JPS5868648A - 放射光測定装置と放射光測定方法 - Google Patents

放射光測定装置と放射光測定方法

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JPS5868648A
JPS5868648A JP57168235A JP16823582A JPS5868648A JP S5868648 A JPS5868648 A JP S5868648A JP 57168235 A JP57168235 A JP 57168235A JP 16823582 A JP16823582 A JP 16823582A JP S5868648 A JPS5868648 A JP S5868648A
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liquid
radiation
absorbent
emitted
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JP57168235A
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レイトン・シ−・ジヨンソン
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Publication date
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    • G01N2201/0668Multiple paths; optimisable path length

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には臨床化学の分計に関する。
より詳しくは特定の生化学的成分の存否についての生物
学的液体の分析に関する。
このような分析の一般的方法には精密に側部された液体
被検試料の小容量を精密に沖合された1つ以上の液体試
薬の小容量と混合する工程、該混合物を温fl(インキ
ュベート)する工程、装置された混合物の光学的吸光度
を測定する工程および該光学的吸光度を試薬混合前に測
定された試料の光学的吸光度と比較する工程を含むもの
である。
分析法の別法として、光学的吸光廖測定に代えて、ケイ
光性被検試料の閃光型単色光照射によって起るケイ光放
射の婁苧を含むものがある。
被検物分子による光エネルギーの吸収によってこのよう
な分子の振動エネルギー準位は基底状態から励起電子準
位の1つに昇位される。吸収過程は1顔1贅以内に起り
、入射光照射を停止したとき、被検物分子が基底電子状
態に戻る際に生ずる自然放射遷移によってケイ光が発生
する。
発生するケイ光は、励起光の波長と異なる波長を有し、
かつ入射光の強度より低い@麿を有し、全方位に均等に
放出される− 上記方法による分析の際、公知技術は精密液体ピペット
温容装置、ポンプ、ミキサー、光源、光検知器、クヴエ
ットおよびピペット清拭手段からなる種々の組合せを用
いている。
試料および試薬の容積は、普通、精密ピペット温容装置
内で測定され、混合容器内で混合される。必要に応じ、
試料と試薬との混合物を装置した後、通常、ピペット温
容装置を用いて装置された混合物は吸光度測定用のクヴ
エットに移される。公知の一般的タイブの精密ピペット
温容装置の代表的なものは、ドラモンド(Drummo
nd )らによる米国特許第3.606.086号およ
びアレン(A11en)による米国特許第3,815、
790  号に開示されているものである。このタイプ
の装置は、一端にピペット管が同軸状に装着された長い
円筒状のバレルを含んでいる。
プランジャーもしくはピストンがピペット管内の軸方向
に可動となっており、バレルの他端内で軸方向に可動で
、かつ、バレルの該他端から突出しているスプリングを
具備したホルダーによって動かされる。
該技術で用いられる代表的なりヴエットは吸光廖測宇に
付されるべき液体被検物の実質的容積を収容する。この
ようなりヴエット内の光路長は固定(例;11)され、
かつ、クヴエット内を制限されたビームのみが通過する
ので、実際には、クヴエット内のごく限られた被検物の
みが、入射ビームに曝される。更に、このような測定中
、従来のクヴエットでは、照射光の実質的光量は散乱に
よってその側部から失われる。
従来のクヴエット内の光路は固定されているので、与え
られたクヴエット内で液体被検物が測定域を超えるほど
高濃度である場合、液体を希釈するか、光路長のより短
いクヴエットを使用しなければならない。
ピペット温容装置による液体の精密温容にはピペット外
表面の付着液体の除去を必要とするため、種々の手段が
このような表面を清拭するために開発されてきた。例え
ば吸湿性物質の層内に形成された小孔中にピペットを突
き差すが、または通過させる手段がある、しかしながら
、これまでに開発された操作は自動化にうまく適用され
るタイプのものではなかった。
以上の技術的背景を考慮すると、本発明の主要目的は、
クヴエットとしての機能を兼備した精密液体ピペット温
容装置を使用する放射光測定装置と放射光測定方法を提
供することにある。
本発明の第2の目的は、ピペット/クジエツト(ピペッ
ト兼りヴエット)内のほぼ全量の被検物が入射光に曝さ
れるような、上述の部類の改善された装置および方法を
提供することにある。
本発明の第3の目的は、与えられた被検物容積に対して
可能な限り長い光路長を与え、液体への照射量を液体を
透過する多重内部反射によって可及的に増大させ、同時
にその反射によって光量損を可及的に減小させるよう改
善された上述の特徴の装置および方法を提供することに
ある。
本発明の第4の目的は、僧々の被検物の容量および被検
物を透過する光路長を精密かつ無限に変化させることが
できるので、被検物の希釈もクヴエットの交換も必要と
せずに、特定の光学濃度を有する被検物を用いることが
できる改善された上述の装置と方法を提供することにあ
る。
本発明の第5の目的は、精密温容および精密放射光測定
を確保すべく、ピペット管の外表面から液体を除去する
ために自動操作に適用可能な新規手段を使用する、上述
の部類の改善された装置および方法を提供することにあ
る。
本発明の第6の目的は、ピペット管中の液体を通る光路
長が管内のピストンから管の外端に向って、管のほぼ軸
