JPS586840A - 撹拌ロ−ラ−付きストロ−ホツパ− - Google Patents
撹拌ロ−ラ−付きストロ−ホツパ−Info
- Publication number
- JPS586840A JPS586840A JP10238781A JP10238781A JPS586840A JP S586840 A JPS586840 A JP S586840A JP 10238781 A JP10238781 A JP 10238781A JP 10238781 A JP10238781 A JP 10238781A JP S586840 A JPS586840 A JP S586840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- roller
- hopper
- straws
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、簀巻き蒲鉾を製造する際に1ストロ−を巻付
装置に整列して供給するべくホッパーから連続してスム
ースに送に出すストロ−供給装置としてのストロ−ホッ
パーに関するものである。
装置に整列して供給するべくホッパーから連続してスム
ースに送に出すストロ−供給装置としてのストロ−ホッ
パーに関するものである。
そして、ストロ−ホッパー内に攪拌ローラーを設けたこ
とを最大の特徴とするものである。
とを最大の特徴とするものである。
円柱状に成型したすシ身の外周に麦わらや樹脂製ストロ
−(以下「スト冑−」とする)を巻付けた簀巻き蒲鉾を
連続して自動的に製造するKは、ストロ−をすり身に自
動的に巻付ける装置とともに%骸巻付は装置にストロ−
を連続的に整列して供給する装置が必要となる。
−(以下「スト冑−」とする)を巻付けた簀巻き蒲鉾を
連続して自動的に製造するKは、ストロ−をすり身に自
動的に巻付ける装置とともに%骸巻付は装置にストロ−
を連続的に整列して供給する装置が必要となる。
この種供給装置は、通常、大量のストロ−を蓄えておく
ストロ−ホッパーと、このストp−ホッパーからストロ
−を整列して取り出す手段とから構成されるが、この取
出しを連続してスムースに行なわ丈ることは従来極めて
困難であった0これは、ストロ−の形質に、起因するも
ので、嵩高い割には軽量で表面が丸く滑かであり、しか
も現在はとんどがプラスチック製品のため静電気を帯び
易いことと相まってその動きが制禦しにくいこと、中空
で肉薄のためわずかの加圧力でも変形し、取出し時に余
分なストロ−が変形状態で連出し易くしか本その余分な
ストロ−は力が除かれると反発して列を乱すことなどに
よる。特に後者の欠点は、ストロ−を溝付きローラーで
掻き出す方式(ローラーはストロ−ホッパーに一部喰い
込んでいるものや、ホッパー下部のスリットから出てき
たストロ−を尋間隔に並べるために用いるもの等がある
)の場合おとシやすい。i九、ストロ−ホッパーに振動
を与えてスリットから並べて送夛゛出すものもあるが、
ストロ−を等間隔に並べる等ス)a−の挙動を十分に制
禦することはむつかしい。
ストロ−ホッパーと、このストp−ホッパーからストロ
−を整列して取り出す手段とから構成されるが、この取
出しを連続してスムースに行なわ丈ることは従来極めて
困難であった0これは、ストロ−の形質に、起因するも
ので、嵩高い割には軽量で表面が丸く滑かであり、しか
も現在はとんどがプラスチック製品のため静電気を帯び
易いことと相まってその動きが制禦しにくいこと、中空
で肉薄のためわずかの加圧力でも変形し、取出し時に余
分なストロ−が変形状態で連出し易くしか本その余分な
ストロ−は力が除かれると反発して列を乱すことなどに
よる。特に後者の欠点は、ストロ−を溝付きローラーで
掻き出す方式(ローラーはストロ−ホッパーに一部喰い
込んでいるものや、ホッパー下部のスリットから出てき
たストロ−を尋間隔に並べるために用いるもの等がある
)の場合おとシやすい。i九、ストロ−ホッパーに振動
を与えてスリットから並べて送夛゛出すものもあるが、
ストロ−を等間隔に並べる等ス)a−の挙動を十分に制
