JPS5870860A - コ−テイング方法 - Google Patents
コ−テイング方法Info
- Publication number
- JPS5870860A JPS5870860A JP16859981A JP16859981A JPS5870860A JP S5870860 A JPS5870860 A JP S5870860A JP 16859981 A JP16859981 A JP 16859981A JP 16859981 A JP16859981 A JP 16859981A JP S5870860 A JPS5870860 A JP S5870860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix material
- base material
- immersion tank
- rotation
- immersed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食品及び汚泥用フィルタプレスのP枠、水圧板
その他コーティング換厚精度の要求される平板のコーテ
ィング方法の改良に係るものである。
その他コーティング換厚精度の要求される平板のコーテ
ィング方法の改良に係るものである。
従来この種の平板に樹脂コーティングを行なう場合、第
1囚に示すようにコーティングを施す母材(1)に吊金
具(2)を取付けて予熱炉(3)内に懸吊して母材(1
)を加熱し、次いで所定温度に加熱された母材(11を
パウダ状樹脂(4)を流動させている浸漬槽(5)内に
母材全体がパウダ状樹脂で被覆されるまで浸漬し、所定
時間経過後、母材(1)を浸漬槽より取出し、母材(1
1に溶融耐着した樹脂が凝固するまで大気中で自然冷却
する。
1囚に示すようにコーティングを施す母材(1)に吊金
具(2)を取付けて予熱炉(3)内に懸吊して母材(1
)を加熱し、次いで所定温度に加熱された母材(11を
パウダ状樹脂(4)を流動させている浸漬槽(5)内に
母材全体がパウダ状樹脂で被覆されるまで浸漬し、所定
時間経過後、母材(1)を浸漬槽より取出し、母材(1
1に溶融耐着した樹脂が凝固するまで大気中で自然冷却
する。
このように母材を大気中で空冷するとき、同母材は除冷
となるので、その表面に耐着溶融した壱脂が下方に流れ
所謂「だれ」現象が生起する。
となるので、その表面に耐着溶融した壱脂が下方に流れ
所謂「だれ」現象が生起する。
しかるに本発明においては前記したよ5に、被コーテイ
ング材がコーテイング材浸漬槽に浸漬されたときに適当
な回転が賦与されるので、被コーテイング材にはコーテ
イング材が均一に溶融耐着されるものである。更に前記
浸漬槽より取出された被コーテイング材を空冷する際も
、開被コーテイング材浸漬槽な回転が賦与されることに
よって、冷却時におけるコーテイング材のだれがなくな
り、均一な被膜を有するコーティングができるものであ
る。
ング材がコーテイング材浸漬槽に浸漬されたときに適当
な回転が賦与されるので、被コーテイング材にはコーテ
イング材が均一に溶融耐着されるものである。更に前記
浸漬槽より取出された被コーテイング材を空冷する際も
、開被コーテイング材浸漬槽な回転が賦与されることに
よって、冷却時におけるコーテイング材のだれがなくな
り、均一な被膜を有するコーティングができるものであ
る。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
コーティングを行なう母材(11)に回転用治具a21
’it組付ける。同回転用治xa’aは中心回転軸枠(
12α)より放射状に腕片(,12b)の突設された表
裏両部材よりなり、同両部材を母材住りの表裏両側に配
役するとともに、相対する両部材の腕片(12A)の先
端部間に前記母材511の外周面を跨ぐ連結材(12C
)を連結し、同各連結材(12C)に螺挿した螺桿(1
2d)で前記母材0υの外周面をa・縞して同母材01
)に前記治具Uを組付ける。
’it組付ける。同回転用治xa’aは中心回転軸枠(
12α)より放射状に腕片(,12b)の突設された表
裏両部材よりなり、同両部材を母材住りの表裏両側に配
役するとともに、相対する両部材の腕片(12A)の先
端部間に前記母材511の外周面を跨ぐ連結材(12C
)を連結し、同各連結材(12C)に螺挿した螺桿(1
2d)で前記母材0υの外周面をa・縞して同母材01
)に前記治具Uを組付ける。
03は吊金具で、その上部水平部片(13α)より垂設
され1こ一双の軸受片(13す(13A) に前記回
−転用治具0力の一双の表裏両部材より突設された回転
軸桿(12α)を回転自在に支持し、前記吊金具Q3を
介して母材(11)ケ予熱炉(14)内に懸吊して同母
材(U+を加熱する。
され1こ一双の軸受片(13す(13A) に前記回
−転用治具0力の一双の表裏両部材より突設された回転
軸桿(12α)を回転自在に支持し、前記吊金具Q3を
介して母材(11)ケ予熱炉(14)内に懸吊して同母
材(U+を加熱する。
次いで所定温度に加熱された母材(ILIを予熱炉部よ
り取出して、前記回転用治具(121における回転軸桿
(12α)にハンドル(へ)を組付け、母材αUを回転
させながらパウダ状樹脂QGを流動させている浸漬槽(
17)に、母材(111がその半分よりやや上にまでパ
ウダ状樹脂ueに隠れるまで浸漬し、母材uDの回転は
接続しておく。
り取出して、前記回転用治具(121における回転軸桿
(12α)にハンドル(へ)を組付け、母材αUを回転
させながらパウダ状樹脂QGを流動させている浸漬槽(
