JPS5872593A - 駆虫剤、その製法およびそれを含む医薬もしくは獣医薬組成物 - Google Patents

駆虫剤、その製法およびそれを含む医薬もしくは獣医薬組成物

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JPS5872593A
JPS5872593A JP57176016A JP17601682A JPS5872593A JP S5872593 A JPS5872593 A JP S5872593A JP 57176016 A JP57176016 A JP 57176016A JP 17601682 A JP17601682 A JP 17601682A JP S5872593 A JPS5872593 A JP S5872593A
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JP
Japan
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formula
compound
aralkyl
alkyl
hydrogen
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JP57176016A
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English (en)
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ロデリツク・ジヨン・ド−ガン
リチヤ−ド・アンドリユ−・ベントレ−・ウエブスタ−
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Beecham Group PLC
Original Assignee
Beecham Group PLC
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は駆虫活性を有する新規化合物、それらの製造方
法及びそれらを含有する医薬組成物に関する。
テトラミソール(tetramisole )及びレバ
ミソール(1@vamisole)は下記の構造で表わ
されるよく知られた駆虫剤である。テトラミソール#1
dl−形であり一方、レバミソールUt−形である。
本発明において、特定の新規化合物が、そのうちあるも
のはレパミソールの誘導体であるが、駆虫活性を有する
ことが見出さノlた。傷にこれらの化合物は殺線虫粘性
を有しており、また化合物の特定なものは殺吸虫及び/
または殺条虫活性を有する。
従って、本発明は式(1) 〔式中、X#−1 \、 3 R1 −N−C=N−R”   及び 4 から選択され、ここで YFi酸素または硫黄であり、 R1はアルキルまたはアラルキルであり、Hz 、 R
s及びR4は同一または異なっておプ、各々が水素、ア
ルキル、了り−ル、置換アリール、アラルキル、置換ア
ラルキルから選択され、そして更に、R3及びHs は
またへテロシクリル及び置換へテロシクリルからも選択
され、但し、Yが酸素であるとき Hg  及びR4は
水素であり、そして、 点線は存在任意の炭素−炭素結合である)で表わされ、
6−8−絶対立体配置を有する化合物または、適切な場
合は、その塩を提供する。
式(1)で表わされる化合物は上で示した6位に非対称
炭素分子を有する。駆虫活性は式(りで表わされ、式中
、6位がS−絶対立体配置を有するこれら化合物と関連
していると考えられる。6−8−テトラミソールは左旋
性に)であ〕、一般に式(1)で表わされ、6−8−立
体配置を有する化合物もまた左旋性である。しかしなが
ら、式(1)で表わさ1する特定の化合物は追加の非対
祢戻素原子を有しており、このような化合物の光学的に
純粋な異性体Vi6−8−立体配置を有しているのにか
かわらず、右旋性(d)となりうる。本発明は式(1)
で表わされ、6−8−立体配置を有する全ての化合物を
包含し、そしてこのような化合q/Jは光学的に純粋で
あってもよいし、あるいは6−R−絶対立体配置を有す
る立体異性体も含めて、立体異性体との混合物であって
もよいことが理解されよう。
式(1)で表わされるイソ尿素またはイソチオ尿素、す
なわちXが であるものは Hz  まfC&J’ R’  のいず
れかが水素原子であるとき、下dピのように互換異性形
態で存在でき、 このような場合、これら2種の構造は等じやとみなすこ
とができる。全てのこのような互換異性体は本発明に包
含される。
好適なアルキル基はC8−1゜アルキル基、好ましく 
