JPS5872572A - 2−グアニジノ−4−〔2−(ホルムアミド)エチルチオメチル〕チアゾ−ルの合成法 - Google Patents
2−グアニジノ−4−〔2−(ホルムアミド)エチルチオメチル〕チアゾ−ルの合成法Info
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- JPS5872572A JPS5872572A JP17239281A JP17239281A JPS5872572A JP S5872572 A JPS5872572 A JP S5872572A JP 17239281 A JP17239281 A JP 17239281A JP 17239281 A JP17239281 A JP 17239281A JP S5872572 A JPS5872572 A JP S5872572A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はニーグアニジノ−4ff−[,2−(ホルムア
ミド)エチルチオメチルジチアゾールの合成法に関する
。
ミド)エチルチオメチルジチアゾールの合成法に関する
。
ニーグアニジノ−’l−一〔2−(ホルムアミド)エチ
ルチオメチルジチアゾール(■)はヒスタミン馬受容体
に対する拮抗剤として有用である(米国特許出願第11
11I−,9’を6号)が、その既存工業的製法は必ず
しも満足すべきものではない。
ルチオメチルジチアゾール(■)はヒスタミン馬受容体
に対する拮抗剤として有用である(米国特許出願第11
11I−,9’を6号)が、その既存工業的製法は必ず
しも満足すべきものではない。
本発明の要旨は。
(式中、XおよびYのいずれか一方はアルコキシカルボ
ニル基、他方は水素をそnぞれ表わす。)で示されるエ
ステルを脱アルコキシカルボニル化反応に付してスーグ
アニジノー& −417,2−(アシルアミド)エチル
チオメチル〕チアゾ〜ルを得る点にある。
ニル基、他方は水素をそnぞれ表わす。)で示されるエ
ステルを脱アルコキシカルボニル化反応に付してスーグ
アニジノー& −417,2−(アシルアミド)エチル
チオメチル〕チアゾ〜ルを得る点にある。
本発明方法は次式によって示される。
(以下余白)
(式中、XおよびYは前記と同意義を有する。)上記定
義において、アルコキシカルボニル基と17てはメトキ
シカルボニル、エトキシカルボニルプロポキシカルボニ
ル、ブトキシカルボニル、ペンチルオキシカルボニルな
どが例示される。
義において、アルコキシカルボニル基と17てはメトキ
シカルボニル、エトキシカルボニルプロポキシカルボニ
ル、ブトキシカルボニル、ペンチルオキシカルボニルな
どが例示される。
本発明にかかる脱アルコキシカルボニル化反応はエステ
ルの加水分解と脱炭酸反応が同時に進行する反応〔Kr
apcho et al、、 J、Og Chem、、
’13 、/31(/97J”l]であって、アルカ
リ金属ハライド(例えば、塩化リチウム、ヨウ化リチウ
ム、ヨウ化カリウム、塩化ナトリウムなど)の存在下含
水溶媒(例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシトナど)中使用する溶媒の沸点程度に加熱して実
施される。
ルの加水分解と脱炭酸反応が同時に進行する反応〔Kr
apcho et al、、 J、Og Chem、、
’13 、/31(/97J”l]であって、アルカ
リ金属ハライド(例えば、塩化リチウム、ヨウ化リチウ
ム、ヨウ化カリウム、塩化ナトリウムなど)の存在下含
水溶媒(例えば、ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシトナど)中使用する溶媒の沸点程度に加熱して実
施される。
記の反応式により容易に合成され得る。
■a(II式においてX−水素、Yニアルコキシカルボ
ニル基の場合): 〔式中、2および2′はそれぞれハロゲン(例えば。
ニル基の場合): 〔式中、2および2′はそれぞれハロゲン(例えば。
塩素、臭素、ヨウ素など)を表わし、Rは前記と同意義
を表わす。〕 基 ■b (■式においてx−アルコキシカルボニル基Y=
