JPH0616179Y2 - 流量制御弁 - Google Patents

流量制御弁

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JPH0616179Y2
JPH0616179Y2 JP6547188U JP6547188U JPH0616179Y2 JP H0616179 Y2 JPH0616179 Y2 JP H0616179Y2 JP 6547188 U JP6547188 U JP 6547188U JP 6547188 U JP6547188 U JP 6547188U JP H0616179 Y2 JPH0616179 Y2 JP H0616179Y2
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JP
Japan
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valve
main valve
pressure
secondary pressure
introducing chamber
Prior art date
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JP6547188U
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JPH01168078U (ja
Inventor
栄一 諸角
広行 稲垣
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山武ハネウエル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、ガス等の流体流量を制御する流量制御弁の
改良に関し、特に、弁体摺動部がなく、かつ流体流路の
一次圧力の影響を受けずに主弁を円滑に開閉動作させ得
ると共に熱的影響を受けない流量制御弁に関する。
【従来の技術】
第3図は従来例として実公昭61−13819号公報に
記載された電磁弁の縦断面図であり、図において、1は
弁本体となる弁箱で、この弁箱1内には、一次圧力側の
流体流入路2と、これに弁口3を介して接続された二次
圧力側の流体流出路4とが区分形成されている。 上記弁口3を形成している隔壁には、弁座3aが設けら
れ、かつ、上記弁口3の中心部から上記流体流入路2側
に起立する弁支持体5が一体形成されている。 弁支持体5の上端には環体6が一体形成され、この環体
6の外周面にはOリング7が設けられている。 また、上記環体6には、上記Oリング7を介して摺接す
る円筒状の弁体8が嵌合支持され、この弁体8内の上部
には上記環体6によって一次圧力室9が形成されてい
る。 この一次圧力室9は、上記弁体8の上部周壁に設けられ
た圧力導入孔10とストレーナ11を介して上記流体流
入路2内に接続されている。 そして、上記弁体8の円筒内径(D)と実効弁径(d)
とを均等に形成している。 かかる弁体8はプランジャ12に一体連結され、スプリ
ング13により上記弁口3を閉塞する方向に付勢されて
いる。 上記プランジャ12の周囲には、該プランジャ12を介
して上記弁体8を開閉動作させるためのソレノイド(電
磁コイル)14が配置されている。 次に動作について説明する。電磁コイル14が非励磁の
時、弁体8はスプリング13で押圧されて弁口3を閉塞
し、上記電磁コイル14が励磁されると、プランジャ1
2がスプリング13に抗して上昇移動することにより、
そのプランジャ12と一体に弁体8が上昇して弁口3を
開放する。 上記弁体8の閉弁状態において、流体流入路2内の一次
圧力P1が上記弁体8の外表面全体に作用する一方、上
記一次圧力P1の一部がストレーナ11および圧力導入
室10を介して一次圧力室9内に流入する。 これにより、上記弁体8には、閉弁方向の下向押圧力P
1と上記一次圧力室9内における開弁方向の上向押圧力
1S(但し、Sは弁体8内の圧力作用面積)が作用す
る。 ここで、上記弁体8の円筒内径(D)と実効弁径(d)
とが均等になっているため、上記下向押圧力P1と上記
上向押圧力P1Sは均等圧となって相殺される。 また、上記弁体8内の下部には、流体流出路4側の二次
圧力P2Sが作用するが、この二次圧力P2Sによる上向
押圧力は、環体6の底壁に作用することによって上記弁
体8には作用しないので、該弁体8の開閉抵抗としては
殆ど無視できる。 このため、上記弁体8は、流体流入路2内の一次圧力P
1が変動しても、その影響を受けずに開閉動作する。 第4図は本出願人の先願である実願昭61−13941
5号明細書に記載された弁構造体の縦断面図であり、図
において、15は流体流出路4内で弁箱1に取付けられ
たハウジングであり、このハウジング15内には、プラ
ンジャ12の下端に一体連結されたダイアフラムピスト
ン16が収納されている。 このダイアフラムピストン16の外周面と上記ハウジン
