JPS5872036A - 色彩選別機の選別装置 - Google Patents
色彩選別機の選別装置Info
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- JPS5872036A JPS5872036A JP17174681A JP17174681A JPS5872036A JP S5872036 A JPS5872036 A JP S5872036A JP 17174681 A JP17174681 A JP 17174681A JP 17174681 A JP17174681 A JP 17174681A JP S5872036 A JPS5872036 A JP S5872036A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
- B07C5/342—Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour
- B07C5/3425—Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour of granular material, e.g. ore particles, grain
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は色彩選別機の選別装置の改良に関する。
穀粒と穀粒中に混入した異物即ち異色粒とか穀粒以外の
異色粒子とを色彩別に選別する色彩選別機において、従
来公知の噴風式選別装置は、その噴射ノズルから噴出す
る風束によって前記異色粒を吹飛ばして選別するのが常
例となっているが、穀粒を飛散させる前記風束の先端幅
が尖鋭を欠ぐため、目標粒以外の整粒子を巻き添えして
吹飛ばすので、選別精度の低下が不可避の欠陥になって
いた。
異色粒子とを色彩別に選別する色彩選別機において、従
来公知の噴風式選別装置は、その噴射ノズルから噴出す
る風束によって前記異色粒を吹飛ばして選別するのが常
例となっているが、穀粒を飛散させる前記風束の先端幅
が尖鋭を欠ぐため、目標粒以外の整粒子を巻き添えして
吹飛ばすので、選別精度の低下が不可避の欠陥になって
いた。
本発明は上記の問題点を解決するため、異色粒を検出す
るセンサーの回路と特有の衝撃片を軸着したパルスモー
タ−の回路とを連結することにより、気体によって噴風
選別するのでなく尖鋭な固体を衡突させて選別するから
、前記固 2− 体の厚さを可及的薄片と々し、しかも慣性・惰性のない
上動特性のあるパルスモータ−の回動力を応用して異色
粒の発見直後にタイミングを合わせて前記異色粒に衝撃
片を命中激突させて飛散するようにし、以って前述1−
た噴射ノズルの風束のように束幅が拡散して過分な粒子
を分離することなく鋭い刃先状のS*片によって異色粒
に衝突して確実に分離選別するので、その選別確率は大
幅に増大して常に良質の厳選穀粒を円滑迅速にl゛産す
る高性能な装置を開発して提供せんとするものである。
るセンサーの回路と特有の衝撃片を軸着したパルスモー
タ−の回路とを連結することにより、気体によって噴風
選別するのでなく尖鋭な固体を衡突させて選別するから
、前記固 2− 体の厚さを可及的薄片と々し、しかも慣性・惰性のない
上動特性のあるパルスモータ−の回動力を応用して異色
粒の発見直後にタイミングを合わせて前記異色粒に衝撃
片を命中激突させて飛散するようにし、以って前述1−
た噴射ノズルの風束のように束幅が拡散して過分な粒子
を分離することなく鋭い刃先状のS*片によって異色粒
に衝突して確実に分離選別するので、その選別確率は大
幅に増大して常に良質の厳選穀粒を円滑迅速にl゛産す
る高性能な装置を開発して提供せんとするものである。
本発明を実施例図について説明する。第1図および第2
図において、図中符号(1)は選別機枠で、該機枠(]
)上部に振動装置(2)を備えた振動送穀樋(3)を装
設し、その供給側に供給ホッパー(4)を設けると共に
、その排出側にく字形に流下樋(5)を接続して装架し
、該流下樋(5)の下部を、その前後両側部に受光用セ
ンサー(6)、光源(7)、基準色板(8)および衝撃
片(9)を軸着したパルスモータ−(10)をそれぞれ
関連的に配設した光電選別室(11)の室枠(12)に
連結し、前記流下樋(5)から直線状に流下する異色籾
混入粒子の流束(P)線上に光学軸を一致させた前記セ
ンサー(6)の回路(13)と、前記流束(P)にほぼ
直交して衝突する衝撃片(9)を重速に作動するパルス
モータ−(川)の回路(14)を制御回路(15) k
介して連結する。したがって流下樋(5)から流下する
