JPS5873033A - テ−プレコ−ダの終端検出装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダの終端検出装置Info
- Publication number
- JPS5873033A JPS5873033A JP56171073A JP17107381A JPS5873033A JP S5873033 A JPS5873033 A JP S5873033A JP 56171073 A JP56171073 A JP 56171073A JP 17107381 A JP17107381 A JP 17107381A JP S5873033 A JPS5873033 A JP S5873033A
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- Japan
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- tape
- motor
- tape recorder
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/093—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing driving condition of record carrier, e.g. travel, tape tension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープレコーダの終端検出装置に係り、特にカ
セットテープレコーダにおける直流ブラシモータから発
生するブラシノイズ電圧の有無を利用して、磁気テープ
の終端を検出するようにしてなるテープレコーダの終端
検出装置に関する。
セットテープレコーダにおける直流ブラシモータから発
生するブラシノイズ電圧の有無を利用して、磁気テープ
の終端を検出するようにしてなるテープレコーダの終端
検出装置に関する。
従来、例えばカセットテープレコーダにおける磁気テー
プの終端検出装置としては、第１図の概要構成図に示さ
れる構成を有するものが知られている。第１図に示され
るように、１は直流ブラシモータ（以下、モータという
）、２はモータｌにより回転駆動されるリール台、３は
リール台２の回転力を伝達するためのベルト、４はベル
ト３により回転力を伝達されるリングマグネット、５は
リングマグネット４に近接して配置される゛ホール素子
、６はホール素子５の出力電圧を増幅するための増幅器
、７は整流回路、８は整流回路７の出力電圧をチェック
し、一定電圧値以下になったことを検出して出力信号を
発生するレベル検出器、９はレベル検出器８の出力によ
りチープレコーグの動作モードを切換えるメカニズム駆
動部である。
プの終端検出装置としては、第１図の概要構成図に示さ
れる構成を有するものが知られている。第１図に示され
るように、１は直流ブラシモータ（以下、モータという
）、２はモータｌにより回転駆動されるリール台、３は
リール台２の回転力を伝達するためのベルト、４はベル
ト３により回転力を伝達されるリングマグネット、５は
リングマグネット４に近接して配置される゛ホール素子
、６はホール素子５の出力電圧を増幅するための増幅器
、７は整流回路、８は整流回路７の出力電圧をチェック
し、一定電圧値以下になったことを検出して出力信号を
発生するレベル検出器、９はレベル検出器８の出力によ
りチープレコーグの動作モードを切換えるメカニズム駆
動部である。
次に、上記第１図に示される構成のものの動作について
説明する。カセットテープレコーダの磁気テープ（図示
しない）は、モータ１の駆動力により回転するリール台
２によって走行駆動される。
説明する。カセットテープレコーダの磁気テープ（図示
しない）は、モータ１の駆動力により回転するリール台
２によって走行駆動される。
リール台２の回転力はベルト３を介してリングマグネッ
ト４を回転させるので、磁気テープの走行中には、リン
グマグネット４の回転による磁界の変化によりホール素
子５からは出力信号が現われる。この出力信号は増幅器
６で増幅され、整流回路７により直流電圧に賓換される
。この゛変換された直流電圧がレベル検出器８の検出レ
ベル以上の時は、このレベル検出器８は出力信号を発生
しないため１メ力ニズム駆動部９は磁気テープの走行状
態を維持し続ける。ところが、磁蝋テープが終端まで走
