JPS5872593A - 駆虫剤、その製法およびそれを含む医薬もしくは獣医薬組成物 - Google Patents
駆虫剤、その製法およびそれを含む医薬もしくは獣医薬組成物Info
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- JPS5872593A JPS5872593A JP57176016A JP17601682A JPS5872593A JP S5872593 A JPS5872593 A JP S5872593A JP 57176016 A JP57176016 A JP 57176016A JP 17601682 A JP17601682 A JP 17601682A JP S5872593 A JPS5872593 A JP S5872593A
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は駆虫活性を有する新規化合物、それらの製造方
法及びそれらを含有する医薬組成物に関する。
法及びそれらを含有する医薬組成物に関する。
テトラミソール(tetramisole )及びレバ
ミソール(1@vamisole)は下記の構造で表わ
されるよく知られた駆虫剤である。テトラミソール#1
dl−形であり一方、レバミソールUt−形である。
ミソール(1@vamisole)は下記の構造で表わ
されるよく知られた駆虫剤である。テトラミソール#1
dl−形であり一方、レバミソールUt−形である。
本発明において、特定の新規化合物が、そのうちあるも
のはレパミソールの誘導体であるが、駆虫活性を有する
ことが見出さノlた。傷にこれらの化合物は殺線虫粘性
を有しており、また化合物の特定なものは殺吸虫及び/
または殺条虫活性を有する。
のはレパミソールの誘導体であるが、駆虫活性を有する
ことが見出さノlた。傷にこれらの化合物は殺線虫粘性
を有しており、また化合物の特定なものは殺吸虫及び/
または殺条虫活性を有する。
従って、本発明は式(1)
〔式中、X#−1
\、
3
R1
−N−C=N−R” 及び
4
から選択され、ここで
YFi酸素または硫黄であり、
R1はアルキルまたはアラルキルであり、Hz 、 R
s及びR4は同一または異なっておプ、各々が水素、ア
ルキル、了り−ル、置換アリール、アラルキル、置換ア
ラルキルから選択され、そして更に、R3及びHs は
またへテロシクリル及び置換へテロシクリルからも選択
され、但し、Yが酸素であるとき Hg 及びR4は
水素であり、そして、 点線は存在任意の炭素−炭素結合である)で表わされ、
6−8−絶対立体配置を有する化合物または、適切な場
合は、その塩を提供する。
s及びR4は同一または異なっておプ、各々が水素、ア
ルキル、了り−ル、置換アリール、アラルキル、置換ア
ラルキルから選択され、そして更に、R3及びHs は
またへテロシクリル及び置換へテロシクリルからも選択
され、但し、Yが酸素であるとき Hg 及びR4は
水素であり、そして、 点線は存在任意の炭素−炭素結合である)で表わされ、
6−8−絶対立体配置を有する化合物または、適切な場
合は、その塩を提供する。
式(1)で表わされる化合物は上で示した6位に非対称
炭素分子を有する。駆虫活性は式(りで表わされ、式中
、6位がS−絶対立体配置を有するこれら化合物と関連
していると考えられる。6−8−テトラミソールは左旋
性に)であ〕、一般に式(1)で表わされ、6−8−立
体配置を有する化合物もまた左旋性である。しかしなが
ら、式(1)で表わさ1する特定の化合物は追加の非対
祢戻素原子を有しており、このような化合物の光学的に
純粋な異性体Vi6−8−立体配置を有しているのにか
かわらず、右旋性(d)となりうる。本発明は式(1)
で表わされ、6−8−立体配置を有する全ての化合物を
包含し、そしてこのような化合q/Jは光学的に純粋で
あってもよいし、あるいは6−R−絶対立体配置を有す
る立体異性体も含めて、立体異性体との混合物であって
もよいことが理解されよう。
炭素分子を有する。駆虫活性は式(りで表わされ、式中
、6位がS−絶対立体配置を有するこれら化合物と関連
していると考えられる。6−8−テトラミソールは左旋
性に)であ〕、一般に式(1)で表わされ、6−8−立
体配置を有する化合物もまた左旋性である。しかしなが
ら、式(1)で表わさ1する特定の化合物は追加の非対
祢戻素原子を有しており、このような化合物の光学的に
純粋な異性体Vi6−8−立体配置を有しているのにか
かわらず、右旋性(d)となりうる。本発明は式(1)
で表わされ、6−8−立体配置を有する全ての化合物を
包含し、そしてこのような化合q/Jは光学的に純粋で
あってもよいし、あるいは6−R−絶対立体配置を有す
る立体異性体も含めて、立体異性体との混合物であって
もよいことが理解されよう。
式(1)で表わされるイソ尿素またはイソチオ尿素、す
なわちXが であるものは Hz まfC&J’ R’ のいず
れかが水素原子であるとき、下dピのように互換異性形
態で存在でき、 このような場合、これら2種の構造は等じやとみなすこ
とができる。全てのこのような互換異性体は本発明に包
含される。
なわちXが であるものは Hz まfC&J’ R’ のいず
れかが水素原子であるとき、下dピのように互換異性形
態で存在でき、 このような場合、これら2種の構造は等じやとみなすこ
とができる。全てのこのような互換異性体は本発明に包
含される。
好適なアルキル基はC8−1゜アルキル基、好ましく
FiCト4アルキル、最も好ましくはメチルまたはエチ
ル基である。3個以上の炭素原子を有するアルキル基は
直鎖状でも、分校状でも環状でもよい。
FiCト4アルキル、最も好ましくはメチルまたはエチ
ル基である。3個以上の炭素原子を有するアルキル基は
直鎖状でも、分校状でも環状でもよい。
好適なアリール基は単環または縮合双壌基、例エバ、フ
ェニルまたはナフチル基、好ましくはフェニル基である
。
ェニルまたはナフチル基、好ましくはフェニル基である
。
好適なアラルキル基には単環または縮合双環アリール部
分及びC,−toアルキレン部分を含むO好ましくは、
アリール部分はフェニルである0好ましくはアルキレン
部分は1〜4個の炭素原子を有し、最も好ましくはこれ
はメチレンである。
分及びC,−toアルキレン部分を含むO好ましくは、
アリール部分はフェニルである0好ましくはアルキレン
部分は1〜4個の炭素原子を有し、最も好ましくはこれ
はメチレンである。
好適なヘテロシクリル基にはピリジル及びピIJミジル
基が含まれる。
基が含まれる。
了り−ル及びヘテロシクリル基にとって好適な1ii情
基には、710rン、ヒドロキシ、アミン、モノ−また
はジアルキルアミノ、ニトロ、シアノ、アルキル、アル
コキシ、カルボキシ、アルキルカルボニル、スルホニル
、スルフィニル及びトリフルオルメチル基か含ま才lる
。好便には、h換アリール基ti3個までの置換基を有
する。アリール及びヘテロシクリル基にとって本好まし
い置換基はフルオル、クロル、ニトロ、シアノ、アセチ
ル及びトリフルオルメチル基である。
基には、710rン、ヒドロキシ、アミン、モノ−また
はジアルキルアミノ、ニトロ、シアノ、アルキル、アル
コキシ、カルボキシ、アルキルカルボニル、スルホニル
、スルフィニル及びトリフルオルメチル基か含ま才lる
