JPS5865483A - 液晶駆動回路 - Google Patents
液晶駆動回路Info
- Publication number
- JPS5865483A JPS5865483A JP16470781A JP16470781A JPS5865483A JP S5865483 A JPS5865483 A JP S5865483A JP 16470781 A JP16470781 A JP 16470781A JP 16470781 A JP16470781 A JP 16470781A JP S5865483 A JPS5865483 A JP S5865483A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- data
- circuit
- shift registers
- display
- Prior art date
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- Pending
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液晶表示器のダイナミック駆動を行なう場合に
適する液晶駆動回路に関するものでめるO 第1図は液晶駆動回路の従来例であり、ここでは1/4
デー−ティで、8セグメント出力の場合を示している。
適する液晶駆動回路に関するものでめるO 第1図は液晶駆動回路の従来例であり、ここでは1/4
デー−ティで、8セグメント出力の場合を示している。
この回路は、8ビツトシフトレジスタ10〜13を縦続
接続し、途中にイン・童−タ2を介挿して一鎖のルーf
t−構成している。
接続し、途中にイン・童−タ2を介挿して一鎖のルーf
t−構成している。
並直列変換回路3は、並列データ管直列データに変換す
る。マルチプレクサ(セレクタ)4は、切り換え制御信
号aKより、並直列変換回路3からのデータとインバー
タ2からのデ、−夕を切換える。表示ラッチ兼ドライノ
ぐ回路1は、シフトレジスタ1・の並列出力データを直
接液晶駆動するセグメント信号8℃G・〜sgcyに変
換する。
る。マルチプレクサ(セレクタ)4は、切り換え制御信
号aKより、並直列変換回路3からのデータとインバー
タ2からのデ、−夕を切換える。表示ラッチ兼ドライノ
ぐ回路1は、シフトレジスタ1・の並列出力データを直
接液晶駆動するセグメント信号8℃G・〜sgcyに変
換する。
液・晶表示器・6は、例えば日の字型配置の液晶セグメ
ントを4桁分並べたものであり、セグメント信号SEG
・〜81!:Gyとコモン出力生成回路7のコモン出力
COM・〜C0M5により、デエーティ1/4の4桁表
示を行なう。回路8はクロックφ1゜φT管発生する。
ントを4桁分並べたものであり、セグメント信号SEG
・〜81!:Gyとコモン出力生成回路7のコモン出力
COM・〜C0M5により、デエーティ1/4の4桁表
示を行なう。回路8はクロックφ1゜φT管発生する。
第1図の回路にあっては、通常表示時には第3、図のタ
イミング信号を用い、クロックφT(−*ρでルーft
−8ビツトだけシフトする毎に、シフトレジスタハから
ラッチ5ヘクロックφ、により湛列出力し、この動作を
4時分割分繰り返す。
イミング信号を用い、クロックφT(−*ρでルーft
−8ビツトだけシフトする毎に、シフトレジスタハから
ラッチ5ヘクロックφ、により湛列出力し、この動作を
4時分割分繰り返す。
ナオインパータ2は、液晶表示器Cでの交i駆動を行な
うために挿入されている。
うために挿入されている。
ところで第1図の回路f:CPU (中央処理装置)と
インターフェースする場合には、変換回路3でデータを
並直列変換してから、マルチプレクサ4を経由してシフ
トレジスタ1・〜1sにデータを書き込む。従ってCP
Uは、上記データ書き込みのための並直列変換をソフト
ウェア的に行なうか、専用のハードウェアを設けなけれ
ばならない。
インターフェースする場合には、変換回路3でデータを
並直列変換してから、マルチプレクサ4を経由してシフ