FiCト4アルキル、最も好ましくはメチルまたはエチ
ル基である。3個以上の炭素原子を有するアルキル基は
直鎖状でも、分校状でも環状でもよい。
好適なアリール基は単環または縮合双壌基、例エバ、フ
ェニルまたはナフチル基、好ましくはフェニル基である
好適なアラルキル基には単環または縮合双環アリール部
分及びC,−toアルキレン部分を含むO好ましくは、
アリール部分はフェニルである0好ましくはアルキレン
部分は1〜4個の炭素原子を有し、最も好ましくはこれ
はメチレンである。
好適なヘテロシクリル基にはピリジル及びピIJミジル
基が含まれる。
了り−ル及びヘテロシクリル基にとって好適な1ii情
基には、710rン、ヒドロキシ、アミン、モノ−また
はジアルキルアミノ、ニトロ、シアノ、アルキル、アル
コキシ、カルボキシ、アルキルカルボニル、スルホニル
、スルフィニル及びトリフルオルメチル基か含ま才lる
。好便には、h換アリール基ti3個までの置換基を有
する。アリール及びヘテロシクリル基にとって本好まし
い置換基はフルオル、クロル、ニトロ、シアノ、アセチ
ル及びトリフルオルメチル基である。
式(1)で表わさり、る化合物のあるものは塩を形成し
ないが、これらが好適な堪を形成する場合は、塩酸塩、
臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硝酸塩、硫酸塩、酢酸
塩、クエン酸塩、乳限塩、マイレン酸塩及びバモエー)
 (pamoate )塩が含まれる0好ましくは、塩
は医業として逸当なものであるが、これは必須というわ
けでは4・い。なせならは、他の塩は式(1)で表わさ
れる化合物の精製に4j用であり、そして光学的に活性
な酸の塩は式(1)で表わされる化合物のエナンチオマ
ーの分1111iに有用となりうるからである。
式(1)で表わされるイソチオ尿素は殺成虫を6性を有
している点で特に有利である。
本発明の特定の観点において、上で定義した式(1)で
表わされる化合物の第一の医学的用途が提供される。あ
るいは、本発明は人間または動物の身体の治療において
用いるための、特に、寄生虫症、しかも人間及び経済的
に価値のある動物、たとえば牛及び羊、及びペット用動
物、例えば猫や犬におけるもの、の治療または予防に用
いるための式(1)で表わされる化合物が提供される。
本□発明はまた式(1)で表わされ、式中Xがである化
合物の製造方法も提供し、この方法は、式(1)で表わ
され、式中、Xが基 1    \ R4Rs (式中、R” 、 Rs及びR4の少なくとも1mが水
素である)で表わされる化合物・またはその6−R−異
性体を式(1) %式%() (式中、Zはハロゲン原子のような離脱基である)で表
わされる化合物と反尾、させ、次いで、必要ならば、生
成物をラセミ化することを菖む。
好ましくは、2はヨウ素原子である。軽便には式(1)
で表わされるチオ尿素の鯨ノ1アニオンのナトリウム塩
が使用される。
反応はチオ尿素をイソチオ尿;(1に転換する通常の方
法で達成される。軽便irCは、反工ISは式(1)及
び(1)で表わされる化合物を水性44性有機溶媒中で
強塙基の存在下で反応させとことにより鐘成される。
本発明はさらに式(1)で衣わさノ1、式中、Xか基1
    \ R4R3 で表わされる化合物の製造方法を提供し、この方法は (IL)式(III) で表わされる化合物を式(Pり Y=C=N−R1(R/) で表わされる化合物と反応させ、次いで、必要ならば、
生成物をラセミ化し、あるいは 伽)式(V) で表わされる化合物を式(M) 団−R3 +      (M) a で表わされる化合物と反応させ、次いで、必要ならば、
生成物をラセミ化することを含む。
式(1)で表わされる化合物の式(mV)で表わされる
化合物との反応は通常の方法で、例えば、アセトンのよ
うな有機溶媒中で、はぼ周囲温度で達成できる。
場合により、特に2.3二重結合が存在する場合式側)
で表わされるアミンは2モル等蓋のインチオシアネート
(■)と反応して、式(■)θ で表わされるベタイン妨導体と考えられる化合物を形成
する。
このタイプのベタイン妨導体はテトラミゾール及び数棟
のイソチオンアネート類間に形成される(ツ興9二、1
4,989 (1977))。
所望のチオ尿素はこれらのベタインチオ尿素から例えば
、アンモニア溶液で処理し、次いでクロマトグラフィー
による精製または分別結晶化にょり得ることができる。
式(V)で表わされる化合物の式(Vi)で表わされる
化合物との反応は通常の方法で、例えば、アセトンのよ
うな有機浴謀中でほぼ周囲温度で達成される。
式(V)で表わされる中間体は通常の方法で、例えは、
