JPS5868739A - 蓄積性螢光体シ−トのノイズ消去装置 - Google Patents
蓄積性螢光体シ−トのノイズ消去装置Info
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- JPS5868739A JPS5868739A JP56168119A JP16811981A JPS5868739A JP S5868739 A JPS5868739 A JP S5868739A JP 56168119 A JP56168119 A JP 56168119A JP 16811981 A JP16811981 A JP 16811981A JP S5868739 A JPS5868739 A JP S5868739A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21K—TECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
- G21K4/00—Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2012—Measuring radiation intensity with scintillation detectors using stimulable phosphors, e.g. stimulable phosphor sheets
- G01T1/2016—Erasing of stimulable sheets, e.g. with light, heat or the like
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/16—X-ray, infrared, or ultraviolet ray processes
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
情報を蓄積詫録し、次(・でこれに励起光を照射し、蓄
積記録された画像情報に応じて輝尽発光する光を検出し
て画像情報を読取り電気信号に変換した後に、この読取
った画像情報を可視像に変)%して再生する放射線画像
情報記録再生方法に繰返し使用される螢光体ソートのノ
イズを効果的に/I!1人する装置に関するものである
。
積記録された画像情報に応じて輝尽発光する光を検出し
て画像情報を読取り電気信号に変換した後に、この読取
った画像情報を可視像に変)%して再生する放射線画像
情報記録再生方法に繰返し使用される螢光体ソートのノ
イズを効果的に/I!1人する装置に関するものである
。
ある種の螢光体に放射線(X線、α線、β線、γ線、紫
外線等)を照射すると、この放射線のエイ、ルギーの一
部がその螢光体中に蓄積され、その後その螢光体に可視
光等の励起光を照射すると、蓄積された工坏ルギーに応
じて螢光体が輝尽発光を示す。このような性質を示す螢
光体を蓄積性螢光体と言う。
外線等)を照射すると、この放射線のエイ、ルギーの一
部がその螢光体中に蓄積され、その後その螢光体に可視
光等の励起光を照射すると、蓄積された工坏ルギーに応
じて螢光体が輝尽発光を示す。このような性質を示す螢
光体を蓄積性螢光体と言う。
この蓄積性螢光体を利用して、人体等の放射′#+i!
ii (’J:;情報を一旦蓄積性螢光体のシートに記
録し、これを励起光で走査して輝尽発光させ、この輝尽
発光を光電的に読み出して画像信号を得、この画像信号
を処理して診断適性の良し・画像を得る方法が提案され
て℃・る。
ii (’J:;情報を一旦蓄積性螢光体のシートに記
録し、これを励起光で走査して輝尽発光させ、この輝尽
発光を光電的に読み出して画像信号を得、この画像信号
を処理して診断適性の良し・画像を得る方法が提案され
て℃・る。
(例えば特開昭55−12429 月、56−113
95 号、55−16:3472号、F16−1046
45号、55−116340弓公報など)この最終的な
画像は・・−トコピーとして再生したもので・もよいし
、CRT十に丙午したものでもよい。このような放射線
画像記録書(ト方法におし・ては、蓄積性螢光体シート
(これは厳密にはパネル状のものあるいはトラノ・状の
もの等、種々の形態を取ることができるが、総称して[
シート−1と言うこととする。)は繰返し使用すること
が経済的である。
