JPS587074A - 窓開閉装置 - Google Patents

窓開閉装置

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Publication number
JPS587074A
JPS587074A JP19045281A JP19045281A JPS587074A JP S587074 A JPS587074 A JP S587074A JP 19045281 A JP19045281 A JP 19045281A JP 19045281 A JP19045281 A JP 19045281A JP S587074 A JPS587074 A JP S587074A
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JP
Japan
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closing device
window opening
shaped member
slider
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP19045281A
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English (en)
Inventor
ジエラール・セグヌ
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POOMERURII ELECTRIC
Original Assignee
POOMERURII ELECTRIC
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Publication date
Application filed by POOMERURII ELECTRIC filed Critical POOMERURII ELECTRIC
Publication of JPS587074A publication Critical patent/JPS587074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F11/00Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
    • E05F11/38Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
    • E05F11/44Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms
    • E05F11/445Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by one or more lifting arms for vehicle windows
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用窓開閉装置に関す、る。
慣用の型式の窓開閉装置の大部分は核窓開閉装置を取部
つけた自動車のドアの特定の条件に大幅に適応した構造
を有してい石。同じ自動車において、ドアが前側にある
かまたは後側にあるか否かまたはドアが右側にあるかま
九は左側にあるか否かによシ、大抵は窓開閉装置のため
に異なる基本的構成部分を設けなければならない。さら
に1窓開閉装置の基本的な構造は通常駆動方式、すなわ
ち、手操作駆動方式または電動機によってなされる駆動
方式により設計されなければなら表い、窓開閉装置の構
造のこのような特殊化は勿論製造工程を複雑化しかつ製
造コストを増大させるととになる。
この欠点は軸線が対称軸線と合致するような主として垂
直方向の滑シ路の中に案内されるスライ。
ダによ〉担持された関節接続ゾロツクを備えた本発明の
出願人によシ出−願され九欧州特許出願第NO1891
4号明細書に開示されているような対称の交叉した腕を
用いた窓開閉装置により部分的に克服されている。腕を
