JPS5870602A - トリプレ−ト線路形マイクロ波回路 - Google Patents
トリプレ−ト線路形マイクロ波回路Info
- Publication number
- JPS5870602A JPS5870602A JP16898581A JP16898581A JPS5870602A JP S5870602 A JPS5870602 A JP S5870602A JP 16898581 A JP16898581 A JP 16898581A JP 16898581 A JP16898581 A JP 16898581A JP S5870602 A JPS5870602 A JP S5870602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- conductor
- line type
- microwave circuit
- type microwave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P3/00—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
- H01P3/02—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type with two longitudinal conductors
- H01P3/08—Microstrips; Strip lines
- H01P3/088—Stacked transmission lines
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Waveguides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトリプレート線路を用いてマイクロ波を伝送
、処理するトリジレート線路形マイクロ波回路の改良に
関するものである。
、処理するトリジレート線路形マイクロ波回路の改良に
関するものである。
第１図（ａ）、（ｂ）ａ従来のトリプレート線路形マイ
クロ波回路の構成図を示したもので、第１図（ａ）は要
部を切断して示す平面図、第１図（ｂ）はその断面図を
示す。
クロ波回路の構成図を示したもので、第１図（ａ）は要
部を切断して示す平面図、第１図（ｂ）はその断面図を
示す。
図中、 （ｌａ）、 （ｌｂ）は誘電体基板、 （
２ａ）、 （２ｂ）は外部導体、（３）は内部導体、
（４ａ）、（４ｂ）は入出力端子である。ここで、入
出力端子（４ａ）、 （４ｂ）は化工技術で実現したス
ルホール導体で示し、内部導体（３）は説明の簡略化の
ため伝送線路のみで示している。
２ａ）、 （２ｂ）は外部導体、（３）は内部導体、
（４ａ）、（４ｂ）は入出力端子である。ここで、入
出力端子（４ａ）、 （４ｂ）は化工技術で実現したス
ルホール導体で示し、内部導体（３）は説明の簡略化の
ため伝送線路のみで示している。
この従来のトリプレート線路形マイクロ波回路について
以下簡単に説明する。従来、外部導体（２ａ）、 （２
ｂ） 、誘電体基板（ｌａ）、 （ｌｂ）及び内部導体
（３）の重ね合せによるトリプレート線路に入出力端子
（４ａ）、 （４ｂ）？外部導体（２ａ）、 （２ｂｌ
の被着面に垂直に形成して成るトリプレート線路形マイ
グロ波回路の場合、内部導体（３）を被着している誘電
体基板（１ｂ）に形成した入出力端子（４ｂ）は内部導
体（３）と化工技術で直接接続されており、内部導体（
３）を被着していない誘電体基板（ｌａ） Ｋ形成した
入出力端子（４ａ）は内部導体（３１Ｋ点接触の状態で
接続して実現していた。
以下簡単に説明する。従来、外部導体（２ａ）、 （２
ｂ） 、誘電体基板（ｌａ）、 （ｌｂ）及び内部導体
（３）の重ね合せによるトリプレート線路に入出力端子
（４ａ）、 （４ｂ）？外部導体（２ａ）、 （２ｂｌ
の被着面に垂直に形成して成るトリプレート線路形マイ
グロ波回路の場合、内部導体（３）を被着している誘電
体基板（１ｂ）に形成した入出力端子（４ｂ）は内部導
体（３）と化工技術で直接接続されており、内部導体（
３）を被着していない誘電体基板（ｌａ） Ｋ形成した
入出力端子（４ａ）は内部導体（３１Ｋ点接触の状態で
接続して実現していた。
しかし、この従来のトリプレート線路形マイクロ波回路
では点接触の状態で接続されている内部導体（３）と入
出力端子（４＆）との間の信頼性に劣り、電気的接続が
出来ない現象がしはしば見られていた。