95 号、55−16:3472号、F16−1046
45号、55−116340弓公報など)この最終的な
画像は・・−トコピーとして再生したもので・もよいし
、CRT十に丙午したものでもよい。このような放射線
画像記録書(ト方法におし・ては、蓄積性螢光体シート
(これは厳密にはパネル状のものあるいはトラノ・状の
もの等、種々の形態を取ることができるが、総称して[
シート−1と言うこととする。)は繰返し使用すること
が経済的である。
読出し時に、充分な強度の励起光を照射すれば記録され
ていた放射線画像情報に起因する蓄積放射線エイ・ルギ
−は消滅するはずであるが、実際には読出し時に照射す
る励起光のノ^−Cは完全な消去ばてきない。したがっ
て、螢光体シー トを繰西し使用すく)ときは前回の撮
影像が残−)で次回の撮影像のノイズとなると(・’l
Hj題がある。
ていた放射線画像情報に起因する蓄積放射線エイ・ルギ
−は消滅するはずであるが、実際には読出し時に照射す
る励起光のノ^−Cは完全な消去ばてきない。したがっ
て、螢光体シー トを繰西し使用すく)ときは前回の撮
影像が残−)で次回の撮影像のノイズとなると(・’l
Hj題がある。
他力、蓄積性螢光体中には:) 21i Raや40r
<等の放射性同位元素が微量混入しているため、こね1
゛)の放射性同位元素から放射さ1する放射Nh(によ
って、蓄積性螢光体ノートは放置し、ておいても放射線
エネルギーを蓄積し、これもノーイズの原因となる。さ
らに宇宙線や他のX線分からのX線等の環境放射線によ
ってもエネルギーが蓄積される。これらの放置間に蓄積
される放射線エネルギー(以下こわを[カブリ−]とい
う)もまた次回の撮影像に対してノイズとなるものでル
)るから、このカブリも撮影前い二は消去しなければな
らない。
<等の放射性同位元素が微量混入しているため、こね1
゛)の放射性同位元素から放射さ1する放射Nh(によ
って、蓄積性螢光体ノートは放置し、ておいても放射線
エネルギーを蓄積し、これもノーイズの原因となる。さ
らに宇宙線や他のX線分からのX線等の環境放射線によ
ってもエネルギーが蓄積される。これらの放置間に蓄積
される放射線エネルギー(以下こわを[カブリ−]とい
う)もまた次回の撮影像に対してノイズとなるものでル
)るから、このカブリも撮影前い二は消去しなければな
らない。
不用願人は、かがるノステノ、における前回の撮影汀櫃
起因ずろノイズおよびカブリに起因するノイズの発生を
助手、するために、螢光体ノートに放射線画像情報を記
録する前に、該螢蓋体の励起光波長領J・・kの亀を含
む波長の尤て螢光体/−1・を励起せしめて、蓄積さね
た放射線エネルギーを十分に放出させる方法を提案I〜
だ。(特開昭56−11.392号)しかしながら、こ
れらのノイズの原因となる前像の残像およびカブリの消
去は、消去後のノ)ブリをできるだけ少なくするために
撮影の直前に行なわなげ才1ばならな(・という制約が
ある。
起因ずろノイズおよびカブリに起因するノイズの発生を
助手、するために、螢光体ノートに放射線画像情報を記
録する前に、該螢蓋体の励起光波長領J・・kの亀を含
む波長の尤て螢光体/−1・を励起せしめて、蓄積さね
た放射線エネルギーを十分に放出させる方法を提案I〜
だ。(特開昭56−11.392号)しかしながら、こ
れらのノイズの原因となる前像の残像およびカブリの消
去は、消去後のノ)ブリをできるだけ少なくするために
撮影の直前に行なわなげ才1ばならな(・という制約が
ある。
ところで、不発明者の実験によれば、前回の撮影像に起
因する螢光体中の蓄積エネルギーは、放射線画像情報の
記録時の蓄積エネルギーの最大レベルを100とすると
、OO1〜0.0001程度まで、すなわち10−4−
10−6倍まで消去しな(・と、次回の記録にお(・て
残像となって、適正な診断を妨げるノイズとなることが
判明した。これに対し、カブリのレベルは0.1〜0.
001程度と一般に低いものであるが、これについても
、0.01〜0.0001i度まで消ノモしないと、次
回の撮影像に対してノイズとなることが見出された。
因する螢光体中の蓄積エネルギーは、放射線画像情報の
記録時の蓄積エネルギーの最大レベルを100とすると
、OO1〜0.0001程度まで、すなわち10−4−
10−6倍まで消去しな(・と、次回の記録にお(・て
残像となって、適正な診断を妨げるノイズとなることが
判明した。これに対し、カブリのレベルは0.1〜0.