チオホスゲンまたはその類似体を式(!1)で表わされ
、式中 R4が水素である化合物と、通常の方法で、例
えば、水性媒体中酸の存在下で高められた温度、好まし
くは約50℃で反応させることによシ製造される。
本発明は更に、式(1)で表わされ、式中、Xがである
化合物またはその6−R−異性体の#遣方法を提供し、
この方法は式(1)で表わされ、式中、Xが である化合物を必要な式(1)で表わされる化合物に転
換し、次いで、所望ならば、生成物をラセミ化すること
を含む。
上鮎の転換は通常の方法により、例えば、式(1)で表
わされ、式中、Xか II −団−C−M止3 である化合物を嘔化鉛(II)または酸化水銀([)で
適当なアルコールの存在下で処理することにより、また
は式(1)で表わされ、式中、Xが RI ■ −N = C−NHR” である化合物を塩化水銀([1)で適当なアルコールの
存在下で処理することを含む。
式(1)で表わされる化合物tri dt−m−ア無ミ
ノテトラミソール、またはその誘導体〔式(III)で
表わされるアミン〕から出発することにより6−R−及
び6−8−異性体の混合物として製造できる。
もし、6−8−異性体を得るのが望ましい場合は、これ
は純粋なL−m−アミノテトラミソールを用いることに
より達成できる。あるいは、塩を形成する化合−の場合
、6−8異性体は、6−R及び6−8異性体の混合物か
ら通常の方法で分割することによシ得られる。さもなけ
れば、6−8異性体は式(Ill)で表わされるt−ア
ミンから製造でき、一方このt−アミン自身は対応する
41体から製造される。このような分割は、光学的に活
性な酸、例えば、d−酒石酸、(へ)−ジベンゾイル−
L−酒石酸またはd−10樟脳スルホン酸、との反応に
よシラセミ体から形成した光学的に活性な塩を経て達成
できる。
この一般的性質を有する分割反応は英国特許第1.40
4689号及び米国特許第′&46ミ786号及び同第
3,673,205号に記載されている。
更に、式(1)で表わされるチオ尿素の6−R−異性体
は式(1)で表わされる6−R−アミン、すなわちd−
m−アミノテトラミソールを原料として、次いで標準方
法でラセミ化することにより得られる。次いで、6−B
及び6−8混合物の分割により、純粋な6−8異性体が
製造でき、そして更に6−8異性体は回収された6−R
異性体の2セミ化により生成される。
適切な場合、式(1)で表わされる化合物の塩は全く通
常の方法で、例えは、化合物を適当な酸と反応させるこ
とにより製造できる。
式(1)で表わされる化合物は人間及び動物、例えば、
牛や羊、猫や犬、における寄生虫の感染の治療または予
防に有用である。
従って、本発明はまた式(1)で表わされる化合物及び
その医薬としてまたは動物用医薬として適当な担体を含
む医薬組成物またに動物用医薬組成物を提供する。
経口投与の場合、組成物は軽便には活性成分の浴液また
は懸濁液の剤型をとることができる。あるいは、活性成
分は動物飼料またけ動物飼料補充物と混合してもよい。
式(1)で表わされる化6・物r1また遅延放出投菓量
刑型、例えは英国特許第1.601.923号(西独特
許公開第2824288号)または殴州%h出願第At
0010987号及び同第A/、0021758号に記
載された瘤胃装置、として動物に経口投与してもよい。
非経口投与の場合、担体はこのような投与に軽便に使用
される任意の媒体、例えは、滅菌水であってもよく、あ
るいは好ましくは、担体を100%として、担体が55
〜85 V/V%のゾロピレングリコール、0〜5%の
ベンジルアルコ−JL及rj残部の滅菌水からなるよう
な処方であってもよい。
好適には、組成物は投与童画〕動物の体重1&9歯シ0
.1−100 wgの、より好ましくは投与電画〕1〜
50岬/〜の、投与量を与えるのに充分な物質からなる
本発明はまた、嬬虫に侵されたまたは潜在的に浸された
人間または動物に効果的な非毒性量の式(1)で表わさ
れる化合物またはその医薬または動物用医薬として適当
な塩を投与することを含む人間または動物における喝虫
の感染の治療または予防方法も提供する。
特別な動点において、本性は細虫感染の治療または予防
を営む。
場合によっては、通常の投薬′M規定に従って、式(1
)で表わされる化合物またはその医薬または動物用医薬
として適当な塩を侵されたまたは潜在的に侵された人間
または動物に繰り返し投与することがよいことが理解さ
れよう。このような投薬電規定の例にはテトラミソール
及びレバミソールのような駆虫剤について使用されるも
のが含まれる。
以下、実施例によシ本発明を例示する。
実施例l N−7!二/Iz−N’ −C3−(6−(Z3.5.