グ15の内周面との間には、上記ダイアフラムピストン
16に追従して伸縮する可撓性隔膜(ダイアフラム)1
7が張設されている。 この可撓性隔膜17と上記ダイアフラムピストン16と
によって、上記ハウジング15内には一次圧力導入室9
と二次圧力導入室15aとが仕切り形成されている。 上記一次圧力導入室9は、圧力導入管10を介して流体
流入路2内に接続され、かつ、上記二次圧力導入室15
aは、上記ハウジング15の底壁中心に開口した通孔1
5bを介して流体流出路4内に接続されている。 そして、上記ダイアフラムピストン16には、上記通孔
15bを緩貫通する弁軸18を介して弁体8が一体連結
されている。 ここで、上記弁体8は上記ダイアフラムピストン16と
略同じ断面積に形成され、かつ、弁口3の下端開口縁に
対応する弁座8aを有している。 かかる弁体8は、上記流体流入路2内に収納され、スプ
リング13で上昇方向に付勢されている。 次に動作について説明する。電磁コイル14が非励磁の
時、弁体8はスプリング13の付勢力で上昇して弁口3
を閉じている。 この状態において、流体流入路2の一次圧力P1が圧力
導入管10を介して一次圧力導入室9内に流入し、か
つ、流体流出路4内の二次圧力P2が通孔15bを介し
て二次圧力導入室15a内に流入する。 これと同時に、弁体8の上面には流体流入路2内の一次
圧力P1が、かつ、下面には流体流出路4内の二次圧力
2が作用する。 これらの一次圧力P1と二次圧力P2は、上記一次圧力導
入室9内の一次圧力P1と上記二次圧力導入室15a内
の二次圧力P2とに等しく、このため、それぞれ均衡し
て相殺される。 これにより、流体流出路2および流体流出路4内の圧力
が変動しても、この影響を上記弁体8は受けず、このた
め、該弁体8は小さな駆動力で円滑かつ確実に開閉動作
する。
【考案が解決しようとする課題】
まず、第3図に示す従来の電磁弁では、Oリング7が弁
体8の摺動部となって、該弁体の摺動抵抗や始動抵抗が
大きくなるため、上記弁体8の駆動力を小さくできない
という問題点があった。 しかも、上記電磁弁の長期使用に際しては、上記Oリン
グ7が早期に摩耗劣化し、このOリング7によるシール
部分に隙間が生じるため、上記電磁弁をガス弁として使
用した際、ガス漏れが生じて大きな危険性が伴うという
問題点もあった。 また、弁支持体5を弁口3の中心から弁体8の中心に向
って突出させ、その弁支持体5の上端に環体6を一体形
成しているため、上記弁支持体5の強度が弱く、しか
も、この弁支持体5の中心をプランジャ12の中心と正
確に一致させなければならず、それらの加工精度が要求
されるため、製造が困難となってコスト高になるという
問題点もあった。 かかる諸々の問題点は第4図に示す先願の弁構造体によ
って解消できるが、この弁構造体の場合、一次圧力導入
室9および二次圧力導入室15a内の圧力流体がアクチ
ュエータ(プランジャ12系統)からの熱的影響を受け
て温度変化し、これによって特に二次圧力導入室15a
の内圧が弁体8の上下動により変化して負圧になった
り、また上記温度変化のみで上記内圧が変化するなどの
不都合が生じ、このため、弁体8の動作が緩慢になり、
設計上の対処が必要となり、その対処には相応の部品構
成が複雑になるなどの問題点がある。また、ダイアフラ
ム17が万一破損した際、ガス等の一次側圧力流体が二
次側に漏れて流出し、安全性が損なわれるという問題点
もある。 この考案は上記問題点を解消するためになされたもの
で、弁体摺動部が無く、弁体の摺動抵抗・始動抵抗・摩
耗に起因するシールリングの擦れ構造の欠点を改善で
き、かつ、熱的影響による温度変化に充分対処できて圧
力変動の影響を受けずに極めて小さな力で主弁を円滑に
開閉駆動でき、しかも、ダイアフラムが万一破損した際
にはガス等流体の過剰リークを確実に防止できて安全性
を維持できる流量制御弁を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この考案に係る流量制御弁は、主弁に追従動作するダイ
アフラムによって、該主弁の一次圧作用側に二次圧力導
入室を仕切り形成し、この二次圧力導入室を上記主弁の
二次側流路に対して開閉するための安全用リーク弁を上
記主弁に組込み、その安全用リーク弁を先行開弁させた
後、上記主弁を関連開動させる共通の弁駆動手段を備
え、上記安全用リーク弁の閉弁状態で上記二次圧力導入
室を上記二次側流路に連通するブリードオリフィスを設
けたものである。
【作用】
この考案における流量制御弁は、主弁および安全用リー
ク弁の閉弁状態において、主弁一次側の二次圧力導入室
内がブリードオリフィスによって常時二次側流路に連通
されているため、弁駆動手段系統からの熱的影響によっ
て上記二次圧力導入室内の温度が変化しても、この温度
変化による上記二次圧力導入室の内圧の変動が上記ブリ
ードオリフィスによって未然に防止される。そして、上
