JPS5866137A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS5866137A JPS5866137A JP56164331A JP16433181A JPS5866137A JP S5866137 A JPS5866137 A JP S5866137A JP 56164331 A JP56164331 A JP 56164331A JP 16433181 A JP16433181 A JP 16433181A JP S5866137 A JPS5866137 A JP S5866137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- projecting part
- key
- wrist
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2217/00—Facilitation of operation; Human engineering
- H01H2217/034—Support for hands or arms
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、入力操作時の疲労を軽減できるキーボード
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来のこの種の装置は、第1図(a)のように構成され
ている。この図において、1はキースイッチ群、2は個
別のキースイッチ、3はキートップ、4はきよう体であ
る。キートップ3には、入力文字に対応して記号が表わ
されている。キートップ3の上面はきよう体40表面よ
り第1図(b) K示すように突出している。このよう
な構成のキーボードを操作する場合、オペレータは両腕
をほぼ直角に曲げ、キートップ3を押下して用いていた
。
ている。この図において、1はキースイッチ群、2は個
別のキースイッチ、3はキートップ、4はきよう体であ
る。キートップ3には、入力文字に対応して記号が表わ
されている。キートップ3の上面はきよう体40表面よ
り第1図(b) K示すように突出している。このよう
な構成のキーボードを操作する場合、オペレータは両腕
をほぼ直角に曲げ、キートップ3を押下して用いていた
。
すなわちキートップ3を押下することKより、この変位
で電気機械変換素子が駆動され1表記された文字・記号
に対応する電気信号か発生伝達される(第1図(C))
。ここではこれらキースイッチの機構、構成について言
及するものではない、このようなキーボード装置は、キ
ートップ3かきょう体4の上面より突出しているため入
力操作上、次のような欠点がある。
で電気機械変換素子が駆動され1表記された文字・記号
に対応する電気信号か発生伝達される(第1図(C))
。ここではこれらキースイッチの機構、構成について言
及するものではない、このようなキーボード装置は、キ
ートップ3かきょう体4の上面より突出しているため入
力操作上、次のような欠点がある。
第1K、目的のキースイッチ2以外には指を触れないよ
うに両手を持ち上げておく必要があるため、入力操作を
長時間行う場合、肩こりや手首。
うに両手を持ち上げておく必要があるため、入力操作を
長時間行う場合、肩こりや手首。
肋等の筋肉痛を起す恐れがある。
第2K、オペレータが入力操作に疲れて手首を休めよう
とする場合、きよう体4の上面はキートップ3上面より
低いため、これらキースイッチ2に触れないように注意
しなければならず、また、手首を置いた状態でキートッ
プ3を押下することは手の甲を持ち上げるようkせねば
ならず、いずれの場合も入力操作が困難であった。
とする場合、きよう体4の上面はキートップ3上面より
低いため、これらキースイッチ2に触れないように注意
しなければならず、また、手首を置いた状態でキートッ
プ3を押下することは手の甲を持ち上げるようkせねば
ならず、いずれの場合も入力操作が困難であった。
第3に、オペレータの指以外の個所かキーボード装置に
接触した場合、キー)ツブ3が誤って押下され、誤入力
が発生する恐れや、キースイッチ2か破損する恐れがあ
る。
接触した場合、キー)ツブ3が誤って押下され、誤入力
が発生する恐れや、キースイッチ2か破損する恐れがあ
る。
この発明は、これらの欠点を除去するため、キーボード
装置のきよう体上間にキートップ聞より高い突起部を構
成したものである。以下、この発明について詳細に説明
する。
装置のきよう体上間にキートップ聞より高い突起部を構
成したものである。以下、この発明について詳細に説明
