JPS5872048A - 感湿素子 - Google Patents
感湿素子Info
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- JPS5872048A JPS5872048A JP56171836A JP17183681A JPS5872048A JP S5872048 A JPS5872048 A JP S5872048A JP 56171836 A JP56171836 A JP 56171836A JP 17183681 A JP17183681 A JP 17183681A JP S5872048 A JPS5872048 A JP S5872048A
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- JP
- Japan
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- moisture
- humidity sensitive
- humidity
- silicone resin
- 10mum
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/12—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid
- G01N27/121—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid for determining moisture content, e.g. humidity, of the fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、湿#によるM&湿部の電気抵抗値変化全利用
し之セラミック等の#C磯質感湿菓子の改良に関するも
のである。
し之セラミック等の#C磯質感湿菓子の改良に関するも
のである。
従来から、このような慎ぼLをMする感温部として、塩
化リチクム、塩化力ルシクム等の電解質、セレン、ゲル
マニクム等の半纏蓮蒸層膜および酸化アルミニクム、酸
化チタン、巌化鉄等を用いた金属酸化物またri蛍j^
吸化吻糸セラミックが使用されてきた。咋分では、物理
的および化学釣に安定であり、素子9ji度も高いため
金属飯化吻糸セラミックが最も多く用いられ、現(IJ 在他のものもこnVcvio替わる傾向にある。このよ
うな中で、いかに安定なセラミック感湿素子であろうと
も、その関用夾槓がまだ浅<、1N枳性お工ひ寿岐の点
で問題のあることが最近の学会等でm個されている。す
なわち、1つにタバコの煙やオイルミスト等の汚染物質
が表面に衣層さnると抵抗値が大きく変化して相対を雇
度指小値が大幅vc変わってしまい、しかも感湿域能が
低下してしまうこと、もう1つは、たとえオイルミスト
等の表面汚染a質がない雰囲気であっても、窒気中での
使用またtゴ装置に工り水(湿気]の1吸脱層がくり返
されると、0日基が強く表面に固層(化学衣層)されて
し筐うために素子自体の抵抗値が大きく変化し、しかも
この場せにも湿度検矧(感湿)慎舵が低下してしまうこ
とである。そして1両省とも劣化状展でa1曲常500
〜600℃ 以上に加熱しないと初期の性能まで1及帰
しなくなってしまう。したがって、セラミック感湿素子
の中Kに、この点を屏消するために、感温部を500〜
600℃ にガロ熱す(2) るためのヒータおよびその駆鯛回路會誦えたものがある
。しかし、こ扛らのもの(r装備すると。
化リチクム、塩化力ルシクム等の電解質、セレン、ゲル
マニクム等の半纏蓮蒸層膜および酸化アルミニクム、酸
化チタン、巌化鉄等を用いた金属酸化物またri蛍j^
吸化吻糸セラミックが使用されてきた。咋分では、物理
的および化学釣に安定であり、素子9ji度も高いため
金属飯化吻糸セラミックが最も多く用いられ、現(IJ 在他のものもこnVcvio替わる傾向にある。このよ
うな中で、いかに安定なセラミック感湿素子であろうと
も、その関用夾槓がまだ浅<、1N枳性お工ひ寿岐の点
で問題のあることが最近の学会等でm個されている。す
なわち、1つにタバコの煙やオイルミスト等の汚染物質
が表面に衣層さnると抵抗値が大きく変化して相対を雇
度指小値が大幅vc変わってしまい、しかも感湿域能が
低下してしまうこと、もう1つは、たとえオイルミスト
等の表面汚染a質がない雰囲気であっても、窒気中での
使用またtゴ装置に工り水(湿気]の1吸脱層がくり返
されると、0日基が強く表面に固層(化学衣層)されて
し筐うために素子自体の抵抗値が大きく変化し、しかも
この場せにも湿度検矧(感湿)慎舵が低下してしまうこ
とである。そして1両省とも劣化状展でa1曲常500
〜600℃ 以上に加熱しないと初期の性能まで1及帰
しなくなってしまう。したがって、セラミック感湿素子
の中Kに、この点を屏消するために、感温部を500〜
600℃ にガロ熱す(2) るためのヒータおよびその駆鯛回路會誦えたものがある
。しかし、こ扛らのもの(r装備すると。
