JPS5866964A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS5866964A JPS5866964A JP56165621A JP16562181A JPS5866964A JP S5866964 A JPS5866964 A JP S5866964A JP 56165621 A JP56165621 A JP 56165621A JP 16562181 A JP16562181 A JP 16562181A JP S5866964 A JPS5866964 A JP S5866964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- mode
- switch
- data
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明dll数の記録モードにより記録できる記録装置
に関し、特に、クリアスイッチ押下げ時、パワーオン時
および記録部選択時に、必ずいったん基本モードを選択
して設定するようにしたものである。
に関し、特に、クリアスイッチ押下げ時、パワーオン時
および記録部選択時に、必ずいったん基本モードを選択
して設定するようにしたものである。
本出願人は先に豐願餡56−80046号等において、
−果機能を有する社規、な画像処理方式を提案した。す
なわち、例えば、赤・黒原稿に対して青ルーてで所定の
領域を指足し、その領域内外において原桶と同一の記録
、あるいはt縣記録、艙協記録のような記録を行ない得
る記録装置を開示した。
−果機能を有する社規、な画像処理方式を提案した。す
なわち、例えば、赤・黒原稿に対して青ルーてで所定の
領域を指足し、その領域内外において原桶と同一の記録
、あるいはt縣記録、艙協記録のような記録を行ない得
る記録装置を開示した。
また、本出願人は先に%顧昭56−63462号等にお
いて8ドツト/1記録の基本モード(ノーマルモード)
記録や16ドノト/■記録のファインモード記録あるい
は、I[!!1置磯度を変更できるモード記録全行ない
得る記録装#1″ft開示した。
いて8ドツト/1記録の基本モード(ノーマルモード)
記録や16ドノト/■記録のファインモード記録あるい
は、I[!!1置磯度を変更できるモード記録全行ない
得る記録装#1″ft開示した。
このような記録装置においては、谷情記録モード會正確
にかつ迅速に設定でさることが望まれている。また、選
択した記録モードがどのような形態で記録されるかt−
事前に視覚で確認することも安水される。
にかつ迅速に設定でさることが望まれている。また、選
択した記録モードがどのような形態で記録されるかt−
事前に視覚で確認することも安水される。
本発明の目的は、このような要望を満たすべく、操作性
の向上、正確な操作を実現し得る記録装置を提供するこ
とにある。
の向上、正確な操作を実現し得る記録装置を提供するこ
とにある。
以下図面に基づいて本発鴫を詳細に説明する。
第1図は本%明を通用した記録装置の1 YlJを示し
、ここで、1Ouhよび200 dそれぞn黒記録用ヘ
ッド2よび亦V己録用ヘッドを有する記録部、300は
各紀鱈部100.200のコンソールパネルでめり、後
述の記録部選択スイッチやモードを指定する各種スイッ
チめるいVi指定したモードを六ホするモード丹生衣示
器等を配設する。
、ここで、1Ouhよび200 dそれぞn黒記録用ヘ
ッド2よび亦V己録用ヘッドを有する記録部、300は
各紀鱈部100.200のコンソールパネルでめり、後
述の記録部選択スイッチやモードを指定する各種スイッ
チめるいVi指定したモードを六ホするモード丹生衣示
器等を配設する。
400は原稿上の11!II像情報を読取る読取部、
500はコピ一枚数t hi定するテノキー、そのクリ
アキー、コピ一枚数セット衣tr:6 、コピー開始キ
ー、ストップキー等を配設した人力コンソールである。
500はコピ一枚数t hi定するテノキー、そのクリ
アキー、コピ一枚数セット衣tr:6 、コピー開始キ
ー、ストップキー等を配設した人力コンソールである。
これら各檀B&器tテーブル600 ):に配設する。
なお、本発明の実施例においては、黒色および/または
赤色の原稿に宵色で領域を指定し、その宵色の枠内外に
おいて黒色、赤色ごとに異なった記録処理が実行できる
。例えば、枠内に赤色で書かれた文字のみを消去したQ
1黒色で記録したシ、あるいは、枠外に黒色で書かれて
モードの一覧を示し、第3図を参照して説明する。今、
記録しようとする原稿が第3図のような原稿であるとす
る。ここで、太煉は黒原稿、#l1i1は赤原稿とし、
IiIIIMはW色で指定した領域(枠とする。また、
5g2図においても、太−は黒記録、細巌は赤記録、空
白部Vよ文字を消去することを意味する。
赤色の原稿に宵色で領域を指定し、その宵色の枠内外に
おいて黒色、赤色ごとに異なった記録処理が実行できる
。例えば、枠内に赤色で書かれた文字のみを消去したQ
1黒色で記録したシ、あるいは、枠外に黒色で書かれて
モードの一覧を示し、第3図を参照して説明する。今、
記録しようとする原稿が第3図のような原稿であるとす
る。ここで、太煉は黒原稿、#l1i1は赤原稿とし、
IiIIIMはW色で指定した領域(枠とする。また、
5g2図においても、太−は黒記録、細巌は赤記録、空
白部Vよ文字を消去することを意味する。
第2図において、横方向の第1111cuLiFi、枠
外または領域を指定しないときの原稿のすべての領域を
どのように表示するかを示し、蝦方向の第2欄C(JL
2 rt: %枠内の領域をどのように表示するかを
示している。なおlト およme−は黒原稿および赤原
桶を消去することを意味している。また、第2図の第1
段目の第34iiC(JL3の9通シのモードは領域指
定を行なわない場合のモードを示しているが、この9通
りのモードは第1欄cot、 1および第2掴COL
2の各交点で示す81通りのモードの中に含まれている
ので。
外または領域を指定しないときの原稿のすべての領域を
どのように表示するかを示し、蝦方向の第2欄C(JL
2 rt: %枠内の領域をどのように表示するかを
示している。なおlト およme−は黒原稿および赤原
桶を消去することを意味している。また、第2図の第1
段目の第34iiC(JL3の9通シのモードは領域指
