JPS5863614A - 部品供給移載装置 - Google Patents
部品供給移載装置Info
- Publication number
- JPS5863614A JPS5863614A JP16244481A JP16244481A JPS5863614A JP S5863614 A JPS5863614 A JP S5863614A JP 16244481 A JP16244481 A JP 16244481A JP 16244481 A JP16244481 A JP 16244481A JP S5863614 A JPS5863614 A JP S5863614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- transfer device
- transfer
- feeder
- bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は組立工程等において部品の貯蔵、整列、移載、
供給を行なうパーツフィーダ付移載装置の改良に係るも
のである。
供給を行なうパーツフィーダ付移載装置の改良に係るも
のである。
従来の円形パーツフィーダを用いた部品供給システムは
、第4図に示すように円形パーツフィーダ100とその
近傍に移載装置101を設置し。
、第4図に示すように円形パーツフィーダ100とその
近傍に移載装置101を設置し。
整列された部品を直進フィーダ102、シュートまたは
他の部品移送手段を介して円形パーツフィーダ100か
ら移載装置10まで移送するのが一般的であった。しか
しこの構成では円形パーツフィーダ100と移載装置1
01を別置にしているため、次のような問題点があった
。
他の部品移送手段を介して円形パーツフィーダ100か
ら移載装置10まで移送するのが一般的であった。しか
しこの構成では円形パーツフィーダ100と移載装置1
01を別置にしているため、次のような問題点があった
。
1 円形パーツフィーダから移載装置まで部品を移送す
る直進フィーダ、シュート等の部品の移送装置が必要で
あった。
る直進フィーダ、シュート等の部品の移送装置が必要で
あった。
2 円形パーツフィーダ、直進フィーダ、移載装置それ
ぞれの設置場所が必要であるため大きな設置面積が必要
であった。
ぞれの設置場所が必要であるため大きな設置面積が必要
であった。
本発明は以上のような問題点を解決し、設置面積の縮小
、直進フィーダ、シュート等の部品の移送装置の削除を
はかるものである。以下にその一実施例を第1〜4図に
もとづいて説明する。
、直進フィーダ、シュート等の部品の移送装置の削除を
はかるものである。以下にその一実施例を第1〜4図に
もとづいて説明する。
第2〜3図において、1は基板、2は円形パーツフィー
ダの加振部で、この加振部2は前記基板1に防振要素を
介して設置されている。3はパーツフィーダのボウル部
で、部品の貯蔵、整列を行なう。ボウル部3は加振部2
の上部に取付られており、加振部2によって加振される
。また加振部2とボウル部3は中央に鉛直方向の貫通穴
を有し、ボウール部3の貫通穴外周には円筒部3′ を
設け、貯蔵された部品が落下することを防止する。4は
移載構成を固定するだめの支柱で、一端は基板1に固定
されており、他端は前記加振部2とボウル部3の貫通穴
に位置している。支柱4は円形パーツフィーダの加振部
2及びボウル部3との接触は全くなく、円形パーツフィ
ーダの振動の影響を受けることはない。5は支柱4に固
定され円形パーツフィーダの中央部から被移載側に突出
し、円形パーツフィーダにて整列された部品を、水平方
向に移送するモータ駆動式の移載装置である。水平方向
の移載装置すの移動ブロック6’ Vこは、部品を鉛直
方向に移送する空気シリンダ式の移載装置6が取付けら
れている。鉛直方向の移載装置6の下端には、1組の対
向する爪を空気圧により開閉して、部品を把握するチャ
ック7が取付けられている。
ダの加振部で、この加振部2は前記基板1に防振要素を
介して設置されている。3はパーツフィーダのボウル部
で、部品の貯蔵、整列を行なう。ボウル部3は加振部2
の上部に取付られており、加振部2によって加振される
。また加振部2とボウル部3は中央に鉛直方向の貫通穴
を有し、ボウール部3の貫通穴外周には円筒部3′ を
設け、貯蔵された部品が落下することを防止する。4は
移載構成を固定するだめの支柱で、一端は基板1に固定
されており、他端は前記加振部2とボウル部3の貫通穴
に位置している。支柱4は円形パーツフィーダの加振部
2及びボウル部3との接触は全くなく、円形パーツフィ
ーダの振動の影響を受けることはない。5は支柱4に固
定され円形パーツフィーダの中央部から被移載側に突出
し、円形パーツフィーダにて整列された部品を、水平方
向に移送するモータ駆動式の移載装置である。水平方向
の移載装置すの移動ブロック6’ Vこは、部品を鉛直