6−□ テトラヒドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル
))フェニルコチオ尿素 6−(m−アミノフェニル)−2,3,5,6−テトラ
ヒドロイミダゾ[11−b〕チアゾール(5g。
218mmot)のアセトン(50m)中溶液に室温で
フェニルインチオシアネー)(3,39F。
25 mmot)を添加した。混合物を室温で1晩保持
し、生じた沈l!iを戸数し、アセトン(50m)で洗
浄し、60℃で真空乾燥させることにより、N−フェニ
ル−N’−r 3− (6−(2,3,5,6−テトラ
ヒドロイミダゾ[2,1−b )チアゾリル))フェニ
ルコチオ尿素(6,75f、84%)を得た0実験値:
 C:61.25 :H:5.22;N: 15.66
 ;S: 17.65C錦H1・N48.の理論値: 
C:61.01;H:s、08:N;IFk、82S:
taoa% 融点133−4℃。
実施例2〜11 実施例1の方法と正に類似した方法により下記の化合物
を製造した。
実施例2 N−(4−フルオルフェニル) −1’?−[3−(6
−(λ3.5.6−テトラヒドロイミダゾ[1l−b)
チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:5&
25:H:4.58:N:14.71;S:17.24
CI、Hl、FN、S諺 の理論値 05g、06 :H:4.75 :N: 15.06 
SS: 17.2096一点134−135℃ 実施例3 N−(3−フルオルフェニル)−N’−[3−(6−(
2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ〔2,1−b)
チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:58
.20;H:4.78:N:15.16:S:17.4
3C,H,、FN、S諺の理論値 C:58.06 :)i:4.57 ;N: 15.0
5:S:17.20%融点108−110°C 実施例4 N−(4−ニトロフェニル) −N’−C3−(6−(
λ3.5.6−テトラヒドロイミダゾr2.+−b)チ
アゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:53.91 :)1: 4.23 ;N
: 17.23 :S: 15.91C1,Hl、N@
0.S、の理論値 C54,14;H:4.26 :N: ] 7.54 
;S: 16.04m点124−6°G 実施例5 N−(4−クロルフェニル) −N’−r 3− (6
−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾr2.1−
b〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:55.72:)i:4.47:N:14
.37:S:16.1gC1:9.51 C,H,、CIN、S、の理嗣値 C:5!L60 :)l:4.38 :N:14.41
 :8:16.47C1:9.14% 一点149−151℃ 実施例6 N−(4−メトキシフェニル)−ドー〔3−(6−(L
3.5.6−チトラヒFロイミダゾ〔2l−b)チアク
リル))フェニルコチオ尿素実験値: C:56.95
SH:5.74:N:14.20SS:16.48C1
,HおN4O8,、H,0の理論値C:56.71:H
:5.47:N:13.93:S:15.92%融点1
53−4℃ 実施例7 N−(3,4−ジメチルフェニル) −N’−[3−(
6−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2.1
−b)チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C
:61.46 :H:6.24 :N:14.25 ;
8: 16.41CおH,N4S、、−鳥0の理論値 C:61.38;H:5.88:N:14.32:8:
16.37%融点152−3℃ 実施例8 N−(3−メチルフェニル) −N’−r 3− (6
−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2.1−
b〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:59.97;)i:5.40;N:14
.85;S:17.54C,、HおN4S、の理論値 C:61.96:H:5.43;N:15.22;S:
17.39%融点98−100℃ 実施例9 N−(3,4−ジクロルフェニル)−N’−[3−(6
−(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾ〔2,1−
b)チアゾリル))フェニルコチオ尿素実験値: C:
51.03;H:3.72:N:12.58;S:14
.78;C1:16.94 C,、H,、CI、N、S、  の理論イI/lC:5
1.06 :H:3.78;N:13.25:S:15
.31 :C1:16.78% 融点163−5℃ 実施例1O N−(4−メチルフェニル) −N’−r 3− (6
−(λ3.5.6−チトラヒド[2イミダゾr2.1−
b]チアゾリル))フェニルコチオ尿素 実験値: C:61.54:H5,39:N:15.5
0:S:16.60C1・H鵬N4S!の理論値 C:61.96;H:5.43;N:15.22;S:
17.39%融点158−160℃ 実施例1I N−(3−クロルフェニル)−押一(3−(6−(2,
3,5,6−チトラヒドロイミダゾr2h1−b)チア
ゾリル】)フェニルコチオ尿素 実験値: C:55.69:H:4.65;N:14.
