JPS5868108A - プロセスコントロ−ルシステム - Google Patents
プロセスコントロ−ルシステムInfo
- Publication number
- JPS5868108A JPS5868108A JP56166262A JP16626281A JPS5868108A JP S5868108 A JPS5868108 A JP S5868108A JP 56166262 A JP56166262 A JP 56166262A JP 16626281 A JP16626281 A JP 16626281A JP S5868108 A JPS5868108 A JP S5868108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- control
- operating
- unit
- control system
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B15/00—Systems controlled by a computer
- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、プロセスコントロールシステムに係り、特に
マイクロコンピュータを利用するプロセスコントロール
システムにおい−C?l1II ’all装W。
マイクロコンピュータを利用するプロセスコントロール
システムにおい−C?l1II ’all装W。
とこの制御装置の操作部を分離するプロセスコントロー
ルシステムに関スル。
ルシステムに関スル。
従来の技術
第1図は従来のワンループコントローラの概略図で、従
来のアナログ調節計と同じく指示計、操作用スイッチ等
の存在するパネルのマンマシンインタフェイス部11と
制御回路部12を一体構造となしたもので、端子部13
は操作端14、検出端15と接続されている。第2図は
このワンループコントローラのブロック図を示す。
来のアナログ調節計と同じく指示計、操作用スイッチ等
の存在するパネルのマンマシンインタフェイス部11と
制御回路部12を一体構造となしたもので、端子部13
は操作端14、検出端15と接続されている。第2図は
このワンループコントローラのブロック図を示す。
fjJ数の検出端IA、11(・・・から到来するアナ
ログ検出信号はアナログ入力回路2に配設されたマルチ
プレクサ3によって時分割的に走査されて多重化された
後に、アナログディジタル変換器4でディジタル信号に
変換されてマイクロプロセッサでなる中央処理装置5に
入力される。
ログ検出信号はアナログ入力回路2に配設されたマルチ
プレクサ3によって時分割的に走査されて多重化された
後に、アナログディジタル変換器4でディジタル信号に
変換されてマイクロプロセッサでなる中央処理装置5に
入力される。
中央処理装置5は到来した検出信号をディジタル演算処
理した後その処理結果をアップダウンカウンタ6に記憶
させる。このアップダウンカウンタ6は操作端7の基準
の運転状態に相当する設定値を中央処理装置s+二よっ
てプリセットされ、以後操作端7の状態を変更する場合
は設定値からの偏差を中央処理装置5からアップカウン
ト信号又はダウンカウント信号としてアップダウンカウ
ンタ6に与えるようになされている。
理した後その処理結果をアップダウンカウンタ6に記憶
させる。このアップダウンカウンタ6は操作端7の基準
の運転状態に相当する設定値を中央処理装置s+二よっ
てプリセットされ、以後操作端7の状態を変更する場合
は設定値からの偏差を中央処理装置5からアップカウン
ト信号又はダウンカウント信号としてアップダウンカウ
ンタ6に与えるようになされている。
そしてアップダウンカウンタ6には操作端7へ与えるべ
き操作信号に相当する指令値がディジタルホールドされ
る。このアップダウンカウンタ6のホールド値はディジ
タルアナログ変換器8によってアナログ操作電圧信号A
Vに変換され、さらに電圧電流変換器(以下V/I変換
器と呼ぶ)9においてアナログ操作電流信号AIに変換
されて操作端7へ供給される。
き操作信号に相当する指令値がディジタルホールドされ
る。このアップダウンカウンタ6のホールド値はディジ
タルアナログ変換器8によってアナログ操作電圧信号A
Vに変換され、さらに電圧電流変換器(以下V/I変換
器と呼ぶ)9においてアナログ操作電流信号AIに変換
されて操作端7へ供給される。
また%1図のマンマシンインタフェイス部11の右上部
はS V (Set point Variable
