JPS5872599A - 複合糖質誘導体 - Google Patents
複合糖質誘導体Info
- Publication number
- JPS5872599A JPS5872599A JP17258381A JP17258381A JPS5872599A JP S5872599 A JPS5872599 A JP S5872599A JP 17258381 A JP17258381 A JP 17258381A JP 17258381 A JP17258381 A JP 17258381A JP S5872599 A JPS5872599 A JP S5872599A
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- JP
- Japan
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- acetyl
- compound
- acetyl group
- effect
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
びその製造方法に関する。
近年、多糖類が制癌性を有することが知られるようにな
って以来、当分野における多糖類に対する関心が高まり
、種々の研究かなされ、公表されている。
って以来、当分野における多糖類に対する関心が高まり
、種々の研究かなされ、公表されている。
例えば、本発明において出発原料として使用される3−
フルオルウラシルは既に制癌剤として広く知られている
化合物である。このものの誘導体も長年に亘り、多くの
研究fKよって開発研究されている。
フルオルウラシルは既に制癌剤として広く知られている
化合物である。このものの誘導体も長年に亘り、多くの
研究fKよって開発研究されている。
このような情況の中で、本発明者等は制癌作用ばか夛で
なく免疫学的にも活性な製品を開発すべ(開発研究を行
ってきたが、その成果の1つとしただし、^C Fiア
セテル基であり、RFiアセチル基〔化合物(■)〕ま
たけ〕2,3,ダ,6ーテトラー0ーアセチルーβD−
がラクトピラノース残基〔化合物(■)〕を表す、で示
される化合物がマウス肺臓リン・量球のCon^による
活性作用を増強し、かつ免疫グロブリン産生に対する抑
制作用を増価する効果を有することを見出した。この免
疫学的に活性な複合糊質誘導体は免疫調整剤として、膠
原病などの自己免疫疾患における臨床的有用性を期待し
得るものである。
なく免疫学的にも活性な製品を開発すべ(開発研究を行
ってきたが、その成果の1つとしただし、^C Fiア
セテル基であり、RFiアセチル基〔化合物(■)〕ま
たけ〕2,3,ダ,6ーテトラー0ーアセチルーβD−
がラクトピラノース残基〔化合物(■)〕を表す、で示
される化合物がマウス肺臓リン・量球のCon^による
活性作用を増強し、かつ免疫グロブリン産生に対する抑
制作用を増価する効果を有することを見出した。この免
疫学的に活性な複合糊質誘導体は免疫調整剤として、膠
原病などの自己免疫疾患における臨床的有用性を期待し
得るものである。
本発明の上記複合抛實誘導体は例えば以下に示す化学反
応式に従って製造することができる。
応式に従って製造することができる。
(W) (V) (I)(1
) ここで、化合物(2)の出発原料としての化合物(至)
は例えば(ンタクロロフェニルーコ、 、? 、 A
、 !。
) ここで、化合物(2)の出発原料としての化合物(至)
は例えば(ンタクロロフェニルーコ、 、? 、 A
、 !。
J/ 、 4AI 、 A/−へブター〇−アセテルー
β−2クトシドをアルカリと共に加熱還流し、得られた
生成物をWK無水酢酸および無水酢酸す) 13ウムと
共に加熱することにより得ることができる。
β−2クトシドをアルカリと共に加熱還流し、得られた
生成物をWK無水酢酸および無水酢酸す) 13ウムと
共に加熱することにより得ることができる。
かくして得られる本発明の複合職質誘導体(1)、(2
)は前記の如(、ま友以下に記載する試験結果から明ら
かなように優れた免疫−整作用を有している。
)は前記の如(、ま友以下に記載する試験結果から明ら
かなように優れた免疫−整作用を有している。
前記化学式で示す各種の具体例は、後述する実施例によ
り一層明瞭となろう。
り一層明瞭となろう。
本発明に於て、式(■)、(6)で示される化合物は、
