JPS58661A - 磁気カツプリング - Google Patents
磁気カツプリングInfo
- Publication number
- JPS58661A JPS58661A JP56099152A JP9915281A JPS58661A JP S58661 A JPS58661 A JP S58661A JP 56099152 A JP56099152 A JP 56099152A JP 9915281 A JP9915281 A JP 9915281A JP S58661 A JPS58661 A JP S58661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- driven shaft
- permanent magnets
- shaft
- cylinder member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/10—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the permanent-magnet type
- H02K49/104—Magnetic couplings consisting of only two coaxial rotary elements, i.e. the driving element and the driven element
- H02K49/106—Magnetic couplings consisting of only two coaxial rotary elements, i.e. the driving element and the driven element with a radial air gap
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/0006—Vibration-damping or noise reducing means specially adapted for gearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静圧気体軸受により軸支されている回転体の磁
気力、プリングに係り、特に駆動軸の1辰動をより完全
に除去して回転トルクのみを仮IIIII軸に伝えるよ
うにした磁気カップリングに1−!1する、一般に駆動
軸側からの振動を遮断して回転トルクのみを伝える継手
として磁気カップリングがある、その代表的な一例を第
1図について説明する3、同図において、一端にプーリ
6を取付けた駆動軸5 idペース2に固着されたラジ
アル軸受3とスラストラジアル軸受4によって軸支きれ
ており、他方、被動軸11はベース2に固着されたラジ
アル軸受9と球面軸受10によって前記駆動軸5と同一
軸心上に軸支されており、前記駆動軸5と被動軸11と
の間に設けた磁気力、プリング1にて回転トルクを伝達
するようになっており、この磁気力、プリング1は駆動
軸5の他端に設けた開口孔7内に被動軸11の端部を挿
入し、その被動・紬11の端部外周に設けた永久磁石1
1aとこれに対向して前記開ロ孔7内周に設けた永久磁
石7aの吸引力および反発力により前記駆動軸5の回転
力を被@軸11に伝えるものである。
気力、プリングに係り、特に駆動軸の1辰動をより完全
に除去して回転トルクのみを仮IIIII軸に伝えるよ
うにした磁気カップリングに1−!1する、一般に駆動
軸側からの振動を遮断して回転トルクのみを伝える継手
として磁気カップリングがある、その代表的な一例を第
1図について説明する3、同図において、一端にプーリ
6を取付けた駆動軸5 idペース2に固着されたラジ
アル軸受3とスラストラジアル軸受4によって軸支きれ
ており、他方、被動軸11はベース2に固着されたラジ
アル軸受9と球面軸受10によって前記駆動軸5と同一
軸心上に軸支されており、前記駆動軸5と被動軸11と
の間に設けた磁気力、プリング1にて回転トルクを伝達
するようになっており、この磁気力、プリング1は駆動
軸5の他端に設けた開口孔7内に被動軸11の端部を挿
入し、その被動・紬11の端部外周に設けた永久磁石1
1aとこれに対向して前記開ロ孔7内周に設けた永久磁
石7aの吸引力および反発力により前記駆動軸5の回転
力を被@軸11に伝えるものである。
ところで、前記駆@5の外部に外力(振動)が加わると
、そのスラスト方間への外力は1駆動1115と被動軸
11とが非接触および永久磁石11a、7aの各々の磁
極が軸方向に伸びているた、V) ((遮断することが
できる。しかし、ラジアル方向への外力により駆動軸5
側の永久磁石7aが1硼倚し、た場合、第2図で示すよ
うに、駆動軸5と彼動憎11とに対向した磁極の吸引力
と、隣り合、った醍なった極による反発力12とによっ
て磁極の+′−衝j+’!置装とどする求心力を前記駆
動軸11が受ける・)で、被動軸11は駆動@5の偏倚
に従って姑こうとし、このためラジアル方向への外力(
振動)を完全に断ち切ることができない欠へを有してい
る。、寸だ、磁力の・ト衝中心と、駆動軸5お・よび波
動1jl111の形状中心とが一致しないとき被動軸I
Iはラジアル方向の外力作用により回転種明が低ドし1
、同ID1転精度(ユ磁気カップリンクを構成する磁力
の大きさく伝達トルクの大きざ)が犬になる(ζ+−I
R;f+で低下する欠点を有している。
、そのスラスト方間への外力は1駆動1115と被動軸
11とが非接触および永久磁石11a、7aの各々の磁
極が軸方向に伸びているた、V) ((遮断することが
できる。しかし、ラジアル方向への外力により駆動軸5
側の永久磁石7aが1硼倚し、た場合、第2図で示すよ
うに、駆動軸5と彼動憎11とに対向した磁極の吸引力
と、隣り合、った醍なった極による反発力12とによっ
て磁極の+′−衝j+’!置装とどする求心力を前記駆
動軸11が受ける・)で、被動軸11は駆動@5の偏倚
に従って姑こうとし、このためラジアル方向への外力(
振動)を完全に断ち切ることができない欠へを有してい
る。、寸だ、磁力の・ト衝中心と、駆動軸5お・よび波
