JPS5863877A - マルチイメ−ジストア装置 - Google Patents
マルチイメ−ジストア装置Info
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- JPS5863877A JPS5863877A JP56162812A JP16281281A JPS5863877A JP S5863877 A JPS5863877 A JP S5863877A JP 56162812 A JP56162812 A JP 56162812A JP 16281281 A JP16281281 A JP 16281281A JP S5863877 A JPS5863877 A JP S5863877A
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/161—Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
- G01T1/164—Scintigraphy
- G01T1/1641—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
- G01T1/1647—Processing of scintigraphic data
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野の説明]
本発明は被検体に投与されたラジオアイソトープ(以下
、R1と言う。)から放射される放射線を複数の検出器
で検出し、異なるR1分布像を同時に記録蓄積するマル
チイメージストア装置tこ関する。
、R1と言う。)から放射される放射線を複数の検出器
で検出し、異なるR1分布像を同時に記録蓄積するマル
チイメージストア装置tこ関する。
[従来技術の説明]
例えば、R1分布像をX線フィルムに記録する場合、第
1図に示Jように、シンチレーションカメラ1より2つ
の位置信号X、Y、アンプランク信号UNS、及び5T
ART/5TOP信号ST/SPをX線フィルム撮像装
置2に供給する。位置信号X、Yはシンチレーションカ
メラ1のシンチレータ(図示せず)内で放射線によって
起因される発光(シンデレージョン)位置を表わすもの
で第2図の波形図に示すようにシンデレージョン位置に
依存した波高になっている。アンプランク信号UNBは
シンチレーションのパルス波高が所望のウィンドウ内に
含まれる場合のみ出力される信号であり、同図の波形図
に示すように単一パルる制御信号であり、同図の波形図
に示すように例えばlowで撮影開始され、1−fia
tlで撮影終了される。
1図に示Jように、シンチレーションカメラ1より2つ
の位置信号X、Y、アンプランク信号UNS、及び5T
ART/5TOP信号ST/SPをX線フィルム撮像装
置2に供給する。位置信号X、Yはシンチレーションカ
メラ1のシンチレータ(図示せず)内で放射線によって
起因される発光(シンデレージョン)位置を表わすもの
で第2図の波形図に示すようにシンデレージョン位置に
依存した波高になっている。アンプランク信号UNBは
シンチレーションのパルス波高が所望のウィンドウ内に
含まれる場合のみ出力される信号であり、同図の波形図
に示すように単一パルる制御信号であり、同図の波形図
に示すように例えばlowで撮影開始され、1−fia
tlで撮影終了される。
X線フィルム撮影装置2はX線フィルムとこれと対向す
るCRTが賠箱内に設【プられており、5TART/5
TOP信号S T/S Pにより制御される撮影時間、
位置信号X、Yで表わされる位置にアンプランク信号t
J N BにでCRT上に輝点させ、この輝点を集積し
てR1分布像を記録するものである。
るCRTが賠箱内に設【プられており、5TART/5
TOP信号S T/S Pにより制御される撮影時間、
位置信号X、Yで表わされる位置にアンプランク信号t
J N BにでCRT上に輝点させ、この輝点を集積し
てR1分布像を記録するものである。
従来のX線フィルム園影装置2では位置信号×、Yに適
当な0F−FSET(パイ)7ス)を加え、第3図の模
式図に示すように同一シンチレーションカメラh日う(
qられる異なるR1分布像を01、Ω2、・・・・・・
Ω4を同一フィルムに分割して撮影することが行われて
いる。
当な0F−FSET(パイ)7ス)を加え、第3図の模
式図に示すように同一シンチレーションカメラh日う(
qられる異なるR1分布像を01、Ω2、・・・・・・
Ω4を同一フィルムに分割して撮影することが行われて
いる。
つまり、X線フィルム昭影装置2内でシンデレージョン
カメラ1から供給されるS T’ A RT / 5T
OP信号ST/SPの立ち上がりまたは立ち下がりを検
