JPS586738A - 加工機械に使用される車輛 - Google Patents

加工機械に使用される車輛

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JPS586738A
JPS586738A JP57082301A JP8230182A JPS586738A JP S586738 A JPS586738 A JP S586738A JP 57082301 A JP57082301 A JP 57082301A JP 8230182 A JP8230182 A JP 8230182A JP S586738 A JPS586738 A JP S586738A
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relay
drive
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limit switch
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JP57082301A
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ユ−ジイ−ン・ダブリユ−・ピアソン
ウイルバ−・ジ−・シヨ−ト
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Canron Inc
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/28Associations of cutting devices therewith
    • B21D43/287Devices for handling sheet or strip material
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加工機械、特に剪断機、正確には剪断機等に使
用される、被加工物を調節および切断物を処理する手段
に関する。
切断屑または加工製品の如何にかかわらず、剪断機で加
工された切断物の処理装置あるいは取扱装置がない場合
は、切断物は床に落ち、両者が混在するため選別が必要
となるばかりでなく、切断物の処理はその重さ、限られ
た処理スペースおよびその処理に要する種々の機構のた
め困難でやっかいな問題である。
この問題の解決策としては、コンベアにより切断物を機
械後部に運び選別と処分をする方法がある。しかし、後
で加工製品から切断屑を取除く必要性は別としても、切
断物は重いためコンベアを強固にする必要があり、従っ
てコスト高となる。
本発明の目的は。
(1)剪断種類用切断物処理装置の改良。
(2)加工製品から切断屑を選び出す切断物処理装置の
改良。
(3)調節可能な背面距離(back−gauge )
装置の改良(4)剪断機類に使用可能な被加工物調節装
置の改良0 (5)切断物処理と被加工物調節の組合せ装置の改良0 (61切断物処理、被加工物調節および調整可能背面距
離装置の組合せ装置の改良。
(7)剪断機と切断物処理装置の組合せの改良。
本発明により、加工製品または加工屑を生ずる加工機械
に使用される車輌が提供され、該車輌と共に移動するた
め加工製品を受けて支持する製品区画および加工物を該
加工機械から受けて該車輌の該製品区画へ向ける手段が
該車輛に含まれる。
本発明の基礎となる車輌は剪断機の刃の後に位置し刃の
両端にわたる巾を有する。この車輌は、最小から剪断刃
の長さ近くまでの異なる長さと異なる巾の切断製品を受
けるための少なくとも1区画を有する。
切断物を受けた後、車輌は軌道上を機械後部まで動ぎ、
そこで切断製品が除去される。
車輌が機械後部へ移動し切断物を処理する本発明の一実
施例・において、車輌に鉄屑を受ける第2の区画を設け
る。
しかし、第2区画の代わりに刃のすぐ後の床上にピット
(坑′)を設け、ピット内で刃と平行な軌道上に第2の
車輌を走λせ、第1車輛が製品集荷点から離れてピット
が露出した時第2車輛が鉄屑を受けるようにすることも
できる。
上記の何れの形式にしても、車輌は被加工物の支持具あ
るいは調節ローラ支持具および背面停止装置(back
−gauge 5top )用取付具を具備するこ−と
ができる。車輛と関連動作をする背面停止装置は調整可
能背面距離機構として動作する。
本発明の詳細を図面に従って説明すると、剪断機+1)
は、側壁(31−1(5)間に上刃(7)と下刃(9)
の如き加工手段を有し、金属板が機械前部のテープ/I
/ (11)から両刃間に送られる。テーブル部はテー
プ/l/ (II)と前方支持壁(1均より成り、壁(
131はテーブル後端から前方へ下向きに鋭角で傾斜し
テーブルと傾斜壁の間をガセット(ひかえ板)α均が補
強する。
