JPS5871828U - 農用作業車の変速構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る農用作業車の変速構造の実施の態様
を例示し、第１図は農用運搬車の全体側面図、第２図は
変速機構の縦断側面図、第３図は変速機構の縦断背面図
、第４図は変速操作部分の縦断側面図、第５図は変速操
作部分の斜視図、第６図はレバーガイド部分の平面図で
ある。 ８・・・・・・ミッションケース、９・・・・・・入力
軸、１０・・・・・・中間伝動軸、１１・・・・・・バ
ック軸、−１２・・・晶出力軸、１７．１８・・・・・
・常咬ギヤ、１９．２０・・・・・・減速ギヤ、２１・
・・・・・小径ギヤ、２２・・・・・・大径ギヤ、２３
・・・・・・２段ギヤ、２４・・・・・・遊転ギヤ、２
５・・・・・・大径ギヤ、２６・・・・・・小径ギヤ、
１３・・・・・・シフトギヤ、１６・・・・・・バック
ギヤ、１５・・・・・・シフト部材、３１・・・・・・
大径ギヤ゛、３２・・・・・・小径ギヤ、３３・・・・
・・前進１−２速用シフトフオーク、３４・・・・・・
前進３−４速用シフトフオーク、３５・・・・・・後進
用シフトフォーク、３７・・・・・・シフトカラー、１
４・・・・・・変速レノく−。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミッションケース８に入力軸９、中間伝動軸１０．４＜
   ツク軸１１及び出力軸１２を機体前後方向に向けてほぼ
   平行に支承し、前記入力軸９と中間伝動軸１０とを常咬
   ギヤ１７．１８を介して連動させるとともに、前記入力
   軸９に支承した遊転ギヤ２４と前記中間伝動軸１０とを
   減速ギヤ１９゜２０によって連動し、前記中間伝動軸１
   ０には前進１速用の小径ギヤ２１と前進２速用の大径ギ
   ヤ２２とを一体化した２段ギヤ２３を遊転支承するとと
   もに、その大径ギヤ２２を前記遊転ギヤ２４に咬合連動
   し、前記出力軸１２には前記２段ギヤ２３に選択咬合自
   在な大径ギヤ２５と小径ギヤ２６とを一体化した前進ｌ
   −２速切換え用のシフトギヤ１３を前後シフト自在にス
   プライン嵌着し、前記バック軸１１には前記２段ギヤ２
   ３の大径ギ゛　　ヤ２２に咬合自在な大径ギヤ３１と（
   ホ）立位置にある前記シフトギヤ１３の小径ギヤ２６に
   咬合自在な小径ギヤ３２とを一体化してなるバックギヤ
   １６を前後シフト自在にスプライン嵌着し、更に、前記
   中間伝動軸１０と出力軸１２の間には、シフト部材１５
   の前後シフトにより前進３−４速の切換えを行うギヤ変
   速機構を装備した農用作業車の変速構造であって、前記
   ミッションケース８に、前進１−２速切換え用の前記シ
   フトギヤ１３に係合するシフトフォーク３３と、前進３
   −４速切換え用の前記シフト部材１５に係合するシフト
   フォーク３４とを前後シフト自在に軸支するとともに、
   前記バンクギヤ１６に係合するシフトフォーク３５を前
   記シフトフォーク３３．３４のシフト方向と直交する軸
   心Ｘ周りに揺動自在に支承し、この後進切換え用シフト
   フォーク３５とピン係合連動されて前記シフトフォーク
   ３５によるギヤ移動方向と反対方向に前後動するシフト
   カラー３７を設け、前記前進変速用の一対のシフトフォ
   ーク３３．３４と前記シフトカラー３７とを前後左右に
   揺動自在な変速レバー４４の左右揺動で選択し、その選
   択したシフトフォーク３３．３４又はシフトカラー３７
   を前記変速レバー４４の前後揺動で前後シフトするよう
   構成しであることを特徴とする農用作業車の変速構造。