JPS5869775A - 流動床ボイラ排出灰をセメント製造プラントに利用する方法 - Google Patents
流動床ボイラ排出灰をセメント製造プラントに利用する方法Info
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- JPS5869775A JPS5869775A JP56169279A JP16927981A JPS5869775A JP S5869775 A JPS5869775 A JP S5869775A JP 56169279 A JP56169279 A JP 56169279A JP 16927981 A JP16927981 A JP 16927981A JP S5869775 A JPS5869775 A JP S5869775A
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- cement
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- bed boiler
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Furnace Details (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセメント製造プラン）ｔ−有する工場で石灰石
を投入して炉内脱硫管行う石炭焚き流動床ボイラを設備
する場合、これらの両設備を特定の関係に連結すること
により、前記ボイラからの排出灰管セメント製造プラン
ト内でセメント原料の一部として利用、あわせてセメン
ト製造の熱源として利用することを目的とする、従来、
石灰石全投入して炉内脱硫を行う石炭焚き流動床ボイラ
においては克服すべき２つの技術課題を有している。
を投入して炉内脱硫管行う石炭焚き流動床ボイラを設備
する場合、これらの両設備を特定の関係に連結すること
により、前記ボイラからの排出灰管セメント製造プラン
ト内でセメント原料の一部として利用、あわせてセメン
ト製造の熱源として利用することを目的とする、従来、
石灰石全投入して炉内脱硫を行う石炭焚き流動床ボイラ
においては克服すべき２つの技術課題を有している。
その第１点は燃焼効率に関する問題である。すなわち、
流動床ボイラ内の層内温度を８００℃程度と比較的低く
抑えるため、燃焼効率があまり良くない。そこでその対
策として第１図に示すとと（、流動床ボイラ（１］出ロ
排ガス系統にサイクロン（２）を配役り、ここで捕集さ
れた未燃カーボンをかなり含む灰（以下、サイクロン捕
集灰という）ｔ−再燃焼炉（５）へ導いて燃焼させ、熱
回収管はかることＫより燃焼効率の向上管はかる方法（
以下、ＣＢＣ方式という）、または第２図に示すごとく
、サイクロン捕集灰管再び流動床ボイラ（１）へ導いて
燃焼効率の向上をはかる方法（以下、リサイクル方式と
いう）が採用されてきたＯ しかしながら、上述のＣＢＣ方式は機器の数が増加し、
系統もより複雑化するという欠点があリ、一方、リサイ
クル方式は高温固体輸送に問題があり、ダストの循環量
が大幅に増加して搬送チューブの摩耗の問題が生じる等
の欠点があるＯ 次に、克服すべき第２点は石灰石管用いて炉内脱硫を行
う関係上、燃料中のイオウ除去分と当量の石灰石以上の
余剰石灰打金投入する必要があり、この余剰石灰石が本
来石炭中に含まれていた灰分（以下、石炭灰という）Ｋ
加わることによって灰捨量が増加するという欠点がある
ことである。
流動床ボイラ内の層内温度を８００℃程度と比較的低く
抑えるため、燃焼効率があまり良くない。そこでその対
策として第１図に示すとと（、流動床ボイラ（１］出ロ
排ガス系統にサイクロン（２）を配役り、ここで捕集さ
れた未燃カーボンをかなり含む灰（以下、サイクロン捕
集灰という）ｔ−再燃焼炉（５）へ導いて燃焼させ、熱
回収管はかることＫより燃焼効率の向上管はかる方法（
以下、ＣＢＣ方式という）、または第２図に示すごとく
、サイクロン捕集灰管再び流動床ボイラ（１）へ導いて
燃焼効率の向上をはかる方法（以下、リサイクル方式と
いう）が採用されてきたＯ しかしながら、上述のＣＢＣ方式は機器の数が増加し、
系統もより複雑化するという欠点があリ、一方、リサイ
クル方式は高温固体輸送に問題があり、ダストの循環量