禦することはむつかしい。
そこで本発明者は、第tWJに示すような装置を開発し
た。辷れは、ストロ−嵌込み溝(1)・・・(以下「嵌
込み溝」とする)を周面に設けたストロ−送夛出しp−
ラー(2)(以下「送夛出しローラー」とする)を、ス
トロ−ホッパー(3)の下部に一部喰い込ませた状態で
、ス)o−搬送装置たる搬送ベルト(4)の上方に配設
したものである。そして、嵌込み溝(1)・・・K嵌シ
込んだス)El−(Sl)・・・は、送シ出しローラー
(2)の回転によって次々とストロ−ホッパー外に取シ
出されるが、この際送シ出しローラー(2)はスト四−
ホツバ−(3)内の他のストロ−を押し上げるように働
くので、従来の同種装置にみられた余分のストロ−の変
形連出等の欠点が大幅K 、11 是正されるものである。まえ、ストロ−ホッパーの出口
011部分の間隙は、余分なストロ−が出ないように、
嵌込み溝(1)K嵌り込んだストロ−■l)・・・の上
部が通過するに必要十分なものとされ、取シ出畜れるス
トロ−晶)・・・を整列状態のまま搬送ベルト(4)上
に送るガイド板(ト)等も設けられている。
た。辷れは、ストロ−嵌込み溝(1)・・・(以下「嵌
込み溝」とする)を周面に設けたストロ−送夛出しp−
ラー(2)(以下「送夛出しローラー」とする)を、ス
トロ−ホッパー(3)の下部に一部喰い込ませた状態で
、ス)o−搬送装置たる搬送ベルト(4)の上方に配設
したものである。そして、嵌込み溝(1)・・・K嵌シ
込んだス)El−(Sl)・・・は、送シ出しローラー
(2)の回転によって次々とストロ−ホッパー外に取シ
出されるが、この際送シ出しローラー(2)はスト四−
ホツバ−(3)内の他のストロ−を押し上げるように働
くので、従来の同種装置にみられた余分のストロ−の変
形連出等の欠点が大幅K 、11 是正されるものである。まえ、ストロ−ホッパーの出口
011部分の間隙は、余分なストロ−が出ないように、
嵌込み溝(1)K嵌り込んだストロ−■l)・・・の上
部が通過するに必要十分なものとされ、取シ出畜れるス
トロ−晶)・・・を整列状態のまま搬送ベルト(4)上
に送るガイド板(ト)等も設けられている。
更に図示のものは、送り出しローラー(2)K吸引装置
を設けてお)、ストp−(S、)・・・はストロ−ホッ
パー(3)内では嵌込み溝(1)・・・に吸引固定され
るので、取出しがよシ確実に行なわれる。前回中、符号
(5)は円筒状の送シ出し闘−ラー(2)を嵌着させる
吸引軸、(6)は吸引口、(7)・・・は各嵌込み溝(
1)に設けられた空気抜孔で夫々吸引軸(5)まで達し
ておシ、吸引口(6)は吸引パイプ(8)を介して真空
ポンプ(9)に連結されている。また、符号aOは搬送
ベルト用の駆動輪、Oυはモータ、(2)は搬送ベルト
(4)の下方で送り出しローラー(2)K近接して設け
られたストロ−安定用の吸引板、(至)は吸引板(2)
の吸引口で、吸引パイプα→を介して真空ポンプ(9)
K連結されている。更に上記装置は、嵌込み溝(1)・
・・を送)出しローラー(2)の全周面に設けたシ、送
シ出しローラー(2)をストロ−ホッパー(3)の側部
に配設したり、吸引装置を省略した〉等の変形も自在で
ある。
を設けてお)、ストp−(S、)・・・はストロ−ホッ
パー(3)内では嵌込み溝(1)・・・に吸引固定され
るので、取出しがよシ確実に行なわれる。前回中、符号
(5)は円筒状の送シ出し闘−ラー(2)を嵌着させる
吸引軸、(6)は吸引口、(7)・・・は各嵌込み溝(
1)に設けられた空気抜孔で夫々吸引軸(5)まで達し
ておシ、吸引口(6)は吸引パイプ(8)を介して真空
ポンプ(9)に連結されている。また、符号aOは搬送
ベルト用の駆動輪、Oυはモータ、(2)は搬送ベルト
(4)の下方で送り出しローラー(2)K近接して設け
られたストロ−安定用の吸引板、(至)は吸引板(2)
の吸引口で、吸引パイプα→を介して真空ポンプ(9)
K連結されている。更に上記装置は、嵌込み溝(1)・
・・を送)出しローラー(2)の全周面に設けたシ、送
シ出しローラー(2)をストロ−ホッパー(3)の側部
