JPS5874121A - 排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法 - Google Patents
排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法Info
- Publication number
- JPS5874121A JPS5874121A JP56171085A JP17108581A JPS5874121A JP S5874121 A JPS5874121 A JP S5874121A JP 56171085 A JP56171085 A JP 56171085A JP 17108581 A JP17108581 A JP 17108581A JP S5874121 A JPS5874121 A JP S5874121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- gas recirculation
- control valve
- particle capturing
- particle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 title claims abstract description 68
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 title abstract 5
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 13
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 56
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 8
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 8
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEYLAWVXYZUVDD-UHFFFAOYSA-N 2-hydroxy-5-(2-methylprop-2-enoylamino)benzoic acid Chemical compound CC(=C)C(=O)NC1=CC=C(O)C(C(O)=O)=C1 XEYLAWVXYZUVDD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動率等の車輌に用いられるディーゼルエンジ
ンの排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法
に係る。
ンの排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法
に係る。
ディーゼルエンジンに於ける排気ガス再循環憤瞳に於て
は、排気ガス中に含まれているカーボン等の粒子がエン
ジンm焼室等へ再供Imされないよう、排気ガス再循環
通路の途中に粒子補集−を設けることが考えられている
。粒子捕集器は、一般に、フィルタ構造の粒子捕集床を
有し、捕集した粒子の最が増大するに従ってそのフィル
タ構造が詰り、このため艮期閤使用されると、排気ガス
再循環通路に於ける正常な排気ガス流れに対し支障を与
えるようになり、極端な場合には排気ガス再循環通路を
閉塞するようになる。このため排気ガス再循環通路に於
ける正常な排気ガス流れに対し支障を与えることなく粒
子捕集器が使用されるためには、粒子捕集器に捕捉され
た粒子が定期的にこれより除去され、粒子捕集器の再生
が定期的に行われる必要がある。
は、排気ガス中に含まれているカーボン等の粒子がエン
ジンm焼室等へ再供Imされないよう、排気ガス再循環
通路の途中に粒子補集−を設けることが考えられている
。粒子捕集器は、一般に、フィルタ構造の粒子捕集床を
有し、捕集した粒子の最が増大するに従ってそのフィル
タ構造が詰り、このため艮期閤使用されると、排気ガス
再循環通路に於ける正常な排気ガス流れに対し支障を与
えるようになり、極端な場合には排気ガス再循環通路を
閉塞するようになる。このため排気ガス再循環通路に於
ける正常な排気ガス流れに対し支障を与えることなく粒
子捕集器が使用されるためには、粒子捕集器に捕捉され
た粒子が定期的にこれより除去され、粒子捕集器の再生
が定期的に行われる必要がある。
本発明は排気ガス再循環通路の途中に設けられた粒子補
集−の再生を良好に行う再生方法を提供することを目的
としている。
集−の再生を良好に行う再生方法を提供することを目的
としている。
かかる目的は、本発明によれば、排気ガス再循環通路の
途中に設けられた粒子補IIIIの再生方法にして、粒
子捕IIIの粒子補集床の上流側端面部に設けられた電
気ヒータを発熱させ、排気ガス再循環制御弁により前記