トレジスタ1・〜1sにデータを書き込む。従ってCP
Uは、上記データ書き込みのための並直列変換をソフト
ウェア的に行なうか、専用のハードウェアを設けなけれ
ばならない。
このように従来においては、CPUが並直列変換を行な
わなければならないこと、そして液晶表示器1r4時分
割(或いは3時分割)する場合が多いことを考慮すると
、4ビツトのCPUの場合には4ビツト′を並列に入力
するようにした方が、各種の点で便利になるはずである
。
わなければならないこと、そして液晶表示器1r4時分
割(或いは3時分割)する場合が多いことを考慮すると
、4ビツトのCPUの場合には4ビツト′を並列に入力
するようにした方が、各種の点で便利になるはずである
。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、表示データ
を保持するループの各シフトレジスタにそれぞれ専有の
!ルチデレクサを設けることに′より、ハードウェア及
びソフトウェア的に各種利点が得られる液晶駆動回路を
提供しようとするものである。
を保持するループの各シフトレジスタにそれぞれ専有の
!ルチデレクサを設けることに′より、ハードウェア及
びソフトウェア的に各種利点が得られる液晶駆動回路を
提供しようとするものである。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第2
図は同実施例を示す構成図であるが、これは第1図のも
のと構成的に対応させた場合の例であるから、対応個所
には同一符号を用いかつ適宜添字を付して説明を省略し
、特徴とする点のみを説明する。本実施例の特徴は、C
PUからのデータを並列に書き込めるように、個々のビ
ットにマルチプレクサ4・〜43に−設け、一方通常の
表示時には、シフトレジスタ1・〜1畠が一鎖のループ
となってデータをシフトできるようにしたものである。
図は同実施例を示す構成図であるが、これは第1図のも
のと構成的に対応させた場合の例であるから、対応個所
には同一符号を用いかつ適宜添字を付して説明を省略し
、特徴とする点のみを説明する。本実施例の特徴は、C
PUからのデータを並列に書き込めるように、個々のビ
ットにマルチプレクサ4・〜43に−設け、一方通常の
表示時には、シフトレジスタ1・〜1畠が一鎖のループ
となってデータをシフトできるようにしたものである。
alは上記“マルチプレクサ40〜43の書き込み動作
とデータの循環保持動作を切換゛える制御信号である。
とデータの循環保持動作を切換゛える制御信号である。
第2図のように、マルチプレクサ4・〜43でデータの
並列書き込みが行なえるようにすることによ5、CPU
とのインターフェースは標準の並列出力ポートが利用で
き、ハードウェアの有利化がはかれる。tたデータの書
き込み時間も1第1図の場合の1/4に短縮でき、シフ
トウェアでデータを並直列変換する場合に比べると、C
PUの処理時間を他の有用な処理に1Ml向けられる割
合が大幅に増大する鳥のである。
並列書き込みが行なえるようにすることによ5、CPU
とのインターフェースは標準の並列出力ポートが利用で
き、ハードウェアの有利化がはかれる。tたデータの書
き込み時間も1第1図の場合の1/4に短縮でき、シフ
トウェアでデータを並直列変換する場合に比べると、C
PUの処理時間を他の有用な処理に1Ml向けられる割
合が大幅に増大する鳥のである。
第4図は分周器11.アンド回路12.基本タイきング
信号φl及びφ8より%@3図のシフト用りロックφ1
1表示う、チ用クロ、りφ。
信号φl及びφ8より%@3図のシフト用りロックφ1
1表示う、チ用クロ、りφ。
を得る回路図である。
第5図は時分割制御回路であ)、信号φ、をクロックと
したD型フリップ70.デ21・〜IIm及びノア回路
22によるリングカウンタで、4相のタイミング信号d
・〜dsをつくっている。
したD型フリップ70.デ21・〜IIm及びノア回路
22によるリングカウンタで、4相のタイミング信号d
・〜dsをつくっている。
ま九液晶の電圧印加の正負極性を制御する喪めに、D!