出し、その検出回数により、位置信号X、Yに退室0F
FSETを加え、アンプランク信号し従来技術の問題点
] しかし、従来のこの種のX線フィルム梶影装置で代表さ
れるイヌ−ジス1〜ア装置においては、例えば2台のシ
ンチレーションカメラを備えたlミッションCT装置、
または据置型シンチレーションカメラとモービル(移動
形)カメラとの組み合ゼ等により、同時被検体を異なる
方向より県影する場合、これら同時に得られる異なるR
1分布像を同一フィルムに撮影することはできず、しか
もそれぞれ独立したイメージストア装置を用いなくては
ならない欠点がある。
カメラ1から供給されるS T’ A RT / 5T
OP信号ST/SPの立ち上がりまたは立ち下がりを検
出し、その検出回数により、位置信号X、Yに退室0F
FSETを加え、アンプランク信号し従来技術の問題点
] しかし、従来のこの種のX線フィルム梶影装置で代表さ
れるイヌ−ジス1〜ア装置においては、例えば2台のシ
ンチレーションカメラを備えたlミッションCT装置、
または据置型シンチレーションカメラとモービル(移動
形)カメラとの組み合ゼ等により、同時被検体を異なる
方向より県影する場合、これら同時に得られる異なるR
1分布像を同一フィルムに撮影することはできず、しか
もそれぞれ独立したイメージストア装置を用いなくては
ならない欠点がある。
[発明の目的]
本発明はト記した点についてなされたもので、複数のシ
ンチレーションカメラから得られるR1分布(椋を同一
のフィルムもしくはその他の記録手段に分割して記録蓄
積することができるマルチイメージストア装置を提供す
ることを目的どする。
ンチレーションカメラから得られるR1分布(椋を同一
のフィルムもしくはその他の記録手段に分割して記録蓄
積することができるマルチイメージストア装置を提供す
ることを目的どする。
1−発明の要約]
本発明は複数のシンチレーションカメラからそれぞれ供
給される映像信号組を保持する保持手段と、少なくとも
1組の映像信号に含まれる位置信号に選択的にバイアス
を印加するだめのバイアス手段と、前記選択的にバイア
スされた位置信8組と、他の映像信号を構成する位置信
号組とをそれぞれが重畳されないよう合成出力する映像
信号合成手段と、この映像信号合成手段から出力される
5− 合成映像信号を配録N積づ−る記録蓄積手段とを具備し
たものである。
給される映像信号組を保持する保持手段と、少なくとも
1組の映像信号に含まれる位置信号に選択的にバイアス
を印加するだめのバイアス手段と、前記選択的にバイア
スされた位置信8組と、他の映像信号を構成する位置信
号組とをそれぞれが重畳されないよう合成出力する映像
信号合成手段と、この映像信号合成手段から出力される
5− 合成映像信号を配録N積づ−る記録蓄積手段とを具備し
たものである。
[発明の構成・作用の説明]
以下、図面を参照し、本発明の一実施例を説明する。本
実施例は第4図の構成図及び第5図のタイミングヂャー
トに示すように先ず2つの異なるシンデレージョンカメ
ラ7.8より位置信号×1、Yl及びX2 、Y2とア
ンプランク信号UNBI及びUNB2と、5TART、
/5TOP信号S丁/SP1及びST/SP2がマルチ
イメージストア装置9のアダプタ回路10に供給される
。アダプタ回路10はこれ1うの信号のうち位置信号×
1、Yl及びX2 、Y2とアンプランク信@UNB1
及びUNB2を一旦保持し、位置信号×2に0FFSE
Tを加えるとともに、アンプランク信号UNBI 、U
NB2が入力した順に、各位置信号が重さならないよう
に合成した位置信号X、Y、アンプランク信@、 U
N Bと、5TART/5TOP信号ST/SPI及び
ST/SP2のORである信号S T/S Pとを従来
のものと同じX線フィル6− ム開影装置2に供給するものである。シンチレーション
カメラE3から供給された位置信号×2にはアダプタ回
路10てOF F S E Tが加えられているため、
シンチレーションカメラ7より供給された信号UNB1
、Xl 、Ylによる輝点どシンチレーションカメラ
8より供給された信号UNB2、X2 、Y2による輝
点と(まX線フィルム躍影装置2のCPU上で分割され
る。例えば第9図の模式図に示でように[71,172
にそれぞれシンチレーションカメラ7.8で撮影された
RI分布像が県影され、5TART / S T OP
信号の終了時に発生されるコマ送りパルスPにより次の
フレームでは1″′3、[74にそれぞれ踊影される。
実施例は第4図の構成図及び第5図のタイミングヂャー
トに示すように先ず2つの異なるシンデレージョンカメ
ラ7.8より位置信号×1、Yl及びX2 、Y2とア
ンプランク信号UNBI及びUNB2と、5TART、
/5TOP信号S丁/SP1及びST/SP2がマルチ
イメージストア装置9のアダプタ回路10に供給される
