JPS5869774A - 石炭焚き流動床ボイラの排出灰処理法 - Google Patents
石炭焚き流動床ボイラの排出灰処理法Info
- Publication number
- JPS5869774A JPS5869774A JP56167427A JP16742781A JPS5869774A JP S5869774 A JPS5869774 A JP S5869774A JP 56167427 A JP56167427 A JP 56167427A JP 16742781 A JP16742781 A JP 16742781A JP S5869774 A JPS5869774 A JP S5869774A
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- Japan
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- coal
- fluidized bed
- ash
- cement
- bed boiler
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/06—Combustion residues, e.g. purification products of smoke, fumes or exhaust gases
- C04B18/061—Ashes from fluidised bed furnaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Furnace Details (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセメント製造設備含有する工場で、石灰万全投
入して炉内脱硫を行う石炭焚き流動床ボイラ會設備する
場合、これらの両設備を特定の関係に連結することによ
り流動床ボイラの排出灰管セメント製造設備でセメント
原料の一部とEて利用かつ熱源利用に資すること全目的
とする。
入して炉内脱硫を行う石炭焚き流動床ボイラ會設備する
場合、これらの両設備を特定の関係に連結することによ
り流動床ボイラの排出灰管セメント製造設備でセメント
原料の一部とEて利用かつ熱源利用に資すること全目的
とする。
従来、石灰石を投入して炉内脱硫全行う石炭焚き流動床
ボイラfおいては克服すべ#z′)の技術課題含有して
いる。
ボイラfおいては克服すべ#z′)の技術課題含有して
いる。
その第1点は燃焼効率に関する問題である。すなわち、
流動床ボイラの主燃焼炉の層内ffl&を800℃程度
と比較的低(抑えるため、燃焼効率もあまり良くない。
流動床ボイラの主燃焼炉の層内ffl&を800℃程度
と比較的低(抑えるため、燃焼効率もあまり良くない。
そこでその対策として第1図に示すごとく、流動床ボイ
ラ(11出ロ排ガス系統にサイクロン(2)管配設し、
これで捕集された未燃カーボンをかなり含む灰(以下、
サイクロン捕集灰という)lr再燃焼炉(51へ導いて
燃焼させ、熱回収をはかることにより燃焼効率の向上t
−はかる方法c以下、CBC方式という)、または第2
図に示すとと(サイクロン捕集灰を再び流動床ボイラ(
1)へ導いて燃焼させ、燃焼効率の向上Yrはかる方法
(以下、リサイクル方式という)が採用されてきた。
ラ(11出ロ排ガス系統にサイクロン(2)管配設し、
これで捕集された未燃カーボンをかなり含む灰(以下、
サイクロン捕集灰という)lr再燃焼炉(51へ導いて
燃焼させ、熱回収をはかることにより燃焼効率の向上t
−はかる方法c以下、CBC方式という)、または第2
図に示すとと(サイクロン捕集灰を再び流動床ボイラ(
1)へ導いて燃焼させ、燃焼効率の向上Yrはかる方法
(以下、リサイクル方式という)が採用されてきた。
しかLながら、上述のCBC方式は機器の数が増加し、
系統も複雑化するという欠点があり、一方、リサイクル
方式は高温固体輸送に問題があり、ダストの循環量が大
幅に増加してチューブの庫耗の問題が生ずる等の欠点が
ある◎次Km[すべき第2点は石灰石音用いて炉内脱硫
を行う関係上、燃料中のイオウ除去分と当量の石灰石以
上の余剰石灰石を投入する必要があり、この余剰石灰石
が本来石炭中に含まれてい友灰分(以下、石炭灰という
)K加わることによって、灰捨量が増加するという欠点
があることである。
系統も複雑化するという欠点があり、一方、リサイクル
方式は高温固体輸送に問題があり、ダストの循環量が大
幅に増加してチューブの庫耗の問題が生ずる等の欠点が
ある◎次Km[すべき第2点は石灰石音用いて炉内脱硫
を行う関係上、燃料中のイオウ除去分と当量の石灰石以
上の余剰石灰石を投入する必要があり、この余剰石灰石
が本来石炭中に含まれてい友灰分(以下、石炭灰という
)K加わることによって、灰捨量が増加するという欠点
があることである。
本発明は上述のととく、石灰石の投入によって炉内脱硫
全行う石炭焚き流動床ボイラの有する欠点に鑑み成され
