JPS5866743A - 天井用排気装置 - Google Patents
天井用排気装置Info
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- JPS5866743A JPS5866743A JP16592481A JP16592481A JPS5866743A JP S5866743 A JPS5866743 A JP S5866743A JP 16592481 A JP16592481 A JP 16592481A JP 16592481 A JP16592481 A JP 16592481A JP S5866743 A JPS5866743 A JP S5866743A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- ceiling
- suction cylinder
- string
- suction
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
- F24F7/04—Ventilation with ducting systems, e.g. by double walls; with natural circulation
- F24F7/06—Ventilation with ducting systems, e.g. by double walls; with natural circulation with forced air circulation, e.g. by fan positioning of a ventilator in or against a conduit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2078—Removing cooking fumes movable
- F24C15/2085—Removing cooking fumes movable adjustable in height
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は天井に取付けて使用する排気装置に関し、特
に鍋物料理などの際には吸込口を食卓上面の近傍に位置
せしめ得て、食卓上より発生ずる湯気等を効果的に屋外
へ排気でき、上記以外のときは吸込口を天井の下面に位
置せしめ得て、室内の換気を行なうことができるように
した天井用排気装置に関する。
に鍋物料理などの際には吸込口を食卓上面の近傍に位置
せしめ得て、食卓上より発生ずる湯気等を効果的に屋外
へ排気でき、上記以外のときは吸込口を天井の下面に位
置せしめ得て、室内の換気を行なうことができるように
した天井用排気装置に関する。
食卓で鍋物料理、あるいは鉄板焼やお好み焼などの焼き
物料理などをした際には、湯気や煙や臭気が発生して室
内に充満するので、窓をあけたり、壁や天井に設けた換
気扇を回わして排気するようにしている。
物料理などをした際には、湯気や煙や臭気が発生して室
内に充満するので、窓をあけたり、壁や天井に設けた換
気扇を回わして排気するようにしている。
ところが上記の場合、何れも発生した湯気等−は部屋全
体に拡散しながら排気されることになるので、排気効率
が非常に悪く、しかもその場合、室内の壁や天井が拡散
した湯気や煙で汚染される原因ともなっていた。
体に拡散しながら排気されることになるので、排気効率
が非常に悪く、しかもその場合、室内の壁や天井が拡散
した湯気や煙で汚染される原因ともなっていた。
この発明はこのような欠点を解消するためになされたも
ので、天井内の排気装置本体に、筒袖方向に伸縮自在と
なるように構成した吸気筒の上端を連結することによっ
て、筒軸方向が垂直方向となるように吸気筒を配設し、
吸気筒下端の開口部を吸込口とし、吸気筒を伸縮するこ
とにより吸込口を天井下方の任意の高さに位置せしめる
ことができるようにしたものである。
ので、天井内の排気装置本体に、筒袖方向に伸縮自在と
なるように構成した吸気筒の上端を連結することによっ
て、筒軸方向が垂直方向となるように吸気筒を配設し、
吸気筒下端の開口部を吸込口とし、吸気筒を伸縮するこ
とにより吸込口を天井下方の任意の高さに位置せしめる