刃の後に設けられた移動車は、実質的に機械の巾で望ま
しくは2つの部分(Iη0鋤を有する台を具備し、前部
0ηはその下に駆動手段を設けられるように後部より高
いことが望ましく、両部会は分割壁(21)で仕切られ
る。
台の両側に沿って、下開放溝型の車輪保護機構(至)が
設けられ、この溝は上壁e(+1と側壁@翰で形成され
側壁を貫通する輸(至)に回転可能に取付けられた一連
の溝付車輪(ハ)を囲む。
車輪の溝状リムは、金属板ペース(至)に固定された山
形鋼のレーz+zfaηの形状に合致する。このレール
は、機械の前方傾斜壁の下から実質的に後部を越えての
びる。
従って車輛は、前方傾斜壁下の第1(製品集荷)位置(
第4図)から、機械後部より完全に離れた位置(第7図
)へ移動可能で製品と屑を集荷およびおろすためその行
程内の如何なる中間位置でも停止が可能である。
分割壁@ηは、望ましくは開き戸式で機械の刃の方向へ
傾斜している部分(財)より成る上部を有する。車輌の
最前位置において、分割壁のこの傾斜部は実質的には剪
断下刃(9)の下にあり、分割壁の後の堆積位置へ製品
を誘導する落下路として作用する。分割壁の後に位置す
る複数のパックストップ(後行停止)機構に)が車輌の
製゛品集荷部θのを形成する。
各パックストップ機構に)は輪溝−で形成された軌道上
を調整可能に動き、輪溝に)は車輌(1特の床後部に固
定され、間隙匹υを有し、パックストップ■のベースを
貫通して上へ延びるポルト關の頭を摺動可能に受け、上
部開放端で固定ハンド/I/vIを受ける。固定ハンド
ルを弛めた状態で、必要なバックストップ機構の軌道上
の位置を調整し、ハンドルを締めることにより所定位置
へ固定する。切断製品の長さが短い場合は、バックスト
ップ機構の全てが必要なわけではない0必−なパックス
トップ機構を適当に調整して製品集荷部(ロ)の壁を効
果的に形成する。
溝(至)より少し高(、溝に)に実質的に平行でその片
側へ車輌床に取り付けた保護レール翻が欠陥切断片によ
る溝の損傷を防ぐ。
車輌両側に車輪保護機構(至)を保護レー/L/61)
と同じ高さに土壁all)が位置するように設ければ、
最外側の溝の保護作用をする。
製品集荷部にはその1端に車輌移動方向と平行な固定側
壁畷および他端の方に、分割壁@υに沿ったガイトレー
/L/@上に調整側壁−が設けられる。その調整により
製品集荷部を製品の長さに調整することができる。
調整側壁の直角部−はガイトレーμと平行であり、レー
ルのガイド溝−内に摺動可能にさかさまに取付けられた
ポivトVυが直角部を貫通することにより、ボルト上
のへンド/I/(751を使って調整側壁を任意位置に
固定可能である。調整側壁の上部−を外側へ傾けること
により、製品は効果的に誘導および堆積される。
車輌が製品集荷位置から後に移動すると、車輌台の前部
(1ηが刃に対して露出され切断屑を受ける位置に来る
(第5図)。
このため、車輛には分割壁伐1)と共ンこ屑受部(刈を
形成する。前壁(8蜀が設けられ、屑受部内には切断物
を収容する容器(バケツ))’+85)が置かれる。前
壁体υには開き戸@ηが設けられ、バネ四により前方の
所定位置まで開いており、機構の傾斜壁0埼に接してい
る。車輛が製品集荷位置に移動するに従い、この開き戸
は上方に動く。
車輌が製品集荷位置から後退し屑受部瞥が露出するにつ
れ、開き戸(8力は開放位置に戻り切断屑を屑受部に案
内する落下路の作用をする。
バケツ) +1ll119は屑受(集)部に合致する構
造で、分割壁シ1)と平行で底Hで結合された前壁(8
81と後壁−より成る柵状を呈する。この槽の両端は、
分割壁と前壁に当接する端壁(四で閉じられる。端壁の
一方に切断屑を除去するための放出口0四が設けられる
。両端壁(931最上部間に固定されたバー(横木)@
に複数開口側が間隙をおいて設けられ、切断物処理のた
めパケットを取り除くクレーンのフックまたはフォーク
リフトの腕がそこへ挿入される。
車輌を更に機械後方へ製品除去(第3)位置(第6図)
まで移動させ、後の区画が機械後端をちょうど越えた所
で停止する。この位置では積み重ねられた切断製品が露
出し、この限られたスペース内で作動できるクレーン、
フォークリフトまたは機械等の適当な方法で容易に除去
可能となる。
車輌を更に後退させることにより第1(屑集)部を機械
後端外に露出させる。この第4位置で(爾7図)、分割
壁の開き戸(至)を後へ回転させると、屑パケットは容
易に取出される。
車輌は上記の如何なる位置にでも容易に停止できる。第
4図に示すように駆動スプロケット(108)と双方向
駆動モータ(105)に連結された減速装置(101)
が、第1区画(へ)の高くなっている台の下側中間部に
設けられる。単車や自転車のようにスプロケットの歯に
かみ合うローラーチェイン(107)は、その一端がネ
ジを切つ6た軸(110)になっており、床に固定され