水素の場合): c以下余白) 〔式中、R,Zおよび2はそれぞれ前記と同意義を有す
る。〕 本発明方法は好収率で進行し、出発物質として工業的に
安価なジケテンが利用できるので、目的物質(I)の工
業的製造法として好適である。
を表わす。〕 基 ■b (■式においてx−アルコキシカルボニル基Y=
水素の場合): c以下余白) 〔式中、R,Zおよび2はそれぞれ前記と同意義を有す
る。〕 本発明方法は好収率で進行し、出発物質として工業的に
安価なジケテンが利用できるので、目的物質(I)の工
業的製造法として好適である。
以下に本発明方法の実施例および参考例を示す。
(以下余白)
実施例/
ユークアニジノー& −C2−(ホルムアミド)エチル
チオメチル〕−j−エトキシ力ルボニルチ7 ソー ル
l 3;θ■、塩化リチクリチウム2/’l■、ジメチ
ルスルホキシド5 濁液を/9θ〜/9!;℃にて72時間攪拌下に還流す
る。反応液に水/θmlを加え,アノパーライトIRC
−jO(H型)を用いてイオン交換クロマトグラフィー
に付し,3%アンモニア水で溶出し。
チオメチル〕−j−エトキシ力ルボニルチ7 ソー ル
l 3;θ■、塩化リチクリチウム2/’l■、ジメチ
ルスルホキシド5 濁液を/9θ〜/9!;℃にて72時間攪拌下に還流す
る。反応液に水/θmlを加え,アノパーライトIRC
−jO(H型)を用いてイオン交換クロマトグラフィー
に付し,3%アンモニア水で溶出し。
溶出液を濃縮して油状物を得る。これをシリカゲルによ
るカラムクロマトグラフィーに付し.酢酸エチル/メタ
ノール( II : / 、 v/v)で溶出し,溶出
液を濃縮し,油状物として2−グアニジノ−t−C2−
(ホルムアミド)エチルチオメチルウチアゾール2q3
1R9を得る。収率lと7%。モノマレイン酸塩は融点
/q乙〜/lAg”cを示す。
るカラムクロマトグラフィーに付し.酢酸エチル/メタ
ノール( II : / 、 v/v)で溶出し,溶出
液を濃縮し,油状物として2−グアニジノ−t−C2−
(ホルムアミド)エチルチオメチルウチアゾール2q3
1R9を得る。収率lと7%。モノマレイン酸塩は融点
/q乙〜/lAg”cを示す。
2−グアニジノ−g−C(2−(ホルムアミド)エチル
チオ)(/−メトキシカルボニル)メチル〕チアゾール
31θ■、ヨウ化リチウムjOθ■およυジメチルホル
ムアミド2. !; wlからなる混合液を750°C
で1時間攪拌する。反応液から溶媒を減圧留去し、残渣
をシリカゲルにてカラムクロマトグラフィーに付し、酢
酸エチル/メタノ−1しく41 : / 、 VAl)
で溶出する。溶出液を濃縮し、油状物トして2−グアニ
ジノ−4Z−C2−(ホルムアミド)エチルチオメチル
〕チアゾール/3!;Mf)を得る。収率4tざに%。
チオ)(/−メトキシカルボニル)メチル〕チアゾール
31θ■、ヨウ化リチウムjOθ■およυジメチルホル
ムアミド2. !; wlからなる混合液を750°C
で1時間攪拌する。反応液から溶媒を減圧留去し、残渣
をシリカゲルにてカラムクロマトグラフィーに付し、酢
酸エチル/メタノ−1しく41 : / 、 VAl)
で溶出する。溶出液を濃縮し、油状物トして2−グアニ
ジノ−4Z−C2−(ホルムアミド)エチルチオメチル
〕チアゾール/3!;Mf)を得る。収率4tざに%。
実施例3
原料としてニーグアニジノ−It−C2−(ホルムアミ
ド)エチルチオメチJし〕−j−メトキシカ解))を使
用して、実施例/の反応を行い、同様の収率でニーグア
ニンノー1l−C2−(ホルムアミド)エチルチオメチ
ル〕チアゾールを得る。
ド)エチルチオメチJし〕−j−メトキシカ解))を使
用して、実施例/の反応を行い、同様の収率でニーグア
ニンノー1l−C2−(ホルムアミド)エチルチオメチ
ル〕チアゾールを得る。
実施例を
原料としてニーグアニジノ−1t−〔(2−(ホルムア
ミド)エチルチオ)(/−エトキレカルボニル)メチル
〕チアゾール・マレイン酸塩(M点l乙θ〜l乙2”C
(分解))を使用して、実施例2の反応を行い、同様の
収率で2−グアニジノ−It−C2−(ホルムアミド)
エチルチオメチル〕チアゾールを得る。
ミド)エチルチオ)(/−エトキレカルボニル)メチル