ことができるようにしたものである。
以下にこの発明の実施例を図によりながら説明する。(
10)は食堂の天井(1)内に配した排気装置本体、(
11)は本体叫の上部に取付けた排気用のファンで、本
体0ωの下部は空洞(接に形感しである。
10)は食堂の天井(1)内に配した排気装置本体、(
11)は本体叫の上部に取付けた排気用のファンで、本
体0ωの下部は空洞(接に形感しである。
ファンαDは別に設けたスイッチ(図示省略)を入れる
ことにより電源に接続される。本体(1■はそのケース
03)の下部側面を天井(1)上面の野縁(2)(2)
に固定するとともに、ケース(1湧下端は天井(1)に
形成した穴(3)に嵌合し、またケース(13の上部側
面は天井(1)上方の梁などに固定することによって天
井(1)内に設置される。ケースαJの下面は開口され
るとともに、その開口部(141の内周には吸気筒係止
突縁(14a)が設けられている。(15)は排気口で
、ダクト(図示省略)により屋外に連通される。
ことにより電源に接続される。本体(1■はそのケース
03)の下部側面を天井(1)上面の野縁(2)(2)
に固定するとともに、ケース(1湧下端は天井(1)に
形成した穴(3)に嵌合し、またケース(13の上部側
面は天井(1)上方の梁などに固定することによって天
井(1)内に設置される。ケースαJの下面は開口され
るとともに、その開口部(141の内周には吸気筒係止
突縁(14a)が設けられている。(15)は排気口で
、ダクト(図示省略)により屋外に連通される。
(2))は筒軸方向が乗置方向となるように配された断
面円形の吸気筒で、複数(図の場合4つ)の筒体(21
)■力)(財)を入れ千成に嵌合することによって筒軸
方向に伸縮自在となるように構成されている。すなわち
第1筒体21+の内側に第2筒体122)を摺動自在に
嵌合し、第2筒体(22)の内側に第3筒体(財)を摺
動自在に嵌合し、第3筒体(23)の内側に第4筒体(
財)を摺動自在に嵌合することによって筒袖方向に伸縮
自在となるように構成され、第1筒体(21)を本体(
101の開口部(141に摺動自在に嵌合することによ
って吸気筒(20)が本体(101に連結されており、
第4筒体(至)の下端の開口部を吸込口(25)として
いる。(21a)は第1筒体(21)の下端内周に設け
た突縁、(22a)は第2筒体(イ)の下端内周に設け
た突縁、(23a)は第3筒体f231の下端内周に設
けた突縁である。また(21b)は第1筒体(21)の
上端外周に設けた鍔片、(22b)は第2筒体(イ)の
上端外周に設けた鍔片、(23b)は第3筒体(槌の上
端外周に設けた鍔片、(24b)は第4筒体囚)の上端
外周に設けた鍔片で、鍔片(21b)が突縁(14a)
GC1鍔片(22b)が突縁(21a) ニ、鍔片(
23b)が突縁(22a) ニ、鍔片(24b)が突縁
(23a)にそれぞれ当接することによって各筒体シ旧
221123+(24の抜は落ちるのを防いでいる。
面円形の吸気筒で、複数(図の場合4つ)の筒体(21
)■力)(財)を入れ千成に嵌合することによって筒軸
方向に伸縮自在となるように構成されている。すなわち
第1筒体21+の内側に第2筒体122)を摺動自在に
嵌合し、第2筒体(22)の内側に第3筒体(財)を摺
動自在に嵌合し、第3筒体(23)の内側に第4筒体(
財)を摺動自在に嵌合することによって筒袖方向に伸縮
自在となるように構成され、第1筒体(21)を本体(
101の開口部(141に摺動自在に嵌合することによ
って吸気筒(20)が本体(101に連結されており、
第4筒体(至)の下端の開口部を吸込口(25)として
いる。(21a)は第1筒体(21)の下端内周に設け
た突縁、(22a)は第2筒体(イ)の下端内周に設け
た突縁、(23a)は第3筒体f231の下端内周に設
けた突縁である。また(21b)は第1筒体(21)の
上端外周に設けた鍔片、(22b)は第2筒体(イ)の
上端外周に設けた鍔片、(23b)は第3筒体(槌の上
端外周に設けた鍔片、(24b)は第4筒体囚)の上端
外周に設けた鍔片で、鍔片(21b)が突縁(14a)
GC1鍔片(22b)が突縁(21a) ニ、鍔片(
23b)が突縁(22a) ニ、鍔片(24b)が突縁
(23a)にそれぞれ当接することによって各筒体シ旧
221123+(24の抜は落ちるのを防いでいる。