17)に、母材(111がその半分よりやや上にまでパ
ウダ状樹脂ueに隠れるまで浸漬し、母材uDの回転は
接続しておく。
次いで所定時間経通したのち母材(illを授償槽俣η
より取出して大気中で冷却する。このとき母材aυに6
融附着した樹脂のだれ現象が生起しないよ5に、母5a
1)表面の樹脂が凝固するまで母材(111の回転を持
続させ、同母材αDの表面の樹脂材が完全に凝固すると
同母材Uの回転を停止して自然冷却する。
より取出して大気中で冷却する。このとき母材aυに6
融附着した樹脂のだれ現象が生起しないよ5に、母5a
1)表面の樹脂が凝固するまで母材(111の回転を持
続させ、同母材αDの表面の樹脂材が完全に凝固すると
同母材Uの回転を停止して自然冷却する。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではな(、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
5るものである。
このような実施例にだけ局限されるものではな(、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
5るものである。
第1図は従来のコーティング方法の工程説明図、第2図
は本発明に係るコーティング方法の一実施例の工程説明
図、第3図は第2図の矢視!−1図である。 0D−m−母材、0りm−一回転用治具、α3−m−吊
金具、(14)−−一子熱炉、(17)−−一浸漬槽。 復代理人 弁理士量率重文 外2名
は本発明に係るコーティング方法の一実施例の工程説明
図、第3図は第2図の矢視!−1図である。 0D−m−母材、0りm−一回転用治具、α3−m−吊
金具、(14)−−一子熱炉、(17)−−一浸漬槽。 復代理人 弁理士量率重文 外2名
Claims (1)
- 被コーテイング材のコーテイング材浸漬槽に対する浸漬
時、及び空冷時に、同被コーテイング材に回転を賦与す
ることを特徴とするコーティング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16859981A JPS5870860A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | コ−テイング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16859981A JPS5870860A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | コ−テイング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5870860A true JPS5870860A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15871035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16859981A Pending JPS5870860A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | コ−テイング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5870860A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05236838A (ja) * | 1986-10-06 | 1993-09-17 | Bio Medic Data Syst Inc | 動物マークの一部にコーティングを形成する方法 |
WO2008056571A1 (fr) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Panasonic Corporation | Dispositif et procédé de mise en place de particules |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP16859981A patent/JPS5870860A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05236838A (ja) * | 1986-10-06 | 1993-09-17 | Bio Medic Data Syst Inc | 動物マークの一部にコーティングを形成する方法 |
JPH0817644B2 (ja) * | 1986-10-06 | 1996-02-28 | バイオ・メデイツク・データ・システムズ・インコーポレーテツド | 動物マークの一部にコーティングを形成する方法 |
WO2008056571A1 (fr) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Panasonic Corporation | Dispositif et procédé de mise en place de particules |
US7635500B2 (en) | 2006-11-10 | 2009-12-22 | PanasonicCorporation | Particle arrangement apparatus and particle arrangement method |
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