対称に配置した丸めに、窓開閉装置はなんら特別の困難
を伴なわないで右側のドアを九は左側のドアに差異を生
ずることなく装着することができる。しかしながら、前
記特許出願の説明および図面から、知られている窓開閉
装置のスライダおよび滑如路が手操作によシ駆動される
かi九は電動機によ如駆動されるか否かKより確実に異
なってくることが明らかである。
駆動が手操作によ如なされる場合は、滑シ路が可撓性の
制御ケーブルを案内するための管状のさや体であり、を
走電動機による駆動の場合に杜、滑〕路が電動機によ多
回転駆動されるねじまたはウオームイヤと係合されるナ
ツトを構成する。
ラックおよびg=オンを含む駆動機構の使用はまた電動
機によル駆動される窓開閉装置においても知られている
。この点について、この技術の状態はフランス特許出願
第N’2310461号(KEIPER)明細書に例示
されている。このフランス特許出願明細書に拡、窓を担
持しかつ該窓をオメが形部材に沿って滑動するスライダ
であって、前記オメガ形部材の内壁部には前記オメガ形
部材の外側に案内されかつ電動機減速装置の出力イヤー
ニオンによ〕駆動されるラックにスライダ本体を1連結
する指状部材が横切るようなスライダが開示されている
しかしながら、このような機構はこの駆動が直接になさ
れるかまたは伝動装置を含んでいるかに関係なく手操作
駆動装置とともに使用することはできない。
本発明の目的は任意の截式の自動車のドアに装着するた
めの基本的構成部分を使用することができるという点で
実用上万能である窓開閉装置を提供することである。
さらに正確に述べると、本発明は実質的に垂直の滑)路
を構成するU字形またはC字形の部材の中に長手方向に
案内されかつラックを担持するスライダによシ担持され
九ピボットぎンに全長の中間点において枢着された少く
とも1個の傾斜した腕を備え、前記腕の両端部は前記滑
如路の軸線に垂直な滑部溝の中に案内され、前記滑部溝
は窓の基部にそれぞれ固定され、前記固定された滑部溝
が台々の側に前記腕を移動させることができる中心線を
画成しているような窓開閉装置であって、前記U字形を
九はC字形の部材の内壁部が横方向に開口した内側凹陥
部および開口部を画成し、前記開口部を通して前記U字
形またはC字形の部材の内部にかつ前記凹陥部の中に前
記スライダのラックと係合されるt3オンを装着するこ
とができ、前記−スライダが前記U字形またはC字形部
材の内部で完全に案内される窓開閉装置を提供するもの
である。
この構成は窓開閉装置の丸めに特に自動車のドアの形状
、座席の位置ならびに窓の駆動方式、すなわち、手操作
による駆動また社電動機による駆動に関係する特定の条
件を満足させる駆動機構を極めて簡単に組み合わせるこ
とができる基本的な機構を画成している。すべての場合
において、ラックイヤビニオンが駆動機構本体の一部分
であるかまたは最初から駆動機構本体から独立している
かに・関係なく、該ラックイヤぜニオンは滑り路のU字
形またはC字形の部材の内壁部の装着用開口部を通して
後方から導入される。その場合、ラックイヤビニオンは
この駆動機構の出力要素によシ固定される。駆動機構の
ケーシングまたはこの駆動機構のすべてまたは一部分を
支持する組立板は例えばU字形またはC字形の部材の内
壁部の後備部・に配置しかつ例えば上部に形成するかま
たはボルト留めによシ該後側部に固定させることができ
る。
この駆動機構は作動クランクと、ラックイヤビニオンに
固定された出力ギヤホイールとを備えた直接手操作駆動
モジュールとすることができる。
別の可能なモジュールはC字形部材の内壁部ならびに1
個を九社2個の滑部溝が対称軸に垂直に形成され九装着
部材の全般的に平坦な中間面の両方にボルト留めするこ
とができる組立板を備えた電動機減速装置を含んでいる
ドアの内側パネル上の位置を所望通シに選択することが
できるような作動クランクを含む手操作駆動装置の場合
には、本発明によシ提案した有利な構成は作動クランク
とラックg=オンとの間に咳作動クランクに固定された
歯のついえ被駆動滑車を設けたことにあし、かつ紋被駆
動滑車には戻シ止めブレーキを設けることが好ましい。