(イ)は第4筒体シ4)の内側に配したフィルター取付
用の十字枠で、筒体(財)外周よりネジ込まれたストッ
パー兼用のネジ“鰭により筒体圓内面に固定されている
。ネジ(3)の頭部呂は吸気筒(20)の縮小時、ケー
ス(13iの突縁(14a)下面に当接するように突出
形成されている(第1図および第3図参照)。(至)は
十字枠(イ)の下面に配したグリスフィルターで、その
中央に挿通したボルト器により十字枠(イ)に着脱自在
に取付けられている。(31)はグリスフィルター(2
8)より下方に配したルーバーで、取付ネジ■により取
外し自在に第4筒体t24)内側に固定されている。吸
込口内にル−ツ寸−C31)を配することにより、吸込
口(イ)を下方から見上げときでも、吸込口□□□を体
裁のよい状態に見せることができる。
用の十字枠で、筒体(財)外周よりネジ込まれたストッ
パー兼用のネジ“鰭により筒体圓内面に固定されている
。ネジ(3)の頭部呂は吸気筒(20)の縮小時、ケー
ス(13iの突縁(14a)下面に当接するように突出
形成されている(第1図および第3図参照)。(至)は
十字枠(イ)の下面に配したグリスフィルターで、その
中央に挿通したボルト器により十字枠(イ)に着脱自在
に取付けられている。(31)はグリスフィルター(2
8)より下方に配したルーバーで、取付ネジ■により取
外し自在に第4筒体t24)内側に固定されている。吸
込口内にル−ツ寸−C31)を配することにより、吸込
口(イ)を下方から見上げときでも、吸込口□□□を体
裁のよい状態に見せることができる。
吸気筒(20)の下部は上記のように第4筒体(2aを
ストレートな形状に形成して実施するほか、ラッパ状に
拡開して実施してもよく、この場合、第4筒体C小自体
の下部をラッパ状に拡開形成するほか、第9図に示すよ
うに別体の力/<一体叫)を連結することによって実施
してもよい。
ストレートな形状に形成して実施するほか、ラッパ状に
拡開して実施してもよく、この場合、第4筒体C小自体
の下部をラッパ状に拡開形成するほか、第9図に示すよ
うに別体の力/<一体叫)を連結することによって実施
してもよい。
すなわち第9図は第4筒体241の下端に、下部がラッ
パーに拡開した筒状のカバ一体(33)の上端を連結し
た場合である。この場合、第4筒体124)とカバ一体
制)の連結を前記したストッパー兼用十字枠(至)、グ
リスフィルター(財)およびルーツ望−伊〕はカバ一体
(33)の内側に前記したように配設する。
パーに拡開した筒状のカバ一体(33)の上端を連結し
た場合である。この場合、第4筒体124)とカバ一体
制)の連結を前記したストッパー兼用十字枠(至)、グ
リスフィルター(財)およびルーツ望−伊〕はカバ一体
(33)の内側に前記したように配設する。
吸気筒(イ)の下部をラッパー状に拡開形成して実施す
るときは、吸込口器を大きくできるので、空気の捕集を
一層効果的に行なうことができる。
るときは、吸込口器を大きくできるので、空気の捕集を
一層効果的に行なうことができる。
吸気筒(20)の伸縮調節は、例えば次のようにして行
なう。第4筒体(財)の内側には吊上ワイヤ連結用の十
字形桟(41)をその端部を第4筒体(財)の内面に固
着することによって配設するとともに、十字形桟(41
)の中央上面には上向きに突片(421を設ける。また
排気装置本体Oeの空洞(121内には、ワイヤ案内滑
車用軸+43)およびこの軸(4段と平行のワイヤ巻取
滑車用軸(44)とをそれぞれの両端を本体ケースOJ
の両側壁に回転自在に支持することによって設けている
。(49は軸(431に固挿したワイヤ案内滑車、(4
eは軸(441に固挿したワイヤ巻取滑車で、ワイヤ案
内滑車(4ωよりも大径のものが用いられる。(4′7
1は吊上ワイヤで、一端はワイヤ巻取滑車(461に連
結され、他端はワイヤ案内滑車(6)を経て垂下し、コ
イルバネ(48)を介して突片(421の先端に連結さ
れる。またワイヤ巻取滑車用軸(441には回動用滑車
(49)およびラチェット機構の型車(51)が固挿さ
れている。(521はラチェット機構の爪で、本体ケー
ス(13)の側壁内面に軸支されており、ワイヤ巻取滑
車(461が第7図に示す矢印方向に回転するとき(吊
上ワイヤ(4ηがワイヤ巻取滑車(46)より巻戻され