001程度と一般に低いものであるが、これについても
、0.01〜0.0001i度まで消ノモしないと、次
回の撮影像に対してノイズとなることが見出された。
1〜かしながら、前像の蓄積エイ、ルギ〜ンベルを10
’〜10−6倍になるまで消去するためには、たとえば
、タングステン電球で30000ix の照射を10
0〜1000 秒間性なうとい5よ5な高照度て長時
間の照射が必要であるため、大規模な消去装置が必要と
されると共に撮影の相当前に消去を開始しなければなら
ず、これを撮影の都度行なうのは実用上非常に面倒であ
るし、また、撮影装置の近傍に必ず大規模な消去装置を
設備しなければならないのも実用トは非常に不便である
という問題があった。
’〜10−6倍になるまで消去するためには、たとえば
、タングステン電球で30000ix の照射を10
0〜1000 秒間性なうとい5よ5な高照度て長時
間の照射が必要であるため、大規模な消去装置が必要と
されると共に撮影の相当前に消去を開始しなければなら
ず、これを撮影の都度行なうのは実用上非常に面倒であ
るし、また、撮影装置の近傍に必ず大規模な消去装置を
設備しなければならないのも実用トは非常に不便である
という問題があった。
不発明者等は、かかる問題を解決するために、鋭意研究
を重ねた結果、前像のレベルを100から01程度まで
消去したときに残っている01程度の残像と、放置中に
蓄積された0、 1 @ I’fのレベルのカブリとで
は蓄積レベルは同程度でも消去しやすさが全(異なるこ
とを見出しな0すなわち、前像の場合は100カ・ら1
〜01程ル]まで消去した後の残像が急激に消去しに(
くなり、例えば1.0(100lX で照射1−7だ
とき10秒程でこのレベルまては消去できても、これを
0.01まで消去するのには100秒稈も時間がかかる
一方、カブリの場合は蓄積ノベルが、01程度のものを
消去するのに+0000 lx では1秒もかからな
い、iとが判明した。
を重ねた結果、前像のレベルを100から01程度まで
消去したときに残っている01程度の残像と、放置中に
蓄積された0、 1 @ I’fのレベルのカブリとで
は蓄積レベルは同程度でも消去しやすさが全(異なるこ
とを見出しな0すなわち、前像の場合は100カ・ら1
〜01程ル]まで消去した後の残像が急激に消去しに(
くなり、例えば1.0(100lX で照射1−7だ
とき10秒程でこのレベルまては消去できても、これを
0.01まで消去するのには100秒稈も時間がかかる
一方、カブリの場合は蓄積ノベルが、01程度のものを
消去するのに+0000 lx では1秒もかからな
い、iとが判明した。
不発明者等は、かかる知見に基いて、特願昭56−29
7(1号にお(・て、消去を2段階に分け、前像消去の
ための長時間を要する第1消去を撮影、読取後任意の時
点に行ない、カブリ消去のための毎時間になしうる第2
消去を次の撮影直前に行なう方法を提案l〜だ。
7(1号にお(・て、消去を2段階に分け、前像消去の
ための長時間を要する第1消去を撮影、読取後任意の時
点に行ない、カブリ消去のための毎時間になしうる第2
消去を次の撮影直前に行なう方法を提案l〜だ。
これにより、大規模な装置で高照度、長時間を訝ずろ第
1消去を螢光体シー 1・の使用後適当な時期に行ない
、この第1/l″i去を終了1〜だ螢光体シートを使用
場所(撮影1易所)の近くへ移動した後、撮影直前υで
簡易な装置でなしうる第2消去によってカブリを消去し
2て、効果的にノイズを除去することが可能となった。
1消去を螢光体シー 1・の使用後適当な時期に行ない
、この第1/l″i去を終了1〜だ螢光体シートを使用
場所(撮影1易所)の近くへ移動した後、撮影直前υで
簡易な装置でなしうる第2消去によってカブリを消去し
2て、効果的にノイズを除去することが可能となった。
一般に、X線写真フィルムを用いた従来の放射線画像記
録再生シスチン、にお(・ては、X線写真フィルノ、を
1枚ずつカセツテに装填し、撮影(C供することがおこ
なわれている。このような現状を鑑みるに、蓄積性螢光
体シー l−を用いた放射線画像記録再生システムにお
いても、従来シスチン・との適合を図る十で、同様に螢
光体シー1・を1枚ずつカセツテに装填して、lf+3
影に供することが便利である。
録再生シスチン、にお(・ては、X線写真フィルノ、を
1枚ずつカセツテに装填し、撮影(C供することがおこ
なわれている。このような現状を鑑みるに、蓄積性螢光
体シー l−を用いた放射線画像記録再生システムにお
いても、従来シスチン・との適合を図る十で、同様に螢
光体シー1・を1枚ずつカセツテに装填して、lf+3
影に供することが便利である。
そこで、不発明者らは、螢光体シートを1枚ずつカセツ
テに装填する際に、同時に第2消去をおこなうことによ
りかがる第2消去を簡便ておこない得ろノイズ消去装置
を提案(〜だ。(特願昭F+ 6−4889) しかしながら、−ト述のような方法においては第1/1
″l去と第2消去を2度にわけておこなわなくてはなら
ず、消去のための装置が第1消去用と第2消去用の2つ
必要とされコスト的に不利であるとともに、消去に要す
る手間がかかるという問題を有して℃・た。
テに装填する際に、同時に第2消去をおこなうことによ
りかがる第2消去を簡便ておこない得ろノイズ消去装置