に配設したり、吸引装置を省略した〉等の変形も自在で
ある。
このように1上記装置は送〉出し四−ラー(2)が他の
ストp−を押し上げるようkするので、スト四−ホツバ
ー出口e+t+でのストロ−の詰シや、それKよる余分
なスト四−〇連出、ストロ−の圧縮変形等の現象は減少
するが、逆にストロ−欠落の問題が生じてきた。これは
、送シ出しローラー(2)K近い層のストロ−(S、)
−・・が、送シ出しシーツ−(2)およびスト0−(S
s>・・・の動きにっれて点線矢印0)の方向に移動し
、出口@り近傍に集まる現象が生じるからである。そし
て、ストロ−ホッパー(3)の形状によっては、出口近
傍に集まったストロ−が、溝(1)K嵌ったストロ−(
&)を追い出したシ、ストロ−G)・@)間に嵌)込ん
で変形されつつ連出される等の現象がおこるほか、出ロ
ロυ近傍以外の部分では、送シ出しローラー(2)近く
へのストロ−の移動がうまくいかず空隙が生じ、嵌込み
溝(1)・・・へのストロ−の嵌入が行なわれないtま
ストo −ローラー(2)が回転して、送シ出されたス
トロ−に歯抜は現象が生じる。
ストp−を押し上げるようkするので、スト四−ホツバ
ー出口e+t+でのストロ−の詰シや、それKよる余分
なスト四−〇連出、ストロ−の圧縮変形等の現象は減少
するが、逆にストロ−欠落の問題が生じてきた。これは
、送シ出しローラー(2)K近い層のストロ−(S、)
−・・が、送シ出しシーツ−(2)およびスト0−(S
s>・・・の動きにっれて点線矢印0)の方向に移動し
、出口@り近傍に集まる現象が生じるからである。そし
て、ストロ−ホッパー(3)の形状によっては、出口近
傍に集まったストロ−が、溝(1)K嵌ったストロ−(
&)を追い出したシ、ストロ−G)・@)間に嵌)込ん
で変形されつつ連出される等の現象がおこるほか、出ロ
ロυ近傍以外の部分では、送シ出しローラー(2)近く
へのストロ−の移動がうまくいかず空隙が生じ、嵌込み
溝(1)・・・へのストロ−の嵌入が行なわれないtま
ストo −ローラー(2)が回転して、送シ出されたス
トロ−に歯抜は現象が生じる。
そこで本発明者は、このストロ−(S、)・・・の流れ
に着目し、出口r30部分に集まるストロ−および上方
のストロ−をストロ−ホッパーの入口(転)近傍をtt
rスFローローラー(2)の近くに移動させることKよ
り上記問題の解決を図ったものである。
に着目し、出口r30部分に集まるストロ−および上方
のストロ−をストロ−ホッパーの入口(転)近傍をtt
rスFローローラー(2)の近くに移動させることKよ
り上記問題の解決を図ったものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明するが
、各構成部材等に付した符号はwI1図のものと同一の
ものを使用する。
、各構成部材等に付した符号はwI1図のものと同一の
ものを使用する。
第2図は本発明装置の1例を示すもので、ストロ−ホッ
パー(3)の内部に、送シ出しローラー(2)と平行で
且つ同一方向に回転する攪拌ローラー(至)を、送シ出
しローラー(2)とストロ−数本分の間隔をおいて配設
したものである。かくすると、攪拌ローラー(至)の下
側にあるストロ−■暑)・・・の層が、a−ツー(ト)
の回転に従って後方(点線矢印(ロ)に移動し、送り出
しローラー(2) Kよってホッパー出口01)近傍に
集められたストロ−が後方に反転され、両ローラー(2
)・(4)間には、点線矢印(イ)←)で示すように長
円状ないし三角形状のストロ−の流れが生じる。
パー(3)の内部に、送シ出しローラー(2)と平行で
且つ同一方向に回転する攪拌ローラー(至)を、送シ出
しローラー(2)とストロ−数本分の間隔をおいて配設
したものである。かくすると、攪拌ローラー(至)の下
側にあるストロ−■暑)・・・の層が、a−ツー(ト)
の回転に従って後方(点線矢印(ロ)に移動し、送り出
しローラー(2) Kよってホッパー出口01)近傍に
集められたストロ−が後方に反転され、両ローラー(2
)・(4)間には、点線矢印(イ)←)で示すように長
円状ないし三角形状のストロ−の流れが生じる。