素子自体も商価なものとなり、−1:た上記温1iまで
加熱するためには電カケかなり硬するという蓼[たl欠
点も生じてし1つことがAイけられなかった。
加熱するためには電カケかなり硬するという蓼[たl欠
点も生じてし1つことがAイけられなかった。
発BA省らは、上iピの魚倉改良すべく、各イ引の材#
+金用いて検討したところ1本質的vc焦僚質材料の表
面全感湿部として便H)する1沢り、上記欠点ぼ174
114されないが、この表面τけい素糸樹脂もしくはふ
っ素、4樹脂で被覆し、しかもこの膜厚がlQAm以ド
の場合Ell:、上tピ欠点が鱗/Aされ夷用ll′i
:1直する感γ雇做iにおよび1ぎ杉119ミが侍られ
ることt吃いだしたため、不発りJ全提案するものであ
る。すなわち1本発明の愚薩索すσ。
+金用いて検討したところ1本質的vc焦僚質材料の表
面全感湿部として便H)する1沢り、上記欠点ぼ174
114されないが、この表面τけい素糸樹脂もしくはふ
っ素、4樹脂で被覆し、しかもこの膜厚がlQAm以ド
の場合Ell:、上tピ欠点が鱗/Aされ夷用ll′i
:1直する感γ雇做iにおよび1ぎ杉119ミが侍られ
ることt吃いだしたため、不発りJ全提案するものであ
る。すなわち1本発明の愚薩索すσ。
吻埋、化学的に安だで素子強度が尚〈、艮好な感湿特性
をMすることばもちろん、長ル]にわたって使用しても
抵抗値および感湿部Rbの変化が小ざ(,1にたとえこ
の両者が変化したとしても、従来のものよりもはるかに
低温での加熱に(3) より、初期の良好な注1註に1で復帰するという利点葡
掘えたものである。
をMすることばもちろん、長ル]にわたって使用しても
抵抗値および感湿部Rbの変化が小ざ(,1にたとえこ
の両者が変化したとしても、従来のものよりもはるかに
低温での加熱に(3) より、初期の良好な注1註に1で復帰するという利点葡
掘えたものである。
以下、実施例にしたがって1本発明の詳細な説明する。
〔実施例1. )
アルミナ絶縁基板上にPt−Pd合蛍糸ペーストにてく
し形状′嵯健全スクリーン印刷し、Ptリード#全取り
付は後焼付けt行なった。この上に、感湿何科としてC
r203−MyO糸セクセラミックい、これを1300
℃で5時間焼結して皮膜状のg湿部を形成した。つき゛
に、メチルフェニシリコーンの初AAM什物會キシレン
に電解させた市販のけい素樹IJ* (7vコーン)ワ
ニスをさらにキンレンで希釈して枯度葡下げ、この中に
上記感湿部を凌直俊、 80i::で20分間予備乾
床を行ない、ついで200℃で20分間焼成してけい系
樹脂皮膜ケ硬化させた。この作業によって、第1図にボ
したような感湿素子が製作できた。第1図(a) [オ
イて、 +1lie線基教、 121i’j電惨、 +
311’l感湿都、(4)げリード線、第1図(bJに
おいて、 (3aJ(4) はセラミック感湿材料よりなる感湿部のベース。
し形状′嵯健全スクリーン印刷し、Ptリード#全取り
付は後焼付けt行なった。この上に、感湿何科としてC
r203−MyO糸セクセラミックい、これを1300
℃で5時間焼結して皮膜状のg湿部を形成した。つき゛
に、メチルフェニシリコーンの初AAM什物會キシレン
に電解させた市販のけい素樹IJ* (7vコーン)ワ
ニスをさらにキンレンで希釈して枯度葡下げ、この中に
上記感湿部を凌直俊、 80i::で20分間予備乾
床を行ない、ついで200℃で20分間焼成してけい系
樹脂皮膜ケ硬化させた。この作業によって、第1図にボ
したような感湿素子が製作できた。第1図(a) [オ
イて、 +1lie線基教、 121i’j電惨、 +
311’l感湿都、(4)げリード線、第1図(bJに
おいて、 (3aJ(4) はセラミック感湿材料よりなる感湿部のベース。
(3b)にけい素樹脂の硬化皮膜である。なお、セラミ
ックベース(3a)の膜厚は約”0Ji−、:&囲のけ
い素樹脂皮膜の膜厚に5μILである。
ックベース(3a)の膜厚は約”0Ji−、:&囲のけ
い素樹脂皮膜の膜厚に5μILである。
このように製作した本実施例の感湿素子と。
構成は上記本発明のものと同様であるが、感湿部表面に
けい素樹脂皮膜全形成しない従来のセラミック感湿素子
とについて、感湿特性とその経時変化を測定した。まず
1画素子の感湿特性?比較するために交流(50HzJ
1.5Vケ印加して。
けい素樹脂皮膜全形成しない従来のセラミック感湿素子
とについて、感湿特性とその経時変化を測定した。まず
1画素子の感湿特性?比較するために交流(50HzJ
1.5Vケ印加して。
相対湿度変化による抵抗値変化とその肘時笈化を測定し
たところ、第2図の結果が侍ら7″L友。
たところ、第2図の結果が侍ら7″L友。
曲線(A)、 (AJH従来タイプのものの初Jν」お
よび90日間呈円放置後の感湿特性をボし1曲線(bハ
(BJに本実施例のものの初期お工ひ9u口間室内放直
後の感湿特性である。第2図から明らかなように、従来
タイプの感湿素子に90日間放直後にば抵抗値が3桁は
ど大となり感湿部n[もかなり低下してし1ったの[対
して0本実施例の感湿素子は、90日間放置俊[1’!