。アダプタ回路10はこれ1うの信号のうち位置信号×
1、Yl及びX2 、Y2とアンプランク信@UNB1
及びUNB2を一旦保持し、位置信号×2に0FFSE
Tを加えるとともに、アンプランク信号UNBI 、U
NB2が入力した順に、各位置信号が重さならないよう
に合成した位置信号X、Y、アンプランク信@、 U
N Bと、5TART/5TOP信号ST/SPI及び
ST/SP2のORである信号S T/S Pとを従来
のものと同じX線フィル6− ム開影装置2に供給するものである。シンチレーション
カメラE3から供給された位置信号×2にはアダプタ回
路10てOF F S E Tが加えられているため、
シンチレーションカメラ7より供給された信号UNB1
、Xl 、Ylによる輝点どシンチレーションカメラ
8より供給された信号UNB2、X2 、Y2による輝
点と(まX線フィルム躍影装置2のCPU上で分割され
る。例えば第9図の模式図に示でように[71,172
にそれぞれシンチレーションカメラ7.8で撮影された
RI分布像が県影され、5TART / S T OP
信号の終了時に発生されるコマ送りパルスPにより次の
フレームでは1″′3、[74にそれぞれ踊影される。
)アダプタ回路104よ第6図の構成図に示すようにシ
ンチレーションカメラ7.8をそれぞれ単独または複合
の3段階に選択設定するイメージセレク1−回路11と
、このセレクI−回路11より供給されるセレクI・信
号81 、S2によりアンプランク信号UNBI、UN
B2を選択するとともに信@ U N B 1 、 L
J N B 2を合成し、信号UNBを送出するバッフ
ァコントロール回路12と、位置信号X1 、Yl 、
Y2及びセレク1〜回路11から供給されるO F F
S E T電圧V Bを加えたX2をコントロール回
路12から供給されるタイミングパルスT−F1、T’
F2で保持するとともに、タイミングパルスTRI 、
TR2で読み出して位置信号X、Yを合成し、送出する
バッファ回路13と、S T A RT 、/ S T
OP信号S丁/SP1 、ST/SP2のORであり
、セレク1〜回路11より供給されるコマ送り信号IC
によりコマ送りパルスPを合成したS T A RT
/ S T OP信@ S T / S Pを送出する
5TART/5TOP−1ント[1−ル回路14とで構
成される。
ンチレーションカメラ7.8をそれぞれ単独または複合
の3段階に選択設定するイメージセレク1−回路11と
、このセレクI−回路11より供給されるセレクI・信
号81 、S2によりアンプランク信号UNBI、UN
B2を選択するとともに信@ U N B 1 、 L
J N B 2を合成し、信号UNBを送出するバッフ
ァコントロール回路12と、位置信号X1 、Yl 、
Y2及びセレク1〜回路11から供給されるO F F
S E T電圧V Bを加えたX2をコントロール回
路12から供給されるタイミングパルスT−F1、T’
F2で保持するとともに、タイミングパルスTRI 、
TR2で読み出して位置信号X、Yを合成し、送出する
バッファ回路13と、S T A RT 、/ S T
OP信号S丁/SP1 、ST/SP2のORであり
、セレク1〜回路11より供給されるコマ送り信号IC
によりコマ送りパルスPを合成したS T A RT
/ S T OP信@ S T / S Pを送出する
5TART/5TOP−1ント[1−ル回路14とで構
成される。
イメージゼロ91〜回路11は選択Jるシンチレーショ
ンカメラ7.8によりセレクト信号S1、S2をバッフ
ァコントロール回路12に供給する。
ンカメラ7.8によりセレクト信号S1、S2をバッフ
ァコントロール回路12に供給する。
またシンチレーションカメラ7.8の両方が選択された
ときは位匝信@×2に0FFSETを加える0FFSE
T電圧VBをバッファ回路13にまたコマ送り信号IC
をS T A RT / S T OPコン1〜ロール
回路14に供給する。
ときは位匝信@×2に0FFSETを加える0FFSE
T電圧VBをバッファ回路13にまたコマ送り信号IC
をS T A RT / S T OPコン1〜ロール
回路14に供給する。
バッファコントロール回路12は第7図の回路図及び第
5図のタイミングチャートに示寸ように、セレクト信号
81、S2によりアンプランク信号UNB1 、UNB
2を選択するアンプランクセレクト回路35、信号UN
BIとフリップフロップ(以下、FFと略す。)37の
出力パルスT1とのアンドをとるAND素子36、アン
ド素子36の出力パルスで1へリガされ、パルスT1を
出力するFF37、FF37の出力パルスT1と信号U
NBIとのアンドを出力するアンド素子38、アンド素
子38の出力でトリガされ、タイミングパルスTF1を
