JPS5864207A - 水ガラスセメント硬化剤を製造するための方法 - Google Patents

水ガラスセメント硬化剤を製造するための方法

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JPS5864207A
JPS5864207A JP57123080A JP12308082A JPS5864207A JP S5864207 A JPS5864207 A JP S5864207A JP 57123080 A JP57123080 A JP 57123080A JP 12308082 A JP12308082 A JP 12308082A JP S5864207 A JPS5864207 A JP S5864207A
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temperature
heating
phosphate
ratio
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JP57123080A
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クルト・ゴルツ
ウイリアム・テイ−・ウエスト
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Original Assignee
Pennwalt Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B25/00Phosphorus; Compounds thereof
    • C01B25/16Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
    • C01B25/26Phosphates
    • C01B25/38Condensed phosphates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B22/00Use of inorganic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. accelerators, shrinkage compensating agents
    • C04B22/08Acids or salts thereof
    • C04B22/16Acids or salts thereof containing phosphorus in the anion, e.g. phosphates

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セメントやモルタル等用の硬化剤の分野に関
するものであ怜、特には縮合燐酸アルミニウム硬化剤を
製造する改善方法に関する吃のである。
水ガラスセメント及びモルタルは、水ガラス(これは、
sio、対M、 O(Mはアルカリ金属を表す)のモル
比が1以上、実用目的に対しては2以上の非品賞、水溶
性アルカリ金属珪酸塩、大半は珪酸ナトリウム及びカリ
ウムとして理解しうる)と石英?(珪砂)、粘土、硫酸
バリウム轡のような耐酸性充填材との混合物から成る。
水ガラスは通常溶液として付加される。しかし、これは
また乾燥粉末としても添加しえ、その場合水がセメント
を調製するよう乾燥混合物゛に添加される。
水ガラスセメントは、19世紀後半において始めて使用
され九。その時点で、このようなセメントは主に、す)
 リクム水ガラス溶液並びに石英粉及び砂の混合物から
成った。これらセメントの硬化は数週間から数ヶ刀を要
しそして次のような水ガラスと大気中の二酸化員素の反
応にほとんど依存した: (Mt O)z” (S tow ) y+X” Co
t →x−Mt COs +Y ’ S iOtここで
Mはアルカリ金属である。水ガラスは濃度、温度及び1
11%10/8101比に依存して溶解状態の分子量を
持つポリマである6Xの絶対値は4から100を越える
まで任意の値をとりうる。
Y対Xの比率が特に重要て通常≧2である。
不溶性シリカが反応によ秒析出し、これが充填材を互に
