JPS5871768A - 画素信号の符号化および復号化装置 - Google Patents

画素信号の符号化および復号化装置

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JPS5871768A
JPS5871768A JP57169946A JP16994682A JPS5871768A JP S5871768 A JPS5871768 A JP S5871768A JP 57169946 A JP57169946 A JP 57169946A JP 16994682 A JP16994682 A JP 16994682A JP S5871768 A JPS5871768 A JP S5871768A
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    • H04N19/60Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding

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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画素信号の符号化および復号化装置に関するも
のである。この画素信号の符号化においては画像の画素
をライン走査して得られた画素信号を変換装置において
係数値に変換し、これら係数値を量子化し、斯る後に記
憶媒体に記憶或は関連する受信機に伝送する6画素信号
の再生においては量子化された係数を逆変換装置に供給
する。
この逆変換装置は、変換装置と同様に、複数個の順次の
変換器T(1)を具え(ここで、j、=:l、g。
s w −−−N ) 、各変換器T(1)はi個の入
力端子と3!1個の出力端子を有し、そのi個の入力端
子はその前の変換器T(1−1)のi個の出力端子に接
続して成る。各変換器T (i)はその前の変換器T(
i−1)の関連する出力端子に接続された入力端子を有
する1個の補助変換器から成り、この補助変換器はその
入力端子に直接接続された入力端子と遅延装置を経て接
続された内力端子の2個の入力端子と、変換器T (i
)の21個の出力端子のうちの2個に相当する2個の出
力端子を有する演算装置も具えている。
画像の記憶または伝送においては、情報単位の数をでき
るだけ少なくシ、シかも走査した画像をできるだけ正確
に表示するのが有利である。情報単位数の低減は、画像
に冗長度があり、また無関係性が著しく抑圧される場合
に可能である。例えば、定期刊行物” IEEE Tr
ansaction O12Oomputers”VO
l、 OOm−19,All 19 ? 1年2月、第
50〜all、または” Digital Image
 prooessing”John Wiley & 
5ons、 197 ’8年、第g 8 g −279
1得られた係数を量子化する方法が開示されている。
量子化には非直線特性が通′常使用されている。
各演算装置においては演算処理が行なわれ、この演算装
置はこの演算装置(および従って補助変換器ンの入力値
の値範囲より広い範囲内にある出力値を発生する。この
ことは2個の画素信号ムおよびBのウオルシュ−アダマ
ール変換に関して説゛明することができる。これら2個
の画素信号の変換の結果、 F  (1ン =A+B F(g)=A−B の2つの係数が発生、する。ここで、2個の画素信号ム
およびBが最大値を有、している場合、係9 F(1)
は2倍の値になり、即ち値範囲の2倍化が生ずることに
なる。このことはAおよびBの極性に応じて係数F(2
)にも起る。変換装置はII数個の変換器の縦続配置に
より形成されるので、各変換器において値範囲の2増化
が生じ、変換された信号の値範囲はもとの画素信号の値
範囲より著しく広くなる0 本発明の目的は演算装置により発生される出力値の値範
囲の増大を不要にすると共に有利な量子化を可能にした
上述した種類の画素信号の符号化および復号化装置に関
するものである^本発明は、この目的のために、前記変
換装置の各補助変換器には少くとも1つの追加の論理回
路を設け、該論理回路に当該演算装置の2個の出力値の
第1出力値の桁上げピッ(と第2出力値の符号ビットを
供給して補助ビットを発生させ、会−命→−Nこの補助
