JPS5865669A - インクジエツトプリンタ用カセツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インクジェットプリンタの印字ヘッドのジエ
ン）ノズル面の繭閉めおよび清浄化を行うため儲閉め装
置（キャッピング装置）および清浄化装置を備え、前記
蓋閉め装置が、無端表面を有しかつカセット一部におけ
る室を介して到１達できる繭閉め位置に沿って移送され
る駆動可能蓋閉め２７９１７部材を備え、前記清浄化装
置が駆動可能清浄化テープ＼を備え、前記清浄化テープ
を供給リールから前記カセット壁部における窓を介して
到達できる清浄化位置に沿って移送し、かつ前記清浄化
テープを前記蓋閉めクッシ曹ン部材の一部にも沿って移
送することにょ゛り前記園閉め２７９１７部材の表置か
ら汚れを除去するようにするインクジェットプリンタ用
カセットに関するものである。この種カセットは西ドイ
ツ特許第Ｓフ５ｓｓｓ＊＊明細書から既知であり、この
既知のカセットは清浄化テープの供給リールおよび駆動
可能看取り−ルを備え、清浄化テープな両リール間で移
送する。既知のカセットでは蓋閉めクッシ菅ン部材はバ
ンドまたはローラとして構成することができ、清浄化テ
ープの一側を繭閉めクッシ四ン部材の一部に沿って移送
し、印字ヘッドのジェットノズル面と対向する清浄化テ
ープの他側を清浄化位置に沿って移送するようにしてい
るが、かかる構成によれば清浄化テープの通路が比較的
複雑になる。従ってこの種カセットは清浄化テープを使
い尽くした後は新たなカセットと完全に交換もするを可
とするから、その経費が比較的高額となる。

本発明の目的は、ｌＩＩ！！！１が極めて簡単であり、
従って極めて安価であるにも拘らず、所望の要件を満足
するカセットを提供するにある。

この目的のため本発明のカセツ）は、前記清浄化テープ
を駆動するため１個の回転自在支承ローラを備え、前記
１個のローラはその周縁において共働させ、かつ前記ａ
ｌｌのローラ間を前記清浄化テープが走行するようにし
、前記２ｉ１のローラの一方なインクジェットプリンタ
の駆動装置に結合できるようにし、前記供給リールから
到来する前記清浄化テープをまず前記―閉め２７９１７
部材の表面の一部に沿って移送し、次いで前記清浄化位
置を介して前記Ｓ−〇ローラへ移送し、然る俵前記清浄
化テープなカセツ）に形成した蓄積用スペースに供給す
るようＩｌｌ哄したことを特徴とする。

従って清浄化テープに対し極めて簡単かつ正確な通路が
得られ、かつ巻取リールを会費とすることなく簡単かつ
°安全な清浄化テープ駆動が達成される。また清浄化テ
ープに対する通路が簡単であるため、テープを小さい力
で駆動できるので、比較的薄くかつ損傷を受は易い清浄
化テープの引裂きの起るおそれがなくなるという利点が
得られる。

本発明のカセツ）は全体の構造が極めて簡単なので極め
て安価にｓｕｍでき、これは量産の場合に顯着である。

清浄化テープの同じ備を繭閉めクツシ璽ン部材の表面に
沿って移送し、かつ印字ヘッドのジェットノズル面と対
向状態で清浄化位置を通遇させることによって実際上何
等の欠点も招来せず、その理由は、インクによる蓋閉め
クッション部材の汚染はそれ程激しくないからであり、
かつ通常使用される清浄化テープはインクによりある程
度汚染された場合でも常に高い吸収力を保持しているか
らである。従って、清浄化位置における清浄化テープの
充分な清浄化動作が達成される。

蓋閉めクツシロン部材に対する駆動作用は清浄化テープ
に対する駆動作用から駆動装置を介して導出することが
でき、これ自体は前記西ドイツ特許第ｓ？５６８８県号
から既知である。かかる場合には、前記ｌｉＩのローラ
の一方および前記蓋閉めクツシロン部材の間で作動する
駆動装置を設け、前記清浄化テープの駆動に当り前記駆
動装置により前記清浄化テープの移動方向とは反対方向
に前記蓋閉めクッション部材の前記表面を駆動するよう
にすると特に好適であることを確認した。かかる反対方
向移動により、清浄化テープによって壷閉めクッション
部材の表面を特に充分に清浄化することができる。