)値用のUP −1)OWN スイッチ、下部はMV
(Manipulated Variable )値を
手動で変更するスイッチ、rcJ 、 rAj 、 r
MJ はそれぞれカスケード制御。
はS V (Set point Variable
)値用のUP −1)OWN スイッチ、下部はMV
(Manipulated Variable )値を
手動で変更するスイッチ、rcJ 、 rAj 、 r
MJ はそれぞれカスケード制御。
オートマチイック側副、手動側(財)を選択するスイッ
チを表わす。
チを表わす。
このようなワンループコントローラはダイレクトディジ
タルコントロールを実行するにあたりきわめて有用では
あるが、計装規模が大きくなり、CR’[’によるプロ
セスコントロールなどを集中監視した場合マンマシンイ
ンタフェイスが重性することとなり、パネルンス計装(
各ループごとのマンマシンが必要でないので)を目指し
、計器室をコンパクト化したいとか、シーケンス制御な
ど他の制御IIl]機器と密に情報交換する場合に不都
合である。
タルコントロールを実行するにあたりきわめて有用では
あるが、計装規模が大きくなり、CR’[’によるプロ
セスコントロールなどを集中監視した場合マンマシンイ
ンタフェイスが重性することとなり、パネルンス計装(
各ループごとのマンマシンが必要でないので)を目指し
、計器室をコンパクト化したいとか、シーケンス制御な
ど他の制御IIl]機器と密に情報交換する場合に不都
合である。
すなわちワンループコントローラはアナログ計器と同じ
マンマシン・インタフ1−スを持つことから数ループに
及ぶシステムではかなりのパネル占有rffI積を必要
とし、また伝送系の重複等の問題を生じる。
マンマシン・インタフ1−スを持つことから数ループに
及ぶシステムではかなりのパネル占有rffI積を必要
とし、また伝送系の重複等の問題を生じる。
このためCRTディスプレイシステムの信頼性が向上し
てきた現状ではCI−L’L”による集中管理となし、
特に重要な制御ループにはマンマシンインタフェースを
設けるシステムの確立の要望が強くなった。これにより
計装エンジニアのレベルで自由自在にシステムアップが
図かれ、より制御機能を高度化することが要望されてき
た。また大規模計装から小規模計装まで均質な広がりを
有するシステムの確立が求められてきている。
てきた現状ではCI−L’L”による集中管理となし、
特に重要な制御ループにはマンマシンインタフェースを
設けるシステムの確立の要望が強くなった。これにより
計装エンジニアのレベルで自由自在にシステムアップが
図かれ、より制御機能を高度化することが要望されてき
た。また大規模計装から小規模計装まで均質な広がりを
有するシステムの確立が求められてきている。
しかしながら単純にマンマシンインタフェースと制御回
路とを分割し、その間をケーブルで結んで制御回路をボ
ードタイプとなし、筐体に複数まとめて収納しても、箒
体下部にはプロセスやインターフェイスからのケーブル
が集まり新たにケーブルを配線することがむずかしい。
路とを分割し、その間をケーブルで結んで制御回路をボ
ードタイプとなし、筐体に複数まとめて収納しても、箒
体下部にはプロセスやインターフェイスからのケーブル
が集まり新たにケーブルを配線することがむずかしい。
また保守6点検を考えるとコネクタの接続方向やその配
置、ケーブルの引きまわし等i=むずかしい問題を生じ
ていた。また、システムの拡張性にも問題があった。
置、ケーブルの引きまわし等i=むずかしい問題を生じ
ていた。また、システムの拡張性にも問題があった。
さしく二制御部が故障してこれを交換しなくてはならな
いときく二、操作出力が一時ダウンし、プロセスに大き
な影響を与える間Jハがある。
いときく二、操作出力が一時ダウンし、プロセスに大き
な影響を与える間Jハがある。
このため操作出力回路にバイパス回路を設け、予備の手
動操作器をバイパス回路に挿入して出力を維持手間のか
かる操作をする必要があり、しかも外部のインターフェ
イスからの制御ができなくなる欠点を有している。つま
り、単に制御回路とマンマシンインターフェイスを分け
るやり方ではワンループコントローラ以上のより充実し
た制御システムの確立(二問題があった。
動操作器をバイパス回路に挿入して出力を維持手間のか
かる操作をする必要があり、しかも外部のインターフェ
イスからの制御ができなくなる欠点を有している。つま
り、単に制御回路とマンマシンインターフェイスを分け
るやり方ではワンループコントローラ以上のより充実し
た制御システムの確立(二問題があった。
本発明の目的
