JPS58685A - 空気式及び液圧式制御装置のためのシ−ル装置 - Google Patents

空気式及び液圧式制御装置のためのシ−ル装置

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JPS58685A
JPS58685A JP57040946A JP4094682A JPS58685A JP S58685 A JPS58685 A JP S58685A JP 57040946 A JP57040946 A JP 57040946A JP 4094682 A JP4094682 A JP 4094682A JP S58685 A JPS58685 A JP S58685A
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ring
sealing
casing
sealing device
closing body
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Hoerbiger Ventilwerke GmbH and Co KG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J1/00Pistons; Trunk pistons; Plungers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケーシング内でしゆう動可能に支承された閉
鎖体をシールするシールリングを備えた、例えばピスト
ン、スライダ、弁等のような、空気式及び液圧式制御装
置のためのシール装置に関する。
このような形式のシール装置は、制御シリンダ及び作業
シリンダのピストンに使用されるが、しゆう動可能に案
内された別の機械部分、例えば弁閉鎖体、気密な貫通案
内部等のためにも使用される。例えば行程弁が圧力媒体
によって負荷されるピストンによって操作されるようは
々っていれば、往復切換えのために種種異なる大きさの
ピストン横断面が作用することが多くの場合重要である
。これに対して、その池の使用例においては同一の大き
さのピストン横断面が要求されている。それ故、各使用
例のためにそれぞれ個別のピストンが設けられなければ
ならない。完成された弁を直径の異なるピストンに設け
るためには、ピストンと付属物とを備えた別のシリンダ
を取り付けることが必要である。
本発明の課題は、別の構造部分を使用せずに圧力負荷さ
れる面が変化させられるように、従来公知の7−ル装#
全改良することである。
本発明によればこの課題は、ケーゾングと閉鎖体との間
に配置されだ/−シリンダのために2つのストソ・ξが
設けられており、この2つのストッパのうちの一方のス
トソ、oが前記ケーシングに設けられて(・て、他方の
ストソ・ξが前記閉、鎖体に設けられていることによっ
て解決された。閉鎖体が圧力媒体によって負荷されると
、/−シリンダはストツノξにぶつかって、その内側縁
部が閉鎖体を7−ルし、外側縁部がケーンノブを7−ル
する0このシーシリンダがケーシングに設けられたスト
ソ・ξに突き当たる場合は、圧力によって負荷される際
に閉鎖体のみがしゆう動して、この場合、しゆう動可能
々閉鎖体の有効横断面のみが、前記シーシリンダの内周
面によって制限された面と合致する。これに対してシー
シリンダが閉鎖体のストソノξに突き当ると、このシー
ルリングは圧力によって負荷される際に閉鎖体と一緒に
運動する。この場合、圧力媒体によって負荷される有効
な面はシーシリンダの外周部によって規定され、この有
効な面は外周部によって限定された面に相当する。シー
シリンダによってシールされた圧力負荷される面はこれ
によって簡単な形式で変化させられる。例えば、シール
リングの2つのストッパが互いに反対方向に作用するよ
うになっていれば。
つまりシールリングがその一方の運動方向で一方のスト
ソ・ξに向かって運動し、他方の運動方向で他方のスト
ソ・ξに向かって運動するようになっていれば、閉鎖体
の、圧力負荷される有効面の大きさは、圧力媒体がシー
シリンダのどちら側から供給さ′れるかに関連する。し
かしながら2つのストツノには、シールリングが同じ運
動方向でこの2つのストツパに向かって運動するように
も配置することができる。この場合、別の手段によれば
、シールリングを一方のストン・ξか又は他方のストン
・ξに向かって選択的に運動させることもできる。これ
を容易にするために、本発明の実施態様によれば、/−
ルリングの少なくとも一方側でこのシールリングとスト
ン・ξとの間に支承リングが配置されている。この場合
、有利には種種異なる形状に構成された支承リング全省
略したり、入れ換えたり又は逆にしたりすることによっ
て、閉鎖体の、有効横断面は変化させられる□ 本発明の有利な実施態様によれば、支承リングの外周部