。好便には、h換アリール基ti3個までの置換基を有
する。アリール及びヘテロシクリル基にとって本好まし
い置換基はフルオル、クロル、ニトロ、シアノ、アセチ
ル及びトリフルオルメチル基である。
式(1)で表わさり、る化合物のあるものは塩を形成し
ないが、これらが好適な堪を形成する場合は、塩酸塩、
臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硝酸塩、硫酸塩、酢酸
塩、クエン酸塩、乳限塩、マイレン酸塩及びバモエー)
(pamoate )塩が含まれる0好ましくは、塩
は医業として逸当なものであるが、これは必須というわ
けでは4・い。なせならは、他の塩は式(1)で表わさ
れる化合物の精製に4j用であり、そして光学的に活性
な酸の塩は式(1)で表わされる化合物のエナンチオマ
ーの分1111iに有用となりうるからである。
ないが、これらが好適な堪を形成する場合は、塩酸塩、
臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硝酸塩、硫酸塩、酢酸
塩、クエン酸塩、乳限塩、マイレン酸塩及びバモエー)
(pamoate )塩が含まれる0好ましくは、塩
は医業として逸当なものであるが、これは必須というわ
けでは4・い。なせならは、他の塩は式(1)で表わさ
れる化合物の精製に4j用であり、そして光学的に活性
な酸の塩は式(1)で表わされる化合物のエナンチオマ
ーの分1111iに有用となりうるからである。
式(1)で表わされるイソチオ尿素は殺成虫を6性を有
している点で特に有利である。
している点で特に有利である。
本発明の特定の観点において、上で定義した式(1)で
表わされる化合物の第一の医学的用途が提供される。あ
るいは、本発明は人間または動物の身体の治療において
用いるための、特に、寄生虫症、しかも人間及び経済的
に価値のある動物、たとえば牛及び羊、及びペット用動
物、例えば猫や犬におけるもの、の治療または予防に用
いるための式(1)で表わされる化合物が提供される。
表わされる化合物の第一の医学的用途が提供される。あ
るいは、本発明は人間または動物の身体の治療において
用いるための、特に、寄生虫症、しかも人間及び経済的
に価値のある動物、たとえば牛及び羊、及びペット用動
物、例えば猫や犬におけるもの、の治療または予防に用
いるための式(1)で表わされる化合物が提供される。
本□発明はまた式(1)で表わされ、式中Xがである化
合物の製造方法も提供し、この方法は、式(1)で表わ
され、式中、Xが基 1 \ R4Rs (式中、R” 、 Rs及びR4の少なくとも1mが水
素である)で表わされる化合物・またはその6−R−異
性体を式(1) %式%() (式中、Zはハロゲン原子のような離脱基である)で表
わされる化合物と反尾、させ、次いで、必要ならば、生
成物をラセミ化することを菖む。
合物の製造方法も提供し、この方法は、式(1)で表わ
され、式中、Xが基 1 \ R4Rs (式中、R” 、 Rs及びR4の少なくとも1mが水
素である)で表わされる化合物・またはその6−R−異
性体を式(1) %式%() (式中、Zはハロゲン原子のような離脱基である)で表
わされる化合物と反尾、させ、次いで、必要ならば、生
成物をラセミ化することを菖む。
好ましくは、2はヨウ素原子である。軽便には式(1)
で表わされるチオ尿素の鯨ノ1アニオンのナトリウム塩
が使用される。
で表わされるチオ尿素の鯨ノ1アニオンのナトリウム塩
が使用される。
反応はチオ尿素をイソチオ尿;(1に転換する通常の方
法で達成される。軽便irCは、反工ISは式(1)及
び(1)で表わされる化合物を水性44性有機溶媒中で
強塙基の存在下で反応させとことにより鐘成される。
法で達成される。軽便irCは、反工ISは式(1)及
び(1)で表わされる化合物を水性44性有機溶媒中で
強塙基の存在下で反応させとことにより鐘成される。
本発明はさらに式(1)で衣わさノ1、式中、Xか基1
\ R4R3 で表わされる化合物の製造方法を提供し、この方法は (IL)式(III) で表わされる化合物を式(Pり Y=C=N−R1(R/) で表わされる化合物と反応させ、次いで、必要ならば、
生成物をラセミ化し、あるいは 伽)式(V) で表わされる化合物を式(M) 団−R3 + (M) a で表わされる化合物と反応させ、次いで、必要ならば、
生成物をラセミ化することを含む。
\ R4R3 で表わされる化合物の製造方法を提供し、この方法は (IL)式(III) で表わされる化合物を式(Pり Y=C=N−R1(R/) で表わされる化合物と反応させ、次いで、必要ならば、
生成物をラセミ化し、あるいは 伽)式(V) で表わされる化合物を式(M) 団−R3 + (M) a で表わされる化合物と反応させ、次いで、必要ならば、
生成物をラセミ化することを含む。
式(1)で表わされる化合物の式(mV)で表わされる
化合物との反応は通常の方法で、例えば、アセトンのよ
うな有機溶媒中で、はぼ周囲温度で達成できる。
化合物との反応は通常の方法で、例えば、アセトンのよ
うな有機溶媒中で、はぼ周囲温度で達成できる。
場合により、特に2.3二重結合が存在する場合式側)
で表わされるアミンは2モル等蓋のインチオシアネート
(■)と反応して、式(■)θ で表わされるベタイン妨導体と考えられる化合物を形成
する。
で表わされるアミンは2モル等蓋のインチオシアネート
(■)と反応して、式(■)θ で表わされるベタイン妨導体と考えられる化合物を形成
する。
このタイプのベタイン妨導体はテトラミゾール及び数棟
のイソチオンアネート類間に形成される(ツ興9二、1
4,989 (1977))。
のイソチオンアネート類間に形成される(ツ興9二、1
4,989 (1977))。
所望のチオ尿素はこれらのベタインチオ尿素から例えば
、アンモニア溶液で処理し、次いでクロマトグラフィー
による精製または分別結晶化にょり得ることができる。
、アンモニア溶液で処理し、次いでクロマトグラフィー
による精製または分別結晶化にょり得ることができる。
式(V)で表わされる化合物の式(Vi)で表わされる
化合物との反応は通常の方法で、例えば、アセトンのよ
うな有機浴謀中でほぼ周囲温度で達成される。
化合物との反応は通常の方法で、例えば、アセトンのよ
うな有機浴謀中でほぼ周囲温度で達成される。
式(V)で表わされる中間体は通常の方法で、例えは、
チオホスゲンまたはその類似体を式(!1)で表わされ
、式中 R4が水素である化合物と、通常の方法で、例
えば、水性媒体中酸の存在下で高められた温度、好まし
くは約50℃で反応させることによシ製造される。
チオホスゲンまたはその類似体を式(!1)で表わされ
、式中 R4が水素である化合物と、通常の方法で、例
えば、水性媒体中酸の存在下で高められた温度、好まし
くは約50℃で反応させることによシ製造される。
本発明は更に、式(1)で表わされ、式中、Xがである
化合物またはその6−R−異性体の#遣方法を提供し、
この方法は式(1)で表わされ、式中、Xが である化合物を必要な式(1)で表わされる化合物に転
換し、次いで、所望ならば、生成物をラセミ化すること
を含む。
化合物またはその6−R−異性体の#遣方法を提供し、
この方法は式(1)で表わされ、式中、Xが である化合物を必要な式(1)で表わされる化合物に転