17;S:16.3gC1:9.1l lC55HtyC1sNaS  の理論値C:55.6
0 :H:4.38 :N: 14.41 ;S: 1
6.47C1:9.14% 融点165−7℃ 実施例12 a)6−(m−インチオシアナトフェニル)−2、15
,6−チトラヒドロイミダゾr 2.1− b )チア
ゾールの製造 6−(m−アミノフェニル) 2.3L5.6−チトラ
ヒドロイミダゾr 2.1− b ]チアゾール(10
,9t)の2M塩酸(100+j)中溶液[50℃でチ
オホスゲン(4−)を添加した。温度を50〜60℃に
2時間保ち、次いで溶液を室温まで冷却した。溶液を2
M水酸化す) IJウム水治液で塩基性化し、クロロホ
ルム(3×10mg)で抽出した。
抽出物を乾燥させ蒸発させることによシ脆い固体(10
f>を得た。この物質は更に精製することなく使用した
b)N−(4−メチルフェニル)−N’−r3−(6−
(2,3,5,6−チトラヒドロイミダゾ〔Zl−b)
チアゾール))フェニルコチオ尿素の製造 6−(m−インチオシアナトフェニル)−2,3゜5.
6−チトラヒドロイミダゾ[2,1−b)チアゾール(
4f)のアセトン(200mg)中溶液K p−トルイ
ジン(2t)を添加し、得られた浴液を1晩保持した。
沈殿を一過によl?j収し、アセトンで洗浄し、乾燥さ
せることによりN−(4−メチルフェニル)−N’−r
3− (6−(2,3,5,6−−テトラヒドロイミダ
ゾ[11−b〕チアゾチル))フェニルコチオ尿素C4
,25f)を得た。融点158〜159℃ 実施例13 S−メチル−N−フェニル−N’−C3−(6−(Z 
3.5.6−テトラヒドロイミダゾ[2,,1−b)チ
アゾリル))フェニル〕イソチオ尿素N−フェニル−W
−C3−(6−(2,3,5,6−チトラヒドロイきダ
シr 2.1− b )チアゾリル))フェニルコチオ
尿素(5t 、 14.1mmot)のアセトン(50
m)生釉濁液に水酸化ナトリウム(565”f* 14
.1mmot)の水(5m)溶液を添加し、混合物を室
温で1時間攪拌し、この間に透明な溶液が得られた。溶
液を水浴中で冷却し、ヨウ化メチル(0,925mg、
 14.9mmoA)を添加し、溶液を2時間攪拌した
。アセトンを真空下で除去し、水を残シの油状物質から
デカンテーションによシ除き、後者をクロロホルム(5
0mg)中に取シ、乾燥させ(硫酸マグネシウム)、真
空下で濃縮することによシS−メチルーN−7エ二ルー
N’ −r 3− (6−(2,3,5,6−テトラヒ
ドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル))フェ
ニル〕イソチオ尿素(5t、96%)を得た。
実験値: m/e368 、1132 (M”) 。
理論値m (Ct*HaN4S*):m/e368.1
130メタノール(20m)中のイソチオ尿素(2t。
!L43 mmot)に、塩化水素を飽和したイソゾロ
パノールを、酸溶液が得られるまで添加した。溶媒を真
空下で除去し、白色固体を60℃で真空下で乾燥させる
ことにより、その−塩酸塩(12f。
100%)を得た。融点115〜118℃(分解)実施
例14〜25 実施例13の方法と正に類似した方法にょシ下紀の化合
物をM造した。
実施例14 S−)fルーN−[4−フル・オルフェニル〕−ドー[
3−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ(
Ll−blチアゾリル))フェニル〕イソチオ尿素 実験値: m/e386.1041 (納理論値: (
C**H*、FNaSm ) ; m/e 386 、
1035実施例15 S−)fルーN−[3−フルオルフェニル]−N’−[
3−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾr
 2.1−b )チアゾリル))フェニルコインチオ尿
素 実験値: m/e386 、1072 (M+)理論値