ビットを前記第1出力値の最上位ビットとして前記桁上
げピッ)の代りに入れると共にこのtJx出力値の最下
位ビットと前記第2出力値の符号ビットは抑圧し、且つ
前記逆変換装置の各補助変換器には前記第2出力値にこ
の第2出力値の最上位ビットより上位のビット位置に追
加”を有するビットを加えて変更し、この変更された第
2出力値の最下位ビットを抑圧し、変更された第2出力
値と一緒にこの抑圧した最下位ビットを加算装置に桁上
げビットとして供給する変更回路を設けたことを特徴と
する。
本発明は、布形成および差形成の結果は常にともに偶数
か奇数になるため、2個の出力値の一方の最下位ビット
を省略しても情報は失なわれないという事実を利用する
ものである。
以下、図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図に示す画像信号を変換および逆変換する装置にお
いて、導線lを経て供給される画素信号は所望の変換ア
ルゴリズムに基づく変換装置2において制御装置6の制
御の下で変換される。Jlち、これら画素信号は係数に
変換され、導線δを経て量子化装置4に供給される。こ
   “脚装置6により制御され、量子化された係数は
保給する代りに記憶装置に供給してもよい。
伝送されてきた係数はデコーダ14(供給され、ここで
復号される。復号された係数は導illδを経て逆変換
装置12に供給され、入力端子1に供給されたもとの画
素信号を出方端子15に発生するO デコーダ14および逆変換装置12の制御は制御装置1
6により行なわれる。
変換装置2、量子化装置4、デコーダ14および逆変換
装fligの一般的な構成は既知である〇以後の説明の
ために、初めに数学的背景を特にウオルシュ−アダマー
ル変換に基づいて説明する。・2つ(7)画素Aおよび
Bの2点変換は次の基本ステップで行なわれる。
ここで これがため、得られる係数は次式で定義される。
F(す=ム十B F  (1ン  =  ム −B これらの係数は慣例の演算装置により、容易に決定する
ことができる。
gn (n=zN、 N=1 、2 * −−−)個の
画素から成る完全な画像またはサブ画像に対するウオル
シュ−アダマール変換は1.上述の基本ステップから次
のようにして段階的に得ることができる。
即ち、種々の基本変換ステップから形成される2個の係
数を更に斯る基本変換ステップに従って、前記画像の全
画素が処理されるまで処理する。従って、変換はvI数
個のステップで行なわれる。
斯るウオルシュ−アダマール変換を行なう装置を第2図
に示す。入力端子21に供給される画素信号は1つ置き
に中間ス(ア24に一時的にストアされるため、2個の
順次の信号値が演算装置22の入力端子に現われる。ウ
オルシュ−アダマール変換を用いるときは、演算装置2
2はこれら2個の信号値の和と差を形成し、その結果を
出力端子28および25に出力する。これら出力値は式
(8)の係数F(0)およびF(1)に相当する。
出力端子2δの出力値の最初の値は中間ストアに一時的
にストアされた後に演算装置26(7)一方の入力端子
に供給されると共に、2番目の出力値が出力端子28か
らこの演算装置26の他方の入力端子に直接供給される
。出力端子g5の出方値も同様に処理され、その最初の
値がストア82℃一時的にストアされ、次いで2番目の
値と共に演算装置80に並列に供給される。演算装置2
6および80は演算装置22と全く同一の構造を有し、
次の演算装置84.88.42および46に出力する。
2×2個の画素から成るサブ画像の係数に対応する出力
値が演算装置26および80の出力端子に発生する。更
に、これらの出力値は演算装置84、δ8,43!およ
び46に中間ストア86゜4.0.44または48を経
て供給されると共に直接供給される。これらの演算装置
はそれらの出力端子に4×2個の画素から成るサブ画像
の係数F’ (o) tF’(1) 、 −−−を発生
する。
この回路は任意に伸、長しても′つと大きなサブ画像を
変換するようにすることができる。
演算装置において、即ち各段の演算処理において2倍に
なるのを阻止するために、本発明では第8図につき以下
に説明するように出力値の一部を異なる部分に移すマツ
ピングを行なう。第8図において、傾斜座標AおよびB
は演算装置の入力値の取り得る値を示す。これら値から
