JPS587052A - コンクリ−ト構造物に空洞部を作る排除体及びその製造方法 - Google Patents

コンクリ−ト構造物に空洞部を作る排除体及びその製造方法

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JPS587052A
JPS587052A JP57082537A JP8253782A JPS587052A JP S587052 A JPS587052 A JP S587052A JP 57082537 A JP57082537 A JP 57082537A JP 8253782 A JP8253782 A JP 8253782A JP S587052 A JPS587052 A JP S587052A
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    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C2/00Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
    • E04C2/02Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials
    • E04C2/04Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of concrete or other stone-like material; of asbestos cement; of cement and other mineral fibres
    • E04C2/044Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of concrete or other stone-like material; of asbestos cement; of cement and other mineral fibres of concrete
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B5/00Floors; Floor construction with regard to insulation; Connections specially adapted therefor
    • E04B5/16Load-carrying floor structures wholly or partly cast or similarly formed in situ
    • E04B5/32Floor structures wholly cast in situ with or without form units or reinforcements
    • E04B5/326Floor structures wholly cast in situ with or without form units or reinforcements with hollow filling elements

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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲の一般項に規定した型式の排除
体、この排除体を用いて作った構造物、及び排除体を作
る方法に関するものである0広範囲に相違する材料の排
除体即ち埋め体は一般に空洞を有するコンクリート構造
物を作るのに使用される0広く使われるものは例えば軽
量コンクリート、焼成粘土、圧縮木材繊維材、グラスナ
ック押出材又は発泡グラスチックで作った排除体である
0しかしこれらの材料の各々は少なくとも1つの欠点を
もつ0即ちそれは価格が高過ぎ、建築現場での荒々しい
取扱いに耐えられない程にもろく、製造が複雑過ぎ、ま
た成る目的のためには重過ぎ又は十分な安定性をもたな
い0 ドイツ公−公報(DE−os)第268170フ号・か
ら、連結片により熱可塑性樹脂の押出セクションで組立
てた排除体が既知である0この中空体の内部は所要の強
度をもつために補強突張り材を備えなければならない。
丈に、掛合成形部は連結片に掛合するため前記セクショ
ンの外側の長手方向縁に沿って作られる。この横の排除
体は込み入った構造をもち、そのため製造コストが高く
なる。
コンクリート構造物等の製造にこれらの排除体を使用す
ると、連結片を用いて個々の成形部を連結するのに余分
の時間と労力を要する。
中空体の助けをかりて作った空洞部をもつコンクリート
構造物は例えばドイツ公開公報(DIC−O8)第25