: (C**H誇FNaSx) ; m/e386.1
035実施例16 S−メチル−N−〔4−ニトロフェニル〕−「−[3−
(6−(SL:(,5,6−チトラヒドロイミダr[1
t−b)チアゾリル))フェニル〕イソチオ尿素 実験値: m/e365.0926 (TM−H2O)
ig〕) 。
理論値: (CuHuNsOsS ) :m/e365
 、0946融点73−5℃ 実施例17 S−メチル−N−〔4−クロルフェニル〕−■−r 3
− (6−(λ3.5.6−チトラヒドロイミダr [
2,、1−b ]チアゾリル))フェニル〕・インチオ
尿素 実験値: m/e402.0767 (、M+)。
理論値: (C1eHtsCINiS* ) ;m/e
 402 、0738融点80−2℃ 実施例18 S−メチル−N−C3,4−ジクロルフェニル〕−N’
−r 3− (6−(2,3,5,6−テトラヒドロイ
ミダゾ(2,1−b〕チアゾリル))フェニル〕イソチ
オ尿素 実験値: m/e388.0283 ([M−)1sc
H,]’) 。
理論値: (CtsHsIC1zN4S):m/e38
8.0315実施例19 S−メチル−N−〔4−メチルフェニル]−17r 3
− (6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ[
2,1−b]チアゾリル))フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e382.1264 (M+)理論値:
 (Ca”nNa5x) :m/e382−1284実
施例20 S−メチル−N−〔3−クロルフェニル] −N’−r
 3− (6−(2,3,5,8−テトラヒドロイミダ
r[2,1−b〕チアゾリル))フェニル〕イソチオ尿
素 実験値: m/e402.0748 (M”) 。
理論値: (Ct*HuCIN4Sx)、m/e402
.0738融点51−5℃ 実施例21 S−メチル−N−r3−メトキシフェニル〕−W−C3
−(6−(L3.5.6−テトラヒドロイミダゾ(11
−b)チアゾリル))フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e398 、1219 CM”)。
理論値: (CsHmN40Sg ) : m/e 3
89 * 1234融点66−8’l[3 実施例22 S−エチル−N−フェニル−N’−[3−(6−(2λ
5,6−テトラヒドロイミダゾ[11−b]チアゾリル
))フェニル〕イソチオ尿素実験値: m/e3g2.
1284 (M”) 。
理論値: (C霞HBN4S1) ;m/e382−1
286 。
実施例23 S−オクチル−N−フェニル−N’−[3−(6−(λ
3.5.6−テトラヒドロイミダゾr2.1−b〕チア
ゾリル))フェニル〕イソチオ尿素実験値: m/e4
66.2225 (M+)。
理論値: CCmHuNaSz) ;m/e466.2
224゜実施例24 S−メチル−N−[4−シアノフェニル]−N’−C3
−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ[Z
l−b]チアゾリル1)フェニルコインチオ尿素 実験値: m/e345 、1053 ([Δ4−H3
CHs〕ち理論値: (Cs5H1sNib ) :m
/e345−1047融点61−3℃ 実施例25 S−メチル−N−[4−アセチルフェニルコード−[3
−(6−(2,3,5,6−テトラヒドロイミダゾ(2
,1−b)チアゾリル))フェニル〕イノチオ尿素 実験値: m/e362 、1190 (〔M−hsc
H3] ”)理論値: (CseHuN40S) :m
/e362.1201゜融点50−3℃ 実施例26及び27 実施例1の方法と正に類似した方法により下記の化合物
を製造した。
実施例26 N−(4−シアノフェニル) −N’−[3−(6−(
13,5,6−y)ラヒFo(iダシL”2.1−b]
チアゾリル1〕フェニル〕チオ尿素 実験値: C:60.05:H:4.58;N:18.