排気ガス再111111を流れる排気ガスの流量を比較
的小さい所定流量に陵定することを特徴とする粒子捕a
Sの再生方法によって達成される。
途中に設けられた粒子補IIIIの再生方法にして、粒
子捕IIIの粒子補集床の上流側端面部に設けられた電
気ヒータを発熱させ、排気ガス再循環制御弁により前記
排気ガス再111111を流れる排気ガスの流量を比較
的小さい所定流量に陵定することを特徴とする粒子捕a
Sの再生方法によって達成される。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳報
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明による粒子捕集器の再生方法を実施する
のに適したディーゼルエンジンの一つの実施例を示す概
略構成図である。図に於て、1はディーゼルエンジンを
示しており、該ディーゼルエンジン1は図示されていな
い燃焼室に吸気マニホールド2より空気を吸入し、また
前記IIi焼室に図示されていない燃料噴射ノズルより
燃料を噴射供給され、排気ガスを排気マニホールド3、
排気管4、粒子捕1115及び排気!6を経て大気中へ
排出するようになっている。前記燃料噴射ノズルよりt
11箭室へ噴射供給される燃料量は燃料噴射ポンプ7に
よりl1lJIIlされ、こりによりディーゼル壬ンジ
ン1の負荷が制御されるようになっている。
のに適したディーゼルエンジンの一つの実施例を示す概
略構成図である。図に於て、1はディーゼルエンジンを
示しており、該ディーゼルエンジン1は図示されていな
い燃焼室に吸気マニホールド2より空気を吸入し、また
前記IIi焼室に図示されていない燃料噴射ノズルより
燃料を噴射供給され、排気ガスを排気マニホールド3、
排気管4、粒子捕1115及び排気!6を経て大気中へ
排出するようになっている。前記燃料噴射ノズルよりt
11箭室へ噴射供給される燃料量は燃料噴射ポンプ7に
よりl1lJIIlされ、こりによりディーゼル壬ンジ
ン1の負荷が制御されるようになっている。
粒子捕集II5は耐熱性のフィルタ構造を有し、排気ガ
スの流れを自由に許しながら談排気力゛ス中の炭素粒子
の如き可燃性粒子を捕捉するようになっている。
スの流れを自由に許しながら談排気力゛ス中の炭素粒子
の如き可燃性粒子を捕捉するようになっている。
8は排気ガス再循環IIW1を総括的に示しており、こ
の排気ガス再循環装置8は、専管9と、導管9の途中に
設けられた粒子捕集123と、排気マニホールド3に設
けられた排気ガス取出ポート9aと、排気ガス再循環制
御弁10と、導管11と、電気マニホールド2に設けら
れた排気ガス注入ポート11aとを含み、排気マニホー
ルド3を流れる排気ガスの一部を排気ガス再循環制御弁
10によつてその流量を制御しつつ吸気マニホールド2
へ供給するようになっている。排気ガス再循環制御弁1
0はダイヤプラム室に導入される負圧により開弁するそ
れ1身周知のダイヤプラム式のものであってよく、その
図示されていないダイヤフラム室には負圧ポンプ12が
発生する負圧が導管13、定圧弁14く専管15、負圧
制−弁16、導管17を軽て供給基れるようになりてい
る。負圧制御弁16は、例えばその電IIIに通電が行
われている時に紘専普17を導管15に接続し、前記電
磁装置に通電が行われていない時には導管17を導!1
5に代えて大気取入ポート18に接続するようになって
いる。負圧制御弁16の電−装置は制御@w20が発生
する所定のデユーティ比のパルス信号を与えられ、その
デユーティ比に一応じた時間比をもって導!17を1!
15と大気取入ポート18とに選択的に捜−することに
よ佼そのデユーティ□比に応じた負□圧を導管1′7を
経て排気ガス再循環制御弁10の前記ダイヤフラム室へ
供給す゛るようになつている。
の排気ガス再循環装置8は、専管9と、導管9の途中に
設けられた粒子捕集123と、排気マニホールド3に設
けられた排気ガス取出ポート9aと、排気ガス再循環制
御弁10と、導管11と、電気マニホールド2に設けら
れた排気ガス注入ポート11aとを含み、排気マニホー
ルド3を流れる排気ガスの一部を排気ガス再循環制御弁
10によつてその流量を制御しつつ吸気マニホールド2
へ供給するようになっている。排気ガス再循環制御弁1
0はダイヤプラム室に導入される負圧により開弁するそ
れ1身周知のダイヤプラム式のものであってよく、その
図示されていないダイヤフラム室には負圧ポンプ12が
発生する負圧が導管13、定圧弁14く専管15、負圧
制−弁16、導管17を軽て供給基れるようになりてい
る。負圧制御弁16は、例えばその電IIIに通電が行
われている時に紘専普17を導管15に接続し、前記電
磁装置に通電が行われていない時には導管17を導!1
5に代えて大気取入ポート18に接続するようになって
いる。負圧制御弁16の電−装置は制御@w20が発生
する所定のデユーティ比のパルス信号を与えられ、その
デユーティ比に一応じた時間比をもって導!17を1!
