JPS5872304A - カツトフリ−型モザイクパネルにおけるパネル枠組立方法 - Google Patents

カツトフリ−型モザイクパネルにおけるパネル枠組立方法

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JPS5872304A
JPS5872304A JP17162481A JP17162481A JPS5872304A JP S5872304 A JPS5872304 A JP S5872304A JP 17162481 A JP17162481 A JP 17162481A JP 17162481 A JP17162481 A JP 17162481A JP S5872304 A JPS5872304 A JP S5872304A
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JP
Japan
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hollow
bolt
cut
washer
head
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JP17162481A
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JPS649806B2 (ja
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高坂 昌司
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KEE SHII SHII SHIYOUKAI KK
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KEE SHII SHII SHIYOUKAI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 配電盤にはモザイクパネルと称し第2〜図に示すように
縦横の基゛盤目状に一体的に構成したパネル枠(A+の
桝路fBlに必要な計器類を配置収納し、それ以外の桝
路表面にはグラスチンクまたh諭−製のタイルを装着し
、てパネル面を構成するも・のが知られている。
そして、−′体的なパネル枠を禍1;にする手段として
カントフリー型と称し第2図に示すような角筒状に形成
された中!プロ・ツク(1)を多数連結して自由な形、
例えば、使用する計器類、に、対応して大きさの違った
中空グロックを連結したり、一部の中空ブロックを、省
略することが行なわね−ている1゜ この中空ブロックill 、 (1)を機械的に連結す
る方法として掛取を有す゛る座金を介在させてポル′ト
、ナツトで結合することができる。
Lころが、ボルト、ナツト十゛多数の中空プロ゛誤差、
組立時の配置による誤差、ネジ締時の変形による誤差等
により正確に基盤目状のパネル“枠を組立イるiとが困
難であり、また手数を要する欠点がある。
このような点に鑑み、本発11J1は角筒状の中空グロ
ックを正確に、かつ能率的に連結しパネル1′枠を組立
4てる方法を発明したものである。
以下、本発明方法を添付の図面に基ついて説明する。
本発明においτ中空グロックとは第2図に示すように、
金属また・はプラスチ・ツクなどで方形棒状に成型した
ものをいい、その四隅には表裏両側から一定の幅Wに亘
って所定深さlだけ切込み(2)を設けて今る。
捷だ、前後の切込み+21 、 +21の残余の部分(
3)にはその稜線部分を円弧状に窪ませて切次面(4)
を。
て配置したとき、第3図に示す−ように隣接する中空ブ
ロックのそれぞれの切込み(2)によ゛り前−後、2個
所に十字状の凹所fa)が形成されるとと、もに、切欠
面、(4+ 、+4+によって囲まれ2部分に前後傾貫
−通ずる空所(blが形成ムれるようにしである。−そ
して複数の中空ブロックl+l 、’i+)をi結する
には、略モ字形の頭部(5a)を有する連結用ボルト(
6)とそ・の螺子部(呻)に螺合するナツトにより行な
うことができる。
即ち、第4図および第6図からもわ゛かるように、中空