た端ブロック(111)の穴を通り、圧縮バネ(116
)を介しナツト(112)と座金(114)で固定され
る。チェイン(107)の他端は機械後部の床に固定さ
れ、ナラ) (112)により張力が調整される。板金
ベースリ9)に固定された支持チャンネ/L/(溝) 
(120)に囲まれたチェイン(107)は、駆動スプ
ロケット(10B)とその両側に配備された遊びスプロ
ケツ) (124)にかけわたされる。
このローラーチェインは固定で車輛は可動なため、駆動
スプロケットの両方向回転により、車輌をチェインに沿
って駆動し、車輌の移動制御を可動にする。
典型的な例として操作人が容易に操体できる剪断機前部
に設けられた制御部(109)によりこの移動制御が行
れる0 この制御部は製品集荷(収)位置ボタン(11t3)、
屑受位置ボタン(115)、製品除去位置ボタン(11
7)および屑除去位置ボタン(119)等、車輌の各作
用位置を示した押ボタンを有する。所定の押ボタンを押
すと、車輌が所定位置へ動く。機械の側壁(3)に取付
けられたカム(181)と当接するように相互間隔をお
いて車輪保護機構に配置された複数リミットスイッチ(
12B)(125)(127)(129)の1つが、車
輛が所定位置に達した時に操作されて、各押ボタン内に
組込まれた指示灯が点灯する。各スイッチの間隔は次の
通りである。移動車輛が製品集荷位置にある時第1リミ
ツトスイ・ソチ(12B)はカム(181)上、車輌が
屑集位置(こある時第2リミツトスイツチ(125)は
このカム上、車輌が製品除去位置にある時第8リミツト
スイ・ンチ(127)はこのカム上、および車輌が屑除
去位置にある時第4リミツトスイツチ(129)はこの
カム上にある。
最初の8つのリミットスイッチ(128)(125)(
127)はローラ操作であり、夫々のローラがカム上t
こある間のみ接点が閉じられる。残りのリミットスイッ
チ(129)は、2つの安定位置を有するヨーク(継鉄
)操作スイッチである。このヨークはrVJ型ハンドt
v (18B)であり、一方の脚を他方の脚より低く位
置させるようにその頂点で軸支し、スイッチがカム上を
通る時、先ず高い脚がカム上を通過し低い脚がカムに乗
る。すると高脚が頂点を中心にピボットC回動)し位置
が逆に′なりカム上の脚より低くなる。即ち、脚を持ち
上げると同時にそのスイッチの電気接点の状態を反転さ
せるのである。スイッチのこの電気的状態は車輌がカム
上を反対方向に駆動されると反転し、ヨークの脚は再び
最初の位置に戻る。電気的には第8図J示すように剪断
機連動リレー(14B)の通常開放接点(141)が、
例えばラムの下降ストローク始動用リレー(145)と
直列に剪断機用電気制御回路内に組込まれることが望ま
しい。それにより上記連動リレー回路が動作するまで剪
断機は作動しない。この連動リレーは移動車輛が停止中
のみ動作する。従ってこの連動リレーの制御を行うため
屑集収リレー(158)、ドライブイン(入車)リレー
(155)およびドライブアウト(出車)リレー(15
7)の夫々の通常閉鎖接点(147M149X151)
を全て上記連動リレーのコイpと直列にし、上記リレー
のうちどれかが動作すれば連動リレー回路は閉じられず
そのリレーの励磁が断たれる。
車輌移動は双方向コンデンサモータ(105) (7)
 動力で行われ、剪断機に向って車輌を動かす方向への
モータ回転用モーターコイルとドライブイン・リレー(
155)の通常開放接点(161)を直列に、そして剪
断機から車輛を遠ざけるためのモーターコイルとドライ
ブアウト・リレー(157)の通常開放接点(168)
を直列にする。モータの各方向への作動はドライブイン
またはドライブアウト・リレーが作動することにより行
われる。
車輌が製品収集位置にあり、第1リミツトスイツチ(1
28)がカム上に乗って操作される場合の状態が図示の
電気回路で示される。この状態で電源(L12より、リ
レーコイ1v(14B)、屑集収リレー (158)、
ドライブイン・リレー(155)およびドライブアウト
書リレー(157)の通常閉鎖接点(147) (14
9)(151) 、第1リミツトスイツチの現在閉じて
いる1組の接点(165)を通り電源に戻る回路により
連動′リレーは操作される。
車輌を屑集収位置に後退させるには、制御部にある5C
RAP (屑)押ボタン(115)を押して電源から屑
集収リレー(158)、押ボタン接点(169)(17
1)、肩位置リミットスイッチ(178)の接点、現在
閉鎖の第1リミツトスイツチ接点(165)を通って電
源(L2)へ戻る回路により屑集収リレー(158)を
操作する。屑集収リレーの動作により電源からドライブ
アウト・リレー(157)、ドライブイン・リレーの通
常閉鎖接点(175)、屑集収リレーの現在閉鎖・接点
(177) 、第8.4リミツトスイツチの通常閉鎖接