を提案(〜だ。(特願昭F+ 6−4889) しかしながら、−ト述のような方法においては第1/1
″l去と第2消去を2度にわけておこなわなくてはなら
ず、消去のための装置が第1消去用と第2消去用の2つ
必要とされコスト的に不利であるとともに、消去に要す
る手間がかかるという問題を有して℃・た。
不発明は、−Uの消去で前像の残像およびカブリに起因
するノイズの消去を簡便におこない得るノイズ消去装置
を提供することにある。
するノイズの消去を簡便におこない得るノイズ消去装置
を提供することにある。
ところで、最近小型の発光体(ランプ)を用いても高照
度を得ることが可能となり、従って、第1消去も小規模
な装置で比較的短時間で行なうことが可能となり、前記
目的を達成した。
度を得ることが可能となり、従って、第1消去も小規模
な装置で比較的短時間で行なうことが可能となり、前記
目的を達成した。
不発明は放射線画像記録再生用の蓄積性螢光体ン−1・
を1枚ないし多数枚収納したシート溜めから、この螢光
体シートを1枚ずつ取出して撮影に使用されるカセツテ
へ装填をおこなう装置にお℃・て、前記螢光体シートが
前記カ七ソテヘ装填される際に、前記シート溜めの螢光
体シート取出口とカセツテ装填部との間に高パワーのノ
イズ消去用光照射手段を設けることを特徴とし、前像の
残像およびカブリに起因するノイズの消去を一度の消去
で簡便に行なうことができる。
を1枚ないし多数枚収納したシート溜めから、この螢光
体シートを1枚ずつ取出して撮影に使用されるカセツテ
へ装填をおこなう装置にお℃・て、前記螢光体シートが
前記カ七ソテヘ装填される際に、前記シート溜めの螢光
体シート取出口とカセツテ装填部との間に高パワーのノ
イズ消去用光照射手段を設けることを特徴とし、前像の
残像およびカブリに起因するノイズの消去を一度の消去
で簡便に行なうことができる。
不発明にも(・て、ノイズ消去のための光照射量は用い
る螢光体の感度によって異なるが前像の残像のレベルを
0.01〜0.001まで消去するためには通常は少な
(とも50)51x・秒、Q’fましくは300万〜9
00万lX・秒が望ましい。
る螢光体の感度によって異なるが前像の残像のレベルを
0.01〜0.001まで消去するためには通常は少な
(とも50)51x・秒、Q’fましくは300万〜9
00万lX・秒が望ましい。
なお、光源のパワーと照射時間は、−]二連の照射量が
得られねば、任意に選択しうろことは言うまでもない。
得られねば、任意に選択しうろことは言うまでもない。
具体的には、半切ザイズ(3Fi6 BHX 432
mm)の蓄積性螢光体シートの場合、300フト900
万lx・秒の照射量はI OKWの電球の75秒照射か
ら20KWの電球の10秒照射によって得ることができ
、下限の50万lX・秒は]、 OKWの電球の13秒
の照射によって得られる。
mm)の蓄積性螢光体シートの場合、300フト900
万lx・秒の照射量はI OKWの電球の75秒照射か
ら20KWの電球の10秒照射によって得ることができ
、下限の50万lX・秒は]、 OKWの電球の13秒
の照射によって得られる。
なお、螢光体ノートをカセツテに装填径長時間を経過す
ると、カブリが生ずるので、通常はカセツテ装j頂後8
時間以内、好ましくは6時間以内に撮影に供することが
望ましい。
ると、カブリが生ずるので、通常はカセツテ装j頂後8
時間以内、好ましくは6時間以内に撮影に供することが
望ましい。
以下、IJ而を参照しながら不発明の実施態様につき説
明する。
明する。
第1図は不発明の実施態様を示している。
カセツテ装填装置の不休1に、蓄積性螢光体7−ト2を
多数枚収納可能なシー ト溜めとしてのマガジン3を着
脱自在にしたマノノ/″ン装着部4が設けられて℃・る
。この実施態様では不休1に設けられた挿入口5からマ
ガジン3を装着部4に挿入するようになって℃・る。こ
のマガジン装着部4に装着されたマガジン3の開口部6
より蓄積性螢光体シート2を真空吸着することにより1
枚ずつ取り出すための取出しアーノ、7がマガジン装着
部4の上部に設けられている。マガジン装着部4の下方
には、取出しアーム7で゛取出されたシート2を受けて
シート取出口8まで移動させる2組のシート搬送用ロー
ラ9と、このローラ9ヘシー1,2を案内するガイド板
9aが設けられており、この2組のローラ9間でシート
2を光照射できる位置に発光体10が設けられて見・る
。又撮影用/−1・を1枚収納できるカセツテ11を着
脱自在としだカセツテ装着部12メl′−不体1外部の
ン−1・取出し口8下方に設けられて(・ろ。
多数枚収納可能なシー ト溜めとしてのマガジン3を着
脱自在にしたマノノ/″ン装着部4が設けられて℃・る
。この実施態様では不休1に設けられた挿入口5からマ
ガジン3を装着部4に挿入するようになって℃・る。こ
のマガジン装着部4に装着されたマガジン3の開口部6
より蓄積性螢光体シート2を真空吸着することにより1
枚ずつ取り出すための取出しアーノ、7がマガジン装着
部4の上部に設けられている。マガジン装着部4の下方
には、取出しアーム7で゛取出されたシート2を受けて
シート取出口8まで移動させる2組のシート搬送用ロー
ラ9と、このローラ9ヘシー1,2を案内するガイド板