その結果、ホッパー出口近傍に集まるストロ−は後方に
送られて、該部分の圧力が減少し、ス)a−(S、)・
(Sl)間への割シ込み等は解消する。もつとも本例の
如くホッパー釦)の形状が長く、出口参り近傍へのスト
ロ−の集合による圧迫の問題が少ないものKあっては、
ホッパー(3)の後方即ち入口(2)近傍へのストロ−
の送シ込みの方がよシ重要である。そこで本例では、ス
トロ−ローラー(2)と攪拌ローラー(2)の間にホッ
パー前部に投入されているストロ−(S、)・・・を送
り込むためにストロ−ホッパー(3)の底部に送りベル
ト(ロ)を設けて、ストロ−(S、)・・・を点線矢印
(ハ)方向に移動させる。かくして送)出しローラー(
2)の表面近くには常に適量のストロ−〇N)が供給さ
れ、各嵌込み溝(1)・・・K1本ずつ確実にストロ−
(S、)・・・が嵌入してホッパー外へ送シ出される。
送られて、該部分の圧力が減少し、ス)a−(S、)・
(Sl)間への割シ込み等は解消する。もつとも本例の
如くホッパー釦)の形状が長く、出口参り近傍へのスト
ロ−の集合による圧迫の問題が少ないものKあっては、
ホッパー(3)の後方即ち入口(2)近傍へのストロ−
の送シ込みの方がよシ重要である。そこで本例では、ス
トロ−ローラー(2)と攪拌ローラー(2)の間にホッ
パー前部に投入されているストロ−(S、)・・・を送
り込むためにストロ−ホッパー(3)の底部に送りベル
ト(ロ)を設けて、ストロ−(S、)・・・を点線矢印
(ハ)方向に移動させる。かくして送)出しローラー(
2)の表面近くには常に適量のストロ−〇N)が供給さ
れ、各嵌込み溝(1)・・・K1本ずつ確実にストロ−
(S、)・・・が嵌入してホッパー外へ送シ出される。
倫、本例の送り出しローラー(2)は、全周に嵌込み溝
が設けられ、搬送ベルト(4)上に連続してスト043
)を送シ出すゝ・次1程″(’&iX )”−巻付
、、9゜け装置の構造および作動方式の種類によって
は搬送ベルト(4)を含む一連の動きを間欠的にする必
要がある。その場合には、送り出しローラー(2)、攪
拌ローラー鴬、送りベルトα力の動きを搬送ベルト(4
)の動きに連動させる必要がある。また、攪拌ロー2−
Mは、摩擦力を増すために表面をゴム被覆する等の加工
を施こしてもよく、一本の太いローラーでも、回転板を
数枚組み合わせたものでもよい。更に、その取付位置、
大きさ、回転数等は、ストロ−ホッパー(3)の形状大
きさ、送り出しローラー(2)の回転数、取付は位置、
直径等によシ最適のものを選ぶとよいし、手入れし易さ
のため取外し自在にするとか、2本以上組み込む等の変
形を施こすこともできる。青、第2図中(至)はホッパ
ー出口01)に設けた仕切具である。
が設けられ、搬送ベルト(4)上に連続してスト043
)を送シ出すゝ・次1程″(’&iX )”−巻付
、、9゜け装置の構造および作動方式の種類によって
は搬送ベルト(4)を含む一連の動きを間欠的にする必
要がある。その場合には、送り出しローラー(2)、攪
拌ローラー鴬、送りベルトα力の動きを搬送ベルト(4
)の動きに連動させる必要がある。また、攪拌ロー2−
Mは、摩擦力を増すために表面をゴム被覆する等の加工
を施こしてもよく、一本の太いローラーでも、回転板を
数枚組み合わせたものでもよい。更に、その取付位置、
大きさ、回転数等は、ストロ−ホッパー(3)の形状大
きさ、送り出しローラー(2)の回転数、取付は位置、
直径等によシ最適のものを選ぶとよいし、手入れし易さ
のため取外し自在にするとか、2本以上組み込む等の変
形を施こすこともできる。青、第2図中(至)はホッパ
ー出口01)に設けた仕切具である。
次に第3図は、この攪拌ローラー榊を2本用い且つ送シ
出しローラー(2)と反対方向に回転させるようにした
ものを示す。この場合、ストロ−〇2)・・・の流れ(
点線矢印(イ))は、送りベルト(ロ)によって送られ
るストロ−(ト)4)・・・の流れ(点線矢印(ハ)と
ともに1撹拌ローラー(ト)・Mによって上方に向けら
れ、そこで反転して後方に移動しく点線矢印に))この
ストロ−■S)・・・がホッパー人口(財)および送シ