ようとするとき)、スプリング■)の付勢力によって爪
(5りの先端が型車(51)に噛合して型車(51)の
回転を阻止し、上記とは反対方向にワイヤ巻取滑車(4
6)が回転するとき、型車(51)は自由に回転できる
ようになっている。(財)は一端を回動用滑車(49)
に巻付けた吸気筒伸縮操作紐で、他端は天井(1)に穿
設された小孔より天井下方へ垂下させており、他端を下
方へ引張ることにより、ワイヤ巻取滑車(461が吊上
ワイヤ(4ηを巻取る方向に回転する。(55)は一端
を爪(52に連結した型車61)に対する噛合解除紐で
、他端は天井(1)に穿設しcRン1@化1kJノi7
.”J3 た前記小孔より天井下方に垂下させている。 ゛この
発明は上記の構成よりなり、通常は第1図ζこ示すよう
に吸気筒(浚を縮小して空洞(121内に収納しくff
131J参照)゛、その吸込口(2)を天井(1)下面
に位置させておき、適宜ファン(11)を向わし、室内
の空気を吸込D !251より吸入して屋外へ排気し、
室内の換気を行なう。
なう。第4筒体(財)の内側には吊上ワイヤ連結用の十
字形桟(41)をその端部を第4筒体(財)の内面に固
着することによって配設するとともに、十字形桟(41
)の中央上面には上向きに突片(421を設ける。また
排気装置本体Oeの空洞(121内には、ワイヤ案内滑
車用軸+43)およびこの軸(4段と平行のワイヤ巻取
滑車用軸(44)とをそれぞれの両端を本体ケースOJ
の両側壁に回転自在に支持することによって設けている
。(49は軸(431に固挿したワイヤ案内滑車、(4
eは軸(441に固挿したワイヤ巻取滑車で、ワイヤ案
内滑車(4ωよりも大径のものが用いられる。(4′7
1は吊上ワイヤで、一端はワイヤ巻取滑車(461に連
結され、他端はワイヤ案内滑車(6)を経て垂下し、コ
イルバネ(48)を介して突片(421の先端に連結さ
れる。またワイヤ巻取滑車用軸(441には回動用滑車
(49)およびラチェット機構の型車(51)が固挿さ
れている。(521はラチェット機構の爪で、本体ケー
ス(13)の側壁内面に軸支されており、ワイヤ巻取滑
車(461が第7図に示す矢印方向に回転するとき(吊
上ワイヤ(4ηがワイヤ巻取滑車(46)より巻戻され
ようとするとき)、スプリング■)の付勢力によって爪
(5りの先端が型車(51)に噛合して型車(51)の
回転を阻止し、上記とは反対方向にワイヤ巻取滑車(4
6)が回転するとき、型車(51)は自由に回転できる
ようになっている。(財)は一端を回動用滑車(49)
に巻付けた吸気筒伸縮操作紐で、他端は天井(1)に穿
設された小孔より天井下方へ垂下させており、他端を下
方へ引張ることにより、ワイヤ巻取滑車(461が吊上
ワイヤ(4ηを巻取る方向に回転する。(55)は一端
を爪(52に連結した型車61)に対する噛合解除紐で
、他端は天井(1)に穿設しcRン1@化1kJノi7
.”J3 た前記小孔より天井下方に垂下させている。 ゛この
発明は上記の構成よりなり、通常は第1図ζこ示すよう
に吸気筒(浚を縮小して空洞(121内に収納しくff
131J参照)゛、その吸込口(2)を天井(1)下面
に位置させておき、適宜ファン(11)を向わし、室内
の空気を吸込D !251より吸入して屋外へ排気し、
室内の換気を行なう。
吸気筒■)を縮小するには、伸縮操作紐64)を下方へ
引張って回動用滑車(4g)に巻付けた伸縮操作紐(5
1)を巻戻してワイヤ巻取滑車用軸14aを回転させ、
ワイヤ巻取滑車:461に吊上ワイヤ(4ηを巻取る。
引張って回動用滑車(4g)に巻付けた伸縮操作紐(5
1)を巻戻してワイヤ巻取滑車用軸14aを回転させ、
ワイヤ巻取滑車:461に吊上ワイヤ(4ηを巻取る。
するとまず第4筒体(24)が上動し、これに伴い第4
筒体(2)の外周のネジ(イ)の頭部(27′)が第3
筒体□□□)の下端に当接し、第4筒体caと同伴して
第3筒体■3)も上動し、このようにして順次第2筒体
におよび第1筒体(21)も上動して空洞(12)に収
納される(第1図および第3図)。
筒体(2)の外周のネジ(イ)の頭部(27′)が第3
筒体□□□)の下端に当接し、第4筒体caと同伴して
第3筒体■3)も上動し、このようにして順次第2筒体
におよび第1筒体(21)も上動して空洞(12)に収
納される(第1図および第3図)。
