JPS5865246U - 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 - Google Patents
小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋Info
- Publication number
- JPS5865246U JPS5865246U JP16030281U JP16030281U JPS5865246U JP S5865246 U JPS5865246 U JP S5865246U JP 16030281 U JP16030281 U JP 16030281U JP 16030281 U JP16030281 U JP 16030281U JP S5865246 U JPS5865246 U JP S5865246U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding member
- protrusions
- pair
- dispensing
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第１図は、本考案に従って構成された振出し用容器蓋の
一具体例を示す分解斜面図。第２図は、第１図に示す振
出し用容器蓋を容器口部に装着した状態で、一部を断面
で示す側面図。第３−Ａ図、第３−Ｂ図及び第３−ｃ図
は、夫々、滑動部材が中立閉位置、第１の開位置及び第
２の開位置に位置付けられた状態を示す、第１図の線■
−■における断面図。第４−Ａ図、第４−Ｂ図及び第４
−ｃ図は、夫々、滑動部材が中立閉位置、第１の開位置
及び第２の開位置に位置付けられた状態を示す、第１の
線ＩＶ−ＩＶにおける断面図。第５図は、第１図に示す
振出し用容器蓋の平面図。第６図は、第１図を示す振出
し用容器蓋の蓋本体を射出成形する際に用いられる射出
成形型の一部の一例を説明するための部分斜面図。 ２・・・・・・蓋本体、４・・・・・・滑動部材、６・
・・・・・蓋本体の天面壁、１２ａ及び１２ｂ・・・・
・・案内突条、１６ａ及び１６ｂ・・・・・・案内突条
の内面、２２・・・・・・小出し孔、２４・・・・・・
大出し孔、２６ａ及び２６ｂ・・・・・・第１及び第２
の案内溝、２８ａ及び２８ｂ・・・・・・第１及び第２
の案内溝の閉じた一端、３０ａ及び３０ｂ・・・・・・
第１及び第２の案内溝の開口した他端、３２ａ及び３２
ｂ・・・・・・蓋本体の係止突起、３４ａ及び３４ｂ・
・・・・・嵌込み孔、４４ａ及び４４ｂ・・・・・・被
案内突起、４６ａ及び４６ｂ・・・・・・滑動部材の係
止突起、４８ａ及び４８ｂ並びに５０ａ及び５０ｂ・・
・・・・補助突起、５４・・・・・・容器。 第３−Ｃ図 ４４ａ ５勺 ４幻 第４−Ｃ図 − ４４ｔ） ｊＺＥ） とｂＤ
一具体例を示す分解斜面図。第２図は、第１図に示す振
出し用容器蓋を容器口部に装着した状態で、一部を断面
で示す側面図。第３−Ａ図、第３−Ｂ図及び第３−ｃ図
は、夫々、滑動部材が中立閉位置、第１の開位置及び第
２の開位置に位置付けられた状態を示す、第１図の線■
−■における断面図。第４−Ａ図、第４−Ｂ図及び第４
−ｃ図は、夫々、滑動部材が中立閉位置、第１の開位置
及び第２の開位置に位置付けられた状態を示す、第１の
線ＩＶ−ＩＶにおける断面図。第５図は、第１図に示す
振出し用容器蓋の平面図。第６図は、第１図を示す振出
し用容器蓋の蓋本体を射出成形する際に用いられる射出
成形型の一部の一例を説明するための部分斜面図。 ２・・・・・・蓋本体、４・・・・・・滑動部材、６・
・・・・・蓋本体の天面壁、１２ａ及び１２ｂ・・・・
・・案内突条、１６ａ及び１６ｂ・・・・・・案内突条
の内面、２２・・・・・・小出し孔、２４・・・・・・
大出し孔、２６ａ及び２６ｂ・・・・・・第１及び第２
の案内溝、２８ａ及び２８ｂ・・・・・・第１及び第２
の案内溝の閉じた一端、３０ａ及び３０ｂ・・・・・・
第１及び第２の案内溝の開口した他端、３２ａ及び３２
ｂ・・・・・・蓋本体の係止突起、３４ａ及び３４ｂ・
・・・・・嵌込み孔、４４ａ及び４４ｂ・・・・・・被
案内突起、４６ａ及び４６ｂ・・・・・・滑動部材の係
止突起、４８ａ及び４８ｂ並びに５０ａ及び５０ｂ・・
・・・・補助突起、５４・・・・・・容器。 第３−Ｃ図 ４４ａ ５勺 ４幻 第４−Ｃ図 − ４４ｔ） ｊＺＥ） とｂＤ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 容器口部の開放された上面を覆う天面壁を有し、該
天面壁上には相互に間隔を置いて実質上平行に延びる一
対の案内突条が形成されていると共に、該一対の案内突
条間の領域に該一対の案内突条の長手方向に相互に間隔
を置いて小出し孔と大川し孔が形成されている、該容器
口部に装着される蓋本体と、該蓋本体の該天面壁上の該
一対の案内突条間に該一対の案内突条の長手方向に滑動
自在に装着され、該小出し孔と該大川し孔の双方を覆う
中立閉位置から所定方向に滑動せしめられて該小出し孔
を露呈せしめる第１の開位置にせしめられると共に、該
中立閉位置から該所定方向に対して反対方向に滑動せし
められて該大川し孔を露呈せしめる第２の開位置にせし
められる滑動部材とを具備する振出し用容器蓋において
； − 該蓋本体の該天面壁上に形成されている該一対の案内突
条の一方の内面には、閉じた一端から該所定方向に対し
て反対方向に該一対の案内突条の一方の片端まで延びて
他端は側方に開口されている第１の案内溝が形成されて
おり、該一対の案内突条の他方の内面には、閉じた一端
から該所定方向に該一対の案内突条の片端まで延びて他
端は側方に開口されている第２の案内溝が形成されてお
り、 該滑動部材の両側面の各々には、夫々、該第１の案内溝
内と該第２の案内溝内とに位置付けられる被案内突起が
形成されており、 − 該滑動部材が該第１の開位置にせしめられると、
該被案内突起の一方が該第１の案内溝の該閉じた一端に
