JPS586560A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS586560A JPS586560A JP10291681A JP10291681A JPS586560A JP S586560 A JPS586560 A JP S586560A JP 10291681 A JP10291681 A JP 10291681A JP 10291681 A JP10291681 A JP 10291681A JP S586560 A JPS586560 A JP S586560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- magnetic disk
- magnetic
- circuit
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスク装置１ｃ、係シ、４！に磁気ディ
スク駆動用電動機停電時又は停止時の慣性に依って生ず
る逆起電力を用いて磁気ヘッドを保賎するようにした磁
気ディスクの保謙回路に関すｌる。
スク駆動用電動機停電時又は停止時の慣性に依って生ず
る逆起電力を用いて磁気ヘッドを保賎するようにした磁
気ディスクの保謙回路に関すｌる。
磁気ディスクの装置に於て停電時のディスク保護回路と
して、停電時に磁気ディスクに制動をかける回路と、磁
気ヘッドを磁気ディスク上のデータ領域外に移動させる
回−をそ゛れぞれ独立に持ってい良。即ち磁気ディスク
の制動は一般のブレーキ回路等に用いられ、磁気ヘッド
を磁気ディスク上のデータ領域外に駆動させる回路とし
ては例えば第１図に示す如き回路が用いられていた。
して、停電時に磁気ディスクに制動をかける回路と、磁
気ヘッドを磁気ディスク上のデータ領域外に移動させる
回−をそ゛れぞれ独立に持ってい良。即ち磁気ディスク
の制動は一般のブレーキ回路等に用いられ、磁気ヘッド
を磁気ディスク上のデータ領域外に駆動させる回路とし
ては例えば第１図に示す如き回路が用いられていた。
即ち＃１１図で磁気ディスク１は軸２を介して、駆動用
モーター３によって回転駆動される。
モーター３によって回転駆動される。
磁気ヘッド４ａ、４ｂはボイスコイル型のりニアモータ
５の腕５ｍ、５ｂに固定され、データの読出時には磁気
ディスクｌより浮上された状態にメジ、矢印人−Ｂ方向
即ち磁気ディスクの軸方向に移動するように−ｇれ、電
源６より電流は電源スィッチ７及び制御回路８、スイッ
チング手段１２を介してリニアモータ５を駆動する。こ
のような再生又は、記録状態ではスイッチング手段１２
の可動接片＆、ａは固定接点Ｃ％ Ｃ側に接している。
５の腕５ｍ、５ｂに固定され、データの読出時には磁気
ディスクｌより浮上された状態にメジ、矢印人−Ｂ方向
即ち磁気ディスクの軸方向に移動するように−ｇれ、電
源６より電流は電源スィッチ７及び制御回路８、スイッ
チング手段１２を介してリニアモータ５を駆動する。こ
のような再生又は、記録状態ではスイッチング手段１２
の可動接片＆、ａは固定接点Ｃ％ Ｃ側に接している。
′一方、電圧源１０よリスイッチ９を介してコンデンサ
１１に充電された電荷は、停電時にスイッチング手段１
２の可動接片ａが固定接点ｂｂ側に接するために放電し
てリニアモーター５を矢印Ｂ方向に移動させて磁気ヘッ
ド＋ａ、４ｂを磁気ディスクｌａ、ｌｂのデータ外に移
動させるように構成されている。
１１に充電された電荷は、停電時にスイッチング手段１
２の可動接片ａが固定接点ｂｂ側に接するために放電し
てリニアモーター５を矢印Ｂ方向に移動させて磁気ヘッ
ド＋ａ、４ｂを磁気ディスクｌａ、ｌｂのデータ外に移
動させるように構成されている。
このような構成では回路や構造が複線で信頼性に欠け、
消費電力等の面でも不利であった。
消費電力等の面でも不利であった。
本発明は上述の如き従来の欠点を除去した磁気ディスク
装置の保饅回路を提供するものであシ、その特徴とする
ところは停電時又は遮断時に慣性で回転している電動機
の逆起電力を利用して磁気ヘッドを磁気ディスクのデー
タ記録領域外にすみやかに移動させ、ディスク表面へ磁
気ヘッドが接触して、こすらない様にすることでヘッド
の破壊等を防止しようとするものである。
装置の保饅回路を提供するものであシ、その特徴とする
ところは停電時又は遮断時に慣性で回転している電動機
の逆起電力を利用して磁気ヘッドを磁気ディスクのデー
タ記録領域外にすみやかに移動させ、ディスク表面へ磁
気ヘッドが接触して、こすらない様にすることでヘッド
の破壊等を防止しようとするものである。
する。第２図は本発明の磁気ヘッド装置の保護回路を単
相交流電動機を用いて行った場合の回路図を示すもので
ある。３ａは単相交流誘導電動機で磁気ディスク駆動用
の電動機として用いられ、交流の電源６に並列に接続さ
れたリレー１３に電圧が加えられると該リレー１３の動
作によってリレースイッチ１３＆、１３ｂの可動接片ａ
、ａは固定接点０％Ｃ側に接して単相誘導電動機３ａは
回転し、磁気ディスクｌは回転し、磁気ヘッドよりデー
タ等を読み出す。尚Ｃ２は単相誘導電導機３ａ用の進相
コンデンサである。停電状態になると電源６より電圧が
断たれてリレー１３は遮断される。この時リレースイッ
チ１３ａ、１３ｂの可動接片ａ％ａは固定接点す、 ｂ
側に接する。
相交流電動機を用いて行った場合の回路図を示すもので
ある。３ａは単相交流誘導電動機で磁気ディスク駆動用
の電動機として用いられ、交流の電源６に並列に接続さ
れたリレー１３に電圧が加えられると該リレー１３の動
作によってリレースイッチ１３＆、１３ｂの可動接片ａ
、ａは固定接点０％Ｃ側に接して単相誘導電動機３ａは
回転し、磁気ディスクｌは回転し、磁気ヘッドよりデー
タ等を読み出す。尚Ｃ２は単相誘導電導機３ａ用の進相
コンデンサである。停電状態になると電源６より電圧が
断たれてリレー１３は遮断される。この時リレースイッ
チ１３ａ、１３ｂの可動接片ａ％ａは固定接点す、 ｂ
側に接する。
固定接点ｂ％ｂの両端には促成回路１４が接続され、該
保護回路はリニアモーター５のヘッド位置決め用コイル
１５に接続されている。
保護回路はリニアモーター５のヘッド位置決め用コイル