は段付けされて(・で、その一方の端部に形成されたフ
ランジが、ケーシングに設けられたストン・ξの範囲に
まで半径方向で突出している。この支承リングが、フラ
ンジを備えだその一方の端部でシールリングに当接し、
他方の端部で閉鎖体のストン・ξに当接するように構成
されていれば、圧力によって負荷されると、シールリン
グは閉鎖体と共にしゆう動するので。
シールリングの外周部によって制限された面力ゝ有効面
となる。これに対して支承リングが180゜逆に構成さ
れていれば、そのフランジは相応に早期に、ケーシング
のストツノξにぶつかる。シールリングは停止して、圧
力媒体の影響を受けて閉鎖体だけがしゆう動させられる
。この場合、閉鎖体の小さい面だけが有効である。この
場合有利には支承リングの段付は部の長さは閉鎖体の行
程の長さに相当する。2つの支承リングが設けられてい
れば、この2つの支承リング間で、シールリングがケー
シングの内壁に固く緊締可能である。
本発明の別の実施態様によれば、シールリングが内周部
及び外周部にシールリングを備えた滑動リング内に配置
されていて、該滑動リング′が同時に支承リングとして
構成されて(゛る0シールリングはシールリップを半径
方向内側及び外側へ押しつけるので、良好なシール作用
が得られる。例えば合成樹脂等の良好な滑り特性を有す
る材料より製造される滑動リングは、シールリングとケ
ーシング並びに閉鎖体との間の滑動摩擦を減少させる。
滑動′リングは同時に支承リングを形成するのでこのた
めに個有のリングは不必要である。
本発明のシール装置によれば5例えばピストンによって
行程弁を操作する際に、新しく・構造部分を使用するこ
となしに既存の部分を改造することによってのみ操作ピ
ストンに小さな有効横断櫃か又は大きな有効横断面を与
えることができる。
行程弁が同一の操作圧において常に所定の切換え位置を
得るために、関連する方向に作用するピストンはより大
きな横断面に選定されている。これに対して2つのピス
トンが同一の横断面を有していれば、有利な切換え位置
は得られない。これによって、操作ピストンを単に改造
するだけで行程弁の操作の種種異なる要求に合わせるこ
とができる・別の構造部材を使用する必要はない。
本発明によるシール装置は2例えば、制御された圧力媒
体の供給及び導出のだめの2つの圧力接続部と制御接続
部とを備えた弁ケーシングを有する別の制御弁、特に座
付き弁にも使用することができ今。本発明によるシール
装置を備えたこのような制御弁は、シールリングによっ
て7−ルされた閉鎖体が、2つの圧力接続部の間の孔内
でしゆう動可能に配置されていて、ンール体によって閉
鎖可能に構成された貫通面を有していて、制御弁の閉鎖
体に結合されており。
該制御弁の閉鎖体によってンールされた面がシールリン
グの内周部によって取り囲まれた面よりも大であるが、
シールリングの外周部によって取り囲まれた面よりも小
であるように構成されている。このような構造形式によ
って、制御された圧力媒体の圧力がどちら側から閉鎖体
に作用するかに関連して、シールリングに与えられる力
は制御弁の閉鎖体の閉鎖方向に向かって常にしゆう動せ
しめられるという利点が得られるーそれ故、制御弁の作
用を妨げることなしに、圧力供給のだめの接続と排気の
だめの接続とを入れ替えることができる。これによって
、一方では、操作されない状態で閉鎖されている制御弁
が得られ、fl!2方では、操作されな(・状態で圧力
媒体供給が開放されている構造が得られる。
第1図乃至第4図によれば、ケーシング1内には1例え
ばピストンのような閉鎖体2が軸方向しゆう動可能に支
承されている。ケーシング1とピストン2との間には/
−ル装置が設けられていて、このシール装置はシールリ
ング3より成って(・る。ケーシング1は例えばンール
リンーグ3のだめの、段部として形成されたストン・ξ
4を有していて、閉鎖体2には半径方向に突出する7ラ
ンノを形成するストン・q5が位置し7ている。シール
リング3の両側には2つの支承リング6.7が配置され
ていて、この支承リング6.7はストソノξ牛、5と直
接に協働する・支承リング6はその外周部が段付けされ
ていて、一方の端部で半径方向に突出する7ランジ8を
有している。第1図、第2図によれば支承りング7は方
形に形成されていてその外周部がケーシング1に接触し
ている。閉鎖体2の端面側には制御圧室9が存在し、こ
の制御圧室9はケーシング蓋10によって蓋シール部材
11を介在して閉鎖されている。
第1図によれば、支承リング6は、その一方の端部がス
トソノξ5に接触するように閉鎖体2にはめ込まれてい
る。フラン?8を備えて(・る側の、支承リング6の他
方の端部はシールリング3を支承している。第2の支承
リング7はシールリング30他方側に位置していて、蓋
シール部材11に接触している。制御圧室9が図示され
ていない接続部を介して圧力媒体によって負荷されると