9aが設けられており、この2組のローラ9間でシート
2を光照射できる位置に発光体10が設けられて見・る
。又撮影用/−1・を1枚収納できるカセツテ11を着
脱自在としだカセツテ装着部12メl′−不体1外部の
ン−1・取出し口8下方に設けられて(・ろ。
マガジン3に収納された複数枚の蓄積性螢光体シート2
は取出1〜アーム7により真空吸着さね4)ことにより
、1枚だけ取り出される9、取り出さねた7−)2の先
端が搬送用ローラ9に到達すると、発光体10が発光す
るように同期せしめられて℃・ろ。シー ト2は搬送用
ローラ9により一定の速度で発光体】0の十)113を
通過することにより光照射を受ける。このときの光照射
のパワーは50万lx・秒以ト、好ましくは300万〜
900万lx・秒で゛ある光照射を終了したン−1・2
は取出し[]8より取り出され、カセツテ1】に収納さ
れる。不実施態様においては発光体】Oの上部をシート
2が一定速1皮て通過するので蓄積性螢光体シート2全
1rirに−わたって均一な光照射を受ける。
は取出1〜アーム7により真空吸着さね4)ことにより
、1枚だけ取り出される9、取り出さねた7−)2の先
端が搬送用ローラ9に到達すると、発光体10が発光す
るように同期せしめられて℃・ろ。シー ト2は搬送用
ローラ9により一定の速度で発光体】0の十)113を
通過することにより光照射を受ける。このときの光照射
のパワーは50万lx・秒以ト、好ましくは300万〜
900万lx・秒で゛ある光照射を終了したン−1・2
は取出し[]8より取り出され、カセツテ1】に収納さ
れる。不実施態様においては発光体】Oの上部をシート
2が一定速1皮て通過するので蓄積性螢光体シート2全
1rirに−わたって均一な光照射を受ける。
又搬送用ローラ9の回転速度と光照射のパワーとは前述
の照射量が確保されるよう、対応関係をもってコントロ
ールされている。
の照射量が確保されるよう、対応関係をもってコントロ
ールされている。
なお前記不休lはカセツテ装着部12を内蔵するもので
もよい。前記発光体10としてはタングステンラング、
螢光灯、ナトリュームランプ、クセノンランプ、沃素ラ
ンプ等が使用されるがこれらに限定されるものではな(
・0またシート搬送用ローラ9の代わりに、シート2を
一定速度で移送するベルト、チェーン等を使用してもよ
(・。発光体]0も常時発光せしめられていてもよい。
もよい。前記発光体10としてはタングステンラング、
螢光灯、ナトリュームランプ、クセノンランプ、沃素ラ
ンプ等が使用されるがこれらに限定されるものではな(
・0またシート搬送用ローラ9の代わりに、シート2を
一定速度で移送するベルト、チェーン等を使用してもよ
(・。発光体]0も常時発光せしめられていてもよい。
第2図は不発明の第2の実施態様を示している。第1実
施態様と比較すると蓄積性螢光体シート2を案内し、支
持する一対の支持板13a 、 13b (発光体10
側の支持板13bは透明)、蓄積性螢光体シート2を所
定の位置に保持するためのストッパー14を有する点、
および発光体10がフラッシュランプでもよイ点が異な
っている。マガジン3に収納された複数枚の蓄積性螢光
体ソート2は取出しアーム7により真空吸着されること
により、1枚だけ取り出される。取り出されたシート2
は搬1ス用ローラ9により移動し、シート2の先端がス
トッパー14に接した位置で移動が停止1=シ、光照射
を受ける側の透明支持板131〕上に支持される、1こ
の状態で発光体】0により/−ト2は光照射を受ける。
施態様と比較すると蓄積性螢光体シート2を案内し、支
持する一対の支持板13a 、 13b (発光体10
側の支持板13bは透明)、蓄積性螢光体シート2を所
定の位置に保持するためのストッパー14を有する点、
および発光体10がフラッシュランプでもよイ点が異な
っている。マガジン3に収納された複数枚の蓄積性螢光
体ソート2は取出しアーム7により真空吸着されること
により、1枚だけ取り出される。取り出されたシート2
は搬1ス用ローラ9により移動し、シート2の先端がス
トッパー14に接した位置で移動が停止1=シ、光照射
を受ける側の透明支持板131〕上に支持される、1こ
の状態で発光体】0により/−ト2は光照射を受ける。
このときの光照射のパワーは300万〜900万lx・
秒が望ましい。光照射終了後ストッパー14が解除され
ることによりシート2は搬送用ローラ9によって/−ト
取出し口8から取出されカセツテに装填される11本実
施態様においてはシート搬送用ローラ90回転速度が必
ずしも安定している必快がなく、回転速度を発光体のパ
ワーに応じてコントロールする心安もないので、/−ト
搬送用ローラ9の、駆動部に簡易なものが使用でき、装
置全体の構造が簡単になる。っ寸だ、この搬送用rコー
ラ9を省略することもできる、 第3図は本発明の第3実施態様?示している9、第2実
Mi態様と比較すると、発光体10として第1実施態様
と同様のものつ1リタンゲステンランプ、螢光灯、ナト
リュームランプ、クセノンランプ等が使用され、発光体
10を支持板131)に沿って矢印■5の方向(C−ヒ
ー上に移動させる発光体移動手段(図示せず)を有して
いる点が来なっている。’y=t−2は第2実施態様と
同様に透明支持板131)上に支持される。次に発光体