友もので、この種ボイラをセメント製造工場内に設置す
る場合、前記ボイラからの排出灰をセメント製造ライン
に投入することにより、同排出灰′に燃料の一助として
利用すると共にセメントの製造原料としても役立たせ、
−挙両得′にはかるものである。
全行う石炭焚き流動床ボイラの有する欠点に鑑み成され
友もので、この種ボイラをセメント製造工場内に設置す
る場合、前記ボイラからの排出灰をセメント製造ライン
に投入することにより、同排出灰′に燃料の一助として
利用すると共にセメントの製造原料としても役立たせ、
−挙両得′にはかるものである。
以下、本発明の構成管上の実施例を示す添付図面にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第8図は本発明の代表的な実施例を示すフローチャート
である。
である。
同図fおいて符号11)は石炭焚き流動床ボイラであっ
て、この中に石炭と石灰石が投入される。同流動床ボイ
ラ(1)で石炭が燃焼され、石炭は熱分解されるが、こ
の際生成する多量の排ガスはサイクロン(2)内に導か
れ、ここで未燃カーボンをかなり含む灰が捕集される。
て、この中に石炭と石灰石が投入される。同流動床ボイ
ラ(1)で石炭が燃焼され、石炭は熱分解されるが、こ
の際生成する多量の排ガスはサイクロン(2)内に導か
れ、ここで未燃カーボンをかなり含む灰が捕集される。
そして、このサイクロン12+ ′に経由L4前配ガス
にはサイクロンで捕集りきれない微粒カーボン等が存在
するので、更に最終集塵器T3+で捕集され、浄化され
たのちに煙突(4)より大気中へ放出される。又(81
はクーラーであって、前記流動床ボイラ111の流動層
から抜き出またオーバーフロー灰を冷却する文めのもの
である。
にはサイクロンで捕集りきれない微粒カーボン等が存在
するので、更に最終集塵器T3+で捕集され、浄化され
たのちに煙突(4)より大気中へ放出される。又(81
はクーラーであって、前記流動床ボイラ111の流動層
から抜き出またオーバーフロー灰を冷却する文めのもの
である。
なお、このオニバー70−灰中には流動媒体である砂や
、石炭灰、石炭微粉、石灰石それに生成され几石こう咎
が混合状態で含まれており、必要に応じて抜き出される
。
、石炭灰、石炭微粉、石灰石それに生成され几石こう咎
が混合状態で含まれており、必要に応じて抜き出される
。
然して、前記サイクロン(2)で補集されたサイクロン
捕集灰、最終集塵器[31で捕集され几捕集灰、及びク
ーラ(81で冷却されたオーバーフロー灰はアッシュビ
ン(9)K集められ合流せられる。
捕集灰、最終集塵器[31で捕集され几捕集灰、及びク
ーラ(81で冷却されたオーバーフロー灰はアッシュビ
ン(9)K集められ合流せられる。
そしてこのアッシュビン(91内に集められた灰はコン
ベアその他の搬送手段によってセメント製造装置用微粉
炭ミル叫以下のセメント製造ラインへ供給される、 つまりアッシュビン(9)K集められ友灰は微粉炭ミル
叫に石炭とともに投入され、適当な粒径Kまで微粉化さ
れ、混合される、 そし、てこの灰と石炭の微粉の混合物は爛燃炉gnへ投
入され、燃焼と同時にサスペンションプレヒーター■の
上部より落下してき几セメント原料と混合される。彦お
0は■焼炉内へ導出される燻焼炉用バーナである。
ベアその他の搬送手段によってセメント製造装置用微粉
炭ミル叫以下のセメント製造ラインへ供給される、 つまりアッシュビン(9)K集められ友灰は微粉炭ミル
叫に石炭とともに投入され、適当な粒径Kまで微粉化さ
れ、混合される、 そし、てこの灰と石炭の微粉の混合物は爛燃炉gnへ投
入され、燃焼と同時にサスペンションプレヒーター■の
上部より落下してき几セメント原料と混合される。彦お
0は■焼炉内へ導出される燻焼炉用バーナである。
一方、セメント原料となる石灰石や粘−土等本粉砕混合
され友のち、サスペンションプレヒーター04内で除々
に加熱さ、れながら前記■焼炉(111内へ投入され■
焼される。
され友のち、サスペンションプレヒーター04内で除々
に加熱さ、れながら前記■焼炉(111内へ投入され■
焼される。
そして爛焼炉αlに投入され、燃焼され、活性化された
セメント原料ならびに灰と石炭微粉の混合物は前記のと
と〈サスペンションプレヒーター01内を経由してから
ロータ11−キルン(14+ 内に送給される。
セメント原料ならびに灰と石炭微粉の混合物は前記のと
と〈サスペンションプレヒーター01内を経由してから
ロータ11−キルン(14+ 内に送給される。
ここでセメント原料等は充分に混合焼成され、その一部
で液相反応が生じていわゆるクリンカーが生成する。
で液相反応が生じていわゆるクリンカーが生成する。
そして、生成したクリンカーはエアクエンチングクーラ
αGで急冷されたのち、粉砕されセメントとなる。
αGで急冷されたのち、粉砕されセメントとなる。
なおt151 a m記ロータリーキルンQ41内に導
出したキルン用バーナであって、前記微粉炭jルQIで