38;S:16.56;CC11H1ffNI8の理論
値: C:60.16:H:4.49;N:1&47;S:1
6.89%融点162−4℃ 実施例27 N−(4−アセチルフェニル)−ドー〔3−(6−(2
,3,5,6−チトラヒPc1イミダゾ〔2,1−b)
チアゾリル))フェニルコチオ[C実験値: C:60
.40:)i:5.07:N:1407:S:16.0
3C,H,N、O8,の理論値: C:60.61:H:5.05:N:14.14:S:
16.16%融点133−5°C 実施例28〜49 製造fIll 4’(: i載した方法VC従って実施
例28〜49の化合物を製造した。
39  4−c、H45pNO,c、)14’、   
F    ’C 実施例50〜78 実施例50〜78の化合物を、実施例13に記載し九方
法により製造した。但し、実施例54の化合物は下記の
ように製造した。
実施例54 0−メチル−N−フェニル−N’−43−(6−(Z3
.5.6−f ) ラ1ニー Fo(メタンC2,1−
b〕チアゾリル))フェニル〕チオ尿素 塩化第二水銀(863■、 3.2 mmot)のトリ
エチルアミン(0,51mg)及びジクロルメタン(1
0m)生釉濁液を0℃で攪拌しながら、30分間要して
S−メチル−N−フェニル−シー〔3−(6−(2,3
,5,6−チトラヒドロイミタゾr 2,1−b )チ
アゾリル】〕フェニル〕イノチオ尿素(1f 、 2.
7mmot)を少量ずつ伶加した。
更に30分後、混合物を濾過し、乾燥メタノール(30
11It)中のナトリウム(70Q、 3mmot)を
F液に添加した。この混合物を室温で1晩攪拌し、1滴
の水で反応Wえ、浴媒を真空下で除去した。アルミナを
用い、クロロホルムで溶離する分取用薄層クロマトグラ
フィーにより粗生成物を精製することによりイソ尿素(
110■、12%)を油状物質として得た。
実験値:m/e352,1340CM  )理論値: 
(C1@H鉤N40S);m/e352.1358実施
例79 N−フェニル−M−43−(6−(5,6−ジヒドロイ
ミダゾr 2. l −b )チアゾリル))フェニル
コチオ尿素 6−(m−アミノフェニル)−5,6−ジヒドロイミダ
ゾ[2,1−blチアゾール(4,:M、19.8mm
ot)のアセトン(50alt)中溶液にフェニルイン
チオシアネー) (5,36F、39.6mmot)を
滴下した。混合物を室温で1晩攪拌し、沈殿を戸板し、
アセトンで洗浄し、真空下で乾燥させることにより白色
固体(5,1f)を得た。
固体をクロロホルム(loaWdV)に懸濁させ、アン
モニア水(25mA 、比重0.88 )を添加した。
混合物を室温で2時間撹拌したところ、固体は全て溶解
してしまった。層分離し、水性層をクロロホルムで抽出
した。クロロホルム抽出物を集め、乾燥させ(硫酸マグ
ネシウム)、蒸発させ、残渣をクロロホルムから結晶さ
せることにより、結晶クロロホルムを金山する( nm
rデータによる)白色固体としてN−フェニル−N’−
C3−(6−(5,6−ジヒドロイミダゾr2.1−b
〕チアゾリル))フェニルコチオ尿素を得た。融点10
2〜104°C 微量分析 実験値: C:51.76;H:3.87:N:12.
98;S:15.22゜CsHtsNnsg + 0.
68 CHCl B の理論値:C:51.75 ;H
:3.88 :N:’12.92:S:14.79実施
例80 実施例79の方法と類似した方法によりN−(4−シア
ノフェニル)−N’−[3−(6−(5゜6−ジヒドロ
イミダゾ[2,1−b )チアゾリル))フェニル]チ
オ尿素t−#造した。
融点119〜121 ’C 実施例81 実施例13の方法・k類似した方法によ6s−メチル−
N−フェニル−N’−[3−(6−(5,6−ジヒドロ
イミダゾr 2.1− b )チアゾリル))フェニル
〕イソチオ尿素を製造した。
実験値:B/見366゜1000 (M+) 。
理論値: (C5eHuN4S*) : m/e366
 、0971−一鉋一−―−一−−一 実施例82 実施例13の方法を類似した方法によりS−メチル−N
−(4−シアノフェニル)−N’−C3−(6−(5,
6−ジヒドロイミダゾr 2.1− b )チアゾリル
))フェニル〕イソチオ尿素を製造した。
実施例83〜91 実施例1の方法と類似した方法により実施例83〜91
の化合物を製造したO 実施例92〜99 実施例13の方法1類似した方法により実施例92〜9
9の化合物を製造した。
829 I  13.11   15.20 □ 16.30    1493 五  会Ii−一 φ―□11 」−□−h□−71i
   19.72   ’  iaoaam学的データ □ マウスにオけるN@matospiroides du
blus  の実験的感染に対する下記化合物の経口活
性を、処理した動物及び対照(処理しない)動物の寄生