出力するFF39、同様に信号UNB2によりパルスT
2、タイミングパルスTF2を出力するアンド素子42
、FF43、アンド素子44、FF45、モノステート
マルチバイブレータ(以下、MMと略す。)60の出力
とパルスT1とタイミングパルスTRIのアンドを出力
するアンド素子40.アンド素子40の出力でトリガさ
れタイミングパルスTR1を出ツノするFF49− 1、同じ<MM60の出力とパルスT2とタイミングパ
ルスTR2とのアンドを出力するアンド素子46、アン
ド素子46の出力で1〜リガされタイミングパルスTR
2を出力するFF47、FF41とFF47どの出力パ
ルスR1、R2のNot”(を出力するNOR素子53
、NOR素子53の出力でトリガされ所定幅のパルスT
M 1を出力するMM54、パルスTM1でトリガさ
れ所定幅のパルスTM2を出力するMM55、パルスT
M2でトリガされ所定幅のパルスTM3を出力するMM
56、パルスTM1.7M2 、TM3のNORを出力
’fルN OR素子57、NOR素子57の出力の立ち
上がりで1〜リガされ、それぞれ所定幅のパルスを出力
するMM60及びMM61、MM61の出力パルスとパ
ルスTR1とのアンドを出力し、FF37.39.41
.52をクリアするアンド素子48、MM61の出力パ
ルスとパルスTR2どのアンドを出力し、FF43.4
5をクリアするアンド索子49、アンド素子40.46
の出力のアンドを出力づるアンド素子51、アンド素子
10− 51の出力でトリガされるFF52、「F52の出ノJ
とアンド素子49の出力とのアンドを出力し、FF47
をクリアするアンド素子50、パルスTR1、TR2の
アンドを出力し、MM60をクリアするアンド素子59
、MM55の出力をドライブし、信号UNSを出力する
ドライバ58とで構成される。
5図のタイミングチャートに示寸ように、セレクト信号
81、S2によりアンプランク信号UNB1 、UNB
2を選択するアンプランクセレクト回路35、信号UN
BIとフリップフロップ(以下、FFと略す。)37の
出力パルスT1とのアンドをとるAND素子36、アン
ド素子36の出力パルスで1へリガされ、パルスT1を
出力するFF37、FF37の出力パルスT1と信号U
NBIとのアンドを出力するアンド素子38、アンド素
子38の出力でトリガされ、タイミングパルスTF1を
出力するFF39、同様に信号UNB2によりパルスT
2、タイミングパルスTF2を出力するアンド素子42
、FF43、アンド素子44、FF45、モノステート
マルチバイブレータ(以下、MMと略す。)60の出力
とパルスT1とタイミングパルスTRIのアンドを出力
するアンド素子40.アンド素子40の出力でトリガさ
れタイミングパルスTR1を出ツノするFF49− 1、同じ<MM60の出力とパルスT2とタイミングパ
ルスTR2とのアンドを出力するアンド素子46、アン
ド素子46の出力で1〜リガされタイミングパルスTR
2を出力するFF47、FF41とFF47どの出力パ
ルスR1、R2のNot”(を出力するNOR素子53
、NOR素子53の出力でトリガされ所定幅のパルスT
M 1を出力するMM54、パルスTM1でトリガさ
れ所定幅のパルスTM2を出力するMM55、パルスT
M2でトリガされ所定幅のパルスTM3を出力するMM
56、パルスTM1.7M2 、TM3のNORを出力
’fルN OR素子57、NOR素子57の出力の立ち
上がりで1〜リガされ、それぞれ所定幅のパルスを出力
するMM60及びMM61、MM61の出力パルスとパ
ルスTR1とのアンドを出力し、FF37.39.41
.52をクリアするアンド素子48、MM61の出力パ
ルスとパルスTR2どのアンドを出力し、FF43.4
5をクリアするアンド索子49、アンド素子40.46
の出力のアンドを出力づるアンド素子51、アンド素子
10− 51の出力でトリガされるFF52、「F52の出ノJ
とアンド素子49の出力とのアンドを出力し、FF47
をクリアするアンド素子50、パルスTR1、TR2の
アンドを出力し、MM60をクリアするアンド素子59
、MM55の出力をドライブし、信号UNSを出力する
ドライバ58とで構成される。
バッファ回路13は、セレクト回路11より供給される
0FFSET電圧VBを位置信号X2に加算するDC加
算回路35と、タイミングパルスTF1及びTF2で開
成されるアナログスイッチ22.24及び26.27と
、位置信号×1、Yl及びX2 、Y2をサンプルホー
ルドするためのり一ンプルホールド用コンデンサC1、
C2、C3、C4と、タイミングパルレス丁R1、TR
2でコンデン+JC1、C3及びC2、C4にホールド
された位置信号Xi 、Yl及び×2、Y2を読み出す
ためのアナログイッチ23.25及び27.29と、位