対称軸線上に中心に配置したピニオンの位置の如何によ
如、この構成によプ伝動装置をこの対称軸線の一方の側
または他方の側に装着することが可能になシかつ好適な
ベルトの長さを選択することによシフランクを対称軸線
から任意の距離に配置することが可能になる。
スライダはその全長の少くとも一部分において該スライ
ダが滑如路の中に案内されることを保証するU字形部材
を有するプラスチック材料から成形された要素であると
有利であシ、またラックはU字形部材の分校部の一つの
内側に形成されている。
ラックーニオンの開口部が滑シ路の内壁部の凹陥部また
は切取部分によって画成され、前記凹陥部の領域におけ
る材料が内方に変形せしめられて前記−ニオンのジャー
ナルを形成する端部を装着するための穴を含む壁部を形
成し、前記穴の内部に低い摩擦係数を有するプラスチッ
ク材料で構成された軸部を固定するように構成すると有
利である。
以下、本発明の実施例を添付図面について説明する。
本発明による窓開閉装置は自動車のドア1(第2図)に
装着されるようになっている。ドア1は慣用の態様でわ
ん曲した外側パネル3によって画成された全般的にわん
曲した、すなわち、ふくらんだ形状に形成されている。
外側パネル3は内側パネル4と組み合、わされて窓9の
横方向端iを案内するための装置(図示せず)を備えた
箱形構体6を形成している。窓9の下側水平方向端縁1
4は例えば二つの水平方向の滑シ溝17,18の中に挿
入されかつ保持されている。すべ如みぞ17゜18は隔
置されかつ相互の延長線上に配置されている。各々のす
ベシみぞ17,18はU字形部材を有しており、MU字
形部材の開口部は内側パネル4に対向しかつその側壁部
は対応する腕261九は2Tの端部24の一つKl[i
l接して回転しうるように装着され象冠つきローラ23
の案内を保証している。等しい長さを有す、る2個の腕
26゜27は関節接手、すなわち、ぎボット29によシ
それらの他方の端部28から短い距離を隔てた位置で相
互に連結されている。ぎボット29は一般的には垂直方
向に配置された直線状の滑シ路31の中に案内されるス
ライダ30によシ担持されている。
交叉した腕26.27はそれらの他方の端部28の各々
に隣接してローラ51をそれぞれ担持している。ローラ
51は腕26.27の端部24に隣接して配置されたロ
ーラ23と同じ冠−のような形状を有しておシかつ滑如
路31の軸線Y−YK垂直な二つの中央すべり溝54の
一方の滑シ溝の側壁部に沿って転動するように係合され
ている。滑D11154のU字形断面は外側パネル3に
向って開口している。これらの滑シ溝54は装着部材5
0の一部をなしておシ、装着部材50の中間部分55は
全般的に平坦な形状になってお〕かつざルト56によシ
内側パネル4に固定されている。平坦な面55には補強
リゾ55aが形成されている。滑夛溝54に共通の軸線
X−Xは水平中心線を構成している。一方の腕26が単
一部材である他方の腕27O4々の側に配置され九2個
の副腕26a、26bによ多構成されかつ腕26゜27
を交叉点(第3図参照)で相互に連結する関節接手29
の特殊の機構によ如相互に剛性を与えられているために
、腕26.27は交叉した組立体であるにもかかわらず
スライ/30の移動によって生ずるそれらの枢動過程中
に前記水平中心線を越えて移動することができる。
この関節接手29はスライダ30と一体に形成されかつ
スリーブ58の内側にすぺ)接触するジヤーナル57を
備えている。スリーブ58は副腕26a1腕27および
副腕26bに形成された穴59.61.62を通して延
びている。このスリーブ58の周囲面は円筒形部分63
を有している。
円筒形部分63は腕2Tの円形の穴61に係合されそれ
によシ2個の副腕26a、26bを中−留めして該副腕
を相対回転しないように固定するように正方形の穴59
.62と係合された角柱部分64を皺円筒形部分63の
各々の側において相対回転させることを可能ならしめる
滑〕路31の軸線Y−Yに対して対称的であシ従って中
実軸線X−Xに対して対向した方向に等しい角度をなす
腕26.27は鉄腕に可撓性を与えかつ該腕自体を窓9
0曲率に適応可能ならしめる薄いストリップを構成して
