JPS5864589A - 自動販売機の演算制御装置 - Google Patents
自動販売機の演算制御装置Info
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- JPS5864589A JPS5864589A JP56163501A JP16350181A JPS5864589A JP S5864589 A JPS5864589 A JP S5864589A JP 56163501 A JP56163501 A JP 56163501A JP 16350181 A JP16350181 A JP 16350181A JP S5864589 A JPS5864589 A JP S5864589A
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Links
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
格納した制御用データを用いて自動販売機を制御する自
動販売機の演算制御装−′に関し、特に、高い信頼註を
もって安1lI+1に構成し得るようにしたものである
。
動販売機の演算制御装−′に関し、特に、高い信頼註を
もって安1lI+1に構成し得るようにしたものである
。
従来の自動販売機におけるこの種演算制御装置に関して
は概略第1図に示すように構成されており、いわゆるマ
イクロコンピュータをもって構成する演算制御装置/の
出力ボートQo〜Qlがらの駆動信号により、ラッチ用
IC回路/Aおよび増幅器/7 、 7gを順次に介し
て藺品品桶別の常時出力回路7および販売出力回路gを
制御し、例えば温度調節用のヒータ、コンプレッサ等を
常時駆動するとともに、選択された品種の商品搬出機構
を駆動して商品の販売を行なわせる。しかして、かかる
常時出力回路7、販売出力回路gの制御に使用する各種
制御データを格納したリードオンリメモリ( ROM
) 10、ランダムアクセスメモリ( RAM ) /
/およびクロック用LSI/.2をアクセスし、駆動す
るだめのアドレスバスにも演算制御装置/の出力ポ−ト
Ao = Amを専用に割当てるとともに、それらのメ
モリ装置からのデータバスにも専用の入力ポートDO=
D’lを設けて、それら外部の装置10 、 //。
は概略第1図に示すように構成されており、いわゆるマ
イクロコンピュータをもって構成する演算制御装置/の
出力ボートQo〜Qlがらの駆動信号により、ラッチ用
IC回路/Aおよび増幅器/7 、 7gを順次に介し
て藺品品桶別の常時出力回路7および販売出力回路gを
制御し、例えば温度調節用のヒータ、コンプレッサ等を
常時駆動するとともに、選択された品種の商品搬出機構
を駆動して商品の販売を行なわせる。しかして、かかる
常時出力回路7、販売出力回路gの制御に使用する各種
制御データを格納したリードオンリメモリ( ROM
) 10、ランダムアクセスメモリ( RAM ) /
/およびクロック用LSI/.2をアクセスし、駆動す
るだめのアドレスバスにも演算制御装置/の出力ポ−ト
Ao = Amを専用に割当てるとともに、それらのメ
モリ装置からのデータバスにも専用の入力ポートDO=
D’lを設けて、それら外部の装置10 、 //。
/、2を演算制御装置ノに直接に接続し、それらの外部
装置/θ、 // 、 /L2を常時駆動して各梅の制
御データを常時参照し得るようになっていた。したがっ
て、演算制御装置/に設は得る入出力ボートのうち、直
接に販売商品の調理、搬出等の制御に割当て得る入出力
ボートの個数が限定されるので、例えば、出力ボートに
関しては上述したようにラッチ用IC回路/6を介挿し
て出力ボートを増設したと同等の機能をもたせ、あるい
は、図示してはないが、入力ポートにもデータ選択用I
C回路を介挿して、実質的に入力ポートの増設を図るよ
うにしていた。したがって、図示の従来構成においては
、外部メモリ装置に対するアドレスバスおよびデータバ
スが専用に設けであるのでその使用が容易ではあるが、
演算制御装置の入出力ボートの実質的な増設に各種IC
回路を用いるので製造価格の上昇を来たし、また、これ
らのIC回路がノイズによって誤動作することがあり、
さらに、構成が複雑となり、故障の発生率も増大すると
い5m々の欠点があった。
装置/θ、 // 、 /L2を常時駆動して各梅の制
御データを常時参照し得るようになっていた。したがっ
て、演算制御装置/に設は得る入出力ボートのうち、直