定を行なわない場合のモードを示しているが、この9通
りのモードは第1欄cot、 1および第2掴COL
2の各交点で示す81通りのモードの中に含まれている
ので。
モード指定にあたって1本例では領域指定シしの概念は
導入しない。
導入しない。
例えば、枠外に黒で書かれた文字A(以下黒人の如く略
記)、枠外の赤D1枠内の黒Bおよび枠内の赤Cをその
ままの色で記録しようとする場合、すなわち、ig2図
の交点Cル81のように記録する場合には、枠外の黒文
字を黒記録(以下黒→黒の如く略記)枠外を亦→赤、枠
内を黒→黒および枠内を赤→亦と指定すればよい。
記)、枠外の赤D1枠内の黒Bおよび枠内の赤Cをその
ままの色で記録しようとする場合、すなわち、ig2図
の交点Cル81のように記録する場合には、枠外の黒文
字を黒記録(以下黒→黒の如く略記)枠外を亦→赤、枠
内を黒→黒および枠内を赤→亦と指定すればよい。
なお、谷モードの拮定千1111については後述する。
第4図は第1凶乃くの記−那100のコンソールパネル
300の一例をボし、ここで、 301/fi配録部選
択スイッチ、 302Fi記贈部選択表示器であり5表
示6302が消灯[7ているときにスイッ゛チ301を
押下げることにより記録部lOoが選択され1表示器3
02が点灯する。303〜306はカラー変更部分指定
スイッチ、307〜310Fiその表示器であり、いず
れか1のスイッチのみが押下げ可能であり、そのスイッ
チに対応する表示器が点灯する。311〜313は出力
カラー指定スイッチであり、変更部分指定スイッチ30
3〜306で指定された部分の原稿上の画像を黒で記録
するか、赤で記録するか、あるいは消去するかを指定す
る。また、314はカラーモード再生表示器であり、ス
イッチ303〜306および311〜313によシ指定
された記録モードを示すモードパターンを表示する。
300の一例をボし、ここで、 301/fi配録部選
択スイッチ、 302Fi記贈部選択表示器であり5表
示6302が消灯[7ているときにスイッ゛チ301を
押下げることにより記録部lOoが選択され1表示器3
02が点灯する。303〜306はカラー変更部分指定
スイッチ、307〜310Fiその表示器であり、いず
れか1のスイッチのみが押下げ可能であり、そのスイッ
チに対応する表示器が点灯する。311〜313は出力
カラー指定スイッチであり、変更部分指定スイッチ30
3〜306で指定された部分の原稿上の画像を黒で記録
するか、赤で記録するか、あるいは消去するかを指定す
る。また、314はカラーモード再生表示器であり、ス
イッチ303〜306および311〜313によシ指定
された記録モードを示すモードパターンを表示する。
ここで、「黒」、「赤」の文字は原稿上の幽像情報の色
を示し、枠314Aは領域を意味する。
を示し、枠314Aは領域を意味する。
すなわち、本例では原稿に所定の色、例えば青色を用い
て領域を指定し、その領域内と領域外(枠内、枠外とも
呼ぶ)とにおいて、原種上の画像情報の色毎に異なった
処理を指定することができるが、その指定し走通シのモ
ードパターンをこの表示器314で表示できる。これK
よ九操作者の記録イメージを視覚によって確關でき、記
録ミス等を防止できる。
て領域を指定し、その領域内と領域外(枠内、枠外とも
呼ぶ)とにおいて、原種上の画像情報の色毎に異なった
処理を指定することができるが、その指定し走通シのモ
ードパターンをこの表示器314で表示できる。これK
よ九操作者の記録イメージを視覚によって確關でき、記
録ミス等を防止できる。
315は登録スイッチ、316はその表示器、317〜
319は登録モード選択スイッチであシ、前述したよう
に表示器314に所望のモードパターンを表示した後に
1登録スイツチ315を押下ばて、更に、登録モード選
択スイッチ317〜319のいずれか1t−押下げする
ことにより、そのモードが押下げしたスイッチに対応し
て登録される。
319は登録モード選択スイッチであシ、前述したよう
に表示器314に所望のモードパターンを表示した後に
1登録スイツチ315を押下ばて、更に、登録モード選
択スイッチ317〜319のいずれか1t−押下げする
ことにより、そのモードが押下げしたスイッチに対応し
て登録される。
すなわち、操作者の使用頻度の^いモードを予め各スイ
ッチ317〜319に割付けておくことができる。換言
すると、このようなプログラマブルスイッチ群によシモ
ード指定操作の′簡易化を図ることができ、使い勝手が
向上する。また、320はクリアスイッチであ凱 この
スイッチ320を押下げることにょT、指定したモード
が無効となシ基本モードが選択され、その基本モードパ
ターンが再生表示器314に表示される。なお、ここで
基本モードとは原種上の画像情報をそのまま記録するモ
ードを言う。
ッチ317〜319に割付けておくことができる。換言
すると、このようなプログラマブルスイッチ群によシモ
ード指定操作の′簡易化を図ることができ、使い勝手が
向上する。また、320はクリアスイッチであ凱 この
スイッチ320を押下げることにょT、指定したモード
が無効となシ基本モードが選択され、その基本モードパ
ターンが再生表示器314に表示される。なお、ここで
基本モードとは原種上の画像情報をそのまま記録するモ
ードを言う。
次に、第4図を参照して所望のモードの指定手順につい
て代表的なモ・−ドについて説明する。
て代表的なモ・−ドについて説明する。
(1)基本モード二枠内外の黒色の画像情報(以下黒原
稿のように略記)を黒色で 記録し、赤原稿を赤色で記録す る。
稿のように略記)を黒色で 記録し、赤原稿を赤色で記録す る。
まず、パカラー変更部分指定スイッチ303を押下げた
後に出力カラー指定スインチ311を押下げると、枠外
の黒原稿が黒色で記録されるように選択される。次に、
スイッチ304を押下げた後にスイッチ311を押下げ
ると、枠内の黒原稿が黒色で記録されるように選択され
る。更に・、スイッチ305を押下げた後にスイッチ3
12を押下げると、枠内の赤原稿が赤色で記録されるよ
うに選択される。更にまた、スイッチ306を押下げし
先後にスイッチ312を押下げると、枠外の赤原稿が赤
色で配置されるように選択される。
後に出力カラー指定スインチ311を押下げると、枠外
の黒原稿が黒色で記録されるように選択される。次に、
スイッチ304を押下げた後にスイッチ311を押下げ