15と大気取入ポート18とに選択的に捜−することに
よ佼そのデユーティ□比に応じた負□圧を導管1′7を
経て排気ガス再循環制御弁10の前記ダイヤフラム室へ
供給す゛るようになつている。
制御II!20は燃料噴射ポンプ7に設けられたエンジ
ン負荷センサ21により測定されるエンジン負荷と燃料
噴射ポンプ7に取付iられたエンジン回転数センサ22
により測定されるエンジン1転数とに応じて所定のデユ
ーティ比のパルス信号を負圧制御弁16の電磁装置へ出
力するようになっている。この場合、制御装置20はエ
ンジン負荷及びエンジン1転数の増大に伴い小さいデユ
ーディ比のパルス信号を負圧制御弁16の電−一部へ出
力するようになっている。
ン負荷センサ21により測定されるエンジン負荷と燃料
噴射ポンプ7に取付iられたエンジン回転数センサ22
により測定されるエンジン1転数とに応じて所定のデユ
ーティ比のパルス信号を負圧制御弁16の電磁装置へ出
力するようになっている。この場合、制御装置20はエ
ンジン負荷及びエンジン1転数の増大に伴い小さいデユ
ーディ比のパルス信号を負圧制御弁16の電−一部へ出
力するようになっている。
粒子**器23は、第2図及び第3図によく示されてい
る如く、一端に排気ガス入口24をまた他端に排気ガス
出口25を有する容1126と、前記容器内に設けられ
た耐熱性フィルタ構造、更に詳報にはハニカム状セラミ
ックフィルタ構造の粒子補集床27とを有しており、粒
子捕集床27の上流側□端面部には第一電気ヒータ28
と□第二電気ヒータ29とが互に独立して設けられてい
る。第3図に示されている如く、第一電気ヒータ28は
前記端面部の左半分領域に配設され、第二電気ヒータ2
9は前記端面部の右半分領域に配設され、これらは各々
一端にて接続端子30.31に接続され、他端を容12
6にアース接続されている。
る如く、一端に排気ガス入口24をまた他端に排気ガス
出口25を有する容1126と、前記容器内に設けられ
た耐熱性フィルタ構造、更に詳報にはハニカム状セラミ
ックフィルタ構造の粒子補集床27とを有しており、粒
子捕集床27の上流側□端面部には第一電気ヒータ28
と□第二電気ヒータ29とが互に独立して設けられてい
る。第3図に示されている如く、第一電気ヒータ28は
前記端面部の左半分領域に配設され、第二電気ヒータ2
9は前記端面部の右半分領域に配設され、これらは各々
一端にて接続端子30.31に接続され、他端を容12
6にアース接続されている。
第一電気ヒータ28及び第二電気ヒータ29に対する通
電lll1は制御装置20によって行われるようになっ
ている。
電lll1は制御装置20によって行われるようになっ
ている。
制御装置20は粒子捕集1123の再生時、以下に説明
する要領にて第一電気ヒータ28及び第二電気ヒータ2
9の図示されていない電111回路に通電指令を出力し
、また上述の如き排気ガス流量制御に凌駕して排気ガス
再循環制御弁の開閉を制御すべく負圧制御弁16の電磁
装置へ制御信号を出力するようになっている。
する要領にて第一電気ヒータ28及び第二電気ヒータ2
9の図示されていない電111回路に通電指令を出力し
、また上述の如き排気ガス流量制御に凌駕して排気ガス
再循環制御弁の開閉を制御すべく負圧制御弁16の電磁
装置へ制御信号を出力するようになっている。
次に第4図に示されたフローチャートを1照して本発明
による再生方法が実施される要領について説明する。先
ず粒子補集■23の再生時期であるか否かの判別が行わ
れる。粒子捕集■の再生時期の判別は排気ガス再循環が
行われる運転域に於けるエンジン回転数の積算愉或はそ
の運転時−の積算値等により行われてよく、この判別は
制御装置20内にて行われてよい。再生時期でないとき
にはリセットされるが、再生時期であるときには次に水
温センサ32によりて測定されたディーゼルエンジン1
の冷却水11度が所定値以上、例えば75℃以上である
か否かの判別が行われる。冷却水濃度が75℃以下であ
れば、効率良く確実な粒子捕集■の再生が行われないと
してリセットされる。冷却水1度が75℃以上であると
、次に現在のディーゼルエンジン10運転状態が再生域
内であるか否かの判別が行われる。この再生域はエンジ
ン負萄とエンジン回転数とにより予め定められており、
これは比−的少最の流量にて排気ガス再循環が行われて
も排気ガス中の黒煙濃度が増大しない運転域である。
による再生方法が実施される要領について説明する。先
ず粒子補集■23の再生時期であるか否かの判別が行わ
れる。粒子捕集■の再生時期の判別は排気ガス再循環が
行われる運転域に於けるエンジン回転数の積算愉或はそ
の運転時−の積算値等により行われてよく、この判別は
制御装置20内にて行われてよい。再生時期でないとき
にはリセットされるが、再生時期であるときには次に水
温センサ32によりて測定されたディーゼルエンジン1
の冷却水11度が所定値以上、例えば75℃以上である
か否かの判別が行われる。冷却水濃度が75℃以下であ
れば、効率良く確実な粒子捕集■の再生が行われないと
してリセットされる。冷却水1度が75℃以上であると
、次に現在のディーゼルエンジン10運転状態が再生域
内であるか否かの判別が行われる。この再生域はエンジ
ン負萄とエンジン回転数とにより予め定められており、