方向に延びている、上述の性質の改善された装置および
方法を提供することにある。
本発明のより具体的な目的は、ピペットのピストンに光
源手段が組み込まれていると共に、ピペット兼りヴエッ
トから外へ延びて光ガイドの一端部が設けられ、該光ガ
イドが光源からの放射光の受光に適するようになってい
る、改善された上述の装置および方法を提供することに
ある。
本発明の第2の具体的な目的は、液体被検物試料の吸光
度もしくはケイ光測定のいずれにも好適な、改善された
ピペット兼りヴエットを提供することにある。
添付図面を参照して以下の説明を進めるに従って、当業
者には、本発明の他の目的および長所が明らかになって
いくであろう。
本発明の説明において、まず、光学的吸光度測定に適す
る本発明の態様の光学系を図解的に示した第1図を参照
することとする。より詳しくは、吸光度測定に付される
液体被検物試料22が、例えばガラス、石英もしくは透
明プラスチック製の、内部に可動ピストン16を備えた
、円筒状の管14に入れられる。光学繊維の光ガイド1
7の一端はピストン16に組み込まれており、光学繊維
の他端は光源18からの放射光を受けるように位置ぎめ
されている、光源18と光学繊維ガイド部材との間には
、フィルター19と集光レンズ20とが挿入されている
。、9f14の下端は放射光検知器21と一直線状に配
設され、放射光検知器21の方向に向けられている。該
放射光検知器21はフォトダイオードの形を取ってもよ
く、適当な読出し手段(図示されていない)と連結され
ている。読出し手段にはピコアンメータ(これも図示さ
れていない)を含むことができる。
本発明のより詳細な説明のために、ピペット/クジエツ
ト24として特徴づけられるべき改善された装置の1部
の軸方向断面を示す第2図を参照する。当業者は、該ピ
ペット/クジエツト24が米国特許第3.815.79
0号に示された一般的タイブのドラモンド(Drumm
on4 )夢精密液体ピペット温容装置と似ていること
に気付くであろう。
装置24は管状バレル5を含む。管状バレル5はその上
端部に軸方向の空洞25を有し、空洞25はその下端に
おいて、より小さな径の空洞26となって終る。空洞2
6は相互に空洞27と連絡しており、該空洞27はその
下端において外側に向って拡がった円錐台形空洞部28
となって終る。バレル5の上端は29で示すように、内
側が螺刻されていて、バレル蓋部3の管状心棒30の外
側が螺刻部と螺合する。蓋部3トハレル5との間の接合
部を密封するために、0−リング4を装着させてもよい
図示されているように、端部に螺刻されたキャップ1を
有する管状プランジャー2が、ノくレル蓋部3内を軸方
向に滑動自在に、かつ、ノ(レル5の内部で軸方向に可
動になるように配設されている。該プランジャー2は、
図示されているように、上端でプランジャー2の同心円
状段付肩手段と係合し、下端で空洞25の下端に塵した
コイルばね7により上方へ押されている。
止めねじ9によって適所に保持された案内ブシュ8は空
洞26に隣接する空?1oI27の中に据えられている
。ガラス管14は空洞27内を同軸上に延び、ブシュ8
の環状外側端面と係合する。バレル5の下端は、その外
側が螺刻され、内側が螺刻された締付ナツト13と螺合
する5、管14は該締付ナツト14を貫通して研び、テ
ィパー状空洞28内でティパー状の弾力性管状締付具1
2によって取り囲まれている。締付ナツト13と締付具
12は協働して、図示の通り、管14を空洞27内に同
軸方向に保持する。
である光ガイド手段は、プランジャー・キャブ1、プラ
ンジャー2.バレル5およびガラス管14を貫通して同
軸方向に延びてい、る。
カリフォルニア州、リング・アナ(5intaAna 
)のPo1y 0ptics 、 inc、から入手し
た直径0.025インチ(0,62m)のプラスチック
コアープラスチッククラッドのシングル・ファイバー・
オプテック・ロッドは光学的吸光度測定に適する本発明
の態様において満足な働きをなすことがわかった。装!
1124内において、光学繊維の光ガイド部材17は管
状ステンレス銅製性装置5中に装入されるのが好ましい
。その下端において、装入ばれた光力イト部材17は管
14の中を滑動自在なピストン16に組み込まれている
ピストン16は、第3図に示されるように、ステンレス
・スリーブの管状性装置5の下端部側面上に円筒状テフ
ロン(商榛名)スリーブを圧着したすり合せの形態をと
ってもよい。光ガイド部材17とその金属製性装置5は
、図示されるように、止めねじ6によってプランジャー
2内に固定されている。第2図において、ピストン16
Fi、その最下位置にきた状態で示されており、プラン
ジャー2に束縛がない状態でHlばね7ti、プランジ
ャー2を上方に駆動することによってガラス管14中を
ピストン16を引上けることが了解きれる。光ガイド部
材17を囲む管状性装置5はブシュ8の内側と同軸状に
滑合し、図示されているように、プランジャー・キャッ
プより少し上にあるその上端で終っている。光ガイド部
材17は第4図に詳しく示された光源手段アセンブリー
31まで地びている。
装@24とアセンブリー31との間に亘るガイド部材1
70部分は不透明なポリ塩化ビニルその他の適切な材料
で作られたOJ撓性管状外装23内に装入されている。
光ガイド部材17はその使用中に装*、 24を自由に
動かすことかできるよう、十分しなやかであることが好
ましい。
しかしながら、金属製性装置5は装置24内の光ガイド
部材17の部分に剛性を付与し、ピストン16のピスト
ン棒として機能することが理解されるであろう。
ここで、第4図を参照するならば、図示された光源アセ
ノブ1−31#i、円筒状光源支持ス17−7’35内
に、ねじ込まれたつまみねじ34を受は入れるための軸
方向に延びるスロット33が設けられた、管状基礎部材
32を含む。
スリーブ35は、その中に、例えば止めねじ364Cよ
って、固定された光源18を有している。吸光度測定に
適した本発明の態様において、光源18ti白熱電球の
態様であってもよく、具体的1cii、 Qenera
l Electric Company から市販され
ているランプA 3027であってもよい。
つまみねじ34をゆるめることによって、光源18と共
に、スリーブ35の垂直方向の位置を調節できることは
明らかである。次いで、つまみねじ34を締付けること
により、調節された位置にスリーブ35を再び固定する