ると、枠内の黒原稿が黒色で記録されるように選択され
る。更に・、スイッチ305を押下げた後にスイッチ3
12を押下げると、枠内の赤原稿が赤色で記録されるよ
うに選択される。更にまた、スイッチ306を押下げし
先後にスイッチ312を押下げると、枠外の赤原稿が赤
色で配置されるように選択される。
以下同様にして、スイッチ303〜306によ択変更部
分を指定して、その部分の出力カラーあるいは消去をδ
イツチ311〜313により指定すれば、第2図に示す
81通りの各モードが選択できる。
分を指定して、その部分の出力カラーあるいは消去をδ
イツチ311〜313により指定すれば、第2図に示す
81通りの各モードが選択できる。
第5図は第4図示のモード再生表示器314の一例を示
し、ここで、330は表示パネルであり、予め図示のよ
うな各文字パターンが打抜かれた遮光パネルであり、中
央部の「黒」%「赤」を背枠314Aで囲っである。ま
た、そのパネル330の背面には各文字の境界に仕切板
331〜333を設け、更に、各文字母に、それぞれ青
色ランプ334、赤色ランプ335、白熱ランプ336
を配設する。これら各ランプ334〜336を、前述の
ようにして指定されたモードに対応して点灯させると、
表示パネル330に所望のモートノく゛ターンが表示さ
れる。なお、青色ランプ334が点灯したときには画像
情報を黒で、記録することを意味し、赤色う/プ335
が点灯したときには画像情報を赤で記録することを意味
し、白熱ランプ336が点灯したときには画像情報を消
去して記録することを意味する。
し、ここで、330は表示パネルであり、予め図示のよ
うな各文字パターンが打抜かれた遮光パネルであり、中
央部の「黒」%「赤」を背枠314Aで囲っである。ま
た、そのパネル330の背面には各文字の境界に仕切板
331〜333を設け、更に、各文字母に、それぞれ青
色ランプ334、赤色ランプ335、白熱ランプ336
を配設する。これら各ランプ334〜336を、前述の
ようにして指定されたモードに対応して点灯させると、
表示パネル330に所望のモートノく゛ターンが表示さ
れる。なお、青色ランプ334が点灯したときには画像
情報を黒で、記録することを意味し、赤色う/プ335
が点灯したときには画像情報を赤で記録することを意味
し、白熱ランプ336が点灯したときには画像情報を消
去して記録することを意味する。
なお、このモード再生表示器314をCkLT等の表示
器としてもよいことは勿論である。
器としてもよいことは勿論である。
iga図は第1図示の記録部100.200の詳細構成
例を示し・、ここで各記録部100,200にはそれぞ
れ2つの記録ヘッド、例えばインクジェットヘッド10
.11および20.21を備えている。
例を示し・、ここで各記録部100,200にはそれぞ
れ2つの記録ヘッド、例えばインクジェットヘッド10
.11および20.21を備えている。
各インクジェットヘッドは複数の記録要素が第6図の図
面と垂直な方向に直線上に並んだフルラインのインクジ
ェットヘッドであり、・図示されない情報源からの電気
信号に応じて駆動されて記録を行゛う0本例では、イン
クジェットヘッド10 、20は黒色記録を行い、イン
クジェットヘッド11 、21は赤色記録を行νものと
する。各記録部は図示されていない支持体により、縦に
2段重ねられている。まえ、各記録部は各ヘッドの構成
あるいはその制御が異なるだけで他の機構については同
様に構成で龜る。
面と垂直な方向に直線上に並んだフルラインのインクジ
ェットヘッドであり、・図示されない情報源からの電気
信号に応じて駆動されて記録を行゛う0本例では、イン
クジェットヘッド10 、20は黒色記録を行い、イン
クジェットヘッド11 、21は赤色記録を行νものと
する。各記録部は図示されていない支持体により、縦に
2段重ねられている。まえ、各記録部は各ヘッドの構成
あるいはその制御が異なるだけで他の機構については同
様に構成で龜る。
メ中101 、201は記録紙収納カセツ) 114
。
。
214に収納されている記録紙、102 、202は給
紙ローラ、103 、203はガイド板、104 、2
04はレジスト・口、−ラ、105 、205は第1の
搬送ローラ、 106 、206は多数の細孔を有す
るプラテン、xo7.207はファン、108 、20
8は第2の搬送ローラ、109 、209は懸架ローラ
、110 。
紙ローラ、103 、203はガイド板、104 、2
04はレジスト・口、−ラ、105 、205は第1の
搬送ローラ、 106 、206は多数の細孔を有す
るプラテン、xo7.207はファン、108 、20
8は第2の搬送ローラ、109 、209は懸架ローラ
、110 。
210は搬送ベルト% 111 、211は排紙トレイ
、112 、113 、212 、213はインクタン
クである。
、112 、113 、212 、213はインクタン
クである。
次に上記構成に>nる記録動作を説明するが、インクジ
ェットヘッド以外の動作については、記録部10G 、
ZOOは全く同一の動作であるから、記録部100に
ついてのみ説明する。
ェットヘッド以外の動作については、記録部10G 、
ZOOは全く同一の動作であるから、記録部100に
ついてのみ説明する。
紙カセット114に収納されている記録紙101は、給
紙ローラ102の回転によりガイド板103にそって、
回転を停止しているレジスト・ロー21041で送られ
、適当なループを形成する。
紙ローラ102の回転によりガイド板103にそって、
回転を停止しているレジスト・ロー21041で送られ
、適当なループを形成する。
次に記録紙は、レジスト・ローラ104の回転に伴って
レジスト・ローラ104と第1の搬送ローラ105に挾
持されて、インクジェットヘッド10゜11方向へ移送
される。この時インクジェットヘッド10.11の対向
側には細孔を有するプラテン106及[7アン107が
設けられてお9、ファン107の回転により、図中T方
向へ送風される。
レジスト・ローラ104と第1の搬送ローラ105に挾
持されて、インクジェットヘッド10゜11方向へ移送
される。この時インクジェットヘッド10.11の対向
側には細孔を有するプラテン106及[7アン107が
設けられてお9、ファン107の回転により、図中T方
向へ送風される。
従って、第10I9送ロー2105を通過した記録紙は