いる。そのうえ、これらの腕26.27はスリーブ58
とともにジャーナル574に沿って並進運動するように
変位させることができる。
滑如路31は外側パネル3に向って開口しかつ内壁部3
4が例えば溶接によシ装着部材50の平坦な中間部分5
5に固定されたC字形部材を有してbる。
好ましくはプラスチック材料から成形されたスライダ3
0はその上端部から出発してその全長の大部分にわたっ
て延びるU字形部材を有している。
このU字形部材の2個の分校部37はC字形部材31の
内壁部34、側壁部35およびフランジ36にすベシ接
触するように案内されている。U字形部材の分校部3T
の一方の内面において、またスライダ30の下端Stで
嬌びるその延長部37において、歯38は駆動gニオン
と係合するようになったラックを構成している。歯38
はスライダ30と一体に成形することが好ましいが、例
えば金属製の取シつけ部材によ〕形成することもできる
第1図ないし第3図に示しておらずかつ窓開閉装置の基
本的な構造のみに関係する前記駆動gニオンを装着する
ために、滑如路31に凹陥部39を設けである。この凹
陥部39は装着部材50の切欠部55bの領域内に一部
分が配置され、かつスライダ31のC字形部材の内壁部
34において凹みをつけられかつ該C字形部材の内方に
変形されて二つの横方向開口部の間に平坦な中央壁部4
1を画成する部分40によって画成され九凹陥部によっ
て形成されている。中央壁部41は第2図に示したよう
に内壁部34に平行であるが、内壁部34から十分に偏
位してラックの反対側、すなわち、スライ/30の内側
凹陥部内壁部の付近に配置されている。さらに1中央壁
部41は正方形の穴47を備えている。穴4Tの中には
、ジャーナルを形成するラックピニオンの端末部を受入
れるための低い摩擦係数を有するプラスチック材料製の
軸受48が嵌合されている。
相補的な駆動機構を組み立てる目的のために、C字形部
材31の内壁部34には7ランジ32aを有する2個の
穴32が形成され、また装着部材50の平坦な中間面5
5には2個の穴33゛が形成されている。穴33は軸線
Y−Yに対して対称に配置されている。
スライダ30の下方への移動を制限するために、C字形
部材31の下端部には、ストッパーを形成する突起部3
1aが形成されている。
本発明による窓開閉装置は特定の使用条件を満足させる
ために第1図ないし第3図について記載し九基本的な構
造を種々の横槍装置、すなわち、モジュールと組み合わ
せることができるという点からモジュール構造と考える
ことができ・る。従って、第4図ないし第6図に示した
窓開閉装置においては、ラックピニオン70と、前記ラ
ツゾビニオン70に固定されかつ歯のついたベルト72
によシ歯のついた駆動滑車73に連結された歯のついた
被駆動滑車71とを備えたモジュールが構成されている
。駆動滑車73は内側パネル4に装着されかつ作動クラ
ンク76を受は入れるシャフト74を有している。
被駆動滑車71の内側凹陥部77にはコツプ形部材7B
が係合されている。コツプ形部材78は周囲フランジ7
9を有している。周囲フランジ79は支持板B1の両側
の一方に例えば溶接により固定されている。支持板81
はその両端部に穴82を備えている。穴82の中KC字
形部材31の内壁部34のそれぞれの穴32の7ランジ
32aを挿入してC字形部材を支持板81に固定する。
支持板81はさらに低い摩擦係数を有する!ラスチック
材料で構成され丸軸受83を係合させるための開口部を
有している。この軸受83はラック15=オン70の円
筒形軸受部分84を受は入れる。ラックーニオン70の
端末ジャーナル86は中央壁部41の軸受48に係、合
されている。
歯のついた滑車71のがス8Tはよシボさい直径を有す
る軸受部分84の延長部分88に#l)ばめによるかま
たはスプラインによシ固定される。延長部分88の内側
パネル4に向う方向の軸線方向の保持はラックーニオン
70のジャーナル86と反対側の端末部89をノ・ンマ
ーで叩きこむことKよシ保証される。
例示した実施態様においては、戻シ止めを保証するブレ
ーキ91がコツプ形部材78の内側に配置されている。
このブレーキ81は慣用の型式の構造を有しかつ滑車7