点(179) (181)を通り電源へ帰る回路を形成
することにより、モータ回路中のドライブアウトリレー
接点(168)を閉じ、この可逆モータにより車輛を後
退させる。
屑集収リレーの通常開放接点(18B)は屑押ボタン(
115)と並列であり、リレーが動作した時閉じて押ボ
タンのま幼りに保持回路を形成するので押ボタンを瞬間
的に押しておく必要がある。
また、屑集収リレー上の1組の通常開放接点(185)
は、最初にこのリレーを動作させた第1リミツトスイツ
チ接点(165)と並列である。車輌が後方へ発進し第
1リミツトスイツチ(12B)がカムから離れてその接
点が開臂た時、このスイッチと並列の屑集収リレ′−の
通常開放接点が閉じ、屑集収リレーの動作を継続する。
車輌の後退は屑リレー(15B)が動作している限り続
く。このリレーはそのコイルと直列の第2リミツトスイ
ツチの通常閉鎖接点(17g)が閉じている限り動作し
続ける。車輌が屑集収位置に達した時、第2リミツトス
イツチ(125)がカム上に乗り、その通常閉鎖接点(
178)を開き、屑リレー(15B)の励磁を切ること
により、ドライブアウト・リレー(157)と直列の屑
集収リレー接点(177)を開き、ドライブアウト・リ
レーの励磁も切られ、従ってモータが停止する。
この時、屑リレーの別の1組の通常開放接点(191)
が閉じて連動リレーの断回路を形成し、第1リミツトス
イツチはカム上から離れ、その通常開放接点(165)
は開放となっている。
車輌を正規の即ち製品集収位置に戻すにはNORMAL
 (正規)押ボタン(118)を押し、電源からモータ
・ドライブイン・リレー(155)のコイル、モータ・
ドライブアウト・リレー通常閉鎖接点(197)、押ボ
タン接点(199M201)および車輌が製品集収位置
にない時通常は閉鎖している1組の第1リミツトスイツ
チ接点(208)を通り電源へ帰る回路を形成する。モ
」り・ドライブイン・リレーの通常開放接点(205’
)が押ボタンと並列でリレー動作生保′持回路を構成す
るので、押ボタ、ンを瞬間的に押しておく必要がある。
モータ・ドライブイン・リレーの励磁により一、モータ
回路の接点(161)が閉じ、モータが回転して車輛を
剪断機に向って前進させる。第1リミツトスイツチ(1
28)がカムに乗り、モータ・ドライブイン・リレーと
直列の接点(208)が開かれ、モータが止まって車輌
の前進が止まる。
車輛を製品除去位置へ移動するには、第3押ボタン(1
17)を押して電源からドライブアウトリレー(157
) 、モータ・ドライブイン・リレーの通常閉鎖接点(
175)、押ボタン接点(207)(209)、第8.
4リミットス−イッチ(i79)(181)の現在閉じ
ている接点を通り、電源へ戻る回路を構成する。ドライ
ブアウト・リレーの励磁により、モータ巻線回路中のリ
レー接点を再び閉じ、モータを回転させて車輛を後退さ
せる。押ボタンを押している間車輌はこの方向に動き、
第8リミツトスイツチ(127)がカム上に乗り、ドラ
イブアウト・リレーコイ/l/(157)と直列のその
通常閉鎖接点(:(179)が開きりv−の励磁が切れ
るとモータが止まり車輛が止まる。
車輌を屑除位置へ進めるには、第4押ボタン(119)
を押し、電源からドライブアウトリレー、通常閉鎖ドラ
イブインリレー接点、押ボタン接点(215)(217
)および第4リミットスイッチ通常閉鎖接点(181)
を通り、電源へ帰る回路を再び構成する。第4リミツト
スイツチがカムに乗り、モータドライブアウトリレーと
直列の接点(181)を開き、リレーの励磁を切りモー
タを止めて車輌の後進を止める。
更に反対方向にヨークがカム上を通過するまで、開放状
態のヨーク操作第4スイツチ(129)の接点(181
)により、ドライブアウトリレーを含む回路は形成され
ず、車輌の屑除去位置から後進は阻止される。
製品集収押ボタン(11g)に関連する表示灯(219
)、屑集収押ボタン(115)に関連する表示灯(22
1)、製品除去押ボタン(117)に関連する表示灯(
228)および屑除去押ボタン(119)に関連する表
示灯(226)は夫々、第1リミツトスイツチ(12B
) 、第2リミツトスイツチ(125) 、第8リミツ
トスイツチ(127)および第4リミツトスイツチ(1
29)の関連する通常開放接点(228)(280)(
282)(284)と直列であり、各位置のリミットス
イッチが閉じた時、各表示灯が点灯する。
市販の接続ロッド(240)を挾んでケーブルを囲む可
曲性支持リンク(288)を1する可曲性ケーブル・キ
ャリア(carrier)(286)を通して、上記の
作用を行うため可動の車輛へ接続される電力および制御
ケーブルの供給と保護が行われる(第9図)。ケーブル
・キャリアの可動端(244)は車輌前部に取付けられ
、固定端(246)は機械の下の最適点の軌道近くに取