また前記″ｓ１１のローラの一方および前記蓋閉めクツ
シロン部材の間で作動する駆動装置を設け、前記駆動装
置により前記清浄化テープの速度を超える速度で前記蓋
閉めクツシロン部材の前記表面を駆動するようにすると
特に好適であることを確認した。このようにすることに
より、清浄化テープの比較的小さい変位に当り（清浄化
すべきジェツ）ノズル園はそれ程大きくないから通常は
これで充分）常に壷閉めクツシロン部材の遥に大きい表
面が清浄化され、従ってジェットノズル面の清浄化に必
要な量より多い量の清浄化テープを使用することなく前
記表面の清浄化が着しく改曽されるＯ また、前記清浄化テープが前記１ｆｌｉのローラに到達
する以前に前記−浄化テープを、カセット内にばねの力
に財し変位できるよう配設したテープ優カセン贅と共働
さ曽、鎗記清浄化テープが前記供給リールから供給し厚
くされた場合前記テープ張力センナにより１号装雪を付
勢して信号を送出させるようにすると有利である。従っ
て、カセットが最早や使用に適さなくなり、新たなカセ
ットと交換しなければならなくなった時点を簡単に決定
できるようになる。使用中のカセットは常にインクジェ
ットプリンタの印字ヘッドのジェットノズル面の充分な
清浄化および蓋閉めを行い得るものであるということが
極めて重要であるから本発明のカセットを使用したイン
フジエラ）プリンタはその信頼性が着しく増大すること
となる。

テープ張力センサをカセット内に配設することにより、
かかるセンサをインクジェットプリンタに適当に配設し
た場合の如くカセッＦをインクジエツジプリンタに挿入
した場合だけセンサが清浄化テープとｌｌｌ−作動する
ものに代えて、センサが清浄化テープと直接共働するよ
うにすることができ、これも有利な点である。これを達
成するため本発明のカセットにおいては、前記信号装菅
が前記テープ張力センサに結合した可視指示部を備え、
前記可視指示部をカセツ（に設けた室を介して観察する
ことができるようにする。かくすることにより、カセッ
トがインフジエラ［プリンタに配置されていない場合で
もカセットが作動可能が否かを直接判定することが可能
になる。

図面につき本発明の詳細な説明する。

図面において数字１はへウジング部を示し、２はその上
に配置する蓋を示す。これらのＷ索はインクジェットプ
リンタの印字ヘッドのジェットノズル面を清浄にするた
めの清浄化装置および薔閉め装置（キャッピング装置）
を備えるカセットの一部を購成する。図面においては点
線で印字へラド８を示し、この印字ヘッドは２個の案内
棒４および器上において両方向矢印６で示したように両
方向に変位することができる。印字へラドδはまず力量
ツ）１１ｗＩＪフに沿って変位することができ、然る後
印字ヘッドは記−担体（図示せず）上に文字を印字する
ため記俸担体に対し直線的に変位できる区域に到達する
ようにする。この目的のため、印字ヘッド８のジェット
ノズル＋１８に配置したジェットノズルからインク小滴
が正しい順序で噴射されるようにする。かかるジェット
ノズルは極めて小さい内径を有しかつインクにより汚染
されたリインク詰りか起るから、ジェットノズル面８に
付着するインクを定期的に除去する必要があり、長期間
にわたりジエン）ノズルからインクを噴射させない場合
にはジェットノズル面にも充分な面を施して、ジェット
ノズル開口に面をする必要がある。これはカセット壁部
フにおける窓９を介して到達できる―閉め位置ｌＯと、
同じカセット壁部テにおける室１１を介して到達できる
清浄化位置１１１とを有する図示のカセットによって達
成される。代案として、両位置ｌＯおよび１１に対しカ
セット１ｉｓａフに設ける室を１＠にすることもできる
ことは明らかである。第１図においては印字ヘッド３が
壷閉め位置ｌＯとは反対位置にある状鯵を示す。ジェッ
トノズル面８を清浄化する必！がある場合には、印字ヘ
ッド８を案内棒ｉおよびｓ上で変位して印字ヘッドが窒
１１の前方に位置するようにする。ジェットノズル面８
は、カセットを印字へラド８の方向に変位して繭閉め装
置および清浄化装置をジェットノズル面８と接触状鯵な
らしめることにより繭閉めされかつ清浄化される。かか
るカセットの変位は、例えば、インフジエラ）プリンタ
に装着した変位可能摺動部材にカセットを配置すること
によって実現することができる。

