JPS5864121A - 高粘性材料に対する添加材連続混合装置 - Google Patents
高粘性材料に対する添加材連続混合装置Info
- Publication number
- JPS5864121A JPS5864121A JP56161957A JP16195781A JPS5864121A JP S5864121 A JPS5864121 A JP S5864121A JP 56161957 A JP56161957 A JP 56161957A JP 16195781 A JP16195781 A JP 16195781A JP S5864121 A JPS5864121 A JP S5864121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high viscosity
- additive
- mixing
- viscosity material
- additive material
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来急結コンクリートを作る場合、ノZツチミキサ一方
式のため、コンクリート材料を計量してミキサーによつ
【混線し、かくして調整された急結コンクリートをコン
クリートポンプによって配管な介して所要の現場に打設
している。
式のため、コンクリート材料を計量してミキサーによつ
【混線し、かくして調整された急結コンクリートをコン
クリートポンプによって配管な介して所要の現場に打設
している。
前記急結コンクリートは可使時間が短かいため、コンク
リート打設時にFラブルが発生すると、作業を中断して
ミキサー、ポンプ、配管内のコンクリートの処理を可使
時間内で行なわなければならない。
リート打設時にFラブルが発生すると、作業を中断して
ミキサー、ポンプ、配管内のコンクリートの処理を可使
時間内で行なわなければならない。
また市販されているジェットセメントコンクリートも短
い可使時間の制限を受け、コンクリート打一般には、一
度に多くの作業員を要する。
い可使時間の制限を受け、コンクリート打一般には、一
度に多くの作業員を要する。
本発明はこのような欠点を除去するために提案されたも
のであって、高粘性材料圧送用配管の先端部近傍に添加
材供給部を接続し、同添加材の供給部の下流側において
、前記配管に複数の混合攪拌エレメントが互いに間隔を
存して配置されてなる静止型混合攪拌器を介装してなる
ことを特徴とする高粘性材料に対する添加材連続混合装
置に係るものである。
のであって、高粘性材料圧送用配管の先端部近傍に添加
材供給部を接続し、同添加材の供給部の下流側において
、前記配管に複数の混合攪拌エレメントが互いに間隔を
存して配置されてなる静止型混合攪拌器を介装してなる
ことを特徴とする高粘性材料に対する添加材連続混合装
置に係るものである。
本発明におい【は前記したように、高粘性材料に直接添
加材を添加し【混練したのち、この混練物をポンプによ
って配管を介して所定個所に供送することなく、高粘性
材料圧送用配管の先端部近傍に添加材供給部を接続し、
前記配管によって圧送される高粘性材料に、その排出直
前において添加材を供給するよ5KL、たりで、高粘性
材料のポンプ圧送量と添加材の供給が定量に行なわれ、
従つて高粘性材料の品質にむらがなく、添加材のロスが
ない。
加材を添加し【混練したのち、この混練物をポンプによ
って配管を介して所定個所に供送することなく、高粘性
材料圧送用配管の先端部近傍に添加材供給部を接続し、
前記配管によって圧送される高粘性材料に、その排出直
前において添加材を供給するよ5KL、たりで、高粘性
材料のポンプ圧送量と添加材の供給が定量に行なわれ、
従つて高粘性材料の品質にむらがなく、添加材のロスが
ない。
更に本発明においては前記高粘性材料圧送用配管の先端
近傍に接続された添加材供給部の下流側に静止型混合攪
拌器が配設されているので、同攪拌器の混合攪拌ニレメ
ン)Kおける渦流によって生起する負圧によって前記添
加材供給部から添加材が吸出され、同添加材は定量的に
連続して供給される。而して前記静止型混合攪拌器にお
いては混合攪拌エレメントが連設されることなく、互い
に間隔を存して配設されているので、添加材の添加され
た高粘性材料に圧力がかかり脱水されて流動性な失なう
ようなことがなく、同高粘性材料は円滑に供給されるも
のである。
近傍に接続された添加材供給部の下流側に静止型混合攪
拌器が配設されているので、同攪拌器の混合攪拌ニレメ
ン)Kおける渦流によって生起する負圧によって前記添
加材供給部から添加材が吸出され、同添加材は定量的に
連続して供給される。而して前記静止型混合攪拌器にお
いては混合攪拌エレメントが連設されることなく、互い
に間隔を存して配設されているので、添加材の添加され
た高粘性材料に圧力がかかり脱水されて流動性な失なう
ようなことがなく、同高粘性材料は円滑に供給されるも
のである。
また本発明によれば、高粘性材料はポンプより配管を介
して供給され、先端近傍において初め【添加材が添加さ
れ、静止型混合攪拌装置を経て攪拌混合されて所定の個
所に打設されるので、打設個所が移動しても可使時間の
制限を受けることがなく、前記したように高粘性材料打
設個所に近接した前記配管先端近傍において添加材が供
給されるので、高粘性材料の製造、及び打設に要する人
件費が低廉で済み、各機器、及び配管内のトラブルが発
生しても、当該部分だけの処置で済み、そのため高粘性
材料の無駄が少なくて済む等、本発明は多くの利点を有
するものである。
して供給され、先端近傍において初め【添加材が添加さ
れ、静止型混合攪拌装置を経て攪拌混合されて所定の個
所に打設されるので、打設個所が移動しても可使時間の
制限を受けることがなく、前記したように高粘性材料打
設個所に近接した前記配管先端近傍において添加材が供
給されるので、高粘性材料の製造、及び打設に要する人
件費が低廉で済み、各機器、及び配管内のトラブルが発
生しても、当該部分だけの処置で済み、そのため高粘性
材料の無駄が少なくて済む等、本発明は多くの利点を有
するものである。
以下本発明な図示の実施例について説明する。
(11は高粘性材料供送用ポンプ、(2)は同ポンプ(
11の吐出口に接続された配管、(3)は同配管(21
k介装された混合攪拌エレメントで、前記配管(21の
先端近傍に液体または粉体状の添加材供給装置(4)が
接続され、同供給装置(4)の下流側に静止型混合攪拌
器(5)が配設されている。同静止型攪拌混合器(5)
は互いに間隔Jを存して配設された混合攪拌エレメント
(5a)(5b)(5c)より構成されている。
11の吐出口に接続された配管、(3)は同配管(21
k介装された混合攪拌エレメントで、前記配管(21の