ことができる。
基礎部材32の上端には、底壁に開口39を有する引き
出し様フィルター支持体38の収容の九めの矩形状に拡
かつ九部分37が設けられている。フィルター支持体3
8に#i、図示されるように、そこから光フイルタ−1
9を引き出したり、そこへ光フイルタ−19を挿入する
ことができるように、つまみ40が設けられている。目
下のところ好ましい%吸光度測定用フィルター19の態
様ti、 500nmの波長と12nmO1バンド帯域
中(半値巾)を有する2段キャビティ(two −ca
vity )干渉フィルターである。
基礎部材32の上端は、その上に同軸状に設置される集
tレンズ・アセンブリー20の下轡部外lIK切られた
ネジと螺合するように、内側が螺刻されている。図示さ
れているレンズ・アセンブリー20/Ii開口数1.2
5を有し、100倍の油浸コートされた[Jnitro
nム43732ような顕微鏡対物レンズの態様であって
もよい。レンズ・アセンブリー20の上端には逆カップ
型部材41が同軸上に据えられている。図示されている
ように%つまみねじ42#i逆力ツプ型部材41の壁を
通り、レンズ・アセンフリー20に逆カップ型部材41
を固定するため、レンズ・アセンブリー20と係合して
いる。レンズ・アセンプIJ −20に対する逆カップ
型部材41の軸方向位置の調整はつまみねじ42をゆる
めて行い、つまみねじを貴び締付ければ移動し九新しい
位置に該逆カップ型部材41が固定されるであろう。
逆カップ型部材41は、光ガイド部材17の端部を受は
入れ、これと連結する軸方向の孔44の設けられた水平
方向の壁43を有している。
第2図中の金属表外装置5と同様に、金属製外装45F
i孔44を貫通して続く光ガイド部材17の一部を包ん
でいる。該外装45ti、1g示されているように、止
めねじ46によって壁43から少し上向に続いている。
光ガイド部材17とその外装45は、図示されているよ
うに、止めねじ46によって、11部43内に固定され
ている。
逆カップ型部材41内の光ガイド部材17の末端部は集
光レンズ・アセンブリー20と同軸上に並んでいて、該
アセンブリー20の上端から少し上で終っている。光ガ
イド部材17の末端部とレンズ・アセンブリー20との
間の軸方向距離は、上述の通り、レンズ・アセンブリー
20に対する逆カップ部材41の軸方向位置の調整によ
って調節可能となっている。該軸方向距離は光源18か
らの光が近接した光ガイド部材の末端上に最も集光され
るように選ばれる。
ここで第5図を参照すると、吸光度測定に適する本発明
の態様の一部を形成する据付具47が図示されている。
据付具、47は、を状台座部材4Bを含んでおり、該台
座部材48の上端にはバレル部材49が入れ子穴に装着
されている。
台座部材48には放射光感知装[21を収容するための
適切な空洞が設けられている。吸光度測定用の放射光感
知装[21はEG&OUV−36089/21 と同一
のタイプの光検知器であってもよい、装置24のガラス
管14と滑合する大きさの孔51を有する円筒状案内部
材50はバレル部材49の下端に固定されており、孔5
1はその上端で外側に拡がる円錐台状空洞52と連絡し
ている。
第5図に示されているように、ピペット/クヴエット装
置はバレル部材49の上端に同軸に配設されることがで
き、そのような配設過程で装M、 24の管14の下端
がテーパー状空洞52の表面で係合されるならば、そこ
で管14は孔51の中に案内ばれる。
光検知器21に対する管14の下端位置は、バレル49
の上端と係合する継き輪(カラー)10の位置によって
決定され、第2図に示された止めねじ11によって装置
24のバレル5に。
同軸に調節できるよう固定されている。止めねじ11に
よって、装置124のバレル5上の継ぎ輪10の位置が
′v14節でき、第5図に示されているようにそれによ
って装置24が据付具47の上に保持されている場合に
は、管14の末端と光検知器21との間の間隙を調節す
ることができる。
第5図と共に、ここで第1図を参照すると、ガラス管1
4の下端の液体試料22によって形成されたメニスカス
53のレンズ効果のために。
吸光度測定を高精度で再現性よくするには、該メニスカ
ス53が常に再現可能なことが重要であると理解されよ
う。後に明らかにされるように、被挟物試料22は容器
中の吸引によって一定量だけ管14中に導入されるので
、本発明#i。
液体吸引の後に、管14の外表面から液体を除去するた
めの手段を提供することによってメニスカス53の再現
性を確保するものである。このような除去がなければ、
管14の外表面上の液体は管14の端に流下し、一定の
メニスカス53の生成を妨害することになるであろう。
かかる過剰液体の除去は、また、後に明らかにされるよ
うに、ケイ光測定に適する本発明の態様の適切な操作に
とって重要である。第7図と第8図はピペット管の外端
の外表面から液体を除去するための好適な態様を示して
いる。tた第9図と第10図はこのような装置の別の態
様を示している。
ここで第7図を参照すると、そこに図7r:された装置
54は基礎部材57と、空洞59の設けられた支持部材
58とからなっている。支持部材58ti第7図に一点
鎖線(仮想線)で示すようなピペット/フグエツト装置
”を受容し、これを支持するのに適している。基礎部材
57ti傾斜した上表面60を有し、その上方に送り出
しスプール61と巻き取りスプールとが設置され、両ス
プール間にテープ63が架設享れている。
テープ63は、例えば親水性フオーム状プラスチックや
吸収紙のような、適切ないかなる吸収材からできていて
もよい。テープ63F1図示されているように、基礎部
材上に設置された案内部材64と65を通り、中央でラ
セン状のループ部66を形成する。
第7図と第8図に示されるように、駆動ローラ67と、
これと協働する抑圧ローラ68が案内部材64と送り出
しスプール61との間に設置されていて、その間をテー
プ63が通過する。
同様に1駆動ローラ69と、これと協働する押圧ローラ
70が案内部材65と巻き取りスプール62の間に配置
されていて、その間をテープ63が通過する。テープ輸
送における技術分野で周知の通り、送り出しスプール6
1は遊びスプールとして装着されていてもよく、また1
巻き取りスプール62#:t、テープ63にあらかじめ
定められた最大張力が加えられるようにスリップ・クラ