保持する。これらセメントはきわめて耐酸性であるが、
非常に多孔質であしそして水に対して耐性を示さない、
1920代の中漬において、硬化剤t−添加し友最初の
水ガラスセメントが充填材にフルオロ珪酸ナトリウム或
いはカリウムを添加するととにより調製された。理論的
には、成る種の酸含有物質が、 (kO)X ・(Si0! )y+2XH十−+ 2X
M”−Y−Si0m+XHsO特定すれば Na、 O,58i0. +2HC1−+ 2NaC1
+5S tQ、 +H1Oなる弐に従って水ガラス溶液
からシリカを析出せしめるものと思われる。しカル、大
半の酸物質を1、実用的であるにはあまりにも急速に反
応し、その為セメントが成分が互いに混合されたその瞬
間に固ってしまう。
フルオロ珪酸ナトリウム及びカリウムを1それ自体要部
にわたって非常に実用的であることが認められてきたし
、多くの場所にお一蚤]だ尚使用されている。しかし、
これら化合物&1成る種の固有の欠点を有している。と
れら番1、毒性であることに加えて、酸雰囲気にお〜1
て使用される時弗イヒ水素酸煙霧を発生する。これら煙
霧ヲ1、その発生カニなければ本来耐酸性である、ステ
ンレス鋼、ガラス及びセラミックスな含む設備材料に対
してきわめて腐食性である。フルオロ珪酸ナトリウム及
てメカリクムと水ガラスとの反応生成物を1また85−
水溶性であり、これはセメントの多孔性をj?11する
傾向がある。これはまた別の所望されざる副次的悪影響
である。
従って、例えば米国特許第2.662.022号に開示
されるように他O物質が試みられた。との特許に挙げら
れた一つの物質はホルムアミドであり、これは命も工業
的に使用されている。しかし、これら物質は、貯′lR
#@にツしいことを含めて幾つかの欠点をやは抄持って
いる。
また別の蓋式の硬化剤は縮合(cond@ns@d )
燐蒙アルンニクムをベースとしている。米国特許第44
45.257号及び第494&251号はこのよう′&
硬化l1iIiO1lI製及び使用を開示して(・る。
これら蓋式の硬化剤は、それらが非毒性であり、貯蔵に
おいて非常に安定性があやそして秀れた性質1持つセメ
ント及びモルタル管もたらすので、現在使用されている
他0#化剤のいずれよシも秀れている。これら硬化剤は
広く使用されている。
これら縮合燐酸アルミニウム硬化剤は等しく良好である
が、これらを製造するのに使用される既知の方法は非常
に時間を喰いまた大量のエネルギ−を必要とする。先ず
、燐酸中に水酸化アルミニウムを溶解することによりオ
ルト燐酸アルミニウム溶液がlll11!される。その
彼、ごO溶液はすべての水が除去されるまで加熱されね
ばならない。この段階だけでも材料1001b宛、5へ
0QOBtマのオーダを越える熱量を必要とする。米国
特許第4445.257号は、バルク状態で或いは噴霧
ドラヤーにおいていずれかで反応体を乾燥しそして加熱
することを推奨している。いずれの方法も春秋の硬質中
間生成物を生じ、これはハンマーンル或いはエツジラン
ナミルのような強力粉砕設備において粉砕されねばなら
ない。米国特許第4944251号は一段階製造プロセ
スを開示しているけれども、この方法は更に一層のエネ
ルギーを消費しそして反応パラメータの制御が困難であ
る。
これら既知の方法においては100〜200%過剰の燐
酸が使用されねばならないため、混合物は蒸発に必要な
高温においてそれが収納されている設備を侵食する。高
温濃縮燐酸には僅かの高価格材のみが耐えうるだけであ
る(例えばタンタル、銀、白金)。
米国特許第X、801704号は、2段プロセス!−使
用して触媒、耐熱材及び発錆防止剤用の縮合燐酸アルミ
ニウムを調製する為の方法を開示する。
燐酸アンモニウムと水酸化アルミニウムが使用されうる
。第一段階は湿潤半固体中間生成物を生成し、これは脱
水されて、2I:1t2°における高いピークを持つX
*a折模様を有する結晶性生成物を形成する。第一段階
は、90〜4 Q O’C1好壕しくは256 S−5
00Cの温度において1〜2時間攪拌管行いながら実施
きれる。第二段階は約200〜400’CO温度におい
て3時間以上実施される。
本発明O主題は、これまで知られている方法よ抄利点を
持つ縮合燐酸アルミニウムセメント硬化剤0III11
方法の改善にある。本発明者は、高価な設備を必要とす