やや抵抗値が大とlっ(5) たのみであり、感湿機能の低Fも見られなかった。とこ
ろで9曲線(AJおよび+H)の特性をボす9゜日間放
置佼の両累子を電気炉内に入れ、150℃から50℃ご
とに昇温し、各温度で10分間加熱しT。
よび90日間呈円放置後の感湿特性をボし1曲線(bハ
(BJに本実施例のものの初期お工ひ9u口間室内放直
後の感湿特性である。第2図から明らかなように、従来
タイプの感湿素子に90日間放直後にば抵抗値が3桁は
ど大となり感湿部n[もかなり低下してし1ったの[対
して0本実施例の感湿素子は、90日間放置俊[1’!
やや抵抗値が大とlっ(5) たのみであり、感湿機能の低Fも見られなかった。とこ
ろで9曲線(AJおよび+H)の特性をボす9゜日間放
置佼の両累子を電気炉内に入れ、150℃から50℃ご
とに昇温し、各温度で10分間加熱しT。
感湿特性が初期のllf (AJおよび(均にまで回復
する温度音調べた。この結末、従来のものでは、600
℃以上で加熱しないと初期特性に復帰しなかったのに対
して9本実施例のものでは、 200’Cの加熱によ
り完全に初期特性にまで復帰した。したがって、上記の
結果から9本実施的の素子に水蒸気(縫気]のIJlk
、腕看が(0返されても、従来の素子のようll′t1
:(JH基が強く固着されvc(ぐ。
する温度音調べた。この結末、従来のものでは、600
℃以上で加熱しないと初期特性に復帰しなかったのに対
して9本実施例のものでは、 200’Cの加熱によ
り完全に初期特性にまで復帰した。したがって、上記の
結果から9本実施的の素子に水蒸気(縫気]のIJlk
、腕看が(0返されても、従来の素子のようll′t1
:(JH基が強く固着されvc(ぐ。
また、固着された場合にも従来めものよりもか 。
なり低温で加熱することにより再生かり能であることが
判明した。
判明した。
〔実施例2.〕
基板、電体およびリード線の伺料a、実施例1、のもの
と同一のもの奮用い、感湿部のベース材料トしテTi0
2− s io2− CaO糸セラミック’1i125
0℃で61辱間焼結したものをび用した。この表面(6
7 に、ポリフェニレンサルファイドをベースレジンとし、
これにふっ素側IIけの初期重合物全変性させた市販の
ふっ素1]!を脂糸堅科全ンンナーで布状し、これをへ
ケ塗りにて塗布した。工■布物牙100℃で20分間乾
燥後、370℃で30分曲i暁成して硬化させた。これ
により、第3図に構成例會ホした工う1県湿累子が倚ら
れた。第3図において、山ぽ絶縁基板、12)は屯1i
jp、 +31PJ感〆4μ都。
と同一のもの奮用い、感湿部のベース材料トしテTi0
2− s io2− CaO糸セラミック’1i125
0℃で61辱間焼結したものをび用した。この表面(6
7 に、ポリフェニレンサルファイドをベースレジンとし、
これにふっ素側IIけの初期重合物全変性させた市販の
ふっ素1]!を脂糸堅科全ンンナーで布状し、これをへ
ケ塗りにて塗布した。工■布物牙100℃で20分間乾
燥後、370℃で30分曲i暁成して硬化させた。これ
により、第3図に構成例會ホした工う1県湿累子が倚ら
れた。第3図において、山ぽ絶縁基板、12)は屯1i
jp、 +31PJ感〆4μ都。
+41riリード、#、 +511’jヒーター、(
6)はヒータ用す−ド庫である。なお1表面のふっ素樹
脂皮膜の膜厚17. 3μmであった。このような本実
施例の感湿素子と、上記と同一の構成で9表面にふっ素
樹脂系皮膜を施さない従来タイプのものとについて、感
湿特性ならひに表面汚染物質存在下の1g禎性について
調査した。劣化促進テストとして、まず、デシケータの
妊に市販のサラタオイルを入れ、この上万亦囲気Vこ、
上dピの画素子ケつるしたもの會60℃の電気炉内に入
ル、デンケータ内VC絶えずタバコの煙を(A(、連さ
せて放置した。30日俊に両累千を取り出し、聞流1.
