JPS5863855A - クロツクレ−ト検出装置 - Google Patents

クロツクレ−ト検出装置

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Publication number
JPS5863855A
JPS5863855A JP56162832A JP16283281A JPS5863855A JP S5863855 A JPS5863855 A JP S5863855A JP 56162832 A JP56162832 A JP 56162832A JP 16283281 A JP16283281 A JP 16283281A JP S5863855 A JPS5863855 A JP S5863855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse width
counter
clock rate
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP56162832A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kimura
寛之 木村
Shinichi Ohashi
伸一 大橋
Keizo Nishimura
西村 恵造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP56162832A priority Critical patent/JPS5863855A/ja
Publication of JPS5863855A publication Critical patent/JPS5863855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/22Controlling the speed digitally using a reference oscillator, a speed proportional pulse rate feedback and a digital comparator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデイジタルイに号のクロックレートを検出する
装置とこれを利用したディスク再生装置等の駆動用モー
タの回転速度を制御するクロックレート検出装置に関す
るものである。
ディジタル信号を記録再生する装置において再生時一定
のクロックレートでディジタル信号が再生する場合が多
い。このひとつの別としてディジタル信号を記録したプ
レーヤ再生装置がある。ピックアップより信号を再生す
るプレーヤにおいて、その回転数を制御する方法は大別
すると二通りある。一つはディスクの回転数を一定に保
つC’AV(等角速度)方式であり、もう一方はディス
クとピックアップの相対速度を一定に保つCLV (等
線速度)方式である。CAV方式の場合単位長あたりに
含まれる情報は、内周にくらべ外周は疎になるのに対し
、CLV方式ではディスクのどの点でも単−長あたりに
含まれる情報は一定であり、ディスク全面に均一に情報
が記録されている。このためCLV方式の方が高密度記
録に適していると考えられる。しかしCLV方式では、
その回転数制御において、ピックアップが内周に進むに
つれてディスクの回転数をあげ、ディスクとピックアッ
プの相対速度すなわち信号のクロックレートを一定に保
つようにしなければならない。
このようなCLV方式の制御回路として第1図がある。
第1図において、1けモーター、2はドライブ回路、3
は電源、4は可変抵抗器、5はピックアップ、7は起動
電源である。
以下第1図をもちいてこの制御回路の動作を述べる。モ
ーター1は起動電圧7がドライブ回路2に加えられるこ
とにより、起動電圧7によって決まる回転数まで回転を
始める。ここでピックアップ5がディスク」―をl・レ
ースして内周に進むにしたがって、ピックアップ5に連
動した可変抵抗器4の分圧比が変化していく。可変抵抗
器4で分圧された電圧は加算器により起動電圧7と加算
後、ドライブ回路2の入力となる。
これによりピックアップ5が内周に進むにつれてドライ
ブ回路2に加わる電圧が増加し、モーターの回転数をあ
げ、ディスクとピックアップ5の相対速度すなわち信号
のクロックレートが一定になるよう動作している。
しかし前記した従来技術においては、ピックアップ5の
位置を可変抵抗器で検出しているた5 ・ め、精度が良くない。また初期設定を誤まると回転数が
ずれる等、信号のクロックレートを一定になるようにす
るには問題があった。
本発明の目的は、従来技術における欠点をなくし、再生
ディジタル信号のクロックレートを正しく判別するクロ
ックレート検出装置を提供することにある。
このため本発明においては、ピックアップより読み出し
た信号のうち、最大または最少のパルス幅をもつ信号を
検出して、この信号のパルス幅に比例した電圧に変換後
、基準電圧との誤差を検出する。ここで信号のパルス幅
はクロックレートにより変化するため、基準電圧との誤
差がクロックレートのずれとして検出されることになる
第2図は本発明によるディジタルIC化を目的とした一
実施例、第3図はその動作のタイムチャートを示す。第
2図において第1図と同一符号は同一機能を有する。1
0はバッファアンプ、11ハコンパレータ、12..1
3は単安定マルチ、14はORゲート、40はクロック
発生器、41.42はそれぞれクロックカウンタとパル
ス幅表示カウンタ、43.44はそれぞれD型フリップ
フロップからなる第1次、第2図ラッチ回路、ここでラ
ッチ回路44はカウンタ42の最大値の内容を保持する
。45.46はバッファ、47はディジタルコンパレー
タで大きさを比較するもの、4日はANDゲート、20
0はディジタル比較器である。49はパルス幅変調され
たディジタル信号をアナログ信号に変換するI)/、4
変換器である。p、 、p、 、 p3はそれぞれデー
タ入力ピン、クロック入力ピン。
クロックレート検出出力ピンである。第2図点鎖線で囲
まれた部分の回路はワンチップIC化に適する。
本実施例では、(Fi号反転点の間隔をディジタル的に
計測し、計測値をD/、4変換器で電圧に変換して信号
のクロックレー1・を判別し、基準電源23との誤差を
モータードラ・fプ回路2にもどすことにより、信号の