先端近傍に液体または粉体状の添加材供給装置(4)が
接続され、同供給装置(4)の下流側に静止型混合攪拌
器(5)が配設されている。同静止型攪拌混合器(5)
は互いに間隔Jを存して配設された混合攪拌エレメント
(5a)(5b)(5c)より構成されている。
従ってミキサーで混練された高粘性材料は前記ポンプ(
11によって配管(2)を介して圧送され、混合攪拌エ
レメント(3)で混練されたのち、前記添加材供給装置
(4)を介して液状または粉状の添加材が添加される。
11によって配管(2)を介して圧送され、混合攪拌エ
レメント(3)で混練されたのち、前記添加材供給装置
(4)を介して液状または粉状の添加材が添加される。
この添加材は前記静止型混合攪拌器(5)における混合
攪拌エレメントによって生起される渦流によって吸出さ
れ、添加材は定量宛連続して供給される。
攪拌エレメントによって生起される渦流によって吸出さ
れ、添加材は定量宛連続して供給される。
かくして添加材の添加された高粘性材料は静止型混合攪
拌器(5)において混合攪拌され、配管(2)の先端よ
り所要の現場に供給される。
拌器(5)において混合攪拌され、配管(2)の先端よ
り所要の現場に供給される。
なお一般に市販されている静止型混合攪拌器は複数の混
合攪拌エレメントが間隔なく連結されたものであって、
このため不均一な粒径の骨材な有する高粘性材料な圧送
すると、相隣る前記エレメント間で過大な圧力が負荷さ
れ、脱水されて流動性を失ない、攪拌混合エレメントに
詰って流れなくなるが、本発明においては各混合攪拌ニ
レメン) (5a)(5b)(5c)を間隔を存して配
設して、高粘性材料に圧力がかかつて脱水され、流動性
を失つ【前記エレメントに詰ることのないようKしたも
のである。
合攪拌エレメントが間隔なく連結されたものであって、
このため不均一な粒径の骨材な有する高粘性材料な圧送
すると、相隣る前記エレメント間で過大な圧力が負荷さ
れ、脱水されて流動性を失ない、攪拌混合エレメントに
詰って流れなくなるが、本発明においては各混合攪拌ニ
レメン) (5a)(5b)(5c)を間隔を存して配
設して、高粘性材料に圧力がかかつて脱水され、流動性
を失つ【前記エレメントに詰ることのないようKしたも
のである。
なお本発明は急結コンクリートの圧送、或いは泥水加圧
式シールド工法における玉石を含んだ軟弱土を坑外に圧
送排出する場合等に適用されるものである。
式シールド工法における玉石を含んだ軟弱土を坑外に圧
送排出する場合等に適用されるものである。
以上本発明な実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
5るものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
5るものである。
図面は本発明に係る高粘性材料に対する添加材連続混合
装置の一実施例のフロー図である。 (1)・・・高粘性材料供送用ポンプ (2)・・・
配管(3)・・・混合攪拌エレメント(4)・・・添加
材供給装置(51・・・静止型混合攪拌器 (5a)(5b)(5c)・・・混合攪拌エレメント代
理人 弁理士 量率重文 外2名
装置の一実施例のフロー図である。 (1)・・・高粘性材料供送用ポンプ (2)・・・
配管(3)・・・混合攪拌エレメント(4)・・・添加
材供給装置(51・・・静止型混合攪拌器 (5a)(5b)(5c)・・・混合攪拌エレメント代
理人 弁理士 量率重文 外2名
Claims (1)
- 高粘性材料圧送用配管の先端部近傍に添加材供給部を接
続し、同添加材の供給部の下流側において、前記配管に
複数の混合攪拌エレメントが互いに間隔を存して配置さ
れてなる静止型混合攪拌器な介装してなることを特徴と
する高粘性材料に対する添加材連続混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161957A JPS5934415B2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 高粘性材料に対する添加材連続混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161957A JPS5934415B2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 高粘性材料に対する添加材連続混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864121A true JPS5864121A (ja) | 1983-04-16 |
JPS5934415B2 JPS5934415B2 (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=15745271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56161957A Expired JPS5934415B2 (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 高粘性材料に対する添加材連続混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934415B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007130564A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Hiroshi Sawakuri | ガス溶解製造装置 |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56161957A patent/JPS5934415B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007130564A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Hiroshi Sawakuri | ガス溶解製造装置 |
JP4711227B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2011-06-29 | 央 澤栗 | 浴用ガス溶解製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5934415B2 (ja) | 1984-08-22 |
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