JPS5865917A - デイゼル機関に於ける排熱回収動力発生装置 - Google Patents

デイゼル機関に於ける排熱回収動力発生装置

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JPS5865917A
JPS5865917A JP56165428A JP16542881A JPS5865917A JP S5865917 A JPS5865917 A JP S5865917A JP 56165428 A JP56165428 A JP 56165428A JP 16542881 A JP16542881 A JP 16542881A JP S5865917 A JPS5865917 A JP S5865917A
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榊原 嘉一
Masao Hirashima
平嶋 雅雄
Sadakazu Yamada
定和 山田
Yoshiharu Otsuka
大塚 義春
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Takuma Research and Development Co Ltd
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G5/00Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
    • F02G5/02Profiting from waste heat of exhaust gases
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディセル機関に於ける排熱回収動力発生装置の
改良に係り、排熱の回収を空気冷却器の系統と、エンジ
ンジャケットクーラ及び排ガスクーラの系統とに分けて
行なうことにより、排熱回収効率の大幅な向上を可能と
したディセル機関に於ける排熱回収動力発生装置に関す
る。
従前から、大形の船舶用ディセル機関に於いては、廃熱
ボ゛イラー等により排気ガスの排熱を回収し、発生した
蒸気を暖房や発電用に用いることが行なわれている。
然し乍ら、ディセル機関に於ける排熱fflは、第1表
に示ス如(、エンジンジャケットクーラーや空気冷却器
等からの排媒■か排気カスの排熱量の約60%強にも達
しており、従前の排熱回収装置の様に排気ガスのみを対
象とする[11.熱回収装置ては、省エネルギーを十分
に達成出来ないという問題が残されている。尚、第1表
111 Ill・小Q+Jディセル機関の一例を示すも
のであるが、大型機関にあっても略同−の傾向にある。
又、第1図の機関出力に対する冷却系排熱量の変化から
も明らかな様に、1500PS以」二のディセル機関に
あっては、空気冷却器のυ1熱滑かより大きなものにな
り、その結果空気冷却器からの効率のよい排熱回収が熱
回収率を高める」−で重要なファクターとなってくる。
第    1    表 上述の如き事情に鑑み、近年省エネルギーのより徹底を
図るという観点から、排気ガスの排熱のみならずエンジ
ンジャケットの冷却熱や空気冷却器の排熱等をも全て回
収し、暖房や加熱用の熱源としたり、或いは低沸点媒体
を動作流体とするランキンサイクル機関を駆動して、電
力等の動力を発生する様にした排熱回収システムの開発
が進められている。
第2図及び第3図はその代表例を示すものであッテ、前
者は、エンジンジャケットの冷却水と過給型出口の空気
冷却器からの排熱を暖房又は加熱用に利用するものであ
り、又、後者は、エンジンジャケットの冷却水の排熱を
利用してランキンサイクル機関を駆動し、発電を行なお
うとするものである。
即ち、第2図に於いて、1はデイゼルエンジン、2はエ
ンジンジャケットクーラ、3は過給器用排気タービン、
4はターボ過給器、5は排カスクーラ、9は空気冷却器
、11は2次冷却熱媒ポンプ、14は1次冷却熱媒ポン
