカウンター26’ft処理装置と
して設けるだけで2F紛実施例の糸切れ監視装軌を総て
の精紡機に時間をずらして装備することカニでき、これ
により各精紡機での糸切れ監視の為に要する費用を著し
く低減することができる。上記制御装置27を他の精紡
機の糸切れデ7夕の処理に用いた一場合にはコネクター
28のプラグ2B&′にソナット28bから抜取って制
御装に27を布置する機台1の載「イ面1aに畝IM
L、 、その後仁の機台1のソケツ)28bにプラグ2
8akmし込むことによって竹うことがて古る。
次に、精紡機の機台運転スイッチ23aをONにして紡
出運転を開始する11□“各錘2においてボビンへの糸
の看取りを開始すると共にこの糸がリング5上のトラベ
ラ−4を旋回させ、同時に糸切れ監視装置が糸切れ監視
状鯨となり、次のように11開昭58−74465(5
) して各錘2での糸切れ監視を1&1始する◇先ず、各錘
2拉飯にお≠てその錘2での糸が切れていなければこの
糸がリング5上のトラベラ−4を旋回させ、このトラベ
ラ−4が旋回毎に糸切れ検出ヘッド10の検出器12の
磁界内1−&切る。これにより検出器12のコイル12
oには第14mMに示すように′rIi、磁酩導電流が
発生し、この電流に基いた信号(イ)が検出器12から
出力される。この検出器12からのイバ号(イ)け増1
11fl1話13によって増幅並びに波形を形されて1
414図Aに示すようなパルス信号(ロ)に変換される
。また、各錘2位尉においてその錘2での糸が切れると
上記トラベラ−4の旋回が停止されるので、第14図1
に示すように□検出@12およびjW N器13からパ
ルスイd@が出力されることは′1に、v−0一方、上
記機台運転スイッチ25hのON:によって走査装置2
2が第11図、オオよ、3.αし・、・、、) tM□
1a aHy、)(□−を送信し、各錘2に対応する記
憶回!&11のD彫1PP16を低レベルにリセットし
てクリアー動作を行い、その後所定時間T後にデータラ
ツチイば号l7 8180に1回Hのデークラッチ4E4号(ハ)一定時
間を送信する。このデータラッチ信号(ハ)の送信ニよ
って、各記憶回路11のアンドゲート回路15はデータ
ラッチ信号入力中に上記増幅器13からパルス信号(ロ
)が入力されると即ち糸切れしていないと、第14図A
に示すような糸信号に)をtli力し、この糸信号に)
がD杉′IIP16のP8端子に入力されて′D杉PP
16のQ端子が高レベル状)矩にセット保持され、これ
に対してデータラッチ信号入力中に増11tl*j5か
らパルス信号−)が人力されないと即ち糸切れして−る
と、第14図Bに示すようにアンドゲート回路15が糸
信号に)を出力することがなく、D杉1FIF1□6の
q端子は低レベル状態に保持される。従って、上記デー
タラッチ信号(ハ)の送信によってこの送信時点での各
−2での糸切れ状態が各錘2に対応するD形]FIF1
6に低レベル状線として記憶される。上記各錘2での糸
切れの有無の検出はセパレータ8内に構成された収納空
間9内で行うようにしであるので、糸切れ検出ヘッド1
0や記憶回路11が機台運転に伴なう外&18 力を受けに〈<、シかもに#11の付着による機能低下
をも防止でき、長期に亘って糸切れの検出を確実に行う
ことができる。上記データラッチ化V(/〉の迭(Nが
完了すると、走査装[22はシフト信号線18t1にシ
フト信号(へ)を送信する。このシフト信号(へ)の送
信によってシフトレジスター20を構成する各り形FP
16のOK端子にシフ)f目号(へ)が−斉に入力され
、これにより各り形FPi 6の記憶信号がシフトiy
@−(へ)毎に出力側へ′1個分たけシフトされる。
出運転を開始する11□“各錘2においてボビンへの糸
の看取りを開始すると共にこの糸がリング5上のトラベ
ラ−4を旋回させ、同時に糸切れ監視装置が糸切れ監視
状鯨となり、次のように11開昭58−74465(5
) して各錘2での糸切れ監視を1&1始する◇先ず、各錘
2拉飯にお≠てその錘2での糸が切れていなければこの
糸がリング5上のトラベラ−4を旋回させ、このトラベ
ラ−4が旋回毎に糸切れ検出ヘッド10の検出器12の
磁界内1−&切る。これにより検出器12のコイル12
oには第14mMに示すように′rIi、磁酩導電流が
発生し、この電流に基いた信号(イ)が検出器12から
出力される。この検出器12からのイバ号(イ)け増1
11fl1話13によって増幅並びに波形を形されて1
414図Aに示すようなパルス信号(ロ)に変換される
。また、各錘2位尉においてその錘2での糸が切れると
上記トラベラ−4の旋回が停止されるので、第14図1