〕チアゾール・マレイン酸塩(M点l乙θ〜l乙2”C
(分解))を使用して、実施例2の反応を行い、同様の
収率で2−グアニジノ−It−C2−(ホルムアミド)
エチルチオメチル〕チアゾールを得る。
グアニルチオ尿素1911およびアセトン/jθg/か
らなる溶液に2t−ジクロルアセト酢酸エチIL/ (
Chem、 Abstr、、 7外3229 v(/9
7/ ’) ) / 、tθlを加え、室温下に2時間
攪拌する。反応液を減圧濃縮し、残渣にエタノール/3
0xlを加え、2時間還流する。反応液を約%容量まで
減圧濃縮し。
らなる溶液に2t−ジクロルアセト酢酸エチIL/ (
Chem、 Abstr、、 7外3229 v(/9
7/ ’) ) / 、tθlを加え、室温下に2時間
攪拌する。反応液を減圧濃縮し、残渣にエタノール/3
0xlを加え、2時間還流する。反応液を約%容量まで
減圧濃縮し。
析出する結晶を戸数し、エタノールで洗浄し、融点23
0−237°C(分解)の結晶としてニーグアニジノ−
q−クロルメチル−!−エトキシカルボニルチアゾール
塩酸塩/!;、/flを得る。収率6弘q%。
0−237°C(分解)の結晶としてニーグアニジノ−
q−クロルメチル−!−エトキシカルボニルチアゾール
塩酸塩/!;、/flを得る。収率6弘q%。
jθ%水素化ナトリウムlθ2■および乾燥ジメチルホ
ルムアミド2mlからなる溶液に−10〜−j ’Cに
てN−ホルミルシステアミン///■および乾燥ジメチ
ルホ〜ルムアミド2txtからなる懸濁液を滴下し、同
温度下に3θ分間攪拌する。これに2−グアニジノ−t
−クロルメチJレーj−エトキシカルボニルチアゾール
329■を−g−o″Cにて少量ずつ加え、約7時間で
室温に戻し、室温下に2時間攪拌する。反応液を減圧濃
縮し、残渣をシリカゲルによるカラムクロマトグラフィ
ーに付し、酢酸エチル/メタノール(’l : / 、
v/v)テ溶出する。溶出液を濃縮し、得られる油状
物をエーテルで洗浄して結晶化する。結晶に含水メタノ
ールユθmlを加え、7時間還流し、溶媒を留去する。
ルムアミド2mlからなる溶液に−10〜−j ’Cに
てN−ホルミルシステアミン///■および乾燥ジメチ
ルホ〜ルムアミド2txtからなる懸濁液を滴下し、同
温度下に3θ分間攪拌する。これに2−グアニジノ−t
−クロルメチJレーj−エトキシカルボニルチアゾール
329■を−g−o″Cにて少量ずつ加え、約7時間で
室温に戻し、室温下に2時間攪拌する。反応液を減圧濃
縮し、残渣をシリカゲルによるカラムクロマトグラフィ
ーに付し、酢酸エチル/メタノール(’l : / 、
v/v)テ溶出する。溶出液を濃縮し、得られる油状
物をエーテルで洗浄して結晶化する。結晶に含水メタノ
ールユθmlを加え、7時間還流し、溶媒を留去する。
得られる結晶をエーテルで洗浄し、2−グアニジノ−’
l−r#、−(ホルムアミド)エチルチオメチル〕−5
−エトキシカルボニルチアゾール3θ!■を得る。収率
ざ67%。融点/’13〜/lA7°C(分解)。
l−r#、−(ホルムアミド)エチルチオメチル〕−5
−エトキシカルボニルチアゾール3θ!■を得る。収率
ざ67%。融点/’13〜/lA7°C(分解)。
元素分析 C/ / H/ 7Nj03 SJとして計
算値 C139g4;H,i/7;N、2/:/3;S
、/933;(%) 実験値 C039ざ3;H,!、/2:N、2θざθ;
S、/9乙j(%) NMR(DMSO)、 δ 弘θ3(s、2H)79
7(s 、/H) 参考例λ ジケテン29!;f/および四塩化炭素rOmlからな
る溶液を−ユθ゛Cに冷却し、これに塩素2弘9gおよ
び四塩化炭素lθOgからなる溶液を内温0℃以下にて
滴下する。得られるq−クロルアセトアセチルクロリド
を含む反応液を一/3;”C以下に冷却しな−がら、こ
れにメタノール//、2f/、ピリジン310m1およ
び増化メチレン/AOmlからなる混合液を一ゲθ“C
に冷却して滴下する。反応液に水を加え、有機層を分−
取し、水洗し、乾燥し。
算値 C139g4;H,i/7;N、2/:/3;S
、/933;(%) 実験値 C039ざ3;H,!、/2:N、2θざθ;