867i11号から既知である。これらの構造物では、
排除体はほぼ9立方体の射出成形したプラスチック本体
からなり、これらの本体は關い九個を下方へ向けて間隔
をおいて配列している。
この型式の1ラスチック紳除体の今1つの欠点は仕上か
つ友構遺物のコストが不必要に増大することである0と
いうのはこれらの排除体は安定性を与えるために壁を厚
く作られ、又は補強突張り材を備える必要があるからで
ある。丈にこれらの排除体の製造はその目的のために用
意された専門の製造者に限定される。
また、ドイツ公開公報@gsoδ182 号から。
は、注入すべきコンクリートから喝れる方へ向い九個面
に構造用鋼製マットを点醗接してシャッタリングパネル
を補強することも既知であるOこれにより、シャッタリ
ングパネルの厚さを、その強度を犠牲にすることなく、
かなり減らすことが可能になり、この結果これらのパネ
ルは薄い金属シートで作ることができる。しかしこお構
造の排除体は知られていない。
本発明の目的は、単純な方法で、低コストで作ることが
でき、かつ重量が非常に小さいにも拘らず安定性の要件
を満たし得る如き上記型式の排除体を提供することにあ
る0 この目的は特許請求の範囲l記載の発明により達成され
る0 格子構造物と可撓性シートからなる排除体は低コストで
、短時間で、所要の形状に作ることができる。これはま
た十分な安定性を供する軽量の構造を有する0もう1つ
の利点は排除体を運搬と保賞のために積重ねて入れ子状
に配列することができる。
特許請求の範囲8記載の平らな格子構造物の両側面に付
着した可撓性シートは格子構造物を包囲するように、前
もって固定する必要なしに、単純な仕方でお互に及び/
又は格子構造物に連結することができる0 この結果、腐食に対する有効な保護が、格子構造物が腐
食を受は易い場曾に、中空セクションの内部に対して得
られる。
安定性のもう1つの改善が、特許請求の範1ffi8記
載の構造用鋼製マットを使って、達成されるO輪郭表面
を作るためのシャッタリングライニングを除いては、グ
ラスチック材料は建築業に於ては従来殆んど使石されな
かった0それは十分な引裂き抵抗をもたず、負荷状態で
は伸びが大き過ぎると考えられているoしかし、思いが
けなく次のことが分かった、即ち特許請求の範囲4記載
の如くプラスチックシートを使用すれば排除体は注入さ
れ次コンクリートの重量を完全に支持できることが分か
った。それ故ぴんと張ったプラスチックシートで覆った
排除体は極めて軽量で、コスト的に有効で、かつ耐候性
をもつ。それはどのような場所ででも低コストで、所望
の個数を作ることができる。
特許請求の範囲6記載の可縮性シートの使用によりシー
トは単純な仕方で格子構造物の上にぴんと張ってかぶせ
ることができる。
特許請求の範囲6記載の容易に破壊できるシートの使用
により例えば可燃性又は可爵性グラスチックの使用によ
り、シートはコンクリート等を後で充てんされる空洞部
から容易に除去することが可能になる。
特許請求の範囲7記載のシート無しの基底部分は取囲む
コンクリート内に排除体を固定する固定状態を改善し、
連続するコンクリート板を空洞部の下に形成できるよう
になす。
特許請求の範囲8は、従来必要とした余分の準。
備工程を行なうことなしに、数個の空洞部を同時に作る
九めの排除体を示している0シート無しの連結部分はコ
ンクリート内に埋込まれ、その結果固定が信頼されるも
のになる。同時に連結部分は中空セクション間のスペー
サとして役立つ。
特許請求の範囲9はリプ付きコンクリ−ト構造物を作る
特に有利な実施例を示す。
特許請求の範囲lO記載の実髄的に垂直に起立した縁部
分は排除体の固定に役立つようにコンクリート内に埋込
むことができ、又は継ぎ目の補強体として役立つことが
できる0 特許請求の範囲11記載の実質的に閉じた排除体は特に
単純な、コスト上有効な方法で作ることができる。
特許請求の範囲1g乃至14は排除体のもう1つの有利
な実施例を示す0閉鯖部材は排除体の端部分を、余分の
浴接作業を要することなく、閉−できるようになす。
特許請求の範囲16乃至go記載の構造物は格子構造物
と可撓性シートからなる排除体を用いて迅速にかつコス
ト上有利に作ることができる。排除体は十分な安定性を
有し、しかも非常に軽量であり、このため仕上がった構
造物の重量は目立つ根には増さない〇 特許請求の範囲21によれば、排除体のシート無しの基
底部分は建築構造物の補強材に連結され、゛このため建
築構造物を仕上げるための費用は史に減少できる〇 特許請求の範828記載の連結部分によりお互に連結さ
れた数個の中空セクションからなる排除体を使用すれば
、仕上げ作業は複雑にならず、迅速にできる。というの
は連結部分は中空セクション間のスペーサとして及び固
定手段として有効に働くからである。
特許請求の範囲24記載の実質的に垂直に起立する縁部