が発毘しながら、支持板13I)に沿って一定の速度で
移動する。
秒が望ましい。光照射終了後ストッパー14が解除され
ることによりシート2は搬送用ローラ9によって/−ト
取出し口8から取出されカセツテに装填される11本実
施態様においてはシート搬送用ローラ90回転速度が必
ずしも安定している必快がなく、回転速度を発光体のパ
ワーに応じてコントロールする心安もないので、/−ト
搬送用ローラ9の、駆動部に簡易なものが使用でき、装
置全体の構造が簡単になる。っ寸だ、この搬送用rコー
ラ9を省略することもできる、 第3図は本発明の第3実施態様?示している9、第2実
Mi態様と比較すると、発光体10として第1実施態様
と同様のものつ1リタンゲステンランプ、螢光灯、ナト
リュームランプ、クセノンランプ等が使用され、発光体
10を支持板131)に沿って矢印■5の方向(C−ヒ
ー上に移動させる発光体移動手段(図示せず)を有して
いる点が来なっている。’y=t−2は第2実施態様と
同様に透明支持板131)上に支持される。次に発光体
が発毘しながら、支持板13I)に沿って一定の速度で
移動する。
これにより蓄積性螢光体シート2の一方の先端から他方
の先端1でた照射を受ける。移動速度と発尾体10のパ
ワーは対応関係をもってコントロールされなけれ(rf
、ならないのは言う4でもない。光照射後は第2実施態
様と同様i″c/−t−2はカセツテIJに装填される
。
の先端1でた照射を受ける。移動速度と発尾体10のパ
ワーは対応関係をもってコントロールされなけれ(rf
、ならないのは言う4でもない。光照射後は第2実施態
様と同様i″c/−t−2はカセツテIJに装填される
。
本実施態様においては第1実施態様と同様蓄積性螢光体
/−t−2全面してわ之っで均一な光照射が可能である
。
/−t−2全面してわ之っで均一な光照射が可能である
。
なお上詔各実施態様において、マガジン装着vA4に装
着されたマガジン3の開口部6より蓄積性螢光体シート
2を1枚ずつ取り出すだめの手段として、真空吸着方式
の取1tj Lアース、7を使用したが、これは同様の
作用をするものであればいかなる形式のものに置換えて
もよいことは苦うまてもない。
着されたマガジン3の開口部6より蓄積性螢光体シート
2を1枚ずつ取り出すだめの手段として、真空吸着方式
の取1tj Lアース、7を使用したが、これは同様の
作用をするものであればいかなる形式のものに置換えて
もよいことは苦うまてもない。
以十説明したように、不発明のノイズ消去装置は蓄積性
@電体ン−1・を/−1・溜めから1枚取り出して撮影
用カセツテに装填する際この螢九体ン−1・に光照射を
行なう手段を設けたので、この光照射によって螢光体シ
ートに牛して(・る前像の残像およびカブリを一度の消
〕tで実用上問題とならないレベル以下に確実に消去し
て次段の撮影装置もしくは、記f、& 再生システムヘ
カセツテごとそのまま供給することが出来ノイズのない
鮮明な放射線画像を得ることかで゛きるとともに、消去
に用℃・る装置が−ってすむのでコスト的に有利である
とともに、消去に用いる手間かはぷげる。
@電体ン−1・を/−1・溜めから1枚取り出して撮影
用カセツテに装填する際この螢九体ン−1・に光照射を
行なう手段を設けたので、この光照射によって螢光体シ
ートに牛して(・る前像の残像およびカブリを一度の消
〕tで実用上問題とならないレベル以下に確実に消去し
て次段の撮影装置もしくは、記f、& 再生システムヘ
カセツテごとそのまま供給することが出来ノイズのない
鮮明な放射線画像を得ることかで゛きるとともに、消去
に用℃・る装置が−ってすむのでコスト的に有利である
とともに、消去に用いる手間かはぷげる。
第1図、第2図及び第3図はそれぞれ本発明の第1実施
態様、第2実施態様及び第3実施態様を示す概略図であ
る。 l ・不休 2 ・・蓄積性螢光体シー
ト3 マガジン 4 マガジン装着部10
発光体 11 ・カセツテ12 ・ カ
セツテ装着部 第1図
態様、第2実施態様及び第3実施態様を示す概略図であ
る。 l ・不休 2 ・・蓄積性螢光体シー
ト3 マガジン 4 マガジン装着部10
発光体 11 ・カセツテ12 ・ カ
セツテ装着部 第1図
Claims (2)
- (1)放射線画像記録再生用の蓄積性螢光体シートを1
枚ないし多数枚収納したシート溜めから、前記螢光体シ
ートを1枚ずつ取り出して放射線画像記録に使用されろ
カセツテへ装填する装置において、前記シート溜めの螢
光体シート取出口とカセツテ装填部との間にノイズ消去
用光照射手段を設け、前記光照射手段の光照射量が50
万lx・秒以−トであることを特徴とする蓄積性螢光体
シートのノイズ消去装置。 - (2)前記光照射手段の光照射量か300万〜900万
lx・秒であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の蓄積性螢光体シートのノイズ消去装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168119A JPS5868739A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 蓄積性螢光体シ−トのノイズ消去装置 |