付けられ、車輌下の軌道近くに横たわるこのキャリアは
車輌が各位置に移動するに従い車輌に引かれる。(第2
図)車輌の第2実施例では、屑集収用前方区画の代わり
に機械側壁(3)の少くとも一方を越える坑(225)
が月下の床に設けられる。この坑内に切断屑集収用ホッ
パー(227)が置かれる。実質的に剪断刃と同長のこ
のホッパーは底(229)と上端が外側に開いた1対の
側壁を有する。回転可能な溝付車輪(287)の複数車
軸(285)の′端を受ける1対のブラケット(288
)が両側壁近くのホッパー底下側に結合される。
ホッパ車輪の巾で実質的に坑の長さと同じ角鉄し一バ2
89)により、ホッパー機械下から完全に脱出できる。
このため、ロープ(248)等の適当材料が坑の開放端
に固定されたスナツチ・ブロック(245)を通して、
ホッパーの一端に結合される。ローブの他端を引くこと
によりホッパーが動かされる。
ホッパーの一端の両側壁の側壁と上部外向端との境界部
に1対の垂直切込(247)を形成し、ヒ。
ン(249)を各切込を横切るように配置し、天井(高
架)クレーンからつるされた掛鎖のフック(251)に
掛けてホッパを坑から持ち上げる。
ホッパを下げ一端の掛鎖フックをはずし他端を上げて、
ホッパから切断物を放下する。車輌を機械後部方向へ移
動させ、切断屑が直接この床ホッパ内へ落下する。ホッ
パへ落下する切断物がホッパと坑の間に落ちないように
、ホツノくの外向上端は、機械下の坑の両側壁から内下
方に延びる保護片(255)と重ねられる。
この第2実施例では、剪断前に刃、の後部の所定位置で
重い板を支持するための動力ロールおよび支持機構(2
57)を設ける。このため動力ロールは、車輌の前記屑
受部(財)に相当する箇所に設置して車輌の一部とする
ことが望ましく、1対の側壁(268)間の一方の壁に
回転可能に取付けられるローラ機構を形成する軸(26
1)WJ端の複数車輪またをエローラ(259)を有す
る。ローラ間に挾まれる複数の短い延長部(267)を
有する壁(265)が側壁上端を結ぶ。
車輌前壁近くに設置され動力ロールと支持機構の動作を
制御するシリンダーピストン機構(275)を有する支
持腕(278)に上記各側壁の他端(269)が軸支(
271)される。シリンダー(277)が腕(278)
下部近くに接続され、ピストン(279)が側壁中間部
に支えられるフランジ(280)に接続される。ピスト
ンをシリンダ内に引込むことにより、動力ロール機構が
枢軸(271)のまわりを回転し、刃から違いローラ端
が枢軸端より低くなる。ローラ端が刃より低くなること
により壁(265)が製品収集位置の落下(案内)路と
なる。
ピストンをシリンダから引出して機械の方間に挿入され
た如何なる被加工物の平面より少し高くローラが来る位
置に動力ローラ機構を回転する。この「アップ」位置で
ローラは被加工物を下刃の平面より少し高く支え、ロー
ラに動力を与えて、前部に設けられた制御装置から容易
に重い被加工物を機械内に位置付ける。
車輌の電気回路内に「アップ」ソレノイド(285)と
「ダウン」ソレノイド(288)を有する弁機構(28
1)によりシリンダーピストン機構(275)が制御さ
れる。「ダウン」ソレノイドの励磁により液圧機構の液
体が平行流路を通って各シリンダー上部へ流入すると同
時に液体が各シリンダ底部から排出\されてシステムへ
戻り、ピストンを下降させることにより落下路が製品収
集位置方向へ動く。逆に「アップ」ソレノイドの励磁に
より、液体が各シリンダの底部へ入り、上部からシステ
ムへ戻ることにより、ピストンが上昇し落下路が製品支
持および調整位置の方向へ向く。
側壁(268)の一方の内側に取付けられローラ機横軸
(261’Iと駆動関係にある双方向液圧(水力)トl
レクモータ(287)がローラ(259)を駆動する。
この液圧モータは第1 (291)と第2 (298)
の2つの入力口を有し、各入力口によりモータを異る方
向に駆動し、車輌電気回路中のソレノイド(297)(
299)を有する制御弁機構(295)と関連動作をし
、2つの入力口への液体供給の選択を制御する(第14
図)。
また、この実施例では先の実施例で車輌駆動に用いられ
た電動機(105)の代わりに双方向液圧トルクモータ
(801)が使われる。このモータも2人力口(808
)(805’Jと電気制御回路中のソレノイド(809
X811)を持つ制御弁(607)を有する。
この実施例を制御する電気回路は前記の第一実施例のも
のと酷似する。
動力ローラ機構が支持位置から落下路位置に移る時励磁
されるリレー(817)の通常閉鎖接点(815)およ
び落下路が定位置にある時閉じるリミットスイッチ(8
21)(7)接点(819)ならびニr 5CRAP(
屑)」位置リレー(829)、「猟!■−INJ(入車
)」リレー(8al) オよびr DRIVE−OUT