ファン107によプ吸引されつつ、プラテン106上を
第2の搬送ロー2108方向へ移送される。インクジェ
ットヘッド10および/または11へ供給される図示さ
れない情報源からの電気信号に応じて駆動回路によシ記
録が行われる。記録後、記録紙の先端が第、2の搬送ロ
ーラ108まで移送されると第2の搬送ローラ108と
搬送ベル) 11Gによシ、記録紙は排紙トレイ111
に排出される。
ファン107によプ吸引されつつ、プラテン106上を
第2の搬送ロー2108方向へ移送される。インクジェ
ットヘッド10および/または11へ供給される図示さ
れない情報源からの電気信号に応じて駆動回路によシ記
録が行われる。記録後、記録紙の先端が第、2の搬送ロ
ーラ108まで移送されると第2の搬送ローラ108と
搬送ベル) 11Gによシ、記録紙は排紙トレイ111
に排出される。
第7図は第1図示の原稿読取部の概略図である0図中4
01は腺桶台ガラス、402はハロゲンランプや螢光灯
等の棒状jtd@、403は第1ミラ+、 404は
ai!2ミ5−、 405は第3 ミラ+、 406は
結像レンズである。ビームスプリッタ408はレンズ4
06に対応して配置した色分解用ビームスプリッタでわ
り、赤色光を含む長波兼域の光を反射し、實色光を含む
短波長域の光を透過する分光特性を有している。 4G
’l 、 407Bは、ビームスプリッタ408からの
反射光および透過光をそれぞれ受光して光電換を行う゛
素子、例えばCCD等の一次元一体操像素子であシ、そ
の主走査方向は図面と垂直な方向でめシ、各光電変換素
子は原稿の同一位置を読み取る。
01は腺桶台ガラス、402はハロゲンランプや螢光灯
等の棒状jtd@、403は第1ミラ+、 404は
ai!2ミ5−、 405は第3 ミラ+、 406は
結像レンズである。ビームスプリッタ408はレンズ4
06に対応して配置した色分解用ビームスプリッタでわ
り、赤色光を含む長波兼域の光を反射し、實色光を含む
短波長域の光を透過する分光特性を有している。 4G
’l 、 407Bは、ビームスプリッタ408からの
反射光および透過光をそれぞれ受光して光電換を行う゛
素子、例えばCCD等の一次元一体操像素子であシ、そ
の主走査方向は図面と垂直な方向でめシ、各光電変換素
子は原稿の同一位置を読み取る。
原稿読取部の動作を説明すると、原稿台ガラス40i上
に載置された原稿は棒状光源402によシ照明され、原
稿を走査(副走査)する第1ミラー403 ’、第2ミ
ラー404.第3ミラー405を介して−レンズ406
により、CCD407i3および407R上に結像され
る。棒状光源402および第1ミラー403は支持体(
不図示)により一体となってお9、案内レール(不図示
)により図中に゛方向へ駆動しつつ、原稿面を走査する
(−走査)、第2ミラー404.tJ43ミラー40
5は支持体(不図示)により一体となっておシ、第1き
ラー403と同一方向に、第1ミラー403の移動速度
のHのスピードで案内シール(不図示)上を移動する。
に載置された原稿は棒状光源402によシ照明され、原
稿を走査(副走査)する第1ミラー403 ’、第2ミ
ラー404.第3ミラー405を介して−レンズ406
により、CCD407i3および407R上に結像され
る。棒状光源402および第1ミラー403は支持体(
不図示)により一体となってお9、案内レール(不図示
)により図中に゛方向へ駆動しつつ、原稿面を走査する
(−走査)、第2ミラー404.tJ43ミラー40
5は支持体(不図示)により一体となっておシ、第1き
ラー403と同一方向に、第1ミラー403の移動速度
のHのスピードで案内シール(不図示)上を移動する。
棒状光源402、第1ミラー403、第2ミラー404
.第3ミ9−405はそれぞれ図中点−で示す位置(4
02’、 403’、 404’、 405’)まで移
動するが、この時、原稿台401からミラー 401.
404 、405 t−通ってレンズ406までの党略
長は常に一定に保たれる。従って、−走査中にecD4
07Bおよび407Rの受光要素からの信号を順序よく
読み出すなら“ば、原稿面をラスター・スキャンした順
次信号を得ることができる。
.第3ミ9−405はそれぞれ図中点−で示す位置(4
02’、 403’、 404’、 405’)まで移
動するが、この時、原稿台401からミラー 401.
404 、405 t−通ってレンズ406までの党略
長は常に一定に保たれる。従って、−走査中にecD4
07Bおよび407Rの受光要素からの信号を順序よく
読み出すなら“ば、原稿面をラスター・スキャンした順
次信号を得ることができる。
第8図は本発鴫における制御部の一例を示し、第1wA
〜第7図と同様の自虐には同一の符号を付すものとする
。゛まず、赤色光を含む長波兼域の光を受光するjt電
変換本子407Bおよび宵色光を着む短波長域の光を受
光する光電変換素子407Bの出力をそれぞれテジタル
イし回路1)(jlおよびDG2に供給し、アナログ信
号をデジタル信号BSR%BSBに変換する。そのデジ
タル信号BSRおよびBSBを色判別回@ D meに
供給して。
〜第7図と同様の自虐には同一の符号を付すものとする
。゛まず、赤色光を含む長波兼域の光を受光するjt電
変換本子407Bおよび宵色光を着む短波長域の光を受
光する光電変換素子407Bの出力をそれぞれテジタル
イし回路1)(jlおよびDG2に供給し、アナログ信
号をデジタル信号BSR%BSBに変換する。そのデジ
タル信号BSRおよびBSBを色判別回@ D meに
供給して。
赤データDkLE1宵データDBLJおよび黒データL
)BKを得、バッファ回路13UF1を介してそれらの
データをメモリMEIに供給して格納する。ここで。
)BKを得、バッファ回路13UF1を介してそれらの
データをメモリMEIに供給して格納する。ここで。
これらのデータの書き込みあるいは読み出しのアドレス
信号、タイミング信号およびリードライト信号をメモリ
制御回路MECからメモ+) matK供給し、メモリ
MHIを劃−する、なお、メモリ制御回路MBCを主制
御回路MCCにより制御する。
信号、タイミング信号およびリードライト信号をメモリ
制御回路MECからメモ+) matK供給し、メモリ
MHIを劃−する、なお、メモリ制御回路MBCを主制
御回路MCCにより制御する。
メモIJMEIに格納した赤データL)fLEおよび黒