そして鍋物料理、あるいは鉄板焼やお好み焼などの焼き
物料理などの際には、吸気筒(2o)を伸長して吸込口
器を食卓(4)の上面近傍に位置させる(第2図参照)
。
物料理などの際には、吸気筒(2o)を伸長して吸込口
器を食卓(4)の上面近傍に位置させる(第2図参照)
。
吸気筒(20)を伸長するには、一方の手で伸縮操作紐
・聞を把持しながら他方の手で噛合解除紐倒を下方へ引
張って爪1521の先端を型車61)より離脱させる。
・聞を把持しながら他方の手で噛合解除紐倒を下方へ引
張って爪1521の先端を型車61)より離脱させる。
このようにすることにより縮、小した吸気筒(20)は
その自重により一挙に下動することになるので、この場
合把持した伸縮操作紐(541を徐々にゆるめて、ワイ
ヤ巻取滑車(46)に巻回されている吊上ワイヤ+47
)をゆっくりと巻戻していくことにより、まず第1筒体
(21)〜第4筒体(24)が嵌合状態にて下動し、次
いで第2筒体c22)〜第47体124)が嵌合状態に
て下動しく第8図参照)、さらに第3筒体!23)およ
び第4筒体(24)が嵌合状態にて下動し、最後に第4
筒体(24)が下動することによって吸気筒c20)が
伸長される(第2図および第5図)。この場合吸気筒c
O)は最大限伸長させて使用するほか、食卓(4)の高
さや料理などに応じて吸気筒ωの伸長度合を調節するこ
とも可能である。すなわち筒体+21) fl ff1
) (241の下動途中において下方に引張っていた噛
合解除紐155)を放して爪も2)の先端を型車t51
1に噛合させればよく(第り図参照)、これによって吸
込口器を任意の高さに位置させることができる。
その自重により一挙に下動することになるので、この場
合把持した伸縮操作紐(541を徐々にゆるめて、ワイ
ヤ巻取滑車(46)に巻回されている吊上ワイヤ+47
)をゆっくりと巻戻していくことにより、まず第1筒体
(21)〜第4筒体(24)が嵌合状態にて下動し、次
いで第2筒体c22)〜第47体124)が嵌合状態に
て下動しく第8図参照)、さらに第3筒体!23)およ
び第4筒体(24)が嵌合状態にて下動し、最後に第4
筒体(24)が下動することによって吸気筒c20)が
伸長される(第2図および第5図)。この場合吸気筒c
O)は最大限伸長させて使用するほか、食卓(4)の高
さや料理などに応じて吸気筒ωの伸長度合を調節するこ
とも可能である。すなわち筒体+21) fl ff1
) (241の下動途中において下方に引張っていた噛
合解除紐155)を放して爪も2)の先端を型車t51
1に噛合させればよく(第り図参照)、これによって吸
込口器を任意の高さに位置させることができる。
上記のようにして吸気筒■を伸長するとともに、ファン
(11)を回わして食卓(4)上より発生する湯気や煙
や臭気等を吸込口(至)より吸込ませて屋外へ排気する
。
(11)を回わして食卓(4)上より発生する湯気や煙
や臭気等を吸込口(至)より吸込ませて屋外へ排気する
。
食事終了後は、伸縮操作紐(財)を下方へ引張って前記
したようにして吸気筒■を縮小しておく。
したようにして吸気筒■を縮小しておく。
なお第9図において2点鎖線で示すように、吸込口(2
)内に照明器具(5)を配設しておくときは、吸気筒(
イ)を伸長した場合でも、食卓(4)の上、特に鍋等の
回わりが影になることがないので、料理を一層美味に食
することができる。
)内に照明器具(5)を配設しておくときは、吸気筒(
イ)を伸長した場合でも、食卓(4)の上、特に鍋等の
回わりが影になることがないので、料理を一層美味に食
することができる。
吸気筒120)の伸縮調節は、前記したような方法で行
なうほか、ワイヤ巻取滑車軸(44)をモータにより回
転させることによって行なってもよい。
なうほか、ワイヤ巻取滑車軸(44)をモータにより回
転させることによって行なってもよい。
吸気筒(澗を構成する筒体(21+ (22j 図)
(24)の段数を増やすときは、縮小時の高さを低くで
きるので、空洞+121の高さ、すなわち排気装置本体
(10)の高さを低く形成することができる。そのため
天井(1)内の高さが低い場合に実施するのに好適であ
る。
(24)の段数を増やすときは、縮小時の高さを低くで
きるので、空洞+121の高さ、すなわち排気装置本体