ッチ機構(図示されていない)によって適切な動力源に
より連続的に駆動されてもよい、ま九駆動ローラ67と
69も、当該技術分野で周知の適当なコントロール手段
による制御のもとで、適切な動力源により適切な時機に
駆動される。
第7図と第8図に示されている寸法のテープのループ6
6中への貫入される装置24のガラス管14の軸方向へ
の貫挿は、支持部材58の空洞59内への該装置の同軸
的設置によって果すことができる。管14の外表面の液
体除去はテープ64を押圧し、これと管14を接触はせ
ること罠よって成される。このような抑圧接触Fi、管
14とぴったり接触することによって液体が吸収される
ように、管14の外径までループ66の径を減縮窟せる
ことによって果される。
この径の減縮は駆動ローラ69の前進運動によって行な
われ、その間、駆動ローラ67は静止したままにする。
所望ならば、過剰な張力がチーフロ3に働かないよう罠
、駆動ローラ69の駆動連結部にスリップ・クラッチを
設けてもよい。管14の外表面上の液体が、抑圧接触さ
れるテープ63によって吸収された後は、ループ66の
寸法を駆動ローラ67の前進運動によって、第7図およ
び第8図に示される径に戻すことができ、その際、駆動
ローラ69ti静止したままにする0次に、装置24は
支持部材58から取り除かれ、吸光度測定のために、第
58!Jに示される据付具47に移される。その後、テ
ープ63#i、押圧ローラ67と69の同速度で同時の
前進運動によって、前進し、その新たな部分が送り出さ
れて、ループ66を形成する。そこで、装置54Fi、
次の装置124の管14の外表面から液体を除去するた
めに使用されるべく準備を整える。
第9図と第1θ図は装置24の管14の外表面から液体
を除去するのに有用な別の態様の装置71を半図解的に
示す。装置171Fi基礎部材72を含む、基礎部材7
2の上には送り出しスプール73と巻き取りスプール7
4が適切に設置されており1両スプールのまわりには吸
収用テープ75と76が巻回されていて、かつ両スプー
ル関にそれらが架設されている。吸収用テープ75と7
6Fi第7図と第8図におけるテープ63と同様の本の
であって屯よい、基礎部材72から上方へ、一対の円筒
状のテープ隔離部材77と78が立峻されていて1図示
されるように、それによって該両部材間に架設されてい
るテープ75と760部分は水平方向に間隔をあけた関
係を維持しテープ面は垂直に保持されている。
隔離部材78と送り出しスプール73の間には、駆動−
一う79と、これと協働する抑圧ローラ80が配置され
ている。同様に、巻き取りスプール74と隔離部材77
との間には駆動ローラ81と、これと協動する押圧ロー
ラ82が配設されている。送り出しスプール73tj遊
びスプールであるのが好ましく、一方、巻き取りスプー
ル74#i、スリップ・クラッチ機構で連続的に駆動さ
れることによって、該スプールの駆動で負荷されるテー
プ75および該スプール上に巻回されたテープの最大張
力を制限するも −のであってもよい。支持部材83は
、基礎部材72上に設置されており、該支持部材83に
は垂直の空洞84が穿設されている。
支持部材83ti、第9図中、一点鎖線で示されている
ように、該空洞84内にピペット/クヴエット装置24
を嵌着して保持するのに適する。このように保持された
装[24によって、ガラス管14Fi垂下され、ガラス
管14の下端は図示されているように互に隔離されたテ
ープ75と76の近接部の間に置かれる。
管14と近接するテープ75と76の部分を管14の外
表面に密着するように移動させて、該テープ部分に鉄管
の外表面上の液体を吸収させる手段が設置されている。
該手段の末南部には、図示の通り、テープ75と76の
外側に対向して挟着されるべく並設された抑圧部材85
と86からなる装置71が装着されている。抑圧部材8
5と86の相い対向する末端部にはそれぞれ相補的半円
筒状ノツチ87と88が形成されていて、それらノツチ
は管14の外径よりほんの僅か大きな径を有している。
抑圧部材85と86Fi互に近接と遠離の往復運動をな
すべく適切に設置されている。そのような運動はいかな
る適切な起動手段であってもよく、例えば、図解的に示
したような、部材85および86のそれぞれと連係され
たソレノイド起動機構であってもよい。
第10図は管14の近傍のテープ75と76の部分が部
材85と86の近接運動によっていかに押圧され、管1
4の末端の外表面と接するようになるかを示す。第9図
に示される位置に部材85と86が引きさがると、テー
プ75と76は普通、同図に示される位置に戻る。次に
装置24Fi取除かれ、吸光度測定の喪めに第5図に示
される据付具47に移すことができる。
次に、テープ75と76は駆動ロール79と81の同時
の作用によって前進し、隔離部材77と78の間にテー
プ75と76の新しい各部分が現われる。そこで、次の
装[24を、管14の外表面から液体を除去すべく、支
持部材83の空洞84の中に収納することができる。
適切な周知の制御手段を偏設すれば、第7図および第8
図の装置54並びに第9図および第10図の装ff11
71Fiいずれも自動的操作に適することが当業者に明
白であろう。
ここで、光学的吸光度測定を含む操作からなる液体生物
学的被挟物試料の分析における本発明の装置の使用方法
について説明する。光ガイド部材17Fi十分な長さを
有し、可撓性であるので、分析操作中、ピペット/クヴ
エット装置24の軽やかな動きと取扱いが可能であるこ
ととが理解される。第2図に示された位置における装置
24の部品と共に、ガラス管14の外端を生物学的液体
からなる被検物試料中に入れ、プランジャー2の引き上
げ運動とそれによるピストン16の引上げ運動によって
精密に測定された被検物の一定量を管14中に吸引する
0次に管14中に測定された試料と共に、装fl124
を第7図および第8図又は第9図および第10図に示さ
れた機構に移設する。そこで上述のような機構の作動に
よって、管14の外表面に付着した液体被検物は吸収用
テープによる吸い込み作用で除去される。この結果、第
1図に示されるように、試料に正確なメニスカス53が
提供される0次に装置24を第5図に示す据付具47に
移設する。
そこで、第4図に示す光源手段310ランプ−18を点
灯し、第1図に点線で示すように、そこから光は、フィ
ルター19.集光レンズ・アセンブリー20および光学
繊維光ガイド17を通って部材22によって同定すべき