公社固定を更に改善するために役立ち。
又Fi継ぎ目の補強部として利用することができるO特
許請求の範囲22記載の補強マットの垂直に起立し九一
部分は継ぎ目補強部として役立つ。特許請求の範囲26
記載の個々の構造物で作った天井では、起立した縁部分
はυ形ブラケットにより適当に橋渡しされる。
特許請求の範@26は排除体を作る特に有利な方法を示
す0 特許請求の範囲87乃至88は製造方法の有利な変史例
を示す。運搬設備、建築場所j又は排除体の所望の寸法
と形状次第で、これらの変史例が好適となる。
プラスチックシートの取付けは特許請求の4[84によ
り熱を加えて単純な仕方で実施することができる〇 特許請求の範fl!85乃至87はシートを取付ける史
に別の可能な方法を示す。これらの方法は特定の場合に
於ける要件に応じて選択することができる。
以下、図に基づき本発明の実施例を詳述する。
第1図に示す排除体は縦断面で見て台形をなす箱形中空
セクションの形をなしており、この排除体は例えばリプ
付きコンクリート天井の建設に使用できる。この排除体
は格子構造物で作った壁からなり、Wlの外面は注入さ
れるコンクリートに面しており、この外面は可撓性シー
ト8で覆われる。
格子構造物lは好適には適当に形成し九構造用鋼製マッ
トからなり、このマット(mat)の棒の太さと間隔は
安定性に対する要件に応じて選択することができる。格
子構造物社酋成樹脂の如き、その他の材料で作ることも
できる。可撓性シートget好適には慣用の可縮性プラ
スチックシートする0本発明による第2図に示す排除体
は下方に開いたみぞ形セクションの形をなし、これは下
向きに末広がり状の側壁をもち、このみぞ形セクション
の基底部分8はシートgにより覆われない0このシート
無−しの基底部分δは好適には中空セクションの開放側
の全周辺部に沿って延びる0シート無しの基底部分8は
、排除体をコンクリート内に埋込んだとき、コンクリー
ト内に完全に封入され、排除体を確実に固定する0 細長い幅の狭い中空セクションの場合、端面鳴は、補強
格子構造物lを使わずに、シート8だけで作ることがで
きることがわかったOこの種の排除体は第81111に
不す0この実施例では、格子構造物1は、端[I4の縁
に沿って追加の溶接作業又は連結手!Rを何ら要するこ
となしに、構造用鋼製マットから形成することができる
O 第4図に断面図で示す排除体線例えばリプ付きコンクリ
ート天井の建設に使う下方に開いたみぞ形セクションの
形をしている◎この排除体もまた格子構造物lと可撓性
シート2から作った壁からなる。、格子構造物lは適当
に変形した構造用鋼製マットである0格子構造qIll
の内外の側面は両方とも可撓性シート8の層sa、gb
で覆われる。
二つのプラスチックシート層ga、sbは少なくともみ
ぞ形セクションの下方の長手方向の縁に隣接した溶接部
器により相互連結される。二つのシート層ga、ibは
史に、排除体の端の横−に沿った溶接部により相互連結
することができる0第4a図の拡大詳細vlJは完成し
た排除体上の可撓性シート層ga、gbの形状を示’t
o格子開口の位置で2つの層sa、gbFi爵接止め部
6又は継ぎ目6により追加的に相互連結される0これら
の継ぎ目はすべての格子関口に作ってもよく又は選択さ
れた格子開口にのみ作ってもよい。
第6,6図に示す排除体は例えばリプ付き素子を作るの
に使用できる0この排除体は複数の平行な、下方に關い
九みぞ形セクションから成り、これらのセクションは格
子構造物lから作られ、可撓性シート8で覆われ、みそ
形セクションの下方兼手方同−に沿う基底部分8は解放
した状態になしている。隣接したみぞ形セクションの基
底部分8I11連結ウエプフにより相互に連結される。
格子構造lの長手方向縁部分8は実質的に直角に上向き
に閾げられる。横に延びる補強突張り材9は中空セクシ
ョンの開いた下側に取付けちれる。この実施例の格子構
造物lは適当に変形した構造用鋼製マットで作る。それ
轄また他の材料、例えばグラスチックで作ってもよい。
図中の連結ウェブ7は直線として示しているが、それは
構造の安定性を改善するためにアーチ形又は角曲げ形状
のものとTることもできる。
第7図に示す如く幅の狭い、細長い中空セクションの場
合、その狭い端lOは、補強格子構造物lを使用せずに
、可撓性シート8だけで閉じてもよい〇 第8図に示すみぞ形排除体の端は開いており、即ち格子
構造物l及び/又はシート2により閉じていない。その
代りそれらはプラスチック開一部材llにより閉じてい
るG 第9図に示す如く、閉一部材11はそのIIl鰍に沿っ
て延びるみぞl’lをもち、その外形はみぞ形セクショ
ンの外形に一致する0みぞlj!の寸法と形状はみぞ形
セクションの対応する端の練lδを密接したプレス嵌め
で受入れる如きものとする。