前記混入粒子の流束(P)に対し光源(7)から照射し
てその反射または透過する光線をセンサー(6)によっ
て検出すると共に、その検出信号を制御回路(15)に
入力しパルスモータ−(Hl)を回転して衝撃片(9)
を作動し、衝撃片(9)の衝撃作゛用によって異色粒を
飛散分離して室枠(12)底部の異色粒排出口(16)
から機外に排出すると共に、選別された整粒は集穀筒(
17)から機外に取出すように形成しである。
図において、図中符号(1)は選別機枠で、該機枠(]
)上部に振動装置(2)を備えた振動送穀樋(3)を装
設し、その供給側に供給ホッパー(4)を設けると共に
、その排出側にく字形に流下樋(5)を接続して装架し
、該流下樋(5)の下部を、その前後両側部に受光用セ
ンサー(6)、光源(7)、基準色板(8)および衝撃
片(9)を軸着したパルスモータ−(10)をそれぞれ
関連的に配設した光電選別室(11)の室枠(12)に
連結し、前記流下樋(5)から直線状に流下する異色籾
混入粒子の流束(P)線上に光学軸を一致させた前記セ
ンサー(6)の回路(13)と、前記流束(P)にほぼ
直交して衝突する衝撃片(9)を重速に作動するパルス
モータ−(川)の回路(14)を制御回路(15) k
介して連結する。したがって流下樋(5)から流下する
前記混入粒子の流束(P)に対し光源(7)から照射し
てその反射または透過する光線をセンサー(6)によっ
て検出すると共に、その検出信号を制御回路(15)に
入力しパルスモータ−(Hl)を回転して衝撃片(9)
を作動し、衝撃片(9)の衝撃作゛用によって異色粒を
飛散分離して室枠(12)底部の異色粒排出口(16)
から機外に排出すると共に、選別された整粒は集穀筒(
17)から機外に取出すように形成しである。
特許請求の範囲第(2)項のものは(第3図参照)、前
記衝撃片が、細長状線材(18)を放射状に突出して別
車(19)に形成したので、別車に形成された各衝撃片
(9・・・)がパルスモータ−(10)の回転によって
それぞれの異色粒に連続的に衝突して分離選別し、その
選別精度と選別能率を大幅に向上できる効果がある。
記衝撃片が、細長状線材(18)を放射状に突出して別
車(19)に形成したので、別車に形成された各衝撃片
(9・・・)がパルスモータ−(10)の回転によって
それぞれの異色粒に連続的に衝突して分離選別し、その
選別精度と選別能率を大幅に向上できる効果がある。
特許請求の範囲第(3)項のものは、前記センサー(6
)部と前記衝撃片(9)との間に前記流束(P)の通過
する小窓孔(20)を設けた隔壁(21)を装設したの
で、該隔壁(21)によって上部に設けた受光用センサ
ー(6)、光源(7)、基準色板(8)′hとの光電検
出部(ρ)と、下部に設けた衝撃片(9)、パルスモー
タ−(10)などの穀粒選別部(23)とは完全に隔離
され、下部の穀粒選別部(羽)の選別作用で生ずる飛散
粉塵によって上部の光電検出部(茨)の各機部6)ff
)6)が汚染されることはなくなり、常に高精度の受光
検出作用が実施されてその検出性能を良好に保持できる
効果がある。
)部と前記衝撃片(9)との間に前記流束(P)の通過
する小窓孔(20)を設けた隔壁(21)を装設したの
で、該隔壁(21)によって上部に設けた受光用センサ
ー(6)、光源(7)、基準色板(8)′hとの光電検
出部(ρ)と、下部に設けた衝撃片(9)、パルスモー
タ−(10)などの穀粒選別部(23)とは完全に隔離
され、下部の穀粒選別部(羽)の選別作用で生ずる飛散
粉塵によって上部の光電検出部(茨)の各機部6)ff
)6)が汚染されることはなくなり、常に高精度の受光
検出作用が実施されてその検出性能を良好に保持できる
効果がある。
特許請求の範囲第(4)項のものは、■↑I記流束(P
)に形成される複数個の条線中、左右両側部(X) (
Y)の条線群にそれぞれ光学軸を一致させて視野をしば
った複数個のセンサー(6A) (6B)と、左右両側
部(X) (Y)の前記条線群の各異色粒にそれぞれ衝
突する複数個のパルスモータ−別車(19A) (19
B)とを設けて関連的に配設したので、ηf、束中の左
右両側部(X) (Y)の各条線上の異色粒が、複数個
のセンサー(6A) (6B)によってそれぞれ検出さ
れると共に、複数個の別車(19A) (19B)によ
って前記流束(P)を2分しそれぞれの異色粒に激突し
て選別分離する、ためにその選別精度と選別能率とは倍
加して厳選した良質穀粒の量産を達成できる効果がある
。
)に形成される複数個の条線中、左右両側部(X) (
Y)の条線群にそれぞれ光学軸を一致させて視野をしば
った複数個のセンサー(6A) (6B)と、左右両側
部(X) (Y)の前記条線群の各異色粒にそれぞれ衝