する。
第2図(a)はこの発明の一実施例を示す斜視図である
。同図において、5は前記キートップ3の上面より高く
したきよう体上面を有する突起部である。この突起部5
はキースイッチ群1の周縁K。
。同図において、5は前記キートップ3の上面より高く
したきよう体上面を有する突起部である。この突起部5
はキースイッチ群1の周縁K。
てキートップ3を押下受きる程度の高さ、すなわち1〜
7a11111度でアル。
7a11111度でアル。
次に使用態様について述べる。
入力操作をする場合、きよう体40手前上面の突起11
s’に両手賃を置き、指先でキートップ3の上面を押下
する。また、キースイッチ群1の左右近傍にあるキース
イッチ!を押下する場合は、手の側面をきよう体4の左
右上面の突起is”に置いて、前述のように指先でキー
トップ3の上面を押下する。早く入力しよさとする場合
は、手首を持ち上げて従来と同様に操作する。
s’に両手賃を置き、指先でキートップ3の上面を押下
する。また、キースイッチ群1の左右近傍にあるキース
イッチ!を押下する場合は、手の側面をきよう体4の左
右上面の突起is”に置いて、前述のように指先でキー
トップ3の上面を押下する。早く入力しよさとする場合
は、手首を持ち上げて従来と同様に操作する。
この発明のキーボード装置は、このような構成となって
いるので下記の利点を有する。まず、両手賃を入力操作
時にキートップ3に触れないように常時持ち上げておく
ことは、手の重さか約2ゆ程度あることから甚だ疲れ、
疲労が蓄積した場合オペレータ特有の病気(頚肩、腕症
候群)Kなることもあるが、この発明の場合1手首をき
よう体4の上面に自然の状態で置くことができるので。
いるので下記の利点を有する。まず、両手賃を入力操作
時にキートップ3に触れないように常時持ち上げておく
ことは、手の重さか約2ゆ程度あることから甚だ疲れ、
疲労が蓄積した場合オペレータ特有の病気(頚肩、腕症
候群)Kなることもあるが、この発明の場合1手首をき
よう体4の上面に自然の状態で置くことができるので。
疲れ難くなる。また、けん盤押下時には手首が指先より
高い方が自然な状態であり、この発明のきよう体4の上
面と、キートップ3の上面との位置関係は自然な状態を
実現でき、入力操作が容易となる。
高い方が自然な状態であり、この発明のきよう体4の上
面と、キートップ3の上面との位置関係は自然な状態を
実現でき、入力操作が容易となる。
さらに、きよ5体4の上面は、キートップ3の上面より
高く構成されているので、オペレータの指以外の他の物
体がキーボードに不用意に接触するのを防ぎ、キースイ
ッチ群1の保膜および誤入力を防ぐことができる。
高く構成されているので、オペレータの指以外の他の物
体がキーボードに不用意に接触するのを防ぎ、キースイ
ッチ群1の保膜および誤入力を防ぐことができる。
ところで、きよう体4の突起Fssはキースイッチ群1
の全周縁でなく、手首等を置く一部だけKしてもよいこ
とは明らかである。そのような実施例を以下に述べる。
の全周縁でなく、手首等を置く一部だけKしてもよいこ
とは明らかである。そのような実施例を以下に述べる。
第3図はこの発明の他の実施例を示すもので、第3図(
1)は斜−図、第3図(b)は第3図(a)の状態にお
ける何面図、第3図(a)は突起部S′を収納した場−
合の側面図である。
1)は斜−図、第3図(b)は第3図(a)の状態にお
ける何面図、第3図(a)は突起部S′を収納した場−
合の側面図である。
第3図において、突起ms’はきよう体4に支持棒@、
I’によって取り付けられてお、す、ストッパ7により
キートップ3より高い位置に設定されている。キーボー
ド使用時には突起s!’に手首を置いて入力し、使用後
は突起部5′をキースイッチ鮮1上に平行移動して収納
する。この場合、ストッパTは支持棒6,6′の動作域
を限定し、突起gs’かキートップSK接触しないよう
に設定する役割を有ス。なお、ストッパTの位置な可動
にして突起部5′の高さを関節できるようにすることも
可能である。
I’によって取り付けられてお、す、ストッパ7により
キートップ3より高い位置に設定されている。キーボー
ド使用時には突起s!’に手首を置いて入力し、使用後
は突起部5′をキースイッチ鮮1上に平行移動して収納
する。この場合、ストッパTは支持棒6,6′の動作域
を限定し、突起gs’かキートップSK接触しないよう
に設定する役割を有ス。なお、ストッパTの位置な可動
にして突起部5′の高さを関節できるようにすることも
可能である。
第4図(a)、 (b)はこの発明のさらに他の実施
例を示す斜視図、および何面図である。第4図において