データDBKを所定のタイミングで読み出し、バッファ
回路BUk’2を介してデータ切換器L)SWIおよび
1)SW2にそれぞれ供給する。一方、宵データL)H
Uも所定のタイミングで絖み出して、/クツファ回路B
UFZを介して領域検知回路DEAに供給して原種上の
育色ルーズの領域を検知し。
データDBKを所定のタイミングで読み出し、バッファ
回路BUk’2を介してデータ切換器L)SWIおよび
1)SW2にそれぞれ供給する。一方、宵データL)H
Uも所定のタイミングで絖み出して、/クツファ回路B
UFZを介して領域検知回路DEAに供給して原種上の
育色ルーズの領域を検知し。
その検知データに基づくデータ切換−s’ts号扶刃゛
rtデータ切換器IJSWIおよび1)SVV2 K供
給する。
rtデータ切換器IJSWIおよび1)SVV2 K供
給する。
データ切換器L)SWIおよび1)8W2を、主制御回
wIMCCからのモード信号Eへおよび切換制御18号
L)00Tによシ制両して、傍望の色データをドライブ
回路DkLY 1〜JJRV 4 ′t−介して記録ヘ
ッド10゜11.20&よび21に供給して所望の記録
を行う。
wIMCCからのモード信号Eへおよび切換制御18号
L)00Tによシ制両して、傍望の色データをドライブ
回路DkLY 1〜JJRV 4 ′t−介して記録ヘ
ッド10゜11.20&よび21に供給して所望の記録
を行う。
なお、第8図において、ucc iおよびUCC2は各
記録部100および200の記録部人力制御回路であシ
、第4図について詳述した各スイッチ301等および再
生表示器314を示している。各スイッチは主制御回路
MCCと接続されておシ、各スイッチの押下げに応じて
、記憶1g1lIIi!IME2に格納しであるプログ
ラム、すなわち第9図に示す手順を実行する。なお、
P)’DI 、 k’PD2は紙搬送系でるり、主制御
回路MCCの制−の下に各記録部100 、2000ロ
ーラ等を駆動する。また、IC0F ハ入力部のコンソ
ールパネルである。
記録部100および200の記録部人力制御回路であシ
、第4図について詳述した各スイッチ301等および再
生表示器314を示している。各スイッチは主制御回路
MCCと接続されておシ、各スイッチの押下げに応じて
、記憶1g1lIIi!IME2に格納しであるプログ
ラム、すなわち第9図に示す手順を実行する。なお、
P)’DI 、 k’PD2は紙搬送系でるり、主制御
回路MCCの制−の下に各記録部100 、2000ロ
ーラ等を駆動する。また、IC0F ハ入力部のコンソ
ールパネルである。
第9図は各記録部100 、200におけるユニットコ
ンソール入力処理の手順を示し、手jlis1でパワー
オン/リセットオンを判断し、肯定判定ならば手Jll
t82において、記録モードを基本モードとして、カラ
ーモード再生表示器314に基本モードを再生表示する
。次いで2手順83において、記録畝第8図、第9図で
はユニットと略記する)選択表示器302を点灯させ、
カラー変更部分指定表示器307〜31Gを全て消灯さ
せ、更に、登1m表示器316を消灯させる。
ンソール入力処理の手順を示し、手jlis1でパワー
オン/リセットオンを判断し、肯定判定ならば手Jll
t82において、記録モードを基本モードとして、カラ
ーモード再生表示器314に基本モードを再生表示する
。次いで2手順83において、記録畝第8図、第9図で
はユニットと略記する)選択表示器302を点灯させ、
カラー変更部分指定表示器307〜31Gを全て消灯さ
せ、更に、登1m表示器316を消灯させる。
手JIK84においては、ユニット選択スイッチ301
の押下げの有無を判断し、肯定判定ならば手順S6に進
み、スイッチ301押下げ時にユニット選択表示器30
2が点灯されているか否かを判断する。肯定判断ならば
手順S6でユニット選択表示器302を消灯するととも
に1モ一ド再生表示器314、カラー変更部分指定表示
器307〜310および登録表示器316を消灯させて
手職88 K進む。手順85 において否定判定ならば
手順87 において、選択表示器302を点灯させると
ともに、記録モードを基本モードとしてカラーモード再
生表示器314に基本モードを表示して手IIIK88
に進む。
の押下げの有無を判断し、肯定判定ならば手順S6に進
み、スイッチ301押下げ時にユニット選択表示器30
2が点灯されているか否かを判断する。肯定判断ならば
手順S6でユニット選択表示器302を消灯するととも
に1モ一ド再生表示器314、カラー変更部分指定表示
器307〜310および登録表示器316を消灯させて
手職88 K進む。手順85 において否定判定ならば
手順87 において、選択表示器302を点灯させると
ともに、記録モードを基本モードとしてカラーモード再
生表示器314に基本モードを表示して手IIIK88
に進む。
手@84において否定判定ならば、手順88においてユ
ニット選択表示器302が点灯しているか否かを判断し
、否定判断ならば手71184 K戻る。肯定判断なら
ば手職89においてクリアスイッチ32Gの押下げの有
無を判断し、肯定判断ならd手順 sioにおいて、記
録モードを基本モー−ドにしてそのモードをモード再生
表示器314に表示するとともに、カラー変更部分指定
表示器307〜310および登録表示器316を消灯し
て手順811に進む。
ニット選択表示器302が点灯しているか否かを判断し
、否定判断ならば手71184 K戻る。肯定判断なら
ば手職89においてクリアスイッチ32Gの押下げの有
無を判断し、肯定判断ならd手順 sioにおいて、記
録モードを基本モー−ドにしてそのモードをモード再生
表示器314に表示するとともに、カラー変更部分指定
表示器307〜310および登録表示器316を消灯し
て手順811に進む。
手順811で登録スイッチ315の押下げの有無を判断
する。肯定判断ならば手順812において、スィッチ3
15押下時に登録表示器316が点灯している・か否か
を判断し、肯定判断なら幌手順813に進み登録表示器
316を消灯させ手$815に進む、一方、手順812
において否定判断ならば、手順814において登録表示
器316を点灯させて手順815に進む。
する。肯定判断ならば手順812において、スィッチ3
15押下時に登録表示器316が点灯している・か否か
を判断し、肯定判断なら幌手順813に進み登録表示器