置信号×1と×2及びYlとY2を合成して、位置信号
X、Yを出力するOPアンプ30.31とで構成される
。
0FFSET電圧VBを位置信号X2に加算するDC加
算回路35と、タイミングパルスTF1及びTF2で開
成されるアナログスイッチ22.24及び26.27と
、位置信号×1、Yl及びX2 、Y2をサンプルホー
ルドするためのり一ンプルホールド用コンデンサC1、
C2、C3、C4と、タイミングパルレス丁R1、TR
2でコンデン+JC1、C3及びC2、C4にホールド
された位置信号Xi 、Yl及び×2、Y2を読み出す
ためのアナログイッチ23.25及び27.29と、位
置信号×1と×2及びYlとY2を合成して、位置信号
X、Yを出力するOPアンプ30.31とで構成される
。
S T A RT / S T OPコント[1−ル回
路14はSl−△RT/5TOP信号ST/SPI 、
ST/SP2のNORを出力するN OR素子33と、
この素子33の立ち下がりでトリガされ、コマ送り信号
が供給されているときのみコマ送りパルスPを発生する
MM32と、NOR素子33の出力とMM32の出力と
のNΔNDを出力して信号ST、/SPを合成するNA
ND素子34とで構成される。
路14はSl−△RT/5TOP信号ST/SPI 、
ST/SP2のNORを出力するN OR素子33と、
この素子33の立ち下がりでトリガされ、コマ送り信号
が供給されているときのみコマ送りパルスPを発生する
MM32と、NOR素子33の出力とMM32の出力と
のNΔNDを出力して信号ST、/SPを合成するNA
ND素子34とで構成される。
次にバッファコン1ヘロール回路12及びバラノア回路
13の動作について説明する。先ず、信号UNB1、X
i 、Ylと信号UNB2 、X2 、Y2が時間差を
有して入力する場合、スイッチ22.26は閉じている
ので信号Xi 、YlはコンデンサC1、C3にぞのま
ま波形が追従される。[F37.39.41、MM60
はクリアされているのでパルスT1がFF37で発生し
、これによりFF41でパルス−rRlが出力される。
13の動作について説明する。先ず、信号UNB1、X
i 、Ylと信号UNB2 、X2 、Y2が時間差を
有して入力する場合、スイッチ22.26は閉じている
ので信号Xi 、YlはコンデンサC1、C3にぞのま
ま波形が追従される。[F37.39.41、MM60
はクリアされているのでパルスT1がFF37で発生し
、これによりFF41でパルス−rRlが出力される。
このパルスT R1によりスイッチ23.27が閉成さ
れる。
れる。
また信号UNB1の立ち下がり11 F F 39より
発生するパルスTF1でスイッチ22.26が開成され
、信号×1、YlがコンデンサC1、C3にサンプルホ
ールドされる。これらスイッチ23.27及び22.2
6の動作により信号UNB1の入力時における信号Xi
、Ylがサンプルホールドされ、OPアンプ30.3
1に供給される。
発生するパルスTF1でスイッチ22.26が開成され
、信号×1、YlがコンデンサC1、C3にサンプルホ
ールドされる。これらスイッチ23.27及び22.2
6の動作により信号UNB1の入力時における信号Xi
、Ylがサンプルホールドされ、OPアンプ30.3
1に供給される。
一方パルスTR1と同じパルスR1によりMM54.5
5.56が順次に駆動され、MM55の出力パルスTM
2がドライバ58を介してアンプランク信号UNBとし
て出力される。パルスTM3の立ち下がり後、素子57
を介してMM61が駆動され、この比カパルスが素子4
8を介してFF37.39.41に供給され、各FF3
7.39.41はクリアされる。この後に入力するUN
B2についても同様に処理される。
5.56が順次に駆動され、MM55の出力パルスTM
2がドライバ58を介してアンプランク信号UNBとし
て出力される。パルスTM3の立ち下がり後、素子57
を介してMM61が駆動され、この比カパルスが素子4
8を介してFF37.39.41に供給され、各FF3
7.39.41はクリアされる。この後に入力するUN
B2についても同様に処理される。
次にパルスTRIが出力されている場合、信号U N
B 2が入力した場合、パルスT2 、TF2は各FF
43.45、から出力され、信号×2、Y2はコンデン
サC2、C4にサンプルホールドさ13− れる。しかし、パルスTR1の出力中はMM60はクリ
アされていないため、素子46によりFF47は出力パ
ルスTR2を出力せず、MM56の出力パルスTM3が
出力された後にこのパルスTR2を出力する。逆にパル
スTR2が出力中に信号UNBIが入力した場合も同様
に作動する。
B 2が入力した場合、パルスT2 、TF2は各FF
43.45、から出力され、信号×2、Y2はコンデン
