JPS5864838A - 同期化装置 - Google Patents
同期化装置Info
- Publication number
- JPS5864838A JPS5864838A JP56162710A JP16271081A JPS5864838A JP S5864838 A JPS5864838 A JP S5864838A JP 56162710 A JP56162710 A JP 56162710A JP 16271081 A JP16271081 A JP 16271081A JP S5864838 A JPS5864838 A JP S5864838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- selector
- terminal
- clock
- clocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期化装置に関する。
PCM回線のシステムには、そのクロックレートとして
1.544 MH,と2.048MHzとがあシ、これ
ら2つを同期化させ、互換性を持たせることが望まし−
1 い。然るに、上記2周波を同時に得るための発蚕源の周
波数は、画周波数の最小公倍数を必畳とするため、実現
は困難である。
1.544 MH,と2.048MHzとがあシ、これ
ら2つを同期化させ、互換性を持たせることが望まし−
1 い。然るに、上記2周波を同時に得るための発蚕源の周
波数は、画周波数の最小公倍数を必畳とするため、実現
は困難である。
同期化を簡便忙行うための従来での有力な方法は、一定
周期内、即ちサンプリング周期内におけルクロックハル
ス数を維持させた信号をシステムのクロックとするヤり
方である。この方法を実現している同期化装置を第1図
に示す。この同期化装置は、発振器l、カウンタ2、セ
レクタ3、デコーダ4、D−7リツプフロツプ(D−P
F’)5、出力端子6よシ成る。発振器lは2.048
MHzのクロックを発振する。カウンタ2は、発振器
1の発振クロックを入力とし、2.048 MHz、
1.024 MHz。
周期内、即ちサンプリング周期内におけルクロックハル
ス数を維持させた信号をシステムのクロックとするヤり
方である。この方法を実現している同期化装置を第1図
に示す。この同期化装置は、発振器l、カウンタ2、セ
レクタ3、デコーダ4、D−7リツプフロツプ(D−P
F’)5、出力端子6よシ成る。発振器lは2.048
MHzのクロックを発振する。カウンタ2は、発振器
1の発振クロックを入力とし、2.048 MHz、
1.024 MHz。
8 KH1(D ハk スクoツクを作成する。セレク
タ3はカウンタ2の2.048 MH2出方をA人カ、
1.024MHz出力をB入力とじ、端子SIC人力す
る信号の論理によって、該A入カ、B入男のいずれがを
選択する。D −FF’5の出力Qは端子Sに入力し、
Q出力が@′0″の時、セレクタ3はA人カを選択して
端子6に出力し、Q出力がl″お時、セレクタ33
釘 はS入力を選択して端子6に出方する。セレクタ3のセ
レクト制御は、デコーダ4、D−FF5とによって行う
。デコーダ4は2.048 MHI出方、1.024M
H1出力、8 KHz出力とを入力とじ、後述するデユ
ーティ比を設定する機能を持つデコーダである。
タ3はカウンタ2の2.048 MH2出方をA人カ、
1.024MHz出力をB入力とじ、端子SIC人力す
る信号の論理によって、該A入カ、B入男のいずれがを
選択する。D −FF’5の出力Qは端子Sに入力し、
Q出力が@′0″の時、セレクタ3はA人カを選択して
端子6に出力し、Q出力がl″お時、セレクタ33
釘 はS入力を選択して端子6に出方する。セレクタ3のセ
レクト制御は、デコーダ4、D−FF5とによって行う
。デコーダ4は2.048 MHI出方、1.024M
H1出力、8 KHz出力とを入力とじ、後述するデユ
ーティ比を設定する機能を持つデコーダである。
Cのデコード出力a D −F’F’5のリセット端子
PCK入力し、81caz出力はD −FF’5のクロ
ック端子CP九入力し、″′1″設定値はD −FF5
のD端子に入力している。第2図(a>はタイムチャー
トを示す。
PCK入力し、81caz出力はD −FF’5のクロ
ック端子CP九入力し、″′1″設定値はD −FF5
のD端子に入力している。第2図(a>はタイムチャー
トを示す。
さて、1.544 MHzのクロックレートにて動作す
る装置f 、2.048 MHzにて動作する装置に同
期さぜる場合について第1図、第2図を説明する。この
場合、1.544 MHzの193個の連続するパルス
中において、6個のパルスt 1.024 MHz 、
残りの130個のパルスを2.048 MHl Icて
出力することで、一定周期(125μm)中のパルス数
を193とすることができる。即ち、125μsの内、
クロック信号の各出力時間t” (1,024MHz)