夫々顕著な免疫same作用を有する。
夫々顕著な免疫same作用を有する。
峡免疫調整作用は、次のような方法により確認すること
ができ急。
ができ急。
(a) Can A Kよるマウス碑臓リン・譬球活
性化に対する作用: ■細胞FiconAにより非特異的に活性化される。
性化に対する作用: ■細胞FiconAにより非特異的に活性化される。
この反応系に本発明の掬合糊質誘導体を加え、その作用
を検討した。即ち、8ALB/CマウスよV得た膵臓リ
ンツヤ球(SPC)にCon^及び式(■)、叩の化合
物を夫々加え、ミクロプレート上で37Uにて!−の0
02を与えながら20数時間培養した。
を検討した。即ち、8ALB/CマウスよV得た膵臓リ
ンツヤ球(SPC)にCon^及び式(■)、叩の化合
物を夫々加え、ミクロプレート上で37Uにて!−の0
02を与えながら20数時間培養した。
これに、トリチウムでsat、wチミジンを加え、さら
に37CでIO数時間培養【−た後、spcを収集L、
シンチレーションカウンターで5PCK取り込まれたH
−デミジンの量を測定した。
に37CでIO数時間培養【−た後、spcを収集L、
シンチレーションカウンターで5PCK取り込まれたH
−デミジンの量を測定した。
式(■)、(2)で示される化合物に関し、 H−チミ
ジンの取り込み促進・増強が認められ、ConAIt”
よるT細胞の活性化に対する増強作用があることがわか
った。
ジンの取り込み促進・増強が認められ、ConAIt”
よるT細胞の活性化に対する増強作用があることがわか
った。
(b) マウス肺臓リンノf球の免疫グロブリン産生
に対する作用: 前述の賽験により、T細胞活性化作用を有することがわ
かった本発明の壷金精質誘導体について、さらに免疫グ
ロブリン産生に対する作用を、プラーク形成細胞数を測
定することにより検討した。
に対する作用: 前述の賽験により、T細胞活性化作用を有することがわ
かった本発明の壷金精質誘導体について、さらに免疫グ
ロブリン産生に対する作用を、プラーク形成細胞数を測
定することにより検討した。
まづ、SPCに羊赤血球(SRBC)及び夫々の式(■
)、(2)の化合物を加え、37CでS日間培養した。
)、(2)の化合物を加え、37CでS日間培養した。
得られた感作SPC[、再び!1iRBcおよび補体を
加えた。カニンガム・チャンノ々−中で37Cにて3〜
72時間培養した後、PFC(プラーク形成細胞)を数
えた。
加えた。カニンガム・チャンノ々−中で37Cにて3〜
72時間培養した後、PFC(プラーク形成細胞)を数
えた。
PFCの鹸少が堅められ、力為つ細胞生存[Fi対照榔
準と同等であったことから本発明の化合物(I)、(2
)が免疫グロブリン産生に対する抑制作用の増強効果を
有することを確認した。
準と同等であったことから本発明の化合物(I)、(2
)が免疫グロブリン産生に対する抑制作用の増強効果を
有することを確認した。
本発明の化合物は、前述の二種の試験に於て活性を示し
念、すなわち抑制T#胞の活性化により免疫グロブリン
産生を抑制したものと考えられる。
念、すなわち抑制T#胞の活性化により免疫グロブリン
産生を抑制したものと考えられる。
従来、例えばll!l病原病の自己免疫疾懇においては
、抑制T細胞の接話低下が献められている。
、抑制T細胞の接話低下が献められている。
それ故、抑制T細胞活性化作用を有する本発明の1合糖
質誘導体は費疫−整剤と(2て、臨床的応用の有用性が
期待される。
質誘導体は費疫−整剤と(2て、臨床的応用の有用性が
期待される。
以下、本発明を実施例により曲間する。これらの実施例
は、単に本発明を説明するためのものであり、従って勿
論本発明を限定するためのものではない。
は、単に本発明を説明するためのものであり、従って勿
論本発明を限定するためのものではない。
実施例1
I−(3′、lI′、!J−トリー〇−アセテルーβ−
−〇−グルコピラノシル)−5−フルオルウラシル(I
)の製造 2−3.ダートリー〇−アセテルー/、A−アンハイド
ロ−β−D−ダルコビラノース2.32t(j m m
ol・)をアセトニトリルダOa1に溶か(7、これに
5−フルオルウラシル/ 、 04’ I (ffmm
ole)とへキサメチルジシラデンA mlから合成し
たコ、lI−ビスートリメチルシリロキシーS−フルオ
ルピリミジンを加え、水冷下でさらに塩化第二スズ2.