、シールリング3は支承リング6とストン・85とを介
して閉鎖体2に支承されて。
閉鎖体2が移動するとこの閉鎖体と共に運動する・この
場合、ケーシング1に対するシールはシールリング3の
外周部で行なわれる。それ故。
圧力媒体によって負荷される、閉鎖体2の有効横断面は
、シールリング3の外周部によって取り囲まれた面に相
当する。しかしながらフラン)8がストン・84に接触
すると、/−ルリング3はもはや閉鎖体2と共に運動す
ることはな(・、この場合、閉鎖体2が行程端部に未だ
達していないと、この閉鎖体2は圧力媒体の作用を受け
てさらにしゆう動させられる。この場合、シールリング
3の内周部で/−ルが行なわれるが、圧力負荷される有
効横断面は前記有効横断面よりも小さい。この有効横断
面はシールリング3の内周部によって取り囲まれた面に
相当する。
第2図では支承リング6.7の別の実施例が示されて(
・る。この装置においては、支承リング7はその一方側
でストン・84に接触している・段付けされた支承リン
グ6はシールリング3の他方側に位置しており、この場
合つば8は/−ルリング3に接触している。2つの支承
リング6.7と7−ルリング3とは、蓋シール部材11
からストッパ4までの間隔に相当する幅を有している。
シールリング3は2つの支承リング6゜7の間でケーシ
ング1の内壁に固く緊締されている。制御圧室9が圧力
媒体によって負荷されると、閉鎖体2だけが移動し、こ
の場合、シールリング3の内周部でシールが行なわれる
。これは圧力負荷される有効横断面の大きさをも規定す
る0これによって単に支承リング6.7を入れ替えるだ
けで、同一の構造部分で、第1図、第・2図に示されて
いるように閉鎖体2の2つの異なる有効横断面が得られ
る。
第3図、第4図に示された変化実施例は、第5図による
行程弁に設けられたシール装置と同様のものである。第
5図によれば1行程弁のケーシング1内に制御体12が
しゆう動可能に支承されていて、この制御体12はシー
ルリング13.14によって各接続部15間の接続を制
(財)する。制、副体12のしゆう動は、ケー・シング
lの孔内に設けられた閉鎖体としてのピストン16.1
7によって行なわれる。ぎストン16゜17のシール装
置は第1図、第2図に示された実施例と同様に構成され
ている。第3図、第4図に示されているように、シール
リング3は滑動リング18内に配置されていて、との滑
動り/グ18はその内周部及び外周部に/−ルリソゾ1
9を有している。しかも、滑動リング18は同時にフラ
ンジ8を備えだ支承リング6として構成されてし・で、
この支承リング6はケーシング1のストン・84と協働
する。第3図による支承リング6.7の配置は第1図の
配置と同様であって、この場合、外側のシールリング1
9の外周部においてシールが得られる。これに対して第
4図による取りつけ状態におけるシール箇所は内側のシ
ールリング19に位置して(・るので、第2図による実
施例におけるのと同様の効果が得られる・ 第5図による行程弁にお(・て、その左側では。
支承リング6を形成する滑動り/グ16と支承リング7
とが、第3図で示された実施例と同様にピスト/16に
設けられている。これによって、ピストン16を圧力で
負荷すると、シールリング3はこのピストン16と共に
しゆう動させられるので、/−ルリング3によってケー
シング1に押しつけられる/−ルリソゾ19の外周部で
シールが行なわれる。これに対して、第5図の右側に位
置するピストン17は、第4図によるシール装置によっ
てシールされて(・る。
/−ルリング3はここで、滑動リング18と支承リング
7との間で固く緊締されているので、滑動リング18の
内周部、つ捷り内側に位置するシールリング19のシー
ルが得られる。行程弁の2つの調節ピストン16’、1
7が、同一圧力下にある圧力媒体によって負荷されると
、閉鎖体12は、ピストン16のピストン面が大きし・
ので常にその右側の終端位置にしゆう動させられる。支
承リング6.7を簡単に交換することによって、又は滑
動リング18の向きを変えることによって、ピストン1
6.17の有効横断面は、このために別の各部を必要と
することなしに変化させられる。2つのピストン16゜
170有効横断面は選択的に同一の大きさで又は種種異
々る大きさで構成することができる。
第6図に示された制御弁はケーシング1より成っていて
、このケーシング1内では閉鎖体2がしゆう動可能に支
承されて(・る。この閉鎖体2はケーシング1内でシー
ルリング3によってシールされており、このだめに閉鎖
体2には1つのフランジ部によって形成されたストン・
C5が設けられている。ケーシング1の拡張部では接続
ねじ20によって付加部21が固定されており、この伺
加部21のリブ状の突出部は、シールリング3のための
、ケーシングと固く結合されたストン・84を形成する