当接し、該滑動部材が該第２の開位置にせしめられると
、該被案内突起の他方が該第２の案内溝の該閉じた一端
に当接するように構成されていることを特徴とする振出
し用容器蓋。 ２ 該滑動部材は該一対の案内突条を越えて上方に突出
する突出上部を有し、該突出上部の両側部は該一対の案
内突条の上面上に張出しており、そして、該一対の案内
突条の上面の各々と該突出上部の張出した両側部の下面
の各々とに？ｉ、該滑動部材が該中立閉位置にある時に
相互に協働して該滑動部材を該中立閉位置に保持゛する
係止突起が形成されている実用新案登録請求の範囲第１
項記載の振出し用容器蓋。 ３ 該滑動部材の該突出上部の張出した両側部の下面の
各々の両端部には、更に補助突起が形成されており、該
滑動部材を該中立閉位置から該所定方向に滑動せしめて
該第１の開位置にせしめると、該突出上部の張出した両
側部の下面の各々の一端部に形成された該補助突起が該
一対の案内突条の上面の各々に形成された該係止突起を
乗越え、これによって該滑動部材が該第１の開位置から
該中立閉位置に自由に戻ることが阻止され、該滑動部材
を該中立閉位置から該所定方向に対して反対方向に滑動
せしめて該第２の開位置にせしめると、該突出上部の張
出した両側部の下面の各々の他端部に形成された該補助
突起が該一対の案内突条の上面の各々に形成された該係
止突起を乗越え、これによって該滑動部材が該第２の開
位置から該中立閉位置に自由に戻ることが阻止される実
用新案登録請求の範囲第２項記載の振出し用容器蓋。 ４ 該一対の案内突条の各々には、その上面から夫々該
第１の案内溝及び該第２の案内溝まで下方に延びる嵌込
み孔が形成されており、該嵌込み孔は下方に向って断面
積が漸次減少する形態であり、該滑動部材の該被案内突
起を該嵌込み孔を通して該第１の案内溝及び該第２の案
内溝内に位置付けることによって該滑動部材が該蓋本体
に所要の通りに装着される実用新案登録請求の範囲第１
項乃至第３項のいずれかに記載の振出し用容器蓋。 ５ 該被案内突起は平担な上面を有し且つ断面形状が略
半円形状である実用新案登録請求の範囲第４項記載の振
出し用容器蓋。 ６ 該嵌込み孔は該滑動部材が該第１の開位置又は該第
２の開位置にせしめられた時の該被案内突起の位置に整
合せしめて形成されている実用新案登録請求の範囲第４
項又は第５項記載の振出し用容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16030281U JPS5865246U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16030281U JPS5865246U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865246U true JPS5865246U (ja) | 1983-05-02 |
| JPS6236758Y2 JPS6236758Y2 (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=29952716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16030281U Granted JPS5865246U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 小出し孔と大出し孔を有する振出し用容器蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865246U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014122041A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Sekisui Plastics Shikoku Co Ltd | 発泡樹脂製容器 |
| JP2018508430A (ja) * | 2015-03-20 | 2018-03-29 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 容器用蓋アセンブリ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51139140U (ja) * | 1975-04-26 | 1976-11-10 | ||
| JPS5232431U (ja) * | 1975-08-28 | 1977-03-07 |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP16030281U patent/JPS5865246U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51139140U (ja) * | 1975-04-26 | 1976-11-10 | ||
| JPS5232431U (ja) * | 1975-08-28 | 1977-03-07 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014122041A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Sekisui Plastics Shikoku Co Ltd | 発泡樹脂製容器 |
| JP2018508430A (ja) * | 2015-03-20 | 2018-03-29 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 容器用蓋アセンブリ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236758Y2 (ja) | 1987-09-18 |
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