(10)の高さを低く形成することができる。そのため
天井(1)内の高さが低い場合に実施するのに好適であ
る。
吸気筒■の横断面形状は円形のほか、角形に形成しても
よい。
よい。
吸気筒(筋の素材としては鉄板、アルミニウム合金、合
成樹脂などにより形成するとよく、何れの場合も表面の
色彩などは部屋にマツチしたものにする。
成樹脂などにより形成するとよく、何れの場合も表面の
色彩などは部屋にマツチしたものにする。
上記においては家庭の食堂の天井に設置した場合につい
て説明したが、設置場所は上記に限るものではない。
て説明したが、設置場所は上記に限るものではない。
以上説明したようにこの発明によると、筒軸方向に伸縮
自在となるように吸気筒例を構成するとともに、この吸
気筒■の上端を天井内の排気装置本体(10) !こ連
結することによって筒軸方向が垂直方向となるように配
し、吸気筒1201の下端の開口部を吸込口のとし、吸
気筒■の伸縮により吸込口□□□冬天井下方の任意の高
さに位置せしめることrできるようにしたので、鍋物料
理などの際には吸気筒例を伸長することにより吸込口□
□□を食卓上面の近傍に位置せしめることができ、食卓
上より発生する湯気等を効率よく屋外へ排気することが
できる。
自在となるように吸気筒例を構成するとともに、この吸
気筒■の上端を天井内の排気装置本体(10) !こ連
結することによって筒軸方向が垂直方向となるように配
し、吸気筒1201の下端の開口部を吸込口のとし、吸
気筒■の伸縮により吸込口□□□冬天井下方の任意の高
さに位置せしめることrできるようにしたので、鍋物料
理などの際には吸気筒例を伸長することにより吸込口□
□□を食卓上面の近傍に位置せしめることができ、食卓
上より発生する湯気等を効率よく屋外へ排気することが
できる。
しかもその際、発生した湯気等は直ちに吸込口器より吸
入されて排気されるので、発生した湯気等によって室内
の壁や天井が汚染されることがほとんどない。
入されて排気されるので、発生した湯気等によって室内
の壁や天井が汚染されることがほとんどない。
そして上記以外のときは、吸気筒ωを縮小することによ
り吸込口(5)を天井下面の近部に位置せしめることが
できるので、吸気筒が邪魔になることがないばかりでな
(、吸込口より室内の空気を吸入して排気することによ
り室内の換気ができることになる。
り吸込口(5)を天井下面の近部に位置せしめることが
できるので、吸気筒が邪魔になることがないばかりでな
(、吸込口より室内の空気を吸入して排気することによ
り室内の換気ができることになる。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は食堂の天井に取
付けた場合における吸気筒の縮小状態の斜視図、第2図
は第1図における吸気筒の伸長状態の斜視図、第3図は
第1図の拡大縦断面図、第4図は第3図rV−IV線の
断面図、第5図は第2図の拡大縦断面図、第6図は第5
図〜クー■線の断面図、第7図はラチェット機溝部分の
拡大断面図、第8図は吸気筒の伸長途中を示した一部切
欠側面図、第9図はこの発明の曲の実施例を示した吸気
筒の伸長状態における一部切欠側面図である。 (1α・・・排気装置本体、舛・・・吸気筒、21)
(22123+ !24+・・・筒体、(ハ)・・・吸
込口。 第1図 第21<1 、#54 イクラ 矛/− 第7図 第8図
付けた場合における吸気筒の縮小状態の斜視図、第2図
は第1図における吸気筒の伸長状態の斜視図、第3図は
第1図の拡大縦断面図、第4図は第3図rV−IV線の
断面図、第5図は第2図の拡大縦断面図、第6図は第5
図〜クー■線の断面図、第7図はラチェット機溝部分の
拡大断面図、第8図は吸気筒の伸長途中を示した一部切
欠側面図、第9図はこの発明の曲の実施例を示した吸気
筒の伸長状態における一部切欠側面図である。 (1α・・・排気装置本体、舛・・・吸気筒、21)
(22123+ !24+・・・筒体、(ハ)・・・吸
込口。 第1図 第21<1 、#54 イクラ 矛/− 第7図 第8図
Claims (1)
- 1、天井内に配する排気装置本体(101と、筒軸方向
が垂直方向となるように配される吸気筒(201からな
り、吸気筒(イ)は複数の筒体t2Il(2)(23)
はを入れ千成に嵌合することによって筒軸方向に伸縮自