 (出車) J リV −(888)の各接点(828
) (825) (827)が連動リレー(818)用
回路中に組込まれる。
移動車輛が製品収集位置にあって動力ロール機構がその
落下路位置にあり、第1リミツトスイツチ(128)と
落下路定位置リミットスイッチ(321)の両方の接点
が閉じている状態が上記電気回路で示される。
床下ホッパの中間位置である屑収集位置および製品おろ
し位置へ車輌を移すには、「屑」押ボタン(887)を
押すことにより、電源(Ll)から屑位置リレー(82
9)、押ボタンの接点(889)(841)、第2リミ
ツトスイツチの通常閉鎖接点(848)、現在閉鎖第1
リミツトスイツチ接点(845)を通り、電源(L2)
へ帰る回路を構成する。
この屑位置リレーの励磁により、車輌制御弁機構(80
7)のドライブアウト・ソレノイド(809)に接続さ
れた接点が閉じ、電源(Ll)からソレノイド、「屑」
リレーのリレー接点(847)を通り電源に帰る回路を
構成する。ソレノイドの励磁により弁が動きモータを回
転して車輛を後進させる。車輛が製品収集位置を離れる
時開く第1リミツトスイツチ接点(845)と並列の1
組の通常開放接点(849)が、「屑」リレーの励磁を
保持する。
第2リミツトスイツチがカムで操作されてその接点(8
48)が開くことにより「屑」リレーコイルを通る回路
が開かれ、後進が止まる。
リミットスイッチ接点(848)と屑リレー接点(84
9)の開放と同時に、゛第2リミツトスイツチ接点(1
44)が閉じて連動リレー(818)の回路が保持され
る。
車輌を製品収集位置へ戻すには、 r NORMAL 
(正規)」押ボタン(851)を押す。「ドライブイン
」リレー(8f31)を通るi路が押ボタン接点(85
g)(855)     −と第1リミツトスイツチの
現在晶鎖接点(857)ニより構成される。「ドライブ
イン」リレー接点(859)が閉じ、電源からドライブ
イン制御弁ソレノイド(811)接点(859)落下路
下降リミットスイッチとドライブアウト・リレーの各通
常閉鎖接点(861M868)を通り電源へ帰る回路を
構成する。
車輌の前進は、第1リミツトスイツチがカムに乗り、そ
の接点(857)が開くことによりドライブイン・リレ
ー(881)回路が開くまで続き、製品収集位置で止ま
る・ r UNLQAD (おろし)」押ボタン(865)を
押すと、「ドライブアウト」リレー(888) 、ドラ
イブインリレーの通常閉鎖接点(867)、押ボタン接
点(869)(171)および、移動車輛が「おるし」
位置に着くまで閉じているヨーク操作おろし位置リミッ
トスイッチ接点(878)を結ぶ回路が構成され、製品
おろし位置べの移動が行われる。
励磁された「ドライブアウト」リレー接点により、電源
から車輛制御弁機構(807)の第1ソレノイド(10
9) 、  ドライブアウトリレー接点(1375)を
通り電源へ戻る回路が再び構成され、車輛が後退し「お
ろし」位置で止まり、押ボタン回路のおろし位置リミッ
トスイッチ接点(871)が開きドライブアウトリレー
の励磁が切れる。
屑位置、ドライブインおよびドライブアウトの3リレー
は各押ボタン(887)(851)(365)と夫々並
列の各通常開放接点(879)(881)(88B)を
有しており各押ボタンのまわりに保持回路を形成するこ
とができ、押ボタンの押込は瞬間で良い。
1対の「アップ」押ボタン(885)と「ダウン」押ボ
タン(887)により落下路の動作(角度)調整制御を
行う。「アップ」押ボタンを押すと、ピストン(279
)への液圧動力を制御する「アップ」ソレノイド(28
5)を通る回路が落下路下降リレーの通常閉鎖接点(8
89)、落下路上昇リミットスイッf (89B)の閉
鎖接点(891)、rダウン」押ボタンの通常閉接点(
895X897)、 rアップ」押ボタンの現在閉接点
(899)(401)、ドライブアウトリレー接点(8
6B)を通り電源へ戻ることにより構成される。
押ボタンを押している限りまたは落下路が支持位置に着
き「落下路上昇」リミットスイッチ接点(891)が開
くまで、落下路は支持位置へ上昇し続ける。
落下路が支持位置にある時、他の1対の駆動モータ制御
押ボタン(408)(405)により車輌駆動システム
を制御し、この支持の特長を、効果的に利用する。
ドライブアウト押ボタン(408)を押すと、車輛制御
弁機構のドライブアウト・ソレノイド(809)を通る
回路が、おろ゛し位置リミットスイッチ(129)の通
常閉鎖接点(407)、ドライブイン押ボタンの通常閉
鎖接点(409X411) 、ドライブイン・すL’−
(418)通常閉鎖接点、ドライブアウトリレー(86
8)、および「落下路下降」リレー(861)により構
成される。
ボタンの押込みが解除または車輛が最遠の「おろし」位
置に着くまで、車輌の後退は続く。
