JPS5866186A - 衝撃センサを具備した錠剤フイ−ダ− - Google Patents

衝撃センサを具備した錠剤フイ−ダ−

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JPS5866186A
JPS5866186A JP16469081A JP16469081A JPS5866186A JP S5866186 A JPS5866186 A JP S5866186A JP 16469081 A JP16469081 A JP 16469081A JP 16469081 A JP16469081 A JP 16469081A JP S5866186 A JPS5866186 A JP S5866186A
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JP
Japan
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tablet
tablets
impact
tablet feeder
impact sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP16469081A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kawasaki
登 川崎
Shiro Omura
司郎 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Shokai Ltd
Original Assignee
Tokyo Shokai Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shokai Ltd filed Critical Tokyo Shokai Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M7/00Counting of objects carried by a conveyor
    • G06M7/02Counting of objects carried by a conveyor wherein objects ahead of the sensing element are separated to produce a distinct gap between successive objects

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は錠剤を収納したフィーダーよね所定数の錠剤を
排出させるに際し、適正な錠剤排出が行われたことを検
知L、且つ錠剤数をカウントするために、前記錠剤の落
下による衝撃を感知するセンサを具備した装置に関する
従来病院、医院郷において処方に基いて患者に薬剤を投
与するに際し、同一包装袋中に複数種の錠剤を入れて分
包する場合が多く、それに要する手間が繁雑罠なって患
者を長時開時たせる結果となり易い。上記に対処するた
めに各種の自動錠剤分包機が開発され、且つ実用に供さ
れているが、その基本構成は複数種の錠剤を剤種側に収
納する錠剤フィーダーを配置し、排出すべき錠剤フィー
ダーに排出信号を与えて錠剤排出口より1錠づつ錠剤を
排出せしめ、ホッパー及び投入機構を経て包装機構に落
下させ、分包体を自動的に作成するものである。錠剤フ
ィーダーには錠剤の収納部と、その下方にローター及び
排出機構を具備し、錠剤を整列させて駆動信号を受ける
毎にモータが、駆動して一錠づつ錠剤を排出させるとと
もに、錠剤落下を検知【2、且つカウントする機構が付
設しである。この錠剤検知機構としては通常発光受光素
子を用いた光電方式が採用されているが、長期使用中に
錠剤より発生する粉が飛散して付着し、機能の低下及び
カウントミスを引起す難点がある。
上記に対処する為には常に検知部分の清掃を行わねばな
らないが、50個乃至250個にも及ぶ全錠剤フィーダ
ーに対して常に清掃を行うことは極めて繁雑な作業であ
り、多くの人手間を要する欠点がある。
本発明は上記に鑑みて為されたものであり、従来装置に
発生し易い検知ミスを防止し、且つ機構的にも簡易であ
って保守の容易な錠剤フィーダーを得ることを目的とす
るものである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
本発明を角型錠剤フィーダーに適用した分解斜視図、第
2図は要部断面図である。
図中、1は断面角型を保持する筐体であり、2は蓋、3
け筐体内部で丸味を保持して形成したコーナ一部、4け
円筒部を示す。円筒部4の底面にけモータ5の回転力を
受けて回動するシャフト6を貫通させ、該シャフト6に
固着する回転式整列台7を設けるとともに該回転式整列
台7の周辺下方にフランジ部8を設け、フランジ部8の
所定間隔毎に切欠部9を形成する1、一方筺体1の下方
側面には複数本のスリット10が穿設してあり、皺スリ
ット1o内に挿入し得る舌片11を一端に形成した仕切
片12が螺子孔16及び止め螺子14から成る締付具に
よって上下移動調節可能に取付けである。15は基板1
6を受入れる縁端を示す。基板16には前記シャフト6
に対応する位置にスプライン軸17を設け、モータ5の
回転をシャフト6に伝える。
18は錠剤排出口であり、底板19の一端に開口されて
錠剤20が順次落下するように構成される。基板16の
対応する位置にも錠剤排出口21が設けてあり、該基板
16を縁端15に嵌合した際、両排出口18.21が一
致する。
22Fi衝撃センサであり、衝撃検知部23とと本に支
持板24に同定され、皺支持板2aFiクッシ四ン材2
5を介して基板16の下端に固定しである。衝撃センサ
22け圧電ブザーの技術を応用し、小形軽量であるとと