、平面形状が“コ“の字状の突起部Sがきよう体4に取
り付けられている。突起5llSは曲面を有すパイプ状
の物体から構成され、手首等をおい工も手が痛くならな
いようになっている。したがって手首を自由な形でこの
突起部5に乗せて打鍵することが可能であり、本キーボ
ード装置によれば長時間や入力操作時においても疲労か
少ない。
例を示す斜視図、および何面図である。第4図において
、平面形状が“コ“の字状の突起部Sがきよう体4に取
り付けられている。突起5llSは曲面を有すパイプ状
の物体から構成され、手首等をおい工も手が痛くならな
いようになっている。したがって手首を自由な形でこの
突起部5に乗せて打鍵することが可能であり、本キーボ
ード装置によれば長時間や入力操作時においても疲労か
少ない。
以上説明したように、この発明はキーボード装−のきよ
う体上間にキートップ面より高い突起部が構成されてい
るから1手首轡を乗せることかでき、操作時の疲労が軽
減できるとともに、キースイッチ群を不用意な接触事故
から防ぐことかできる効果がある曝
う体上間にキートップ面より高い突起部が構成されてい
るから1手首轡を乗せることかでき、操作時の疲労が軽
減できるとともに、キースイッチ群を不用意な接触事故
から防ぐことかできる効果がある曝
第1図(=)は従来のキーボード装置の斜視図、第】図
(b)は側面図、#!1図(c)はキースイッチの動作
を示す概念図、第2図(a)はこの発明の一実施例を示
す斜視図、第2図(b)はその断面図、@3図(1)は
この発明の他の実施例を示す斜視図、第3図(b)、
(e)は第3図(a)の実施例の使用態様を駅明する
ためのa両図、第4図(a)、 (b)はこの発明の
さらに他の実施例を示す斜視図および側面図である。 図中、1はキースイッチ群、2はキースイッチ、3はキ
ートップ、4はきよう体、s、s’、s”は突起部であ
る。 第1図 (c) 第2図 (a ) (b) 第3図 ( (b) (C)
7
(b)は側面図、#!1図(c)はキースイッチの動作
を示す概念図、第2図(a)はこの発明の一実施例を示
す斜視図、第2図(b)はその断面図、@3図(1)は
この発明の他の実施例を示す斜視図、第3図(b)、
(e)は第3図(a)の実施例の使用態様を駅明する
ためのa両図、第4図(a)、 (b)はこの発明の
さらに他の実施例を示す斜視図および側面図である。 図中、1はキースイッチ群、2はキースイッチ、3はキ
ートップ、4はきよう体、s、s’、s”は突起部であ
る。 第1図 (c) 第2図 (a ) (b) 第3図 ( (b) (C)
7
Claims (1)
- キートップを有する個別のキースイッチを値数個有する
キースイッチ部および前記キースイッチ部を収容するき
よう体とからなるキーボード装置において、前記きよう
体の上面にキートップの上面より高く形成した手首をの
せる突起部を設けたことを特徴とするキーボード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164331A JPS5866137A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164331A JPS5866137A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866137A true JPS5866137A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15791134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164331A Pending JPS5866137A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5957333A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ入力用キ−ボ−ド装置 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP56164331A patent/JPS5866137A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5957333A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ入力用キ−ボ−ド装置 |
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