突する複数個のパルスモータ−別車(19A) (19
B)とを設けて関連的に配設したので、ηf、束中の左
右両側部(X) (Y)の各条線上の異色粒が、複数個
のセンサー(6A) (6B)によってそれぞれ検出さ
れると共に、複数個の別車(19A) (19B)によ
って前記流束(P)を2分しそれぞれの異色粒に激突し
て選別分離する、ためにその選別精度と選別能率とは倍
加して厳選した良質穀粒の量産を達成できる効果がある
。
次に第5図の開側1回路(15)について説明する。
光源(7)から発した光線は、流下する流束(P)の穀
粒および異色粒をそnぞれ照射[7、その透過光線はセ
ンサー(6)に受光されてその検出信号を比較増幅器(
24)に入力し、該増幅器(24)では、前記信号を増
幅すると共に、異色粒の色度に応じて設定した可変設定
器(25)の出力と比較され、その一致信号はトランジ
スター(26)に入力されて該トランジスター(26)
を導通すると共に、パルスモータ−(10)が作動して
別車(19)を適宜に回転するように形成しである。
粒および異色粒をそnぞれ照射[7、その透過光線はセ
ンサー(6)に受光されてその検出信号を比較増幅器(
24)に入力し、該増幅器(24)では、前記信号を増
幅すると共に、異色粒の色度に応じて設定した可変設定
器(25)の出力と比較され、その一致信号はトランジ
スター(26)に入力されて該トランジスター(26)
を導通すると共に、パルスモータ−(10)が作動して
別車(19)を適宜に回転するように形成しである。
このように本発明の色彩選別機の選別装置は、異色粒の
色彩選別行程においで、流下する穀粒流束の条線上に光
学軸を一致させたセンサーの回路と、1irl記流束に
11ぼ1ぼ交[2て衝突する衝撃片k Q速に作動させ
るパルスモータ−の回路を連結したから、従来の噴射武
装(11(が、その噴射ノズルから噴出する風束の幅が
拡大して目標粒以外の粒子を吹飛す噴風選別に比12、
前記流束に形成される複数個の条線の異色粒をそれぞれ
のセンサーによって検出すると共に、前記異色粒を複数
個のパルスモータ−羽jJiに設けた衝撃片によって衝
突して分離し選別するので、その選別精度と選別能率を
それぞれ倍加して向上できると共に、厳選した良質穀粒
の量産を円滑迅速に達成できる等の顕著な効果を奏する
ものである。
色彩選別行程においで、流下する穀粒流束の条線上に光
学軸を一致させたセンサーの回路と、1irl記流束に
11ぼ1ぼ交[2て衝突する衝撃片k Q速に作動させ
るパルスモータ−の回路を連結したから、従来の噴射武
装(11(が、その噴射ノズルから噴出する風束の幅が
拡大して目標粒以外の粒子を吹飛す噴風選別に比12、
前記流束に形成される複数個の条線の異色粒をそれぞれ
のセンサーによって検出すると共に、前記異色粒を複数
個のパルスモータ−羽jJiに設けた衝撃片によって衝
突して分離し選別するので、その選別精度と選別能率を
それぞれ倍加して向上できると共に、厳選した良質穀粒
の量産を円滑迅速に達成できる等の顕著な効果を奏する
ものである。
図面は本発明の実施例図である。第1図は本装置の側断
面図、第2図はその光電選別室の断面図、第8図はその
羽車の平面図、第4図は第2実施例の光電選別室を一部
拡大した平面図、第5図はその電気(ロ)略図である。 1・・・選別機枠 2・・・振動装置8・・・
振動送穀樋 4・・・供給ホッパー5・・・流下
樋 6.6A、 6B・・・受光用センサ
ー7・・・元 源 8・・・基準色板9・・
・(A工撃片10・・・ハルスモーター11・・・光電
選別室 12・・・室 枠13・・・回 路
14・・・回 路15・・・開側(回路
16・・・異色粒排出口17・・・隼穀筒
18・・・細長状線材19、1.9へ19B・・・羽
車 2o・・・小窓孔21・・・隔 壁
ン2・・・光′N検出部23・・・穀粒選別部
24・・・比*9増幅器25・・・i」素膜定器
26・・・トランジスターP・・匝 東
X、Y・−・流束内の両測部特許出願人 第1図 (カー 第2図 (22) で′ ゝ、 \ 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和56年11月JT日 で、: 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 ■ 事件の表示 昭和56年特許願第171746号 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区上野1丁目19番10号明
細 書 1、発明の名称 色彩選別機の選別装置2特許請求の範
囲 (1)9粒体を直線状に流下して形成する流束中の異色