本発明の目的は従来のこれらの欠点を除去し、制狽1装
置とこのilj制御装置の操作部とを分離し大規模計装
にも十分適用できる1) D Cのプロセスコントロー
ルシステムの提供にある。
置とこのilj制御装置の操作部とを分離し大規模計装
にも十分適用できる1) D Cのプロセスコントロー
ルシステムの提供にある。
さらに他の本発明の目的は、制御装置と表示部を含む制
御装置の操作部を分離し、制御装置を交換中であっても
操作出力がダウンすることのないプロセスコントロール
システムの提供にある。
御装置の操作部を分離し、制御装置を交換中であっても
操作出力がダウンすることのないプロセスコントロール
システムの提供にある。
本発明の概要
本発明ではこの目的を達成するため、制御装置の操作部
からの出力を側副装置の操作用カニニットに1ね−C伝
送路(二よって接続することにより行なう。
からの出力を側副装置の操作用カニニットに1ね−C伝
送路(二よって接続することにより行なう。
本発明の実施例
以下本発明を一実施例について図を参照して説明する。
第3図は一実施例のシステム構成を説明する説明図であ
る。第5図はこの実施例のコントロールシステムのブロ
ック図である。
る。第5図はこの実施例のコントロールシステムのブロ
ック図である。
制御部22はマイクロコンピュータCPUを有し検出端
15から入力信号をAl)変換器A/l)でディジタル
信号に変換した後演算処理する。入出力演算や側割演算
を行うための機能モジュールはすべてROM (二記憶
されまた上位計算機との情報のやりとり、他の制御部と
の情報のやりとりのためRAMが設けられている。M/
Aは制御部側から手動制御とするか自動制御とするかを
選択する切換回路である。CPUの制御演算後の操作出
力はMVU/I)の出力回路より出力される。また制御
部の搦・件部21との信号伝送のため伝送回路Aa’r
’が設けられ、 これらの回路間は内部パスによって連
絡されている。
15から入力信号をAl)変換器A/l)でディジタル
信号に変換した後演算処理する。入出力演算や側割演算
を行うための機能モジュールはすべてROM (二記憶
されまた上位計算機との情報のやりとり、他の制御部と
の情報のやりとりのためRAMが設けられている。M/
Aは制御部側から手動制御とするか自動制御とするかを
選択する切換回路である。CPUの制御演算後の操作出
力はMVU/I)の出力回路より出力される。また制御
部の搦・件部21との信号伝送のため伝送回路Aa’r
’が設けられ、 これらの回路間は内部パスによって連
絡されている。
制斜部22からの操作出力はコネクタP1、ケーブル2
5を介して、一旦コネグダボード23 +二人力される
。
5を介して、一旦コネグダボード23 +二人力される
。
複数のflt!制御回路が筐体24に並列(′″−ボー
ド状配置されている。これらの制が11都はその制御対
象によって制御ループの数(ニ)−1tいをもっている
。この実施(S’t1では制M1部は制御対象によって
1ループの副筒1用、2ループのfli制御用、4ルー
プの匍(碩1川の種灼を有している。
ド状配置されている。これらの制が11都はその制御対
象によって制御ループの数(ニ)−1tいをもっている
。この実施(S’t1では制M1部は制御対象によって
1ループの副筒1用、2ループのfli制御用、4ルー
プの匍(碩1川の種灼を有している。
コネクタボード23は通常、膏体の下部(−配置され、
検出端15、操作端14からの伝送線を集中して集めて
いる。したがってこのコネクタボード23周辺には多数
の配線がひきまわされている。ケーブル25はコネクタ
P2によってコネクタボード23に接続される。
検出端15、操作端14からの伝送線を集中して集めて
いる。したがってこのコネクタボード23周辺には多数
の配線がひきまわされている。ケーブル25はコネクタ
P2によってコネクタボード23に接続される。
制御回路22の操作部21は この筺体24とは分離さ
れ、このマンマシンインターフェイスを正面として集中
官理用のオペレータコンソールC:b装置されている。
れ、このマンマシンインターフェイスを正面として集中
官理用のオペレータコンソールC:b装置されている。
このル−ブデイスブンイユニット21は制御対象の要望
(二よって設けられるものでかならずしもすべての操作
端に相当する数が設けられるものではない。また制御部
22はこのディスプレイユニット21のみから操作され
るものではなく図示しないCRT内蔵のオペレーション
機能によってももちろん操作可能である。むしろこの操
作部21は重要ループのバックアップおよびそのループ