るととなく容易に粉砕しうる生成物を与えるべく水酸、
化アルミニウムと燐酸アンモニタ五粉末とOエネルギー
効率のよい、非腐食性の置部反応によりこれら物質1w
製しうろことを見出した。X線回折模様は2θ=1t2
°にお〜・てビーク1示さないので生成物は米国特許第
480%704号に記載される物質とは異っている。
XS回析模様は約21は141°において高(1ビーク
を持ち従ってこの点については市販の縮合燐酸アルにラ
ム硬化剤と類似するが、全体的回折模様が異っている。
−本発明に従えば、水酸化アルミニウムと燐酸アンモニ
ウムとを乾式混合しそして水ガラスセメント用硬化剤と
して有用な縮合燐酸アルミニウムを置部反応によって形
成するよう混合物を段階的(加熱することから成る縮合
燐酸アルミニウムの製造方法が提供される。置部反応と
は、反応混合物が乾燥状態にとどまりそして湿潤化や半
固体化を生じないように反応混合物の部分溶融或いは液
化が回避される反応を意味する。第一段階の時間及び温
度は燐酸アンモニウムを分解して水酸化アル<ニウムと
反応する無水燐酸を形成するに充分でなけれげならず、
他方この段階で戚いはプロセスの後半においていずれに
おいても混合物の液化を回避しそして発泡を小隙にする
ものでなければならない、これは、250℃以下の温度
で2時間以上加熱するととにより達成される。その後、
混合物は縮合燐酸アル1=りム硬化剤を形成するよう少
くとも約401℃の温度Kまで段階的に加熱される。
本発明の方法にお〜)て、燐酸アンモニウムは、それを
分肩してアンモニアガスと無水燐酸を形成せしめるに充
分の昇温下で加熱される。S@の燐酸アンモニウム、即
ち燐酸モノ−、ジー及びトリーアン篭二りムのすべてが
使用しうるけれど4、アンモニア発生量が少ないえめ燐
酸モノアンモニウムが好ましい、形成される燐酸は存在
する水酸化アル(=ラムと迅やかに反応する。第1加熱
段階が比較的低い温度で即ち約215℃以下(好ましく
は1!・〜210℃)において達成されそして第1段階
の期間は2時間以上継続されることが重要である。約2
15℃を越えゐ温度においては、オルト燐酸は水を失い
そして縮合酸を形成し、そしてあ1)に急速な昇温はパ
ッチの部分的な液化と発泡をもたらす。その結果として
、粉砕が国難であ)そして劣った硬化性能を持つ材料が
生じてしまう。215℃を幾分越える加熱温度において
も満足ナベき結果を得ることは可能であろうけれども、
本発明者は、第1段階においては250℃以下に温度を
維持せねばならないことを見出した。
第1加熱段階に対して200’Cにおいて14時間の加
熱ナイクルが秀れ友結果を与える。200℃において1
6時間を越えて加熱を鷺長じても有害な作用はをいが、
無駄である。成る特定の温度において実際に必要な最小
時間はパッチ寸法及び使用される炉型式に依存する。
アンモニアが発生するので、炉は、アンモニアガス用出
口と炉室を吹掃する為O強送空気用入口とを備える密閉
型式のものとせねばならない(即ちマツフル炉)。アン
モニアは水に吸収されて水酸化77%ニウム溶液を形成
しえ、これは別の場所で使用されうるしま九よ1′多く
O燐酸アンモニクムt11造する為燐酸とO反応によ)
再循ll畜れうる。
追加的加熱は幾つかの段階において為される。
例えば、第2段階として250’C1第3段階として3
0口℃そして最終段階として4oθ℃において為される
。250’Cでの段階は、後に、300’CK昇温され
るに際して水酸化アルミニウムと燐酸の分解が起らない
ようにパッチが充分く反応せしめられることを保証する
。300”Cの温度において、成分がそれまでに充分に
反応せしめられていないと、水酸化アルンエクムは分解
しそして五酸化燐が燐酸から昇華しよう。最終段階は硬
化剤を安定化しそして材料が童メント混合物を硬化する
OKI!用される時のワークライフと固化時間を決定す
る。使用される加熱時間において、約400℃が良好な
硬化剤を得るに必要とされる最小温度でありそしてs 
o o’eが必要な最大温度である。
もつと高い一度41!lらかkは有害ではないが、50
0℃とss 6’eにおいて作られたパッチにおいて性
質上011EJIはほとんど認められなかった。
加熱工@にお妙る初期段階後、残る段階の各々に対して
は15〜4時間の期間で充分である。混金物寮反応しそ