サC2、C4にサンプルホールドさ13− れる。しかし、パルスTR1の出力中はMM60はクリ
アされていないため、素子46によりFF47は出力パ
ルスTR2を出力せず、MM56の出力パルスTM3が
出力された後にこのパルスTR2を出力する。逆にパル
スTR2が出力中に信号UNBIが入力した場合も同様
に作動する。
また、信@ U N B 1とUNB2が同時に入力し
た場合、信号UNBI 、UNB2によりパルスT1
、T−2、TFl 、TF2が発生し、信号×1、Yl
、X2 、Y2はりンブルホールドされる。しかし素
子40.46の出力により素子51が作動され、この素
子51の出力によりFF52が駆動される。FF52は
パルスTRIの出力が終了するまで、素子50を介して
F「47に同FFをクリアするパルスを供給する。この
ため、パルスTR1が先に出力され、その後、パルスT
R2が出力される。つまりサンプルホールドされている
信号×1、Yl、その次に信号X2 、Y2がそれぞれ
OPアンプ30.31に供給される。
た場合、信号UNBI 、UNB2によりパルスT1
、T−2、TFl 、TF2が発生し、信号×1、Yl
、X2 、Y2はりンブルホールドされる。しかし素
子40.46の出力により素子51が作動され、この素
子51の出力によりFF52が駆動される。FF52は
パルスTRIの出力が終了するまで、素子50を介して
F「47に同FFをクリアするパルスを供給する。この
ため、パルスTR1が先に出力され、その後、パルスT
R2が出力される。つまりサンプルホールドされている
信号×1、Yl、その次に信号X2 、Y2がそれぞれ
OPアンプ30.31に供給される。
このようにバッファコントロール回路12はバ14−
ッファ回路13を制御するためシンチレーションカメラ
7.8から供給されるほぼ全部の信号UNB1、×1、
Yl及びUNB2 、X2 、Y2は合成され、信号U
NB、X、Yとして出力される。
7.8から供給されるほぼ全部の信号UNB1、×1、
Yl及びUNB2 、X2 、Y2は合成され、信号U
NB、X、Yとして出力される。
しかも、セレクタ回路11で、シンチレーションカメラ
7.8の一方のみを選択した場合には全部の信号UNB
I、Xi 、YlまたはUNB2、X2 、Y2をUN
B、X、Yとして出ノjされるので従来通りのイヌ−ジ
ス1−ア装置の使用が可能である。
7.8の一方のみを選択した場合には全部の信号UNB
I、Xi 、YlまたはUNB2、X2 、Y2をUN
B、X、Yとして出ノjされるので従来通りのイヌ−ジ
ス1−ア装置の使用が可能である。
1変形例の説明コ
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例
えば第8図の構成図に承りように、X線フィルム撮影装
置の代りに合成されたアンプランク信号UNBにより位
置信号×、YをA/D変換するインタフェース71と、
このA/D変換された信号X、Yをメモリ素子73に書
き込み、またモニタ74に読み出し表示するCPU72
から成るデジタルモニタリングシステム等でも良い。
えば第8図の構成図に承りように、X線フィルム撮影装
置の代りに合成されたアンプランク信号UNBにより位
置信号×、YをA/D変換するインタフェース71と、
このA/D変換された信号X、Yをメモリ素子73に書
き込み、またモニタ74に読み出し表示するCPU72
から成るデジタルモニタリングシステム等でも良い。
また本発明の要旨範囲で種々に変形されたバッファコン
トロール回路、バッファ回路、5TART、/5TOP
信号コントロール回路は本発明の範囲に含まれることは
言うまでもない。
トロール回路、バッファ回路、5TART、/5TOP
信号コントロール回路は本発明の範囲に含まれることは
言うまでもない。
[発明の詳細な説明]
本発明の効果を要約すると次の7点となる。
(1)1台のX線フィルム撮影装置で複数台のシンチレ
ーションカメラからの像を同時に収集できるので時間的
効果が大きい。(R1の人体投与量も少なくてよい。) (2)従来のX線フィルム撮影装置を改造せずに入力段
にアダプター回路を追加する事により、従来の多コマ撮
影−し一ドがそのまま使用できる。
ーションカメラからの像を同時に収集できるので時間的
効果が大きい。(R1の人体投与量も少なくてよい。) (2)従来のX線フィルム撮影装置を改造せずに入力段
にアダプター回路を追加する事により、従来の多コマ撮
影−し一ドがそのまま使用できる。
(3)1枚のX線フィルムで複数台の処理ができ、同一
患者のアングルを変えたイメージが同1フイルムに納ま
るので診断効果が増す。
患者のアングルを変えたイメージが同1フイルムに納ま
るので診断効果が増す。
(4)シンデレージョンカメラ1台、X線フィルム撮影
装置が1台あるような病院で新たにシンチレーションカ