1を固定する丸めにコツプ形部材78の中に張力を作用
するように圧力ばめされて滑車71を固定させるばね9
2から主としてなっている。しかしながら、滑車71は
ばね92の内側に装着されポス87に固定されかっばね
92の端部と係合されたフォーク部材93を作動させた
結果、コツプ形部材T8からばね92を弛める。すなわ
ち、引込める作用によりトルクが与えられたときに自由
に回転することができる。
駆動滑車73は長さの等しくない分校部を有するUリン
ク部材94によ如内側パネル4に固定されている。これ
らの分校部の間にシャフト74が軸支されている。(第
6図参照)Uリンク部材194を装着する点は高さおよ
び滑シ路31の軸線Y−Yからの距離の両方について選
択することができる。、この距離は歯を備えたベルト7
2の長さによって決定される。この組立体は第4図に軸
線Y−Yの左側に示しであるが、この組立体を点線72
で示したように軸線Y−Yの右側にも同様に構成しうろ
ことは通解されよう。
戻シ止めブレーキ91を被駆動滑車T1の代部に駆動滑
車73に組みこむことができることは勿論である。
第7図および第8図に採用されているモジュールはケー
シング96の中に一ニオン9Tを備えている直接駆動機
構であり、−ニオン97のシー27ト98は作動クラン
ク76を受は入れている。この−ニオン9Tはラックピ
ニオン70を固定した歯車99と係合せしめられている
。ラックピニオン70のジャーナル86は第5−の場合
と同様に軸受48に係合されている。ケーシング96は
2個の端末フランジ101を備えている。端末フランジ
101は第5図の支持板81と同様に符号32aで示し
たようにC字形部材の内壁部31に対して上方にわん曲
して形成されている。戻シ止めブレーキ91がケーシン
グ96の中のシャフト98の肩部98aとキニオン97
との間に装着されている。
ケーシング96は相轟する留め位置をC字形部材の内壁
部34に設けてさえあれば例示位置に対して180°偏
位した位置に装着することができる。
第9図および第10図においては、基本的構造に組みこ
まれたモジュールがモータ減速装置105によシ形成さ
れておシ、このモータ減速装置105の出力要素はラッ
クピニオン70である。
このう・ツクf=オン70は前述し九実施態様と同様に
凹陥部39に係合されておシ、かつモータ減速装置10
5・の組立板106がボルト留めKよるかまたは類似の
装置によJ)C字形部材の内壁部34の下側の穴32を
通して装着部材50の平坦な中間部分55の点33に固
定されている。この組立板106は、支持板81(第5
図)およびケーシング96(第8図ぎの場合と同様に、
C字形部材31の平坦な内壁部34に取シつけられる。
第11図に示した被駆動滑車71の組立体の変型におい
ては、支持板81が全般的にオメガの形状のケーシング
108によシ置き換えられている。
ケーシング108のフランジ109はC字形部材の内壁
部34に対して符号32aで示したように上方にわん曲
して形成され、かつケーシング10Bの開口部111の
中にはラックーニオン70のシャフトのジャーナル86
と反対側の端部90が軸支されている。被部−動滑車7
1の平坦な漏面はケーシング108の隣接壁部とすペシ
接触している。
例示した種々の実施態様においては、フックを形成する
スライダ300行程が約140mmであシ、前述し九フ
ランス特許出願第No2310461号明細書に開示さ
れているラックの行程400mmに比較して短くなって
いる。
本発明が第1図ないし第6図に示したような交叉した腕
を有する窓開閉装置に限定されるように意図されたもの
ではなくかつ第8図に示したようなスライダによシ担持
され九ぎンに枢着された単一の腕を有する窓開閉装置を
も包含していることを理解しなければならない。この場
合には、窓の下端縁が中央の水平方向溝シ溝1.17の
中に嵌めこまれかつ保持されてお、t>、を木すべり路
117は側壁部が腕126の端部に隣接して回転しうる
ように装着されたローラ23を案内するU字形部材を有
している。腕126の反対側の端部によシ担持されたロ
ーラ51は副装着部材50の滑シ溝54の中で腕26.