。閉鎖体2は貫通孔22を有していて、この貫通孔22
は、制御接続部を形成する接続ねじ2C1圧力接続部2
3に接続する。この貫通孔22はプソンユボタンとして
構成されたシール体25によってばね力に抗して閉鎖さ
せられる・閉鎖体2ばその下端部でヘッド状の拡張部を
有していて、この拡張部は、別の圧力接続一部27と接
続ねじ20との間の接続を制御する、制御弁の弁体26
を形成する。ばね28は弁体26を、その付加部21に
よって形成されたその弁座におしつける。
圧力接続部27が圧力媒体を供給するだめの入口として
使用されると、圧力はシールリング3に作用して第6図
に示されているようにこのシールリング3は閉鎖体2の
ストン、Il′5に突き当るまで上方へしゆう動せしめ
られる0同時に・この圧力は反対方向で円す(・形の弁
体26に作用する。弁体26によってシールされる面は
、シールリング3の外周部によって取り囲まれる面より
も小である。この場合、閉鎖体2で上方へ作用する力の
方が太き(・ので、弁体26は圧力の大きさとは無関係
にその弁座を閉鎖する0つ捷り制御弁が操作されない状
態では、圧力媒体供給路は閉鎖される。接続ねじ20に
接続された空気式又は液圧式の装置は圧力接続部23を
介して負荷軽減される。制(財)弁の開放は/−ル体2
5を下降させることによって得られる。
この場合、まず貫通孔22が閉鎖されて、次L・で弁体
26がその弁座から持ち上げられる。
圧力接続部23と27とが入れ替えられると。
つまり圧力媒体が接続部23を通って供給されて、圧力
接続部27が負荷軽減通路として使用される場合、圧力
媒体は上方から/−ルリング3に作用して、第6図で破
線によって示されてし・るように5この/−ルリング3
が、ケーンング1と固く結合されたストン・84に突き
当る壕でこのシールリング3を下方へしゅう動せしめる
。この位置にお(・てシールリング3は閉鎖体2をその
内周部に沿ってシールするので、圧力によって負荷され
る有効面は、シールリング3の内周部によって取り囲ま
れる面に相当する。
この面は弁体26によってシールされる面よりも小さい
。弁体26の下部側が貫通孔22を介して、圧力接続部
23がらの圧力によって負荷されるので、この場合も、
閉鎖体2に下方から作用する力が優勢になる・弁が操作
されない場合は、接続ねじ2oに接続された装置が圧力
媒体によって絶えず負荷される。シール体25が押し下
げられることによって、貫通孔22は閉鎖され、次いで
弁体26がその弁座がら持ち上げられて、この際、圧力
接続部27を通じて排気が得られる。
第6図に示された弁座においては、これによって接続部
が任意に入れ替えられるので、弁を通る圧力媒体通路が
操作され々い状態において開放されるべきか又は閉鎖さ
れるべきかとば無関係に同一の弁が使用される。どちら
の場合においても制御弁のシール性は確保される。それ
というのはこの2つの応用例において、閉鎖ばねは、閉
鎖体に作用する圧力によって補助されるからである。こ
の閉鎖体に作用する圧力はシール装置がしゆう動可能で
あるので常に弁体の閉鎖位置に作用する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシール装置の第1実施例の概略的
な軸方向断面図、第2図は第1図によるシール装置の配
置を変えた第2実施例の概略的な軸方向断面図、第3図
は第3実施例の概略的な軸方向断面図、第4図は第3図
によるシール装置の配置を変えた第1実施例の概略的な
゛( 断面図、第5図は本発明によるシール装置全備えた行程
弁の軸方向断面図、第6図は本発明によるシール装置全
備えた座付き弁の軸方向断面図である。 ■・・・ケー/ング、2・・・閉鎖体、3・・・シール
リング・4.5°°゛ストソノξ、6,7・・・支承リ
ング。 8 ・フランジ、9・・・制御圧室、10・・・ケーシ
ング蓋、11・・・蓋シール部材、12・・・制御体、
13゜■4・・・シール部材、15・・・接続部、16
.17・・・ピストン、18・・・滑動リング、19・
/−ルリノプ、20・・接続ねじ、21・・・付加部、
22・・貫通孔、23・・・圧力接続部、25・ シー
ル体、26・・・弁体、27・・・圧力接続部、28・
・・ばね手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第40946号2、
発明の名称 空気式及び液圧式制御装置のためのシール装置3、補正
をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 5 補正命令の日付 昭和57年 6月29日  (発送日)7補正の内容 別紙の通り 但し、図面の浄書(内容に変更なし) 図面の浄書 :内容に変更なしγ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、 シールリングを備えだ、空気式及び液圧式制御装