ブロックfi+ ’+ +11を配置したときコーナ一
部分に形成される空所(blに連結用ボルト(5)を挿
通(7、その頭部(5a)は裏側の凹所(at内内位位
置しめ、筐た、表側の凹所(alにけ一ナツト(61を
嵌入してボルト(5)の螺子部(5b)に螺合せしめる
6゜なお、この固定に当り、中空ブ茜・・9 illと
連 ゛−結用ボル) +5’l及び中空グロック(1)
とナツト(61と・の聞に、90度の間岬をおいて4個
の掛取(7a)を有する爪座金(7)を対向°させて底
め込み、四方の中空ブロック+11 、 illに掛取
(7a)をそれぞれ係f−。
せしめ、その上からナツト(61で締め付けると、隣接
する中空ブロックか互いに強固に連結される。
ナツト(6)、と爪座金(7)の間には1″字状の角座
金18)を間挿すると一層効果的である。
連結用のボ′ルト(5)の土中形とした頭部(5a)は
その幅Wを前記中空ブロックの切込み(2)の幅w1の
2倍とし、凹所(a)内に隙間なく嵌まり込むよlうに
しておくとよい。
そして、頭部(5a)の高さHに切込み(2)の深さl
よりも大きくしである。ま′た螺子孔(9)を穿設しこ
れを利用してスタットポル) tc)をJlしパ□ネル
枠(8)を固定枠(D)に簡単に固定することかで−き
るようにする。
を能率的に結合し、パネル枠(8)を組立てるには専用
の治具である作業台(lO)を用いることによっ′□て
能率的に行なうことができる。(第7図、第8図) 平面的な作業台には組立てに使用する中空ブロックの寸
法x、y、に一致させた所定間隔X/。
Y’(X=X’ 、 ’Y=Y’)ごとに嵌合孔1゛■
+ 、 (Illを縦1横に配列しである。
この嵌合孔1+11は例えばボッイトの頭部(5a)の
幅”Wとほぼ一致するか、やや大きな幅W′を一辺とす
る正方形としく′W′≧W)、ボルト(5)を転倒さ°
′せて頭部(5a)を嵌入し得そ、ボルト(5・が妄回
蛸することなく直立保持できるようにしである。
9まり0、修合孔j1〔1はボルト(5〕頭部(5a)
の平面形状上同形もしくは任意形、状であって、少なく
とも頭部が嵌入し、かり妄動しない形状とする。
そしてその深さくはボ、ルトの頭部(5a)の/ぐネル
忰から後方への突出量2よ、りも浅<(d−mz)しで
ある。
・ンネル、榛人を息立てる場合;第7図、第81閃に示
すように、jづ、作業台−+lU上の俵合孔111゜囲
の研fq孔の中に連結用のポルしく51を転倒させて、
その頭部(5a)を・嵌入し、樹立させる。
そし石、螺子部(5bンから掛取(7a)を上向きとし
ボルト151に爪座金(7:を挿入しておく。
次j・て作業台110上に中空ブロック(1)、(l)
を配列する つまり、中空グロック(1、コーナー゛部
分の切欠面4をボルト(一対向させつつ配置し、予め涌
入′7である憤、η金7の掛へ’(7a)を各中空ブロ
ックのコーナ一部分;て掛合せしめる。
該操作を四方に連続し、4個の中空プO’7りのコーナ
一部分か突き合わされたボルト(5)にげ螺子部(5b
)から別の爪座金(7)を俵め込み、先の爪座=と1り
様掛取と7 a )、;!:中空グ・・りの・−ナ一部
゛分に掛合し、角座金(8)を間挿してナノ、)’f6
1を髪合せしめ締め付けると、正確に基盤目状のパネル
枠を能率的に組−み立てることができ不。
底面番であらかじめ爪座金(7)の掛取(7a)を所定
の゛方向に定め接着剤などで接合し一体的とじ−でおけ
ば、中空プ凸ツクf1+を配tqする際爪座金か妄回前
する乙゛とがな(より能率的である。
中空ブロック(1)は櫃めて1確な方形枠状に製作する
が、少なくとも寸法誤差を牟じる。また、組立てに際し
ボルト(5)とこれが挿通される空所fblの内径寸法
差の範囲でp゛夕付ことになる。
従って、本発明方法によらないで自由に組み立てた場合
、上記黍差が相乗効果となって現′ゎれ正確−4#を状
に組立てることは1月難である。更;てナツトを締める
際、第5図矢印で示すように各中空ブロックに回転力F
が作用し、方形枠を歪ませることにもなった。
しかしな二:ら、本°発明方惨によれ−ば、パネル枠つ
桝目の交点であるボルト連結部分が作業台(1〇−の研
合孔ro Kよって規制され常1で正ilパネル枠耐組
み立て゛ることができる特長がある。  −4−そし、