5 V(7) を印加して感湿特性を測定し、初期特性と比較した。
6)はヒータ用す−ド庫である。なお1表面のふっ素樹
脂皮膜の膜厚17. 3μmであった。このような本実
施例の感湿素子と、上記と同一の構成で9表面にふっ素
樹脂系皮膜を施さない従来タイプのものとについて、感
湿特性ならひに表面汚染物質存在下の1g禎性について
調査した。劣化促進テストとして、まず、デシケータの
妊に市販のサラタオイルを入れ、この上万亦囲気Vこ、
上dピの画素子ケつるしたもの會60℃の電気炉内に入
ル、デンケータ内VC絶えずタバコの煙を(A(、連さ
せて放置した。30日俊に両累千を取り出し、聞流1.
5 V(7) を印加して感湿特性を測定し、初期特性と比較した。
この結果全第4肉VC7F、す。第4図において。
曲線(C)、 teフは従来タイプのものの初期および
劣化促進テスト俊の特注をボし9曲線(切、(D)は本
実施例のものの初期および劣化促進テスト俊の特性であ
る。第4図から、従来タイプのものは。
劣化促進テスト俊の特注をボし9曲線(切、(D)は本
実施例のものの初期および劣化促進テスト俊の特性であ
る。第4図から、従来タイプのものは。
劣化促進テスト後には抵抗値が3桁以上大となり、感湿
憬B[も全く消失してしまったのに対して1本実施例の
ものa、劣化促進テスト1友も抵抗値がやや大となった
が、感湿機能の低下にほとんど見られないことがわかる
。したがって。
憬B[も全く消失してしまったのに対して1本実施例の
ものa、劣化促進テスト1友も抵抗値がやや大となった
が、感湿機能の低下にほとんど見られないことがわかる
。したがって。
表面汚染物質による経時劣化促進のために用いた上記テ
ストは、従来タイプの素子の湿度検知感度全音く無くす
るほど過酷な試験法であるにもかかわらず1本実施例で
は劣化がほとんどないことから9本実施例の素すa、オ
イルミストやタバコ煙などの汚染?lJ負に対する耐経
時劣化性が非常[42nていると言える。つづいて、省
化促進テスト後1曲森(C)および(qの特性をボす(
8〕 画素子のヒータ(第4図さ照)に通電して150℃から
50℃ごとに昇温し、各温度で15分間加熱して、感湿
特性が初期の値(C) yzらひrC(1))に1で回
復する温度を調べた。この結果、実施例1の場合と同様
に、従来のものでに600℃以上で力]ノ熱しないと初
期特性Vc仮帰しなかったが、不実施例のものでは、2
50℃というはるかに低部での加熱により光音に初期特
性[筐で復帰した。
ストは、従来タイプの素子の湿度検知感度全音く無くす
るほど過酷な試験法であるにもかかわらず1本実施例で
は劣化がほとんどないことから9本実施例の素すa、オ
イルミストやタバコ煙などの汚染?lJ負に対する耐経
時劣化性が非常[42nていると言える。つづいて、省
化促進テスト後1曲森(C)および(qの特性をボす(
8〕 画素子のヒータ(第4図さ照)に通電して150℃から
50℃ごとに昇温し、各温度で15分間加熱して、感湿
特性が初期の値(C) yzらひrC(1))に1で回
復する温度を調べた。この結果、実施例1の場合と同様
に、従来のものでに600℃以上で力]ノ熱しないと初
期特性Vc仮帰しなかったが、不実施例のものでは、2
50℃というはるかに低部での加熱により光音に初期特
性[筐で復帰した。
実施例1.および2から判明した本発明の感湿素子が有
する良好な耐OH基脱看性ならひに汚宋物員に対するイ
ぎ軸性に1表面に被輛したけい素樹脂もしくにふっ素イ
uI脂のもつ低表面エネルギー性に起因する撥水性およ
び撥油性によるものと考えらnる。ただし9発明省の実
験によれば、これらの樹脂皮膜の厚さによって感湿機能
が影臀全受け、膜厚が厚くなると、抵抗+11i1:に
人となり、感湿機npも全(tR矢してし1うこがわか
った。すなわち、相対湿紘全10%から95%まで変化
させた時、素子し抵抗値変化がどのくらいあるか全感湿
&症の目安とした場合、けい+97 素樹脂お工ひふっ素樹脂とも硬化膜厚の変化にしたがっ
てA5因のような特性が見らtした。これは、111?