が大幅に増加して搬送チューブの摩耗の問題が生じる等
の欠点があるＯ 次に、克服すべき第２点は石灰石管用いて炉内脱硫を行
う関係上、燃料中のイオウ除去分と当量の石灰石以上の
余剰石灰打金投入する必要があり、この余剰石灰石が本
来石炭中に含まれていた灰分（以下、石炭灰という）Ｋ
加わることによって灰捨量が増加するという欠点がある
ことである。
本発明は上述のとと（、石灰石の投入に工って炉内脱硫
を行う石炭焚き流動床ボイラの有する欠点に鑑み成され
たもので、この種ボイラをセメント製造プラントを有す
る工場内に設置する場合、前記ボイラからの排出灰をセ
メント製造ラインに投入することにより、同排出灰管セ
メント原料として利用すると共にセメント製造のための
熱源としても利用し、前記排出灰の完全利用をはかるも
のである。
を行う石炭焚き流動床ボイラの有する欠点に鑑み成され
たもので、この種ボイラをセメント製造プラントを有す
る工場内に設置する場合、前記ボイラからの排出灰をセ
メント製造ラインに投入することにより、同排出灰管セ
メント原料として利用すると共にセメント製造のための
熱源としても利用し、前記排出灰の完全利用をはかるも
のである。
以下、本発明の構成をその実施例を示す添付図面にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第８図は、本発明の代表的な実施例を示すフローチャー
トである。
トである。
同ＦＩＪにおいて符号（１１は流動床ボイラであってこ
の中に石炭と石灰石が投入される。同ボイラ（１）内で
石炭は焼成され、熱分解されるが、この際生成する多゛
量の排ガスはサイクロン（２）内に導かれ、ここで未燃
カーボンをかなり含む灰が捕集すれる（以下、サイクロ
ン捕集灰という）。
の中に石炭と石灰石が投入される。同ボイラ（１）内で
石炭は焼成され、熱分解されるが、この際生成する多゛
量の排ガスはサイクロン（２）内に導かれ、ここで未燃
カーボンをかなり含む灰が捕集すれる（以下、サイクロ
ン捕集灰という）。
そして仁のサイクロン（２１を経由【た前記ガスにｉｊ
ｔ （ｐ ｏンで捕集しきれない微粒カーボン等が存
在するので、更に最終集塵器（３−で捕集され、浄化さ
れたのちに煙突（４）より大気中へ放出される。
ｔ （ｐ ｏンで捕集しきれない微粒カーボン等が存
在するので、更に最終集塵器（３−で捕集され、浄化さ
れたのちに煙突（４）より大気中へ放出される。
又、（８）はクーラであって、前記流動床ボイラ１１）
の流動層から抜き出したオーバー７ｏ−灰を冷却する友
めのものである。
の流動層から抜き出したオーバー７ｏ−灰を冷却する友
めのものである。
なお、このオーバー７ｏ−灰中には流動媒体である砂や
石炭灰、石炭微粉、石灰石、それに生成された石こう等
が混合状態で含まれてＰり必要に応じて抜き出される。
石炭灰、石炭微粉、石灰石、それに生成された石こう等
が混合状態で含まれてＰり必要に応じて抜き出される。
然し−で、前記サイクロン（２１で捕集されたサイクロ
ン捕集灰、最終集塵器（（ｌで捕集された捕集灰、及び
クーラ（８）で冷却されたオーバーフロー灰等のいわゆ
る排出灰はアッシュビン＋９１［集メ０れ合流せられる
。
ン捕集灰、最終集塵器（（ｌで捕集された捕集灰、及び
クーラ（８）で冷却されたオーバーフロー灰等のいわゆ
る排出灰はアッシュビン＋９１［集メ０れ合流せられる
。
そして、このアッシュビン（９１内に集められた排出灰
、ハ、コンベアその他の搬送手段［Ｊ、ってセメント製
造プラントの原料ミルａη以下のセメント製造ラインへ
供給される。
、ハ、コンベアその他の搬送手段［Ｊ、ってセメント製
造プラントの原料ミルａη以下のセメント製造ラインへ
供給される。
つまり、前記排出灰は石灰石、粘土等のセメント原料と
共に原料ミル０９円に投入されて、適当な粒径Ｋまで微
粉化され混合される。
共に原料ミル０９円に投入されて、適当な粒径Ｋまで微
粉化され混合される。
そしてこれら排出灰やセメント原料の微粉砕混合物は必
要に応じて、エアブレンディングサイロ（至）内でより
均一径で均等配合となるように混合される。
要に応じて、エアブレンディングサイロ（至）内でより
均一径で均等配合となるように混合される。
次いで、これらの混合物はサスペンションプレヒーター