では点接触の状態で接続されている内部導体（３）と入
出力端子（４＆）との間の信頼性に劣り、電気的接続が
出来ない現象がしはしば見られていた。
従来、この欠点を改善するため内部導体（３）と入出力
端子（４ａ）との接触部をハンダ１等で凸にして接続す
る方法があった。しかし、この方法も内部導体（３）が
被着されていない誘電体基板（ｌａ）から取シ出される
入出力端子（４ａ）の数が増加した場合、凸部のハンダ
保修及び位置合せ等に多大の労力を要して艷た。
端子（４ａ）との接触部をハンダ１等で凸にして接続す
る方法があった。しかし、この方法も内部導体（３）が
被着されていない誘電体基板（ｌａ）から取シ出される
入出力端子（４ａ）の数が増加した場合、凸部のハンダ
保修及び位置合せ等に多大の労力を要して艷た。
この発明のトリプレート線路形マイクロ波回路は前述の
欠点を除去したもので、この特徴は製造の簡略化及び信
頼性の向上にある。
欠点を除去したもので、この特徴は製造の簡略化及び信
頼性の向上にある。
第２図（ａ） 、 （ｂ）はこの発明のトリプレート線
路形マイクロ波回路の一実、施例″を示す構成図であシ
、第２図（＆）は要部を切断して示す平面図、第２図ｒ
ｂ＞はとの断面図を示す。図中（ｌａ）、 （ｌｂ）は
誘電体基板、 （２ａｌ、 （２ｂ）は外部導体、（
３）は内部導体、 （４ａ）、 ＜４ｂ）は入出力端
子である。
路形マイクロ波回路の一実、施例″を示す構成図であシ
、第２図（＆）は要部を切断して示す平面図、第２図ｒ
ｂ＞はとの断面図を示す。図中（ｌａ）、 （ｌｂ）は
誘電体基板、 （２ａｌ、 （２ｂ）は外部導体、（
３）は内部導体、 （４ａ）、 ＜４ｂ）は入出力端
子である。
ここで、入出力端子（４ａ＞、 （４ｂ）は化工技術で
実現したスルホール導体で示し、内部導体（３１は説明
の簡略化のため伝送線路のみで示している。
実現したスルホール導体で示し、内部導体（３１は説明
の簡略化のため伝送線路のみで示している。
以下、この発明によるトリプレート線路形マイクロ波回
路について詳細に説明する。この発明では、外部導体（
２ａ）、 （２ｂ） 、誘電体基板（ｌａ） 。
路について詳細に説明する。この発明では、外部導体（
２ａ）、 （２ｂ） 、誘電体基板（ｌａ） 。
（１ｂ）及び内部導体（３）の重ね合せによるトリプレ
ート線路に入出力端子（４ａ）、 １４ｂ）を外部導体
（２ａ）。
ート線路に入出力端子（４ａ）、 １４ｂ）を外部導体
（２ａ）。
（２ｂ）の被着面と垂直に取り付けて成るトリプレート
線路形マイクロ波回路の場合、内部導体（３）を入出力
端子（４ａ）、 （４ｂ）に化工技術で直接々続される
ように２枚の誘電体基板ｆｌａ）、 （ｌｂ）に分離し
て被着し、２枚の誘電体基板（ｌａ）、 （ｌｂ）に被
着された内部導体（３）が所定の区間重り合うようにし
て全体の接続を実現している。
線路形マイクロ波回路の場合、内部導体（３）を入出力
端子（４ａ）、 （４ｂ）に化工技術で直接々続される
ように２枚の誘電体基板ｆｌａ）、 （ｌｂ）に分離し
て被着し、２枚の誘電体基板（ｌａ）、 （ｌｂ）に被
着された内部導体（３）が所定の区間重り合うようにし
て全体の接続を実現している。
このため、入出力端子（４ａ＋、 （４ｂ）間の接続が
従来のように入出力端子（４ａ）と内部導体（３）の点
接触でなく、内部導体（３）同士の面接触であるため接
続の信頼性は増大し、併せて面接続であるため従来のよ
うなハンダ等による保修もいらず製造が非常に簡単に成
っている。
従来のように入出力端子（４ａ）と内部導体（３）の点
接触でなく、内部導体（３）同士の面接触であるため接
続の信頼性は増大し、併せて面接続であるため従来のよ
うなハンダ等による保修もいらず製造が非常に簡単に成
っている。
加えて、この発明によるトリプレート線路形マイクロ波
回路では、フィルタあるいは整合線路等通常の伝送線路
より巾広の内部導体部を面接続の区間として用いること
も出来、この場合効果は増大する。
回路では、フィルタあるいは整合線路等通常の伝送線路
より巾広の内部導体部を面接続の区間として用いること
も出来、この場合効果は増大する。
一方、この発明によるトリプレート線路形マイクロ波回
路では内部導体（３）同士の重り合いがずれた場合、電
気的特性に変化が表われるが。
路では内部導体（３）同士の重り合いがずれた場合、電
気的特性に変化が表われるが。
これについては重り合う内部導体（３）のどちらか一方
の巾寸法を狭くしておけば良い。
の巾寸法を狭くしておけば良い。
第８図（ａ）、（ｂ）はこの発明のトリプレート線路形