記安全用リーク弁が上記主弁に先行して開弁されると、
二次側流路から主弁一次側の上記二次圧力導入室内に導
入されることにより、該導入圧力によって、上記主弁に
作用する一次側圧力と二次側圧力がバランスする。この
ように圧力バランス状態で次に上記主弁が開弁されるこ
とにより、該主弁は、圧力変動等の影響を受けずに小さ
な駆動力で円滑に開弁でき、弁駆動手段のコンパクト設
計も可能となる。 また、ダイアフラムが万一破損した際には、安全用リー
ク弁が閉弁することにより、一次側圧力はブリードオリ
フィスから極わずかに洩れるだけであって、過剰流出が
未然に防止され、このため、ダイアフラム破損等の安全
性をも確実に維持できる。
【実施例】 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の一実施例による流量制御弁の縦断面
図、第2図は同要部の拡大断面図であり、第3図および
第4図との同一または相当部分には同一符号を付して重
複説明は省略する。 図において、8は弁口3を開閉制御する主弁、20はこ
の主弁8の中心部に一体的に組込まれた副弁座体であ
り、この副弁座体20の中心部にはプランジャ12と一
体の弁軸18が後述する所定のストロークSaだけ摺動
自在に貫通している。21aは上記副弁座体20に設け
られた二次圧流通孔(副弁孔)、22は上記主弁8に一
体連結されて一次圧側(流体流入路2)に垂下する円筒
状の面積板からなる中空の受圧体であり、この受圧体2
2内において、上記副弁座体20の下端部には上記二次
圧流通孔21aに接続するブリードオリフィス21bが
設けられている。そして、上記受圧体22の下端周縁部
と弁箱1の底部側周壁との間にダイアフラム17が張設
されている。このダイアフラム17は、上記主弁8が一
次圧力P1を受ける有効面積とほぼ同等の表面積を有
し、上記主弁8に追従して伸縮動作するようになってい
る。 かかるダイアフラム17と上記受圧体22とによって、
上記主弁8の一次圧作用側に二次圧力導入室15aを仕
切り形成している。 この二次圧力導入室15aは、上記二次圧流通孔21a
およびブリードオリフィス21bを介して上記主弁8の
二次側流路(流体流出路)4に連通している。 上記二次圧力導入室15a内において、上記弁軸18の
下端には、上記二次圧流通孔21aを開閉するための安
全用リーク弁(副弁)23が一体的に連結されている。 ここで、上記安全用リーク弁23の閉弁状態において
も、上記二次圧力導入室15aは上記ブリードオリフィ
ス21bによって二次側流路4に連通している。 また、上記弁軸18には、上記安全用リーク弁23の閉
弁状態で主弁8(副弁座体20)の上方に離間位置する
係合突部24が一体的に突設されている。この係合突部
24によって、上記弁軸18の駆動ストロークSaが設
定され、このストロークSaは、上記主弁8の開弁前に
上記安全用リーク弁23を先行開弁させて上記二次圧力
導入室15aを二次側流路4に連通させるための開弁ス
トロークである。 13aは上記主弁8を閉弁方向に付勢する戻しバネ、1
3bは上記安全用リーク弁23を閉弁方向に付勢する戻
しバネ、25は上記弁軸18の軸受、26は軸受ガイド
(軸受支持体)、12aは電磁コイル14の固定鉄心で
ある。 次に動作について説明する。電磁コイル14が非励磁の
時、主弁8および安全用リーク弁23はそれぞれの戻し
バネ13a,13bの付勢力で押し上げられて閉弁状態
となっている。 このような閉弁状態において、二次圧力導入室15aは
ブリードオリフィス21bによって二次側流路4に連通
している。 従って、プランジャ12系統からの熱的影響によって上
記二次圧力導入室15a内の温度が変化しても、この温
度変化による上記二次圧力導入室15aの内圧の変動が
上記ブリードオリフィス21bによって未然に防止され
る。 そして、電磁コイル14が励磁されると、プランジャ1
2が下降動作し、該プランジャ12と一体の弁軸18が
先ず所定のストロークSa分だけ下降する。もって、そ
のストロークSa分だけ安全用リーク弁23が主弁8に
先行して開弁する。このような安全用リーク弁23の先
行開弁により、二次圧力導入室15a内が二次圧流通孔
21aを介して二次側流路4に連通する。これにより、
二次側流路4から上記二次圧力導入室15a内に二次圧
力P2が流入する。このように、主弁8の一次圧作用側
の二次圧力導入室15a内に二次圧力P2が流入するこ
とにより、この二次圧力P2(二次圧力導入室15aの
内圧)と一次圧力P1が上記主弁8の一次側に作用し、
且つ該主弁8の反対側には二次側流路4内の二次圧力P
2が作用する。 このため、上記主弁8は圧力バランス状態に維持され
る。この状態において、上記弁軸18が上記ストローク
Saより大きく更に下降動作することにより、上記弁軸
18の係合突部24が副弁座体20の上端に係合して該
副弁座体20と共に上記主弁8を上記戻しバネ13aに
抗して押し下げる。これにより、上記主弁8が開弁す