のMV値、SV値の表示等の限られた事項について制御
回路22の操作がこの実施例では可能である。そしてこ
れらには第5図の破線の伝送路が用いられる。
(二よって設けられるものでかならずしもすべての操作
端に相当する数が設けられるものではない。また制御部
22はこのディスプレイユニット21のみから操作され
るものではなく図示しないCRT内蔵のオペレーション
機能によってももちろん操作可能である。むしろこの操
作部21は重要ループのバックアップおよびそのループ
のMV値、SV値の表示等の限られた事項について制御
回路22の操作がこの実施例では可能である。そしてこ
れらには第5図の破線の伝送路が用いられる。
操作部21によって作業員はマイクロプロセッサ(二よ
り警報発生時の表示の点滅、上下限警報設定値の表示、
制御部故障時のP V値指示バックアップ等が行なえる
。そしてこれらの機能の実行のため、操作部21内部に
はCPU、KAM。
り警報発生時の表示の点滅、上下限警報設定値の表示、
制御部故障時のP V値指示バックアップ等が行なえる
。そしてこれらの機能の実行のため、操作部21内部に
はCPU、KAM。
ROM、11)/A変換器等が配置されている。そして
操作部21と他回路との伝送はまず操作部21(二接続
されたコネクタP5によりケーブル26を介して行なわ
れる。このケーブル26にはその他端側にコネクタ部4
が設けられ、このコネクタP4により操作用カニニット
27と操作部21は接続される。
操作部21と他回路との伝送はまず操作部21(二接続
されたコネクタP5によりケーブル26を介して行なわ
れる。このケーブル26にはその他端側にコネクタ部4
が設けられ、このコネクタP4により操作用カニニット
27と操作部21は接続される。
操作用カニニット27は、操作出力をアップダウンカウ
ンタU/D e l−記憶したのちディジタルアナログ
変換器D/にでアナログ変換し、操作出力を操作端14
へ出力する。この操作出力は制(財)部22のM/Aに
よってもしくは操作部20二よってマニュアル動作の接
続出力か自動制御の操作出力かが選択される。Slは操
作部21もしくは制j卸部22(二よって自動制御側A
もしくはマニュアル動作側Mに切換えられるスイッチで
ある。このスイッチS1を駆動するため駆動回路M/A
が設けられる。
ンタU/D e l−記憶したのちディジタルアナログ
変換器D/にでアナログ変換し、操作出力を操作端14
へ出力する。この操作出力は制(財)部22のM/Aに
よってもしくは操作部20二よってマニュアル動作の接
続出力か自動制御の操作出力かが選択される。Slは操
作部21もしくは制j卸部22(二よって自動制御側A
もしくはマニュアル動作側Mに切換えられるスイッチで
ある。このスイッチS1を駆動するため駆動回路M/A
が設けられる。
この操作用カニニット27はl)/A変換器はもちろん
周辺回路を含めてiC化され小形(−形成されている。
周辺回路を含めてiC化され小形(−形成されている。
そしてこの操作出力ユニツl−27I’″−は対面する
面 第4図で左手前側の面と右奥側の面(:それぞれコ
イ・フタP4のプラグ、コネクタP3のプラグが形成さ
れる。そしてコネクタP4のレセプタクル、コネクタボ
ードP3のレセプタクルと接続する。このため、操作用
カニニットはスペース的にはコネクタボードに新たに設
ける必要はなく、さら(二操作出力ユニットヲi?だに
コネクタによって接続する必資かなくなる。このように
操作用カニニット(二操作部のケーブルをコネクタP4
によって接続すればよく、コネクタボード(二おける平
面的スペースをそこねることがなくなる。なお第4図は
第3図(二示したコネクタP4、操作用カニニット27
、コネクタボード23の関係を説明する概略斜視図であ
る。
面 第4図で左手前側の面と右奥側の面(:それぞれコ
イ・フタP4のプラグ、コネクタP3のプラグが形成さ
れる。そしてコネクタP4のレセプタクル、コネクタボ
ードP3のレセプタクルと接続する。このため、操作用
カニニットはスペース的にはコネクタボードに新たに設
ける必要はなく、さら(二操作出力ユニットヲi?だに
コネクタによって接続する必資かなくなる。このように
操作用カニニット(二操作部のケーブルをコネクタP4
によって接続すればよく、コネクタボード(二おける平
面的スペースをそこねることがなくなる。なお第4図は
第3図(二示したコネクタP4、操作用カニニット27
、コネクタボード23の関係を説明する概略斜視図であ
る。
次にこのよう(″、構成さItたプロセスコントロール
システムにおいて、通常自動にて操作端14を制御する