第1O図は端カバ一部材11を取付ける手段の別の実施
例を示す。この場合カバ一部材11は反対側に位置する
掛曾舌片14をもち、これは閉じた壁部分の内面に鯖錠
掛酋せしめられる〇第11図に横断面で不すコンクリー
トのリプ付き構造物IIsは第1図に示したものと同じ
中空セクション16の形をなす排除体を埋込まれている
この排除体はびんと張つ九シード2で覆った適当な形状
をもつ格子構造物から作られる。格子構造物lは中空セ
クションの形に作った構造用鋼製マットからなる。シー
トsは格子構造物l上で収縮させたグラスチックシート
とする。
第12図に示すコンクリートの板状構造物15は重量減
少の九め複数のトンネル形空洞部をもつ。・これらの空
洞部は第6,6図に示すものと同じ排除体により形成す
る。個々の中空セクション16%この例では下方に開い
たみぞ形セクションの各々は中空セクション16の下縁
の全長にわたって延びるシート無しの基底部分8をもつ
。隣接した中空セクション15は連結部分7により相互
連結される。
ウェブ形連結部分7は中空セクション16の格子構造物
lと一体に形成する。格子構造物lはコンクリ−)1S
内の固定を改善する喪めにシート8により橿われない起
立端部8を形成される。横に延びる補強突張り材(図示
せず)は形状を安定化する九めに中空セクション16の
開い九下側に取付けられる。ウェブ形連結部分フはコン
クリ−)15内に完全に埋込まれ、過大な荷重を受けな
い構造部材に対する十分な補強を供する。しかし、普通
は格子けた材及び/又は補強鋼製マットの如き補強素子
を夫々空洞部間でかつ空洞部の下及び上においてコンク
リート内に埋込まれる0第1δ図に示すコンクリート構
造部材15は複数の空洞部をもち、これらの空洞部は特
に第8図に示す種類の中空セクション16を同数埋込む
ことによって形成される。この場合、中空セクション1
6は構造用鋼製格子構造物l及びこれに取付けたグラス
チックシート2で作つ九個々の下方に開い友みぞ形セク
ションから成る。シート無しの基底部分δは普通の構造
用鋼製マツ)1γ上に載せる0マツトi7は起立した彎
曲縁部分18をもち、この部分は実質的に直角をなして
延びて構造部材の衝曾−に沿って作ったみぞ内に入る。
第14Fl!Jは並べて配置した第1δ図に示す種類の
2個の構造部材を示す0補強鋼製マツ)1?の起立縁部
分18はU形ブラケット19により橋渡しさ′れて、継
ぎ補強材を形成するようになす。その後継ぎみぞがコン
クリートで満たされる。
第15図は第7図に示す種類の排除体を含むコンクリー
ト構造物を示“す0この例の中空セクションは実質的に
箱形をなし、コンクリ−)15内に封入される端面20
をもっている。この種類の暢の狭い、細兼い中空セクシ
ョンの場合、端soを閉じる壁は、補強格子構造物lを
使わずに、シート8だけで作ることができる。これによ
り、格子構造物1tj%jlIOの周縁に追加のm接又
は連結操作を行なうことなしに、構造用鋼製マットを例
えばプレス加工又は囲は加工して作ることが可能になる
〇 開放端を端閉一部材11で閉−レ得る場合にはシート2
を全く省くことができる〇 簡明のため、第11 、Ig乃至15図の排除体□はシ
ートを一側にのみ取付けて示しているが、排除体の内側
をシート材料で曖うことができるのは勿論のことである
例えばコンクリート内に形成した空洞部が、基礎碇着構
造の場合のように、若干の時間を経た後゛に充てんされ
るべきであるならは、好適には、普通Fi一体であるが
必要の場合に容易に破壊できるシート材料が使用され、
こうして仕上がったコンクリート構造物内に分虐層が残
らないようになされる。この目的に特に適するのは可燃
性又は可溶性シートであり、これらは包囲するコシクリ
ート層を注入した後に普通の吹雪を用いて焼却するか又
は爵かし去ることができる。
第11図に示す構造物はシャッタリング(shutte
ring)上に排除体を載せ、コンクリートを所望厚さ
まで注入することにより作られる〇第18〜15図の構
造物は、最初にコンクリート層を注入し、11強マット
を使用して又は使用せずに排除体を上記注入され九層内
へシート材料の下縁に違Tるまで挿入し、こうすること
によりシート無しの基底部分、連結ウェブ及び/又は補
強マットがコンクリート内に埋込まれるようになし。
その後もう1つのコンクリート層を所望厚さまで注入す
ることにより、作られる。勿論この方法代シート無しの
基底部分をもつ単一の中空セクションの形をなす排除体
を用いることによってコンクリート構造物中に単一の空
洞部を作るのにも使用で自る〇 第一の方法によれば、本発明の排除体は、作るべき空洞
部の形に一致する格子構造物lの前成形した中空セクシ
ョン上にシート2を広げ、それにこのシートを付着する
ことによって作ることができる。この方法は可縮性シー