カセットに収納した繭閉め装置はカセット壁部マにおけ
る窓９に沿って移動する無端表面１８を有する駆動可能
な壷閉めクツシロン部材１−を備える。本実１例では−
閉めクツシロン部材１４は既知のＳ＊でシリコンゴムて
作製したローラで構成する。しかし代案として曹閉めク
ツシロン部材は無端バンドでＩＩＩ威することもできる
。ＷＭめクツシロン部材１４はハウジング部ｌおよびＷ
ｚに回転自在に支承した軸ＩＩ上に装着する＠清浄化装
置は駆動可能な清浄化テープ１７を備え、この清浄化テ
ープ１テはカセツ）において回転自在に支承した供給リ
シ１６から供給され、カセット壁部テにおける室ｌｌに
沿って移送、できるようにする。繭閉めクツシロン部材
１４の表面１８から汚れを除去するには清浄化テープ１
７をこの表面１８上も通過させるようにする。かかる清
浄・化テープは既知の１１様で非繊維性吸収紙で作製す
ることができる。清浄化チー１１７を駆動するため力七
ツ）は回転自在に支承した８個の冒−ラ１８および１９
を備え、これらローラは瓦に周縁を介して共働し、これ
らローラの間を清浄化テープ１７を走行させるようにし
、これらローラの一方はインクジェットプリンタの駆動
装置（図示せず）に結合することができる。また、供給
リール１６から到来する清浄化テープ１フはまず蓋閉め
クツシロン部材１−の表面１８の一部に沿って移送し、
次いでカセツ）壁部テにおける室１１に沿って（清浄化
位置１１に沿って）Ｓ個のローラ１８および１９へ移送
し、これらローラにより清浄化テープｌマをカセツシ内
に形成した蓄積用スペースＩＯへ移送するようにする。

従って清浄化テープに対し極めて簡単な通路が得られる
。更に、清浄化テープの駆動に賛する力が比較的小さい
ので、比較的薄くかつ損傷を受は易い清浄化テープが引
裂かれるおそれがなくなる。清浄化テープを張力の作用
した状■に維持するため板ばね１１で構成した制動部材
を設け、これを供給リール１６と共働させるようにする
。カセツ）内での清浄化テープの前記通路を適切に規定
するため清浄化テープの移送方向において供給リール１
６の後に１対の案内ローラ１１および１ｓを配置する一
方、蓋閉めクツシロン部材１４の後に別の１対の案内ロ
ーラ１番および！ｉを配置する。案内ローラ２４および
Ｂ６の間では清浄化テープ１マをカセツ）一部７に沿っ
て案内するので、清浄化テープはカセツ）ＩＩＩＳテに
おける室１１従って清浄化位置１１をも通過することと
な°る。清浄化動作に当りジエントノスル＠Ｓに対し清
浄化テープを押圧した場合清浄化テープを清浄化位置１
１０区域に支持するため窒１１を介した対向位置に弾性
クツシロン部材ｓ６を設ける。

ローラＩｌｌは駆動ローラとして作動させ、ローラ１９
は押圧ローラとして作動させる。この目的のためローラ
１１１はハウジング部１およびｉｉｌに回転自在に支承
した軸３マ上に配設し、ハウジング部１において凹部Ｓ
９内に結合素子１８を配雪し、この結合素子はカセット
の外部から取扱うことができるようにする。結合素子ｓ
８を介してインクジェットプリンタの駆動装置に対する
結合を行うことができるようにするため、本実施例の結
合素子８Ｂは長方形断面を有する中央空所δ０を備える
。従って、インフジエラ）プリンタの駆動装置における
対応する形状の軸に対する結合を行うことができる。な
おローラ１８の駆動のためのかかる結合は多数の常用代
替技術を用いて実現できることは当業者には明らかであ
る。