形成されるウオルシュ−アダマール係#F(0)および
F(1)は座標で示しである。これから明らかなように
、係数F(0)およびF(1)の各々は供給される信号
AおよびBの値範囲がGに等しい場合には2Gの値範囲
を有することになる。この値範囲は、和形成においては
桁上げピッ)が、差形成においては符号・ビットが発生
し得るために大きくなる。他方、第8図は、実際に発生
する係数F(0)とF(1)の値の組合せ(×印で示す
)がこれら係数の値範囲の全ての値の組合せを包含しな
いことも示している。
このことは係数F(0)およびF (1)は変換自体に
より発生される冗長度を有することを意味する。
この冗長度は次のように決定することができる。
式(8)から、係数F(0)およびF(1)はともに偶
数か奇数である。これらの値を2進表示する場合、最下
位ビットは互に等しくなるため、この点については一つ
の係数のみを考慮すればよいことになる。
更に第8客は、係数−F(0)とF (1)の値の組合
せ(×印で示す)は次の形の不確定性原理により定まる
ことを示す。
(F(0)  −G  )  +  (F(1ン )<
G        (5)この関係は、実際に発生する
係数F (0)とF(1)の値の組合せ(×印で示す)
は傾斜した正方形で囲まれた区域内に発生し、全ての値
の組合せを含む破線の外側正方形のコーナ部を占めない
ため、全ての値の組合せを含む区域は実際に発生する係
数F(0)とF(1)の値の組合せの区域の2倍の区域
を有することを示す。
2つの係数の値の組合せの制約(ともに偶数か奇数であ
ること)を利用してその値範囲が供給される入力値Aお
よびBの値範囲と比べて大きくならない係数を形成する
ことはできない0このため、最初に形成される係数の少
くとも一部分を第8図に示す範題の他の区域にマツプす
る。いくつかの□マツピングが可能である。これらのマ
ツピングは、第8図に示す範囲を和係数F(0)の桁上
げビットおよび差係数F(1)の符号ビットにより決ま
る4つの区域1,1.1お上び■に分割して行なう0こ
れは、差係数F (1)の若人−Bの表示を2の補数で
行ない、 F  (1ン = A  −B  +  G     
            (6)とする仮定に基づくも
のである。ここで、Gは変数ムおよびBの値の数を表わ
す。
この結果、正の差は最上位ビットの位置に値11″を有
するビットで表わされ(このビットを符号ビットvzと
称す)、負の差は最上位ビットの位置に値″′θ″を有
するビットを含むものとなる。
和係数F(0)においては最上位ビットは桁上げピッ)
Utt表わす。係数F(0)およびF(1)の桁上げビ
ットUと符号ビットvzを組み合せることによって種々
のマツピングを実現でき、これにより2つの係数を表示
すべき値範囲を半分にすることができる。これに加えて
、2つの係数がともに奇数か偶数であるという特性を利
用すれば、供給された信号AおよびBの値範囲に等しい
値範囲を有する変更された係数−を得ることができる。
斯るマツピングによれば情報の損失は生じないので、逆
変換により画素を精密に再現することができる。
第8図は、区域工を区域■の右上の区域(工′)に移し
、区域Iを区域■の右下の区域(Iりに移すマツピング
方法を示す。このようにすると、得られる変更された係
数F”(0)およびF”(1)は次の表■に従って形成
される(差値は21の傭数で示される。) 表  l これはG=114=16の仮定に基づくものである0区
域のシフトは桁上げビットUおよび符号ビットvzが供
給される排他NORゲートにより達成することができる
斯る係数のマツピングを実現する回路を第4a図に示し
、この回路は第2図の各演算装置に使用することができ
る。第4a図において、2つの信号ムおよびBは2進4
ビツトワードの形態で発生し、これを信号路中の4ます
のブロックで示す。
これら2つの信号は加算器60および減算器62に供給
され、減算器62には2の補数で対応する差を得るため
に値″′1”を有する桁上げビットが連続的に供給され
る。加算器60および減算器62の出力値は係数F (
0)およびli’(1)を表わし、これら係数は6ビツ
トの2進ワードで表わされる。
係&F(0)においては最上位ビットの位置のピッ)U
が桁上げピッ〉を表わし、係数IP (1)においては
最上位ビットの位置のピッ) VZが符号ビットを表わ