トを使用するときに特に適している。このシートは彎曲
不能の材Nからなる格子構造物上で熱収縮させられるも
のである。この方法では、f状シートは格子構造物の上
に引きかぶせ、又は単一層のシートをその上で折り重ね
、その後熱を加えて格子構造物に留めることができ、こ
うしてシートの自由縁は相互に及び/又は格子構造物l
に固定される。この方法はまた、管状シート材料t−前
成形した格子構造物上に引きかぶせ、熱収縮によりその
シートを格子構造物に付着させることにより、少なくと
も部分的に閉じた排除体のコンクリート構造物に応用す
ることができる。これにより出米次排除体は例えば階段
用の構造部材に使用できる〇 この方法はまた第8図の排除体を作るために使用できる
。この巻付、格子構造$1は、malの周北に隣接して
溶接又は連結操作をする必要なしに、例えばプレス加工
又は曲げ加工により構造用鋼製マットから作ることがで
きる〇 本発明による排除体を作るもう1つの好適な方法では、
シート2は格子構造物lがまだ平らな形状をしている間
に格子構造物上に広げられ、その後格子構造物lとシー
ト2が一緒に、作るべき空洞部の形に成形される。
第5乃至7,1g及びl’5図に示す排除体は、作るべ
き空洞部の寸法に一致する寸法のシート部分を適当な間
隔をあけて平らな格子構造物l上に置き、これらのシー
ト部分を熱収縮、ホチ中ス針又は結合ワイヤの如き機械
的+段、溶接又は接着により前記構造物に取付けること
により作られる。
もしシートが確実に格子構造物上にきつく引っ張りかぶ
せられれば、その縁のみを前述の方法で付着するだけで
十分である。その後格子構造物は取付けられたシートと
一緒に所望の形状に成形され、その後補強突張り材9を
例えば溶接により取付けることができる0 ・ 両側にシート材料を備え次排除体の場合、第16.17
図に示す製造法には特別の利点があり第16図に一示T
構造用鋼製マツ)lは排除体の形状に成形する前にその
11111Iにシート材料2を取付ける◇第16図の構
造物を作るために、プラスチックシー)j15L、jl
bは構造用鋼製マットlの各側止に広けてかぶされる。
引続き、2つの1ラスチツクシートは少なくとも作るべ
き排除体の艮す方向縁に沿ってお互にfI!iw!され
、格子構造物がそれらの間に包囲されるようになされる
。同時に、これらのシート#′i#接部6により相互連
結される。
もしグラスチックシート2が熱収縮性であれば、同時に
又はその後に加熱され、この結果格子間口の区域に典厘
的なぎざぎざが出来る〇 単一操作でシート8を取付ける格子構造物1の寸法社製
造場所と使用設備により適当に決めることができる。こ
の方法の第一実施例では、可撓性シートla、gbが構
造体lのセクションに取付けられ、これらのシートの寸
法は単一の排除体の壁の寸法よりかなり大きくする。シ
ート8a。
gbを前述の方法で取付け、お互に連結した後に、仕上
がった構造物は例えば第16図に示す切断線21に沿っ
て切断して単一の排除体の寸法をもつ個々の切断片に分
離することができる。この切断工程は好適には熱を加え
て行なって、シートga。
2bが切断@g1に旧って相互に溶接されるようにする
。個々の切断片は次いで排除体の所望の形状に曲げられ
る0切断片は持運びが容易であるから、曲げ工程は建設
現場で行なうことができる。
本発明方法の第二実施例では、シートga、gbは単一
の排除体に必要な寸法の格P#II遺物lに付けられる
。この方法に特に適し友賞状シート材料は格子構造物に
引張りかぶせられ、それに浴接及び/又は収縮により付
着される。格子構造物は次にシート材料と一緒に排除体
の形状に成形される。
等しい寸法をもつ小形の排除体を作るのに適したこの方
法の変史例では、格子構造物lの連続ウェブは管状シー
ト材料2内に包まれるか又岐8つのシー)glL、Sl
bで覆われる0例えば溶接によりシート材料を取付けた
後、格子構造物は切断#Aslに沿って個々の切断片に
切断することができる(第17図)。
本発明社勿論排除体の上記実施例に、又はそれ1を作る
上記方法に限定されるものではない0従って図に基づき
説明した個々の特徴は相互入れ替えが容易にできる。
tた、例えば中空セクションの外形を所望に応じて変え
ることができることは当業者には明らかであろう。もし
構造用鋼製マットが格子構造物に用いられるならば、ワ
イヤ又は棒の太さと間隔は要求強度に応じて変えること
ができる◎特定の用途の友めに、格子構造物は他の材料
1例えばグラスチック製とすることができる0待に軽量
の建築物部品を作るためには1本発明の極めて軽量の排
除体を例えば膨張プラスチックフレーク又はペレットと
コンクリートとの混合物からなる軽量コンクリートと組
合せて使用することができる0シート無しの基底部分I
i、排除体をコンクリート構造物内にしつかり碇着すべ