これは比−的少最の流量にて排気ガス再循環が行われて
も排気ガス中の黒煙濃度が増大しない運転域である。
ディーゼルエンジン1の運転状態が再生域内である時に
は排気ガス再循環制御弁10を全閉とする信号が負圧制
御弁16の電磁装置へ出力される。
は排気ガス再循環制御弁10を全閉とする信号が負圧制
御弁16の電磁装置へ出力される。
これにより負圧制御弁16は排気ガス再循環制御弁10
のダイヤプラム室へ大気圧を供給するようになり、排気
ガス再循環制御弁10は全閉する。
のダイヤプラム室へ大気圧を供給するようになり、排気
ガス再循環制御弁10は全閉する。
次に第一電気ヒータ28に通電が行われる。第一電気ヒ
ータ28に通電が行われて咳電気ヒータが発熱し、これ
が所定S度に達すると、咳電気ヒータによって粒子捕集
床27に捕集されている粒子が着火する。この詩には排
気ガス再循環制御弁10を比較的小さい所定開度に開弁
すべく負圧制御弁16の電磁骸−へ所定のデユーティ比
のパルス信号が出力される。これにより排気ガス再循環
制御弁10は比較的小さい所定開度に開弁し、導管9及
び粒子捕11123を軽て排気ガスが排気マニ
。
ータ28に通電が行われて咳電気ヒータが発熱し、これ
が所定S度に達すると、咳電気ヒータによって粒子捕集
床27に捕集されている粒子が着火する。この詩には排
気ガス再循環制御弁10を比較的小さい所定開度に開弁
すべく負圧制御弁16の電磁骸−へ所定のデユーティ比
のパルス信号が出力される。これにより排気ガス再循環
制御弁10は比較的小さい所定開度に開弁し、導管9及
び粒子捕11123を軽て排気ガスが排気マニ
。
ホールド3より吸気マニホールド2へ流れるようになる
。この排気ガスの流れにより粒子捕集器23に捕集粒子
の燃焼のために必要な酸素が供給され、捕集粒子のms
により生じた火炎が粒子捕集床27の上流側端間部より
下流側端面部へ向けて伝播し、第一電気ヒータ28に対
応する粒子捕集床の第3図で見て左半分領域にある粒子
が焼失する。この時の排気−ス再循環制御弁10の開弁
量は捕集粒子の燃焼による火炎を吹き消すことなくその
燃焼に必要な酸素を供給すべき排気ガス流量が得られる
よう設定され、それは比較的小さいものになる。尚、第
一電気ヒータ28に対する通電は捕集粒子が着火した段
階に下停止されてよい。
。この排気ガスの流れにより粒子捕集器23に捕集粒子
の燃焼のために必要な酸素が供給され、捕集粒子のms
により生じた火炎が粒子捕集床27の上流側端間部より
下流側端面部へ向けて伝播し、第一電気ヒータ28に対
応する粒子捕集床の第3図で見て左半分領域にある粒子
が焼失する。この時の排気−ス再循環制御弁10の開弁
量は捕集粒子の燃焼による火炎を吹き消すことなくその
燃焼に必要な酸素を供給すべき排気ガス流量が得られる
よう設定され、それは比較的小さいものになる。尚、第
一電気ヒータ28に対する通電は捕集粒子が着火した段
階に下停止されてよい。
捕集粒子のmsによる火炎が粒子補集床の下流側端面部
に到達するに要する時間が経通すると、次に再び負圧制
御弁16の電磁装置へ排気ガス再循環制御弁10を全閉
とする信号が出力される。
に到達するに要する時間が経通すると、次に再び負圧制
御弁16の電磁装置へ排気ガス再循環制御弁10を全閉
とする信号が出力される。
これにより排気ガス再循環制御弁10は再び全閉する。
次に第二電気ヒータ29に通電が行われ、これが発熱し
、該電気ヒータが所定濃度に達すると、これによって咳
電気ヒータに接触している粒子捕集床27の捕集粒子が
着火する。この時には負圧制御弁16の電1M装置へ排
気ガス再循環制御弁10を再び前記所定開腹に開弁すべ
き所定のデユーティ比のパルス信@r出力され、これに
よって排気ガス再循環制御弁10は再び前記所定開度に
開弁する。これによつて粒子捕集123に所定流量の排
気ガスが流れ、この排気ガス中の酸素によりて粒子捕集
床27に捕捉されている捕集粒子の燃焼が行われ、その
火炎が捕集床の上流側端部より下流側端部へ伝播するこ
とにより粒子捕集床の’msが進み、粒子捕集床の第3
図で見て右半分領域にある補集粒子の実質的に全てが焼
失する。
、該電気ヒータが所定濃度に達すると、これによって咳
電気ヒータに接触している粒子捕集床27の捕集粒子が
着火する。この時には負圧制御弁16の電1M装置へ排
気ガス再循環制御弁10を再び前記所定開腹に開弁すべ
き所定のデユーティ比のパルス信@r出力され、これに
よって排気ガス再循環制御弁10は再び前記所定開度に
開弁する。これによつて粒子捕集123に所定流量の排
気ガスが流れ、この排気ガス中の酸素によりて粒子捕集
床27に捕捉されている捕集粒子の燃焼が行われ、その
火炎が捕集床の上流側端部より下流側端部へ伝播するこ
とにより粒子捕集床の’msが進み、粒子捕集床の第3
図で見て右半分領域にある補集粒子の実質的に全てが焼
失する。
これにより粒子捕集器23の再生が完了する。
排気ガス再循環−−弁10の上述の如き開閉制御及び電
気ヒータの通電剤−等はそれぞれ予め実験等に求められ
た゛時間に基いて行われてよい。
気ヒータの通電剤−等はそれぞれ予め実験等に求められ
た゛時間に基いて行われてよい。
電気ヒータは粒子補集床の補集粒子の着火用火種として