に示すように□検出@12およびjW N器13からパ
ルスイd@が出力されることは′1に、v−0一方、上
記機台運転スイッチ25hのON:によって走査装置2
2が第11図、オオよ、3.αし・、・、、) tM□
1a aHy、)(□−を送信し、各錘2に対応する記
憶回!&11のD彫1PP16を低レベルにリセットし
てクリアー動作を行い、その後所定時間T後にデータラ
ツチイば号l7 8180に1回Hのデークラッチ4E4号(ハ)一定時
間を送信する。このデータラッチ信号(ハ)の送信ニよ
って、各記憶回路11のアンドゲート回路15はデータ
ラッチ信号入力中に上記増幅器13からパルス信号(ロ
)が入力されると即ち糸切れしていないと、第14図A
に示すような糸信号に)をtli力し、この糸信号に)
がD杉′IIP16のP8端子に入力されて′D杉PP
16のQ端子が高レベル状)矩にセット保持され、これ
に対してデータラッチ信号入力中に増11tl*j5か
らパルス信号−)が人力されないと即ち糸切れして−る
と、第14図Bに示すようにアンドゲート回路15が糸
信号に)を出力することがなく、D杉1FIF1□6の
q端子は低レベル状態に保持される。従って、上記デー
タラッチ信号(ハ)の送信によってこの送信時点での各
−2での糸切れ状態が各錘2に対応するD形]FIF1
6に低レベル状線として記憶される。上記各錘2での糸
切れの有無の検出はセパレータ8内に構成された収納空
間9内で行うようにしであるので、糸切れ検出ヘッド1
0や記憶回路11が機台運転に伴なう外&18 力を受けに〈<、シかもに#11の付着による機能低下
をも防止でき、長期に亘って糸切れの検出を確実に行う
ことができる。上記データラッチ化V(/〉の迭(Nが
完了すると、走査装[22はシフト信号線18t1にシ
フト信号(へ)を送信する。このシフト信号(へ)の送
信によってシフトレジスター20を構成する各り形FP
16のOK端子にシフ)f目号(へ)が−斉に入力され
、これにより各り形FPi 6の記憶信号がシフトiy
@−(へ)毎に出力側へ′1個分たけシフトされる。
促って、最終出力端のD形IFIP1゛6′のQ端子か
らは、先ずシフト信号(へ)の人力が0回のときに轄i
&終出力端の錘2での記憶信号が出力され、シフト信号
(へ)の入力が1回のとき#ii経出力端価から211
目のMA2での記憶信号が出力され、シフト信号(へ)
の入力がN−1回のときは最終出力端側からN書目の錘
2での記憶信号が出力され、これらの記憶信号が判別装
蝕25に入力されて各錘2での糸切れの有無が判別きれ
る。この判別装置23は上記記憶信号が入力される毎に
糸切れの有無に応じた糸有り4M号と糸切れ信号の伺れ
頼 19 かの判別1M号を出力し、この判別イμ号が処理装置2
4の婦報装置25とカウンター26に入力される。この
蝕報装餘25は判別装置、23から糸切れイa@が予め
設定された所定回数(例えば1回又は21Ji)入力さ
れると、ランプの点灯或いけブザー音等によるN報を発
する。従って、作)さ員t、tこの勧報装訪25の鶴報
に槌ってその精紡りの錘2の位置に赴いて糸切れm2で
の糸継も゛を行えば良く、糸切れの修復を少ない労力で
油〈行うこlができる。」二鉛カウンター26#i判別
装瞼23から入力される糸切れ信号の回数を計数して表
示する。
らは、先ずシフト信号(へ)の人力が0回のときに轄i
&終出力端の錘2での記憶信号が出力され、シフト信号
(へ)の入力が1回のとき#ii経出力端価から211
目のMA2での記憶信号が出力され、シフト信号(へ)
の入力がN−1回のときは最終出力端側からN書目の錘
2での記憶信号が出力され、これらの記憶信号が判別装
蝕25に入力されて各錘2での糸切れの有無が判別きれ
る。この判別装置23は上記記憶信号が入力される毎に
糸切れの有無に応じた糸有り4M号と糸切れ信号の伺れ
頼 19 かの判別1M号を出力し、この判別イμ号が処理装置2
4の婦報装置25とカウンター26に入力される。この
蝕報装餘25は判別装置、23から糸切れイa@が予め
設定された所定回数(例えば1回又は21Ji)入力さ
れると、ランプの点灯或いけブザー音等によるN報を発
する。従って、作)さ員t、tこの勧報装訪25の鶴報
に槌ってその精紡りの錘2の位置に赴いて糸切れm2で
の糸継も゛を行えば良く、糸切れの修復を少ない労力で
油〈行うこlができる。」二鉛カウンター26#i判別
装瞼23から入力される糸切れ信号の回数を計数して表
示する。
以上の作動は制御装置27の有無に一係なく、総ての精
紡軸におりAて行われる。また、制量I装鮒27が付設