管14内の到容済み液体被挟物試料に伝送される。管1
4と液体試料22Fi光ガイド部材17と同様の作用を
なし光ガイドとして機能し、管14から放出され走光は
光検知器21に向けられることに気付くであろう。光検
知器21に達する光量は(図示されていない)適切な続
出し手段に・よって表示されるか、また#i配録される
1次に、温容済み被検物はプランジャー2の押し下げに
よって混合容器内に分与される。そして、そのグランジ
ャー2の押し下げKよって、装置240部品は第2図に
示される位置に復帰する。
次に装置124の管14の外端を本分析法で使用される
液体試薬中に入れ、その精密温容された一定容童をプラ
ンジャー2の引上げ運動とこれに件うピストン16の引
上は運動によって管14中に吸引する。次に、管14の
外端を混合容器中に入れ、プランジャー2とピストン1
6を前進させることによって装fll124の各部品を
第2図に示される位置に十分復帰させて、#1容済み試
薬部分を混合容器中に分与する。
次に、混合容器中の温容済み被検物と試薬との部分を、
プランジャー2の引上は運動と引き下げ運動の交互繰返
しによる管14中へのその吸引と混合容器中への分与に
よって混合する。
その間、管14の外端は複合液体中に置かれている0次
に、必要ならば、混合された試料と試薬をii![L九
後、混合された試料と試薬のn密温容された一定量をプ
ランジャー2とピストン16の引上は運動によって管1
4中に吸引する。
その間該管14の外端は混合された液体中に置かれる。
次に、管14の末端部の外表面上のいずれかの液体を上
述のように除去するため、装置24を第7図および第8
図または第9図および第10図の装置に移設する。次に
装置24を第5図の据付具47に取り付け、管14中の
混合され友被検物と試薬の光学的吸光度を測定する。
すなわち、管14内の液体によって吸収されない透過光
は測定用フォトダイオード21上に向けられ、上述のよ
うに記録される。未混合被検試料の精密に測定された容
積を通って光検知器21へ透過した光量と、混合された
被検物と試薬との同じく精密に測定された容積を通って
該光検知器21へ透過した光量との間の差は被検物試料
中の特定の生化学的成分の存在ないし量を表わす有意義
な光学的吸光度のデータを与える。光学的吸光度は、選
択されたフィルター19を透過可能な電磁波スペクトル
のUVからIRまでの範囲の特定の波長で測定される。
また、ピペット/クツエツト装[24は、ケイ光性被挟
物試料の閃光型単色光照射で生ずるケイ光の測定用にも
好適である。そして第6図は%にこのような放射光測定
に適する本発明の一態様を示している。第6図において
、添字18m付参照数字によって表示された部品は一般
に無添字の同一参照数字で表示された(第5図の)据付
具47の部品、に対応している。
より詳しくFi、第6因は、凹形上面92’5−有する
外側に突出した環状7ランジ部91が上端に形成され丸
管状基礎部材48Bから成る据付け具47&を示す、積
分球93が表面92上に保持され、u球93の外表面は
表面92の曲率半径と相補的な曲率半径を有している。
下方に向う凹形環状7ランジ95を有する管状すり合せ
94は7ランジ91と正反対に向い合って球93の上に
設置されている。そのフランジ95は7ランジ91と実
質的に同様な形状をなしている。バレル部材491はす
り合せ94の中に入れ子犬に嵌着されている0円筒状案
内部材5Qaijバレル491の下端に固定されてオリ
該案内部材50a#iこれを軸方向に貫通して続き、そ
の下端で円状開口51mとなって終わる円錐台状空洞5
2&を有している。その円状開口51mは装置24&の
ガラス管141がこれを貫通して滑合できる寸法となっ
ている。
球93には、これを貫通する孔96が穿設され、紡孔9
6は円状開口511と同軸に同一径を有している0球9
3には空洞96と正反対側に対向して5球の径方向の外
側に円筒状カップ型のオフセット部97が設けられてお
り、該オフセット部97は平たんな内部表面98を有し
ている。オフセット部97Fi装W24&の管14mの
外端がはめこみ式にその中に滑合できる寸法の内径を有
する。球93には孔96とオフセット部97から実質的
に90°角だけIIIれた放射光出口用開口99が設け
られている。球93の内面は、オフセット部97の平た
んな内部表面98と同様に1例えば酸化マグネシウムも
しくは硫酸バリウムのような高い反射材の層100また
はその他の適切な手段によって、高い反射率になるよう
施されている。
基礎部材48aには光検知器21mを支持するための水
平突出部101が設置され、該光検知器21&は好まし
くは側方観察式の光電倍増管もしくはフォト・ダイオー
ドの態様をなしている。光検知器は出口開口部99を通
って球93から放出される放射光を受光する位置に配置
されておす、狭いバンドパス干渉フィルター102が該
光検知器と球93との間に挿着されている。
ケイ光発生に適する光源は第4図に示された白熱電球光
源とは異る。より詳しくは、第6図の装置を用いた場合
、光源18は例えば10−8秒の一時に非常に強い閃光
を発するショート・キセノン・フランス・ランプの態様
をとることができる0本目的を充足するランプにはマサ
チウセツツ州、サレム、コングレス・ストリート35、
E、G&GのElectro −0ptics Div
ision製のFX332ランプがある。
ケイ光測定用フィルター19は、特定の被測定用ケイ光
性被挟物試料(ケイ光物質)に対する最適励起波長にお
いて透光度が高く、シかも該励起波長以上の長波長の光
を透光しないものが使用される。一方、第6図のフィル
ター102には特定゛の被測定用ケイ光物質が放出する
ケイ光波長において透光度が高く、ケイ光波長よりも短
波長の光を透光しないものが使われる。励起光の波長は
事実上、ケイ光波長より知かいので、その放射光のフィ
ルター102の通過Fi阻止される。一方、ケイ光波長
は容易に該フィルター102を透過する。
最適な励起光の波長および発生するケイ光波長はケイ光
物質ととに異なる。第1表には幾つかの一般的ケイ光城
の励起光の波長とケイ光の波長の一覧表を掲ける。第1
表は、市販品フィルターをフィルター19および102
として使用する際の選択基準として役立てることができ
る。
第   1   表 トリプトファン    275 am    348 