接に販売商品の調理、搬出等の制御に割当て得る入出力
ボートの個数が限定されるので、例えば、出力ボートに
関しては上述したようにラッチ用IC回路/6を介挿し
て出力ボートを増設したと同等の機能をもたせ、あるい
は、図示してはないが、入力ポートにもデータ選択用I
C回路を介挿して、実質的に入力ポートの増設を図るよ
うにしていた。したがって、図示の従来構成においては
、外部メモリ装置に対するアドレスバスおよびデータバ
スが専用に設けであるのでその使用が容易ではあるが、
演算制御装置の入出力ボートの実質的な増設に各種IC
回路を用いるので製造価格の上昇を来たし、また、これ
らのIC回路がノイズによって誤動作することがあり、
さらに、構成が複雑となり、故障の発生率も増大すると
い5m々の欠点があった。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、入出力
ボートの欧州効率を改善して安価に製造し得るようにし
た聞単な構成による自動販売機の演算制御装置を提供す
ることにある。
ボートの欧州効率を改善して安価に製造し得るようにし
た聞単な構成による自動販売機の演算制御装置を提供す
ることにある。
すなわち、本発明演算制御装置は、自動販売機に備えた
メモリ装置を用いて当該自動販売機の゛制御を行なう演
算制御装置において、その演算制御装置からの出力信号
線を当該自動販売機の出力装置の駆動と前記メモリ装置
のアドレス設定とに兼用して時分割使用するようにした
ことを特徴とするものである。
メモリ装置を用いて当該自動販売機の゛制御を行なう演
算制御装置において、その演算制御装置からの出力信号
線を当該自動販売機の出力装置の駆動と前記メモリ装置
のアドレス設定とに兼用して時分割使用するようにした
ことを特徴とするものである。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明により演算制御装置の入出力ボートの接続を構成
した自動販売機の構成例を第2図に示す。
した自動販売機の構成例を第2図に示す。
図示の構成において、演算制御装置lは、コインの投入
に応じたコインメカニズムコからの販tlET能信号を
受けて自動販売機の商品搬出による販売動作を市1」御
する。すなわち、コインメカニズムλにコインが投入さ
れると、その投入金額を表示器3に表示するとともに、
コインメカニズムλ内に設定した商品販売価格と比較し
、投入金額が販売価格に達している品種の商品について
販売可能信号を送出する。演算制御装置/は、それら販
売可能信号が送出された品種の商品のうち、購買者が選
択スイッチ3の押下により選択した品種の商品に対して
その搬出を指令する。その際、購買者の品種選択を容易
にするためにランプ表示部5の各スイッチ毎に設けたラ
ンプを販売可能の品種について点灯し、あるいは、売切
れの品種には売切れ表示ランプを点灯する。また、コー
ヒなど調理を要する飲食料商品については、砂糖、ミル
ク等の増量、減量等を指示するスイッチを設け、購買者
の嗜好に応じた味付けを可能にし、かかる操作について
も点灯表示を行なうほか、販売動作中、これらの表示ラ
ンプの点灯を継続する。また、これらの商品選択スイッ
チや原料の在庫スイッチ、飲食料商品の温度スイッチに
応動してヒータやコン(S) プレノサを制御するスイッチ、その他の制御用スイッチ
の接点は信号入力回路/グにキーマトリックス状に配列
してあり、その信号入力回路/4(からの例えばざピッ
ト構成とする各種の制御データがストローブ回路/3か
らの信号に応じて順次に演算制御装置7に入力し、各種
の制御動作に用いられる。
に応じたコインメカニズムコからの販tlET能信号を
受けて自動販売機の商品搬出による販売動作を市1」御
する。すなわち、コインメカニズムλにコインが投入さ
れると、その投入金額を表示器3に表示するとともに、
コインメカニズムλ内に設定した商品販売価格と比較し
、投入金額が販売価格に達している品種の商品について
販売可能信号を送出する。演算制御装置/は、それら販
売可能信号が送出された品種の商品のうち、購買者が選
択スイッチ3の押下により選択した品種の商品に対して
その搬出を指令する。その際、購買者の品種選択を容易
にするためにランプ表示部5の各スイッチ毎に設けたラ
ンプを販売可能の品種について点灯し、あるいは、売切
れの品種には売切れ表示ランプを点灯する。また、コー
ヒなど調理を要する飲食料商品については、砂糖、ミル