もれている精紡機の糸切れ皆視装梅においては、上記判
〃u装誼26からの判別信号が制御装wt 27に入力
される。この髄御装釘27において社、判別装置23か
ら赫?別に順次人力される判別41号が線側に記憶され
る。上記シフ)(口号(へ)の送信はこのシフト信号が
@2の数と同じ回数送信された後停止され、これにより
各り形1?F1614開”Q 58−7446:i (
6)に記憶された記憶1M号の読み取り〃;完了し、同
時に各り形FPI 6のq端子1−を低レベルにクリア
ー動作される。その&所定時間1°経過仮に走止装良2
2が2回目のデータラツチイ8号e慢全込f目L−、上
記各錘2での糸切れの検出と検出した信号の読取りとを
峰り返し、以後」二紀作動を満管スイッチ23bがON
にされる迄繰り返される。この場合、制御装&27には
何回目のデータラッチ信号であるかの信号も入力され、
先に記tiiされている信号との比較によって糸切れ継
続時間等も演算12缶るようになる。その後、この胸菅
スイッチ23bがONにされると、上記データラツチ信
号e増とシフト信号(へ)の送信が停止され、満ボビン
の玉揚けが実施される。この時点において、カウンター
26には全錘2での総糸切れ敵が表示され、制御装94
’27にit1回のボビン看取り間におりる各錘2で糸
切れに閥するデ、−夕が線側に記1uされ、予めプログ
ラムで入力されてψる演算の結果が必要に応じて或いは
常時表示される。仁れらの泗算帖呆の表示はディスプレ
イ装置やプリンター等によって魔 21 行われる。上記制御装置27における演算■は判別装置
23からの糸切れ信号を入力順番毎に計数することによ
って行うことができ、演算■は機台始動時即ち鰻初のデ
ータラッチ信号送信時の糸切れ数を合計することによっ
て行うことができ、演算■は機台始動時から所定時間経
過後進の糸切れ数の合計によって行うことができ、演算
■は各錘2において糸切れ信ぢ入力後次に糸有り信号が
人力される迄の時間(データラッチ信号の送信回数で判
断できる)の平均によって行うことができ、!算■は糸
切れ継続時間の合計に基いて容易に行うことができる。
紡軸におりAて行われる。また、制量I装鮒27が付設
もれている精紡機の糸切れ皆視装梅においては、上記判
〃u装誼26からの判別信号が制御装wt 27に入力
される。この髄御装釘27において社、判別装置23か
ら赫?別に順次人力される判別41号が線側に記憶され
る。上記シフ)(口号(へ)の送信はこのシフト信号が
@2の数と同じ回数送信された後停止され、これにより
各り形1?F1614開”Q 58−7446:i (
6)に記憶された記憶1M号の読み取り〃;完了し、同
時に各り形FPI 6のq端子1−を低レベルにクリア
ー動作される。その&所定時間1°経過仮に走止装良2
2が2回目のデータラツチイ8号e慢全込f目L−、上
記各錘2での糸切れの検出と検出した信号の読取りとを
峰り返し、以後」二紀作動を満管スイッチ23bがON
にされる迄繰り返される。この場合、制御装&27には
何回目のデータラッチ信号であるかの信号も入力され、
先に記tiiされている信号との比較によって糸切れ継
続時間等も演算12缶るようになる。その後、この胸菅
スイッチ23bがONにされると、上記データラツチ信
号e増とシフト信号(へ)の送信が停止され、満ボビン
の玉揚けが実施される。この時点において、カウンター
26には全錘2での総糸切れ敵が表示され、制御装94
’27にit1回のボビン看取り間におりる各錘2で糸
切れに閥するデ、−夕が線側に記1uされ、予めプログ
ラムで入力されてψる演算の結果が必要に応じて或いは
常時表示される。仁れらの泗算帖呆の表示はディスプレ
イ装置やプリンター等によって魔 21 行われる。上記制御装置27における演算■は判別装置
23からの糸切れ信号を入力順番毎に計数することによ
って行うことができ、演算■は機台始動時即ち鰻初のデ
ータラッチ信号送信時の糸切れ数を合計することによっ
て行うことができ、演算■は機台始動時から所定時間経
過後進の糸切れ数の合計によって行うことができ、演算
■は各錘2において糸切れ信ぢ入力後次に糸有り信号が
人力される迄の時間(データラッチ信号の送信回数で判
断できる)の平均によって行うことができ、!算■は糸
切れ継続時間の合計に基いて容易に行うことができる。
上記満ボビン交換後は再び機台運転スイッチ23aをO
Nにして次のボビンへの糸の巻取りを開始するが、この
場合上記カウンター26の計数値は零にリセットされた
按計数を開始する。
Nにして次のボビンへの糸の巻取りを開始するが、この
場合上記カウンター26の計数値は零にリセットされた