: (2,048MHz)=63 : 65とすれば
よい。この信号を1.544 MHz動作の装置のクロ
ック信号とする。
る装置f 、2.048 MHzにて動作する装置に同
期さぜる場合について第1図、第2図を説明する。この
場合、1.544 MHzの193個の連続するパルス
中において、6個のパルスt 1.024 MHz 、
残りの130個のパルスを2.048 MHl Icて
出力することで、一定周期(125μm)中のパルス数
を193とすることができる。即ち、125μsの内、
クロック信号の各出力時間t” (1,024MHz)
: (2,048MHz)=63 : 65とすれば
よい。この信号を1.544 MHz動作の装置のクロ
ック信号とする。
特開昭58− 64838(芝)
デコーダ4及びD −FF5により、この63 : 6
5の時間比をもつ論理信号を発生させ、セレクタ3Vc
より、出力端子6に、63:65の時間比で、1.02
4MH1と2.048 MH2のクロック信号を出、力
する。
5の時間比をもつ論理信号を発生させ、セレクタ3Vc
より、出力端子6に、63:65の時間比で、1.02
4MH1と2.048 MH2のクロック信号を出、力
する。
第2図(a)に示すように、デコーダ4の出力は2.0
48MHzのクロック信号の126発目発生ずる。この
信号により、D −FF5はリセットされる。従って、
D −、FF5の出力は(″1″1″レベル):(I″
θ″θ″ルベル時間63 : 65となる。この信号は
セレクタ3のS入力に入力し、A、Bの各入力信号のい
ずれかを出力端子6に伝える。従って同図(a) K示
すように、1.024 MH2と2.048 MHzの
クロック信号が(63:65)の時間比で出力端子6に
現われる。
48MHzのクロック信号の126発目発生ずる。この
信号により、D −FF5はリセットされる。従って、
D −、FF5の出力は(″1″1″レベル):(I″
θ″θ″ルベル時間63 : 65となる。この信号は
セレクタ3のS入力に入力し、A、Bの各入力信号のい
ずれかを出力端子6に伝える。従って同図(a) K示
すように、1.024 MH2と2.048 MHzの
クロック信号が(63:65)の時間比で出力端子6に
現われる。
以上のクロックでは、高い方の周波数(2,048MH
2)のパルス数が130という偶数であったが、奇数と
なった場合には不都合が生ずる。第2図伽)に129ハ
ルスとなった場合を示す。デコーダ4及びD −FF5
の出力線希望通シ生じるが、セレクタ3の出力は、クロ
ック信号の変化する時点で、I′1″レベル相互がつな
がってしまい、2.048 MH,によ5頁 るり四ツクパルスが1パルス分不足してしまうことKな
る。
2)のパルス数が130という偶数であったが、奇数と
なった場合には不都合が生ずる。第2図伽)に129ハ
ルスとなった場合を示す。デコーダ4及びD −FF5
の出力線希望通シ生じるが、セレクタ3の出力は、クロ
ック信号の変化する時点で、I′1″レベル相互がつな
がってしまい、2.048 MH,によ5頁 るり四ツクパルスが1パルス分不足してしまうことKな
る。
本発明の目的は、異なるクロックレートで動作する装置
の簡便な同期化をはかつてなる同期化装置を提供する4
のである。
の簡便な同期化をはかつてなる同期化装置を提供する4
のである。
木兄男の要旨は、混合するクロック信号の意味有時(通
常″Il″レベル)の時間を最も高い周波数のそれと、
すべて同じとした信号を用いるよう和した点にある。以
下、本発明を詳述する。
常″Il″レベル)の時間を最も高い周波数のそれと、
すべて同じとした信号を用いるよう和した点にある。以
下、本発明を詳述する。
第3図は本発明の同期化装置の実施例図である。
本実施例では、2.048 MHzによるクロック数が
奇数である場合を想定している。図で1は発IM器、2
はカウンタ、3はセレクタ、4はデコーダ、5l−jD
−FF、6は出力端子、7はアンドゲートである。本実
施例の特徴はアンドゲート7を設けた点にある。アンド
ゲート7の出力は、セレクタ30B入力を形成する。ア
/トゲ−ドアはカウンタ2の2.048 Mgz出力と
1.024 MHz出力とを入力として取込む。この結
果、アンドゲート71に設けたことにより選択されるべ
★2つのクロック信号A、B6頁 は第4図に示すように意味有時(′″1”)を示す時間
幅が同じとなる。
奇数である場合を想定している。図で1は発IM器、2
はカウンタ、3はセレクタ、4はデコーダ、5l−jD
−FF、6は出力端子、7はアンドゲートである。本実
施例の特徴はアンドゲート7を設けた点にある。アンド
ゲート7の出力は、セレクタ30B入力を形成する。ア
/トゲ−ドアはカウンタ2の2.048 Mgz出力と
1.024 MHz出力とを入力として取込む。この結
果、アンドゲート71に設けたことにより選択されるべ
★2つのクロック信号A、B6頁 は第4図に示すように意味有時(′″1”)を示す時間