ローラ１９はアーム８１のフォーク状端部に回転自在に
支承し、アーム３１自体は軸８ｓを介してカセットに回
転自在に配置する。アーム８１における拡りばねδ８の
作用によりローラ１９はローラ１８の方向に押圧される
＠従って、ローラ１８および１９の間を移送される清浄
化テープはローラ１８の駆動動作により簡単かつ安全に
駆動されて、ローラｌＢお上び１９の後の蓄−用スペー
ス３０へ移送される。蓄積用スペースＩＯはカセツ＞１
１１ＩＳ８４，８５．Ｉｌｌ、８ＷおＪ：び１８６ｍ、
よ−）清浄化テープの幅に適合させるため中間底部δ９
を配設する＠一部８４および８８の間には清浄化テープ
エマ上に対する入口開口を配設する。

繭閉めクツシーン部材１４は、例えば、清浄化テープの
駆動とは独立した専用の駆動手段によって駆動すること
ができる。しかし本実施例では蓋閉め２７９１２部材の
駆動は清浄化テープ駆動手段から既知のＩＩ−で行うよ
うにする。この目的のためローラｌＢおよび１１ｅＩＪ
めクツ９１ン部材ｘ４の間で作動す°る駆動装置４０を
設ける。駆動装置４０はローラ１８の軸層テ上に取付け
た歯車４１を備え、この−寧−１はカセットに回転自在
に支承した避び歯車番車と係合し、避び歯車４ｇ自体は
−閉めクッション部材１４の軸１６に取付けた１１ｓと
共働するようにする。遊び歯車４怠が存在するため−閉
めクッション部材１６の表面１８は、清浄化テープｌマ
が駆動された場合清浄化テープの移動方向と反対方向に
駆動される。この反対方向移動により、移送される清浄
化テープによって繭閉め２７９１２部材の表面１８が極
めて良好に清浄化される。更に、駆動ローラ１８から駆
動装置１０を介する蒼閉め２７９１２部材１４への伝動
比または伝達比を適切に選定して、曹閉め２７９１２部
材１４の表面１８が清浄化テーフｌフより高速で駆動さ
れるようにする。繭閉め２７９１２部材１４の表面１８
の速度を清浄化チー１１７の速度の約１０倍に選定する
と好適であることを見出した。供給可能な清浄化テープ
１７の総量は比較的少ないが、―閉めクツ９１ン部材１
４の表面１８の比較的大きい部分が清浄化テープ１丁に
沿って移動するので、清浄化テープの新鮮な部分を清浄
化位置に配置するための清浄化テープの送り量を比較的
小さくした場合でも、蓋閉めクッション部材の清浄化が
極めて効果的に行われる。代案として駆動装置４０は別
のＳ−で構成できることは明らかである。例えば、歯車
に代え摩擦輪を使用するかｔたは駆動装置をベルト装置
として一晩することができる。

ローラ１８および蓋閉めクッション部材１４の駆動を共
通とする点について、この駆動はインクジェットプリン
タの駆動装置の前記軸を介ル、例えば専用のモータによ
って実現することができ、その際このモータを清浄化テ
ープの供給期間にわたりスイッチオンするようにする。

またこの軸に対する駆動はカセットの調節運動から極め
て簡単に導出することができ、カセットを印字ヘット力
ら離間する場合に駆動が行われるようにすると好適であ
り、その理由はこの場合両開め動作または清浄化動作は
カセットを印字ヘッドから離間する直前に行われるので
、カセツ）を印字ヘッドから離間した直後に繭閉め２７
９１２部材が清浄化され、清浄化テープの新鮮な部分が
新たに配置されるからである。

またカセットは清浄化テープ１ツと共働するチー７優カ
センサ４４を備える。このセンサ４４は摺動部材鳴８で
１１１成し、この摺動部材には拡りばね４ｂのばね力を
作用させ、かつこの摺動部材がハウジングｗ６１上でｌ
ｌｉの細条４６および４７の間を直線的に案内されるよ
う構成し、更に摺動部材４８は案内ローラｓ１Ｂおよび
２８の間の清浄化テープ１７と共働するピン状架部４９
を備える。