して冷却された後、それは例えばボールンルで粉砕され
そして分篩される。水酸化アルンニウふと燐酸アンモニ
ウムの量は約2:1〜s:1のAlまOs : Pg 
Osの比を与えるよう選択されそし′て約zs:to比
が好ましい。硬化剤は水ガラス及び充填材と混合されて
水ガラスセメント混合物を形成する。
本発明の具体例を述べる。−は断抄のない限9重量−で
ある。
例1 52N()AI(OH)a (6431GA1s Os
 )と1481のNH4H重PO4の予備混合物を、こ
れら成分を一緒にS時間ボールミリングしそして後N。
100メツシユ米国標抛寸法篩で分篩することKよ抄調
製した。P、0.対^l、0.の比は′L5であつ友。
同じく、3L31のAI(OR)lと16五7IのNH
4H! POaを同態様で粉砕しそして分篩した。この
サンプルのP!0.対AI、O,の比は五〇であった。
各予備混合物の409部分を磁器るつは内にllき、マ
ツフル炉内に入れそして次のスケジユールに従って加熱
した: 16時間  於200℃ 15時間  於250℃ S時間   於300℃ 15時間  於!190℃ 10時間  於550℃ i5の比のパッチに対する収量: 2!L1F=装入物(r)62.85G五〇の比のパッ
チに対する収Il: 2191−装入物ノ59.8 % z5の比のパッチに対して得られる酸度:1117  
    ミ  9 桝h 量/ 9五・の此のパッチに
対して得られる酸度:唆2  建9^量/l 仕上つえパッチを乳鉢において手作業で粉砕しそしてN
−61・Oメッシ具箇で分篩した。
xma祈模様を15の比の生成物について調定し、それ
は約21=1瓜1°にお叶る高いピークと約1ム2°に
おける−っのピークと共にAI(Pへ)。
形llBを特性づ叶あ他のピークを示した。112゜に
お叶るビークは存在しなかった。
各硬化剤生成物を使用してセメン)1ンプルバツチを調
製した。第1のパッチは、9&2jlの石英砂充填材と
五81の2.5比の生成物及び57.51のカリウム水
ガラス溶液(4G−42%の濃度と2.8のSlow/
KtOモル比を有する)との混合物であった。同様に、
95b611の石英砂充填材、441DKG比0生成物
及び5zstto上記z8比の水ガラス溶液を混合した
対照試料として、942Nの充填材、111Nの市販の
縮合燐酸アルミニウム硬化剤及び57.51021比水
ガラス溶液を使用して第3のパッチを混合した。
最初の4時間において、市販硬化剤を含むテンプルはz
5比のテンプルより僅かに速く固化し喪が5時間後両考
は同等であった。しかし、&0比の硬化剤を含むテンプ
ルははるかに長く歌い状態にとどまった。244時間後
3種のサンプルはすべて硬化状態となつ九。
少量の25比の縮合燐酸アルミニウムをNO325メツ
シユの篩を通して分篩しそして別のセメントテンプルバ
ッチを前と同様に調製した。こんどは、セメントは市販
硬化剤を含む対照セメントパッチよ抄偽かに遭〈固化し
た。
例2 例1において調製したP、O畠/Al、 O,tg2.
 S比の予備混合物の残部を磁器るつほに置き、炉に装
入しそして次のスケジュールに従って加熱した216時
間  於 200℃ S時間  於 250℃ S時間  於 300℃ 2時間  於 is?o℃ S時間  於 450℃ 20・℃ディクル後、るつは内の重量は装入物の714
1GK滅し、590℃サイクル後装入物07αetKそ
して450″′c賃イクル稜装入物の61!−に減じた
。生成物の得られる酸度は1α7建す重量/Iであうえ
。粉砕及びN・100メツシエ篩を通してO分箇俵、別
のセメントテンプルパッチを前と正確KLじ態様でil
l!l製した。このセメントは20〜25分の開放ワー
クライフを有しそして市販硬化剤を使用する対照サンプ
ルより幾分迅速な同化時間を有した。− 例3 2.5のPa Os対A 1 * Onの比率にお妙る
NH4HI POaとAI(OH)sの予備混合物をこ
れら成分を一緒にS時間ボールミリングしそしてN0I
O◎メツシュ篩管通して分篩することによ抄調製した。
予備混合物の50j量を7つの磁器るつぼの各々に置い
た。これらるつばを炉に装入しそして次のスケジュール
に従って加熱した。
(加熱温度−加熱時間)。
番    −瓢    −)    番    4噂 