    置のためのシール装置であって、前記シールリングが、
    ケーンング内でしゅう動可能に支承された閉鎖体を7−
    ルする形式のものにおいて、ケーシング(1)と閉鎖体
    (2)との間に配置されたシールリング(3)のだめに
    2つのストソノe(4,5)が設けられており、この2
    つのストン・”(4,5)(7)うちの一方のストッパ
    (4)が前記ケーシング(1)に設けられていて、他方
    のストン・8(5)が前記閉鎖体(2)に設けられてい
    ることta徴とする、空気式及び液圧式制御装置のたy
    )のシール装置。 2、 シールリング(3)の少なくとも一方側でこのシ
    ールリング(3)とストッパ(4,5)との間に支承リ
    ング(6,7)が配置されている、特許請求の範囲第1
    項記載のシール装置。 3 支承リング(6)の外周部が段付けされていて、そ
    の一方の端部にフランジ(8)が設けられており、この
    フラン)(8)が、ケー/ングー(1)に設けられたス
    トン・8(4)の範囲にまで半径方向に突出している・
    特許請求の範囲第2項記載のシール装置・ 4、支承リング(6)の段付は部の長さが、閉鎖体(2
    )の行程の長さに相当する・特許請求の範囲第3項記載
    のシール装置・ 52つの支承リング(6,7)が設けられていて、この
    2つの支承リング(6,7)間で、シールリング(3)
    がケーシング(1)の内壁に固く緊締可能である、特許
    請求の範囲第2項記載の7−ル装置。 6.7−ルリング(3)が、内周部及び外周部にシール
    リング(19)を備えた滑動リング(18)内に配置さ
    れていて、該滑動リング(18)が同時に支承リング(
    6)として構成されている、特許請求の範囲第1項記載
    のシール装置。 7、前記シール装置を備えた制御弁であって、該制御弁
    が、制御された圧力媒体全供給及び導出するだめの2つ
    の圧力接続部と1つの制御接続部とを備えたケーシング
    を有している形式のものにおいて、閉鎖体(2)が前記
    2つの圧力接続部(23,27)の間の孔内でしゆう動
    可能に配置されており、該閉鎖体(2)と前記ケーシン
    グ(1)との間に配置されたシーシリンダ(3)のため
    に2つのストッパ(4,5)が設けられており、この2
    つのストソー8(、4、5)のうちの一方のストッパ(
    4)が前記ケーンノブ(1)に設けられていて、他方の
    ストソ・♀(5)が前記閉鎖体(2)に設けられており
    、該閉鎖体(2)がンール体(25)によって閉鎖可能
    な貫通孔(22)を有していて前記制御元の弁体(26
    )と結合されており、線制御弁の弁体(26)によって
    シールされる面が、前記シールリング(3)の内周部に
    よって取り囲まれた面よりも大であるが、該シールリン
    グの外周部によって取り囲まれた面よりも小であること
    を特徴とする制御弁。
JP57040946A 1981-03-18 1982-03-17 空気式及び液圧式制御装置のためのシ−ル装置 Granted JPS58685A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0125381A AT376778B (de) 1981-03-18 1981-03-18 Steuergeraet fuer pneumatische und hydraulische druckmittel
AT1253/81 1981-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58685A true JPS58685A (ja) 1983-01-05
JPH0366547B2 JPH0366547B2 (ja) 1991-10-17

Family

ID=3509899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57040946A Granted JPS58685A (ja) 1981-03-18 1982-03-17 空気式及び液圧式制御装置のためのシ−ル装置

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Country Link
JP (1) JPS58685A (ja)
AT (1) AT376778B (ja)
DE (1) DE3209319A1 (ja)
FR (1) FR2502279A1 (ja)
GB (1) GB2094909B (ja)
HU (1) HU185698B (ja)
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