マイクロ波回路の他の実施例を示す構成図であシ、第８
図（ａ）は要部を切断して示す平面図。
マイクロ波回路の他の実施例を示す構成図であシ、第８
図（ａ）は要部を切断して示す平面図。
第８図（ｂ）はその断面図を示す。図中（ｌａ）、 （
ｌｂ）は誘電体基板、 （２ａ）、 （２ｂ）は外部
導体、（３）は内部導体、 （４ａ）、 （Ｇ）は入
出力端子、（６）は穴である。ここで、入出力端子（４
ａ）、 （４ｂ）はコネクタで示し。
ｌｂ）は誘電体基板、 （２ａ）、 （２ｂ）は外部
導体、（３）は内部導体、 （４ａ）、 （Ｇ）は入
出力端子、（６）は穴である。ここで、入出力端子（４
ａ）、 （４ｂ）はコネクタで示し。
内部導体（３）は説明の簡略化のため伝送線路のみで示
している。
している。
以下、この発明の他の実施例によるトリプレート線路形
マイクロ波回路について説明する。
マイクロ波回路について説明する。
この発明では入出力端子（４ａ）、 （４ｂ）に対向し
た誘電体基板（ｌａ）、 （１ｂ）に穴を開け、内部導
体（３）は入出力端子（ｌａ）、 （ｌｂ）に直接々続
されるように２枚の誘電体基板（ｌａ）、 （ｌｂ）に
分離して被着し一１併せて２枚の誘電体基板（ｌａ）、
（ｌｂ）に被着された内部導体（３）が所定の区間重
り合うように形成している。
た誘電体基板（ｌａ）、 （１ｂ）に穴を開け、内部導
体（３）は入出力端子（ｌａ）、 （ｌｂ）に直接々続
されるように２枚の誘電体基板（ｌａ）、 （ｌｂ）に
分離して被着し一１併せて２枚の誘電体基板（ｌａ）、
（ｌｂ）に被着された内部導体（３）が所定の区間重
り合うように形成している。
このため、トリプレート線路を形成後、入出力端子（４
ａ）、 （４ｂ）と内部導体（３）との接続９例えばハ
ンダ付が穴（５）を介して出来、信頼性が良く製造の簡
単なトリプレート線路形マイクロ波回路が実現出来る。
ａ）、 （４ｂ）と内部導体（３）との接続９例えばハ
ンダ付が穴（５）を介して出来、信頼性が良く製造の簡
単なトリプレート線路形マイクロ波回路が実現出来る。
以上のように、この発明によるトリゾＶ−）線路形マイ
クロ波回路によれば、信頼性の向上及び製造の簡略化に
効果がある。
クロ波回路によれば、信頼性の向上及び製造の簡略化に
効果がある。
なお、この発明では入出力端子（４ａ）、 （４ｂ）に
コ木りタ、あるいは１本のスルホール導体を用いた場合
について説明したが、これに限定されるものでなく、複
数本のスルホール導体を用いたものにも利用出来る。
コ木りタ、あるいは１本のスルホール導体を用いた場合
について説明したが、これに限定されるものでなく、複
数本のスルホール導体を用いたものにも利用出来る。
第１図（ａ）、（ｂ）は従来のトリグレート線路形マイ
クロ波回路の構成図を示したもので、同図（ａ）は要部
を切断して示す平面図、同図（ｂ）はその断面図、第２
図（ａ）、 （ｂ）社この発明によるトリプレート線路
形マイクロ波回路の構成図を示したもので、同図（ａ）
は要部を切断して示す平面図、同図伽）はその断面図、
第８図（ａ）、（ｂ）はこの発明の他の実施例によるト
リグレート線路形マイクロ波回路の構成図を示したもの
で、同図（ａ）は要部を切断して示す平面図、１Ｖｉ１
図（ｂ）はその断面図である。 図中（ｌａ）、 （ｌｂ）は銹電体基板、 （２ａ）
、 （２ｂ）は外部導体、（３）は内部導体、 （４
ａ）、 （４ｂ）は入出力端子。 （５）は穴でお右。 なお１図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示り、である。 代理人 葛 野 信 − ） １ 呟 （９） （ト） 奉２ め （幻
クロ波回路の構成図を示したもので、同図（ａ）は要部
を切断して示す平面図、同図（ｂ）はその断面図、第２
図（ａ）、 （ｂ）社この発明によるトリプレート線路
形マイクロ波回路の構成図を示したもので、同図（ａ）
は要部を切断して示す平面図、同図伽）はその断面図、
第８図（ａ）、（ｂ）はこの発明の他の実施例によるト
リグレート線路形マイクロ波回路の構成図を示したもの
で、同図（ａ）は要部を切断して示す平面図、１Ｖｉ１
図（ｂ）はその断面図である。 図中（ｌａ）、 （ｌｂ）は銹電体基板、 （２ａ）
、 （２ｂ）は外部導体、（３）は内部導体、 （４
ａ）、 （４ｂ）は入出力端子。 （５）は穴でお右。 なお１図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示り、である。 代理人 葛 野 信 − ） １ 呟 （９） （ト） 奉２ め （幻