き場合に必要とされるに過ぎない0格子間口の区域内で
の8つのシート層の浴接社員なった配置又は方法で実施
することができる。可縮性シート材料の場合、溶接部は
熱収縮の間に機械的圧力を加えて形成するととがでt□
る0プラスチツクシート材料の場合、シートは前述の熱
収縮法と異なつ九手段又は方法で付着させるCともでき
る0シートは普通のホチキス針又は連結ワイヤの如き機
械的手段により取付けることができ、又は普通の接着剤
又は接着テープにより □接着することもできる。醪接
もまた可能である・これらすべての方法において、注意
すべきことはシートを格子構造物上にしつかり引張って
かぶせることだけである。このことが保証される限り。
シート縁のみを格子構造物に付層することで十分である
。しかし好適な方法は熱収縮により締着することである
、Is除体が重い荷重を支えなければならないような用
途に対しては、そのaf−強化ブラケットにより内部か
ら支持するのがよい。強化ブラケットは脚をもつ角付き
断面をもつ。これらの脚は例えばみぞ形セクションの下
方の長手方向縁に掛合する手1Rt−形成されており、
一方、この角付きブラケットはみぞ形セクションの上方
の壁に掛合する支持板をもつ0従って脚はみそ形セクシ
ョンの輪を゛負荷状態で維持する働きをし、一方、この
支持板は上方の壁の中だるみを防止する。
もし、iに大きな安定性を要するならば、本発明の排除
体は、仕上がった構造物の貫穿を目立つ程増すことな”
しに、二層又は多層配置にして使用することが容易であ
る。
特に厚く、同時に軽量の構造物を作るために一2個又蝶
δ個以上の排除体をお互に上下に位置させてコンクリー
ト内に埋込んで、お互に上下に配・列した空洞部の列を
形成するようになすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は透明シートカバーを有する本発明の排除体の斜
視図。 第8図はシート無しの基底部分をもつみそ形排除体の横
断面図、 第8図は格子無しの端面をもつ箱形排除体を不す図、 第1図は両側にシートカバーを備えた排除体の正面図、 第4a図は第1図の細部ムをがす図。 第!1図は本発明の排−1のもう1つの実施例をボす正
面図、 第6図は第5図の排除体の上面図、 @71iAは箱形中空セクションで作つ九排除体をボす
図、 第8FIAは端カーバ一部材をもつ排除体の斜視図、第
9図は第8図の線IK−4上でとった断面図、第1θ図
は端カバ一部材を取付ける別の構成を・示す図。 第11#g!Jは単一の中空セクションの形をなす排除
体をもつ本発明の建築構造物の横断面図。 第1s図は?II数の相互連結し友中空セクションから
作った排除体をもつ構造物の横断面図、第18II!J
は構造物の平らな補強材上に置い九複数の個別の排除体
をもつ構造物の横断面図、第14図は第18図の建築構
造物から作つ曳天井の横断面図。 第15図は箱形排除体を含む構造物の横断面図、・第1
6図は変形させる前の、内側にシートを備えた格子構造
物の上rTJ図。 第17図は変形される前の、1Iql側を可縮性シート
で覆われたウェブ形格子構造物の上面図である。 l・・・格子構造物    2・・・可撓性シート8・
・・基底部分      6・・・溶接止め部、又は継
ぎ目7・・・連結ウェブ    8・・・起立端部9・
・・補強突張り材 11・・・閉一部材、又はカバ一部材 12・・・みぞ      14・・・掛合舌片16・
・・板状構造物    16・・・中空セクション17
・・・構造用鋼製マツ)   1g・・・彎曲縁部分1
9・・・U形ブラケット0 特許出願人 ハイフン・カール Fig、I Fig、3 −Fig、2        1 2 20       1 Fi9.4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 空洞部の輪郭を決める艦を有する。少なく□とも1
    つの中空セクションの形をなすコンクリート構造物中に
    空洞部t’影形成る丸めの排除体に於て、前記−は格子
    構造物(1)と、格子開口を閉じるようにコンクリート
    の方に向い友前記格子構造物の側を覆う可撓性シー) 
    (り ”□からなることを特徴とする排除体〇 亀 特許請求の範囲l記載の排除体に於て、もう1つの
    可撓性シート(8)がコンクリートから噛れる方に向い
    た前記格子構造物(1)の側に配置され、シート(ga
    、zb)がお互に及び/又は前記格子構造物に連結され
    ていることを特徴とするib体。 亀 特許請求の範1fll又は8記載の排除体に於て%
    前記格子構造物(1)は金属ワイヤ製の格子。 特に構造用鋼製マットからなることを特徴とする排除体
    。 4%許請求の範囲l乃至δの何れか1つに記載の排除体