ク等の増量、減量等を指示するスイッチを設け、購買者
の嗜好に応じた味付けを可能にし、かかる操作について
も点灯表示を行なうほか、販売動作中、これらの表示ラ
ンプの点灯を継続する。また、これらの商品選択スイッ
チや原料の在庫スイッチ、飲食料商品の温度スイッチに
応動してヒータやコン(S) プレノサを制御するスイッチ、その他の制御用スイッチ
の接点は信号入力回路/グにキーマトリックス状に配列
してあり、その信号入力回路/4(からの例えばざピッ
ト構成とする各種の制御データがストローブ回路/3か
らの信号に応じて順次に演算制御装置7に入力し、各種
の制御動作に用いられる。
なお、信号入力回路/lのキーマトリックスに示したX
印の部分は、第3図に示すように、スイッチ接点SWと
相互干渉防止用のダイオードDとの直列である。また、
このキーマトリックスは、トランジスタやIC回路素子
を用いて構成することもできる。
印の部分は、第3図に示すように、スイッチ接点SWと
相互干渉防止用のダイオードDとの直列である。また、
このキーマトリックスは、トランジスタやIC回路素子
を用いて構成することもできる。
演算制御装置/の出力信号は、上述したランプ表示部j
の点灯表示を制御する他に、モニタ表示部6における各
発光ダイオードPDの発光表示を制御して、停電の有無
、販売中などの各種モニタ指示、警報を表示する。さら
に、増幅器17を介して常時出力回路7を制御し、飲食
料商品の温度保持のために常時作動させるヒータ、コン
プレッサ、モータ等の動作を制御し、また、増幅器/g
を介しく6) て販売出力回路gを制御し、各種商品の搬出のための各
種機構や飲食料商品、すなわち、コーヒやシロップ等の
吐出弁を制御する。なお、かかる商品搬出・吐出部の駆
動は、出カドランジスタデを演算制御装置/により直接
に制御して導通させることによって行なう。
の点灯表示を制御する他に、モニタ表示部6における各
発光ダイオードPDの発光表示を制御して、停電の有無
、販売中などの各種モニタ指示、警報を表示する。さら
に、増幅器17を介して常時出力回路7を制御し、飲食
料商品の温度保持のために常時作動させるヒータ、コン
プレッサ、モータ等の動作を制御し、また、増幅器/g
を介しく6) て販売出力回路gを制御し、各種商品の搬出のための各
種機構や飲食料商品、すなわち、コーヒやシロップ等の
吐出弁を制御する。なお、かかる商品搬出・吐出部の駆
動は、出カドランジスタデを演算制御装置/により直接
に制御して導通させることによって行なう。
しかして、第2図示の本発明装置においては、第7図示
の従来装置におけると同様に、自動販売機における各種
の制御動作に用いるデータを格納するリードオンリメモ
リ(ROM ) 10 、ランダムアクセスメモリ(R
AM ) //およびクロックLSI/2を備えている
が、それらの外部メモリ装置10 、 // 。
の従来装置におけると同様に、自動販売機における各種
の制御動作に用いるデータを格納するリードオンリメモ
リ(ROM ) 10 、ランダムアクセスメモリ(R
AM ) //およびクロックLSI/2を備えている
が、それらの外部メモリ装置10 、 // 。
/2に対する演算制御装置lからのアドレスバスについ
ては、第1図示の従来装置におけるように、演算制御装
置/の出力ポートの一部を専用にせず、商品販売動作時
にのみ使用する販売出力回路ざに対する制御出力信号線
と共通の出力ポートを兼用にしている。したがって、外
部メモリ装置10 、 //。
ては、第1図示の従来装置におけるように、演算制御装
置/の出力ポートの一部を専用にせず、商品販売動作時
にのみ使用する販売出力回路ざに対する制御出力信号線
と共通の出力ポートを兼用にしている。したがって、外
部メモリ装置10 、 //。
lコを便用するときには、演算制御装置/からそれらの
装fij7110 、 // 、 /、2を選択的に動
作させる制御出力信号CE1. CF2. cg3のい
ずれかに制御出力信号を送出するとともに、販売出力回
路gに対する出力トランジスタ9を遮断状態にしたうえ
で、制@l出力用出力ボートAo〜2をアドレスバスと
して使用する。
装fij7110 、 // 、 /、2を選択的に動
作させる制御出力信号CE1. CF2. cg3のい
ずれかに制御出力信号を送出するとともに、販売出力回
路gに対する出力トランジスタ9を遮断状態にしたうえ
で、制@l出力用出力ボートAo〜2をアドレスバスと
して使用する。