動1jl111の形状中心とが一致しないとき被動軸I
Iはラジアル方向の外力作用により回転種明が低ドし1
、同ID1転精度(ユ磁気カップリンクを構成する磁力
の大きさく伝達トルクの大きざ)が犬になる(ζ+−I
R;f+で低下する欠点を有している。
本発明は前述した欠点に鑑みなされたもので、その目的
はスラストおよびラジアル方向−\の商い振動遮断効果
と回転積置の高い磁気力、プリングを提供するにある1
、 次に本発明の一実施例を示す第3図について説明する。
はスラストおよびラジアル方向−\の商い振動遮断効果
と回転積置の高い磁気力、プリングを提供するにある1
、 次に本発明の一実施例を示す第3図について説明する。
なお、第1図と同一部分には同一符号を用いて詳細な説
明を省略する。駆動軸5と被動軸11は対向する端面が
近接し、その端部が対向している側の駆動軸5と被動軸
11の端部寄り外周にそれぞれ永久磁石5a、1.1a
が設けられており、この永久磁石5asllaに対応し
て内周部に永久磁石14a、14bを内設し、外周に凸
形状の外周軸受部15を有する外筒部材14が、投けら
れている。同外筒部材14は静圧気体軸受(図示詳略)
ソ構成するハウジング16により、ラジアルおよびスラ
スト方向にわずかに移動可能に支持されている。
明を省略する。駆動軸5と被動軸11は対向する端面が
近接し、その端部が対向している側の駆動軸5と被動軸
11の端部寄り外周にそれぞれ永久磁石5a、1.1a
が設けられており、この永久磁石5asllaに対応し
て内周部に永久磁石14a、14bを内設し、外周に凸
形状の外周軸受部15を有する外筒部材14が、投けら
れている。同外筒部材14は静圧気体軸受(図示詳略)
ソ構成するハウジング16により、ラジアルおよびスラ
スト方向にわずかに移動可能に支持されている。
次に本発明の作用について説明する。いま1.駆動4$
5の回転力が外筒部材14を介して被動軸11に伝達さ
れている駆動状四において1.駆動@5がその外周部に
ラジアル方向の外力(振動)を受けて偏倚すると、外筒
部材14は永久磁石5a、14aの吸引力と反発力によ
り生ずる木毛・力Vこよって前記駆動軸5の偏倚量に対
1.シシて偏倚し、外筒部材14へ前記駆動軸5の外力
が伝わるのであるが、外面部材■4は永久磁石11臀−
114R(、’)吸引力と反発力によって生ずる求心力
の中心位置を中上・とじて傾くことができるので、被@
lI41111への伝達はきわめて減衰する。このよう
に外筒部材14は1駆動軸5、被動軸11に対し、これ
らの形状中上・と磁力の平衝中心とが不一致にあるとき
でも、ユニバーサルジヨイントと同様の効果をイ了し、
磁気力、プリングの外力減衰効果を生じ、回転力の伝達
機能のみを生ずるものである1つなお、前述した実施例
でも・ま外筒部材14は・・ウジフグ16に作用する気
体軸受にて支持きれていたが、必らずしも気体軸受にす
る必ザはなく、永久磁石5a、、l 4a、14b、1
1aの磁力のみで支持し、スラスト方向には何らかの制
限を受けるように構成すればこの構1攻をより111)
素化することができる。
5の回転力が外筒部材14を介して被動軸11に伝達さ
れている駆動状四において1.駆動@5がその外周部に
ラジアル方向の外力(振動)を受けて偏倚すると、外筒
部材14は永久磁石5a、14aの吸引力と反発力によ
り生ずる木毛・力Vこよって前記駆動軸5の偏倚量に対
1.シシて偏倚し、外筒部材14へ前記駆動軸5の外力
が伝わるのであるが、外面部材■4は永久磁石11臀−
114R(、’)吸引力と反発力によって生ずる求心力
の中心位置を中上・とじて傾くことができるので、被@
lI41111への伝達はきわめて減衰する。このよう
に外筒部材14は1駆動軸5、被動軸11に対し、これ
らの形状中上・と磁力の平衝中心とが不一致にあるとき
でも、ユニバーサルジヨイントと同様の効果をイ了し、
磁気力、プリングの外力減衰効果を生じ、回転力の伝達
機能のみを生ずるものである1つなお、前述した実施例
でも・ま外筒部材14は・・ウジフグ16に作用する気
体軸受にて支持きれていたが、必らずしも気体軸受にす
る必ザはなく、永久磁石5a、、l 4a、14b、1
1aの磁力のみで支持し、スラスト方向には何らかの制
限を受けるように構成すればこの構1攻をより111)
素化することができる。
以上述へたように本発明によれば、駆動軸と駆動軸との
間に、これらQζ対して顛動pJ能な外面部材を係合さ
せ、これらの3者の間に磁気力、プリングを形成したの
で、簡単な構成で振動遮断効果を大きくすることができ
、しかも外筒部材の別設により取扱いが容易になり、か
つ同転の安定性を得ることができる効果がある。
間に、これらQζ対して顛動pJ能な外面部材を係合さ
せ、これらの3者の間に磁気力、プリングを形成したの
で、簡単な構成で振動遮断効果を大きくすることができ
、しかも外筒部材の別設により取扱いが容易になり、か
つ同転の安定性を得ることができる効果がある。
第1図は従来の磁気力、プリングを示す概略図、第2図
は第1図のIt −[1線の断面を示す図、第3・/、
Iは本発明の一実施例を示す政略断面図である01.1
a・磁気力、プリング、5・・・、駆動軸、11・・被
動軸、14・・外筒部材、15・外周軸受、部、5a、
11a、14a、14b・永久磁石、出願人 東芝機
械株式会社
は第1図のIt −[1線の断面を示す図、第3・/、
Iは本発明の一実施例を示す政略断面図である01.1
a・磁気力、プリング、5・・・、駆動軸、11・・被
動軸、14・・外筒部材、15・外周軸受、部、5a、
11a、14a、14b・永久磁石、出願人 東芝機
械株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、駆動軸と、同駆動軸の一端側に近接し、か′〕同
軸上に設けた被動軸と、同駆動軸と駆動IJ1+1を−
わき間を置いて包囲し、回転かつ若−「傾動可能に設け
た外筒部材と、前記駆動軸の回転力を被動軸に伝達すべ
く前記駆動軸、被動軸および外周部材の互いに係合して
いる内外周部に設けた永久磁石とからなる磁気力、プリ