316を消灯させ手$815に進む、一方、手順812
において否定判断ならば、手順814において登録表示
器316を点灯させて手順815に進む。
手lll511で否定判定されると手順815に進み、
登舜カラーモ―ド選択スイッチ317〜319の押下げ
の有無を判断する。押下げされていれば、手順816に
進み、スイッチ317〜319の押下げ時における登録
表示器316の点灯の有無を判断する。肯定判断ならば
手順817に過み、押下げされた登録カラーモード選択
スイッチ317〜319に対応する記憶回路ME2の所
定の領域に選択された記録モードを登録し、次いで、登
録表示器316を消灯させて手@ 819に進む0手順
816で否定判定されると手順818において、記録モ
ードを、押下げされた登録カラーモード選択スイッチに
対応する記憶回路MEZ内の記録モードに一変更し、そ
のモーρ翫生表示器に表示して手順1919に進む。
登舜カラーモ―ド選択スイッチ317〜319の押下げ
の有無を判断する。押下げされていれば、手順816に
進み、スイッチ317〜319の押下げ時における登録
表示器316の点灯の有無を判断する。肯定判断ならば
手順817に過み、押下げされた登録カラーモード選択
スイッチ317〜319に対応する記憶回路ME2の所
定の領域に選択された記録モードを登録し、次いで、登
録表示器316を消灯させて手@ 819に進む0手順
816で否定判定されると手順818において、記録モ
ードを、押下げされた登録カラーモード選択スイッチに
対応する記憶回路MEZ内の記録モードに一変更し、そ
のモーρ翫生表示器に表示して手順1919に進む。
手311815で否定判断されると手順819に進み、
力2−変更部分指定スイッチ303〜306の押下げの
有無を判断する。肯定判断ならば、手順820において
押下けされたカラー変j!部分指定スイッチに対応する
カラー変更部分指定表示器307〜31Gがそのとき点
灯しているか否かを判断す・る。肯定判断ならば手順8
21に進みカラー変更部分指定表示器307〜310の
すべてを消灯させて手順823に進む。一方、十[82
0において否定判断されれば、手順822において、押
下げされ九カラー変更部分指定スイッチ303〜306
に対応するカラー変更部分指定表示器307〜310を
点灯させて、他の表示器307〜310を消灯させ2手
順823に進む。
力2−変更部分指定スイッチ303〜306の押下げの
有無を判断する。肯定判断ならば、手順820において
押下けされたカラー変j!部分指定スイッチに対応する
カラー変更部分指定表示器307〜31Gがそのとき点
灯しているか否かを判断す・る。肯定判断ならば手順8
21に進みカラー変更部分指定表示器307〜310の
すべてを消灯させて手順823に進む。一方、十[82
0において否定判断されれば、手順822において、押
下げされ九カラー変更部分指定スイッチ303〜306
に対応するカラー変更部分指定表示器307〜310を
点灯させて、他の表示器307〜310を消灯させ2手
順823に進む。
手JiiS19において、否定判断されると、手順82
3において、出力カラー指定スイッチ311〜313の
押下げの有無を判断し、肯定判断ならば手順824にお
いて、その時、カラー変更部分指定表示器307〜31
0のいずれかが点灯しているか否かを判断し、いずれか
が点灯してい些ば2、手順825に進み次のような処理
を行なう。すなわち、現在のカラーモードの中で、カラ
ー変更部分指定表示器307〜310が点灯している部
分については、押下げされた出力カラー指定スイッチに
従って変更し、その変更後のカラーモードを再生員示器
314に表示するとともに、カラー変更部分指定表示器
307〜31υをすべて消灯させて、手順84に戻る。
3において、出力カラー指定スイッチ311〜313の
押下げの有無を判断し、肯定判断ならば手順824にお
いて、その時、カラー変更部分指定表示器307〜31
0のいずれかが点灯しているか否かを判断し、いずれか
が点灯してい些ば2、手順825に進み次のような処理
を行なう。すなわち、現在のカラーモードの中で、カラ
ー変更部分指定表示器307〜310が点灯している部
分については、押下げされた出力カラー指定スイッチに
従って変更し、その変更後のカラーモードを再生員示器
314に表示するとともに、カラー変更部分指定表示器
307〜31υをすべて消灯させて、手順84に戻る。
第10図にIs8図におけるデータ切換器1)SWIお
よびDEW2の一具体例を示す。ここで、データ切換器
1)8W1およびDEW 2のモード制御11回路CL
に、入力制御回路UCCI 、 UCC2からのモード
指定信号ENと共にデータ切換制御信号DLJLJTを
導入し、第1データ選択信号8D1 、第2デーする第
1乃至w44の論理信号8DL1乃至5DL4を発生さ
せる。また、黒色の続出しデータDMB、赤色の続出し
データDMR,これら両データDMB、 L)MR4C
基づくオアゲート0ル51の出力論理和信号L)BRl
および接地電位に等しいゼロデータGNi)をb sE
1デ一タ遇択回路DSC1乃至第4データ選択回路1
JSC+に雷、すれる切換スイッチswi −sw4の
接点!!、t、uおよびVにそれぞれ導入する。これら
切換スイッチ8W1〜8W4によって選択され九データ
i)i!iL1〜1)8L4は、それぞれアンドグー)
AI)41〜AD44に供給されて、それらデータ1
)SL1〜1)81,4は論理信号81)Ll〜8DL
4が高論理レベルのときのみ通過して、ドライブ回路D
)t、Vl−Dルv4に供給さ扛る。これにより、ヘッ
ド10,11.20および21が駆動される。
よびDEW2の一具体例を示す。ここで、データ切換器
1)8W1およびDEW 2のモード制御11回路CL
に、入力制御回路UCCI 、 UCC2からのモード
指定信号ENと共にデータ切換制御信号DLJLJTを
導入し、第1データ選択信号8D1 、第2デーする第
1乃至w44の論理信号8DL1乃至5DL4を発生さ
せる。また、黒色の続出しデータDMB、赤色の続出し
データDMR,これら両データDMB、 L)MR4C
基づくオアゲート0ル51の出力論理和信号L)BRl
および接地電位に等しいゼロデータGNi)をb sE
1デ一タ遇択回路DSC1乃至第4データ選択回路1
JSC+に雷、すれる切換スイッチswi −sw4の