また、外部メモリ装置10 、 // 、 /2から読
出した制御用データに対するデータバスについても、第
1図示の従来装置におけるように、演算制御装置/の入
力ボートの一部を専用にすることなく、信号入力回路/
lI−からのデータを入力する入力ポートDo% D7
を兼用にしてストローブ出力回路/4’の制御のもとに
、同一データ線を外部メモリ族@10゜//、/コと信
号入力回路/ダとにて時分割して交互に使用するように
構成しである。
出した制御用データに対するデータバスについても、第
1図示の従来装置におけるように、演算制御装置/の入
力ボートの一部を専用にすることなく、信号入力回路/
lI−からのデータを入力する入力ポートDo% D7
を兼用にしてストローブ出力回路/4’の制御のもとに
、同一データ線を外部メモリ族@10゜//、/コと信
号入力回路/ダとにて時分割して交互に使用するように
構成しである。
したがって、第2図示の本発明装置においては、第7図
示の従来装置に比して、演算制御装置/の入出力ボート
の使用効率が格段に高いうえに、構成が著しく簡単化さ
れ、製造価格を低床にすることができる。
示の従来装置に比して、演算制御装置/の入出力ボート
の使用効率が格段に高いうえに、構成が著しく簡単化さ
れ、製造価格を低床にすることができる。
なお、第2図示の本発明装置に設げである数字表示器り
は、自動販売機における調理用温度等の販売動作に直接
に関連したデータの表示のほかに、外部メモリ装置10
、 // 、 /uに設定し、あるいは、読出した制
御データの表示にも兼用にしである。
は、自動販売機における調理用温度等の販売動作に直接
に関連したデータの表示のほかに、外部メモリ装置10
、 // 、 /uに設定し、あるいは、読出した制
御データの表示にも兼用にしである。
しかして、第2図示の本発明による回路構成は、上述の
ように従来装置に比して格段に簡単になり、したがって
、第1図示の従来装置に必要としたラッチ用IC回路/
6もその必要がなくなっているが、かかる簡単な回路構
成が可能となるのはつぎの理由に基づいている。
ように従来装置に比して格段に簡単になり、したがって
、第1図示の従来装置に必要としたラッチ用IC回路/
6もその必要がなくなっているが、かかる簡単な回路構
成が可能となるのはつぎの理由に基づいている。
(1) 演算制御装置として用いる/チップマイクロ
コンピュータの機能が改良され、単に、アキュムレータ
、リードオンリメモリ、ランダムアクセスメモリ、タイ
マ、クロック発生回路等を有するだけではなく、プログ
ラムの増大に対応し易いアドレス・データ双方のバスを
備えたものが開発されて来ている。
コンピュータの機能が改良され、単に、アキュムレータ
、リードオンリメモリ、ランダムアクセスメモリ、タイ
マ、クロック発生回路等を有するだけではなく、プログ
ラムの増大に対応し易いアドレス・データ双方のバスを
備えたものが開発されて来ている。
(埒 自動販売機の制御プログラムとしては、販売動作
に必要な制御の他に、制御用データを設定したり、販売
データを蓄積したりする制(9) 御も含めてあり、出力ポートとしても常時制御する必要
のない被制御対象が増加して来ている。
に必要な制御の他に、制御用データを設定したり、販売
データを蓄積したりする制(9) 御も含めてあり、出力ポートとしても常時制御する必要
のない被制御対象が増加して来ている。
(3)特に外部メモリ装置に格納した販売個数データな
どは、販売結果のデータであるから、販売動作終了時に
一時的にアドレスバスやデータバスを構成して兼用にす
れば足りる状態が得易い。
どは、販売結果のデータであるから、販売動作終了時に
一時的にアドレスバスやデータバスを構成して兼用にす
れば足りる状態が得易い。
例えば、演算開側l装置/から販売出力回路Kに制御出
力信号を供給する出力ポートを、その出力ポートの動作
モードをアドレスバス用の動作モードに切換え指定し、
外部メモリ参照マシンサイクルにおいてのみ、演算制御
装置から参照アドレスが送出されて外部メモリ装置10
、 // 、 /、2等を作動させ、それ以外のとき
にはハイ・インピーダンスとなって販売出力回路制御信
号1嫌として動作するようにすることができる。
力信号を供給する出力ポートを、その出力ポートの動作
モードをアドレスバス用の動作モードに切換え指定し、
外部メモリ参照マシンサイクルにおいてのみ、演算制御
装置から参照アドレスが送出されて外部メモリ装置10