粒を池数させて選別する行程において、該眞束の条線上
に光学軸を一致させたセンサーの回路と、該流束にほぼ
直交して衝突する衝撃片を高速に作動させるモーターの
回路とを連結したことをl特徴とする色彩選別機の選別
装置。 (2)、前記衝撃片が細長状線材を放射状に突出して別
車に形成したものである特許請求の範囲第(1)項記載
の色彩選別機の選別装置。 (3)、前記センサーと前記衝撃片との間に前記流束の
通過する小窓孔を設けた隔壁を装設した特許請求の範囲
第(1)項捷たは第(2)項記載の色彩選別機の選別装
置。 (4)、前記流束に形成される複数個の条線中、左右両
側部に条線群にそれぞれ光学軸を一致させて視野をしば
った複数個のセンサーと、左右両側部の前記条線群の各
異色粒にそれぞれ衝突する複数個のモーター別車とを設
けて関連的に配設した特許請求の範囲第(1)項址たは
第(2)項捷たは第(3)項記載の色彩選別機の選別装
置。 3、発明の詳細な説明 本発明は色彩選別機の選別装+h−の改良に関する。 穀粒と穀粒中に混入した異物即ちu色粒とか穀粒以外の
異色粒子とを色彩別に選別する色彩選別機において、従
来公知の噴風式選別装ffM(rL。 その噴射ノズルから噴出する風東に、1つて前記異色粒
を吹飛ばして選別するのが常例となっているが、穀粒を
弛散させる前記風束の先端幅が尖鋭を欠ぐため、目標粒
以外の整粒子を巻き添えして吹飛ばすので、選別精度の
低下が不可避の欠陥になっていた。 本発明は上記の問題点を解決するため、異色粒を検出す
るセンサーの回路と特有の衝撃片を軸着したモーターの
回路とを連結することにより、気体によって噴風選別す
るのでなく尖鋭な固体を衝突させて選別するから、前記
固体の埋さを可及的薄片とな1、しかも慣性・惰性のな
い止i1′i7]l酊件のあるモーターの回動力を応用
して異色粒の発見直後に回路に挿入した遅延回路等によ
りタイミングを合わせて前記異色粒に対し、流束にほぼ
Cσ交状に衝撃片を命中激突させて流束の周側方に異色
粒を飛散するようにし、以って前述した噴射ノズルの風
束のように束幅が拡散して過分な粒子を分離することな
く鋭い刃先状の衝撃片によって異色粒に激突;7、着た
、仮に衝撃片V(よって異物を飛散しても衝撃片が流束
に並行に作動したのでは再び整粒と異物が混合して選別
はでき々いが、本発明は衝撃片が流束にほぼ1IilI
父状に激突して確実に分離選別するので、その選別確率
は大幅に増大して常に良質の厳選穀粒を円滑迅速に量産
する高性能々装置を開発して提供せんとするものである
。 なお、本発明のモーターを一方向に限らず往後回動させ
ることもあり得る。 本発明を実施例図について説明する。第1図および第2
図において、図中符号rl)は選別機枠で、該機枠(1
)上部に橡動装買(2)を倫えた振動送穀樋(3)を装
設し、その供給側に供給ホッパー(4)を設けると共に
、そのυト出側にく牢形に流下樋(5)を接続して装架
し、該流下樋(5)の下部を、その前後両側部に受光用
トン−リ”−(LD 、光源(7)1基準色板(8)お
よび*撃片(9)を軸着したモーター(10)をぞれぞ
れ関連的に配設した光’tl+’、 席別室(川の室枠
(12)に連結17、前記流下樋(5)から直線状に流
下する異色′#I混入1位子の流束(P)線上に光学軸
を一致させた前記十ン−’I−(6)の回路(lull
と、前記流束(Piにほぼ直交して衝突する衝撃片(9
)を高速に作動するモーター(10)の回路(14)を
制御回路(15) i介して連結する。したがって17
1t、下樋(5)から流下する前記混入粒子の流束(P
)に対し光源(7)から照射してその反射捷たは透過す
る光線をセンサー(6)によって検出すると共に、その
++出倍信号制御回路(15)に入力しモーター(10
)を回転して衝撃片(9)を作動し、棚撃片(9)の衝
撃作用によって異色粒を飛散分離[2て室枠(12)底
部の異色粒排出口(16)から機外に排出すると共に、
選別された整粒は集穀筒(17)から機外に取出すよう
に形成しである。 特許請求の範囲第(2)項のものは(第8図参照)、削
記絢撃片が、細長状線材(18)を放射状に突出して羽
車(19)に形成したので、羽車に形成された各衝撃片
(9・・・)がモーター(lO)のIa1転によってそ
れぞれの異色粒の粒子流束(p)に11ぼ直交状に衝突
1.て分離選別[2、その選別精度と選別能率を大幅に
向上できる効果がある。 %許悄求の範囲第(3)項のものは、前記センサー(6
)部と前記衝撃片(9)との間に前記流束(P)の通過
する小窓孔(20)を設けた隔壁(21)を装設したの
で、該隔壁(21)によって上部に設けた受光用センサ
ー(6)、光源(7)、基準色板(8)などの光電検出