出しローラー表面部分に送り込まれる。また本例では送
シ出しローラー(2)および搬送ベルト(4)部分圧吸
引装置を債えているが、他は第2図の場合と同様である
。
出しローラー(2)と反対方向に回転させるようにした
ものを示す。この場合、ストロ−〇2)・・・の流れ(
点線矢印(イ))は、送りベルト(ロ)によって送られ
るストロ−(ト)4)・・・の流れ(点線矢印(ハ)と
ともに1撹拌ローラー(ト)・Mによって上方に向けら
れ、そこで反転して後方に移動しく点線矢印に))この
ストロ−■S)・・・がホッパー人口(財)および送シ
出しローラー表面部分に送り込まれる。また本例では送
シ出しローラー(2)および搬送ベルト(4)部分圧吸
引装置を債えているが、他は第2図の場合と同様である
。
本発明は以上説明したように、ストロ−嵌込み溝を有す
るスト四−送〕出しp−ツーを一部喰い込ませたストロ
−ホッパー内に、ストロ−攪拌ローツーを送)出しp−
ツーと平行に設けたもので、この攪拌ローラーを回転さ
せるととくよ)、ホッパー出口に集まるストロ−を上方
ないし後方に積極的に移動させ、ホッパー出口部分への
ストロ−の滞留、ホッパー人口部分を含む送シ出しロー
ラー表面近傍のストロ−空隙現象の解消を図るものであ
る。従って、余分表スト四−の連出ヤそれに伴う整列不
良、ストロ−欠落が完全に防がれ、ストロ−搬送装置上
に必要本数のス)a−を等間隔に整列してスムースに送
夛出せ、ホッパー詰)勢による余分な手間とストロ−消
費が省かれ不良品発生が皆無になるなど、簀巻き蒲鉾の
製造効率の大幅な向上とコストダウンを可能とするもの
である0
るスト四−送〕出しp−ツーを一部喰い込ませたストロ
−ホッパー内に、ストロ−攪拌ローツーを送)出しp−
ツーと平行に設けたもので、この攪拌ローラーを回転さ
せるととくよ)、ホッパー出口に集まるストロ−を上方
ないし後方に積極的に移動させ、ホッパー出口部分への
ストロ−の滞留、ホッパー人口部分を含む送シ出しロー
ラー表面近傍のストロ−空隙現象の解消を図るものであ
る。従って、余分表スト四−の連出ヤそれに伴う整列不
良、ストロ−欠落が完全に防がれ、ストロ−搬送装置上
に必要本数のス)a−を等間隔に整列してスムースに送
夛出せ、ホッパー詰)勢による余分な手間とストロ−消
費が省かれ不良品発生が皆無になるなど、簀巻き蒲鉾の
製造効率の大幅な向上とコストダウンを可能とするもの
である0
第1図はストロ−供給装置の従来例を示す1部所面した
側面図、第2図および第3図は本発明に係るストロ−ホ
ッパ一部分の1部所面した鍔面図である。 1・・・ストp−恢込み溝、 2・・・ストロ−送り出しローラー、 3・・・ストロ−ホッパー、 31・・・出口、
32・・・入口、 4・・・搬送ベルト、16・・
・攪拌ローラー、 17・・・送シベルト、イ・口・
ハ・二・・・ストローノ流し、5−81・S!・5s−
84・シ・・・ストロ−1特許出願人 株式
会社安井鉄工所第2図 第3図
側面図、第2図および第3図は本発明に係るストロ−ホ
ッパ一部分の1部所面した鍔面図である。 1・・・ストp−恢込み溝、 2・・・ストロ−送り出しローラー、 3・・・ストロ−ホッパー、 31・・・出口、
32・・・入口、 4・・・搬送ベルト、16・・
・攪拌ローラー、 17・・・送シベルト、イ・口・
ハ・二・・・ストローノ流し、5−81・S!・5s−
84・シ・・・ストロ−1特許出願人 株式
会社安井鉄工所第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ストロ−嵌込み溝を周面忙設けたス)o−送り出し
四−ラーを一部に喰い込ませたストロ−ホッパーの内部
に1ストロ−を攪拌回転移動させる攪拌ローラーを、上
記ストロ−送り出しローラーと平行に設けたことを特徴
とする、攪拌ロー2−付きストロ−ホッパー02 攪拌
ローラーは、ストロ−送り出しローラーとストロ−数本
分の間隔をおいて配設され、1つストロ−送シ出しロー
ラーと同一方向に回転するよう構成されてなる特許請求
の範囲第1項記載の攪拌ローラー付きスト田−ホツバ−