、 // 、 /、2等を作動させ、それ以外のとき
にはハイ・インピーダンスとなって販売出力回路制御信
号1嫌として動作するようにすることができる。
また、データバスも、双方向のデータバスを使用して、
外部装置と演算制御装置とのデータ交信が可能となり、
信号入力回路/ダからのデータ入力(10) 時には出力ハイ・インピーダンスとなるように演算制御
装置の入力ボートを切換えて動作させることができる。
外部装置と演算制御装置とのデータ交信が可能となり、
信号入力回路/ダからのデータ入力(10) 時には出力ハイ・インピーダンスとなるように演算制御
装置の入力ボートを切換えて動作させることができる。
しかして、第2図示の本発明による構成は、飲食料を販
売する自動販売機における原料の制御にとって安全性の
高いものになっている。すなわち、常時・販売出力回路
79gに対する増幅器/7゜/Kが何らかの理由で不動
作となった場合にも、出力トランジスタ/9が販売動作
時にのみ導通するので、原料の吐出が、その販売動作時
にのみ行なわれるのに対し、第1図示の従来構成におい
ては、ラッチ用IC回路/りや増幅器/7 、1gの破
損によって、原料の連続吐出か行なわれることになり、
原料の浪費による経済的な損失のほか、異常動作による
装置の破損等の障害発生のおそれがあり、第2図示の本
発明による構成に比して信頼性の点で格段に不利である
。なお、第2図示の構成においても、出力トランジスタ
9の直接制御による異常動作時の保護は、ヒータやコン
プレッサの常時副側1を行なう常時出力回路7には及ば
ないが、この種の常時負荷には、安全上の理由から、例
えば過昇防止サーモスタットや圧力スイッチ等の安全保
護手段を別に設けであるのが一般であることによる。
売する自動販売機における原料の制御にとって安全性の
高いものになっている。すなわち、常時・販売出力回路
79gに対する増幅器/7゜/Kが何らかの理由で不動
作となった場合にも、出力トランジスタ/9が販売動作
時にのみ導通するので、原料の吐出が、その販売動作時
にのみ行なわれるのに対し、第1図示の従来構成におい
ては、ラッチ用IC回路/りや増幅器/7 、1gの破
損によって、原料の連続吐出か行なわれることになり、
原料の浪費による経済的な損失のほか、異常動作による
装置の破損等の障害発生のおそれがあり、第2図示の本
発明による構成に比して信頼性の点で格段に不利である
。なお、第2図示の構成においても、出力トランジスタ
9の直接制御による異常動作時の保護は、ヒータやコン
プレッサの常時副側1を行なう常時出力回路7には及ば
ないが、この種の常時負荷には、安全上の理由から、例
えば過昇防止サーモスタットや圧力スイッチ等の安全保
護手段を別に設けであるのが一般であることによる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、自動
販売機の演算制御装置の入出力ボートを、商品販売動作
に直接に関連する回路部分と間接的に販売副側1に使用
する外部メモリ装置等とに共通に兼用して、時分割的に
切換え1更用することにより、構成が簡単で信頼性の高
い演算制御装置を安師に提供することができる。
販売機の演算制御装置の入出力ボートを、商品販売動作
に直接に関連する回路部分と間接的に販売副側1に使用
する外部メモリ装置等とに共通に兼用して、時分割的に
切換え1更用することにより、構成が簡単で信頼性の高
い演算制御装置を安師に提供することができる。
第1図は従来の自動販売機の演算制御装置uの構成を示
すブロック線図、第2図は本発明による自動販売機の演
算制御装置の構成例を示すブロック線図、第3図は同じ
くその−B+1の構成例を示す回路図である。 /・・・演算匍」御装置、 コ・・・コインメカニ
ズム、3・−・金額表示器、 グ・・・数字表示器
、S・・・ランプ表示器、 6・・・モニタ表示器、
7・・・常時出力回路、 ざ・・・販売出力回路、デ
・・・出力トランジスタ、 10・・リードオンリメモリ(ROM )、//・・ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM )、/−・・・クロッ
ク用IC回路、 /3・・・ストローブ出力回路、 /</・・信号出力回路、 /S・・・トランジスタ
、/A・・・ラッチ用IC回路、 /7 、1g・−・増幅器、 by ・・・スイッチ接点、 D・・・ダイオード、
PD ・・・発光ダイオード。 特許出願人 富士電機製造株式会社 (/3)