調整のため車輛を剪断機方向へ戻すには、ドライブイン
押ボタン(405)を押して、車輌制御弁機構のドライ
ブイン・ソレノイド(811)を通る回路を、第1リミ
ツトスイツチの通常閉鎖接点(415)、ドライブアウ
ト押ボタンの通常閉鎖接点ウドリレー(188)および
落下路下降リレー?s1nの゛各通常閉接点(418)
(861X868)を通して形成する。
押ボタンの押込みが解除または車輛が最前限界すなわち
製品収集位置に着くまで車輌は前進する。
落下路の下降は「ダウン」押ボタン(887)を押し、
電源から「落下路下降」リレー(817)、落下路が下
降している時以外閉じる落下路下降リミットスイッチ接
点(451)、rダウン」押ボタンの現在閉接点(45
8X455)、「アップ」押ボタンの通常閉接点(45
7)(459)、および「ドライブアウト」リレーの通
常閉接点(868)を通って電源へ帰る回路が構成され
て行われる・ 保持接点(461)により、押ボタンの押込が解除され
た時「落下路下降」リレーの励磁が保持される。
電源からソレノイド(288)、r落下路下降」リレー
の現在閉接点(468)、保持接点(461)、「ドラ
イブアウト」リレーの通常閉接点(868)を通り電源
へ帰る回路により、「落下路下降」ソレノイド(28g
)の励磁が可能であり、それにより落下路の下降位置へ
の移動が、落下路が正しい位置に来て「落下路下降」リ
ミットスイッチ(821)′接点(451)が開くまで
行われる。
ドライブインリレーの通常開接点(465)は車輌が製
品収集位置へ駆動されている時閉じる。そしてこの時落
下路が下降位置になければ「落下路下降」リミットスイ
ッチ接点(451)の閉鎖により、電源からリレー(8
17) 、リミットスイッチ接点(451)、ドライブ
インリレ、−接点(465)および通常開「ドライブア
ウト」リレー接点(868)を通り電源へ帰る回路によ
り、「落下路下降」リレーが励磁される。
従って、製品収集位置に近づく時は落下路は確実に下降
位置にある。
しかし、落下路が「アップ」即ち支持位置にあり被加工
物がローラ(259)上にある時、被加工物はローラの
回転により容易に調整することもできる。
適当なモータ制御ソレノイドを励磁する電気回路中の他
の1対押ボタン(471)(47B)により、その回転
が制御される。「ローラーイン(roller−in)
」押ボタン(471)を押すと、電源からローラ・ドラ
イブイン・ソレノイド(297)、rローラーアウト押
ボタンの通常閉接点(457)(477)、「ローラー
イン」押ボタンの接点(479)(481)、落下路上
昇リミットスイッチ(89B)の接点C4B2)を通り
電源へ帰る回路を構成し、ソレノイド(297)の励磁
により制御弁(295)を動作しモータ(287)を回
転してロープを内方へ駆動する。押ボタンが放されるま
でローラは内方回転を続ける。
同様に、「ローラーアウト」押ボタン(478)を押す
と、ローラードライプアウトソレノイド(299)を通
る回路が、「ローラーアウト」押ボタン接点(488X
485)、「ローラーインコ押ボタン接点(487X4
89)r落下路上昇」リミットスイッチの閉接点(48
2)および電源により構成されて反対に回転し、制御弁
によりローラを外方へ駆動する。ボタンが放されると、
回路が開きローラが止まる。
製品収集または屑受位置を示す表示灯(501)(50
8)は、連動リレー(818)接点(509)が閉じ車
輛が上記の何れかの位置にある時、製品収集あるいは屑
収集位置リミットスイッチの各接点<5o’ry><5
a7)によって構成される回路を有する。
車輌が製品除去位置にあり製品除去位置リミットスイッ
チの接点(51B)が閉じた時、表示灯(511)が点
灯する。
落下路が上にあることを示す表示灯(515)は、「落
下路−上」リミットスイッチ接点(482)が閉じた時
点灯する。
従って、上記回路は車輛とそれに関連する上記の全作用
を制御することができる。
第11.12図の床下ホッパ(227)へ切断屑を容易
に誘導するため、屑受部−の東を除去した車輌と床下ホ
ッパを組み合せ、屑受部の壁を使って切断屑を床下層ホ
ッパへ誘導する、第19図に示す如き実施例も可能であ
る。
第4.5.6図に示す駆動システムの代わりに、第2°
0図に示す駆動手段の様にケーブルまたは鎖システム(
527)と連動する気圧または液圧シリンダ(525)
により車輌を剪断機後部の各位置へ動かすことも可能で
ある。
ケーブルまたは鎖は基本的には車輌を方形に囲む4プー
リー(529X581)(588X585)上に配置さ
れ、車輌後部方向の線(589)端部な内方へ変形して
最近線(541)と平行な線路と最遠線(545)に達
する斜脚(54B)を形成し第5プーリー(547)で
この位置に固定する。
車輌前方のケープμ線(549)にとりつけられた液圧