部(22)と、下部に設けた衝撃片(9)、モーター(
10)などの穀粒選別部(器)とは完全に隔離され、下
部の穀粒選別部(ア)の選別作用で生ずる飛散粉塵によ
って上部の光電検出部(22)の各機部(6) (7)
(8)が汚染されることはなくなり、常に筒精度の受光
検出作用が実施されてその検出性能を良好 5− に保持できる効果がある。 特許請求の範囲第(4)項のものは、前記流束(P)に
形成される複数個の条線中、左右両側部(x) (y)
の条線群にそれぞれ光学軸を一致へ→ノーて視野をしぼ
った複数個のセンサー(6A+ (6B+^、左右両側
部(X) (Y)の前記条線群の各異色粒にそれぞれ雨
突する複数個のモーター羽*、 (19A) (19B
)とを設けて関連的に配設したので、流束中の左右両側
部(X) (Y)の各条線上の異色粒が、2個のセンサ
ー(6A)(6B)によってそれぞれ検出されると共に
、2個の羽車(19A) (19B)によって前記流束
(P)を2分しそれぞれの異色粒に激突して選別分離す
る、ためにその選別精度と選別卵重とけ倍加(、て厳選
した良質穀粒の量産を達成できる効果がある。 次に第5図の制御回路(15)について説明する。 光源(7)から発した光線は、流下する流束(P)の穀
粒および異色粒をそれぞれ照射し、その透過光線はセン
サー(6)に受光式れてその検出信号を比較増幅器(2
4)に入力17、該増幅器(勢)では、前記信号を増幅
すると共に、異色粒の色度に応じ − て設定した可変設定器(25)の出力と比較され、その
一致信号はトランジスター(26)に入力されて該トラ
ンジスター(26)を導通すると共に、モーター(10
)が作動して羽車(19)を適宜に回転するように形成
しである。 このように本発明の色彩選別機の選別装置は、異色粒の
色彩選別行程において、流下する穀粒流束の条線上に光
学軸を一致させたセンサーの回路と−、前記流束にほぼ
直交して衝突する衝撃片を高速に作動させるモーターの
回路を連結したから、従来の噴射式装置が、その噴射ノ
ズルから噴風する風束の幅が拡大して目標粒以外の粒子
を吹飛す噴風選別に比し、前記流束に形成される複数個
の条線の異色粒をそれぞれのセンサーによって検出する
と共に、前記異色粒を複数個のモーター肩車に設けた衝
撃片によって衝突して分離し選別するので、その選別精
度と選別能率をそれぞれ倍加して向上できると共に、厳
選した良質穀粒の量産を円滑迅速に達成できる等の顕著
な効果を奏するものである。 4、図面の簡単な説明 図面は本発明の実施例図である。第1図は本装置の側断
面図、第2図はその先箱1選別室の断面図、第8図はそ
の羽車の平面図、第4図は第2実施例の光電選別室を一
部拡大lまた平面図、第5図はその電気回路図である。
面図、第2図はその光電選別室の断面図、第8図はその
羽車の平面図、第4図は第2実施例の光電選別室を一部
拡大した平面図、第5図はその電気(ロ)略図である。 1・・・選別機枠 2・・・振動装置8・・・
振動送穀樋 4・・・供給ホッパー5・・・流下
樋 6.6A、 6B・・・受光用センサ
ー7・・・元 源 8・・・基準色板9・・
・(A工撃片10・・・ハルスモーター11・・・光電
選別室 12・・・室 枠13・・・回 路
14・・・回 路15・・・開側(回路
16・・・異色粒排出口17・・・隼穀筒
18・・・細長状線材19、1.9へ19B・・・羽
車 2o・・・小窓孔21・・・隔 壁
ン2・・・光′N検出部23・・・穀粒選別部
24・・・比*9増幅器25・・・i」素膜定器
26・・・トランジスターP・・匝 東
X、Y・−・流束内の両測部特許出願人 第1図 (カー 第2図 (22) で′ ゝ、 \ 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和56年11月JT日 で、: 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 ■ 事件の表示 昭和56年特許願第171746号 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都台東区上野1丁目19番10号明
細 書 1、発明の名称 色彩選別機の選別装置2特許請求の範
囲 (1)9粒体を直線状に流下して形成する流束中の異色
粒を池数させて選別する行程において、該眞束の条線上
に光学軸を一致させたセンサーの回路と、該流束にほぼ
直交して衝突する衝撃片を高速に作動させるモーターの
回路とを連結したことをl特徴とする色彩選別機の選別
装置。 (2)、前記衝撃片が細長状線材を放射状に突出して別
車に形成したものである特許請求の範囲第(1)項記載