行した場合には、その磁気テープの終端はリール台２上
のリールに固定されているため、リール台２は回転され
ず、これによりホール素子５からの出力信号は消失する
。この結果、整流回路７の直流電圧は低下し、これが一
定電圧以下になるとレベル検出器８は出力信号を発生し
、次いでメカニズム駆動部９が動作され、カセットテー
プレコーダは他の動作モードに切換えられる。
ト４を回転させるので、磁気テープの走行中には、リン
グマグネット４の回転による磁界の変化によりホール素
子５からは出力信号が現われる。この出力信号は増幅器
６で増幅され、整流回路７により直流電圧に賓換される
。この゛変換された直流電圧がレベル検出器８の検出レ
ベル以上の時は、このレベル検出器８は出力信号を発生
しないため１メ力ニズム駆動部９は磁気テープの走行状
態を維持し続ける。ところが、磁蝋テープが終端まで走
行した場合には、その磁気テープの終端はリール台２上
のリールに固定されているため、リール台２は回転され
ず、これによりホール素子５からの出力信号は消失する
。この結果、整流回路７の直流電圧は低下し、これが一
定電圧以下になるとレベル検出器８は出力信号を発生し
、次いでメカニズム駆動部９が動作され、カセットテー
プレコーダは他の動作モードに切換えられる。
前述したような従来例のテープレコーダの終端検出装置
では、リール台２の回転力を伝達するベルト３．リング
マグネット４．ホール素子５等の各部品が必要となり、
またベルト３によりリングマグネット４を回転させるも
のであるから、上記リール台２．ベルト３及びリングマ
グネット４の構造上の配役位置関係におのずから制限を
受けるという欠点があった。
では、リール台２の回転力を伝達するベルト３．リング
マグネット４．ホール素子５等の各部品が必要となり、
またベルト３によりリングマグネット４を回転させるも
のであるから、上記リール台２．ベルト３及びリングマ
グネット４の構造上の配役位置関係におのずから制限を
受けるという欠点があった。
本発明は上述のような欠点を除去するために発明された
ものであり、テープレコーダの磁気テープを走行駆動さ
せるための直流ブラシモータと、該直流ブラシモータと
直列に接続されたインピーダンス素子と、直流ブラシモ
ータが回転することにより前記インピーダンス素子の両
端に発生するブラシノイズ電圧を検出し、これを波形整
形してなる出力パルスを発生する検出器と、該検出器の
出力パルスによりリセットされ、かつクロック発根器の
出力をカウントし、そのカウント数が予めセットされた
数になった時に出力を発生するカウンタと、前記直流ブ
ラシモータが磁気テープの終端テ機械的にロックされ、
前記ブラシノイズ電圧がなくなった時に、前記カウンタ
の出力によりチープレコーグを他の動作モードに切換え
るメカニズム駆動部とからなる構成を有し、比較的に少
ない部品からなる構成をもって、磁気テープの終端を容
易、確実に検出できるようにしてなるテープレコーダの
終端検出装置を提供することを目的とする。
ものであり、テープレコーダの磁気テープを走行駆動さ
せるための直流ブラシモータと、該直流ブラシモータと
直列に接続されたインピーダンス素子と、直流ブラシモ
ータが回転することにより前記インピーダンス素子の両
端に発生するブラシノイズ電圧を検出し、これを波形整
形してなる出力パルスを発生する検出器と、該検出器の
出力パルスによりリセットされ、かつクロック発根器の
出力をカウントし、そのカウント数が予めセットされた
数になった時に出力を発生するカウンタと、前記直流ブ
ラシモータが磁気テープの終端テ機械的にロックされ、
前記ブラシノイズ電圧がなくなった時に、前記カウンタ
の出力によりチープレコーグを他の動作モードに切換え
るメカニズム駆動部とからなる構成を有し、比較的に少
ない部品からなる構成をもって、磁気テープの終端を容
易、確実に検出できるようにしてなるテープレコーダの
終端検出装置を提供することを目的とする。
以下、図面に基づき本発明を実施例によって詳細に説明
する。第２図は本発明の一実施例であるテープレコーダ
め終端検出装置を示す概要構成図で、第１図と同等部分
は同一符号を用いて表示してあり、その詳しい説明は省
略する。第２図に示されるものにおいて、モータ１によ
り駆動されるリール台２上にはリールに巻回された磁気
テープ（図示しない）が装着されており、この磁気テー
プの終端においてリール台２がロックした時に、モータ
１も同様にロックされるよう構成されている。ｌＯはモ