按計数を開始する。
上記実施例においては、定置式の糸切れ検出ヘッドと記
憶回路を各踵部に付設し、これらの記憶回路、の記憶信
号をシフトレジスターを用いて判別装置へ線側に送信す
るようにしたものを示したが魔 22 、本願にあって特開昭55−40847号公報に記載し
であるように走行式の糸切れ検出ヘッドを錘列に沿って
走行可能に配設し、この糸切れ検出ヘッドからの信号を
判別装置へ線側に送信するようにしたものにも同様に実
施することかできる。
憶回路を各踵部に付設し、これらの記憶回路、の記憶信
号をシフトレジスターを用いて判別装置へ線側に送信す
るようにしたものを示したが魔 22 、本願にあって特開昭55−40847号公報に記載し
であるように走行式の糸切れ検出ヘッドを錘列に沿って
走行可能に配設し、この糸切れ検出ヘッドからの信号を
判別装置へ線側に送信するようにしたものにも同様に実
施することかできる。
以上のように本発明にあっては、機台端部に判別装置の
判別信号に基いて何れかの錘での糸切れ発生を作業員に
報知し得るようにした警報装置を付設したので、紡出運
転中に何れかの錘で糸切れが発生したときにはその糸切
れ発生を伯ちに作業員に知らせることができ、これによ
り糸切れ錘での糸継ぎ作業を迅速化することができて生
産性を高め得ると共に作業員の糸切れ監視作業を簡単な
ものにすることができる。また、判別信号に基いて各踵
部の糸切れ数を計数し、記憶し得るようにした制御装置
を付設したので、紡出運転中の各錘での糸切れ数を線側
に監視することができ、これにより踵部の機台管理を行
える効果がある1、また、上記のように線側に糸切れ数
を監視し得るようにしたものであっても、制御装置を機
台端部に離應 23 脱可能に付設すると共にこの制御装置を判別装置にコネ
クターを介して接続し、この制御装置を精紡機等から取
外して他の精紡機等にも使えるようにしたので、多数の
精紡機等に実施する場合には精紡機等襟数台の各グルー
プに1台の割合で本願の糸切れ監視装置を備え、他の精
紡機等には本願の糸切れ監視装置の制御装置のみを取外
した残りの糸切れ監視装置を備えることによって、必要
度の割に比較的高価となる制御装置#をグループ内で障
単に共用することかでき、これにより全体とし′・) tての設rumを大幅に節減し得る効果があり、線側の
糸切れ監視装置を幅広く実用化し得るに業」−の大きな
効果がある。
判別信号に基いて何れかの錘での糸切れ発生を作業員に
報知し得るようにした警報装置を付設したので、紡出運
転中に何れかの錘で糸切れが発生したときにはその糸切
れ発生を伯ちに作業員に知らせることができ、これによ
り糸切れ錘での糸継ぎ作業を迅速化することができて生
産性を高め得ると共に作業員の糸切れ監視作業を簡単な
ものにすることができる。また、判別信号に基いて各踵
部の糸切れ数を計数し、記憶し得るようにした制御装置
を付設したので、紡出運転中の各錘での糸切れ数を線側
に監視することができ、これにより踵部の機台管理を行
える効果がある1、また、上記のように線側に糸切れ数
を監視し得るようにしたものであっても、制御装置を機
台端部に離應 23 脱可能に付設すると共にこの制御装置を判別装置にコネ
クターを介して接続し、この制御装置を精紡機等から取
外して他の精紡機等にも使えるようにしたので、多数の
精紡機等に実施する場合には精紡機等襟数台の各グルー
プに1台の割合で本願の糸切れ監視装置を備え、他の精
紡機等には本願の糸切れ監視装置の制御装置のみを取外
した残りの糸切れ監視装置を備えることによって、必要
度の割に比較的高価となる制御装置#をグループ内で障
単に共用することかでき、これにより全体とし′・) tての設rumを大幅に節減し得る効果があり、線側の
糸切れ監視装置を幅広く実用化し得るに業」−の大きな
効果がある。
図面は本願の実施例を示すも、ので、第1図は糸切れ監
視装置を伺えた精紡機の平面図、第2図はト」線断面図
、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はセパ
レータの背面図、第6図は錘部分の斜視図、第7図は糸
切れ検出ヘッド部分の回1N開”85B−74465(
7) 路説明M1第8図はシフトレジスターの回路説明図、第
9図は糸切れ監視装置の回路説明図、第10図は処理装
置部分の回路説明図、第11図は信号波形図、第12図
は機台端部の処理装置部分の斜視図、第13図は使用説
明F℃、第14図は信号説明Mである。 1・・・(残金、 2・・・錘、 10・・・糸切ね検
出ヘッド、11・・・判別装置、 25・・・警報
装置、 27・・・制御装置、 28・・・コネクタ