の色彩選別機の選別装置。 (3)、前記センサーと前記衝撃片との間に前記流束の
通過する小窓孔を設けた隔壁を装設した特許請求の範囲
第(1)項捷たは第(2)項記載の色彩選別機の選別装
置。 (4)、前記流束に形成される複数個の条線中、左右両
側部に条線群にそれぞれ光学軸を一致させて視野をしば
った複数個のセンサーと、左右両側部の前記条線群の各
異色粒にそれぞれ衝突する複数個のモーター別車とを設
けて関連的に配設した特許請求の範囲第(1)項址たは
第(2)項捷たは第(3)項記載の色彩選別機の選別装
置。 3、発明の詳細な説明 本発明は色彩選別機の選別装+h−の改良に関する。 穀粒と穀粒中に混入した異物即ちu色粒とか穀粒以外の
異色粒子とを色彩別に選別する色彩選別機において、従
来公知の噴風式選別装ffM(rL。 その噴射ノズルから噴出する風東に、1つて前記異色粒
を吹飛ばして選別するのが常例となっているが、穀粒を
弛散させる前記風束の先端幅が尖鋭を欠ぐため、目標粒
以外の整粒子を巻き添えして吹飛ばすので、選別精度の
低下が不可避の欠陥になっていた。 本発明は上記の問題点を解決するため、異色粒を検出す
るセンサーの回路と特有の衝撃片を軸着したモーターの
回路とを連結することにより、気体によって噴風選別す
るのでなく尖鋭な固体を衝突させて選別するから、前記
固体の埋さを可及的薄片とな1、しかも慣性・惰性のな
い止i1′i7]l酊件のあるモーターの回動力を応用
して異色粒の発見直後に回路に挿入した遅延回路等によ
りタイミングを合わせて前記異色粒に対し、流束にほぼ
Cσ交状に衝撃片を命中激突させて流束の周側方に異色
粒を飛散するようにし、以って前述した噴射ノズルの風
束のように束幅が拡散して過分な粒子を分離することな
く鋭い刃先状の衝撃片によって異色粒に激突;7、着た
、仮に衝撃片V(よって異物を飛散しても衝撃片が流束
に並行に作動したのでは再び整粒と異物が混合して選別
はでき々いが、本発明は衝撃片が流束にほぼ1IilI
父状に激突して確実に分離選別するので、その選別確率
は大幅に増大して常に良質の厳選穀粒を円滑迅速に量産
する高性能々装置を開発して提供せんとするものである
。 なお、本発明のモーターを一方向に限らず往後回動させ
ることもあり得る。 本発明を実施例図について説明する。第1図および第2
図において、図中符号rl)は選別機枠で、該機枠(1
)上部に橡動装買(2)を倫えた振動送穀樋(3)を装
設し、その供給側に供給ホッパー(4)を設けると共に
、そのυト出側にく牢形に流下樋(5)を接続して装架
し、該流下樋(5)の下部を、その前後両側部に受光用
トン−リ”−(LD 、光源(7)1基準色板(8)お
よび*撃片(9)を軸着したモーター(10)をぞれぞ
れ関連的に配設した光’tl+’、 席別室(川の室枠
(12)に連結17、前記流下樋(5)から直線状に流
下する異色′#I混入1位子の流束(P)線上に光学軸
を一致させた前記十ン−’I−(6)の回路(lull
と、前記流束(Piにほぼ直交して衝突する衝撃片(9
)を高速に作動するモーター(10)の回路(14)を
制御回路(15) i介して連結する。したがって17
1t、下樋(5)から流下する前記混入粒子の流束(P
)に対し光源(7)から照射してその反射捷たは透過す
る光線をセンサー(6)によって検出すると共に、その
++出倍信号制御回路(15)に入力しモーター(10
)を回転して衝撃片(9)を作動し、棚撃片(9)の衝
撃作用によって異色粒を飛散分離[2て室枠(12)底
部の異色粒排出口(16)から機外に排出すると共に、
選別された整粒は集穀筒(17)から機外に取出すよう
に形成しである。 特許請求の範囲第(2)項のものは(第8図参照)、削
記絢撃片が、細長状線材(18)を放射状に突出して羽
車(19)に形成したので、羽車に形成された各衝撃片
(9・・・)がモーター(lO)のIa1転によってそ
れぞれの異色粒の粒子流束(p)に11ぼ直交状に衝突
1.て分離選別[2、その選別精度と選別能率を大幅に
向上できる効果がある。 %許悄求の範囲第(3)項のものは、前記センサー(6
)部と前記衝撃片(9)との間に前記流束(P)の通過
する小窓孔(20)を設けた隔壁(21)を装設したの
で、該隔壁(21)によって上部に設けた受光用センサ
ー(6)、光源(7)、基準色板(8)などの光電検出
部(22)と、下部に設けた衝撃片(9)、モーター(
10)などの穀粒選別部(器)とは完全に隔離され、下
部の穀粒選別部(ア)の選別作用で生ずる飛散粉塵によ
って上部の光電検出部(22)の各機部(6) (7)
(8)が汚染されることはなくなり、常に筒精度の受光
検出作用が実施されてその検出性能を良好 5− に保持できる効果がある。 特許請求の範囲第(4)項のものは、前記流束(P)に