シリンダ(525)は各プーリーのまわりのケープρ動
作を制御する。上記平行路線上の点(555)と最遠線
(545)上の点(557)が平行で同方向にシリンダ
(525)に応答して進む。従ってケーブル駆動システ
ムの両点(555)(557)を可動車輛の何れかの側
の2点を接続することにより、効果的駆、動手段が得ら
れる。
本発明の付加的な特徴として、第18図に示す如く動力
ロール機構に付加することができる調整可能な背面距離
(back−gauging )装置がある。
動力ロール機構の落下路(壁’) (265)は2部分
に分割され、第1区画(561)は側壁(26B)に固
定され、第2区画(568)はローラ軸(261)に軸
支され、それが落下路の一部を形成する第1区画の平面
位置から機械内に挿入された如何なる被加工物の進行も
阻止する位置へ枢軸運動をする。背面距離装置は車輌の
制御運動によっても可能である側壁(268)のローラ
端から離れた腕部(567)と第2区画下の支持部(5
69)との間に取付けられたピストン機構(565)に
より第2区画は枢軸運動をし、動力と制御は前記動力ロ
ーラと支持に以た回路から供給されるのが望ましい。
更に別の特徴として中間区画(575)後部近くの軸4
688)のまわりに枢軸運動する支持腕(581)端部
に固定された電磁石(579)を含む電磁支持および握
持(grip)機構を囲む中間区画(575)を、前記
実施例の車輛に設けることもできる。隔壁@0の開き戸
式上部輪は車輌が製品収集位置にある時の落下路となる
が、支持腕が支持位置方向へ回転する時回転して落下路
を解除する。
支持位置にある時、機械に挿入された被加工物は刃の後
の磁気ヘッド上に乗る。被加工物を位置付けするため、
DC電流を電磁石に与えて被加工物を固定し、同時に車
輛位置を調整する、。前記動力ロールおよび支持機構の
ものに似た液圧および電気回路と制御装置を備えるピス
トン機構(587)が車輛床と支持腕間に結合され、作
業者が外部で制御することにより上記調整を行う。
上記装置の変形として、電磁石(579)の代わりに支
持腕(581) 1端にローラ(589)を設けること
もできる。このローラの駆動の有無はどちらでも良く、
支持位置で剪断前の被加工物調整を補助する。
また、液圧または気圧ポール移動スタンド(591)を
隔壁の開き戸式上部下の中間区画内に設置し、ポールロ
ーラ(598)を開き戸部の開口から突出させて、被加
工物を所定位置に支持することもできる。位置決め後、
ポール移動スタンドは剪断前に下降する。
駆動力を有しない車輌の使用は本発明の大概内 へに含まれ、その様な車輌は例えばフォークリフFやト
ラクタ等、操□作人または外部動力を要するものである
本発明の技術範囲内でその他の変形は可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は剪断機に本発明を適用した場合の部分立面図、 第2図は一端欠除の機械側面図、 第8図は移動車輛の背面図、 第4図は車輌が製品収集位置にある時の第8図4−4線
断面図、 第5図は車輌が屑収集位置の第8図5−5線断面図、 第6図は製品おろし位置にある車輌の断面図、第7図は
屑おろし位置の車輌断面図、。 第8図は車輌の電気制御回路、 第9図は可曲ケープμキャリアの一部等大図、第10図
は別の実施例を示す車輌と剪断機の一部断面端面図、 第11図は第10図に使われた床下ホッパの斜視図、 第12図、は、車輌が屑収集位置にある時の第10図に
対応する剪断機の断面図、 第18図は第10図の車輌用液圧回路図、第14図は第
18図の液圧回路に関連する電気制御回路、 第15〜19図はその他の車輌実施例を示す断面図、 第20図は車輌駆動システムの他の実施例である。 +1)・・剪断機j [31拳・側壁、(7)・・上刃
、(9)・・下刃、(ll)・・テープ〃、(ハ)・・
バックストップ(後行停止)機構、@η・・製品集荷部
、輸e・屑受部、 (105)・・駆動モータ。 F+g、13 日9.16 icL17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被加工物から加工製品または加工屑を生ずる加工機械に
    使用される車輌であり、該車輌と共に移動するため加工
    製品を受けて支持する製品区画および加工物を該加工機
    械から受けて該車輌の該製品区画へ向ける手段を有する
    車輌。
JP57082301A 1976-07-08 1982-05-14 加工機械に使用される車輛 Pending JPS586738A (ja)

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US703617 1976-07-08

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