S、/9乙j(%) NMR(DMSO)、 δ 弘θ3(s、2H)79
7(s 、/H) 参考例λ ジケテン29!;f/および四塩化炭素rOmlからな
る溶液を−ユθ゛Cに冷却し、これに塩素2弘9gおよ
び四塩化炭素lθOgからなる溶液を内温0℃以下にて
滴下する。得られるq−クロルアセトアセチルクロリド
を含む反応液を一/3;”C以下に冷却しな−がら、こ
れにメタノール//、2f/、ピリジン310m1およ
び増化メチレン/AOmlからなる混合液を一ゲθ“C
に冷却して滴下する。反応液に水を加え、有機層を分−
取し、水洗し、乾燥し。
減圧濃縮する。残渣をシリカゲルにてカラムクロマトグ
ラフィーに付し、エーテル:n−ヘキサン(/ : /
、 v/v)で溶出する。溶出液を減圧濃縮し。
ラフィーに付し、エーテル:n−ヘキサン(/ : /
、 v/v)で溶出する。溶出液を減圧濃縮し。
残渣を蒸留して沸点90〜97”(’: / / 3
gml(yの油状物としてq−クロルアセト酢酸メチル
2/A;IIを得る。
gml(yの油状物としてq−クロルアセト酢酸メチル
2/A;IIを得る。
t−クロルアセト酢酸メチル2/!;IIおよび塩化メ
チレンII !; wtlからなる溶液に−j〜θ°C
に冷却下スルフリルクロリド/i!;mlおよび塩化メ
チレン2 j mlからなる溶液を滴下し、室温下にq
時間撹拌する。反応液を減圧濃縮し、残渣を蒸留し。
チレンII !; wtlからなる溶液に−j〜θ°C
に冷却下スルフリルクロリド/i!;mlおよび塩化メ
チレン2 j mlからなる溶液を滴下し、室温下にq
時間撹拌する。反応液を減圧濃縮し、残渣を蒸留し。
沸点77〜73℃/ 2yttwHgの油状物として2
ゲージグロルアセト酢酸メチル2’x9yを得る。収率
26.2%。
ゲージグロルアセト酢酸メチル2’x9yを得る。収率
26.2%。
21−ジクロルアセト酢酸メチル923flおよび塩化
メチレンjθmlからなる溶液に攪拌下−オ〜O′Cに
冷却しながらN−ホルミルシステアミン12t’l 、
)リエチルアミンま05gおよび塩化メチレン!; O
mlからなる溶液を滴下1.、−1−1°Cにてis時
間攪拌する。反応液を減圧濃縮し。
メチレンjθmlからなる溶液に攪拌下−オ〜O′Cに
冷却しながらN−ホルミルシステアミン12t’l 、
)リエチルアミンま05gおよび塩化メチレン!; O
mlからなる溶液を滴下1.、−1−1°Cにてis時
間攪拌する。反応液を減圧濃縮し。
残渣に酢酸エチルを加え、不計物を瀘去する。°P液を
シリカゲルによるカラムクロマトグラフィーに付し、酢
酸エチルで溶出する。溶出液を濃縮し。
シリカゲルによるカラムクロマトグラフィーに付し、酢
酸エチルで溶出する。溶出液を濃縮し。
油状物を得る。これをエーテルで洗浄して結晶化させ、
q−クロル−2=〔λ−(ホルムアミド)エチルチオ〕
アセト酢酸メチル76θgを得る。
q−クロル−2=〔λ−(ホルムアミド)エチルチオ〕
アセト酢酸メチル76θgを得る。
収率jA、&%。
NMR(C’DCj?3)δ 3ざ7(8,3H)lA
乙O(8,2H) と07(br、 s、 /H) Q−10ルー2−C2−(ホルムアミド)エチルチオ〕
アセト酢酸メチルlθ3Q、グアニルチオ尿素310I
Ig、ヨウ化カリウム7/θ■およびアセトノ10zt
からなる懸濁液を室温下2j時間攪拌する。反応液にト
リエチルアミノ1t09■を加え、不溶物を枦去し、P
液を濃縮する。残渣をシリカゲルによるカラムクロマト
グラフィーに付し、メタノール/酢酸エチル(/ :
9 、 v/v)で溶出する。溶出液を濃縮し、油状物
としてニーグアニジノ−’1−−C(2−(ホルムアミ
ド)エチルチオ)(l−メトキシカルボニル)メチル〕
チアゾール1029を得る。収率7と3%。
乙O(8,2H) と07(br、 s、 /H) Q−10ルー2−C2−(ホルムアミド)エチルチオ〕
アセト酢酸メチルlθ3Q、グアニルチオ尿素310I
Ig、ヨウ化カリウム7/θ■およびアセトノ10zt
からなる懸濁液を室温下2j時間攪拌する。反応液にト
リエチルアミノ1t09■を加え、不溶物を枦去し、P
液を濃縮する。残渣をシリカゲルによるカラムクロマト