    に於て、前記シート(2、又はga、gb)はグラスチ
    ックシートとすることを特徴とする排除体。 翫 特許請求の範囲l乃至偽の何れか1つに記載の排除
    体←於て、前記グラスチックシート(gm又は1a、i
    b)は収縮シートとし、このシート位前記格子構造物(
    1)上に収縮されてこの構造物に取付けられることを特
    徴とする排除体。 a 特許請求の範Ims記載の排除体に於て%前記シー
    ) (g) If容易に破壊できる。特に可燃性の材料
    からなることを特徴とする排除体。 L 特許請求の範囲l乃至6の何れか1つに記載の排除
    体に於て、下方に開いた中空セクションの基底部分(8
    )には前記シートが無いことを特徴とする排除体。 a 特許請求の範[1乃至7の何れか1つに記載の排除
    体に於て、幾つかの空洞部を同時に作るための複数の中
    空セクションは前記格子・構造物(1)から作られかつ
    前記シートの無い部分(7)を連結することにより相互
    連結されることを特徴とする排除体。 赦 特許請求の範囲8記載の排除体に於て、リプ付きコ
    ンクリート構造物を作るために、―記中空セクション社
    前記シート無しのウェブ形の連結部分によりお互に連結
    された平行なみそ形セクションの形をなすことを特徴と
    する排除体O 1a  特許請求の範8B又は9記載の排除体に於て、
    1lIll記格子構造物(1)社前記シートによって覆
    われていない実質物に垂直に起立した縁部分(8)を形
    成されていることを特徴とする排除体O IL  特許請求の範FI!il乃至10の何れか1つ
    に記載の排除体に於て、大きく相違する寸法をもつ壁部
    分を有する実質的に閉じた中空セクションの場合、特に
    細長い−の狭い箱形セクションの場合、小さい方の寸法
    の一部分(4゜10)は前記格子構造物(1)を用いず
    に前記シー ) (g)のみで形成されることを特徴と
    する排除体。 l& 特許請求の範囲l乃至lOの何れか1つに記載の
    排除体に於て、前記格子構造物(1)により形成されて
    いない少なくとも1つの開いた壁部分、特に開いた長平
    方向の端部分をもつ中空セクションの場合、この端部分
    はルス嵌めて掛曾可能の1ラスチック閉一部材(11)
    により閉−されることを特徴とする排除体。 11  特許請求の範囲is記載の排除体に於て。 前記閉績部材(31B)の少なくとも一部分は前記間い
    た壁部分に直角をなして延びる隣接した閉鎮した壁部分
    の端リム部分(18)を受入れるみぞ(12)を有する
    ことを特徴とする排除体。 話 特許請求の範111j1記載の排除体に於て、前記
    間いえw、晶”+に直Ari、7kして延びる前記閉 
      ・−した壁部分の少なくとも8つの端リム部分(1
    8)に隣接して、前記閉績部材(11)は前記端りム部
    分と一錠掛曾する九めの掛曾舌片(14)を有すること
    を特徴とする排除体O1& 前記構造物中に永久的に残
    る排除体を用いて形成した空洞部をもつコンクリート構
    造物に於て、前記排除体は格子構造物(1)で作った少
    なくとも1つの中空セクション(16)と、格子開口を
    曖うようにコンクリ−) (IIs)の方を向いた前記
    格子構造物の側面を覆う可撓性シート(s)からなるこ
    とを特徴とするコンクリート構造物。 l亀 特許請求の範l!15記載のコンクリート構造物
    に於て、前記格子構造物(1)は前記コンクリートから
    雁れる方を向いた側面にもう1つの可撓性シートを有し
    、2つのシー) (tt ”*gb)はお互に及び/又
    は前記格子構造物に・連結されることを特徴とするコン
    クリート構造物O 11特許請求の範囲15又は16記載の;ンクリート構
    造物に於て、前記格子構造物(1)は金属ワイヤ製の格
    子、特に成形され良構造用鋼製マットからなることを特
    徴とTる′コンクリート構造物〇        − 1& 特許請求の範815乃至17の何れか1つに記載
    のコンクリート構造物に於て、前記シート(2%又はg
    a、gb)は1ラスチツクシートとすることを特徴とす
    るコンクリート構造物。 11  特許請求の範lN13記載のコンクリート構造
    物に於て、前記グラスチックシー) (g。 又はga、gb)は可縮性シートとし、このシートは前
    記格子構造物(1)上で収縮させられて前記格子構造物
    に取付けられることを特徴とするコンクリート構造物O ia  特許請求の範囲1B乃至19の何れか1つに記
    載の構造物に於て、下方に開い九中空セクション(16