プ、17は熱交換器であり、ジャケットクーラ2と空気
冷却器9と熱交換器17を直列に接続して構成した閉回
路に1次冷却熱媒Aを流過せしめ、熱交換器17で予熱
した2次熱媒体Bを排ガスクーラ5で再加熱した後、所
要箇所へ供給するよう構成されている。
而して、一般にディセル機関のエンジンジャケットクー
ラ2に於いては、エンジンジャケットの構造」−1次冷
却熱媒Aの沸騰による気泡の発生を避けねばならず、1
次冷却熱媒Aの温度もその沸点以下に保たねばならない
。又、エンジンジャケットの耐圧の方も一般に4’lG
以下であり、従って1次冷却熱媒Aの作動圧力もこれ以
下とする必要かあり、通常冷却効果の面からする1次冷
却熱媒Aの作動温度としては、1000程度までか許容
されている。
一方、ターボ過給器4を出る空気温度は通常120〜1
30°0程度であって、この熱を利用しよう′ とする
場合に於いて空気冷却器9の経済的な設計を行なおうと
すれば、熱交換器17に入る2次冷却熱媒Bの温度を十
分近いものにしなくてはならなくなってくる。この様に
、空気冷却器9とエンジンジャケットクーラ2とは、構
造や温度、圧力条件を夫々著しく異にするものであり、
第1図の如く、温度や圧力条件か大きく異なる空気冷却
器9とジャケットクーラ2を直列に接続して一次冷却熱
媒Aの閉流路を構成するシステムにあっては、熱回収効
率を向上せしめる」二でより理想的な設計を行い得ない
という難点がある。
第3図は、前述の如くエンジンジャケットの冷却熱を動
力発生用に用いたシステムを示すものてあり、1次冷却
熱媒Aに高騰点熱媒油を用い、且つエンジンジャケット
クーラ2と排ガスクーラ5とを直列に接続して1次冷却
熱媒Aの閉循環回路を構成するものである。尚、第3図
に於いて、6は低沸点媒体の蒸発器、10は蒸発器出口
に於+Jる1次冷却熱媒体Aの温゛度を更に下げるため
の熱交換器であり、該熱交換器10て放出された熱…は
暖房やエンジンオイルの加熱用熱i+:jとして利用さ
れる。又、7は発電タービン、8は凝縮器、11は2次
冷却熱媒ポンプ、15はバイパス切替弁である。
而して、前記第3図に示すシステムにあっては、熱交換
器10を出る1次冷却熱媒体Aの温度が相当高いため、
空気冷却器9の排熱を回収することか出来ない場合か多
くあり、その結果熱回収効率の大幅な向上を図り得ない
という基本的な欠点か内存する。
本発明は、従前のデイゼル機関の排熱回収動力発生装置
に於ける上述の如き問題の解決を課題とするものてあり
、デイゼル機関に於けるエンジンジャケットクーラ2と
空気冷却器9の構造や〆晶度並ひに耐圧条件の差異に着
目して雨音の冷却系統を夫々分離することにより、理想
的な熱回収設計と熱回収効率の大幅な向」二を可能とし
た排熱回収動力発生装置の提供を目的とするものである
即チ、本発明はエンジンジャケットクーラ2と排ガスク
ーラ5の冷却回路には高沸点の熱媒例えば熱媒油AOを
循環せしめると共に、空気冷却器9の方は、タービン7
及び凝縮器8を流過する低沸点熱媒例えはフロンBOに
より直接冷却することを発明の基本構成とするものであ
る。
以下、第4図及び第5図に示す本発明の各実施例に基つ
いてその詳細を説明する。尚、第4図及び第5図に於い
て、前記第2図及び第3図と同一の部位名称には同し参
照番号を使用するものとする。
第4図は本発明の第1実施例に係る排熱回収動力発生装
置のフローダイヤグラムであり、1次冷却熱媒としては
、高沸点の熱媒油AOが使用されている。
ジャケットクーラ2を出た熱媒11Aoは、排ガスクー
ラ5で排ガスDにより更に加熱され、蒸発器6に於いて
低沸点熱媒であるフロンBOを加熱したあと、熱交換器
10で暖房又は加熱用の熱…を熱媒体Cに与え、1次冷
却熱媒ポンプ14を介して再ひジャケットクーラ2へ戻
される。一方、低沸点熱媒BOは蒸発器6→タービン7
→凝縮器8→ポンプ11→空気冷却器9の順に循JMI
 L、空気冷却器9に於いて低沸点熱媒体Bf1の沸点
温度以下の中間温度にまで予熱されたあと、蒸発器6へ
返されることになる。