虫数を比較することによシ計算した。
(金  田)                昭和タ
フ年り/月/:L1特許庁渠官 殿

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11式(1) c式中、X#i \ I RI −N−C=N−R1及び ム・ から選択され、ここで Yは酸素または硫黄であり Htはアルキルまたはアラルキルであり、R1,R1及
    びR4ij同一または異なっており、各々カ、水素、ア
    ルキル、アリール、置換アリール、アラルキル、置換ア
    ラルキルから選択され、そして更に Hz  及びRs
      けまたへテロシクリル及び置換へテロシクリルから
    も選択され、但しYが酸素であるとき、Rs  及びR
    4F、r水素であり;そして点線は存在していてもよい
    炭素−炭素結合である)で表わされ、6−8−4p対立
    体配置を有する化合物または、適切な場合は、その塩、
    (2)  R”  及びR4が水素である特許請求の範
    囲第(11項記載の化合物。 (3)  R”  がメチルである特許請求の範囲第(
    11項記載の化合物。 (4)  (a)式(1)で表わされ、式中、Xが基で
    表わされる化合物またはその5−R−異性体、あるいは
    その塩を式(1) %式%(1) (式中、2は離脱基である)で表わされるイし合物と反
    応させ、次いで、所望ならば、生成物をラセミ化するこ
    とにより、式(1)で表わされ、式中、Xが である化合を製造するか、または 伽)式(1) %式%() で表わされる化合物と反応させ、次いで、所望ならば、
    生成物をラセミ化するか、または(e)式(V) で表わされる化合物を式(Vl) 3 で表わされる化合物と反応させて、次いで、所望ならば
    、生成物をラセミ化するか、または(Φ式(1)で表わ
    され、式中、Xが である化合物、またはその6−R−異性体を式(I)で
    表わされ、式中、Xが である化合−に転換し、次いで、所望ならば、生成物を
    ラセミ化する ことを含む、特許請求の範囲第(11項において定義し
    た式(1)で表わされる化合物の製造方法。 (5)%許請求の範囲第(11項において定義した式(
    1)で表わされる化合物及びそのための医薬とし、て適
    当な担体を含む医薬組成物または動物用医薬組成物。 (6)組成−は経口投与用溶液または懸濁液である特許
    請求の範囲第(5)項記載の組成物。 (7)担体は連通放出装置である特許請求の範囲第(5
    )項記載の組成物。 (8)  式(1)で表わされる化合物をそのための担
    体と混合することを含む特許請求の範囲第(5)項記載
    の医薬組成物または動物用医薬組成物の製造方法。 (9)人間または動物の身体を治療するために用いるた
    めの特許請求の範囲第(1)項において定義した式(1
    )で表わされる化合物。 (111F#許請求の範囲第(11項に記載され、かつ
    後出の実施例に関連させて′に輌的に8e載された特許
    請求の範囲第(1)項記載の化合物。 at+  %許梢求の範囲第(4)項に8[2畝され、
    かつ後出の実施例に関連させて表置的に8ピ載された特
    許請求の範囲第(4)項記載の方法。 (1341)許請求の範囲第f51項に6C戦され、か
    つ発明の詳細な説明にて実質的に記載された特許請求の
    範囲第(5)項記載の組成物。 0:1  %許請求の範囲第(9)項に紀献され、かつ
    発明の詳細な説明にて実質的に記載さJ時計請求の範囲
    第(9)項記載の組成物。 a荀式(IA) (IA) (式中、xH \ Hs R1 −N−(、−NRI   及び 4 1   \8゜ 4 から選択され、ここで R1はアルキルまたはアラルキルであり、そして B冨、 Hs及び14 #i同一または異なっており、
    各々が水素、アルキル、アリール、置換アリール、アラ
    ルキル及び置換アラルキルから選択される)で表わされ
    る、6−8−絶対立体配置を有する化合物または、適切
    な場合は、その塩 a9式(IB) R1 −N −C= N −R”   及び 4 から選択され、ここで Yは酸素または硫黄であり、 Hidアルキルまたはアラルキルであり、そしてR1,
    R1及びR4は同一または異なっており、各々が、水素
    、アルキル、アリール、置換アリール、アラルキル及び
    置換アラルキルから選択され、但し、Yが酸素であると
    き、Rz  及びR4Fi水素である) で表わされる、6−8−絶対立体配置を有する化合物、
    または、適切な場合はその塩。
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