換し、次いで、所望ならば、生成物をラセミ化すること
を含む。
上鮎の転換は通常の方法により、例えば、式(1)で表
わされ、式中、Xか II −団−C−M止3 である化合物を嘔化鉛(II)または酸化水銀([)で
適当なアルコールの存在下で処理することにより、また
は式(1)で表わされ、式中、Xが RI ■ −N = C−NHR” である化合物を塩化水銀([1)で適当なアルコールの
存在下で処理することを含む。
わされ、式中、Xか II −団−C−M止3 である化合物を嘔化鉛(II)または酸化水銀([)で
適当なアルコールの存在下で処理することにより、また
は式(1)で表わされ、式中、Xが RI ■ −N = C−NHR” である化合物を塩化水銀([1)で適当なアルコールの
存在下で処理することを含む。
式(1)で表わされる化合物tri dt−m−ア無ミ
ノテトラミソール、またはその誘導体〔式(III)で
表わされるアミン〕から出発することにより6−R−及
び6−8−異性体の混合物として製造できる。
ノテトラミソール、またはその誘導体〔式(III)で
表わされるアミン〕から出発することにより6−R−及
び6−8−異性体の混合物として製造できる。
もし、6−8−異性体を得るのが望ましい場合は、これ
は純粋なL−m−アミノテトラミソールを用いることに
より達成できる。あるいは、塩を形成する化合−の場合
、6−8異性体は、6−R及び6−8異性体の混合物か
ら通常の方法で分割することによシ得られる。さもなけ
れば、6−8異性体は式(Ill)で表わされるt−ア
ミンから製造でき、一方このt−アミン自身は対応する
41体から製造される。このような分割は、光学的に活
性な酸、例えば、d−酒石酸、(へ)−ジベンゾイル−
L−酒石酸またはd−10樟脳スルホン酸、との反応に
よシラセミ体から形成した光学的に活性な塩を経て達成
できる。
は純粋なL−m−アミノテトラミソールを用いることに
より達成できる。あるいは、塩を形成する化合−の場合
、6−8異性体は、6−R及び6−8異性体の混合物か
ら通常の方法で分割することによシ得られる。さもなけ
れば、6−8異性体は式(Ill)で表わされるt−ア
ミンから製造でき、一方このt−アミン自身は対応する
41体から製造される。このような分割は、光学的に活
性な酸、例えば、d−酒石酸、(へ)−ジベンゾイル−
L−酒石酸またはd−10樟脳スルホン酸、との反応に
よシラセミ体から形成した光学的に活性な塩を経て達成
できる。
この一般的性質を有する分割反応は英国特許第1.40
4689号及び米国特許第′&46ミ786号及び同第
3,673,205号に記載されている。
4689号及び米国特許第′&46ミ786号及び同第
3,673,205号に記載されている。
更に、式(1)で表わされるチオ尿素の6−R−異性体
は式(1)で表わされる6−R−アミン、すなわちd−
m−アミノテトラミソールを原料として、次いで標準方
法でラセミ化することにより得られる。次いで、6−B
及び6−8混合物の分割により、純粋な6−8異性体が
製造でき、そして更に6−8異性体は回収された6−R
異性体の2セミ化により生成される。
は式(1)で表わされる6−R−アミン、すなわちd−
m−アミノテトラミソールを原料として、次いで標準方
法でラセミ化することにより得られる。次いで、6−B
及び6−8混合物の分割により、純粋な6−8異性体が
製造でき、そして更に6−8異性体は回収された6−R
異性体の2セミ化により生成される。
適切な場合、式(1)で表わされる化合物の塩は全く通
常の方法で、例えは、化合物を適当な酸と反応させるこ
とにより製造できる。
常の方法で、例えは、化合物を適当な酸と反応させるこ
とにより製造できる。
式(1)で表わされる化合物は人間及び動物、例えば、
牛や羊、猫や犬、における寄生虫の感染の治療または予
防に有用である。
牛や羊、猫や犬、における寄生虫の感染の治療または予
防に有用である。
従って、本発明はまた式(1)で表わされる化合物及び
その医薬としてまたは動物用医薬として適当な担体を含
む医薬組成物またに動物用医薬組成物を提供する。
その医薬としてまたは動物用医薬として適当な担体を含
む医薬組成物またに動物用医薬組成物を提供する。
経口投与の場合、組成物は軽便には活性成分の浴液また
は懸濁液の剤型をとることができる。あるいは、活性成
分は動物飼料またけ動物飼料補充物と混合してもよい。
は懸濁液の剤型をとることができる。あるいは、活性成
分は動物飼料またけ動物飼料補充物と混合してもよい。
式(1)で表わされる化6・物r1また遅延放出投菓量
刑型、例えは英国特許第1.601.923号(西独特
許公開第2824288号)または殴州%h出願第At
0010987号及び同第A/、0021758号に記
載された瘤胃装置、として動物に経口投与してもよい。
刑型、例えは英国特許第1.601.923号(西独特
許公開第2824288号)または殴州%h出願第At
0010987号及び同第A/、0021758号に記
載された瘤胃装置、として動物に経口投与してもよい。
非経口投与の場合、担体はこのような投与に軽便に使用
される任意の媒体、例えは、滅菌水であってもよく、あ
るいは好ましくは、担体を100%として、担体が55
〜85 V/V%のゾロピレングリコール、0〜5%の
ベンジルアルコ−JL及rj残部の滅菌水からなるよう
な処方であってもよい。
される任意の媒体、例えは、滅菌水であってもよく、あ
るいは好ましくは、担体を100%として、担体が55
〜85 V/V%のゾロピレングリコール、0〜5%の
ベンジルアルコ−JL及rj残部の滅菌水からなるよう
な処方であってもよい。
好適には、組成物は投与童画〕動物の体重1&9歯シ0
.1−100 wgの、より好ましくは投与電画〕1〜
50岬/〜の、投与量を与えるのに充分な物質からなる
。
.1−100 wgの、より好ましくは投与電画〕1〜
50岬/〜の、投与量を与えるのに充分な物質からなる
。
本発明はまた、嬬虫に侵されたまたは潜在的に浸された
人間または動物に効果的な非毒性量の式(1)で表わさ
れる化合物またはその医薬または動物用医薬として適当
な塩を投与することを含む人間または動物における喝虫
の感染の治療または予防方法も提供する。
人間または動物に効果的な非毒性量の式(1)で表わさ
れる化合物またはその医薬または動物用医薬として適当
な塩を投与することを含む人間または動物における喝虫
の感染の治療または予防方法も提供する。
特別な動点において、本性は細虫感染の治療または予防
を営む。
を営む。
場合によっては、通常の投薬′M規定に従って、式(1
)で表わされる化合物またはその医薬または動物用医薬
として適当な塩を侵されたまたは潜在的に侵された人間
または動物に繰り返し投与することがよいことが理解さ
れよう。このような投薬電規定の例にはテトラミソール
及びレバミソールのような駆虫剤について使用されるも
のが含まれる。
)で表わされる化合物またはその医薬または動物用医薬
として適当な塩を侵されたまたは潜在的に侵された人間
または動物に繰り返し投与することがよいことが理解さ
れよう。このような投薬電規定の例にはテトラミソール
及びレバミソールのような駆虫剤について使用されるも
のが含まれる。
以下、実施例によシ本発明を例示する。
実施例l
N−7!二/Iz−N’ −C3−(6−(Z3.5.