011のアセトジトリルlOv溶液を作用させた。室温
で、30分攪拌後、30℃で16時間攪拌した。冷却後
、炭酸水素ナトリウムlO1と水SUとを加えて中和し
た。溶媒の・留去稜、ベンゼンを加え、減圧下に乾固し
、アセトン3θVで3回抽出し、アセトンを留去し、エ
ーテル可溶物を除いた。残った油状物をエタノールから
再結晶すると無色プリズム晶の化合物(1)が2.1,
011 (収率gos)得られた。
−〇−グルコピラノシル)−5−フルオルウラシル(I
)の製造 2−3.ダートリー〇−アセテルー/、A−アンハイド
ロ−β−D−ダルコビラノース2.32t(j m m
ol・)をアセトニトリルダOa1に溶か(7、これに
5−フルオルウラシル/ 、 04’ I (ffmm
ole)とへキサメチルジシラデンA mlから合成し
たコ、lI−ビスートリメチルシリロキシーS−フルオ
ルピリミジンを加え、水冷下でさらに塩化第二スズ2.
011のアセトジトリルlOv溶液を作用させた。室温
で、30分攪拌後、30℃で16時間攪拌した。冷却後
、炭酸水素ナトリウムlO1と水SUとを加えて中和し
た。溶媒の・留去稜、ベンゼンを加え、減圧下に乾固し
、アセトン3θVで3回抽出し、アセトンを留去し、エ
ーテル可溶物を除いた。残った油状物をエタノールから
再結晶すると無色プリズム晶の化合物(1)が2.1,
011 (収率gos)得られた。
融 点 /94−/9 g℃
〕it ′c
〔α +30.コ@(C=へメタノール中)元素
分析 C,、H,、O,。N2F計算値 Cダダ、
3ダ H4!、り/NAJ9実測値 Clll1.3
/ Hダ、gsNia、sダIRvK8’ 1g−’
3ダ00. /7!0,17コ5.H,10ax uvλ”OHnm (logg) 21/、SC3,9
4り、X)11.0(3,91’)mm翼 ’HNMR(d6−DMSO) tjH(TMS)Jj
、3(7(d、/HJ=7Hz)5.94Z(d、/H
,J=&Hz)ユ、30(S、、?H) コ、0θ(
s、x+)/、9x(S、3H)実施例コ / −(2′、3’、l’、J′’、II’、lh“−
ヘキサ−O−アセチル−β−〇−ラクトシル)−5−フ
ルオルウラシル(匡)の製造 l、乙−アンハイドローヘキサーO−アセチル−ラクト
ース(2)2 、01と2.’l−ビスートリメチルシ
リロキシ−5−フルオルピリ42フフ00哩とをアセト
ニトリルに溶かし、水冷下に塩化第二スズ/、21を溶
解したアセトニトリルを篩部した後、3時間還流した。
分析 C,、H,、O,。N2F計算値 Cダダ、
3ダ H4!、り/NAJ9実測値 Clll1.3
/ Hダ、gsNia、sダIRvK8’ 1g−’
3ダ00. /7!0,17コ5.H,10ax uvλ”OHnm (logg) 21/、SC3,9
4り、X)11.0(3,91’)mm翼 ’HNMR(d6−DMSO) tjH(TMS)Jj
、3(7(d、/HJ=7Hz)5.94Z(d、/H
,J=&Hz)ユ、30(S、、?H) コ、0θ(
s、x+)/、9x(S、3H)実施例コ / −(2′、3’、l’、J′’、II’、lh“−
ヘキサ−O−アセチル−β−〇−ラクトシル)−5−フ
ルオルウラシル(匡)の製造 l、乙−アンハイドローヘキサーO−アセチル−ラクト
ース(2)2 、01と2.’l−ビスートリメチルシ
リロキシ−5−フルオルピリ42フフ00哩とをアセト
ニトリルに溶かし、水冷下に塩化第二スズ/、21を溶
解したアセトニトリルを篩部した後、3時間還流した。
反応液に少量の水を加え、炭酸水素ナトリウムで中和し
、濃縮乾固した。
、濃縮乾固した。
残留物を熱アセトンで抽出し、p遇し、F液を濃縮乾固
し、熱クロロホルムで佃出し、濃縮乾固しえ。残留物を
シリカダルカラムクロマトグラフィー(ベンゼン:アセ
トンエコθ:/)で精製することによって白色粉末の化
合物(II)0.gA#(収率3S、コチ)を得た。
し、熱クロロホルムで佃出し、濃縮乾固しえ。残留物を
シリカダルカラムクロマトグラフィー(ベンゼン:アセ
トンエコθ:/)で精製することによって白色粉末の化
合物(II)0.gA#(収率3S、コチ)を得た。
融 点 /!S−/ ダg”c〔α〕云5″C
+3/、7° (c=ハ4!5.メタノール中)’HN
MR(d、−DMSO) oH(TM!5)g、2s
(d、/H,J=り* SHz s S−H)S、gl
l(d、/H,J=9.0Hz 、/’−H)1.90
〜2./2C/gH,−oAcXA)IRvK8’ c
m−’ 33sOC−oH>、/り30Cエステル)
ax 元素分析 Czs’1sOt。N、F計算値 c4!