用いられ、着火後は捕集粒子の自己燃焼伝播作用により
捕集粒子のm焼が行われるので、電力消費が少ない。ま
た電気ヒータが複数−の分割され、再生時にはそれら電
気ヒータに順次選択的に通電が行われるので、自動車と
しての電力消費量が少ない。
用いられ、着火後は捕集粒子の自己燃焼伝播作用により
捕集粒子のm焼が行われるので、電力消費が少ない。ま
た電気ヒータが複数−の分割され、再生時にはそれら電
気ヒータに順次選択的に通電が行われるので、自動車と
しての電力消費量が少ない。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明紘これに限定されるもの゛ではなく、本
発明のIis内にて12種々の実施例が可能1あること
は当來者にとって明らかであろう。
したが、本発明紘これに限定されるもの゛ではなく、本
発明のIis内にて12種々の実施例が可能1あること
は当來者にとって明らかであろう。
第111は本発明による再生方法が実施されて好適なデ
ィーゼルエンジンの一つの実施例を示す概略構成図、第
2Imは排気ガス再循環装置用の粒子捕集■の一つの実
施例を示す縦断両図、第3図は第2amのam−ms、
:沿う断面図、1411at本発明による粒子捕IIの
再生方法の実画要領を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・ディーゼルエンジン、′(之・・・吸気マニホ
ールド、3−・・排気マニホールド、4−・・排気管
5 sea粒子捕*s、e−・・排気管、7−・・燃料
噴射ポンプ、8・・・排臓ガス再−m装置、9−・・導
管、10−・排気ガス再書am−弁、 11−III、
12−94圧ホ>7゜13−・・春雪、14−・・定
圧弁、15−・・導管、16−・負圧制御弁、17・・
・導管、18−・・大気取入ポート。 20−・・刺御装隨、 21−軸エンジン負荷センサ、
22・・・エンジン回転数センサ、23−・・粒子捕集
■。 24−・・排気ガス入0.25−・・排気ガス出口、2
6・・・容器、27−・・粒子補集床、28−・・第一
電気ヒー9.29−all二11気ヒータ、30.31
−1m端子、32−・・水嵩スイッチ 特許出願人 トヨタ自働車工業株式会社代 理
人 弁理士 明 5 昌 毅□ト。 第1図 算2図 第3図 vS4図
ィーゼルエンジンの一つの実施例を示す概略構成図、第
2Imは排気ガス再循環装置用の粒子捕集■の一つの実
施例を示す縦断両図、第3図は第2amのam−ms、
:沿う断面図、1411at本発明による粒子捕IIの
再生方法の実画要領を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・ディーゼルエンジン、′(之・・・吸気マニホ
ールド、3−・・排気マニホールド、4−・・排気管
5 sea粒子捕*s、e−・・排気管、7−・・燃料
噴射ポンプ、8・・・排臓ガス再−m装置、9−・・導
管、10−・排気ガス再書am−弁、 11−III、
12−94圧ホ>7゜13−・・春雪、14−・・定
圧弁、15−・・導管、16−・負圧制御弁、17・・
・導管、18−・・大気取入ポート。 20−・・刺御装隨、 21−軸エンジン負荷センサ、
22・・・エンジン回転数センサ、23−・・粒子捕集
■。 24−・・排気ガス入0.25−・・排気ガス出口、2
6・・・容器、27−・・粒子補集床、28−・・第一
電気ヒー9.29−all二11気ヒータ、30.31
−1m端子、32−・・水嵩スイッチ 特許出願人 トヨタ自働車工業株式会社代 理
人 弁理士 明 5 昌 毅□ト。 第1図 算2図 第3図 vS4図
Claims (1)
- 排気ガス再循環通路の途中に設けられた粒子捕集器の、
再生方法にして、粒子捕集−の軟子捕隼床の上流側端面
部に設けられた電気ヒータを発熱させ、排気ガス再循環
制御弁により前記排気ガス再循環通路を流れる排気ガス
の流量を比較的小さい所定流量に設定することを特徴と
する粒子捕集器の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171085A JPS5874121A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171085A JPS5874121A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5874121A true JPS5874121A (ja) | 1983-05-04 |
JPH0355170B2 JPH0355170B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=15916719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56171085A Granted JPS5874121A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5874121A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0489818U (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-05 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5612045A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-05 | Nippon Soken Inc | Carbon particle cleaner for internal combustion engine |