   l1II     噛    哨    哨  
  哨    哨炉には、各段階に対する温度を自動的
に増加する為マイクロプロセラT−を装備した。各段階
稜、加熱量は次の水準へとバッチAK対しては18時間
以内にそして残りのバッチに対しては(L4時間以内K
l[線的に増加された。加熱後、各パッチは1時間ボー
ル< +7ング処理され(但しバッチFは2時間)そし
てN o 100メツシユ簿を通して公簿された。各パ
ッチの小部分はまた一連のもつと細いメツシュの篩を通
して分篩された。驚くべきことに、ボールミルされた材
料の大半はN O525メツシュ即ち44μmよシ細か
いものであった。
A     6LO%     ICl3    91
%B     42.4%     119    B
8哄C6λ0%     1(L6    91111
D    6五〇、チ    112    89%E
    6λ8−   1α5   65−F    
 4249G     1cL0    9411G 
    4181    9.38111!市販 硬化剤    −一−−1a5      70チ各パ
ツチの20jを&8〜9瓜2の重量比において石英砂充
填材混合物と混合した。セメントサンプルバッチを、4
2’ボ一メ密度及びt8のシリカ対酸化力亨り五重量比
の市販のカリウム水ガラス溶液を使用して調製し九。各
2801の砂−硬化剤混合物に対して、100jの水ガ
ラス溶液を使用しえ、圧縮強度OIm定の為各セメント
テンプルからインチ直円柱試片(1インチ直径×1イン
チ高さ)を流込み威瀞した。また、 ASTM−C41
4に従ってワークライフ及び固化時間を測定した。
結果を表IK掲げる。
あtシに高い内部温度及びあま抄に急速な昇温サイクル
t−回避するととの必要柱管例示する為に、5tsIの
細い粉状の燐酸モノアンモニウム及びI CL31の水
酸化7k l =りム粉末(643チムl、01分析検
定)と充分に混合しそして混合物管磁器るつぼ内に置く
ことによ抄予備混合物を調製しえ、tた。4&41の細
い粉状の燐酸ジアン毫ニウムをt4#0先きと同じ検定
量の水酸化アルンエウムと混合しそして磁器るつぼ内に
雪いた。
P、〇一対A1.O,のモル比は両場合とも2.5であ
つ喪。るつぼを鋏内に置きそして次のスケジュールに従
って加熱し九: 45分   於215℃ 1時間    於250℃ s6分   於son℃ 一晩休止、皿朝再開 1 時間   於300℃ 25時間   於400℃ 5 時間   於700℃ 250℃を越えると、るつぼ内容物、殊に燐酸ジアンモ
ニウムを使用するパッチは溶融若しくは液化し始めそし
て発泡し始め九。冷却稜、反応生成物は同形発泡体であ
った。固形物はるつぼからかき出されそして乳鉢におい
て細い粉末に粉砕された。収量は、燐酸モノアンモニウ
ムパッチに対しては3a51se装入物の611sであ
りそして燐酸ジアンモニウムパッチに対しては2181
−装入物の546−であった、得られる酸度は、燐酸モ
ノアンモニウムバッチに対しては14ミリ当量/Iそし
て燐酸ジアンモニウムパッチに対しては45ミリ幽量/
11であった。
対照テンプルパッチとして、市販の縮合燐酸アル々ニク
ム硬化剤(115ミリ邑量/lの酸度)五8重量−を含
有する280IO石英砂混合物を100#のカリウム水
ガラス溶液(40−42−011度及びz8の510t
/装置0モル比)と手作業で攪拌するととによし混合し
た。
同11に% 5801のセメントパッチを上述しえよう
Kll製し九211類の硬化剤化合物を使用して混合し
た。市販の硬化剤は1αsty轟量/It)一層高い酸
度を有しているから、使用された化合物の量は54−及
び41−にそれぞれ相応的に調節され友。
まえ別の対照サンプルとして5801のセメントパッチ
が同書様ではあるが硬化剤を使用せずに混合された。
計4種のセメントパッチが藷つきプ2ステック製ビーカ
内に放置された。26稜、市販硬化剤を使用して作製さ
れえパッチは完全に硬化し九が、他方ここで調製しえ化
合物を使用した2つのパッチは1日を要しえ。硬化剤を
添加しないセメントパッチは1透間後4htだ軟かい状
態であった。
置部反応において燐酸アンモニウムと同様にして五駿化
燐(Pa Os )が直接使用されうるかどうかを研究