ときは、操作用カニニット27 のスイッチS1をrA
Jに切換え、制御部22からの操作出力をカウンタU/
DCでホールドしたのち、アナログ信号に変換して行う
。これは通常の1)DCの制御システムとなんら変わり
はない。
システムにおいて、通常自動にて操作端14を制御する
ときは、操作用カニニット27 のスイッチS1をrA
Jに切換え、制御部22からの操作出力をカウンタU/
DCでホールドしたのち、アナログ信号に変換して行う
。これは通常の1)DCの制御システムとなんら変わり
はない。
モして制御部が故障した場合、制御部22 を筐体2
4からぬいても操作用カニニットは操作出力をホールド
しているので、制御部の交換を用意(二行うことができ
る。しかも操作用カニニットはケーブル26を介して操
作部21と接続しているのでMV値、SV値の表示はも
ちろんマニュアル側副を行うことができる。このときは
操作部よりスイッチSl全マニュアル操作にする。
4からぬいても操作用カニニットは操作出力をホールド
しているので、制御部の交換を用意(二行うことができ
る。しかも操作用カニニットはケーブル26を介して操
作部21と接続しているのでMV値、SV値の表示はも
ちろんマニュアル側副を行うことができる。このときは
操作部よりスイッチSl全マニュアル操作にする。
本発明の効果
以−ヒのようC二本発明は、制御装置と分離した構造の
プロセスの操作端への入出力部を有し、しかも制御部の
操作部をこの入出力部と接続しているので、制御装置が
故障しても操作部よく〕操作端を制御することができる
。このため効率のよい、きわめて信頼性の高い制御シス
テムの提供が可能となる。
プロセスの操作端への入出力部を有し、しかも制御部の
操作部をこの入出力部と接続しているので、制御装置が
故障しても操作部よく〕操作端を制御することができる
。このため効率のよい、きわめて信頼性の高い制御シス
テムの提供が可能となる。
さらにこの構成により賞賛な制御ループのみ(二操作部
を必要に応じて配置し、バックアップ等を行うことがで
きCRTを使用した大規模計装がより現実的にかつ効率
的に行うことができる。また小規模の計装から大規模計
装までを均質に行うことができる。
を必要に応じて配置し、バックアップ等を行うことがで
きCRTを使用した大規模計装がより現実的にかつ効率
的に行うことができる。また小規模の計装から大規模計
装までを均質に行うことができる。
さらに操作端・\の入出力部と制爾1装置の操作ユニッ
トとの重ねて配置しているので多数の検出端、操作端と
接続されているコネクタ部を有効に活用することができ
る。また操作用カニニットを制御装置から分離し、しか
も匍j御装置から分離した操作部をこのユニットに接続
しているので、各伝逆路を有効に活用でき、配置のむだ
を少なくすることができる。
トとの重ねて配置しているので多数の検出端、操作端と
接続されているコネクタ部を有効に活用することができ
る。また操作用カニニットを制御装置から分離し、しか
も匍j御装置から分離した操作部をこのユニットに接続
しているので、各伝逆路を有効に活用でき、配置のむだ
を少なくすることができる。
なお本発明の一実施例では操作用カニニットの相向い合
う面(−コネクタを接続して操作部、コネクタ部(コネ
クタボード)(−操作出力ユニットを接続したが、操作
用カニニットの掃作部側の面にml)御装置からの伝送
線を第6図のJ:うに接続してもよい。ここでは操作出
カニニットを27゛で表わす。また第7図は第6図のシ
ステムの概略斜視図である。
う面(−コネクタを接続して操作部、コネクタ部(コネ
クタボード)(−操作出力ユニットを接続したが、操作
用カニニットの掃作部側の面にml)御装置からの伝送
線を第6図のJ:うに接続してもよい。ここでは操作出
カニニットを27゛で表わす。また第7図は第6図のシ
ステムの概略斜視図である。
第1図はワンループコントローラの概略図、第2図はこ
のワンループコントローラのブロック図、第3因は本発
明の一ヂ施例のシステム構成を鰭、明する説明図、弔4
図は化3図の操作出カニニットの周辺の概略斜視図、第
5図は本発明の一実施例のブロック図、第6図は本発明
の他の実施例のブロック図、第7図は第6図のシステム
の概略斜視図である。 21・・・操作部、22・・・■1制御装置、23・・
・コネクタボード、24・・・筐体、 25・26・・
・ケーブル。 27・・・操作出カニニット
のワンループコントローラのブロック図、第3因は本発
明の一ヂ施例のシステム構成を鰭、明する説明図、弔4
図は化3図の操作出カニニットの周辺の概略斜視図、第