27のローラ51と同様に移動する。副装着部材50は
内側パネル4およびC字形部材31に固定されている。
腕126はC字形部材31の内壁部34の凹陥部39の
中に装着されたビニオン70を駆動する機構の作用によ
シスライダ30のジャーナル57上で直接に枢動せしめ
られる。その結果、腕126は固定された滑シ溝54に
よ多形成された直線の各々の側で腕26または27と同
様に移動する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による対称に交叉した腕を有する窓開閉
装置の基本的構体の図解用立面図、第2図および第3図
は第1図を2−2線および6−3線によシそれぞれ裁っ
た断面図、第4図は歯を備えたベルトによる手操作駆動
装置を備えた窓開閉装置の立面図、第5図および第6図
は第4図を5−5線および6−6線によシそれぞれ裁っ
た断面図、第7図は直接手操作駆動装置を備えた窓開閉
装置の立面図、第8図は第7図を8−8線で裁つた断面
図、第9図はモータおよび減速装置を含゛む駆動装置を
備えた窓開閉装置の立面図、第10図は第9図を10−
10線で裁った断面図、かつ第11図は第5図に対応す
る置屋の断面図である。 9・・・窓、14・・・窓の下端縁、17,18・・・
滑シ溝、24.2B・・・腕の端部、26.27・・・
腕、26 a * 26 b・・・副腕、29−・・ピ
?ツ、ト、30 ・・・スライダ、31・・・滑如路、
32・・・穴、34・・・内壁。 部、38・・・歯、37・・・U字形部材の分枝部、3
S・・・凹陥部、47・・・穴、48・・・軸受、50
・・・装着部材、54・・・滑シ溝、57・・・ジャー
ナル、58・・・スリーブ、61・・・開口部、63・
・・円筒形部分% 64・・・角柱形部分、70・・・
ラックーニオン、71・・・被駆動滑車、72・・・ベ
ルト、73・・・駆動滑車、74・・・シャフト、76
・・・作動クランク、81・・・支持板、91・・・戻
少止めブレーキ、96・・・ケーシング、105・・・
電動機減速装置。 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)実質的に垂直の滑シ路を形成するU字形またはC
    字形の部材の中に長手方向に案内されかつラックを担持
    するスライダによシ担持されたピボットビンに全長の中
    間点において枢着された少くとも1個の傾斜した腕を備
    え、前記腕の両端部は前記滑υ路の軸線に垂直な滑ル溝
    の中で案内され、前記滑〕溝が窓の基部に固定され、前
    記固蛯された滑ル溝が各々の側1に前記腕を移動させる
    ことができる中心線を画成しているような窓開閉装置で
    あ。 つて、前記U字形ま九はC字形の部材の内壁部が横方向
    に開口した内側凹陥部および開口部を画成し、前記開口
    部を通して前記U字形またはC字形の部材の内部にかつ
    前記凹陥部の中にラックと係合されるビニオンを装着す
    ることができ、前記2ツクがスライダに固定されるかま
    たは誼スツイダ上に形成され、前記スライダが前記U字
    形またはC字形部材の内部で完全に案内されることを特
    徴とする窓開閉装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の窓開閉装置におい
    て、前記ラックピニオンの開口部が前記U字形またはC
    字形部材の内壁部の凹陥部tたは切取部分によって画成
    され、前記凹陥部の領域における材料が内方に変形せし
    められてジャーナルを形成する前記ラックピニオンの一
    方の端部を装着するための穴を含む凹陥部の内壁部を構
    成する壁部を形成している゛ことを特徴とする窓開閉装
    置。 (3)  4I許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の窓開閉装置において、前記スライダがその全長の少く
    とも一部分において該スライ′ダの滑シ路中の案内を保
    証するU字形部材を有し、前記2ツクが前記U字形部材
    の分校部の一方の内側に形成されていることを特徴とす
    る窓開閉装置。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の窓開閉装置におい
    て、前記ラックがU字形部材の分校部の延長部上に延び
    ていることを特徴とする窓開閉装置。 (5)  41許請求の範囲第4項に記載の窓開閉装置
    において、前記凹陥部の内壁部の穴の中に挿入された軸