8 3Wl拌ローラーは、ストロ−送シ出しり一ツーとスト
ロ−1乃至数本分の間隔をおいて配設され、且つストロ
−送り出し四−ラーと反対方向に回転するよう構成され
てなる特許請求の範囲4!J1項記載の攪拌ローラー付
きストロ−ホッパー。 4 攪拌ローラーを複数本用いるものである特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の攪拌ローラー付
きストロ−ホッパー。 5 ストロ−ホッパーの底部に1ストー−ホッパー内の
ストロ−を、送り出しローラーないし攪拌ローラーの方
へ送シ込む送シベルトを設けて力る特許請求の範囲第1
項、第2項、第3項または第4項記載の攪拌ローラー付
きストp−ホッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238781A JPS586840A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 撹拌ロ−ラ−付きストロ−ホツパ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10238781A JPS586840A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 撹拌ロ−ラ−付きストロ−ホツパ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586840A true JPS586840A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14326032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10238781A Pending JPS586840A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 撹拌ロ−ラ−付きストロ−ホツパ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586840A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173005A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 屈折率分布型光伝送体アレイの製造方法 |
JPS63173003A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 屈折率分布型光伝送体アレイの製造方法 |
JP2015205748A (ja) * | 2014-04-18 | 2015-11-19 | 新明和工業株式会社 | 針整列装置及びそれを用いた針の製造方法 |
EP3772289B1 (en) | 2019-08-05 | 2023-03-01 | International Tobacco Machinery Poland SP. Z O.O. | A feeding apparatus for feeding single-layer stream of tobacco industry's rod-like articles |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10238781A patent/JPS586840A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63173005A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 屈折率分布型光伝送体アレイの製造方法 |
JPS63173003A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 屈折率分布型光伝送体アレイの製造方法 |
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