I勿帖の抽頌全菱化させても同様の特性であった。した
がって、第5図から、膜厚が1υμm k越えると急激
に感湿機能が低下して実用に値しなくなる。つまり、こ
の結果から1本発明で表面[級覆されているけい素樹脂
もしくぼ。
する良好な耐OH基脱看性ならひに汚宋物員に対するイ
ぎ軸性に1表面に被輛したけい素樹脂もしくにふっ素イ
uI脂のもつ低表面エネルギー性に起因する撥水性およ
び撥油性によるものと考えらnる。ただし9発明省の実
験によれば、これらの樹脂皮膜の厚さによって感湿機能
が影臀全受け、膜厚が厚くなると、抵抗+11i1:に
人となり、感湿機npも全(tR矢してし1うこがわか
った。すなわち、相対湿紘全10%から95%まで変化
させた時、素子し抵抗値変化がどのくらいあるか全感湿
&症の目安とした場合、けい+97 素樹脂お工ひふっ素樹脂とも硬化膜厚の変化にしたがっ
てA5因のような特性が見らtした。これは、111?
I勿帖の抽頌全菱化させても同様の特性であった。した
がって、第5図から、膜厚が1υμm k越えると急激
に感湿機能が低下して実用に値しなくなる。つまり、こ
の結果から1本発明で表面[級覆されているけい素樹脂
もしくぼ。
ふっ素樹脂の膜厚はlQP以下であることが必要である
。
。
ところで1本発明で感in都のベースとして使用する焦
m質材料は、実施例12.で用いたような蛍1尾酸化吻
の焼結体であるいわゆるセラミック材料をはじめ、セラ
ζツクといわれるもの以外のたとえばけい酸塩やりん酸
塩等からなるものであっても本発明で使用できること金
実MVcより確かめた。
m質材料は、実施例12.で用いたような蛍1尾酸化吻
の焼結体であるいわゆるセラミック材料をはじめ、セラ
ζツクといわれるもの以外のたとえばけい酸塩やりん酸
塩等からなるものであっても本発明で使用できること金
実MVcより確かめた。
また1本発明で使用するけい累樹JIi=とじては。
いわゆるシリコーンとよはれる有機けい素化合′@1合
体もしくに、これ全エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、アルキッド樹脂(lO) 等の他の樹脂で変性したものも用いることができ、向じ
(、ふっ素樹脂としては、四ふっ化エチレン共重合体會
にじめ、三ふっ化タイプ、共厘合タイプおよび実施例2
.で用いfc工うl他のw脂による変性タイプのものも
用いることができ、いすnも実施例の場合と同様に良幻
な特注が得られることが実験により確認できた。ただし
これら以外の各柚衛脂を用いて同様の実験を行なったと
ころ、いずれのものも、けい素樹脂やふっ素樹脂はど良
好な性能が得られず実用に値しないものであった。菫た
。実施例で述べたように、劣化後の素子を加熱して内生
する場合に、上記両樹脂は一般に他の樹脂よりも耐熱温
度が高い(200℃以上〕以上有利である。
体もしくに、これ全エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、アルキッド樹脂(lO) 等の他の樹脂で変性したものも用いることができ、向じ
(、ふっ素樹脂としては、四ふっ化エチレン共重合体會
にじめ、三ふっ化タイプ、共厘合タイプおよび実施例2
.で用いfc工うl他のw脂による変性タイプのものも
用いることができ、いすnも実施例の場合と同様に良幻
な特注が得られることが実験により確認できた。ただし
これら以外の各柚衛脂を用いて同様の実験を行なったと
ころ、いずれのものも、けい素樹脂やふっ素樹脂はど良
好な性能が得られず実用に値しないものであった。菫た
。実施例で述べたように、劣化後の素子を加熱して内生
する場合に、上記両樹脂は一般に他の樹脂よりも耐熱温
度が高い(200℃以上〕以上有利である。
以上説明したように、焦億寅感湿材料表面が。
膜厚IQnjnP1下のけい素樹脂もしくにふっ素樹脂
で被覆されている本発明の感湿素手であれば。
で被覆されている本発明の感湿素手であれば。
N&湿特性が良好であることはもちろん、長期にわたっ
て汚染雰囲気で使用しても感湿機Iiとの劣化や抵抗値
の変動がほとんどなく、たとえこの(11) 両者が変化しても、従来のものよりもぼるかに低温での
加熱により初期性能にまで復帰するという長所があ5゜
したがって、湿度センサや結ふにセ/すlどの感湿素子
として、各種の用途VC長寿命で広く用いることができ
るものである。
て汚染雰囲気で使用しても感湿機Iiとの劣化や抵抗値
の変動がほとんどなく、たとえこの(11) 両者が変化しても、従来のものよりもぼるかに低温での
加熱により初期性能にまで復帰するという長所があ5゜
したがって、湿度センサや結ふにセ/すlどの感湿素子
として、各種の用途VC長寿命で広く用いることができ
るものである。
第1囚おまひ第3図に、それぞれ本発明の感湿素子の構
成例?ホす斜視図、第2図、第4図。 第5図は2本発明の感湿素子の特性全軍すグラフである