6−□ テトラヒドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル
))フェニルコチオ尿素 6−(m−アミノフェニル)−2,3,5,6−テトラ
ヒドロイミダゾ[11−b〕チアゾール(5g。
6−□ テトラヒドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル
))フェニルコチオ尿素 6−(m−アミノフェニル)−2,3,5,6−テトラ
ヒドロイミダゾ[11−b〕チアゾール(5g。
218mmot)のアセトン(50m)中溶液に室温で
フェニルインチオシアネー)(3,39F。
フェニルインチオシアネー)(3,39F。
25 mmot)を添加した。混合物を室温で1晩保持
し、生じた沈l!iを戸数し、アセトン(50m)で洗
浄し、60℃で真空乾燥させることにより、N−フェニ
ル−N’−r 3− (6−(2,3,5,6−テトラ
ヒドロイミダゾ[2,1−b )チアゾリル))フェニ
ルコチオ尿素(6,75f、84%)を得た0実験値:
C:61.25 :H:5.22;N: 15.66
;S: 17.65C錦H1・N48.の理論値:
C:61.01;H:s、08:N;IFk、82S:
taoa% 融点133−4℃。
し、生じた沈l!iを戸数し、アセトン(50m)で洗
浄し、60℃で真空乾燥させることにより、N−フェニ
ル−N’−r 3− (6−(2,3,5,6−テトラ
ヒドロイミダゾ[2,1−b )チアゾリル))フェニ
ルコチオ尿素(6,75f、84%)を得た0実験値:
C:61.25 :H:5.22;N: 15.66
;S: 17.65C錦H1・N48.の理論値:
C:61.01;H:s、08:N;IFk、82S:
taoa% 融点133−4℃。
実施例2〜11
実施例1の方法と正に類似した方法により下記の化合物
を製造した。
を製造した。
実施例2
N−(4−フルオルフェニル) −1’?−[3−(6
−(λ3.5.6−テトラヒドロイミダゾ[1l−b)
チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:5&
25:H:4.58:N:14.71;S:17.24
CI、Hl、FN、S諺 の理論値 05g、06 :H:4.75 :N: 15.06
SS: 17.2096一点134−135℃ 実施例3 N−(3−フルオルフェニル)−N’−[3−(6−(
2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ〔2,1−b)
チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:58
.20;H:4.78:N:15.16:S:17.4
3C,H,、FN、S諺の理論値 C:58.06 :)i:4.57 ;N: 15.0
5:S:17.20%融点108−110°C 実施例4 N−(4−ニトロフェニル) −N’−C3−(6−(
λ3.5.6−テトラヒドロイミダゾr2.+−b)チ
アゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:53.91 :)1: 4.23 ;N
: 17.23 :S: 15.91C1,Hl、N@
0.S、の理論値 C54,14;H:4.26 :N: ] 7.54
;S: 16.04m点124−6°G 実施例5 N−(4−クロルフェニル) −N’−r 3− (6
−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾr2.1−
b〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:55.72:)i:4.47:N:14
.37:S:16.1gC1:9.51 C,H,、CIN、S、の理嗣値 C:5!L60 :)l:4.38 :N:14.41
:8:16.47C1:9.14% 一点149−151℃ 実施例6 N−(4−メトキシフェニル)−ドー〔3−(6−(L
3.5.6−チトラヒFロイミダゾ〔2l−b)チアク
リル))フェニルコチオ尿素実験値: C:56.95
SH:5.74:N:14.20SS:16.48C1
,HおN4O8,、H,0の理論値C:56.71:H
:5.47:N:13.93:S:15.92%融点1
53−4℃ 実施例7 N−(3,4−ジメチルフェニル) −N’−[3−(
6−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2.1
−b)チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C
:61.46 :H:6.24 :N:14.25 ;
8: 16.41CおH,N4S、、−鳥0の理論値 C:61.38;H:5.88:N:14.32:8:
16.37%融点152−3℃ 実施例8 N−(3−メチルフェニル) −N’−r 3− (6
−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2.1−
b〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:59.97;)i:5.40;N:14
.85;S:17.54C,、HおN4S、の理論値 C:61.96:H:5.43;N:15.22;S:
17.39%融点98−100℃ 実施例9 N−(3,4−ジクロルフェニル)−N’−[3−(6
−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾ〔2,1−
b)チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:
51.03;H:3.72:N:12.58;S:14
.78;C1:16.94 C,、H,、CI、N、S、 の理論イI/lC:5
1.06 :H:3.78;N:13.25:S:15
.31 :C1:16.78% 融点163−5℃ 実施例1O N−(4−メチルフェニル) −N’−r 3− (6
−(λ3.5.6−チトラヒド[2イミダゾr2.1−
b]チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:61.54:H5,39:N:15.5
0:S:16.60C1・H鵬N4S!の理論値 C:61.96;H:5.43;N:15.22;S:
17.39%融点158−160℃ 実施例1I N−(3−クロルフェニル)−押一(3−(6−(2,
3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2h1−b)チア
ゾリル】)フェニルコチオ尿素 実験値: C:55.69:H:4.65;N:14.