１５に接続されている。
即ちヘッド位置決め用コイル１５は整流用ダイオードＤ
と該コイルへの過電流防止用抵抗器Ｒ１との直列回路を
リレースイッチ１３ａ。
と該コイルへの過電流防止用抵抗器Ｒ１との直列回路を
リレースイッチ１３ａ。
１３ｂの固定接点す、 ｂ間に接続すると共に該直列回
路に並列に単相誘導電動機３ａの電流を分流するための
分流抵抗器Ｒ２を接続する。
路に並列に単相誘導電動機３ａの電流を分流するための
分流抵抗器Ｒ２を接続する。
抵抗器Ｒ１とコイル１５の直列回路に並列に接続された
コンデンサＣ１は平滑用のコンデンサである。
コンデンサＣ１は平滑用のコンデンサである。
リレースイッチ１３ｍ、１３ｂが除勢された状態では磁
気ディスク駆動用の単相誘導電動機３ａは慣性により回
転を続けている。このためリレースイッチ１３ｍ、１３
ｂの可動接片ａ、 ａ間には逆起電力が発生し、ダイオ
ードＤｌテ整流されコンデンサＣＩで平滑された直流成
分は抵抗器Ｒ１で適当に減衰されてヘッド位置決め用コ
イル１５のｅｅ両端子間に発生し九亀圧でリニアモータ
５等を移動させて、磁気ヘッドが磁気ディスクのデータ
記録領域にあればデータ領域外に移動することになる。
気ディスク駆動用の単相誘導電動機３ａは慣性により回
転を続けている。このためリレースイッチ１３ｍ、１３
ｂの可動接片ａ、 ａ間には逆起電力が発生し、ダイオ
ードＤｌテ整流されコンデンサＣＩで平滑された直流成
分は抵抗器Ｒ１で適当に減衰されてヘッド位置決め用コ
イル１５のｅｅ両端子間に発生し九亀圧でリニアモータ
５等を移動させて、磁気ヘッドが磁気ディスクのデータ
記録領域にあればデータ領域外に移動することになる。
この様に慣性で回転を続けようとする駆動用電動機の回
転力はリニアモータの移動°時と抵抗器Ｒ２の発熱によ
るエネルキ消費によって制動がかかつて磁気ディスクは
急速に停止状態に移行するためヘッドが停止時に磁気デ
ィスク面に接触して摩耗を早めるような仁とはなく磁気
ディスクを傷つけることはない。
転力はリニアモータの移動°時と抵抗器Ｒ２の発熱によ
るエネルキ消費によって制動がかかつて磁気ディスクは
急速に停止状態に移行するためヘッドが停止時に磁気デ
ィスク面に接触して摩耗を早めるような仁とはなく磁気
ディスクを傷つけることはない。
第３図は本発明の他の実施例を示すもので磁気ディスク
駆動用電動機として三相直流電動機３ｂを用いた場合の
実施例を示す本ので第２図と同一部分は同一符号を付し
て重複説明は省略する。
駆動用電動機として三相直流電動機３ｂを用いた場合の
実施例を示す本ので第２図と同一部分は同一符号を付し
て重複説明は省略する。
電源６よりの交流成分は篭−夕駆動回路で直流化されて
三相直流電動機３ｂを駆動する。
三相直流電動機３ｂを駆動する。
Ｙ結線されたダイオードＤＩＤ２Ｄ３、Ｄ４Ｄｓ Ｄｓ
は三相直流電動機３ｂより停電時に発生する逆起電力を
全波整流させるもので、第１図のダイオードＤに相当す
るものである。よって、第１図の如くヘッド位置決め用
コイル１５０両端子には脈流ではなく完全な直流成分が
与えられる。図示しないが更に安定化回路を用いてリッ
プル分を除去し安定化させた電圧を用いればより相宿な
ヘッド位置決めを行うことが出来る。
は三相直流電動機３ｂより停電時に発生する逆起電力を
全波整流させるもので、第１図のダイオードＤに相当す
るものである。よって、第１図の如くヘッド位置決め用
コイル１５０両端子には脈流ではなく完全な直流成分が
与えられる。図示しないが更に安定化回路を用いてリッ
プル分を除去し安定化させた電圧を用いればより相宿な
ヘッド位置決めを行うことが出来る。
本発明によれば電源が切断された時点で磁気ディスクが
慣性によって回転している運動エネルギーを電気エネル
ギーに変換し、磁気ヘッドを移行させるための保護回路
を作動させるので磁気ディスクの制動と同時に磁気ヘッ
ド及び磁気ディスクの保腫を行なうことが出来る。
慣性によって回転している運動エネルギーを電気エネル
ギーに変換し、磁気ヘッドを移行させるための保護回路
を作動させるので磁気ディスクの制動と同時に磁気ヘッ
ド及び磁気ディスクの保腫を行なうことが出来る。
更にＩｌｌ！構も、単純で消費電力や発熱量も小さい等
の多くの特徴を有する。
の多くの特徴を有する。
第１図は従来の磁気ディスクの保護回路図、第２図は本
発明の磁気ディスクの保護回路図、第３図は本発明の他
の実施例を示す磁気ディスク保護回路図である。 ３．３ ａ、 ３ ｂ −曲−電動機 ５・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・・
・・・リニアモーター１４・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・保護回路１５・・・・・・・・
・・・−・・・・・・・・・・・磁気ヘッド位置決め用
コイル特許出願人 富士通株式会社 、 オ ２１￥［ 末３ 圀
発明の磁気ディスクの保護回路図、第３図は本発明の他
の実施例を示す磁気ディスク保護回路図である。 ３．３ ａ、 ３ ｂ −曲−電動機 ５・・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・・・・
・・・リニアモーター１４・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・保護回路１５・・・・・・・・
・・・−・・・・・・・・・・・磁気ヘッド位置決め用
コイル特許出願人 富士通株式会社 、 オ ２１￥［ 末３ 圀
Claims (1)
- 磁気ディスクを駆動する駆動用電動機と骸磁気ディスク
の軸方向に磁気ヘッドを移動させる移動手段と、該駆動
用電動機と移動手段間に設けたスイッチング手段とを有
し、該駆動用電動機への電源遮断時に該駆動用電動機の
慣性回転によって生ずる逆起電力な骸スイッチンク手段
を通して保護回路側に切換えることによって移動手段を
駆動させる保護回路を有することを特徴とする磁気ディ