すブロック線図、第2図は本発明による自動販売機の演
算制御装置の構成例を示すブロック線図、第3図は同じ
くその−B+1の構成例を示す回路図である。 /・・・演算匍」御装置、 コ・・・コインメカニ
ズム、3・−・金額表示器、 グ・・・数字表示器
、S・・・ランプ表示器、 6・・・モニタ表示器、
7・・・常時出力回路、 ざ・・・販売出力回路、デ
・・・出力トランジスタ、 10・・リードオンリメモリ(ROM )、//・・ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM )、/−・・・クロッ
ク用IC回路、 /3・・・ストローブ出力回路、 /</・・信号出力回路、 /S・・・トランジスタ
、/A・・・ラッチ用IC回路、 /7 、1g・−・増幅器、 by ・・・スイッチ接点、 D・・・ダイオード、
PD ・・・発光ダイオード。 特許出願人 富士電機製造株式会社 (/3)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)自動販売機に備えたメモリ装置を用いて当該自動販
売機の制御を行なう演算制御装置において、その演算制
御装置からの出力信号線を当該自動販売機の出力装置の
駆動と前記メモリ装置のアドレス設定とに兼用して時分
割使用するようにしたことを%徴とする自動販売機の演
算制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の演算制御装置において
、前記メモリ装置から前記演算制御装置に至る出力信号
線を前記演算制御装置に前記自動販売機に備えた他の装
置からの信号入力線に兼用するようにしたことを特徴と
する自動販売機の演算制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163501A JPS5864589A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 自動販売機の演算制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163501A JPS5864589A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 自動販売機の演算制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864589A true JPS5864589A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15775056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56163501A Pending JPS5864589A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 自動販売機の演算制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864589A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60251403A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-12 | Hitachi Ltd | デジタル処理装置 |
JPS6214271A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Aruyume Kk | デ−タ収集装置 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56163501A patent/JPS5864589A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60251403A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-12 | Hitachi Ltd | デジタル処理装置 |
JPS6214271A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-22 | Aruyume Kk | デ−タ収集装置 |
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