JPS58140903A - 照明装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は送風機能？有する室内用の照明装置に関するも
のである。゛ 従来より照明器具と扇風機とはそｎぞｒ′Ｌ卑独商品で
あり、特に照明器具は一年中天井や壁に収付けて使用さ
ｎるものの扇風機は夏期にしか使用さｎずシーズシオフ
には収納する必要があって、収納スペースに困る場合が
あった。またｍ風機は使用する場合に床やチーづルに置
くが、設置スペースが必要となると共に室内における活
動に扇風機が邪魔になるという問題もあった。

本発明は上記の点に鑑みてなさｎたものであって、送風
機能を照明器具に一体化させ、扇風機？使用する場合の
収納スペースや設置スペースの問題及び扇風機か邪魔に
なるという問題を解決した照明装置を提供すること？目
的とするものである。。

本発明は照明器具内に送風ファン【配役して成ること全
特徴とする照明装置によって上記目的？達成し得たもの
であり、以下木発Ｆ３Ａｆ実施例により詳述する。

第１図は本発明の来施例？示すもので、照明器具＋１）
　ｌｄ安定器等ヶ収納Ｔる器体１６）にセード（６）全
取付け、ｔ−ド（６）内にて管球支持具（７）Ｋよって
管球（８）を収付けることによって形１戊さｎるもので
、下面が開口する器体（６）に℃−タ（９）で回転部１
される送風ファン（２）か収付けである。上記のように
形成した照明器具Ｉｌｌは例えば吊り具（１０）によっ
て天井（１２）に吊り下げて使用されるもので、七−タ
（９）を躯切することにより、第１図の矢印のように器
体（５）上面の開口１１１）より空気を吸引して下方へ
吐出することにより、天井より下方へ送風を行ない照明
器具’１１を扇風機として使用するものである。ここで
、器体（５）の開口（１１）には通気フィルター１３）
が取付けてあって、送風と同時に室内の空気中のホコリ
が通気フィルター１３）で除去され室内の空気の清浄を
行なうことができる。また送風ファン１２）の下方には
ヒータ（４−）が配設してあって、冬期には温風機とし
て使用することもできるようにしである。さらに送風フ
ァン１２）の下方傾は風向板−が方向変換自在に収付け
てあって送風方向が調節できるようにしである。

第２図は本発明の他の実施例を示すもので、このもので
は器体（５）の下面開口に通気フィルター（３）が収付
けてあり、照明器具（１）の下方から室内空気を吸引し
て天井へ向けて、吐出できるようにして、室内空気の循
環が行なえるようにしである。上記第１図の実施例では
風向きが上向きになるよう、第２図の実施例では風向き
が下向きになるよう主として設計しであるが、それぞれ
風向きを逆転できるよう七−タ（９）を逆転回転０Ｊ能
にするものである。まだ上記各実施例では照明器具ｉｌ
ｌを天井ｔ１２）に吊り下けるようにしたが、ＦＫＡ明
器具ｉｌｌを天井に埋め込むようにすれば、室内の汚れ
た空気を天井裏へ排出したり、天井裏の空気を室内に導
入したりすることもできるものである。

上述のように本発明は、照明器具内に送風ファンを配設
したので、天井などに収付けられている照明器具内の送
風ファンにより扇風機の如き送風作用をなすことができ
、扇風機を用いる場合の　　　１ようなシーズシオフで
の収納スペースやシーズンにおける設置スペースを必要
とすることがなく、また邪魔になるようなおそれもない
ものであり、特に照明器具にし一夕や通気フィルターを
取付けた場合には照明器具に空気清浄器やファンし一タ
ーとしての機能も付与゛することができ、オールシーズ
′Ｊ型商品として向品価値を著しく高めることができる
ものである。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はそれぞれ本発明の一実施例を示す断面
図であり、Ｉｌｌ　＃−１照Ｆ３Ａ器具、１２）は送風
ファン、１３）は通気フィルター、（４）はし−夕であ
る。 代理人　弁理士　　石　１）長　七 （５） 第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｆ＋）　　照明器具内に送風ファ：７を配設して成るこ
   と全特徴とする照明装置。 （２）　　送風ファンによる通風径路にて照明器具に通
   気フィルターを設けて成ること全特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載の照明装置。 （３）　　送風ファンによる通風径路にて照明器具にヒ
   気タ子＃↓二を設けて成ることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項又は第２項記載の照明装置。