（至）内で徐々−【加熱されなから堰焼炉Ｑｌｌ内へ導
かれる。
（至）内で徐々−【加熱されなから堰焼炉Ｑｌｌ内へ導
かれる。
一方、セメント製造用の熱量を主ｒ提供する石炭はセメ
ント製造プラントの微粉炭ξルα０内に投入されて充分
に微粉砕されてがら爆焼炉■内へ導かれる＠ そし、てこの爛焼炉αυ内では、微粉炭の燃焼によりサ
スペンションプレヒーター（至）から導かれたセメント
原料や排出灰は充分に■焼され、活性化されたのち、前
記サスペンションプレヒーター０３内を再び経由して、
ロータリーキルンα４内に導かれる。
ント製造プラントの微粉炭ξルα０内に投入されて充分
に微粉砕されてがら爆焼炉■内へ導かれる＠ そし、てこの爛焼炉αυ内では、微粉炭の燃焼によりサ
スペンションプレヒーター（至）から導かれたセメント
原料や排出灰は充分に■焼され、活性化されたのち、前
記サスペンションプレヒーター０３内を再び経由して、
ロータリーキルンα４内に導かれる。
ここでセメント原料勢は充分に焼成され混合されて、そ
の一部で液相反応が生じていわゆるセメントクリンカー
が生成する。
の一部で液相反応が生じていわゆるセメントクリンカー
が生成する。
そ［て生成したセメントクリンカ−はエアクエンチング
クーラαＧで急冷されたのち、粉砕されセメントとなる
。
クーラαＧで急冷されたのち、粉砕されセメントとなる
。
又、（６）は■焼炉内へ導出される■焼炉用バーナーで
あり、（１５１は前記ロータリーキルンα４内に導出し
たキルン用バーナーであって、いずれも前記微粉炭ミル
αＯからの微粉炭が送給されて燃料として供される。
あり、（１５１は前記ロータリーキルンα４内に導出し
たキルン用バーナーであって、いずれも前記微粉炭ミル
αＯからの微粉炭が送給されて燃料として供される。
なお、セメント製造プラントにおいて■焼炉が存在しな
い場合には前記微粉炭はキルン用バーナーと燻焼炉用バ
ーナーとに分配供与されることなく、すべてキルン用バ
ーナーへの燃料に供される。
い場合には前記微粉炭はキルン用バーナーと燻焼炉用バ
ーナーとに分配供与されることなく、すべてキルン用バ
ーナーへの燃料に供される。
本発明は、以上のごとく構成されるものであわ、以下の
とおりの時効果を奏する。
とおりの時効果を奏する。
−まず、鮮ＩＫ石炭焚き流動床ボイラに使用する石炭中
ｒは５ｉｎｓ 、Ａｌ１ Ｏｓ等のセメント原料が含ま
れており、一方脱硫剤として用いる石灰石ｒはＣａＯな
るセメント原料を含むことから、同ボイラからの制出入
は未燃カーボンを含むセメント原料であるといえ、セメ
ント原料として完全に利用［尽されるから公害防止の立
場からみて産業廃棄物の光重有効利用といえるばかりで
はなく、セメント製造ラインか□らみればセメント原料
の大幅な節約にもなる効果がある。
ｒは５ｉｎｓ 、Ａｌ１ Ｏｓ等のセメント原料が含ま
れており、一方脱硫剤として用いる石灰石ｒはＣａＯな
るセメント原料を含むことから、同ボイラからの制出入
は未燃カーボンを含むセメント原料であるといえ、セメ
ント原料として完全に利用［尽されるから公害防止の立
場からみて産業廃棄物の光重有効利用といえるばかりで
はなく、セメント製造ラインか□らみればセメント原料
の大幅な節約にもなる効果がある。
又、セメン）Ｍ造プラントではセメント原料の１つであ
る石灰石（ＣａＣＯ５） を焼成過程にて次式のごと
く ＣａＣ０＊ −） ＣａＯ＋ Ｃａ −４０Ｋｃ
ａ ｌ／ｍｏ １分解反応させて、セメント組成の一
部を構成するＣａＯを生成せしめているが、この反応は
吸熱反応である友め反応系外から熱を加える必要がある
。しかしながら、石灰石を投入して炉内脱硫を行う石炭
焚き流動床ボイラからの排出灰中にはすでＫ ＣａＯと
なったものが高り割合で含まれているから、これをセメ
ント原料として利用する本発明方法ではその分だけＣａ
ＣＯ３の分解反応に必要な熱量が節約できる。
る石灰石（ＣａＣＯ５） を焼成過程にて次式のごと
く ＣａＣ０＊ −） ＣａＯ＋ Ｃａ −４０Ｋｃ
ａ ｌ／ｍｏ １分解反応させて、セメント組成の一
部を構成するＣａＯを生成せしめているが、この反応は
吸熱反応である友め反応系外から熱を加える必要がある
。しかしながら、石灰石を投入して炉内脱硫を行う石炭
焚き流動床ボイラからの排出灰中にはすでＫ ＣａＯと
なったものが高り割合で含まれているから、これをセメ