ー 特許出願人 豊和工業株式会社
視装置を伺えた精紡機の平面図、第2図はト」線断面図
、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はセパ
レータの背面図、第6図は錘部分の斜視図、第7図は糸
切れ検出ヘッド部分の回1N開”85B−74465(
7) 路説明M1第8図はシフトレジスターの回路説明図、第
9図は糸切れ監視装置の回路説明図、第10図は処理装
置部分の回路説明図、第11図は信号波形図、第12図
は機台端部の処理装置部分の斜視図、第13図は使用説
明F℃、第14図は信号説明Mである。 1・・・(残金、 2・・・錘、 10・・・糸切ね検
出ヘッド、11・・・判別装置、 25・・・警報
装置、 27・・・制御装置、 28・・・コネクタ
ー 特許出願人 豊和工業株式会社
Claims (1)
- 精紡機等に各錘での糸の有無に応じた信号を発信し得る
ようにした定置式又は走行式の糸切れ検出ヘッドを付設
し、この糸切れ躾出ヘッドからの信号を機台端部に付設
した判別装置へ錘別に送信し得るようにした精紡機等の
糸切れ監視装置において、上記機台端部に判別装置の判
別信号に基いて何れかの錘での糸切れ発生を作業員に報
知し得るようにした警報装置を付設すると某に、上記判
別信号に基いて各踵部の糸切れ数を計数、記憶す得るよ
うにした可搬式の制御装置を難脱可能に付設し、この制
御装置を上記判別装置にコネクターを介して接続したこ
とを特徴とする精紡機等の糸切れ監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17412381A JPS5874465A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 精紡機群等の糸切れ監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17412381A JPS5874465A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 精紡機群等の糸切れ監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874465A true JPS5874465A (ja) | 1983-05-04 |
JPS6222908B2 JPS6222908B2 (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=15973046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17412381A Granted JPS5874465A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 精紡機群等の糸切れ監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874465A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3976121B2 (ja) * | 2001-10-05 | 2007-09-12 | 矢崎総業株式会社 | 多重通信用ジョイントコネクタ |
JP3976122B2 (ja) * | 2001-10-16 | 2007-09-12 | 矢崎総業株式会社 | 多重通信用ジョイントコネクタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525585A (en) * | 1978-08-14 | 1980-02-23 | Mazda Motor Corp | Catalyst converter |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17412381A patent/JPS5874465A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525585A (en) * | 1978-08-14 | 1980-02-23 | Mazda Motor Corp | Catalyst converter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6222908B2 (ja) | 1987-05-20 |
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