幅が同じとなる。
一方、デコーダ4及びD−PF5は第1図の従来構成と
同じであシ、第4図に示す如き出方波形を得る。D −
FF5の出力が”1″レベルの時は、セレクタ:l;t
BS入力選択する。S入力はアンドゲート7の出力でア
シ、このアンドゲート7の出力がセレクタ3の出力とし
て端子6にその11出力する。−77、D−FF5の出
力が″IOW″レベルの時はセレクタ3FiA入力を選
択し、2.048 Maz出力をその−1ま出力として
端子6に出力する。第4゛図から明らかなように、クロ
ック信号の切換え時に″1″ルベルがつながってしまう
ことは除去できた。
同じであシ、第4図に示す如き出方波形を得る。D −
FF5の出力が”1″レベルの時は、セレクタ:l;t
BS入力選択する。S入力はアンドゲート7の出力でア
シ、このアンドゲート7の出力がセレクタ3の出力とし
て端子6にその11出力する。−77、D−FF5の出
力が″IOW″レベルの時はセレクタ3FiA入力を選
択し、2.048 Maz出力をその−1ま出力として
端子6に出力する。第4゛図から明らかなように、クロ
ック信号の切換え時に″1″ルベルがつながってしまう
ことは除去できた。
以上の実施例のアンドゲート7の代9に、″l″ルベル
時間を同一時間幅とした単安定マツチバイブレータを設
けても同一効果を達成できる。
時間を同一時間幅とした単安定マツチバイブレータを設
けても同一効果を達成できる。
本発明によれば、クロックレートの異る装置間の同期が
簡単な回路付加によシ可能IC彦った。
簡単な回路付加によシ可能IC彦った。
81図は従来例図、第2図(a) 、 (b)はそのタ
イム頁 チャート、第3図は本発明の実施例図、第4図はそのタ
イムチャートである。 1・・・発振器、2・・・カウンタ、3・・・セレクタ
、4・・・デコーダ、6・・・D−FF、7・・・アン
ドゲート。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 特開昭Ei8−64838 (3) 第1因 (a) 3出力 「1」−1−−−−−m 31fi71 M−一一−−−n
イム頁 チャート、第3図は本発明の実施例図、第4図はそのタ
イムチャートである。 1・・・発振器、2・・・カウンタ、3・・・セレクタ
、4・・・デコーダ、6・・・D−FF、7・・・アン
ドゲート。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 特開昭Ei8−64838 (3) 第1因 (a) 3出力 「1」−1−−−−−m 31fi71 M−一一−−−n
Claims (1)
- 一方が他方から分局あるいは逓倍された関係になってい
る第1.第2′のクロックとを入力とするセレクタと、
特定の周波数帯での特定の設定されたデユーティ比に従
って上記セレクタを制御して骸デユーティ比に従って上
記第1のクロックと第2のクロックを選択的に出力さぞ
、上記セレクタからの出力を実質的ICN3のクロック
として形成せしめるセレクタ制御手段とを備えると共に
、上記第1.第2のクロックの中で周波数の低いクロッ
クを上記セレクタに入力させる代りに、上記第1、第2
のクロックとのアンド論理をとるアンドゲートを介して
入力させてなる同期化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162710A JPS5864838A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 同期化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162710A JPS5864838A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 同期化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864838A true JPS5864838A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=15759817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162710A Pending JPS5864838A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 同期化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864838A (ja) |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56162710A patent/JPS5864838A/ja active Pending
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