クロックレートが一定となるようモーター回転数を制御
する。
以下第6図のタイミングチャートを参照して第2図の動
作を説明する。カウンタ42はORゲート14の出力に
より信号変化点ごとにクリアされる。カウンタ42はク
ロック発生器のクロックを数えているため、クリア直前
には信号変化点間隔に比例した出力を出している。一方
ディジタルコンパレータ47はD型フリップフロップ4
30入出力の値を比較して、入力の方が大きい場合には
ANDゲート48を閉じ、カウンタ42の内容をD型フ
リップフロップ43に取り込む。このようにしてD型フ
リップフロップ43はもっとも大きなりロック数すなわ
ちMFM信号の21のパルス幅に比例したクロック数を
記憶する。カウンタ41はクロック発生器40のクロッ
クを一定数数えた後、D型フリップフロップ43の内容
をD型フリップフロップ44に移すとともに、D型フリ
ップフロ、プ46をクリアする。これによりカウンタ4
1によって決まる周期のなかで、カウンタ42が数えた
もっとも大きな値がD型フリップフロップラッチ44に
取り込まれる。
従ってD−フリップフロップ44にはD−フリップフロ
ップ43がクリアされるIC前の内容がラッチされ、D
−7リツプフロツプ44の内容は、カウンタ41のキャ
リ出力の周期の時間内でのMFM信号のエツジ間隔の最
大値となる。
ここで、カウンタ41のキャリ出力の周期を、その周期
内にMFM信号のエツジ間隔、即ちパルス幅が2Tのパ
ターンを少くとも一個含むようにとれば、つまり例えば
M FM (N分列の中に一定時間間隔で同期信号パタ
ーンを挿入し、この同期信号パターン中に少くとも一個
の2Tパターンを含むような信号構成とし、カウンタ4
1のキャリ出力の周期を同期信号の間隔よりも長くとれ
ばD−フリップフロップ44の内容は、常にAiFM信
号の中でエツジ間隔が最長の2Tパ・ターン内でカウン
タ5によってカウントされるクロック発生回路40のク
ロックのクロック数になっている。
従ってモータ1の回転数が遅ければD−フリップフロッ
プ44の内容は大きくなり、速ければ小さくなる。
D−7リツプフロツプ44の内容をあらかじめ定められ
た基準値データとをディジタル比較器200でディジタ
ル比較する。比較器出力には基準値からの誤差がディジ
タル数値で検出されるから、これをD7.変換器49で
アナログ電圧に変換しモーターにフィードバックするこ
とにより再生信号のクロックレートが一定になるよう再
生速度が制御される。
本発明により、誤差比較までの回路全体をIC化するこ
とが可能となり、かつディジタルで構成することにより
、ゲイン、オフセット変動に強い制御回路を提供しうろ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回路図、第2図は本発明による一実施例
回路図、第6図は第2図の動作を示すタイムチャートで
ある。 1 :モータ      2:ディスク5:ピックアッ
プ  12.13 :単安定マルチ42:カウンタ  
  43.44 :ラッチ回路47:デイジタルコンバ
ータ 49:D/A変換器 200:ディジタル比較器 7P1111人−(hllll−1,−儲ry+  イ
II  土憔1 回 蝮2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 予め定められた複数モードのパルス幅の信号系列
    に変調されたディジタルデータ信号より、予め指定され
    たパルス幅を検出するためのパルス幅検出手段と、該パ
    ルス幅検出手段により検出されたパルス幅信号を、予め
    指定されたパルス幅の基準値と比較し、誤差出力を発生
    させて、上記ディジタル信号のクロックレートの誤差分
    を判別する比較誤差判別手段をもつクロックレート検出
    装置において、梵 前記パルス霜検出手段は、ディジタ
    ル信号の立上り点と立下り点を求め、信号の反転点を検
    出する反転点検出手段と、該反転点検出手段よりの出力
    に応答して入力パルス幅の長さをカウントするカウンタ
    手段と、該カウンタ手段の内容を取り込み、入来パルス
    幅のうち最も大きいパルス幅に比例したカウントを保持
    する第1のラッチ手段と、該第1ラッチ手段の入出力値
    を比較して、前記カウンタ手段からの入力値が第1ラッ
    チ手段の出力値が大きいとき、前記カウンタ手段の内容
    を第1ラッチ手段と堆り込むようにさせる比較手段と、
    第1ラッチ手段の内容を受は一定周期内でカウンタ手段
    のカウント値のうち最大値を保持する第2ラッチ手段か
    らなり、前記誤差信号発生手段は、基準パルス幅に対応
    する基準値と比較回路および電圧変換回路から構成され
    、該第2ラッチ手段の出力と基準パルス幅に対応する基
    準値とを該比較回路で比較し該比較回路の出力を富、圧
    )A′″良回路により電圧に変換して、クロックレート
    RC1差イに号を得ることを特徴とするクロックレート
    検出装置。
JP56162832A 1981-10-14 1981-10-14 クロツクレ−ト検出装置 Pending JPS5863855A (ja)

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JPS5863855A true JPS5863855A (ja) 1983-04-15

Family

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JP56162832A Pending JPS5863855A (ja) 1981-10-14 1981-10-14 クロツクレ−ト検出装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5866588A (ja) * 1981-10-12 1983-04-20 Sanyo Electric Co Ltd モ−タ制御回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5866588A (ja) * 1981-10-12 1983-04-20 Sanyo Electric Co Ltd モ−タ制御回路

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