在となるように構成されており、吸気筒■の上端を前記
排気装置本体α■に連結し、下端の開口部を吸込口(ハ
)とし、前記吸気筒Cαの伸縮により吸込口(251ヲ
天井下方の任意の高さに位置せしめることが1できるよ
うにしたことを、特徴とする天井用排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16592481A JPS5866743A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 天井用排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16592481A JPS5866743A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 天井用排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866743A true JPS5866743A (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=15821591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16592481A Pending JPS5866743A (ja) | 1981-10-17 | 1981-10-17 | 天井用排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866743A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121232U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | 積水ハウス株式会社 | 換気装置 |
JPS61124823U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-06 | ||
JP2013194944A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Ucan Co Ltd | 天井埋込型気化式加湿装置 |
WO2013158828A1 (en) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | Xchanger Companies, Inc. | Extendable vent system |
JP2021113484A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 積水ハウス株式会社 | 換気装置及び天井の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-17 JP JP16592481A patent/JPS5866743A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121232U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | 積水ハウス株式会社 | 換気装置 |
JPS61124823U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-06 | ||
JP2013194944A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Ucan Co Ltd | 天井埋込型気化式加湿装置 |
WO2013158828A1 (en) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | Xchanger Companies, Inc. | Extendable vent system |
JP2021113484A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | 積水ハウス株式会社 | 換気装置及び天井の製造方法 |
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