JPS56113007A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-05 | Toyota Motor Corp | Exhaust gas purifier for internal combustion engine |
JPS56124619A (en) * | 1980-03-07 | 1981-09-30 | Toyota Motor Corp | Removing device of exhaust gas corpuscle from diesel engine |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP56171085A patent/JPS5874121A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5612045A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-05 | Nippon Soken Inc | Carbon particle cleaner for internal combustion engine |
JPS56113007A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-05 | Toyota Motor Corp | Exhaust gas purifier for internal combustion engine |
JPS56124619A (en) * | 1980-03-07 | 1981-09-30 | Toyota Motor Corp | Removing device of exhaust gas corpuscle from diesel engine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0489818U (ja) * | 1990-12-17 | 1992-08-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355170B2 (ja) | 1991-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4538412A (en) | Exhaust gas cleaning device for diesel engines | |
US8151557B2 (en) | Electrically heated DPF start-up strategy | |
US20040144069A1 (en) | Exhaust gas purifying system | |
US20070044460A1 (en) | Electrical diesel particulate filter (DPF) regeneration | |
KR20100064445A (ko) | 디젤 차량의 매연여과장치 및 매연여과장치 재생작동 제어 방법 | |
JPS6239246B2 (ja) | ||
US7770385B2 (en) | Internal combustion engine exhaust system | |
CN101307712B (zh) | 控制微粒过滤器的方法和系统 | |
JP3390641B2 (ja) | パティキュレート除去装置 | |
JPS5874121A (ja) | 排気ガス再循環装置に於ける粒子捕集器の再生方法 | |
JPH0423091B2 (ja) | ||
JPH10131740A (ja) | 排気ガス浄化装置 | |
CN101435357A (zh) | 电加热微粒过滤器增强点火策略 | |
JPS5920513A (ja) | 内燃機関の粒子排出防止方法及び装置 | |
JP2926769B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2010138717A (ja) | ディーゼルエンジンの排気ガス後処理装置 | |
JPS6115205Y2 (ja) | ||
JPS638805Y2 (ja) | ||
JPH068256Y2 (ja) | ディ−ゼルエンジンの排気微粒子浄化装置 | |
JPH052810B2 (ja) | ||
JPH0478809B2 (ja) | ||
JPH0531206Y2 (ja) | ||
JPH0432211B2 (ja) | ||
JPH0480205B2 (ja) | ||
KR900004360B1 (ko) | 자동차의 배기가스 정화장치 |