Claims (3)
- （１）１枚の誘電体基板には片面に外部導体を被着し、
他の１枚の誘電体基板には外部導体と内部導体を対向す
る面に被着し、これら２枚の誘電体基板を外部導体を外
側にして重ね合せると共に両性部導体の被着面と垂直に
内部導体と接続された入出力端子を形成して成るトリプ
レート線路形マイクロ波回路において、内部導体、のう
ち一端側が入出力端子に直接接続される内部導体は上記
入出力端子の形成された誘電体基板に被着されるように
、２枚の誘電体基板に分離して被着し、２枚の誘電体基
板に被着された内部導体が、所定の区間型や合うように
した事を特徴とするトリプレート線路形マイクロ波回路
。 - （２）重り合う内部導体のどちらか一方の巾寸法を狭く
したことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
トリプレート線路形マイクロ波回路。 - （３）入出力端子に対向した誘電体基板に穴をあけた事
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のトリプレ
ート線路形マイクロ波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16898581A JPS5870602A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | トリプレ−ト線路形マイクロ波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16898581A JPS5870602A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | トリプレ−ト線路形マイクロ波回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870602A true JPS5870602A (ja) | 1983-04-27 |
| JPS6220727B2 JPS6220727B2 (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=15878209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16898581A Granted JPS5870602A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | トリプレ−ト線路形マイクロ波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870602A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139105U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-02 | ||
| JPS62139104U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-02 | ||
| JP2008181738A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Nec Corp | 接続コネクタ、接続方法、及び接続構造 |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16898581A patent/JPS5870602A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139105U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-02 | ||
| JPS62139104U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-02 | ||
| JP2008181738A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Nec Corp | 接続コネクタ、接続方法、及び接続構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220727B2 (ja) | 1987-05-08 |
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