ータｌと直列に接続された抵抗器、１１はモータ１のモ
ータブラシと整流子との接触状態による消費電流の変化
によって抵抗器１０の両端に発生するブラシノイズ電圧
を検出し、これを波形整形してなる出力パルスを発生す
る検出器、１２はカウンタで、入力端子１２ａとリセッ
ト端子１２ｂを有し、このリセット端子１２ｂには検出
器１１の出力が供給される。１３はクロック発振器で、
その出力はカウンタ１２の入力端子１２ａに供給される
・９はカウンタ１２の出力パルスにより、テ−プレコー
ダのメカニズムの動作モードを切換えるメカニズム駆動
部である。
する。第２図は本発明の一実施例であるテープレコーダ
め終端検出装置を示す概要構成図で、第１図と同等部分
は同一符号を用いて表示してあり、その詳しい説明は省
略する。第２図に示されるものにおいて、モータ１によ
り駆動されるリール台２上にはリールに巻回された磁気
テープ（図示しない）が装着されており、この磁気テー
プの終端においてリール台２がロックした時に、モータ
１も同様にロックされるよう構成されている。ｌＯはモ
ータｌと直列に接続された抵抗器、１１はモータ１のモ
ータブラシと整流子との接触状態による消費電流の変化
によって抵抗器１０の両端に発生するブラシノイズ電圧
を検出し、これを波形整形してなる出力パルスを発生す
る検出器、１２はカウンタで、入力端子１２ａとリセッ
ト端子１２ｂを有し、このリセット端子１２ｂには検出
器１１の出力が供給される。１３はクロック発振器で、
その出力はカウンタ１２の入力端子１２ａに供給される
・９はカウンタ１２の出力パルスにより、テ−プレコー
ダのメカニズムの動作モードを切換えるメカニズム駆動
部である。
次に、上記本発明の一実施例である第２図に示される構
成に対する動作について説明する。いま、モータ１が回
転し、これにより磁気テープが走行中におけるモータ１
の消費電流は、モータ１のモータブラシと整流子との接
触状態によって変化され、その変化量は抵抗器１１の両
端に電圧変化となって現われる。この電圧変化、すなわ
ちブラシノイズ電圧が存在する時には、これが検出器１
１により検出されるので、その出力パルスはカウンタ１
２のリセット端子１２ｂに供給される。ここで、磁気テ
ープの走行中、クロック発振器１３の出力を入力端子１
２ａを介してカウントしているカウンタ１２は、検出器
１１の出力パルスによってリセット状態にされているた
めに、出力パルスを発生していない。このため、テープ
レコーダのメカニズムは同一の動作モードを維持し、磁
気テープはその走行を継続している。ところが、磁気テ
ープが終端になると、前述したようζこリール台２はそ
の回転が停止され、したがってモータ１もその回転がロ
ックされるため、モータ１の上記ブラシノイズ電圧は消
失して検出器１１からの出力パルスは発生されなくなる
。それゆえ、カウンタ１２はリセット状態を解除され、
クロック発振器１３からの出力をカウントしていたカウ
ンタ１２のカウント数が予め検定されていた値に達する
と、カウンタ１２は出力パルスを発生し、これに伴い、
メカニズム駆動部９が動作されてテープレコーダの動作
モードが切換えられる。
成に対する動作について説明する。いま、モータ１が回
転し、これにより磁気テープが走行中におけるモータ１
の消費電流は、モータ１のモータブラシと整流子との接
触状態によって変化され、その変化量は抵抗器１１の両
端に電圧変化となって現われる。この電圧変化、すなわ
ちブラシノイズ電圧が存在する時には、これが検出器１
１により検出されるので、その出力パルスはカウンタ１
２のリセット端子１２ｂに供給される。ここで、磁気テ
ープの走行中、クロック発振器１３の出力を入力端子１
２ａを介してカウントしているカウンタ１２は、検出器
１１の出力パルスによってリセット状態にされているた
めに、出力パルスを発生していない。このため、テープ
レコーダのメカニズムは同一の動作モードを維持し、磁
気テープはその走行を継続している。ところが、磁気テ
ープが終端になると、前述したようζこリール台２はそ
の回転が停止され、したがってモータ１もその回転がロ
ックされるため、モータ１の上記ブラシノイズ電圧は消
失して検出器１１からの出力パルスは発生されなくなる
。それゆえ、カウンタ１２はリセット状態を解除され、
クロック発振器１３からの出力をカウントしていたカウ
ンタ１２のカウント数が予め検定されていた値に達する
と、カウンタ１２は出力パルスを発生し、これに伴い、