本実施例では、清浄化テープが供給リール１６から供給
し尽くされると直ちにテープ張力センサ４４が８＠の信
号装置６０および５１を作動させるようにする。

信号装置５０はインクジェットプリンタ上に配設した電
気・光学検出器５２を備え、この検出器５ｍを第１およ
び８図において点線で示しである。

この検出１ｉ１５１はハウジング部１における開口６８
を介してカセットの内部に入ることのできる通常フォー
ク状の保持部を備え、光源および光検出器を対向配電す
る。光源から光検出器に至る光ビームは摺動部材４８上
の突部５４によって遮光することができる。他方の信号
装置６１はテープ張力センサ４４の摺動部材４Ｂに結合
した可視指示部５ｂで購或し、この可視指示部！１６は
カセットのＩｉ３に設けた観察室６６を介して観察する
ことができる。

カセットに使用可能な清浄化テープ１テが存在する場合
には、テープ張力センサ４４は第１および８図に示した
位置を占め、この位置においては架部６４は電気・光学
検出器６８の保持部の７オーク状端の間に配置され、（
着色すると好適な）可視指示部ｌｓ５は＠１５６の外部
に配置される。従って、検出１！！５ｇは信号を送出せ
ず、この状態はインクジェットプリンタによって、清浄
化テープが存在するから動作準備完了状態と判断される
。

更に、インクジェットプリンタのオペレータは観察窓６
６を介して清浄化テープが実際に存在することを視認す
゛ることかできる。清浄化チー１１７が供給リール１６
から送出し尽くされた場合摺動部材鳴Ｓはばね４５の影
響の下にハウジング３１５１において衝合部材５？の方
向に変位し、その結果突部ｂ４が検出ｕ５Ｓから引出さ
れ、可視指示部５５が観察窓５６の前方の位置へ摺動す
る。その場合検出＄９６１は、カセツＦの交換が必要で
あることまたはカセツ）が最早や作動不能であることを
示す信号を送出する。更に、オペレータは清浄化テープ
がなくなったことを示す可視指示部５５の指示を観察室
ＩＳ６を介して視認することができる。カセットにおけ
るテープ張力センサ４４と、可視指示部で構成する信号
装置５１とにより、カセッ）をインクジェットプリンタ
に装填しない場合でも力七ット内に使用可能な清浄化テ
ープが存在するか否かを力七ット上に直接指示できると
いう利点が得られる。

テープ張力センサ４４は常用される技術の範囲内で種々
の形態のものが可能であり、例えば回転自在レバーの形
態のものが可能である。代案としてテープ張力センサは
上述した位置以外の位置において清浄化テープと共働さ
せるようにすることができる。その場合このセンサと清
浄化テープとの共働を、清浄化テープが張力を受けるロ
ーラ１８および１９の位置以前に行わせるようにする。