nm1−ナフトール    335     455N
 A D H340435 キニン        350    450アンペリ
フエノン   365     450アクリジン  
    450530 リボフラビン     455     525フルオ
レセン     46g     520リゾルフイン
     540     580ローダミンB   
   550605ケイ光固定用の光学繊維光ガイド1
7はUv領域内の8波数の光が透過可能なものを使用す
る。好適材料は、例えば石英、ガラスおよび有機質プラ
スチック等のように1本目的のため購入することが可能
である。
ケイ光性被検物から放出され友ケイ光の強度は入射励起
照射光の強度より小さいので、ケイ光をより効果的に集
める必要から、 W、0. WareとW、 Roth
man KよるChem 、 Phys、Letter
s 39(1976)49に開示されているタイプの積
分球型ケイ光測定器が開発された。その装゛−では、従
来用いられているクヴエットが積分球の中央に配置され
、クヴエット内の被検物によって放出されたケイ光は光
検知器によって吸収されるか、または入射光の人1ロ開
ロ部を通って失われるまで障壁によって反射される。
@6図に示されているように、ピペット/クジエツト装
置24gが据付具47a上の操作位置にある時、被検試
料もしくは被検物と試薬の混合物を含む管14aは積分
球93の内部を徴用によるケイ光測定を含む分析中、4
1検物および試薬の測定並びにそれらの混合物の測定の
丸めの一連の手順は、管14aの基部外表向から液体を
除去するだめの手順と同様に、吸光度測定で用いられる
手*に関連して述べたものと大体において同じである。
温容済み被検物もしくは被検物と試薬の混合物を含むピ
ペット/クジエツト装置24Mは、管14aをバレル4
9aの上端から下方に実質的に同軸状に挿入し、案内部
材50a、開口部51aおよび孔96に貫挿することに
よシ、第6図に示される操作位置に設置される。管L0
の尖端が引き続く下方への移動によってオフセット部9
7に近づくに従って、装W24aの円筒状締付ナラ)l
 3aはバレル49 a 内[Eilされ、それによっ
て管14aの尖端は円筒状オフセット部97中にはめ込
み式に案内され、継ぎ輪10aがバレル49aの上端に
接触すると。
装置24aはリセットされる。
次に光源手段31中のキセノン閃光ランプ18に電圧を
印加して、短時間1例えばlO秒間の、非常に強い閃光
を発生させる。この閃光は管14a内の液体中の特定の
ケイ光性物質の励起に最適な光の波長のみを通過させる
ことができるフィルター102を通過する@フィルター
102から出る単色光は集光レンズ・アセンブリー20
および光学線維光ガイド部材17を通り、管141内の
液体に至り、これを通過する。
光はオフセット97の高反射率の内部表面98に衝突し
九後、液体を介して反射しにそれによって再度、閃光で
該液体を照射するO 管り4a内の液体中のケイ光性物質の分子によるこの放
射エネルギーの吸収に−よって、このような分子の振動
エネルギ一単位は基底状態から、励起電子単位の一つに
昇位す、る。この吸収はlO秒以内に起き、入射励起光
の閃光照射を停止したとき、ケイ光性物質の分子はその
基底状聰に戻る際に生ずる自然放射遷移によってケイ光
を発生する。発生したケイ光は、例えば上述の第1−A
K示した特定のケイ光性物質に典型的な波長を有し、全
方位に均等に放出される。
vitl A a内の液体から放出されたケイ光は。
開口s99を通り出てフィルター102に入るまで、高
反射率の内部表ml ooによって反射される。フィル
ター102は励、起九の波長の入射光がそこを通過する
のを阻止する。もし、そのような励起光の波長の放射光
がケイ光と共に光検知器に到達することを詐したならば
、励起光の波長の放射光はケイ光の正確な測定を妨害す
るからである。このように、ケイ光はフィルター102
を通り、光検知器21aに到達するその光量は適切な(
図示されていない)胱出し手段によって表示されるか、
゛もしくは記録される。
本発明の装置および方法は先行技術の光学的吸光度測定
とケイ光測定の装置および方法を実質的に改善するもの
である。装置24は被検物と試薬の測定と混合のための
精密液体ピペット温容装置としてばかりでなく、光学的
吸光度測定もしくはケイ光測定の際に、被検物と試薬と
の組み合せ液を容れるクヴエットとしても機能する事実
が特に重要である。第1図に最もよく示されている通り
、管14内の実質的に液体の全駿が照射光を受光する。
このことは、収容された液体の限定された部分のみを照
射光が通過する従来のクヴエットとは対照的である。
装置24は与えられた容量の液体に対して最長の光路長
を与ると共に、液体への照射量は液体を通る数度の内部
反射光によって最大となる。
また、この反射によって入射光損失は鍾小となる事が第
1図から明らかである0 本発明の装置のもう一つの特徴は、管14内の液体容積
およびこれを通る光学的路長をピストン16の引上げる
位置の選択という簡単な手段によって正確かつ無限に変
えることができるので特定の光学濃度の液体をそのまま
収容することができることKある。従って、液体の希釈
もしくは異なる光学路長のクヴエットへの父換のいずれ
も不要となる。
第7図から第10図に示した装置は、管14の外端部の
外表面から液体を除去することによって、肢管の外端に
正確なメニスカスを形成させるばかりでなく、引゛1続
く分析の連続した手順間で生ずる液体の交叉汚染を極力
少なくし、またケイ光測定装置の部分の汚染、特に球9
3のオフセット97領域内の汚染を予防する。
本発明の装置では吸光度測定の再現性が顕著であること
が証明される。より詳しくは、第1図から第5図まで示
された装置および上述の吸光度測定法Fi、一連の2倍
希釈染料の混合水を用いる光測定の再現性について試験
した。本装置は光測定における再現性が使用した電子光
測定回路要素の雑音レベルまで下がることが証明された
。その雑音レベルは1.2チであった。本し、より雑音
レベルの低い、より感度の優れた電子回路を使用したな
らば、更に大きな再現性が立証されたであろうと推考こ
れる。
本発明1示された実施態様の種々の変法、適応および変
更は当業者に明白であり1本発明の精神から離れること
なく実現可能であろう、このような変法、適応および変