粉砕混合された石炭粉と灰の混合物が送給されて燃料と
Eて使われる。
出したキルン用バーナであって、前記微粉炭jルQIで
粉砕混合された石炭粉と灰の混合物が送給されて燃料と
Eて使われる。
本発明は以上のごとく構成されるものであり以下のとお
りの諸効果を奏する。
りの諸効果を奏する。
すなわち、石炭焚き流動床ボイラが単独のラインとして
使用されていた場合Vrは、前述のごとき再燃焼炉ある
いはリサイクル系統を設けていたのに対して、本発明に
おいてはサイクロン捕集灰やオーバーフロー灰tアッシ
ュビンに集め、これ全微粉炭ミルで石炭とともに粉砕混
合し次ものをセメント製造ラインにセメント製造用熱量
として直接供給するものであるから、熱損失管ともなう
ことなく利用でき、再燃焼炉等の設備投資が不要となる
。
使用されていた場合Vrは、前述のごとき再燃焼炉ある
いはリサイクル系統を設けていたのに対して、本発明に
おいてはサイクロン捕集灰やオーバーフロー灰tアッシ
ュビンに集め、これ全微粉炭ミルで石炭とともに粉砕混
合し次ものをセメント製造ラインにセメント製造用熱量
として直接供給するものであるから、熱損失管ともなう
ことなく利用でき、再燃焼炉等の設備投資が不要となる
。
又、石炭焚き流動床ボイM)に使用する石炭中には5i
ft 、Ah Ch等のセメント原料が含まれており、
一方脱硫剤として用いる石灰石にはCaOなるセメント
原料を含むことから、前述サイクロン捕集灰やオーバー
フロー灰は未燃カーボンを含むセメント原料であるとい
え、上述のとと〈セメント製造用熱量として利用される
のみならず、セメント原料としても完全に利用り尽され
るから、いわゆる公害防止上の廃棄物完全利用といえる
ばかりでなく、セメント製造ラインからみればセメント
原料の著しい節約もはかられる効果がある。
ft 、Ah Ch等のセメント原料が含まれており、
一方脱硫剤として用いる石灰石にはCaOなるセメント
原料を含むことから、前述サイクロン捕集灰やオーバー
フロー灰は未燃カーボンを含むセメント原料であるとい
え、上述のとと〈セメント製造用熱量として利用される
のみならず、セメント原料としても完全に利用り尽され
るから、いわゆる公害防止上の廃棄物完全利用といえる
ばかりでなく、セメント製造ラインからみればセメント
原料の著しい節約もはかられる効果がある。
IKまた、セメント製造ラインではセメント原料の1つ
である石灰石CaC0aを焼成過程にて次式のとと( CaCO3→CaO+ CCh −40Kca//
mgI!分解反応させてセメント組成の一部全構成する
CaOを生成せしめているが、この反応は吸熱反応であ
る几め反応系外から熱を加える必要がある。Lかしなが
ら石炭Wき流動床ボイラからの排出灰中fはすでKC*
Oとなったものが高い割合で含有されているから、これ
をセメント原料として利用する本発明方法ではCaCα
の分解反応に要する熱量が節約でき、一方セメント製造
ラインのサスペンションプレヒーターに投入される粉砕
された石灰石勢のセメント原料は同プレヒーターで充分
予熱されてのち、前述のとと〈堰焼炉に入るが、その場
合は流動床ボイラからの排出炭中の未燃カーボンを燃料
としてセメント原料のCaOへ変換のための熱源として
利用できるから熱効率的にみてきわめて効果的であるO 以上のように本発明方法はセメント製造ラインに石炭焚
き流動床ボイラを組合せることにより熱効率的にも省質
源的゛にもきわめてすぐれ次効果管奏する。
である石灰石CaC0aを焼成過程にて次式のとと( CaCO3→CaO+ CCh −40Kca//
mgI!分解反応させてセメント組成の一部全構成する
CaOを生成せしめているが、この反応は吸熱反応であ
る几め反応系外から熱を加える必要がある。Lかしなが
ら石炭Wき流動床ボイラからの排出灰中fはすでKC*
Oとなったものが高い割合で含有されているから、これ
をセメント原料として利用する本発明方法ではCaCα
の分解反応に要する熱量が節約でき、一方セメント製造
ラインのサスペンションプレヒーターに投入される粉砕
された石灰石勢のセメント原料は同プレヒーターで充分
予熱されてのち、前述のとと〈堰焼炉に入るが、その場
合は流動床ボイラからの排出炭中の未燃カーボンを燃料
としてセメント原料のCaOへ変換のための熱源として
利用できるから熱効率的にみてきわめて効果的であるO 以上のように本発明方法はセメント製造ラインに石炭焚
き流動床ボイラを組合せることにより熱効率的にも省質
源的゛にもきわめてすぐれ次効果管奏する。
@1図は石灰石を投入して炉内脱硫を行う石炭焚き流動
床ボイラにおいてサイクロン捕集灰を再燃焼炉で燃焼さ
せることKより燃焼効率を向上させる方法を示すフロー
チャートであり、1g2図はサイクロン捕集灰を再び同
ボイラで燃焼させることにより燃焼効率を向上させる方
法を示すフローチャートである。 第8図は同ボイラ管セメント製造設備に組合せるごとに
より、同ボイラからの排出灰をセメント製造用の燃料か
つセメント原料と[て利用する本発明方法1示すフロー