    )の場合、その基底部分(δ)は前記シートが無く、前
    記コンクリ−) (1B)内に埋込まれていることを特
    徴とするシ/クリート構造物。 IL  特許請求の範Hgo記載の;/クリート構遺物
    に於て、前記シート無しの基底部分(8)は平らな補強
    マット(17)に連結されることを特徴とするコンクリ
    ート構造物O am  特許請求の範囲zl記載のコンクリート構造物
    に於て、lIl記補強マツ) (17)は実質的に垂直
    に起立する縁部分(18)を形成されていることを特徴
    とするコンクリート構造物。 Sa 特許請求の範囲lb乃至2Bの何れか1つに記載
    のコンクリート構造物に於て、前記排除体は前記格子構
    造物(1)のウェブ形連結部分(7)により相互連結さ
    れる幾つかの中空セクション(16)からなり、前記連
    結部分は前記シートが無く、かつコンクリート内に埋込
    まれることを特徴とするコンクリート構造物014  
    特許請求の範888記載のコンクリート構造物に於て、
    前記格子構造物(8)はシート無しの実質的に―直に起
    立した縁部分(8)を形成されかつコンクリート内に埋
    込まれることを特徴とするコンクリート構造物。 St  特許請求の範囲g!乃至s4の何れか1つに記
    載のコンクリート構造物で作つ是天井に於て、瞬接した
    構造物間の継き゛0内に突出する起立した縁部(8,1
    8)はU形プラケツ) (19)で橋渡しされることを
    特徴とする天井。 11&  排除体を作る方法に於て、可撓性グラスチッ
    クシートが格子構造物に取付けられることを特徴とする
    方法O S−特許請求の範囲26記載の方法に於て、前記格子構
    造物は最初前記排除体の形状に作られ、前記シートはそ
    の後前記格子−構造物に取付けられることを特徴とする
    方法。 1龜 特許請求の範囲2テ記載の方法に於て、少なくと
    も周囲を閉−された排除体を作るために。 當状プラスチックシートは前記格子構造物の上に引きか
    ぶされて、それに取付けられることを特徴とする方法O Sa  特許請求の範囲26記載の方法に於て、前記シ
    ートは前記格子構造物に、それがまだ平らな形をしてい
    る間に、取付けられ、その後前記排除体は前記シートで
    既に覆われている・前記格子構造物で作られることを特
    徴とする方法。 Sa  特許請求の範囲29記載の方法に於て、前記シ
    ートは前記格子構造物がまだ平らな形をしている間にそ
    の選択され良場所にのみ付着され、その後前記格子構造
    物は前記排除体を形成するために一前記シートと一緒に
    変形されることを特徴とする方法。 IL  特許請求の範囲29又t180記載の方法に於
    て、単一の排除体の壁の九めに要する寸法より大きい寸
    法をもつ前記格子構造物のセクションが前記可撓性シー
    トを備え、かつ変形する前に、実際に必要とされる寸法
    に一致する寸法をもつ個々のセクションに分割されるこ
    とを特徴とする方法0 @i 特許請求の範囲29又は80記載の方法に於て、
    単一の排除体のために要する寸法に一致する寸法をもつ
    前記格子構造物のセクションが前記シートを備え、その
    後変形されることを特徴とする方法0 8& 特許請求の範囲81記載の方法に於て、まだ平ら
    な形をしている前記格子構造物の内側面は各々前記可撓
    性シートで覆われ、これらの2つのシートはお互に及び
    /文種前記格子構造物に連結され、その後前記シートを
    取付けられた格子構造物が変形されることを特徴とする
    方法。 84  特許請求の範囲26乃至8δの何れか1つに記
    載の方法に於て、前記シートは熱収縮によって取付けら
    れることを特徴とする方法08!L  特許請求の範囲
    86乃至δ8の何れか1つに記載の方法に於て、前記シ
    ートは機械的中成により固定されることを特徴とする方
    法08a  特許請求の範@26乃至88の何れか1つ
    に記載の方法に於て、前記シートは溶接により取付けら
    れることを特徴とする方法081、  特許請求の範囲
    86乃至8δの何れか1つに記載の方法に於て、前記シ
    ートは接着剤で取付けられる9とを特徴とする特許
JP57082537A 1981-05-18 1982-05-18 コンクリ−ト構造物に空洞部を作る排除体及びその製造方法 Granted JPS587052A (ja)

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