17;S:16.3gC1:9.1l lC55HtyC1sNaS の理論値C:55.6
0 :H:4.38 :N: 14.41 ;S: 1
6.47C1:9.14% 融点165−7℃ 実施例12 a)6−(m−インチオシアナトフェニル)−2、15
,6−チトラヒドロイミダゾr 2.1− b )チア
ゾールの製造 6−(m−アミノフェニル) 2.3L5.6−チトラ
ヒドロイミダゾr 2.1− b ]チアゾール(10
,9t)の2M塩酸(100+j)中溶液[50℃でチ
オホスゲン(4−)を添加した。温度を50〜60℃に
2時間保ち、次いで溶液を室温まで冷却した。溶液を2
M水酸化す) IJウム水治液で塩基性化し、クロロホ
ルム(3×10mg)で抽出した。
−(λ3.5.6−テトラヒドロイミダゾ[1l−b)
チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:5&
25:H:4.58:N:14.71;S:17.24
CI、Hl、FN、S諺 の理論値 05g、06 :H:4.75 :N: 15.06
SS: 17.2096一点134−135℃ 実施例3 N−(3−フルオルフェニル)−N’−[3−(6−(
2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ〔2,1−b)
チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:58
.20;H:4.78:N:15.16:S:17.4
3C,H,、FN、S諺の理論値 C:58.06 :)i:4.57 ;N: 15.0
5:S:17.20%融点108−110°C 実施例4 N−(4−ニトロフェニル) −N’−C3−(6−(
λ3.5.6−テトラヒドロイミダゾr2.+−b)チ
アゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:53.91 :)1: 4.23 ;N
: 17.23 :S: 15.91C1,Hl、N@
0.S、の理論値 C54,14;H:4.26 :N: ] 7.54
;S: 16.04m点124−6°G 実施例5 N−(4−クロルフェニル) −N’−r 3− (6
−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾr2.1−
b〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:55.72:)i:4.47:N:14
.37:S:16.1gC1:9.51 C,H,、CIN、S、の理嗣値 C:5!L60 :)l:4.38 :N:14.41
:8:16.47C1:9.14% 一点149−151℃ 実施例6 N−(4−メトキシフェニル)−ドー〔3−(6−(L
3.5.6−チトラヒFロイミダゾ〔2l−b)チアク
リル))フェニルコチオ尿素実験値: C:56.95
SH:5.74:N:14.20SS:16.48C1
,HおN4O8,、H,0の理論値C:56.71:H
:5.47:N:13.93:S:15.92%融点1
53−4℃ 実施例7 N−(3,4−ジメチルフェニル) −N’−[3−(
6−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2.1
−b)チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C
:61.46 :H:6.24 :N:14.25 ;
8: 16.41CおH,N4S、、−鳥0の理論値 C:61.38;H:5.88:N:14.32:8:
16.37%融点152−3℃ 実施例8 N−(3−メチルフェニル) −N’−r 3− (6
−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2.1−
b〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:59.97;)i:5.40;N:14
.85;S:17.54C,、HおN4S、の理論値 C:61.96:H:5.43;N:15.22;S:
17.39%融点98−100℃ 実施例9 N−(3,4−ジクロルフェニル)−N’−[3−(6
−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾ〔2,1−
b)チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:
51.03;H:3.72:N:12.58;S:14
.78;C1:16.94 C,、H,、CI、N、S、 の理論イI/lC:5
1.06 :H:3.78;N:13.25:S:15
.31 :C1:16.78% 融点163−5℃ 実施例1O N−(4−メチルフェニル) −N’−r 3− (6
−(λ3.5.6−チトラヒド[2イミダゾr2.1−
b]チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:61.54:H5,39:N:15.5
0:S:16.60C1・H鵬N4S!の理論値 C:61.96;H:5.43;N:15.22;S:
17.39%融点158−160℃ 実施例1I N−(3−クロルフェニル)−押一(3−(6−(2,
3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2h1−b)チア
ゾリル】)フェニルコチオ尿素 実験値: C:55.69:H:4.65;N:14.
17;S:16.3gC1:9.1l lC55HtyC1sNaS の理論値C:55.6
0 :H:4.38 :N: 14.41 ;S: 1
6.47C1:9.14% 融点165−7℃ 実施例12 a)6−(m−インチオシアナトフェニル)−2、15
,6−チトラヒドロイミダゾr 2.1− b )チア
ゾールの製造 6−(m−アミノフェニル) 2.3L5.6−チトラ
ヒドロイミダゾr 2.1− b ]チアゾール(10
,9t)の2M塩酸(100+j)中溶液[50℃でチ
オホスゲン(4−)を添加した。温度を50〜60℃に
2時間保ち、次いで溶液を室温まで冷却した。溶液を2
M水酸化す) IJウム水治液で塩基性化し、クロロホ
ルム(3×10mg)で抽出した。
抽出物を乾燥させ蒸発させることによシ脆い固体(10
f>を得た。この物質は更に精製することなく使用した
。
f>を得た。この物質は更に精製することなく使用した
。
b)N−(4−メチルフェニル)−N’−r3−(6−
(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾ〔Zl−b)
チアゾール))フェニルコチオ尿素の製造 6−(m−インチオシアナトフェニル)−2,3゜5.
6−チトラヒドロイミダゾ[2,1−b)チアゾール(
4f)のアセトン(200mg)中溶液K p−トルイ
ジン(2t)を添加し、得られた浴液を1晩保持した。
(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾ〔Zl−b)
チアゾール))フェニルコチオ尿素の製造 6−(m−インチオシアナトフェニル)−2,3゜5.
6−チトラヒドロイミダゾ[2,1−b)チアゾール(
4f)のアセトン(200mg)中溶液K p−トルイ
ジン(2t)を添加し、得られた浴液を1晩保持した。
沈殿を一過によl?j収し、アセトンで洗浄し、乾燥さ
せることによりN−(4−メチルフェニル)−N’−r
3− (6−(2,3,5,6−−テトラヒドロイミダ
ゾ[11−b〕チアゾチル))フェニルコチオ尿素C4
,25f)を得た。融点158〜159℃ 実施例13 S−メチル−N−フェニル−N’−C3−(6−(Z
3.5.6−テトラヒドロイミダゾ[2,,1−b)チ
アゾリル))フェニル〕イソチオ尿素N−フェニル−W
−C3−(6−(2,3,5,6−チトラヒドロイきダ
シr 2.1− b )チアゾリル))フェニルコチオ
尿素(5t 、 14.1mmot)のアセトン(50
m)生釉濁液に水酸化ナトリウム(565”f* 14
.1mmot)の水(5m)溶液を添加し、混合物を室
温で1時間攪拌し、この間に透明な溶液が得られた。溶
液を水浴中で冷却し、ヨウ化メチル(0,925mg、
14.9mmoA)を添加し、溶液を2時間攪拌した
。アセトンを真空下で除去し、水を残シの油状物質から
デカンテーションによシ除き、後者をクロロホルム(5
0mg)中に取シ、乾燥させ(硫酸マグネシウム)、真
空下で濃縮することによシS−メチルーN−7エ二ルー
N’ −r 3− (6−(2,3,5,6−テトラヒ
ドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル))フェ
ニル〕イソチオ尿素(5t、96%)を得た。
せることによりN−(4−メチルフェニル)−N’−r
3− (6−(2,3,5,6−−テトラヒドロイミダ
ゾ[11−b〕チアゾチル))フェニルコチオ尿素C4
,25f)を得た。融点158〜159℃ 実施例13 S−メチル−N−フェニル−N’−C3−(6−(Z
3.5.6−テトラヒドロイミダゾ[2,,1−b)チ
アゾリル))フェニル〕イソチオ尿素N−フェニル−W
−C3−(6−(2,3,5,6−チトラヒドロイきダ
シr 2.1− b )チアゾリル))フェニルコチオ
尿素(5t 、 14.1mmot)のアセトン(50
m)生釉濁液に水酸化ナトリウム(565”f* 14
.1mmot)の水(5m)溶液を添加し、混合物を室
温で1時間攪拌し、この間に透明な溶液が得られた。溶
液を水浴中で冷却し、ヨウ化メチル(0,925mg、
14.9mmoA)を添加し、溶液を2時間攪拌した
。アセトンを真空下で除去し、水を残シの油状物質から
デカンテーションによシ除き、後者をクロロホルム(5
0mg)中に取シ、乾燥させ(硫酸マグネシウム)、真
空下で濃縮することによシS−メチルーN−7エ二ルー
N’ −r 3− (6−(2,3,5,6−テトラヒ
ドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル))フェ
ニル〕イソチオ尿素(5t、96%)を得た。
実験値: m/e368 、1132 (M”) 。
理論値m (Ct*HaN4S*):m/e368.1
130メタノール(20m)中のイソチオ尿素(2t。
130メタノール(20m)中のイソチオ尿素(2t。
!L43 mmot)に、塩化水素を飽和したイソゾロ
パノールを、酸溶液が得られるまで添加した。溶媒を真
空下で除去し、白色固体を60℃で真空下で乾燥させる
ことにより、その−塩酸塩(12f。
パノールを、酸溶液が得られるまで添加した。溶媒を真
空下で除去し、白色固体を60℃で真空下で乾燥させる
ことにより、その−塩酸塩(12f。
100%)を得た。融点115〜118℃(分解)実施
例14〜25 実施例13の方法と正に類似した方法にょシ下紀の化合
物をM造した。
例14〜25 実施例13の方法と正に類似した方法にょシ下紀の化合
物をM造した。
実施例14
S−)fルーN−[4−フル・オルフェニル〕−ドー[
3−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ(
Ll−blチアゾリル))フェニル〕イソチオ尿素 実験値: m/e386.1041 (納理論値: (
C**H*、FNaSm ) ; m/e 386 、
1035実施例15 S−)fルーN−[3−フルオルフェニル]−N’−[
3−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾr
2.1−b )チアゾリル))フェニルコインチオ尿
素 実験値: m/e386 、1072 (M+)理論値
: (C**H誇FNaSx) ; m/e386.1
035実施例16 S−メチル−N−〔4−ニトロフェニル〕−「−[3−
(6−(SL:(,5,6−チトラヒドロイミダr[1
t−b)チアゾリル))フェニル〕イソチオ尿素 実験値: m/e365.0926 (TM−H2O)
ig〕) 。
3−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ(
Ll−blチアゾリル))フェニル〕イソチオ尿素 実験値: m/e386.1041 (納理論値: (
C**H*、FNaSm ) ; m/e 386 、
1035実施例15 S−)fルーN−[3−フルオルフェニル]−N’−[
3−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾr
2.1−b )チアゾリル))フェニルコインチオ尿
素 実験値: m/e386 、1072 (M+)理論値
: (C**H誇FNaSx) ; m/e386.1
035実施例16 S−メチル−N−〔4−ニトロフェニル〕−「−[3−
(6−(SL:(,5,6−チトラヒドロイミダr[1
t−b)チアゾリル))フェニル〕イソチオ尿素 実験値: m/e365.0926 (TM−H2O)
ig〕) 。
理論値: (CuHuNsOsS ) :m/e365
、0946融点73−5℃ 実施例17 S−メチル−N−〔4−クロルフェニル〕−■−r 3
− (6−(λ3.5.6−チトラヒドロイミダr [
2,、1−b ]チアゾリル))フェニル〕・インチオ
尿素 実験値: m/e402.0767 (、M+)。
、0946融点73−5℃ 実施例17 S−メチル−N−〔4−クロルフェニル〕−■−r 3
− (6−(λ3.5.6−チトラヒドロイミダr [
2,、1−b ]チアゾリル))フェニル〕・インチオ
尿素 実験値: m/e402.0767 (、M+)。
理論値: (C1eHtsCINiS* ) ;m/e
402 、0738融点80−2℃ 実施例18 S−メチル−N−C3,4−ジクロルフェニル〕−N’
−r 3− (6−(2,3,5,6−テトラヒドロイ
ミダゾ(2,1−b〕チアゾリル))フェニル〕イソチ
オ尿素 実験値: m/e388.0283 ([M−)1sc
H,]’) 。
402 、0738融点80−2℃ 実施例18 S−メチル−N−C3,4−ジクロルフェニル〕−N’
−r 3− (6−(2,3,5,6−テトラヒドロイ
ミダゾ(2,1−b〕チアゾリル))フェニル〕イソチ
オ尿素 実験値: m/e388.0283 ([M−)1sc
H,]’) 。
理論値: (CtsHsIC1zN4S):m/e38
8.0315実施例19 S−メチル−N−〔4−メチルフェニル]−17r 3
− (6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ[
2,1−b]チアゾリル))フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e382.1264 (M+)理論値:
(Ca”nNa5x) :m/e382−1284実
施例20 S−メチル−N−〔3−クロルフェニル] −N’−r
3− (6−(2,3,5,8−テトラヒドロイミダ
r[2,1−b〕チアゾリル))フェニル〕イソチオ尿
素 実験値: m/e402.0748 (M”) 。
8.0315実施例19 S−メチル−N−〔4−メチルフェニル]−17r 3
− (6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ[
2,1−b]チアゾリル))フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e382.1264 (M+)理論値:
(Ca”nNa5x) :m/e382−1284実
施例20 S−メチル−N−〔3−クロルフェニル] −N’−r
3− (6−(2,3,5,8−テトラヒドロイミダ
r[2,1−b〕チアゾリル))フェニル〕イソチオ尿
素 実験値: m/e402.0748 (M”) 。
理論値: (Ct*HuCIN4Sx)、m/e402
.0738融点51−5℃ 実施例21 S−メチル−N−r3−メトキシフェニル〕−W−C3
−(6−(L3.5.6−テトラヒドロイミダゾ(11
−b)チアゾリル))フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e398 、1219 CM”)。
.0738融点51−5℃ 実施例21 S−メチル−N−r3−メトキシフェニル〕−W−C3
−(6−(L3.5.6−テトラヒドロイミダゾ(11
−b)チアゾリル))フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e398 、1219 CM”)。
理論値: (CsHmN40Sg ) : m/e 3
89 * 1234融点66−8’l[3 実施例22 S−エチル−N−フェニル−N’−[3−(6−(2λ
5,6−テトラヒドロイミダゾ[11−b]チアゾリル
))フェニル〕イソチオ尿素実験値: m/e3g2.
1284 (M”) 。
89 * 1234融点66−8’l[3 実施例22 S−エチル−N−フェニル−N’−[3−(6−(2λ
5,6−テトラヒドロイミダゾ[11−b]チアゾリル
))フェニル〕イソチオ尿素実験値: m/e3g2.
1284 (M”) 。
理論値: (C霞HBN4S1) ;m/e382−1
286 。
286 。
実施例23
S−オクチル−N−フェニル−N’−[3−(6−(λ
3.5.6−テトラヒドロイミダゾr2.1−b〕チア
ゾリル))フェニル〕イソチオ尿素実験値: m/e4
66.2225 (M+)。
3.5.6−テトラヒドロイミダゾr2.1−b〕チア
ゾリル))フェニル〕イソチオ尿素実験値: m/e4
66.2225 (M+)。
理論値: CCmHuNaSz) ;m/e466.2
224゜実施例24 S−メチル−N−[4−シアノフェニル]−N’−C3
−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ[Z
l−b]チアゾリル1)フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e345 、1053 ([Δ4−H3
CHs〕ち理論値: (Cs5H1sNib ) :m
/e345−1047融点61−3℃ 実施例25 S−メチル−N−[4−アセチルフェニルコード−[3
−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ(2
,1−b)チアゾリル))フェニル〕イノチオ尿素 実験値: m/e362 、1190 (〔M−hsc
H3] ”)理論値: (CseHuN40S) :m
/e362.1201゜融点50−3℃ 実施例26及び27 実施例1の方法と正に類似した方法により下記の化合物
を製造した。
224゜実施例24 S−メチル−N−[4−シアノフェニル]−N’−C3
−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ[Z
l−b]チアゾリル1)フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e345 、1053 ([Δ4−H3
CHs〕ち理論値: (Cs5H1sNib ) :m
/e345−1047融点61−3℃ 実施例25 S−メチル−N−[4−アセチルフェニルコード−[3
−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ(2
,1−b)チアゾリル))フェニル〕イノチオ尿素 実験値: m/e362 、1190 (〔M−hsc
H3] ”)理論値: (CseHuN40S) :m
/e362.1201゜融点50−3℃ 実施例26及び27 実施例1の方法と正に類似した方法により下記の化合物
を製造した。
実施例26
N−(4−シアノフェニル) −N’−[3−(6−(
13,5,6−y)ラヒFo(iダシL”2.1−b]
チアゾリル1〕フェニル〕チオ尿素 実験値: C:60.05:H:4.58;N:18.