ント原料として利用する本発明方法ではその分だけＣａ
ＣＯ３の分解反応に必要な熱量が節約できる。
更Ｋま几、本発明は呻述のごとく、原料ミル内へセメン
ト原料とともに流動床ボイラからの排出灰を投入して粉
砕混合してセメント製造ラインに供しているから、核排
出灰の未燃カーボンはサスペンションプレヒーターかう
＊ＴｈＦ ［おける燻焼過程において燃焼してかなりの
熱量をもたらすものであるから、セメント製造プラント
全体に供給すべき熱量をかなり節約するととが可能であ
る。
ト原料とともに流動床ボイラからの排出灰を投入して粉
砕混合してセメント製造ラインに供しているから、核排
出灰の未燃カーボンはサスペンションプレヒーターかう
＊ＴｈＦ ［おける燻焼過程において燃焼してかなりの
熱量をもたらすものであるから、セメント製造プラント
全体に供給すべき熱量をかなり節約するととが可能であ
る。
以上のように、本発明は石灰石を投入Ｅて炉内脱硫を行
う石炭焚き流動床ボイラからの排出灰をセメント製造プ
ラントにおいてセメント原料としてそのままの状態で使
用できるばかりではなく、熱効率的にもきわめてすぐれ
た効果をも友らし、あわせて従来のごとく再燃焼炉や１
」サイクル系統等の附帯設備を不要とする亀のであるか
ら設備投資の必要もきわめて少なくて済むものである０
う石炭焚き流動床ボイラからの排出灰をセメント製造プ
ラントにおいてセメント原料としてそのままの状態で使
用できるばかりではなく、熱効率的にもきわめてすぐれ
た効果をも友らし、あわせて従来のごとく再燃焼炉や１
」サイクル系統等の附帯設備を不要とする亀のであるか
ら設備投資の必要もきわめて少なくて済むものである０
第１図は石灰石を投入して炉内脱硫を行う石炭焚き流°
動床ボイラにおいてサイクロン捕集灰を再燃焼炉で燃焼
させる方式を示すフローチャートであり、第２図はサイ
クロン捕集灰を再【メ同ボイラで燃焼させる方式を示す
フローチャートであり、第８図は同ボイラをセメント製
造プラントに組合せることに工す、同ボイラ力λらの排
出灰をセメント原料等として利用する本発明方法を示ｔ
フローチャートである。 （１）・・流動床ボイラ、（２）・・サイクロン、＋３
１・・最終集裏器、（４１・・煙突、（５）・・再燃焼
炉、（６）・・サイクロン、（７１・・リサイクル系統
、（８）・・クーラ、（９）・・アッシュビン、ＱＱ・
・微粉炭ミル、Ｑｌ）・・爛焼炉、ａ２Ｉ１１１爛焼炉
用バーｆ−１（Ｌｌｌ＠−？スペンションプレヒーター
、Ｃ４・・ロータリーキルン、Ｑ５１＠−キルン用バー
ナー、ＱＱ・・エアクエンチングクーラ、αη・・原料
ミＡ／ 、（至）・拳工丁プレンデイン／？（Ｏ０特許
出−人代理人氏名 算１ 図 ｆ！−３図
動床ボイラにおいてサイクロン捕集灰を再燃焼炉で燃焼
させる方式を示すフローチャートであり、第２図はサイ
クロン捕集灰を再【メ同ボイラで燃焼させる方式を示す
フローチャートであり、第８図は同ボイラをセメント製
造プラントに組合せることに工す、同ボイラ力λらの排
出灰をセメント原料等として利用する本発明方法を示ｔ
フローチャートである。 （１）・・流動床ボイラ、（２）・・サイクロン、＋３
１・・最終集裏器、（４１・・煙突、（５）・・再燃焼
炉、（６）・・サイクロン、（７１・・リサイクル系統
、（８）・・クーラ、（９）・・アッシュビン、ＱＱ・
・微粉炭ミル、Ｑｌ）・・爛焼炉、ａ２Ｉ１１１爛焼炉
用バーｆ−１（Ｌｌｌ＠−？スペンションプレヒーター
、Ｃ４・・ロータリーキルン、Ｑ５１＠−キルン用バー
ナー、ＱＱ・・エアクエンチングクーラ、αη・・原料
ミＡ／ 、（至）・拳工丁プレンデイン／？（Ｏ０特許
出−人代理人氏名 算１ 図 ｆ！−３図
Claims (1)
- 石炭焚き流動床ボイラからの排出灰をセメント創造プラ
ントで利用するに際し、前記排出灰を前記プラントの原
料ミル内へ投入してセメント原料とともに粉砕混合した
のち、サスペンションプレヒーターで予熱し、微粉炭ミ
ルかラノ微粉炭とともにキルン内に導いて焼成すること
を特徴とする流動床ボイラ排出灰をセメント製造プラン
トに利用する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169279A JPS5869775A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 流動床ボイラ排出灰をセメント製造プラントに利用する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56169279A JPS5869775A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 流動床ボイラ排出灰をセメント製造プラントに利用する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869775A true JPS5869775A (ja) | 1983-04-26 |
| JPS615669B2 JPS615669B2 (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15883562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56169279A Granted JPS5869775A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 流動床ボイラ排出灰をセメント製造プラントに利用する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869775A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159674U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | ||
| JPS63139970U (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-14 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104628A (en) * | 1977-01-04 | 1978-09-12 | Kroeyer Karl K | Method and apparatus for production of cement clinkers utilizing flue dust from power station and waste disposal works |
| JPS56113988A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-08 | Sumitomo Cement Co | Method and device for recovering exhaust gas from combustion furnace in generating set using combustible as fuel |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56169279A patent/JPS5869775A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104628A (en) * | 1977-01-04 | 1978-09-12 | Kroeyer Karl K | Method and apparatus for production of cement clinkers utilizing flue dust from power station and waste disposal works |
| JPS56113988A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-08 | Sumitomo Cement Co | Method and device for recovering exhaust gas from combustion furnace in generating set using combustible as fuel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615669B2 (ja) | 1986-02-20 |
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