    受を備えていることを特徴とする窓開閉装置。 (6)%許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    1項に記載の窓開閉装置において、滑シ路の軸線に垂直
    な固定され九中央滑り溝が全般的に平坦な面を有してい
    る装着用部材に形成され、滑シ路を形成するU字形また
    はC字形部材が滑シ路の内壁部によシ前記平坦面上に固
    定されていることを特徴とする窓開閉装置。 (7)特許請求の範囲第6項に記載の窓開閉装置におい
    て、前記滑シ路の内壁部および/または装着用部材に前
    記ラックピニオンを駆動するための機構を装着する丸め
    の装置を備えていることを特徴とする窓開閉装置。 (8)%許請求の範囲第7項に記載の窓開閉装置におい
    て、前記U字形またはC字形部材の内壁部および/また
    は装着用部材において好ましくは上方にわん曲して形成
    することによシ駆動機構のための支持板tiはケーシン
    グを固定するための穴を備えていることを特徴とする窓
    開閉装置。 (9)特許請求の範囲第7項に記載の窓開閉装置におい
    て、前記U字形またはC字形部材の内壁部および装着用
    部材においてラックピニオンを組みこんだモータ減速装
    置をボルト留めまたは類似の手段によシ固定する丸めの
    穴を備えてい本ことを特徴とする窓開閉装置。 (1G  ’I?許請求の範囲第7項または第8項に記
    載の窓開閉装置において、前記駆動機構が前記ラックピ
    ニオンに固定されかつ歯のついたベルトによシ歯のつい
    え駆動滑車に連結され丸歯のついた滑車を備え、前記歯
    のつい丸部動滑車が手操作クランクに固定されているこ
    とを特徴とする窓開閉装置。 αυ 特許請求の範囲第10項に記載の窓開閉装置にお
    いて、歯のついた被駆動滑車の逆戻シを阻止するために
    前記被駆動滑車に組みこまれ九デレーキを備えているこ
    とを特徴とする窓開閉装置。 (121!21許請求の範囲第7項または第8項に記載
    の窓−閉装置において、前記駆動機構が直接手操作  
    ′駆動装置であシ、かつ戻シ止めブレーキを備えかつ作
    動クランクに固定された入力シャフトと、前前記ラック
    ピニオンに固定された出力歯車とを備えていることを特
    徴とする窓開閉装置。 as  4I許請求の範囲第1項から第12項までのい
    ずれか1項に記載の窓開閉装置において、可撓性を有し
    かつ対称に配置された等しい長さの2個の交叉し九腕を
    備え、前記腕の交叉嘗節接手がスライダによ〕担持され
    ていることを41黴とする窓開閉装置。 (14)  特許請求の範囲j11項から第13項まで
    のいずれか1項に記載の窓開閉装置において、前記腕が
    スライダを案内する滑シ路に垂直な方向に並進運動する
    ようKあるStの変位あ自由度を有していることを特徴
    とする窓開閉装置。 a# 特許請求の範囲第1項から第14項までのいずれ
    か1項に記載の窓開閉装置において、前記−前記2個の
    腕に共通の関節接手が前記スライダと一体に形成された
    円筒形ジャーナルと、前記ジャーナル上に滑動しうるよ
    うに装着されかつ前記一方の腕の円形開口部の中に係合
    される円筒形軸受部分を備えたスリープと、前記軸受部
    分の各々の側に配置されかつそれぞれの副腕とともに回
    転するように連結された2個の要素とを備えていること
    を特徴とする窓開閉装置。
JP19045281A 1980-11-28 1981-11-27 窓開閉装置 Pending JPS587074A (ja)

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JPH0512581U (ja) * 1991-07-29 1993-02-19 株式会社大井製作所 ウインドウレギユレータ装置

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ES8306822A1 (es) 1983-06-01
FR2495213B1 (ja) 1983-11-18
FR2495213A1 (fr) 1982-06-04
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ES508071A0 (es) 1983-06-01

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