メカニズム駆動部９が動作されてテープレコーダの動作
モードが切換えられる。
第３図（ａ）は、第２図に示すモータ１の回転によりモ
ータブラシと整流子との接触状態によって変化する電流
波形図、また第３図（ｂ）は第２図に示す検出器の出力
波形図を示すものである。
ータブラシと整流子との接触状態によって変化する電流
波形図、また第３図（ｂ）は第２図に示す検出器の出力
波形図を示すものである。
また、第４図は第２図に示すカウンタ１２の動作態様を
説明するためのフローチャート図で、同図におけるｒＮ
Ｊはカウンタ１２に予めセットされたカウント数であり
、このｒＮＪまでカウントした時に、メカニズム駆動部
９を動作させる出力パルスを発生するものである。
説明するためのフローチャート図で、同図におけるｒＮ
Ｊはカウンタ１２に予めセットされたカウント数であり
、このｒＮＪまでカウントした時に、メカニズム駆動部
９を動作させる出力パルスを発生するものである。
なお、上記第２図に示される実施例で説明したカウンタ
１２は、例えばカウンタ用ＩＯを用いても実現され得る
が、この他にテープレコーダのメカニズム制御用のマイ
コンの内部にプログラムにより構成してなるもの、或い
はテープレコーダのテープ走行量カウンタと共に同一の
マイコンの内部にプログラムにより構成してびるものを
、そわぞれ使用することができる。
１２は、例えばカウンタ用ＩＯを用いても実現され得る
が、この他にテープレコーダのメカニズム制御用のマイ
コンの内部にプログラムにより構成してなるもの、或い
はテープレコーダのテープ走行量カウンタと共に同一の
マイコンの内部にプログラムにより構成してびるものを
、そわぞれ使用することができる。
以上詳述したように、本発明に係るテープレコーダの終
端検出装置によれば、リール台駆動用の直流ブラシモー
タが回転中に発生するブラシノイズ電圧を検出し、磁気
テープの終端において、リール台が回転を停止され、こ
れに伴い直流ブラシモータがその回転をロックされるこ
とにより、前記ブラシノイズ電圧の消失することを利用
して、磁気テープの終端を検出するようにしてなる構成
を有するので、この種の従来例のものに比べて部品点数
を少なくなし得て、装置の構造を簡略化させて安価に生
産できると共に、磁気テープの終端を極めて容易、確実
に検出できるという、優れた効果を奏するものである。
端検出装置によれば、リール台駆動用の直流ブラシモー
タが回転中に発生するブラシノイズ電圧を検出し、磁気
テープの終端において、リール台が回転を停止され、こ
れに伴い直流ブラシモータがその回転をロックされるこ
とにより、前記ブラシノイズ電圧の消失することを利用
して、磁気テープの終端を検出するようにしてなる構成
を有するので、この種の従来例のものに比べて部品点数
を少なくなし得て、装置の構造を簡略化させて安価に生
産できると共に、磁気テープの終端を極めて容易、確実
に検出できるという、優れた効果を奏するものである。
＠１図は従来例のテープレコーダ終端検出装置を示す概
要構成図、第２図は本発明の一実施例であるテープレコ
ーダ終端検出装置を示す概要構成図、第３図（ａ）及び
（ｂ）は、第２図に示すテープレコーダ終端検出装置の
要部における電流波形図及び出力波形図、第４図は、第
２図に示すテープレコーダ終端検出装置のカウンタの動
作態様を説明するためのフローチャート図である。 ｌ・・−・−・直流ブラシモータ、２−−・−リール台
、９・・−メカニズム駆動部、１０・・・・・・・・・
抵抗器、１１・・−・・−検出器、１２・−・−・カウ
ンタ、１２ａ・・−・・・−入力端子、１２ｂ・・・−
・・リセット端子、１３−・・・・・・・クロック発Ｓ
器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 −手続袖正書（方
式） ｆ、？許庁長宮殿 １．１１件の表示 特願昭 ！＄６−１７１０７
ＪＩ号２、発明の名称 テープレコーダの終端検出装置 ３、補正をする者 代表者片＋−１，＋仁八部 ４、代理人 図面 ７、補正の内容 図面中、第３図（ａ） 、 （ｂ）を別紙の通り補正す
る０
要構成図、第２図は本発明の一実施例であるテープレコ
ーダ終端検出装置を示す概要構成図、第３図（ａ）及び
（ｂ）は、第２図に示すテープレコーダ終端検出装置の
要部における電流波形図及び出力波形図、第４図は、第
２図に示すテープレコーダ終端検出装置のカウンタの動
作態様を説明するためのフローチャート図である。 ｌ・・−・−・直流ブラシモータ、２−−・−リール台
