JPS5871270A - バス車体構造 - Google Patents
バス車体構造Info
- Publication number
- JPS5871270A JPS5871270A JP16806881A JP16806881A JPS5871270A JP S5871270 A JPS5871270 A JP S5871270A JP 16806881 A JP16806881 A JP 16806881A JP 16806881 A JP16806881 A JP 16806881A JP S5871270 A JPS5871270 A JP S5871270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- square
- square pipe
- welding
- steel plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D31/00—Superstructures for passenger vehicles
- B62D31/02—Superstructures for passenger vehicles for carrying large numbers of passengers, e.g. omnibus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は角パイプ材を組合せてなるスケルトン構造の
結合部において、その構成を容易にかつ強固にするよう
にしたバス車体構造に関するものである。
結合部において、その構成を容易にかつ強固にするよう
にしたバス車体構造に関するものである。
このスクルI・ンJニア1. 、;<:、の結合i<1
(の従来例(/′Cよる構 1− 成は、第1図ないし第3図に示t J−うになっている
。第2図においては、上角・♀イブ材1に垂直力向の角
・やイノ材2を溶接3し、寸た(1め方向の角・Qイブ
材4をそれぞれ溶接5して、結合部A 7.形成するよ
うになっている。また第3図に七・いては、上角・ぐイ
ノ材6に垂直方向の角・やイブ材7を溶接8し、生角パ
イプ材6と角・QイノA′A7とに筋交いの角・マイツ
ブ材9をかけ渡して溶接J IT L、、さらに角・や
イブ材9に斜め方向の角パイプ月12ヲそれぞれ浴接1
3シて、結合部Bを形成するようになっている。
(の従来例(/′Cよる構 1− 成は、第1図ないし第3図に示t J−うになっている
。第2図においては、上角・♀イブ材1に垂直力向の角
・やイノ材2を溶接3し、寸た(1め方向の角・Qイブ
材4をそれぞれ溶接5して、結合部A 7.形成するよ
うになっている。また第3図に七・いては、上角・ぐイ
ノ材6に垂直方向の角・やイブ材7を溶接8し、生角パ
イプ材6と角・QイノA′A7とに筋交いの角・マイツ
ブ材9をかけ渡して溶接J IT L、、さらに角・や
イブ材9に斜め方向の角パイプ月12ヲそれぞれ浴接1
3シて、結合部Bを形成するようになっている。
これらの従来例にあっては、角バ′イブ拐の端部を、角
パイプ材4や角パイプ材9の端部のように、斜めに切り
落して相手の角・Pイノ材に接合するように加工する必
要があり、捷た各接合部分にCその全周部にわたって溶
接をする必要があり、この斜め切断作業および溶接作業
には相当の手間がかかるという欠点があった。
パイプ材4や角パイプ材9の端部のように、斜めに切り
落して相手の角・Pイノ材に接合するように加工する必
要があり、捷た各接合部分にCその全周部にわたって溶
接をする必要があり、この斜め切断作業および溶接作業
には相当の手間がかかるという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を取り除き結合部の構成を容易に
かつ強固にするようにしたものであって、その詳細な構
造を第4図ないし第8図に示す実施例によって説明する
と、次のようになっている。
かつ強固にするようにしたものであって、その詳細な構
造を第4図ないし第8図に示す実施例によって説明する
と、次のようになっている。
ずなわち主色・ぐイブ材15と、垂直方向の角ノ9イブ
材16と斜め方向の角パイノ拐17とは、コネクタ18
ヲ介して結合部Cを構成するようにしである。
材16と斜め方向の角パイノ拐17とは、コネクタ18
ヲ介して結合部Cを構成するようにしである。
コネクタ18は2枚の鋼板19.20((重ねてスポッ
ト溶接21により結合してあり、これらの鋼板19.2
0の間に垂tα方向の角・ぞイノ材16を抱持する挿入
部22を設け、−iた斜め方向の角・にイノ材17ヲ抱
持する挿入部2:3を設けである、 この挿入部22.23は角・ぐイブ材16.17を両側
から抱持するように、鋼板19.20にそれぞれ角形の
溝を成形し、この両力の溝を組み合せてこの内に角・や
イノ0材16.17に挿入するように形成しである。
ト溶接21により結合してあり、これらの鋼板19.2
0の間に垂tα方向の角・ぞイノ材16を抱持する挿入
部22を設け、−iた斜め方向の角・にイノ材17ヲ抱
持する挿入部2:3を設けである、 この挿入部22.23は角・ぐイブ材16.17を両側
から抱持するように、鋼板19.20にそれぞれ角形の
溝を成形し、この両力の溝を組み合せてこの内に角・や
イノ0材16.17に挿入するように形成しである。
またコネクタ18において上角〕々イブ材15に溶接す
る側の端縁部24は、鋼板19.20に幅方向に開くよ
うに成形して、圭角パイプ材15に対し幅広い結合部分
音ノ1ソ成するようにしである。
る側の端縁部24は、鋼板19.20に幅方向に開くよ
うに成形して、圭角パイプ材15に対し幅広い結合部分
音ノ1ソ成するようにしである。
主色・ξイノ材15に角パイプ材16.17i結合する
ニハ、−まず上角ノPイフ0材15にコネクタ18の端
縁部24を溶接25シてコネクタ18ヲ結合する。次に
コネクタ18の挿入部22.2;3に角・?イブA′A
’ I(i z 17を挿入し、挿入部22の口元に」
・・いて角パイプ’ AAlt−を−コネクタ18に溶
接26L 、iた挿入部2:3の口元VCおいて角バイ
ツブ材17ヲコネクタ18に溶次27するようになって
いる。こうしてコネクタ18ヲ介して、−1:、角・マ
イプ材15に角・ぐイノ材1(i、17が結合される。
ニハ、−まず上角ノPイフ0材15にコネクタ18の端