形成される複数個の条線中、左右両側部(x) (y)
の条線群にそれぞれ光学軸を一致へ→ノーて視野をしぼ
った複数個のセンサー(6A+ (6B+^、左右両側
部(X) (Y)の前記条線群の各異色粒にそれぞれ雨
突する複数個のモーター羽*、 (19A) (19B
)とを設けて関連的に配設したので、流束中の左右両側
部(X) (Y)の各条線上の異色粒が、2個のセンサ
ー(6A)(6B)によってそれぞれ検出されると共に
、2個の羽車(19A) (19B)によって前記流束
(P)を2分しそれぞれの異色粒に激突して選別分離す
る、ためにその選別精度と選別卵重とけ倍加(、て厳選
した良質穀粒の量産を達成できる効果がある。 次に第5図の制御回路(15)について説明する。 光源(7)から発した光線は、流下する流束(P)の穀
粒および異色粒をそれぞれ照射し、その透過光線はセン
サー(6)に受光式れてその検出信号を比較増幅器(2
4)に入力17、該増幅器(勢)では、前記信号を増幅
すると共に、異色粒の色度に応じ − て設定した可変設定器(25)の出力と比較され、その
一致信号はトランジスター(26)に入力されて該トラ
ンジスター(26)を導通すると共に、モーター(10
)が作動して羽車(19)を適宜に回転するように形成
しである。 このように本発明の色彩選別機の選別装置は、異色粒の
色彩選別行程において、流下する穀粒流束の条線上に光
学軸を一致させたセンサーの回路と−、前記流束にほぼ
直交して衝突する衝撃片を高速に作動させるモーターの
回路を連結したから、従来の噴射式装置が、その噴射ノ
ズルから噴風する風束の幅が拡大して目標粒以外の粒子
を吹飛す噴風選別に比し、前記流束に形成される複数個
の条線の異色粒をそれぞれのセンサーによって検出する
と共に、前記異色粒を複数個のモーター肩車に設けた衝
撃片によって衝突して分離し選別するので、その選別精
度と選別能率をそれぞれ倍加して向上できると共に、厳
選した良質穀粒の量産を円滑迅速に達成できる等の顕著
な効果を奏するものである。 4、図面の簡単な説明 図面は本発明の実施例図である。第1図は本装置の側断
面図、第2図はその先箱1選別室の断面図、第8図はそ
の羽車の平面図、第4図は第2実施例の光電選別室を一
部拡大lまた平面図、第5図はその電気回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)0粒体を直線状に流下して形成する流束中の異色
粒を飛散させて選別する行程において、該流束の条線上
に光学軸を一致させたセンサーの回路と、該流束にほぼ
直交して衝突する衝撃片を高速に作動させるパルスモー
タ−の回路とを連結したことを特徴とする色彩選別機の
選別装置。 (2)、前記衝撃片が、細長状線材を放射状に突出して
羽車に形成したものである特許請求の範囲第(1)項記
載の色彩選別機の選別装置。 (3ル前記センサーと前記衝撃片との間に前記流束の通
過する小窓孔を設けた隔壁を装設した特許請求の範囲第
(1)項または第(2)項記載の色彩選別機の選別装置
。 (4)、前記流束に形成される複数個の条線中、左右両
側部の条線群にそれぞれ光学軸を一致させて視野をしぼ
りた複数個のセンサーと、左右両側部の前記条線群の各
異色粒にそれぞれ衝突する1− 複数個のパルスモータ−羽車とを設けて関連的に配設し
た特許請求の範囲第(1)項または第(2)項または第
(8)項記載の色彩選別機の選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17174681A JPS5872036A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 色彩選別機の選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17174681A JPS5872036A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 色彩選別機の選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872036A true JPS5872036A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15928914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17174681A Pending JPS5872036A (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 色彩選別機の選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872036A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58139773A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | 株式会社 サタケ | 色彩選別機のエゼクタ装置 |