て例、え牛歩ブロック自体に寸法のパラ付きがあっても
、この寸法誤差は空所tb)の内径寸法とボルト外径寸
法差の闇値で吸収し、次位の中空ブロックの′配置に影
響を及ぼすことがない。
換8すれば、本発明方法によらない場合に比較し、大き
な寸法誤差をi容する゛ことができる。
また一本発明方法の最大の特長は組立てに対1し誰でも
熟紳を要する午となく極めて能率苧にパ゛ネル枠を組立
て”ることかできることである。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明カットフリー型モズイクパネルにお
けるパネル枠組立方法を説明するためのもので、− 第1図は中空ブロックを機械的に連結しメバネル枠の一
部分のみの正面図、 第2図は中空ブロックの斜視図、 第3門中;空ブ°′ご0連結前0状態を夾すコーナ一部
分の正面−、 第゛4図り中空ブロックの麺結l#溝を示す分解斜視図
、 第5図は中空グロックの連結部分の正面図、□第6図は
第5図の一■−v+m1tr面図、第7図は組立そ−の
作業台の一部分のみの平面1、′ 第8゛図11組立ての過程を示す縦断面図、第9図語連
結用オごルトの変形実施例を示す斜′視図、 である。 (1)・・・・・・・ 中空グロック、12)・・・・
・ 切込み、(4)−・・・・・・・・切欠面、+51
・・・・・・・−ポル) 、(5a)・・−・・・・・
H’iF’“(5b)・・・・・ ネジ部、(6)・・
・・・  ナツト、(7)・・・・・・爪座金、(7a
)・・・・ 掛取、(8)・・ 角座金、(1o)・ 
・ 作業台、(11)・・・・・・・嵌合孔、(a)・
四・・凹所、(b)・・・ 空所、(A)・・・・・パ
ネル忰。 特許出願人  株式会社ケー・シー・シー・商会ほか1
名 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 4   −゛   − 1、中空グロック1(1)のコーナ一部分において、表
    裏両側から−、yつ幅・に亘−下所“定深さだけ切込み
    (2)を設け、・ま、た、その残余の稜線部分には切欠
    面i41を設け、複数の中空グロックill 、 il
    lを組合せた際隣接する中空プ07りの”切込み(2)
    によって形成される前後2個所の凹所(a)に連結用の
    央ルト151の1n部(5a)とナツト161とを、ま
    た、切欠面(4Iによって形成される空所上)K前記ポ
    ル) (6+の螺子部(5b)を挿通17、掛取(7a
    )を有する爪座金(7)を介在口、掛取(’Ia) ’
    を四方の中空グロックに1卦合することに゛よちてこれ
    を連結しパネル枠へを構成するλのにおいて、中空ブロ
    ック(1)9寸法X、Yと−゛致する所定間隔11てボ
    ルト(6)の頭部(5a)が妄動し作業台を用い、該作
    業台i1t++上のノ々ネル枠を構成するべき大きさの
    範囲内の嵌合孔1111にボルトの頭部(5a)を嵌入
    して餡列し、これに爪座金(7)を介在させた上で、切
    欠面(4)をボルト(51に対申さpつ中空ブロックt
    l)Y5配置し、その上方′から眠座金17)を介して
    ′ナツト(61を螺着ゝすること全特徴とするカットフ
    リー型モザイク/ぐネルにおけるパネル枠組立方法。 2、あらかじ′めボルトの頭゛部(Ma)底面に爪座金
    (7)を接合してなる特許請求の範囲第1項記載のカッ
    トフリー型モザイクバネノIにおけるノぐネル枠組立方
    法。
JP17162481A 1981-10-26 1981-10-26 カツトフリ−型モザイクパネルにおけるパネル枠組立方法 Granted JPS5872304A (ja)

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JPS5872304A true JPS5872304A (ja) 1983-04-30
JPS649806B2 JPS649806B2 (ja) 1989-02-20

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