す。
これら2個のビットは排他NORゲート64の入力端子
に供給され、このゲートの出力信号を係数F (0)の
桁上げピッ)Uの代りにする0更に、この係数の最下位
ビット(×印で示す)を省略する。
これは他方の係数F(1)の対応するビットが同一の値
を有するためである。この結果、変更された係数F” 
(0)は4ビツトの長ざになり、供給された信号Aおよ
びBと同数の情報単位を含むものとなる。係数F (1
)の符号ビットは、変更された係数F”(0)の最上位
ビットに間接的に表示されるため、以後は不要であるか
ら、 F (1)の下位番ビットで変更された係数F”
(1)を表わす。この結果、この係数も供給された信号
ムおよびBと同様の情報単位を有するものとなる。以上
の結果を総合すると、供給された信号ムおよびBと同数
の情報ビットを含む表1による係数戸(心ンおよびF”
(1ンが得られる。従って、第2図の演算装置22m2
6p80等を第4a図に示す回路で実現すれば、大きな
サブ画像の変換のための演算装置の長い縦続接続の場合
でも係数のワード長は増大しない。
第1図の逆変換装置12は変換装置2と略々間・−の構
成を有し、ウオルシュ−アダマール変換を・使用すると
きは両装置は同一になる。即ち、2個の係数を段階的に
処理してもとの画像データを再生する。しかし、第4a
図に示す回路で発生された変更された係数を使用すると
きは、逆変換も弯更する必要がある。初めに変更された
係数の逆変換の数学的背景について説明する。ウオルシ
ュ−アダマール変換を使用するときは、逆変換において
も2個の係数の和および差を形成する。変更された係数
を考慮に入れると、このとき得られる逆変換値Aおよび
Bは逆変換された画素信号を直接表わざず、得られる値
は表■に示すものとなる。
個々の区域において加減算される値は表1から得ること
ができる。和係数F”(0)の係数%は、その最下位ビ
ットが省略されているために得られる。
差係数F”(1)の係数%はその最下位ビットが実施例
につき後に詳述するように他のピッ)と別個に他のビッ
トとは相違して処理でれるためであるO表■は1この逆
変換の場合も2の補数の減算&ま差に値−を加えること
に相当し、第8図に従って定めた区域の係数に対しても
との値ムおよびBが直接再現され、26の形の桁上げを
発生するだけであることを示している。この桁上げビッ
トは出力値を逆変換処理中に発生する情報ワードの下位
の4ビツトに制限することにより簡単に除去できる。
第4b図は斯る演算装置を示す。この演算装置も加算器
68と減算器66を具え、これら加算器および減算器に
復号された係数F”(0)およびF”(1)が並列に供
給される。係数F”(1)は係数F”(1)の最上位位
置に値″′0”を有する1ビツトを付加して得られる。
この係数y** (x >の上位番ピッtが係数F”(
0)の4ビツトと一緒に減算器66および加算器68に
供給され、更に加算器68は係数y”(1)の最下位ビ
ットを桁上げビットとし、て受信“し、減算器66は桁
上げビットとして値″1”を有する信号を連続的に受信
している6 減算器66および加算器68の出力信号は、表■につき
述べたようにその下位4ビツトが所要の値を直接示すの
で、その最上位ビットは以後は処理せず無視する。この
ように逆変換中もワード長の増大を避けることができる
ため、両装置66および68は供給される変更された係
数を含むビット数を処理するだけでよい。
式(4)に従った多数の画素のウオルシュ−アダマール
変換は2点変換からステップバイステップで得ることが
できるので、各出力値を逆変換に次段の変更された係数
として使用し、正確に同じように処理することができる
。従って、変換中も逆変換中もワード長の超過は避けら
れるため、各演算装置は可能な最短ワード長に対し構成
すればよいO
【図面の簡単な説明】
第1図は画素信号を変換および逆変換する装置のブロッ
ク図、 第2図は変換装置または逆変換装置のブック回路図、 第8図は出力値の値範囲の一部分を興なる値範囲に移す
マツピングの説明図、 第4a図は変換装置に使用される本発明手段が講じられ
た補助変換器の構成図、 第4b図は逆変換装置に使用される本発明手段が講じら
れた補助変換器の構成図である。 1・・・導@        2・・・変換装置8・・
・導$        4・・・量子化装置6・・・制