り、3i9 H弘、I N 3,9り実測値 CI
I’1.Ag Hダ、’75Nt、コlUVnm、(
Iogg) :1011.0<3.73)、260.
2<3.72)質量分析m/Z 7OA(M”) 実施例3 /、A−アン/1イドローヘキサ−〇−アセチルー2ク
トース(2)の製造 インタクロロフェニルーコ、 3 、4 、.2’、J
’。
+3/、7° (c=ハ4!5.メタノール中)’HN
MR(d、−DMSO) oH(TM!5)g、2s
(d、/H,J=り* SHz s S−H)S、gl
l(d、/H,J=9.0Hz 、/’−H)1.90
〜2./2C/gH,−oAcXA)IRvK8’ c
m−’ 33sOC−oH>、/り30Cエステル)
ax 元素分析 Czs’1sOt。N、F計算値 c4!
り、3i9 H弘、I N 3,9り実測値 CI
I’1.Ag Hダ、’75Nt、コlUVnm、(
Iogg) :1011.0<3.73)、260.
2<3.72)質量分析m/Z 7OA(M”) 実施例3 /、A−アン/1イドローヘキサ−〇−アセチルー2ク
トース(2)の製造 インタクロロフェニルーコ、 3 、4 、.2’、J
’。
ul 、 1.1−へブタ−ローアセチル−β−ラクト
シト1011にコ、AN水酸化カリウム(エタノール:
水=/:/)l−ONを加え、4時間還流した6次いで
、冷却後、水冷下にて2N−硫酸で中和したのちP遇し
、沈澱を除去し、P液を濃縮乾固した。
シト1011にコ、AN水酸化カリウム(エタノール:
水=/:/)l−ONを加え、4時間還流した6次いで
、冷却後、水冷下にて2N−硫酸で中和したのちP遇し
、沈澱を除去し、P液を濃縮乾固した。
得られた残留物に無水酢酸10θ紅及び無水酢酸ナトリ
ウムs、oytη口え、コ時間水浴−トで加熱した。反
応液をSOOmpの氷水中に注ぎ、析出する粉末をF別
した。得られた粉末を100atのクロロホルムに溶か
し、活性炭処理したのち賜位まで濃縮し、石油エーテル
を加えて沈澱させ、沈澱をF別したのち酢酸エチルエス
テルで再結晶することによって無色の結晶化合物(財)
が5.1響(収率ざ0.3慢)得られた。
ウムs、oytη口え、コ時間水浴−トで加熱した。反
応液をSOOmpの氷水中に注ぎ、析出する粉末をF別
した。得られた粉末を100atのクロロホルムに溶か
し、活性炭処理したのち賜位まで濃縮し、石油エーテル
を加えて沈澱させ、沈澱をF別したのち酢酸エチルエス
テルで再結晶することによって無色の結晶化合物(財)
が5.1響(収率ざ0.3慢)得られた。
融 点 20q℃
〕d2°0
〔α −ダ/、01l(C=1.2、クロロホル
ム中)実施例ダ ペンタクロロフェニルーユ、3.b、2’、3’。
ム中)実施例ダ ペンタクロロフェニルーユ、3.b、2’、3’。
4C/ 、 41−へブタ−ローアセチル−β−ラクト
シトの製造 へブター〇−アセチルーラクトシルブロマイドio、o
iをニトロメタン100yaに溶かし、そこにペンタク
ロロフェノ−・ジナトリウム塩50g1lを加え、室温
下で6響時間攪拌した後、反応液を濾過し、F液を号泣
に濃縮し、クロロホルムJOOuを加え、水及び2N−
水酸化ナトリ、ラムで洗浄した。クロロホルム層を塩化
カルシウムで乾燥した後、蒸発乾固することによって、
無定形晶のインタクロロフェニルーコ、3.4.2’、
3’。
シトの製造 へブター〇−アセチルーラクトシルブロマイドio、o
iをニトロメタン100yaに溶かし、そこにペンタク
ロロフェノ−・ジナトリウム塩50g1lを加え、室温
下で6響時間攪拌した後、反応液を濾過し、F液を号泣
に濃縮し、クロロホルムJOOuを加え、水及び2N−
水酸化ナトリ、ラムで洗浄した。クロロホルム層を塩化
カルシウムで乾燥した後、蒸発乾固することによって、
無定形晶のインタクロロフェニルーコ、3.4.2’、
3’。
ゲ、6′−へブター〇−アセチルーβ−2クトシドg、
1lItt<収率A!、Sチ)を得た。
1lItt<収率A!、Sチ)を得た。
00ざ6℃−ダ、り0 (C=0.9、クロロホルム中
)IR′#cNIlり10<アセテート)、16θθ(
ペンタクロロ7〉)ax 質重分析 rrVz ggS(u”)LIVλ、、、
xnm(Iogg)2’7り、bC3,AO)、コ21
..0(ダ、6/)210、gC5,0/) 883−
)IR′#cNIlり10<アセテート)、16θθ(
ペンタクロロ7〉)ax 質重分析 rrVz ggS(u”)LIVλ、、、
xnm(Iogg)2’7り、bC3,AO)、コ21