。 図中同−付号は同一または相当部位をボし。 山は基板、(2ノー電極、(3)は感湿部、(4jはリ
ードm、 +51はヒータ)(6jはヒーター用す−ド
朦である。 代理人 葛 野 i= − (12) 第2図 θ 5ρ
/ρρ相 灯 シX 度 (’/
、、ン第4図 θ 5I47
腐才目 支t =、
l−、g罎 (・//=つ第5図 耳ジ1 、々9− と7tt) 手続補正書(方式) %式%] ■、事件の表示 特願昭 56−171836号
2、発明の名称 感湿素子 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁1−12番
3号名 称(601,) 三菱電機株式会社代表者
片由仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代111区九のトIX二1−
1.12番3シ)三菱電機株式会社内 氏 名(6699) 弁理士 葛 野 信
−(7R絡先n’+(21:す3712+特許部)5、
補正命令の日付 昭和57年2月23日6、補
正の対象 図面 7、補正の内容 図面中第1図及び第3図の浄誓(内容に変更なし) 292−
成例?ホす斜視図、第2図、第4図。 第5図は2本発明の感湿素子の特性全軍すグラフである
。 図中同−付号は同一または相当部位をボし。 山は基板、(2ノー電極、(3)は感湿部、(4jはリ
ードm、 +51はヒータ)(6jはヒーター用す−ド
朦である。 代理人 葛 野 i= − (12) 第2図 θ 5ρ
/ρρ相 灯 シX 度 (’/
、、ン第4図 θ 5I47
腐才目 支t =、
l−、g罎 (・//=つ第5図 耳ジ1 、々9− と7tt) 手続補正書(方式) %式%] ■、事件の表示 特願昭 56−171836号
2、発明の名称 感湿素子 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁1−12番
3号名 称(601,) 三菱電機株式会社代表者
片由仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代111区九のトIX二1−
1.12番3シ)三菱電機株式会社内 氏 名(6699) 弁理士 葛 野 信
−(7R絡先n’+(21:す3712+特許部)5、
補正命令の日付 昭和57年2月23日6、補
正の対象 図面 7、補正の内容 図面中第1図及び第3図の浄誓(内容に変更なし) 292−
Claims (1)
- 無機質感湿材料表面が、膜厚10^m以下のけい累衝脂
もしくにぶつ累側脂のいずれかからなる硬化皮膜で板積
されていることを#家とする感湿素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171836A JPS5872048A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 感湿素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171836A JPS5872048A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 感湿素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872048A true JPS5872048A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15930651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56171836A Pending JPS5872048A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 感湿素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872048A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486496B1 (ko) * | 2002-05-23 | 2005-04-29 | 엘지전자 주식회사 | 박막형 습도센서 및 그 제조방법 |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP56171836A patent/JPS5872048A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486496B1 (ko) * | 2002-05-23 | 2005-04-29 | 엘지전자 주식회사 | 박막형 습도센서 및 그 제조방법 |
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