御装置     lO・・・伝送路12・・・逆変換装
置    18・・・導線14・・・デコーダ    
 15・・・出力端、子16・・・制御装置 22、26.80.84,88142.46・・・演算
装置!4.28.82.8B、 40.44.48・・
・遅延装置60・・・加算器      6g・・・減
算器64・・・排他NORゲート66・・・減算器68
・・・加算器。 シー フルーイランペンファプリナン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 画像の画素をライン走査して得られた時素信号を変
    換装置において係数値に変換し、得られた係数を量子化
    装置で量子化する符号化装置と、量子化された係数を逆
    変換装置においても牛の画素子信号に極めて高度に一致
    する画素信号に再生する復号化装置を具え、前記変換装
    置および逆変換装置の各々は複数個の順次の変換器T(
    1)を具え(ここで1=1゜2、δ、−−−11)、各
    変換器T(1)は1個の入力端子と2i個の出力端子を
    有し、その1個の入力端子はその前段の変換器T(土−
    1)の1個の出力端子に接続され、各変換器T(1)は
    その前段の変換器T(1−1)の関連する出力端子にそ
    れぞれ接続された各々一つの入力端子を有する1個の補
    助変換器から成り、各補助変換器はその入力端子に直接
    接続された入力端子と遅延装置を経て接続された入力端
    子の2個の入力端子と、変換器T(1)の出力端子のう
    ちの2個に相当する2個の出力端子を有する演算装置を
    具えて成る画素信号を符号化および復号化する装置′に
    おいて、前記変換装置の各補助変換器には少くとも1つ
    の追加の論理回路を設け、該論理回路に当該演算装置の
    2個の出力値の第1出力値の桁上げビットと第2出力値
    の符号ビットな供給して補助ビットを発生させ、この補
    助ビットを前記第1出力値の最上位ビットとして前記桁
    上げビットの代りに入れると女にこの第1出力値の最下
    位ビットと前記第2出力値の符号ビットは抑圧し、且つ
    前記逆変換装置の各補助変換器には前記第2出力値にこ
    の第2出力値の最上位ビットより上位のビット位置に値
    ″′0″を有するビットを加えて変更し、この変更され
    た第2出力値の最下位ビットを抑圧し、変更された第2
    出力値と一緒にこの抑圧した最下位ビットを加算装置に
    桁上げビットとして供給する変更回路を設けたことを特
    徴とする画素信号の符号化および復号化装置。
JP57169946A 1981-09-30 1982-09-30 画素信号の符号化および復号化装置 Granted JPS5871768A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813138816 DE3138816A1 (de) 1981-09-30 1981-09-30 Anordnung zum speichern oder uebertragen und zum rueckgewinnen von bildsignalen
DE3138816.7 1981-09-30

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JPS5871768A true JPS5871768A (ja) 1983-04-28
JPH0262993B2 JPH0262993B2 (ja) 1990-12-27

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ID=6142984

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US (1) US4463377A (ja)
EP (1) EP0077089B1 (ja)
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DE (2) DE3138816A1 (ja)

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