メラを購入しても、1台のX線フィルム撮影装置だりで
充分なイメージが撮像できる。
装置が1台あるような病院で新たにシンチレーションカ
メラを購入しても、1台のX線フィルム撮影装置だりで
充分なイメージが撮像できる。
(5)ザブカメラの効用が倍増する。(例えば、メイン
カメラが据付固定型カメラ、サブカメラがモービル型、
すなわち移動型の場合等)(6)シンチレーションカメ
ラが複数台あり、5TART/5TOP信号S T/S
Pのシーケンスが同期していない場合でも、それぞれ
の収集時間でのイメージにロスがない。
カメラが据付固定型カメラ、サブカメラがモービル型、
すなわち移動型の場合等)(6)シンチレーションカメ
ラが複数台あり、5TART/5TOP信号S T/S
Pのシーケンスが同期していない場合でも、それぞれ
の収集時間でのイメージにロスがない。
(7)韻像済X線フィルムの処理時間(現像時間)が、
カメラが複数台あっても1枚のX線フィルムにて撮像で
きるために大巾に減少する。
カメラが複数台あっても1枚のX線フィルムにて撮像で
きるために大巾に減少する。
第1図は従来のイメージストア装置の構成図、第2図は
アンプランク信号、位置信号、5TART / S T
OP信号の波形図、第3図は従来のX線フィルムの模
式図、第4図は本発明の一実施例の構成図、第5図は同
実施例の主要各部のタイミングチャート、第6図は同実
施例のアダプタ回路の構成図、第7図は同回路のブロッ
ク図、第8図は本発明の第2の実施例の構成図、第9図
は本発明17− によるXwAフィルムの模式図である。 2 ・・・・・・X線フィルム撮影装置7.8・・・
・・・シンチレーションカメラ9 ・・・・・・マル
チイヌ−ジス1−ア装置10 ・・・・・・アダプタ回
路 代理人弁理士 則近憲佑(ばか1名) 18− ′″ −Σ じ6關 后と一一ドに
アンプランク信号、位置信号、5TART / S T
OP信号の波形図、第3図は従来のX線フィルムの模
式図、第4図は本発明の一実施例の構成図、第5図は同
実施例の主要各部のタイミングチャート、第6図は同実
施例のアダプタ回路の構成図、第7図は同回路のブロッ
ク図、第8図は本発明の第2の実施例の構成図、第9図
は本発明17− によるXwAフィルムの模式図である。 2 ・・・・・・X線フィルム撮影装置7.8・・・
・・・シンチレーションカメラ9 ・・・・・・マル
チイヌ−ジス1−ア装置10 ・・・・・・アダプタ回
路 代理人弁理士 則近憲佑(ばか1名) 18− ′″ −Σ じ6關 后と一一ドに
Claims (3)
- (1)複数のシンデレージョンカメラからそれぞれ供給
される映像信号組を保持する保持手段と、少なくとも1
組の映像信号に含まれる位置信号に選択的にバイアスを
印加するためのバイアス手段と、前記選択的にバイアス
された位置信号組と、他の映像信号を構成する位置信号
組とをそれぞれが重畳されないよう合成出力する映像信
号合成手段と、この映像信号合成手段から出力される合
成映像信号を記録蓄積する記録蓄積手段とから構成され
ることを特徴とするマルチイメージストア装置。 - (2)記録蓄積手段は位置信号と対応した位置にアンプ
ランク信号を輝点させるCRTとこの前面に設けられ、
仁の輝点により露光されるフィルムとを含むX線フィル
ム囮影装置であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のマルチイメージストア装置。 - (3)記録蓄積手段は位置信号をA/D変換してデジタ
ル信号として記録蓄積することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のマルチイメージストア装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162812A JPS5863877A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | マルチイメ−ジストア装置 |
US06/414,939 US4529883A (en) | 1981-10-14 | 1982-09-03 | Multi-imaging apparatus for the scintillation camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56162812A JPS5863877A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | マルチイメ−ジストア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863877A true JPS5863877A (ja) | 1983-04-15 |