当該第1実施例にあっては、−次冷却熱媒が流過するジ
ャケットクーラ2→排ガスクーラ5→蒸発器6→熱交換
器10→−次冷却熱媒ポンプ14の回路は、高沸点の熱
媒油AOを用いているため、エンジンジャケットの構造
」−から要求される所定の低圧状態に容易に保持するこ
とが出来、11つエンジンジャケットクーラ2内に熱媒
AOの滞留が生じても、熱媒油AOの有する高い安定性
の故に熱分解を生じる怖れは全くない。
一方、空気冷却器9の方は、構造上高圧に耐え得る管壁
熱交換器を採用することによって容易に低沸点熱媒体の
動作圧力に耐えることかでき、前記第2図の如き、熱交
換器17を介しての間接熱利用の場合に比較して、空気
冷却器9に於りる熱回収効率が著しく向」二する。又、
ターボ過給器4からの空気温度は120〜130’C程
度であり、従ってフロン等の低沸点熱媒Boが熱分解を
起す危険も殆S転 んと無く、半額低沸点熱媒BOによる直接冷却方式は極
めて有利なものとなる。
第5図は本発明の第2実施例に係る排熱回収動力発生装
置のフローダイヤグラムであり、蒸発器6として、1次
冷却熱媒である高沸点熱媒油Aoと、2次冷却熱媒であ
る低沸点熱媒Boとを直接混合して熱交換を行なう構造
のものか使用されている。
即ち、1次側の高沸点熱媒油Aoは、蒸発器6にて低沸
点熱媒体Boを加熱したあと更に熱交換器10にて暖房
又は加熱用熱媒Cを加熱する。そして、熱交換器10を
出たあと液タービン12へ入ってこれを回転駆動し、エ
ンジンジャケットクーラ2の耐圧強度程度にまで圧力降
下されたあとジャケットクーラ2・\入る。エンジンジ
ャケット部の冷却を行なった熱媒油Aoは、給液ポンプ
18により加圧され、排ガスクーラ5て排熱を回収し、
たあと再び蒸発器6に還り、低沸点媒体Boを加熱する
一方、低沸点熱媒Boは蒸発器6内て熱媒油AOとの直
接混合によって加熱されノに発する。そして、当該蒸気
は、タービン7を駆動した後凝縮器8で冷却1化され、
ポンプ11により空気冷却器9へ送られて過給器4から
の高温空気により加熱された後、再ひ蒸発器6・\還さ
れる。尚、液タービン12の吐出側と給液ポンプ18の
吸入側間の熱媒油Aoの圧力は、エンジンジャケットク
ーラ2の耐圧範囲内に保持される様になっており、従っ
て、蒸発器6て熱媒油Aoと低沸点熱媒BOか直接混合
され、蒸発器6の器内圧力かエンジンシャケラl−\伝
播しても何等問題は無い。
前記液タービン12は、給液ポンプ18と電動機13を
介して同軸に連絡されており、ポンプ18の駆動に必要
なエネルキーの一部か液タービン12から供給され、そ
の不足分か電動機13より供給される構成となっている
。当該構成とすることにより、熱媒油AOの減圧に伴な
うエネルギー損失の一部をポンプ18の駆動用動力とし
て回収することか出来、系内の消費電力の削減か可能と
なる。
又、液タービン12による減圧に代え、圧力検知器19
′と減圧弁16を用いる様゛にしてもよい。当該構成と
することにより設備の大幅な簡素化を図り得る。唯たこ
の場合には、熱媒/11+Aoをジャケットクーラ2の
圧力から蒸発器6の圧力にまで加圧するための全エネル
ギーを、電動機13により供給する必要かあり、消費電
力かそれだけ増加することになる。
液タービン12か故障若しくは停止した場合には、ジャ
ケットクーラ2内の圧力か過上昇する。従って、圧力の
過上昇に起因する破損を防止するために、ジャケットク
ーラ2内の圧力を圧力検出器19により検知し、当該信
号により電磁弁20を閉止して蒸発器6からジャケット
クーラ2への圧力伝播を遮断する。又、ジャケットクー
ラ2の出口側の方は、給液ポンプ18の逆止弁21によ
り遮断されるので、クーラ2内圧の過」−昇は完全に防
止されることになる。
尚、電磁弁20によるジャケットクーラ2と蒸発器6間
の回路遮断に代えて、蒸発器6とタービン7間に設けた
三方バイパス弁22を圧力検知器19の信号により作動
させ、熱媒蒸気をん[縮型8へ放出する構成とすること
も可能である。
本発明は」二連の通り、空気冷却器系統の排熱回収とジ