38;S:16.56;CC11H1ffNI8の理論
値: C:60.16:H:4.49;N:1&47;S:1
6.89%融点162−4℃ 実施例27 N−(4−アセチルフェニル)−ドー〔3−(6−(2
,3,5,6−チトラヒPc1イミダゾ〔2,1−b)
チアゾリル))フェニルコチオ[C実験値: C:60
.40:)i:5.07:N:1407:S:16.0
3C,H,N、O8,の理論値: C:60.61:H:5.05:N:14.14:S:
16.16%融点133−5°C 実施例28〜49 製造fIll 4’(: i載した方法VC従って実施
例28〜49の化合物を製造した。
13,5,6−y)ラヒFo(iダシL”2.1−b]
チアゾリル1〕フェニル〕チオ尿素 実験値: C:60.05:H:4.58;N:18.
38;S:16.56;CC11H1ffNI8の理論
値: C:60.16:H:4.49;N:1&47;S:1
6.89%融点162−4℃ 実施例27 N−(4−アセチルフェニル)−ドー〔3−(6−(2
,3,5,6−チトラヒPc1イミダゾ〔2,1−b)
チアゾリル))フェニルコチオ[C実験値: C:60
.40:)i:5.07:N:1407:S:16.0
3C,H,N、O8,の理論値: C:60.61:H:5.05:N:14.14:S:
16.16%融点133−5°C 実施例28〜49 製造fIll 4’(: i載した方法VC従って実施
例28〜49の化合物を製造した。
39 4−c、H45pNO,c、)14’、
F ’C 実施例50〜78 実施例50〜78の化合物を、実施例13に記載し九方
法により製造した。但し、実施例54の化合物は下記の
ように製造した。
F ’C 実施例50〜78 実施例50〜78の化合物を、実施例13に記載し九方
法により製造した。但し、実施例54の化合物は下記の
ように製造した。
実施例54
0−メチル−N−フェニル−N’−43−(6−(Z3
.5.6−f ) ラ1ニー Fo(メタンC2,1−
b〕チアゾリル))フェニル〕チオ尿素 塩化第二水銀(863■、 3.2 mmot)のトリ
エチルアミン(0,51mg)及びジクロルメタン(1
0m)生釉濁液を0℃で攪拌しながら、30分間要して
S−メチル−N−フェニル−シー〔3−(6−(2,3
,5,6−チトラヒドロイミタゾr 2,1−b )チ
アゾリル】〕フェニル〕イノチオ尿素(1f 、 2.
7mmot)を少量ずつ伶加した。
.5.6−f ) ラ1ニー Fo(メタンC2,1−
b〕チアゾリル))フェニル〕チオ尿素 塩化第二水銀(863■、 3.2 mmot)のトリ
エチルアミン(0,51mg)及びジクロルメタン(1
0m)生釉濁液を0℃で攪拌しながら、30分間要して
S−メチル−N−フェニル−シー〔3−(6−(2,3
,5,6−チトラヒドロイミタゾr 2,1−b )チ
アゾリル】〕フェニル〕イノチオ尿素(1f 、 2.
7mmot)を少量ずつ伶加した。
更に30分後、混合物を濾過し、乾燥メタノール(30
11It)中のナトリウム(70Q、 3mmot)を
F液に添加した。この混合物を室温で1晩攪拌し、1滴
の水で反応Wえ、浴媒を真空下で除去した。アルミナを
用い、クロロホルムで溶離する分取用薄層クロマトグラ
フィーにより粗生成物を精製することによりイソ尿素(
110■、12%)を油状物質として得た。
11It)中のナトリウム(70Q、 3mmot)を
F液に添加した。この混合物を室温で1晩攪拌し、1滴
の水で反応Wえ、浴媒を真空下で除去した。アルミナを
用い、クロロホルムで溶離する分取用薄層クロマトグラ
フィーにより粗生成物を精製することによりイソ尿素(
110■、12%)を油状物質として得た。
実験値:m/e352,1340CM )理論値:
(C1@H鉤N40S);m/e352.1358実施
例79 N−フェニル−M−43−(6−(5,6−ジヒドロイ
ミダゾr 2. l −b )チアゾリル))フェニル
コチオ尿素 6−(m−アミノフェニル)−5,6−ジヒドロイミダ
ゾ[2,1−blチアゾール(4,:M、19.8mm
ot)のアセトン(50alt)中溶液にフェニルイン
チオシアネー) (5,36F、39.6mmot)を
滴下した。混合物を室温で1晩攪拌し、沈殿を戸板し、
アセトンで洗浄し、真空下で乾燥させることにより白色
固体(5,1f)を得た。
(C1@H鉤N40S);m/e352.1358実施
例79 N−フェニル−M−43−(6−(5,6−ジヒドロイ
ミダゾr 2. l −b )チアゾリル))フェニル
コチオ尿素 6−(m−アミノフェニル)−5,6−ジヒドロイミダ
ゾ[2,1−blチアゾール(4,:M、19.8mm
ot)のアセトン(50alt)中溶液にフェニルイン
チオシアネー) (5,36F、39.6mmot)を
滴下した。混合物を室温で1晩攪拌し、沈殿を戸板し、
アセトンで洗浄し、真空下で乾燥させることにより白色
固体(5,1f)を得た。
固体をクロロホルム(loaWdV)に懸濁させ、アン
モニア水(25mA 、比重0.88 )を添加した。
モニア水(25mA 、比重0.88 )を添加した。
混合物を室温で2時間撹拌したところ、固体は全て溶解
してしまった。層分離し、水性層をクロロホルムで抽出
した。クロロホルム抽出物を集め、乾燥させ(硫酸マグ
ネシウム)、蒸発させ、残渣をクロロホルムから結晶さ
せることにより、結晶クロロホルムを金山する( nm
rデータによる)白色固体としてN−フェニル−N’−
C3−(6−(5,6−ジヒドロイミダゾr2.1−b
〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素を得た。融点10
2〜104°C 微量分析 実験値: C:51.76;H:3.87:N:12.
98;S:15.22゜CsHtsNnsg + 0.
68 CHCl B の理論値:C:51.75 ;H
:3.88 :N:’12.92:S:14.79実施
例80 実施例79の方法と類似した方法によりN−(4−シア
ノフェニル)−N’−[3−(6−(5゜6−ジヒドロ
イミダゾ[2,1−b )チアゾリル))フェニル]チ
オ尿素t−#造した。
してしまった。層分離し、水性層をクロロホルムで抽出
した。クロロホルム抽出物を集め、乾燥させ(硫酸マグ
ネシウム)、蒸発させ、残渣をクロロホルムから結晶さ
せることにより、結晶クロロホルムを金山する( nm
rデータによる)白色固体としてN−フェニル−N’−
C3−(6−(5,6−ジヒドロイミダゾr2.1−b
〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素を得た。融点10
2〜104°C 微量分析 実験値: C:51.76;H:3.87:N:12.