上述した所から明らかなように本実施例は種＾の変形が
可能である。なおまた清浄化テープを駆動するためのロ
ーラ１８，１９は必ずしも滑らかな表面を有する必要は
なく、例えば条溝を設けるかまたは歯車として構成する
こともできる。所要に応じ、両方のローラを駆動するよ
うにすることもできる。代案としてＩｉｗＩＪめクッシ
ョン部材は、その表面が清浄化テープと同一方向に移動
するように駆動することもできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明力セラ）の実施例の面の大部分を除去し
て示す平面図、 第８図は第１図のＩ−ｆｉ線上断面図、第８ｇｌは９１
図の１−１線上断面図である。 １・・・ハウジング部　　　膠・・・繭８・・・印字ヘ
ッド　　　　４．５・・・案内棒テ、、カセッ）置部　
　　８−・・ジェッシノズル面９・・・窓　　　　　　
　　ｌＯ・・・蓋閉め位置１１・・・窓　　　　　　　
１１Ｂ・・・清浄化位置１８・・・無端表面　　　　　
　１４・・・―閉めクツ９１ン部材１５・・・軸　　　
　　　　ｌＢ・・・供給リール１７・・・清浄化テープ
　　１８．１９・・・ローラｓＯ・・・蓄積用スペース
　１１・・・板はね８ｍ　、ｍｓ　、　！４　、１５　
、、、案内ローラｓ６・・・弾性クツシ冒ン部材 ２テ・・・軸　　　　　　　ｓ８・・・結合素子Ｂ９・
・・凹部　　　　　　８ｏ・・・中央空所８１・・・ア
ーム　　　　　８２・・・軸８８・・・拡りばね ３４、Ｊ！５，８ｆＳ、８７，８８・・・カセット壁部
８９・・・中間底部　　　　４ｏ・・・駆動装置４１・
・・歯車　　　　　　４８・・・遊び歯車４８・・・歯
車　　　　　　４４・・・テープ張力センサ４５・・・
拡りばね　　　　４６１４７−０．細条４８・・・摺動
部材　　　　４９・・・ピン状９！部ＩＳ０．５１・・
・信号装置　５Ｂ・・・電気・光学検出器６８・・・開
口　　　　　　５４・・・突部５ＩＳ・・・可視指示部
　　　６Ｂ・・・観察窓６り・・・衝合部材〇 手続補正書（方式） 昭和５７　年１１月　９　日 １、事件の表示 昭和５７年　特　許　順第１２５５９７号２発明の名称 インクジェットプリンタ用カセット λ補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　　　エヌ・ペー・フィリップス・フルーイランペ
ン７アブリケン ６補正命令の日付 昭和５７年１０月２６日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　インクジェットプリンタの印字ヘッド（８）のジエ
   ン）ノズル面（８）の蓋閉めおよび清浄化を行うための
   蓋閉め装置および清浄化装置を備え、前記蓋閉め装置が
   、無端表面（１Ｂ）を有しかつカセツ）８１部（テ）に
   おける室（９）を介して到達できる蓋閉め位置（１０）
   ＆：沿って移送される駆動可能蓋閉めクツシ冒ン部材（
   ト１を備え、前記清浄化装置が駆動可能清浄化テープ（
   １７）を備え、前記清浄化テープを供給リール（１８）
   から前記カセット壁部（７）における窓（１１）を介し
   て到達できる清浄化位置（１１→に沿って移送し、かつ
   前記清浄化テープを前記蓋閉めクツシ冒ン部材の一部に
   沿って移送することにより前記蓋閉めクッション部材の
   表面から汚れを除去するようにするインクジエツジプリ
   ンタ用力セツ）において、前記清浄化テープ（１７）を
   駆動するためａｌｌの回転自在支承ローラ（ｔｓ　ｔｌ
   ｅ　）を備え、前記１−のり−ラはその周縁において共
   働させ、かつ前記１個のローラ間を前記清浄化テープが
   走行するようにし、前記８個のローラの一方をインクジ
   ェットプリンタの駆動装置に結合できるようにし、前記
   供給リール（１６）から到来する前記清浄化テープ（１
   ７）をまず前記蓋閉めクッション部材の表面（１８）の
   一部に沿って移送し、次いで前記清浄化位置（１＄１）
   を介して前記１１１のローラへ移送し、然る鋳前記清浄
   化テープをカセットに形成した蓄積用スペー為（３０）
   に供給するよう構成したことを特徴とするインクジェッ
   トプリンタ用カセット。 瓢　前記１−のローラの一方（１８）および前記蓋閉め
   クツシ璽ン部材（１−）の間で作動する駆動装置（４０
   ）を設け、前記清浄化テープ（ｌテ）の駆動に当り前記
   駆動装置により前記清浄化テープの移動方向とは反対方
   向に前記′蓋閉め２７９１７部材の前記表面（１８）を
   駆動する特許請求の範囲第１項記載のカセット。 ＆　前記３個のローラの一方（１８）および前記蓋閉め
   クツシ曹ン部材（１４）の間で作動する駆動装置（４０
   ）を設け、前記駆動装置により前記清浄化テープ（１７
   ）の速度を超える速度で前記儲閉め２７９１７部材の前
   記表［ｔ（ｉｓ）を駆動する特許請求の範囲第１または
   ８項記載のカセット。 森　前記清浄化テープ（１？）が前記８ｆＩのローラ（
   Ｉｌｌ、１９）に到達する以前に前記清浄化テープを、
   カセツ）内にばね（４Ｂ）の力に対し変位できるよう配
   設したテープ優カセンサ（４−）と共働させ、前記清浄
   化テープが前記供給リールから供給し尽くされた場合前
   記テープ張力センサにより信号装置（５１）を付勢して
   信号を送出させる特許請求の範囲第１〜８項中のいずれ
   か一項記載のカセット。 １　＃記信号装置（５１）が前記テープ張力センサ（４
   −）に結合した可視指示部（１５５）を債え、前記可視
   指示部をカセットに設けた窓（６８）を介して観察する
   ことができる特許請求の範囲第１項記戦のカセッ）。