更は本発明の特許請求の範囲内に含まれるものと考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の部品を半図解的に表わL7たも
のであって、光学的吸光度測定に適する本発明の実施態
様の光学系を示すものである。 第2図は本発明の装置のピペット/クヴエット部の縦断
面図である。 第3図は第2図で示され九装置の下端の拡大縦断面図で
ある。 第4図は本発明の装置の光源手段部の外観を示し、その
一部を縦断面図で表わしたものである。 第5図は光学的吸光度測定に適する本発明の一態様の放
射光測定用据付は具部の縦断面図であって、ピペット/
クヴエットの一部が該据付は真円の操作位置ある状態を
示すものである。 第6図はケイ光測定に適する本発明の一態様の放射光測
定用据付は其の縦断面図であって、ピペット/クヴエッ
トの一部が該据付は真円の操作位置にある状態を示すも
のである。 第7図はピペット管の外表面から液体を除去するための
本発明の装置の部分の好適態様を示す側面立面であって
、ピペット/クヴエットの一部を一点鎖線で表わしたも
のである。 第8図は第7図の■−■糾に沿い、矢印の方向から見た
平面図である。 第9図はピペット管の外表面から液体を除去するための
装置の部分の別の態様を示す半図解的透視図であって、
ピペット/クヴエットの一部を一点鎖線で表わしたもの
である。 第1O図は第9図の一部を示すものであって。 可動の抑圧部材によってピペット管の下端の回りに吸収
用テープを押し付けているところを表わしている。 F/に、4 FI6.5 F/6.6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)管の末端を通して、該管中へ液体を吸引し、また
    は骸骨から液体を分与するための開口端および管内軸方
    向に可動なピストンを具備しタビヘット管その他の類似
    具を使用する分析方法において;該管内にあらかじめ定
    められた一定容積の液体を吸引する段階と、該ピストン
    から管内液体中に照射光を向ける段階と、該液体から放
    出される放射光を測定する段階とからなる分析方法。 (2)  特許請求の範囲第1項記載の方法であって、
    測定される放射光が管の開口端から放出される放射光で
    ある方法。 (3)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、管壁
    を通して放出される放射光を測定する方法。 (4)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、管内
    の液体を照射する前に、放射光出口開口部を有する積分
    球内に管を配設し、該開口部を通る放射光を測定する方
    法。 (5)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、管内
    に液体を吸引した後、開口端近傍の管の外表面を吸収材
    と接触させて該外表面から液体を除失する方法。 (6)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、液体
    が被検物と少なくとも1種の試薬を組み合せて得られる
    生成物からなる方法。 〔7)特許請求の範囲第1項ルーi載の方法であって、
    ピストンが熱費から研びる放射光ガイド部材の一端部か
    ら成り、放射光が管の外側の一点゛で放射光ガイド部材
    に向う方法、 (8)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、ピス
    トンが骸骨から研びる光学繊維放射光ガイド部材の一端
    部から成り、放射光が管の外側の一点で光学繊維放射光
    ガイド部材内に向う方法。 (9r  管の末端を通して、該管中へ液体を吸引し、
    または骸骨から液体を分与するための開口端および管内
    軸方向に可動なピストンを具備したピペット管その他の
    類似具を使用する分析方法において:あらかじめ定めら
    れた容量の液体被検物を混合容器内に入れ、あらかじめ
    定められた容量の液体試薬を混合容器内の被検物に添加
    し、あらかじめ定められた容量の組み合わされた液体を
    混合容器から該管中に吸引し、放射光を該ピストンから
    管内の液体に向わせ、該液体から放出される放射光を測
    定することから成る方法。 01  特許請求の範囲第9項記載の方法であって、管
    の開口端から放出された放射光をIIII宇する方法。 0υ 特許請求の範囲第9項記載の方法であって、管壁
    を通って放出された放射光を測定する方法。 (13特許請求の範囲第9項記載の方法であって、管内
    の液体を照射する前に、放射光出口開口部を有する積分
    球内に管を配設し、該開口部を通る放射光を測定する方
    法。 u3  特許請求の範囲第9項記載の方法であって、該
    あらかしめ定められた容量と等量の該液体被検物を該管
    中に吸引し、放射光を該ピストンから管内の液体に向わ
    せ、該液体から放出される放射光を測定することを含む
    方法。 a41  特許請求の範囲第9項記載の方法であって、
    あらかじめ定められた容量の組み合わされた液体を管内
    に吸ダ]する前に、液体の容器から管内への吸引と該液
    体の容器へ戻す分与によって試料と試薬を混1合する方
    法。 0!′9  特許請求の範囲第9項記載の方法であって
    、あらかじめ定められた容量の管内の組み合わされた液
    体の吸引後に、管の開口端近傍の外表面部を吸収材と接
    触させてそこから液体を除去する方法。 Of3  特許請求の115囲第9項記載の方法であっ
    て、組み合わされた液体を照射する前に、管の開口端近
    傍の外表面部を吸収材と接触させてそこから液体を除去
    し、かつ、あらかじめ定められた容量と等量の液体被検
    物を該管内に吸引し、管の開口端近傍の外表面部を吸収
    材と接触させてそこから液体を除去し、放射光を該ピス
    トンから管内の液体に向け、管内の液体を測定し、該液
    体から放出される放射光を測定することを含む方法。 an  円筒状ピペット管その他の類似具と、該管内で
    軸方向に可動なピストンと、該ピストンから該管内へ実