縁部24を溶接25シてコネクタ18ヲ結合する。次に
コネクタ18の挿入部22.2;3に角・?イブA′A
’ I(i z 17を挿入し、挿入部22の口元に」
・・いて角パイプ’ AAlt−を−コネクタ18に溶
接26L 、iた挿入部2:3の口元VCおいて角バイ
ツブ材17ヲコネクタ18に溶次27するようになって
いる。こうしてコネクタ18ヲ介して、−1:、角・マ
イプ材15に角・ぐイノ材1(i、17が結合される。
1本発明はこのように構成しであるから、コネクタ18
に挿入する側の角・?イノ0材16.17の端部は、斜
めに切り落す必要がなく単純;’Z 9]断の一1″8
で部分であり、挿入部に挿入する部分に長さの誤差が多
少あっても、挿入部の内で吸収することができる3、す
なわちこの結合部の構造が一定になり品質の安定化が容
易になる。
に挿入する側の角・?イノ0材16.17の端部は、斜
めに切り落す必要がなく単純;’Z 9]断の一1″8
で部分であり、挿入部に挿入する部分に長さの誤差が多
少あっても、挿入部の内で吸収することができる3、す
なわちこの結合部の構造が一定になり品質の安定化が容
易になる。
また従来例の構造では、角・ぐイブ材の端部な全周部に
わたって溶接するため、溶接作業の自動化が困難であっ
たが、本発明の構造によれば、主角パイプ材とコネクタ
との溶接およびコネクタとこれに挿入する角・やイゾ拐
との溶接は、ずべて2方向(表面側と裏面側)からの溶
接作業で済むようになり、その自動化が容易になる。
わたって溶接するため、溶接作業の自動化が困難であっ
たが、本発明の構造によれば、主角パイプ材とコネクタ
との溶接およびコネクタとこれに挿入する角・やイゾ拐
との溶接は、ずべて2方向(表面側と裏面側)からの溶
接作業で済むようになり、その自動化が容易になる。
さらにコネクタを設けることにより、結合作業が容易に
なるとともに、荷重の集中するこの結合部の強度が著し
く高められるという利点がある。
なるとともに、荷重の集中するこの結合部の強度が著し
く高められるという利点がある。
第1南は従来例のスケルトン構造の要部正面図、第2図
は第1図のA部拡大正面図、第3図は第1図B部拡大正
面囚、第4図は本発明によるスクールI・ン構造の要部
正面図、第5図は第4図C部拡大正面図、第6図は第5
図D−D線断面図、第7図はへ)5図E−E線断面図、
第8図は第5図F−F線断面図である。 ■ ・−・・主角パイプ材、2.4・角・ぐイブ材、6
・・・ 主色・ぐイノ材、7.9.12・・ 角・ぐ
イノ材、15・−・・・主色・にイノ材、 1へ17゛
°角″イブ材118・ ・ コネクタ、 1λ2
0・・鋼板、2λ23・・挿入部、24・ ・・端縁部
、A、 B、 C・・結合部、。 第1図 第2図 第3図 −衝↓ザ4−
は第1図のA部拡大正面図、第3図は第1図B部拡大正
面囚、第4図は本発明によるスクールI・ン構造の要部
正面図、第5図は第4図C部拡大正面図、第6図は第5
図D−D線断面図、第7図はへ)5図E−E線断面図、
第8図は第5図F−F線断面図である。 ■ ・−・・主角パイプ材、2.4・角・ぐイブ材、6
・・・ 主色・ぐイノ材、7.9.12・・ 角・ぐ
イノ材、15・−・・・主色・にイノ材、 1へ17゛
°角″イブ材118・ ・ コネクタ、 1λ2
0・・鋼板、2λ23・・挿入部、24・ ・・端縁部
、A、 B、 C・・結合部、。 第1図 第2図 第3図 −衝↓ザ4−
Claims (1)
- 牛角・やイブ材に垂直方向あるいは斜め方向から他の角
・やイノ材が交わり結合部を形成するスケルトン構造の
バス車体において、2枚の鋼板を重ねてスポット溶接な
どにより結合しかつこれらの鋼板の間に前記の他の角・
ぐイノ材を抱持する挿入部を設けこの挿入部の口元にお
いて前記の他の角・ぐイノ材を溶接するコネクタを形成
し、前記牛角・ぐイノ0拐にm−1記コネクタ全溶接し
て結合部を形成したことを特徴とするバス車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16806881A JPS5871270A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | バス車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16806881A JPS5871270A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | バス車体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871270A true JPS5871270A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15861235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16806881A Pending JPS5871270A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | バス車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871270A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008155008A1 (de) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Daimler Ag | Gerippestruktur für einen omnibus |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16806881A patent/JPS5871270A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008155008A1 (de) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Daimler Ag | Gerippestruktur für einen omnibus |
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