、９・・−メカニズム駆動部、１０・・・・・・・・・
抵抗器、１１・・−・・−検出器、１２・−・−・カウ
ンタ、１２ａ・・−・・・−入力端子、１２ｂ・・・−
・・リセット端子、１３−・・・・・・・クロック発Ｓ
器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 −手続袖正書（方
式） ｆ、？許庁長宮殿 １．１１件の表示 特願昭 ！＄６−１７１０７
ＪＩ号２、発明の名称 テープレコーダの終端検出装置 ３、補正をする者 代表者片＋−１，＋仁八部 ４、代理人 図面 ７、補正の内容 図面中、第３図（ａ） 、 （ｂ）を別紙の通り補正す
る０
Claims (3)
- （１） テープレコーダの磁気テープを走行駆動させ
るための直流ブラシモータと、該直流ブラシモータと直
列に接続されたインピーダンス素子と、直流ブラシモー
タが回転することにより前記インピーダンス素子の両端
に発生するブラシノイズ電圧を検出し、これを波形整形
してなる出力パルスを発生する検出器と、該検出器の出
力パルスによりリセットされ、かつクロック発根器の出
力をカウントし、そのカウント数が予めセットされた数
になった時に出力を発生するカウンタと、前記直流ブラ
シモータが磁気テープの終端で機械的にロックされ、前
記ブラシノイズ電圧がなくなった時に、前記カウンタの
出力によりテープレコーダを他の動作モードに切換える
メカニズム駆動部とから構成されてなることを特徴とす
るテープレコーダの終端検出装置。 - （２）前記カウンタは、テープレコーダのメカニズム制
御用のマイコンの内部に、プログラムにより構成してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のテープ
レコーダの終端検出装置。 - （３） 前記カウンタは、テープレコーダのテープ走
行量カウンタと共に同一のマイコンの内部に、プログラ
ムにより構成してなることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のテープレコーダの終端検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171073A JPS5873033A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | テ−プレコ−ダの終端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171073A JPS5873033A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | テ−プレコ−ダの終端検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873033A true JPS5873033A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15916518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56171073A Pending JPS5873033A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | テ−プレコ−ダの終端検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873033A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146897A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Aisin Ai Co Ltd | 手動変速機 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP56171073A patent/JPS5873033A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146897A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Aisin Ai Co Ltd | 手動変速機 |
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