ャケットクーラ系統の熱回収とを夫々分離して行ない、
デイゼル機関のエンジンジャケットクーラ2と排ガスク
ーラ5とを直列に連結してこれに高沸点冷却熱媒Ao例
えば熱媒油を流過させ、回収熱量を蒸発器6にて低沸点
熱媒BO例えばフロンに与えてランキンサイクル機関に
より動力の発生を行なうと共に、凝縮器8を出た低温の
低沸点熱媒BOをエンジン過給器4の空気冷却器9へ直
接通し、予熱後にこれを蒸発器6へ還す構成としている
ため、デイゼル機関のジャケットクーラ2や空気熱交換
器9等の4’M造、l晶度、耐圧に夫々応じた最適の排
熱回収を行なうことか出来、従前のこの種排熱回収動力
発生装置に比較して極めて効率の高い熱回収を行ない得
る。
本発明は」二連の通り優れた実用的効用を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、デイゼル機関に於ける機関出力と各冷却用機
器に於ける熱損失量の関係を示すものである。 第2図は、従前の空気冷却器とエンジンジャケットクー
ラの排熱を回収し、暖房又は加熱用に利用する場合のフ
ローダイヤグラムであり、第3図は、従前のジャケット
クーラの排熱を利用してランキンサイクル機関により動
力発生を行なう場合のフローダイヤクラムである。 第4図は、本発明の第1実施例に係る排熱回収動力発生
装置のフローダイヤグラムである。 第5図は、本発明の第2実施例に係る排熱回収動力発生
装置のフロータイヤグラムである。 AO高沸点熱媒 BO低沸点熱媒 D 排気ガス 1 テイゼルエンジン 2 エンジンジャケットクーラ 3 過給器用排気タービン 4 ターボ過給器 5 排カスクーラ 6  蒸  発  器 7 タービン 8  a  縮  器 9 空気冷却器 10  熱交換器 112次冷却熱媒ポンプ 12  液タービン 13   電  動  機 141次冷却熱媒ポンプ 18  給液ポンプ 特許出願人  株式金利 1)1熊総合研究所第4図 第5図 す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ディセル機関のエンジンジャケットクーラ(
    2)と空気冷却器(9)の冷却熱量並びに排気ガス(D
    )の熱惜を夫々回収し、当該回収熱量によりランキンサ
    イクル機関を作動させ動力を発生するようにした排熱回
    収動力発生装置に於いて、前記エンジンジャケットクー
    ラ(2)と排ガスクーラ(5)を直列に接続しジャケッ
    トクーラ(2)から排ガスクーラ(5)の順に高沸点熱
    媒(A o )を流過させ、回収した排熱量を蒸発器(
    6)に於いて低沸点熱媒(BO)へ与えると共に、前記
    蒸発器(6)で発生した低沸点熱媒(Bo)の蒸気をタ
    ービン(力・\供給して仕事をさせ、凝縮器(8)で液
    化せしめた低沸点熱媒(BO)を空気冷却器(9)を通
    して前記蒸発器(6)へ還流し、空気冷却器(9)を前
    記蒸発器(6)に対する低沸点熱媒(Bo)の予熱用と
    することを特徴とするディセル機関に於ける排熱回収動
    力発生装置。
  2. (2)蒸発器(6)を高沸点熱媒(AO)と低沸点熱媒
    (Bo)を直接混合せしめる構造とすると共に、該蒸発
    器(6)とエンジンジャケットクーラ(2)の間に液タ
    ービン(+ 2)を、またエンジンジャケットクーラ(
    2)と排ガスクーラ(5)の間に給液ポンプ叫を夫々配
    設し、前記液タービン(121と給液ポンプ08)の駆
    動軸と同軸に連結したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のディセル機関に於ける排熱回収動力発生
    装置。
JP56165428A 1981-10-15 1981-10-15 デイゼル機関に於ける排熱回収動力発生装置 Granted JPS5865917A (ja)

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