US8722171B2 (en) | 2011-01-04 | 2014-05-13 | Nanocomp Technologies, Inc. | Nanotube-based insulators |
US9718691B2 (en) | 2013-06-17 | 2017-08-01 | Nanocomp Technologies, Inc. | Exfoliating-dispersing agents for nanotubes, bundles and fibers |
US10029442B2 (en) | 2005-07-28 | 2018-07-24 | Nanocomp Technologies, Inc. | Systems and methods for formation and harvesting of nanofibrous materials |
CN109092709A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-12-28 | 珠海格力智能装备有限公司 | 螺丝检测方法及装置 |
US10581082B2 (en) | 2016-11-15 | 2020-03-03 | Nanocomp Technologies, Inc. | Systems and methods for making structures defined by CNT pulp networks |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP17174681A patent/JPS5872036A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58139773A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | 株式会社 サタケ | 色彩選別機のエゼクタ装置 |
US10029442B2 (en) | 2005-07-28 | 2018-07-24 | Nanocomp Technologies, Inc. | Systems and methods for formation and harvesting of nanofibrous materials |
US11413847B2 (en) | 2005-07-28 | 2022-08-16 | Nanocomp Technologies, Inc. | Systems and methods for formation and harvesting of nanofibrous materials |
US8722171B2 (en) | 2011-01-04 | 2014-05-13 | Nanocomp Technologies, Inc. | Nanotube-based insulators |
US10145627B2 (en) | 2011-01-04 | 2018-12-04 | Nanocomp Technologies, Inc. | Nanotube-based insulators |
US9718691B2 (en) | 2013-06-17 | 2017-08-01 | Nanocomp Technologies, Inc. | Exfoliating-dispersing agents for nanotubes, bundles and fibers |
US10581082B2 (en) | 2016-11-15 | 2020-03-03 | Nanocomp Technologies, Inc. | Systems and methods for making structures defined by CNT pulp networks |
CN109092709A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-12-28 | 珠海格力智能装备有限公司 | 螺丝检测方法及装置 |
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