    質的に軸方向に放射光を向けるための該ピストンと一体
    となった放射光源との組み合せ。 錦 特許請求の範囲第17項記載の組み合せであって、
    該放射光源手段が該ピストンを組み込んだ末端部を有す
    る放射光ガイドから成るもの。 α9 特許請求の範囲第17項記載の組み合せであって
    、該放射光源手段が該ピストンを組み込んだ末端部と放
    射光を受光するのに適するそこから離れた部分を有する
    放射光ガイドからなるもの。 ■ 特許請求の範囲第17項記載の組み合せであって、
    放射光源手段が放射光源と、放射光ガイドであって、該
    ピストンを組み込んだ一端と該光源からの放射光を受光
    すべく配設された該放射光ガイドの他端を有するものと
    、から成るもの。 ?11  特許請求の範囲第17項記載の組み合せであ
    って、放射光源手段が光学繊維部材であって、管内を軸
    方向に延び、該ピストンを組み込んだ一端部と、放射光
    を受光するのに適した他端部とを有するものから成るも
    の、(イ)特許請求の範囲第17珀訴I載の紹み合せで
    あって、管がガラス、石英および有機質プラスチックの
    群から選ばれる材料から形成されているもの。 (ハ)特許請求の範囲第17項111J41vの組み合
    せであって、管の開口端から放出された放射光を感知す
    るのに適した放射光検知器を含むもの。 Q(イ)特許請求の範囲第17項記載の組み合せであっ
    て、管壁を通して放出された放射光を感知するのに適し
    た放射光検知器を含むもの。 (ハ)特許請求の範囲第17項記載の組み合せであって
    、管の末端部の外表面に吸収材を接触させて、そこから
    液体を除去する手段を含むもの。 (イ)特許請求の範囲第17項記載の組み合せであって
    、管の末端部の外表面に吸収材を接触させて、そこから
    液体を除去する手段と、管から放出された放射光を感知
    するのに適する放射光検知器手段とを含むもの。 罰 実質的に円筒状の末端部と該末端部から同軸に突出
    した円筒状の管と該管内を軸方向に可動なピストンを有
    し、光源手段を組み込んでいるピペット/クツエツト装
    置、および実質的に管状の部分を有する据付具であって
    、該ピペット/クツエツト装置の円筒状末端部から突出
    している円筒状管の据付具管状部分への挿入の後に該ピ
    ペット/クツエツト装置の円筒状末端を操作位置に嵌着
    するのに適した開口部が設けられ、ピペット/クジエツ
    ト出された放射光を受光するように配設された放射光検
    知器手段を含むものとの組み合せ。 ■ 特許請求の範囲第27項記載の組み合せであって、
    該ピペット/クツエツト装置が操作位置におかれている
    とき、該放射光検知手段が骸骨の外部末端と一列に並ん
    で配設されているもの。 (イ)特許請求の範囲第27項記載の組み合せであって
    、該据付具が該ピペット/クツエツト装置の操作位置に
    あるとき骸骨が配設される積分球であって、放射光出口
    開口部を有するものから成り、該放射光検知手段が該出
    口開口部に設置されているもの− (1) 円筒状ピペット管その他の類似具の外表面から
    液体を除去するための装置において、十分広く隔離して
    吸収材部と保持するための手段であって、吸収材部の間
    にピペット管を容易に挿入することができるようにした
    ものと、該吸収材の部分を移動させて、その間に挿入さ
    れたピペット管の外表面部と接触させるための起動手段
    とか−らなる装置。 clB  特許請求の範囲第30項記載の装置であって
    、該吸収材部が吸収材テープからなるループの部分を形
    成するもの。 O2特許請求の範囲第30項記載の装置であって、該吸
    収材部が対向するように配設された吸収材テープからな
    るループの部分を形成し、該起動手段が該ループに係る
    該テープ長を順次減少させることによってループ径を縮
    小させ、しかる後、該ループに係る該テープ長を増大さ
    せることによってその最初の径と同径に復帰させるため
    該テープと連係した駆動手段から成るもの。 @ 特許請求の範囲第30項記載の装置であって、該吸
    収材部が2つの吸収材テープからなる離間した実質的な
    平行部の一部分を形成するもの。 (2)特許請求の範囲第30項記載の装置であって、該
    吸収材部が2つの吸収材テープからなる離間した実質的
    な平行部の一部分を形成し、該起動手段が引きさがった
    位置から前進した位置に移動可能な往復運動押圧手段で
    あって、該テープ部を押圧することによって挿入されて
    いるピペット管の外表面部と接触させるものからなるも
    の。 (至)円筒状ピペット管その他の類似具の外表面から液
    体を除去する方法であって、十分広く隔離して吸収材を
    保持して、その間にピペット管を容易に挿入することが
    できるようにする段階と、該吸収材部の間にピペット管
    を置く段階と、該吸収材部を移動させて骸骨の外表面部
    に密接させる段階と、しかる後、該吸収材部と引込めて
    骸骨との接触を解く段階とからなる方法。 (至)特許請求の範囲第35項紀載の方法であって、該
    吸収材部が対向して置かれた吸収材テープからなるルー
    プ部を形成しており、該ループに係る該テープ長を減少
    させることによって該吸収材部を移動させて骸骨と接触
    させ、該ルーフに係るテープ長を増大させることによっ
    て骸骨との接触から該テープ部を引込めて、該ループ径
    を増大させる方法。 (ロ)特許請求の範囲第35項記載の方法であって、該
    吸収材部が2つの吸収材テープの架設部であって、実質
    的に平行関係に支持されており、骸骨へ対向方向に該吸
    収材部を押圧することによって該吸収材部を骸骨の外表
    面部と接触するように移動させる方法。
JP57168235A 1981-09-28 1982-09-27 放射光測定装置と放射光測定方法 Pending JPS5868648A (ja)

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