亀に、わずかな衝撃、機械的振動を受けてこれを電気エ
ネルギーに転換させる機能があ転、衝撃検知部25は例
えばマイクロフォンを内蔵させて衝撃音を外部に取り出
すこともできる。
館3図に衝撃センサ22の一例断面図を示す。
26け振動板であり、上方より落下する錠剤の衝撃力を
感知して応力集中部26′を介して衝撃検知部25に応
力を伝える。27は緩衝材であり、綿又はグラスウール
繊維等を充填しておくことにより、側方より錠剤落下以
外の衝撃が加えられてもこれを感知しない効果を持つ。
振動板26はリン青銅等の金属薄板又は絶縁性薄板を用
いて張設してあり、厚み0.1諺前後としておけば錠剤
落下を感度よく検知することができる。
第4図は本装置駆動時の概略回路ブロック図である。即
ち錠数設定器28によって予め設定された入力信号が計
数回路29に入力するとともに駆動回路30を起動して
モータ5を回動させる。一方衝撃センサによって発生し
た検知信号!−1け増巾器32を経て前r計数回路29
、制御回路33に入力され、設定した錠数が排出された
際に駆動回路30に停止信号を送ってモータ5の回動が
停止する。
本発明は上記の基本構成を有しており、予め投入すべき
錠剤の寸法及び形状に適合するように回転式整列台7の
大きさ、及びフランジ部8及び、錠剤排出口1Bの寸法
、形状を定めるとともに仕切片12を錠剤中に合せて適
当なスリット10に固定し、舌片11と、回転式整列台
7と、フランジ部8に設けた切欠部9と、底板19とに
より囲才れた空間が錠剤1個分の保持空間を形成する。
投入された錠剤はモータ5よりスプライン軸17を介し
て伝達される回転式整列台70回転による攪拌効果によ
って矢印C(第2図)の如く回転式整列台7と円筒部4
0間に順次落下してフランジ部8に対して所定間隔を保
持して設けた切欠部9内に配置され、錠剤排出口18上
に運搬され、落下する。舌片11は落下すべき錠剤以外
の錠剤が上方より進入するのを防止する機能がある。
錠剤排出口18より落下した錠剤は、下方に取付けられ
た基板16内に設けた錠剤排出口21を通過して衡撃セ
ンサ22を構成する振動板26に直接衡突し、衡撃を加
える。これによって得られた検知信号が前記した第4図
の回路ブロック図による動作信号として用いられて所望
の錠数のみ落下させることができる。
本発明によれば以下に記す使用上の効果及び利点が得ら
れゐ。即ち従来のホトセンサ方式の場合に発生しがちな
粉末付着に起因する検出ミスを防止することができる。
本発明装置において錠剤より発生する粉末が衝撃センサ
22に付着していても、錠剤落下による衝撃を検知する
機能に悪影譬を及ぼす惧れがない。よって検知能力、精
度の上昇をはかり得る上に高信頼性が期待される。清掃
等の保守管理も容易であり、衝撃センサを構成する部品
等の取替交換も簡単に行うことができる。
本発明に係る衝撃センサを具備した錠剤フィーダーはコ
ンピュータ等電子的制御装置と結合させ、入力装置より
分包すべき処方番号、剤種、剤数、分包数の外、患者名
、服用方法等のデータを投入することにより、夫々の錠
剤フィーダーより連続的な錠剤排出が行われ、図示しな
い包装機構において分包装を作成することができるが、
夫々の錠剤フィーダーより発生する検知信号ヲコンピュ
ータにフィードバックして次段の操作信号とするような
動作態様とすることによって、錠剤排出の確実性及び安
全性を高めることができる。
以上詳細に述べたように本発明に係る衝撃センサを具備
した錠剤フィーダーは従来にない検知機構を採用したこ
とにより動作上、保守上の大きな利点を持ち各種錠剤分
包機に組込み構成して効果を4たらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の錠剤フィーダーを示す分解斜視図、絡
2図Fi要部断面図、雛3図は衡撃センサの一例断面図
、絡4図は駆動時の概略ブロック図を示す。 1・・・筐体 2・・・li 5・・・コーナ一部 、
4・・・円筒部 5・・・モータ 6・・・シャフト7
・・・回転式整列台 8・・・フランジ部9・・・切欠
部 10・・・スリット 11・・・舌片12・・・仕
切片  16・・・基板 17・・・スプライン軸16
.21・・・錠剤排出口 19・・・底板 20・・・
錠剤22・・・衡撃センサ 21s・・・衡撃検知部2
4・・・支持板 25・・・クツシロン材 26・・・
振動板27・・・緩衝材 28・・・錠数設定器 29
・・・計数回路!10・・・駆動回路 第3図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11錠剤の落下によ抄生じる衝撃を感知するセンサを
    、錠剤排出口直下部に配設したことを特徴とする衡撃セ
    ンサを具備した錠剤フィーダー。 (2111i撃センサは、振動板26、緩衝材27、衝
    撃検知部23を具備して成ることをIfII像とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の衝撃センサを具備した錠
    剤フィーダー。 (3)衝撃センサは、支持板24上に固定されるととも
    に、該支持板24が基板14に対してクッシ璽ン材25
    を介して固定されて成る特許請求の範囲第(1)項記載
    の衝撃センサを具備した錠剤フィーダー。 (4)振動板26は金属薄板よ構成る特許請求の範囲第
    (2)項記載の衝撃センサを具備した錠剤フィーダー。 (5)  振動板26は絶縁性薄板より成る特許請求の
    範囲第(2)項記載の衝撃センサを具備した錠剤フィー
    ダー。
JP16469081A 1981-10-15 1981-10-15 衝撃センサを具備した錠剤フイ−ダ− Pending JPS5866186A (ja)

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