接点!!、t、uおよびVにそれぞれ導入する。これら
切換スイッチ8W1〜8W4によって選択され九データ
i)i!iL1〜1)8L4は、それぞれアンドグー)
AI)41〜AD44に供給されて、それらデータ1
)SL1〜1)81,4は論理信号81)Ll〜8DL
4が高論理レベルのときのみ通過して、ドライブ回路D
)t、Vl−Dルv4に供給さ扛る。これにより、ヘッ
ド10,11.20および21が駆動される。
以下に代表的なモードについてデータ切換器DSWの動
作を説明する。なお、記、録ヘッド10゜11のみを用
いる場合について話を進める。
作を説明する。なお、記、録ヘッド10゜11のみを用
いる場合について話を進める。
(l) 基本モード二枠外、枠内とも原稿上の画像情
報をそのまま記録 514図に示したコンソールパネルC(JPから基本モ
ードで記録する旨の1jI報を指定すると、各スイッチ
の押下けにより発生する信号が工/コードされて基本モ
ード信号ENが得られる。第10図において信号KNが
このモード信号である。この信号ENが供給された制御
回路CLは、切換スイッチ8Wxおよび8W2に、“基
本モードに対応した信号8D1および8L)2をそれぞ
れ供給する。これにより、スイッチ8W1は接点Sが接
続され、スイッチ8W2は接点tが接続される。すなわ
ち、黒色の続出しデータ1)MBが黒ヘノドIOK、赤
色の絖出しデータi)MRが赤へノド11に供給される
。
報をそのまま記録 514図に示したコンソールパネルC(JPから基本モ
ードで記録する旨の1jI報を指定すると、各スイッチ
の押下けにより発生する信号が工/コードされて基本モ
ード信号ENが得られる。第10図において信号KNが
このモード信号である。この信号ENが供給された制御
回路CLは、切換スイッチ8Wxおよび8W2に、“基
本モードに対応した信号8D1および8L)2をそれぞ
れ供給する。これにより、スイッチ8W1は接点Sが接
続され、スイッチ8W2は接点tが接続される。すなわ
ち、黒色の続出しデータ1)MBが黒ヘノドIOK、赤
色の絖出しデータi)MRが赤へノド11に供給される
。
また、このモードは領域を無視するので、データfl換
11111信号L)OU’l’ Kjツテは信v8D1
.5132および論理信号5DLI 、 8DL2が変
化しないようにするとともに、論理信号81)Llおよ
び5DL2を、常時、高論理レベルに保持する。従って
、原稿の全領域を記録する間、スイッチSWIおよび8
W2は第1θ図のように切換られており、シかも、スイ
ッチ8W1およびSW2にそれぞれJ&シ込まれる黒色
についてのデータDMBおよび赤色についてのデータD
MRを、常時、ドライブ回路1)RV 1およびDRV
2 K供給するよう圧しているので、原稿上の1dil
偉情報をそのままの色で再生記録することができる。
11111信号L)OU’l’ Kjツテは信v8D1
.5132および論理信号5DLI 、 8DL2が変
化しないようにするとともに、論理信号81)Llおよ
び5DL2を、常時、高論理レベルに保持する。従って
、原稿の全領域を記録する間、スイッチSWIおよび8
W2は第1θ図のように切換られており、シかも、スイ
ッチ8W1およびSW2にそれぞれJ&シ込まれる黒色
についてのデータDMBおよび赤色についてのデータD
MRを、常時、ドライブ回路1)RV 1およびDRV
2 K供給するよう圧しているので、原稿上の1dil
偉情報をそのままの色で再生記録することができる。
(IIJIIIモード:青色で指定し九領域内のみ原稿
のまま記録 前述し九ように、第1図示のコンソールパネルCOPに
よシ第1モードを指定すると、第1モード値号KNが制
nuo路CI、に供給さnる。これによシ、切換スイッ
チSWIを做点3に、スイッチδW2を接点型にそれぞ
れ接続するような両データ選択信号5iJiおよび81
)2を制御回路CLから発生させる。さらに、データ切
fl&1tI114(i!を号1)OUTによって、ラ
イン毎の両エツジ検出期間にのみ高論理レベルとなる両
輪理信号8DL 1および8DL2を制御−NrCLか
ら発生させる。従って、エツジ検出情報すなわちデータ
切換制#信号DOUTに応じて、指定領域内の原種画像
がライン毎に職人記録され、指定領域外については色デ
ータI)MBおよびl)MRがおっても記録を行わない
。
のまま記録 前述し九ように、第1図示のコンソールパネルCOPに
よシ第1モードを指定すると、第1モード値号KNが制
nuo路CI、に供給さnる。これによシ、切換スイッ
チSWIを做点3に、スイッチδW2を接点型にそれぞ
れ接続するような両データ選択信号5iJiおよび81
)2を制御回路CLから発生させる。さらに、データ切
fl&1tI114(i!を号1)OUTによって、ラ
イン毎の両エツジ検出期間にのみ高論理レベルとなる両
輪理信号8DL 1および8DL2を制御−NrCLか
ら発生させる。従って、エツジ検出情報すなわちデータ
切換制#信号DOUTに応じて、指定領域内の原種画像
がライン毎に職人記録され、指定領域外については色デ
ータI)MBおよびl)MRがおっても記録を行わない
。
(110第2モード:枠外′を黒→赤、赤→黒、枠内を
縄→黒、赤→赤として 記録 jg4図示のコンソールパネルCOPから第2モードを
指定すると第2モード信号が制御回路CLに供給され、
データ切換II御信号1)OLITにエツジ検出情報が
載っていないときには、スイッチSW1を接点tに、ス
イッチ8W2を接点Sに切換え、エツジ検出情報が畝っ
ているときには、スイッチSWIを接点Sに、スイッチ
8W2t−接点tに切換えるようなデータ選択信号SD
I 、 Sn2を発生させる。また、第1および第2!
理信号5i)Ll 、 5DL2が、常時、高論理レベ
ルとなるように制御する。これにより、枠外を黒→赤、
亦→黒、枠内を黒→黒、赤→赤として記録で°きる。
縄→黒、赤→赤として 記録 jg4図示のコンソールパネルCOPから第2モードを
指定すると第2モード信号が制御回路CLに供給され、
データ切換II御信号1)OLITにエツジ検出情報が
載っていないときには、スイッチSW1を接点tに、ス
イッチ8W2を接点Sに切換え、エツジ検出情報が畝っ
ているときには、スイッチSWIを接点Sに、スイッチ
8W2t−接点tに切換えるようなデータ選択信号SD
I 、 Sn2を発生させる。また、第1および第2!