グラフィーに付し、メタノール/酢酸エチル(/ :
9 、 v/v)で溶出する。溶出液を濃縮し、油状物
としてニーグアニジノ−’1−−C(2−(ホルムアミ
ド)エチルチオ)(l−メトキシカルボニル)メチル〕
チアゾール1029を得る。収率7と3%。
NMR(CDCIIJ)δ 2.t〜2.9 (m 、
2H)3.3〜12 (m 、 2H) 3乙θ(8,3H) 弘77(s、/H) 乙、77(8,/H) ざθ7(s、/H)
2H)3.3〜12 (m 、 2H) 3乙θ(8,3H) 弘77(s、/H) 乙、77(8,/H) ざθ7(s、/H)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、XおよびYのいずれか一方はアルコ卑ジカルボ
ニル基、他方は水素をそれぞれ表わす。)で示されるエ
ステルを脱アルコキシカルボニル化反応に付すことを特
徴とするニーグアニジノ−q−Il−(ホルムアミド)
エチルチオメチルジチアゾールの合成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17239281A JPS5872572A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 2−グアニジノ−4−〔2−(ホルムアミド)エチルチオメチル〕チアゾ−ルの合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17239281A JPS5872572A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 2−グアニジノ−4−〔2−(ホルムアミド)エチルチオメチル〕チアゾ−ルの合成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872572A true JPS5872572A (ja) | 1983-04-30 |
JPH0139429B2 JPH0139429B2 (ja) | 1989-08-21 |
Family
ID=15941074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17239281A Granted JPS5872572A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 2−グアニジノ−4−〔2−(ホルムアミド)エチルチオメチル〕チアゾ−ルの合成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872572A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022034121A1 (en) | 2020-08-11 | 2022-02-17 | Université De Strasbourg | H2 blockers targeting liver macrophages for the prevention and treatment of liver disease and cancer |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17239281A patent/JPS5872572A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022034121A1 (en) | 2020-08-11 | 2022-02-17 | Université De Strasbourg | H2 blockers targeting liver macrophages for the prevention and treatment of liver disease and cancer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0139429B2 (ja) | 1989-08-21 |
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