JPS5870731A - 糸端捕捉糸用ヘルド - Google Patents
糸端捕捉糸用ヘルドInfo
- Publication number
- JPS5870731A JPS5870731A JP16640981A JP16640981A JPS5870731A JP S5870731 A JPS5870731 A JP S5870731A JP 16640981 A JP16640981 A JP 16640981A JP 16640981 A JP16640981 A JP 16640981A JP S5870731 A JPS5870731 A JP S5870731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- belt
- thread
- end catching
- heald
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織機の糸端捕捉糸用ベルト（綜絖）に関する。
糸端捕捉糸は、経糸列の反緯入れ側に設けられて、経糸
と同様に開閉０葛れ、緯入れされた緯糸の端部を捕捉す
るものであり、そのためのベルトは、経糸用ベルトと共
にベルトフレーム（綜絖枠）に取付けられる。
と同様に開閉０葛れ、緯入れされた緯糸の端部を捕捉す
るものであり、そのためのベルトは、経糸用ベルトと共
にベルトフレーム（綜絖枠）に取付けられる。
そして、糸端捕捉糸用ベルトは、糸端捕捉糸の進行速度
が経糸よシも速いため、および１機替え時に交換するこ
とがないため、糸端捕捉糸が挿通嘔れるメール穴の部分
の摩耗が激しいのでその部分に焼入れｔ施した金属製、
或いはアルミナ磁器製のガイドＳ（第１図参照）１恢め
込んで、その耐久性を向上させている。
が経糸よシも速いため、および１機替え時に交換するこ
とがないため、糸端捕捉糸が挿通嘔れるメール穴の部分
の摩耗が激しいのでその部分に焼入れｔ施した金属製、
或いはアルミナ磁器製のガイドＳ（第１図参照）１恢め
込んで、その耐久性を向上させている。
このため、従来の糸端捕捉糸用ベルトは、第１図に示す
ような板状のベルト２になシ、いきおい経糸用の金属線
ｔよったベルトよシも重量が増加してしまう。
ような板状のベルト２になシ、いきおい経糸用の金属線
ｔよったベルトよシも重量が増加してしまう。
また、前記ベルト２も経糸用ベルトと同様に両端部に形
成した僚合穴５ｔベルトフレーム６に設けられたベルト
バー７に嵌合させて支持させており、かかる饋合部に社
挿通作業を容易化するため遊びをもたせであるので、ベ
ルトフレーム６の運動方向が変わる毎にベルト２とベル
トバーＴとが衝撃的に轟接し、これがために大暑な騒音
會発生畜せると共に耐久性がなかった。尚、第１図中８
は糸ｊＩＩＩＩＩＩＭｌｆｉＬである。
成した僚合穴５ｔベルトフレーム６に設けられたベルト
バー７に嵌合させて支持させており、かかる饋合部に社
挿通作業を容易化するため遊びをもたせであるので、ベ
ルトフレーム６の運動方向が変わる毎にベルト２とベル
トバーＴとが衝撃的に轟接し、これがために大暑な騒音
會発生畜せると共に耐久性がなかった。尚、第１図中８
は糸ｊＩＩＩＩＩＩＭｌｆｉＬである。
本発明はこのような実情に置みてな１れたもので板状Ｏ
糸端捕捉糸用ベルトの一端ｔベルトフレー五本体に固定
し、他層に糸端捕捉糸挿通用のメール穴を形成するよう
にして、ガタがなく、シかも小型軽量な糸端捕捉糸用ベ
ルトを提供するものである。
糸端捕捉糸用ベルトの一端ｔベルトフレー五本体に固定
し、他層に糸端捕捉糸挿通用のメール穴を形成するよう
にして、ガタがなく、シかも小型軽量な糸端捕捉糸用ベ
ルトを提供するものである。
以下に本発明の一実施例上第２図に基づいて説明する。
尚、この実施例において従来例（第１図）と同一部分に
は同一符号を付しである。
は同一符号を付しである。
第２図において、１０は糸端捕捉糸用ベルトであって、
その一端はビス１１止め石れる挾持Ａ１２によってベル
トフレーム６本体に固定される。つｔシ、ビス１１と挾
持具１２とで固定手段２０を構成する、そして、このベ
ルト１０の他端儒ハ二又に分岐して腕１３ａ、１３ｂｔ
−形成しており、これらの腕１３ａ、１３ｂの各先端に
は耐摩耗性材料からなゐガイド１４ｍ、１４ｂが恢め込
まれ、これらのガイド１４ｇ、１４ｂによシ糸端捕捉糸
ロ挿通用のメール穴１５ａ、１５ｂｔ−形成している。
その一端はビス１１止め石れる挾持Ａ１２によってベル
トフレーム６本体に固定される。つｔシ、ビス１１と挾
持具１２とで固定手段２０を構成する、そして、このベ
ルト１０の他端儒ハ二又に分岐して腕１３ａ、１３ｂｔ
−形成しており、これらの腕１３ａ、１３ｂの各先端に
は耐摩耗性材料からなゐガイド１４ｍ、１４ｂが恢め込
まれ、これらのガイド１４ｇ、１４ｂによシ糸端捕捉糸
ロ挿通用のメール穴１５ａ、１５ｂｔ−形成している。
かかる構成によれば、糸端捕捉糸用ベルト１０はベルト