理信号5i)Ll 、 5DL2が、常時、高論理レベ
ルとなるように制御する。これにより、枠外を黒→赤、
亦→黒、枠内を黒→黒、赤→赤として記録で°きる。
以上説明しえように本発明によれば、正確かつ迅速に各
棟記録モードを設定し得る記録装置を実現できる。
棟記録モードを設定し得る記録装置を実現できる。
なお、以上の実施例では、赤・黒原稿を青色で領域指定
した場合に実現可能な各種−記録モードについて説明し
たが、前述したように8ドツ)7m (D /−マルモ
ード、16)”ノド、4のファインモードあるいは中l
i!t1!4を表現し得るモード等。
した場合に実現可能な各種−記録モードについて説明し
たが、前述したように8ドツ)7m (D /−マルモ
ード、16)”ノド、4のファインモードあるいは中l
i!t1!4を表現し得るモード等。
複数の記録モードを有するあらゆる1a@の記録装置、
印桐装置および複耳装置に本発明を適用できることは舊
うまでもない。
印桐装置および複耳装置に本発明を適用できることは舊
うまでもない。
を九、記録モードを、1%モードに対応した81個のス
イッチにより設定したりあるいは、第2ノ 図の第1橿C0LIに対応する91−のスイッチおよび
i12欄COL 2に対応する9−の計1.8 iFM
のスイッチにより81通りのモードを指定するようにし
てもよい仁とは勿論である。
イッチにより設定したりあるいは、第2ノ 図の第1橿C0LIに対応する91−のスイッチおよび
i12欄COL 2に対応する9−の計1.8 iFM
のスイッチにより81通りのモードを指定するようにし
てもよい仁とは勿論である。
第1図は本発明記録装置の一例を示す斜視図、第2図は
その記録装置で記録できる81通りの記録モードの一覧
を示す一図、第3図は第2図を説明するための原稿の一
例を示す線図、第4図は第1図示のコンノールパネルの
スイッチ配置を示す正面図、第5図はそのモード再生表
示器を示す斜視図、第6図は第1図示の記録部の詳細を
示す構成図、第7図は第1図示の読取部の詳細を示す構
成図、第8図は本発明記録装置の制御部の一例を示すブ
ロック図、第9図は第1図示の記録装置のdピ録モード
を指定する手順を示すフローチャート、第10図は第8
図示のデータ切換器の詳細を示すブロック図である。 10.11,20.21・・・記録ヘッド、−100、
200・・・記録部、H)1 、201・・・記録紙、
102 、202・・・給紙ローン、103 、203
・・・ガイド、104.204・・・レジストローラ、
105 、108 、205 、208・・・搬送ロー
ラ、106.206・・・プラテン、 107,
207・・・ファン、109.209・・・ll!架ロ
ーラ% 110,210・・・搬送ベルト、111.
211・・・排紙トレイ、 112.113,212,213・・・インクタンク、
302.307〜310,316・・・表示器、314
°0°再生表示器1314A・・・枠、330・・・表
示パネル。 ・331〜333・・・仕切板、334〜336・・・
ランプ、400・・・読取部、401・・・原稿台ガラ
ス、−402・・・棒状光源、4037405・・・ミ
ラー、406・・・レンズ、 407B、 40フル・・光電変換素子°408・・・
ビームスプリッタ、 500・・・入力コンソール、 600・・・テー
ブル、DGI 、 DG2’・・・デジタル化回路、D
MC・・・色判別回路、 BUFI 、 HUF2・・・バッファ回路。 MEI・・・メモIJ、 MEC・・・メモリ制御回
路、Mg2・・・記憶回路、MUC・・・王制#回路、
L)8W1 、 D8W2・・・データ切換器、Dav
i〜D凡■4・・・ドライブ回路、PPDI 、 k’
PD2・・・紙搬送系。 I CUP・・・入力部コンソールパネル1CL・−・
制御回路、 5WI−8W4・・・スイッチ、AD4
1〜AD44・・・アントゲニド、0ル51 、OR5
2・・・オアゲート。 第4図
その記録装置で記録できる81通りの記録モードの一覧
を示す一図、第3図は第2図を説明するための原稿の一
例を示す線図、第4図は第1図示のコンノールパネルの
スイッチ配置を示す正面図、第5図はそのモード再生表
示器を示す斜視図、第6図は第1図示の記録部の詳細を
示す構成図、第7図は第1図示の読取部の詳細を示す構
成図、第8図は本発明記録装置の制御部の一例を示すブ
ロック図、第9図は第1図示の記録装置のdピ録モード
を指定する手順を示すフローチャート、第10図は第8
図示のデータ切換器の詳細を示すブロック図である。 10.11,20.21・・・記録ヘッド、−100、
200・・・記録部、H)1 、201・・・記録紙、
102 、202・・・給紙ローン、103 、203
・・・ガイド、104.204・・・レジストローラ、
105 、108 、205 、208・・・搬送ロー
ラ、106.206・・・プラテン、 107,
207・・・ファン、109.209・・・ll!架ロ
ーラ% 110,210・・・搬送ベルト、111.
211・・・排紙トレイ、 112.113,212,213・・・インクタンク、
302.307〜310,316・・・表示器、314
°0°再生表示器1314A・・・枠、330・・・表
示パネル。 ・331〜333・・・仕切板、334〜336・・・
ランプ、400・・・読取部、401・・・原稿台ガラ
ス、−402・・・棒状光源、4037405・・・ミ
ラー、406・・・レンズ、 407B、 40フル・・光電変換素子°408・・・
ビームスプリッタ、 500・・・入力コンソール、 600・・・テー
ブル、DGI 、 DG2’・・・デジタル化回路、D
MC・・・色判別回路、 BUFI 、 HUF2・・・バッファ回路。 MEI・・・メモIJ、 MEC・・・メモリ制御回
路、Mg2・・・記憶回路、MUC・・・王制#回路、
L)8W1 、 D8W2・・・データ切換器、Dav
i〜D凡■4・・・ドライブ回路、PPDI 、 k’
PD2・・・紙搬送系。 I CUP・・・入力部コンソールパネル1CL・−・
制御回路、 5WI−8W4・・・スイッチ、AD4
1〜AD44・・・アントゲニド、0ル51 、OR5
2・・・オアゲート。 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)基本モードを含む複数の記録モードK(tつて記録
材に記録を行なう記録手段と、前記記録モードを指定す
るモード指定手段と、該モード指定手段の操作にかかわ
らず前記記録モードを基本モードに復帰させる基本モー
ド復帰手段とを具備したことを特徴とする記録装置。 2) 特許請求め範1e!1第1m記−の記録装置にお
いて、クリアスイッチを有し、該jリアスイッチにより
前記基本モード復帰手段を付勢させて前記基本モードを
一定するようにしたことを1#髄とする記録装置。 3)l#許請求の範囲第1積記載の配録装置において、
電源投入時VC前記基本モード復帰手段を付勢させてs
l記基本モードを設定するようにしたことを特徴とする
記録装置。 4) I¥I#!F請求の範d県1横記載の記録装置
において、前記記録手段が2以上の記録部を有し。 該記録部を指定したときに前記基本モード復帰手段を付
勢して基本モードを設定するようにしたこと′f:%做
′とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165621A JPS5866964A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165621A JPS5866964A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866964A true JPS5866964A (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=15815835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56165621A Pending JPS5866964A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866964A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140462A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の制御製置 |
JPS6180272A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Mita Ind Co Ltd | 複写機 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP56165621A patent/JPS5866964A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140462A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の制御製置 |
JPS6180272A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | Mita Ind Co Ltd | 複写機 |
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