US06/434,884 US4500783A (en) | 1981-10-21 | 1982-10-18 | Noise erasing apparatus for stimulable phosphor sheet |
DE198282305604T DE79691T1 (de) | 1981-10-21 | 1982-10-21 | Geraet zum loeschen von stoergeraeusch fuer stimulierbare phosphorblaetter. |
EP82305604A EP0079691B1 (en) | 1981-10-21 | 1982-10-21 | Noise erasing apparatus for stimulable phosphor sheet |
DE8282305604T DE3263017D1 (en) | 1981-10-21 | 1982-10-21 | Noise erasing apparatus for stimulable phosphor sheet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56168119A JPS5868739A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 蓄積性螢光体シ−トのノイズ消去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868739A true JPS5868739A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15862195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56168119A Pending JPS5868739A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 蓄積性螢光体シ−トのノイズ消去装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4500783A (ja) |
EP (1) | EP0079691B1 (ja) |
JP (1) | JPS5868739A (ja) |
DE (2) | DE3263017D1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60165643A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 放射線画像消去装置 |
JPS60256138A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256137A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256139A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256135A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
JPS60256136A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60111572A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | シ−ト状記録媒体走査装置 |
US4868387A (en) * | 1984-06-01 | 1989-09-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image erase unit for use with stimulable phosphor sheet |
US4760255A (en) * | 1984-07-20 | 1988-07-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording and read-out apparatus |
DE3585772D1 (de) * | 1984-10-16 | 1992-05-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Vorrichtung zum aufzeichnen und auslesen eines strahlungsbildes. |
JPH0644130B2 (ja) * | 1985-12-12 | 1994-06-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報記録読取装置 |
DE3856230T2 (de) * | 1987-04-20 | 1998-12-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd., Minami-Ashigara, Kanagawa | Kassette, Vorrichtung und Wischverfahren für ein stimulierbares Phosphorblatt |