98;S:15.22゜CsHtsNnsg + 0.
68 CHCl B の理論値:C:51.75 ;H
:3.88 :N:’12.92:S:14.79実施
例80 実施例79の方法と類似した方法によりN−(4−シア
ノフェニル)−N’−[3−(6−(5゜6−ジヒドロ
イミダゾ[2,1−b )チアゾリル))フェニル]チ
オ尿素t−#造した。
融点119〜121 ’C
実施例81
実施例13の方法・k類似した方法によ6s−メチル−
N−フェニル−N’−[3−(6−(5,6−ジヒドロ
イミダゾr 2.1− b )チアゾリル))フェニル
〕イソチオ尿素を製造した。
N−フェニル−N’−[3−(6−(5,6−ジヒドロ
イミダゾr 2.1− b )チアゾリル))フェニル
〕イソチオ尿素を製造した。
実験値:B/見366゜1000 (M+) 。
理論値: (C5eHuN4S*) : m/e366
、0971−一鉋一−―−一−−一 実施例82 実施例13の方法を類似した方法によりS−メチル−N
−(4−シアノフェニル)−N’−C3−(6−(5,
6−ジヒドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル
))フェニル〕イソチオ尿素を製造した。
、0971−一鉋一−―−一−−一 実施例82 実施例13の方法を類似した方法によりS−メチル−N
−(4−シアノフェニル)−N’−C3−(6−(5,
6−ジヒドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル
))フェニル〕イソチオ尿素を製造した。
実施例83〜91
実施例1の方法と類似した方法により実施例83〜91
の化合物を製造したO 実施例92〜99 実施例13の方法1類似した方法により実施例92〜9
9の化合物を製造した。
の化合物を製造したO 実施例92〜99 実施例13の方法1類似した方法により実施例92〜9
9の化合物を製造した。
829
I 13.11 15.20
□
16.30 1493
五 会Ii−一 φ―□11 」−□−h□−71i
19.72 ’ iaoaam学的データ □ マウスにオけるN@matospiroides du
blus の実験的感染に対する下記化合物の経口活
性を、処理した動物及び対照(処理しない)動物の寄生
虫数を比較することによシ計算した。
19.72 ’ iaoaam学的データ □ マウスにオけるN@matospiroides du
blus の実験的感染に対する下記化合物の経口活
性を、処理した動物及び対照(処理しない)動物の寄生
虫数を比較することによシ計算した。
(金 田) 昭和タ
フ年り/月/:L1特許庁渠官 殿
フ年り/月/:L1特許庁渠官 殿
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11式(1) c式中、X#i \ I RI −N−C=N−R1及び ム・ から選択され、ここで Yは酸素または硫黄であり Htはアルキルまたはアラルキルであり、R1,R1及
びR4ij同一または異なっており、各々カ、水素、ア
ルキル、アリール、置換アリール、アラルキル、置換ア
ラルキルから選択され、そして更に Hz 及びRs
けまたへテロシクリル及び置換へテロシクリルから
も選択され、但しYが酸素であるとき、Rs 及びR
4F、r水素であり;そして点線は存在していてもよい
炭素−炭素結合である)で表わされ、6−8−4p対立
体配置を有する化合物または、適切な場合は、その塩、
(2) R” 及びR4が水素である特許請求の範
囲第(11項記載の化合物。 (3) R” がメチルである特許請求の範囲第(
11項記載の化合物。 (4) (a)式(1)で表わされ、式中、Xが基で
表わされる化合物またはその5−R−異性体、あるいは
その塩を式(1) %式%(1) (式中、2は離脱基である)で表わされるイし合物と反
応させ、次いで、所望ならば、生成物をラセミ化するこ
とにより、式(1)で表わされ、式中、Xが である化合を製造するか、または 伽)式(1) %式%() で表わされる化合物と反応させ、次いで、所望ならば、
生成物をラセミ化するか、または(e)式(V) で表わされる化合物を式(Vl) 3 で表わされる化合物と反応させて、次いで、所望ならば
、生成物をラセミ化するか、または(Φ式(1)で表わ
され、式中、Xが である化合物、またはその6−R−異性体を式(I)で
表わされ、式中、Xが である化合−に転換し、次いで、所望ならば、生成物を
ラセミ化する ことを含む、特許請求の範囲第(11項において定義し
た式(1)で表わされる化合物の製造方法。 (5)%許請求の範囲第(11項において定義した式(
1)で表わされる化合物及びそのための医薬とし、て適
当な担体を含む医薬組成物または動物用医薬組成物。 (6)組成−は経口投与用溶液または懸濁液である特許
請求の範囲第(5)項記載の組成物。 (7)担体は連通放出装置である特許請求の範囲第(5
)項記載の組成物。 (8) 式(1)で表わされる化合物をそのための担
体と混合することを含む特許請求の範囲第(5)項記載
の医薬組成物または動物用医薬組成物の製造方法。 (9)人間または動物の身体を治療するために用いるた
めの特許請求の範囲第(1)項において定義した式(1
)で表わされる化合物。 (111F#許請求の範囲第(11項に記載され、かつ
後出の実施例に関連させて′に輌的に8e載された特許
請求の範囲第(1)項記載の化合物。 at+ %許梢求の範囲第(4)項に8[2畝され、
かつ後出の実施例に関連させて表置的に8ピ載された特
許請求の範囲第(4)項記載の方法。 (1341)許請求の範囲第f51項に6C戦され、か
つ発明の詳細な説明にて実質的に記載された特許請求の
範囲第(5)項記載の組成物。 0:1 %許請求の範囲第(9)項に紀献され、かつ
発明の詳細な説明にて実質的に記載さJ時計請求の範囲
第(9)項記載の組成物。 a荀式(IA) (IA) (式中、xH \ Hs R1 −N−(、−NRI 及び 4 1 \8゜ 4 から選択され、ここで R1はアルキルまたはアラルキルであり、そして B冨、 Hs及び14 #i同一または異なっており、
各々が水素、アルキル、アリール、置換アリール、アラ
ルキル及び置換アラルキルから選択される)で表わされ
る、6−8−絶対立体配置を有する化合物または、適切
な場合は、その塩 a9式(IB) R1 −N −C= N −R” 及び 4 から選択され、ここで Yは酸素または硫黄であり、 Hidアルキルまたはアラルキルであり、そしてR1,
R1及びR4は同一または異なっており、各々が、水素
、アルキル、アリール、置換アリール、アラルキル及び
置換アラルキルから選択され、但し、Yが酸素であると
き、Rz 及びR4Fi水素である) で表わされる、6−8−絶対立体配置を有する化合物、
または、適切な場合はその塩。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB30241 | 1981-10-07 | ||
GB8130241 | 1981-10-07 | ||
GB16624 | 1982-06-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872593A true JPS5872593A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=10524997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57176016A Pending JPS5872593A (ja) | 1981-10-07 | 1982-10-06 | 駆虫剤、その製法およびそれを含む医薬もしくは獣医薬組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872593A (ja) |
ZA (1) | ZA827294B (ja) |
-
1982
- 1982-10-05 ZA ZA827294A patent/ZA827294B/xx unknown
- 1982-10-06 JP JP57176016A patent/JPS5872593A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA827294B (en) | 1983-08-31 |
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