する為に1次の4のが試作された:2 z? I OP
雪Os粉末を12.IJlのAI(OH)1(64s−
ムl鵞Os )と混合した。P宜O饅対A1.O,の篭
ル比はz5であった。
混合物をるつぼ内に置きそしてるつぼを炉に装入し先後
、パッチを次のスケジュールに従って加熱し九; 16時間  於 200℃ 45時間  於 250℃ 3 時間  於 300℃ 15時間  於 590℃ 3 時間  於 500℃ 200℃サイクルの1時間後、るりばの内容物はかな抄
発泡しそして部分的に縁を越えてあふれえ。
パッチがs o o”cサイクルの終了において冷却さ
れた後、それは融成発泡性体から成った。生成物は粉砕
されそしてN0100メツシユ篩を通して分篩された。
得られる酸度は7.7ミリ当量/lであつ九、亀つと低
い酸度に調節の丸め生成物の46チを使用するセメント
サンプルパッチが先の例と同様に混合された。この材料
は全く機能を来さなかつ九。20時間後でさえひ、セメ
ントは壕だ軟らかかつ良。
本方法は多数の利点を持つ:第1に、本方法は水蒸発の
エネルギー消費段階を必要としない。第2に、硬化剤は
ボールミルによって簡単に粉砕しうる比較的歌いケーキ
状で調製され、これは粉末中に粗粒の混入を減する。第
5に、反応中発泡される11また或いは中間体の物質が
存在しないので、反応混合物は腐食性で1?そしてアー
ムコ鉄や磁器製るつぼのような安価な反応容器や設備が
使用されうる。更に、反応中多段階の温度加熱段階が使
用されるという事実にもかかわらず、反応混合物は中間
段階で粉砕される必要はなく従って全反応が容器を炉か
らJI!出すととなく同一容器において集電されうる。
・こ−) 代理人O氏名  倉 内 基 弘 岡      倉 橋    暎  □゛・ノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水酸化アルミニウムと燐酸アンモニウムとを乾式混
    合しそして混合物を燐酸アンモニウムを分解するに充分
    であるが約250℃よ抄低い所期一度において約2時間
    以上加熱しそして抜水ガラスセメント用硬化剤として有
    用な縮合燐酸アルミニウムを置部反応により形成するよ
    う温度を段階的に昇温する仁と管包含する縮合燐酸アル
    ミニウムを製造する方法。 2)初期温度が約215℃以下である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3)初期段階における混合物が190〜200℃の温度
    において加熱される特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)混合物が少くとも約40 f1℃の最終温度に加熱
    される特許請求のIIIM、r7M第5314記載の方
    法。 5)燐酸アンモニウムが、#酸モノー、ジ、及びトリア
    ンモニウム及びその混合物から成る群から選択される特
    許請求の範囲fg1項記載の方法。 6)縮合燐酸アンにラムが粉砕される特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 7)水酸化アルイニウムと燐酸アンモニウムの比率が約
    2:1〜3:1の一曲内のAlm Oh :Pt Os
    の比を与える特許請求の範囲第1項記載の方法。 8)  Alm Os : Pt Osの比が約25=
    1である特許請求の範囲第7項記載の方法。 9)温度段階が、約190〜210℃において約2時間
    以上約16時間までの加熱、約250℃において15〜
    4時間の加熱及び約400〜550”Cにおいて15〜
    4時間の加熱を含む特許請求の範囲第1重記載の方法。 10)  温度段階が約son℃の温度で15〜4時間
    の加熱及び約590℃の温度で15〜4時間の加熱を含
    む特許請求の範囲第9項記載の方法。 11)  燐酸7ンモニウム#E m I!モノアンモ
    ニウムである特許請求の範囲第10項記載の方法。 12)  特許請求の範囲第1項記載の方法に従ってl
    N#された縮合燐酸アルミニウム。
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