AU3104500A (en) | 1998-11-25 | 2000-06-13 | Phormax Corporation | Single-head phosphor screen scanning systems |
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Citations (2)
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Family Cites Families (10)
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US3790784A (en) * | 1972-06-06 | 1974-02-05 | Isotopes Inc | Method and apparatus for treating thermoluminescent dosimeters during read-out to enable their immediate reuse |
JPS5512429A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radioactive image reader |
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JPS56104645A (en) * | 1979-12-25 | 1981-08-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation picture treating method and its device |
JPS57116300A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Noise elimination in radiation image recording reproduction |
JPS57119300A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Noise eliminator for accumulative phosphor sheet |
JPS57119340A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | Radiation picture recorder |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56168119A patent/JPS5868739A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-18 US US06/434,884 patent/US4500783A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-21 DE DE8282305604T patent/DE3263017D1/de not_active Expired
- 1982-10-21 EP EP82305604A patent/EP0079691B1/en not_active Expired
- 1982-10-21 DE DE198282305604T patent/DE79691T1/de active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4894380A (ja) * | 1972-03-13 | 1973-12-05 | ||
JPS5611392A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method and device for converting radiation image |
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JPH0666027B2 (ja) * | 1984-02-08 | 1994-08-24 | コニカ株式会社 | 放射線画像消去装置 |
JPS60256138A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト |
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JPH0526181B2 (ja) * | 1984-06-01 | 1993-04-15 | Fuji Photo Film Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4500783A (en) | 1985-02-19 |
EP0079691A1 (en) | 1983-05-25 |
EP0079691B1 (en) | 1985-04-10 |
DE79691T1 (de) | 1984-01-05 |
DE3263017D1 (en) | 1985-05-15 |
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