チャートである。 (1)・・流動床ボイラ、(2)φ・サイクロン、(3
)・−最終集塵器、(4)・争煙突、(5)・・再燃焼
炉、(6)・・サイクロン、(71・・リサイクル系統
、(8)・・クーラ、(9)・・アッシュビン、Q(1
・・セメント製造用微粉炭ミル、(ill”・■焼炉、
叩・・爆焼炉用バーナ、(至)・Φサスペンションプレ
ヒーター、Q41 a @ O−タリーキルン、QeI
拳−キルン用バーナ、a119・・エアクエンチン/
I −5特許出願人代理人氏名 2− 弁理士 弁 1)嘉 門、5゛ ′ 7 算1図 第3図
床ボイラにおいてサイクロン捕集灰を再燃焼炉で燃焼さ
せることKより燃焼効率を向上させる方法を示すフロー
チャートであり、1g2図はサイクロン捕集灰を再び同
ボイラで燃焼させることにより燃焼効率を向上させる方
法を示すフローチャートである。 第8図は同ボイラ管セメント製造設備に組合せるごとに
より、同ボイラからの排出灰をセメント製造用の燃料か
つセメント原料と[て利用する本発明方法1示すフロー
チャートである。 (1)・・流動床ボイラ、(2)φ・サイクロン、(3
)・−最終集塵器、(4)・争煙突、(5)・・再燃焼
炉、(6)・・サイクロン、(71・・リサイクル系統
、(8)・・クーラ、(9)・・アッシュビン、Q(1
・・セメント製造用微粉炭ミル、(ill”・■焼炉、
叩・・爆焼炉用バーナ、(至)・Φサスペンションプレ
ヒーター、Q41 a @ O−タリーキルン、QeI
拳−キルン用バーナ、a119・・エアクエンチン/
I −5特許出願人代理人氏名 2− 弁理士 弁 1)嘉 門、5゛ ′ 7 算1図 第3図
Claims (1)
- セメント製造設備に石灰石を投入して炉内脱硫を行う石
炭焚き流動床ボイラを組合せるr際し、該ボイラからの
排出灰を前記セメント製造設備の微粉炭ミル内へ石炭・
とともに投入し、該ミル内で粉砕混1合し友のち、これ
tta焼炉ならびにキルンに導いて燃料かつセメント原
料として利用できるように、前記セメント製造設備と流
動床ボイラを連結したこと全特徴とする石炭焚き流動床
ボイラの排出灰処理法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167427A JPS6044263B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 石炭焚き流動床ボイラの排出灰処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167427A JPS6044263B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 石炭焚き流動床ボイラの排出灰処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869774A true JPS5869774A (ja) | 1983-04-26 |
JPS6044263B2 JPS6044263B2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=15849495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167427A Expired JPS6044263B2 (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 石炭焚き流動床ボイラの排出灰処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6044263B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5024955A (en) * | 1989-01-19 | 1991-06-18 | Toko, Inc. | Variable-capacitance diode element having wide capacitance variation range |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP56167427A patent/JPS6044263B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5024955A (en) * | 1989-01-19 | 1991-06-18 | Toko, Inc. | Variable-capacitance diode element having wide capacitance variation range |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6044263B2 (ja) | 1985-10-02 |
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