..0(ダ、6/)210、gC5,0/) 883−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ^ ただしACはアセチル基であり、RFiアセチル基また
はコ、3、ダ、6−テト2−0−アセチル−β−0−f
fラクトピラノース残基を表す、 で示される複合糖質誘導体。 ;2)式(m): ただしACは・アセチル基を表す、 を有する複合糖質誘導体。 ただしTMSはトリメチルシリル基である、と、一般式
: ただし、Rはアセチル基ま次はコ、3、ダ、6−テトラ
−0−アセチルーβ−D−ガラクトピラノース残基であ
り、Ac はアセチル基を表す、 で示される16合物とを、@媒5nCt、の存在下で反
応させることを%徴とする、一般式(A):ただし、R
および^CFi前記定義通夛である、で示される壷金糖
質誘導体の製造方法。 ただし^Cはアセチル基である、 で示される化合物を、アル−カリの存在下で反応させ、
次いでアセチル化することを特命とする、一般式(1)
: で示される掬合m實誘導体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17258381A JPS5872599A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 複合糖質誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17258381A JPS5872599A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 複合糖質誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872599A true JPS5872599A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15944530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17258381A Pending JPS5872599A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 複合糖質誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872599A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998028318A1 (en) * | 1996-12-20 | 1998-07-02 | Oxford Glycosciences (Uk) Limited | Therapeutic compounds |
US5945406A (en) * | 1995-06-23 | 1999-08-31 | Oxford Glycosciences (Uk) Ltd. | Therapeutic compounds with pyrimidine base |
JP2014532690A (ja) * | 2011-11-07 | 2014-12-08 | サイノファーム・タイワン・リミテッド | β−C−アリールグルコシドの調製方法 |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17258381A patent/JPS5872599A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5945406A (en) * | 1995-06-23 | 1999-08-31 | Oxford Glycosciences (Uk) Ltd. | Therapeutic compounds with pyrimidine base |
WO1998028318A1 (en) * | 1996-12-20 | 1998-07-02 | Oxford Glycosciences (Uk) Limited | Therapeutic compounds |
JP2014532690A (ja) * | 2011-11-07 | 2014-12-08 | サイノファーム・タイワン・リミテッド | β−C−アリールグルコシドの調製方法 |
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