る。このような主弁8の開弁動作は、上述のように係合
突部24が副弁座体20の上端に係合していることによ
り、上記安全用リーク弁23が開弁した状態のまま行わ
れる。 このため、上記主弁8の下降(開弁)動作時には上記二
次圧力導入室15a内の圧力流体は上記二次圧流通孔2
1aから二次側流路4に流出する。 従って、上記主弁8は圧力変動の影響を受けず、円滑に
開弁され、その開弁駆動力も少なくてすむ。 また、上記ダイアフラム17が万一破損した際には、安
全用リーク弁23が戻しバネ13bの付勢力と上記二次
圧力導入室15a内に流入する一次圧力P1とによって
閉弁する。この閉弁状態において、上記二次圧力導入室
15aはブリードオリフィス21bによって二次側流路
4に連通しているため、上記ブリードオリフィス21b
から二次側流路4に一次圧力P1がリークするが、この
リーク量は極僅かである。このため、上記安全用リーク
弁23によって一次圧力の過剰流出を未然に防止でき、
ダイアフラム破損時の安全性を維持できる。 なお、上記実施例において、二次圧流通孔21aおよび
ブリードオリフィス21bは、主弁8に直接設けてもよ
い。
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、主弁に追従動作する
ダイアフラムによって上記主弁の一次圧作用側に二次圧
力導入室を形成し、弁体摺動部を無くしたので、弁体の
摺動抵抗・始動抵抗・摩耗に起因するシールリングの擦
れ構造の欠点を改善でき、かつ、上記主弁に安全用リー
ク弁を組込むと共に、上記二次圧力導入室をブリードオ
リフィスによって二次側流路に常時連通させたので、弁
駆動手段系統からの熱的影響によって上記二次圧力導入
室内の温度が変化しても、この温度変化による上記二次
圧力導入室の内圧の変動が上記ブリードオリフィスによ
って未然に防止できる。また、上記安全用リーク弁が上
記主弁に先行して開弁され、二次側流路から主弁一次側
の上記二次圧力導入室内に導入されるので、該導入圧力
によって、上記主弁の一次側圧力と二次側圧力がバラン
スし、この状態で上記主弁が開弁されるので、該主弁
は、圧力変動等の影響を受けずに小さな駆動力で円滑に
開弁でき、弁駆動手段のコンパクト設計も可能となる。
さらに、ダイアフラムが万一破損した際には、安全用リ
ーク弁が閉弁することにより、一次側圧力はブリードオ
リフィスから極わずかに洩れるだけで過剰流出が未然に
防止され、このため、ダイアフラム破損時の安全性を確
実に維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による流量制御弁の断面
図、第2図は同要部の拡大断面図、第3図は従来の電磁
弁を示す断面図、第4図は先願の弁構造体を示す断面図
である。 図において、4は二次側流路、8は主弁、14は弁駆動
手段、15aは二次圧力導入室、17はダイアフラム、
21bはブリードオリフィス、23は安全用リーク弁であ
る。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体流路を開閉制御する主弁と、この主弁
    に追従動作するダイアフラムと、このダイアフラムによ
    って上記主弁の一次圧作用側に仕切り形成された二次圧
    力導入室と、上記主弁に組込まれ、該主弁の二次側流路
    に対して上記二次圧力導入室を開閉する安全用リーク弁
    と、この安全用リーク弁を上記主弁の閉弁状態で開動さ
    せた後、上記主弁を関連開動させる弁駆動手段と、上記
    安全用リーク弁の閉弁状態で上記二次圧力導入室を上記
    主弁の二次側流路に連通するブリードオリフィスとを備
    えた流量制御弁。
JP6547188U 1988-05-18 1988-05-18 流量制御弁 Expired - Lifetime JPH0616179Y2 (ja)

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JPH01168078U JPH01168078U (ja) 1989-11-27
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JP2711596B2 (ja) * 1991-02-15 1998-02-10 株式会社テイエルブイ 調節弁
JP6281047B2 (ja) * 2014-04-22 2018-02-21 株式会社テージーケー 可変容量圧縮機用制御弁
DE102014008651A1 (de) * 2014-06-13 2015-12-17 Rsg Electronic Gmbh Ventilvorrichtung zum Ansteuern von Medienströmen jedweder Art

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