!llフリップフロップ23.エクスクル−シブ・オア
回路24等で信号PHA8E 、 Wがつくられてお夛
、第6図にこれらのタイムチャートが示されている。更
に液晶の走査電極を直接駆動して時分割制御するコモン
出力COM・〜COM。
!llフリップフロップ23.エクスクル−シブ・オア
回路24等で信号PHA8E 、 Wがつくられてお夛
、第6図にこれらのタイムチャートが示されている。更
に液晶の走査電極を直接駆動して時分割制御するコモン
出力COM・〜COM。
の波形は、信号d0〜ds及びWによ〕、制御されイ発
生される。即ちd7=cl(イ=0〜3)のときに、C
0M5 (s =O〜3)はWの極性に等しい方向に最
大バイアスされ、C0M4以外のコモン出方は中 ′間
しベルに設定され、低いバイアスとなるようにつくられ
ている。
生される。即ちd7=cl(イ=0〜3)のときに、C
0M5 (s =O〜3)はWの極性に等しい方向に最
大バイアスされ、C0M4以外のコモン出方は中 ′間
しベルに設定され、低いバイアスとなるようにつくられ
ている。
なお本発明は上記実施例のみに限られるも′のではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用が可能で
ある。例えば実施例では、CPUが4ピツト構成で、l
/デー−ティ表示を行なう場合を説明したが、他の場合
にも適用できる。
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用が可能で
ある。例えば実施例では、CPUが4ピツト構成で、l
/デー−ティ表示を行なう場合を説明したが、他の場合
にも適用できる。
即ちCPUのビット数は、通常4ビツトより多いし、液
晶の表示方式は1/3デー−ティが多い。
晶の表示方式は1/3デー−ティが多い。
従ってこの場合には、上記CPUのビットを3ビツトの
み用い(この場合マルチプレクサ及びシフトレジスタは
共に3個使用)残りのビットは使用しないようにすれば
よい。
み用い(この場合マルチプレクサ及びシフトレジスタは
共に3個使用)残りのビットは使用しないようにすれば
よい。
以上説明した如く本発明によれば、表示データを保持す
るループの各シフトレジスタにそれぞれ専有のマルチプ
レクサを設けたので、CPUとのインターフェースに標
準の並列出力ポートが利用でき、またシフトレジスタへ
のデータ書き込み時間も短縮されるなとの利点を有した
液晶駆動回路が提供できるものである。
るループの各シフトレジスタにそれぞれ専有のマルチプ
レクサを設けたので、CPUとのインターフェースに標
準の並列出力ポートが利用でき、またシフトレジスタへ
のデータ書き込み時間も短縮されるなとの利点を有した
液晶駆動回路が提供できるものである。
第1図は従来の液晶駆動回路図、第2図は本発明の一実
施例の構成図、第3図は、同構成で用いる信号波形図、
第4図は同信号を得るための回路図、第5図は第2図の
構成に必要表他の2信号を得るための回路図、第6図は
同回路で得られる信号を示す波形図である。 1・〜1m・−・シフトレジスタ、2・・・インバータ
、4・〜43・・・マルチプレクサ、5・・・表示ラッ
チ兼ドライバ回路、6・・・液晶表示器、1・・・コモ
ン出力発生部、8・・・クロック発生部。
施例の構成図、第3図は、同構成で用いる信号波形図、
第4図は同信号を得るための回路図、第5図は第2図の
構成に必要表他の2信号を得るための回路図、第6図は
同回路で得られる信号を示す波形図である。 1・〜1m・−・シフトレジスタ、2・・・インバータ
、4・〜43・・・マルチプレクサ、5・・・表示ラッ
チ兼ドライバ回路、6・・・液晶表示器、1・・・コモ
ン出力発生部、8・・・クロック発生部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のシフトレジスタと、これらシフトレジスタにそれ
ぞれ設けられるマルチプレクサと、前記各シフトレジス
タのうちのいず2れかからデ。 −タ供給される液晶駆動部とを具備し1、前記各マルチ
プレクサにより、通常の表示時には前記各シフトレジス
タを一鎖のループとし、かつ表示データの変更時には前
記各マルチプレクサを介して各シフトレジスタに独立に
データ管書き込めるようにしたことを特徴とする液晶駆
動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16470781A JPS5865483A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 液晶駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16470781A JPS5865483A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 液晶駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865483A true JPS5865483A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15798346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16470781A Pending JPS5865483A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 液晶駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865483A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8894100B2 (en) | 2012-03-16 | 2014-11-25 | Romac Industries, Inc. | Fitting with draw mechanism |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16470781A patent/JPS5865483A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8894100B2 (en) | 2012-03-16 | 2014-11-25 | Romac Industries, Inc. | Fitting with draw mechanism |
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