スク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10291681A JPS586560A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10291681A JPS586560A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 磁気デイスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586560A true JPS586560A (ja) | 1983-01-14 |
| JPS6315670B2 JPS6315670B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=14340176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10291681A Granted JPS586560A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586560A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2528213A1 (fr) * | 1982-06-03 | 1983-12-09 | Tandon Corp | Dispositif de memoire a disque magnetique |
| JPS60136976A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Toshiba Corp | 磁気ヘツド制御装置 |
| JPS60150275A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気デイスク装置 |
| JPS61204863A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 円盤状磁気シ−ト装置 |
| JPS62219274A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-09-26 | シーゲイト テクノロジィ インターナショナル | スピンドルモ−タの逆起電力を利用してステツプモ−タを作動しデイスクドライブの読み／書きヘツドをパ−キングさせる方法及び装置 |
| JPH01119959A (ja) * | 1987-07-29 | 1989-05-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電力遮断時におけるディスク駆動機構の制御装置 |
| JPH0485761A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置 |
| JPH0671296A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-03-15 | Ngk Insulators Ltd | 消化汚泥の固液分離方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3629679A (en) * | 1970-06-29 | 1971-12-21 | Information Storage Systems | Linear motor power failure detection circuit and fail-safe control |
| US4237501A (en) * | 1978-07-25 | 1980-12-02 | Pertec Computer Corporation | Emergency head unload system for magnetic disk drive |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10291681A patent/JPS586560A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3629679A (en) * | 1970-06-29 | 1971-12-21 | Information Storage Systems | Linear motor power failure detection circuit and fail-safe control |
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| JPS60150275A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気デイスク装置 |
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| JPS62219274A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-09-26 | シーゲイト テクノロジィ インターナショナル | スピンドルモ−タの逆起電力を利用してステツプモ−タを作動しデイスクドライブの読み／書きヘツドをパ−キングさせる方法及び装置 |
| JPH01119959A (ja) * | 1987-07-29 | 1989-05-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電力遮断時におけるディスク駆動機構の制御装置 |
| JPH0485761A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置 |
| JPH0671296A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-03-15 | Ngk Insulators Ltd | 消化汚泥の固液分離方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315670B2 (ja) | 1988-04-05 |
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