フレーム６に対してガタ管有葛ないので、耐久性が大巾
に向上すると共に、経糸用ベルトに対し悪影響を与える
こともない。ｔた、糸端捕捉糸用ベルト１０は従来のベ
ルトに較べ約半分の大１１１となるので、小型軽量化が
図れ、織機の高速化に対して有利である。
フレーム６に対してガタ管有葛ないので、耐久性が大巾
に向上すると共に、経糸用ベルトに対し悪影響を与える
こともない。ｔた、糸端捕捉糸用ベルト１０は従来のベ
ルトに較べ約半分の大１１１となるので、小型軽量化が
図れ、織機の高速化に対して有利である。
この鳩舎、ベルト１ｏｏ＊ｉｍｔ−若干折曲げるように
すれば、さらに強度が向上する。また、腕１３１．１３
ｂの先端からガイド１４暑、１４ｂに達するすシ割りを
形成しておけば、糸通し作業會容島化できる。
すれば、さらに強度が向上する。また、腕１３１．１３
ｂの先端からガイド１４暑、１４ｂに達するすシ割りを
形成しておけば、糸通し作業會容島化できる。
尚、この実施例では２枚のベルトｌｉ本化してい為が、
これらを別々に設けてもよい。
これらを別々に設けてもよい。
以上説明したように本発明によれば、糸端捕捉糸用ベル
トのガタｔなくして騒音の低減と耐久性Ｏ向上を図るこ
とができると共に、ベルトの小型軽量化が達成で１１、
織機の高速化に好適となる。
トのガタｔなくして騒音の低減と耐久性Ｏ向上を図るこ
とができると共に、ベルトの小型軽量化が達成で１１、
織機の高速化に好適となる。
第１１１は従来例１示す斜視図、第２図は本発明〇一実
施例を示す斜視図である。 ６・−・ベルト７レーム、 ８・・・糸端捕捉糸。 １０・・・糸端捕捉糸用ベルト、 １２・・・挾持具
、１４ｍ、１４ｂ”・ガイド、 １５ａ、ｌ５ｂ−
・・メール穴、 ２０・・・固定手段。 特許 出 願人 日産自動車株式会社代理人 弁理士
笹 島 富二雄 第１図
施例を示す斜視図である。 ６・−・ベルト７レーム、 ８・・・糸端捕捉糸。 １０・・・糸端捕捉糸用ベルト、 １２・・・挾持具
、１４ｍ、１４ｂ”・ガイド、 １５ａ、ｌ５ｂ−
・・メール穴、 ２０・・・固定手段。 特許 出 願人 日産自動車株式会社代理人 弁理士
笹 島 富二雄 第１図
Claims (1)
- 板状部材で作られ一端にベルトフレーム（６ン本体への
固定手段を有し、他端に糸端捕捉糸（８）挿通用のメー
ル穴（１５１，１５ｂ）を形成してなる糸端捕捉糸用ヘ
ル）”（１Ｇ）。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16640981A JPS5870731A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 糸端捕捉糸用ヘルド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16640981A JPS5870731A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 糸端捕捉糸用ヘルド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870731A true JPS5870731A (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=15830879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16640981A Pending JPS5870731A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 糸端捕捉糸用ヘルド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870731A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007154405A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Groz Beckert Kg | 帯形経糸のためのヘドル |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16640981A patent/JPS5870731A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007154405A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Groz Beckert Kg | 帯形経糸のためのヘドル |
| JP4617288B2 (ja) * | 2005-12-08 | 2011-01-19 | グロツ・ベッケルト コマンディートゲゼルシャフト | 帯形経糸のためのヘドル |
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