JPS6239945B2 JPS6239945B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=15761685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56162812A Granted JPS5863877A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | マルチイメ−ジストア装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529883A (ja) |
JP (1) | JPS5863877A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141083A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-13 | Shimadzu Corp | 放射線結像装置 |
JPS61110078A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Toshiba Corp | 核医学デ−タ処理装置 |
JPS61231476A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Toshiba Corp | デ−タ変換装置 |
US4967084A (en) * | 1989-02-02 | 1990-10-30 | The University Of Michigan | Multi-sample scintillation counter using position-sensitive detector |
US5451793A (en) * | 1991-06-20 | 1995-09-19 | Thomas Jefferson University | Binary screen, system and method for single pulse dual energy radiology |
US7889113B2 (en) * | 2003-10-10 | 2011-02-15 | L-3 Communications Security and Detection Systems Inc. | Mmw contraband screening system |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3405233A (en) * | 1965-07-13 | 1968-10-08 | Atomic Energy Commission Usa | Isotope scanner which creates x-ray and gamma radiation images simultaneously |
US3735132A (en) * | 1970-10-16 | 1973-05-22 | Raytheon Co | Radiographic display system |
US3904530A (en) * | 1971-11-15 | 1975-09-09 | Picker Corp | Scintillation camera |
US4115693A (en) * | 1976-03-08 | 1978-09-19 | Illinois Nuclear Electronics, Inc. | Signal processing system for a gamma camera |
US4075485A (en) * | 1976-05-06 | 1978-02-21 | General Electric Company | Apparatus for controlling and displaying scintillation camera information |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56162812A patent/JPS5863877A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-03 US US06/414,939 patent/US4529883A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4529883A (en) | 1985-07-16 |
JPS6239945B2 (ja) | 1987-08-26 |
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