5図は本発明の一実施例のブロック図、第6図は本発明
の他の実施例のブロック図、第7図は第6図のシステム
の概略斜視図である。 21・・・操作部、22・・・■1制御装置、23・・
・コネクタボード、24・・・筐体、 25・26・・
・ケーブル。 27・・・操作出カニニット
Claims (5)
- (1)プロセス変数を入力し制御装置で所定設定値と比
較して演算しプロセスの操作端へ操作出力を出力するプ
ロセスコントロールシステムにおいて、表示およびバッ
クアップを含む制御装置の操作部と、前記制御装置と分
離した構造のプロセスの操作端への人出、力部とを備え
前記制御装置の操作部と前記操作端への入出力部とを接
続することを特徴とするプロセスコントロールシステム
。 - (2)プロセスの操作端、検出端からの伝送線を受け、
操作端への入出力部を配置するコネクタ部と、制御装置
の操作部からの伝送線を前記操作端への入出力部に重ね
て接続することを特徴とする特許請求の範囲$1項記載
のプロセスコントロールシステム。 - (3) プロセス変数を入力し制御回路で所定設定値
と比較して演算しプロセスの操作端へ操作出力を出力す
るプロセスコントロールシステムにおいて、操作端に操
作出力を出力する複数の制御回路をボード状に筐体内C
二装置し、この制御回路と伝送線で結ばれる制御回路の
操作出カニニットと、この操作出カニニットを配置し前
記操作端および検出端との信号線を受けるコネクタボー
ドと、前記筐体とは別に会費に応じて設けられる制御回
路とは分離したWill ?’111回路の操作部と、
この制御回路の操作部と前記操作出カニニットの伝送用
で前記ユニットに重ねて接続される伝送線とを備えるこ
とを特徴とするプロセスコントロールシステム。 - (4)制御回路は筐体内上部(二複数配置され、下部に
コネクタボードを設置し、このコネクタボード上の操作
出カニニットに重ねて制御回路の操作部を接続すること
を特徴とする特許請求の範囲S3項記載のプロセスコン
トロールシステム。 - (5)各操作端に対応して操作用カニニットを配置する
特許請求の範囲第4項記載のプロセスコントロールシス
テム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166262A JPH0612483B2 (ja) | 1981-10-18 | 1981-10-18 | プロセスコントロ−ルシステム |
US06/415,799 US4533990A (en) | 1981-10-18 | 1982-09-08 | Computer process control system |
CA000413563A CA1179420A (en) | 1981-10-18 | 1982-10-15 | Computer process control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56166262A JPH0612483B2 (ja) | 1981-10-18 | 1981-10-18 | プロセスコントロ−ルシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868108A true JPS5868108A (ja) | 1983-04-22 |
JPH0612483B2 JPH0612483B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15828114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56166262A Expired - Lifetime JPH0612483B2 (ja) | 1981-10-18 | 1981-10-18 | プロセスコントロ−ルシステム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533990A (ja) |
JP (1) | JPH0612483B2 (ja) |
CA (1) | CA1179420A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5976718A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-01 | Fanuc Ltd | ワイヤカツト放電加工条件設定方式 |
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