ング。 2)前記外筒部材にスラストおよびラジアルか向の外周
軸受部を有する%許請求の+ji+i囲第1項記載の磁
気カップリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099152A JPS58661A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 磁気カツプリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099152A JPS58661A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 磁気カツプリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58661A true JPS58661A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14239709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099152A Pending JPS58661A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 磁気カツプリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58661A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911777A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-21 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | サイクロコンバ−タの電流方向切替方法 |
JPS6024940U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用磁粉式電磁クラッチ |
JPS60125456A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Sanwa Tokushu Seikou Kk | マグネツトカツプリング |
JPS612969A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Nhk Spring Co Ltd | 過負荷防止伝達装置 |
JPS62270832A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-25 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 動力伝達装置 |
JPH06263018A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Nabco Ltd | ブレ−キアクチュエ−タ |
CN107612274A (zh) * | 2017-09-18 | 2018-01-19 | 安徽沃弗电力科技有限公司 | 一种高效节能永磁偶合器 |
EP3315250A1 (de) * | 2016-11-01 | 2018-05-02 | Technische Universität Kaiserslautern | Vorrichtung zur herstellung eines werkzeugkopfes eines werkzeugs |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP56099152A patent/JPS58661A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911777A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-21 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | サイクロコンバ−タの電流方向切替方法 |
JPS6024940U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用磁粉式電磁クラッチ |
JPH0138345Y2 (ja) * | 1983-07-26 | 1989-11-16 | ||
JPS60125456A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Sanwa Tokushu Seikou Kk | マグネツトカツプリング |
JPS612969A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Nhk Spring Co Ltd | 過負荷防止伝達装置 |
JPS62270832A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-25 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 動力伝達装置 |
JPH06263018A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-20 | Nabco Ltd | ブレ−キアクチュエ−タ |
EP3315250A1 (de) * | 2016-11-01 | 2018-05-02 | Technische Universität Kaiserslautern | Vorrichtung zur herstellung eines werkzeugkopfes eines werkzeugs |
CN107612274A (zh) * | 2017-09-18 | 2018-01-19 | 安徽沃弗电力科技有限公司 | 一种高效节能永磁偶合器 |
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