方向に移送する空気シリンダ式の移載装置6が取付けら
れている。鉛直方向の移載装置6の下端には、1組の対
向する爪を空気圧により開閉して、部品を把握するチャ
ック7が取付けられている。
上記構成Vこおいて、円形パーツフィーダのボウル部3
に貯蔵された部品は、振動により側軸に沿って整列され
ながら供給治具部8に達する。この実施例では供給治具
部8として円形パーツフィーダとわずかなすきまを有し
、振動しない治具8を゛ 用いているが、振動の影響を
無視できる部品であるならば、円形パーツフィーダのシ
ュート先端をストッパとして直接供給する構成でもかま
わない。
に貯蔵された部品は、振動により側軸に沿って整列され
ながら供給治具部8に達する。この実施例では供給治具
部8として円形パーツフィーダとわずかなすきまを有し
、振動しない治具8を゛ 用いているが、振動の影響を
無視できる部品であるならば、円形パーツフィーダのシ
ュート先端をストッパとして直接供給する構成でもかま
わない。
部品が分離治具に達すると、上下用の移載装置6が下降
し、その後チャック7が部品を把握し、再び上下動する
移載装置らが上昇して、水平方向用の移載装置6が被供
給側の所定の位置まで前進し停止する。停止位置で上下
用の移載装置6の下降後チャック7は部品を放し、上下
用移載装置6が上昇する。上下用の移載装置6の上昇後
水平方向用の移載装置5は部品分離治具8まで後退し停
止する。これら一連の動作を繰り返すことで円形パーツ
フィーダで整列された部品を被供給側に移載供給、挿入
の動作を行なうものである。
し、その後チャック7が部品を把握し、再び上下動する
移載装置らが上昇して、水平方向用の移載装置6が被供
給側の所定の位置まで前進し停止する。停止位置で上下
用の移載装置6の下降後チャック7は部品を放し、上下
用移載装置6が上昇する。上下用の移載装置6の上昇後
水平方向用の移載装置5は部品分離治具8まで後退し停
止する。これら一連の動作を繰り返すことで円形パーツ
フィーダで整列された部品を被供給側に移載供給、挿入
の動作を行なうものである。
この構成によれば、部品の移載、供給等を行なう装置が
円形パーツフィーダ上方に位置しているため、移載装置
の設置面積が減少し、また円形パーツフィーダで整列さ
れた部品を直接あるいは、簡単な治具で分離し、移載、
供給を行なうため、直進フィーダやシュートあるいは特
別な部品の分離装置を必要とせず、構成が削減できる効
果を発揮する。
円形パーツフィーダ上方に位置しているため、移載装置
の設置面積が減少し、また円形パーツフィーダで整列さ
れた部品を直接あるいは、簡単な治具で分離し、移載、
供給を行なうため、直進フィーダやシュートあるいは特
別な部品の分離装置を必要とせず、構成が削減できる効
果を発揮する。
第3図は他の実施例で、移載装置として2円筒座標系の
ロボット10を用いた例である。
ロボット10を用いた例である。
このように本発明によれば、
1 移載装置が円形パーツフィーダで整列された部品を
直接、もしくは簡単な治具で分離するだけで、移載供給
を行なうので構成要素が削減でき構成が単純化される。
直接、もしくは簡単な治具で分離するだけで、移載供給
を行なうので構成要素が削減でき構成が単純化される。
2 移載装置がパーツフィーダ上方に位tl、また直進
フィーダ、シュート等の分離構成が不必要なため、設置
面積が小さい。
フィーダ、シュート等の分離構成が不必要なため、設置
面積が小さい。
3 特に部品分離及び部品の移送装置を削減したため、
構成全体が単純であるため調整が簡単で、トラブルが少
ない。
構成全体が単純であるため調整が簡単で、トラブルが少
ない。
などの効果を発揮するものである。
第1図La)は本発明の一実施例における部品供給移載
装置の断面図、第1図(blは同上面図、第2図は同斜
視図、第3図は他の実施例の斜視図、第4図は従来例の
斜視図であ1゜ 1・・・・・・基板、2・・・・・・加振部、3・・・
・・・ボウル部・4・・・・・・支柱、6・6 、、、
、、、移載手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図 第2図 第3図 第4図
装置の断面図、第1図(blは同上面図、第2図は同斜
視図、第3図は他の実施例の斜視図、第4図は従来例の
斜視図であ1゜ 1・・・・・・基板、2・・・・・・加振部、3・・・
・・・ボウル部・4・・・・・・支柱、6・6 、、、
、、、移載手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 基板上に立設された支柱と、仁の支柱を囲み、かつ同支
柱と一定の間隔を介して配置された円形パーツフィーダ
のボウル部と、このボウル部の下方に位置し、同ボウル
部に振動を与える加振部と、上記支柱の上方に設けられ
、上記円形パーツフィーダのボウル部を覆うように位置
して上記ボウル部で整列された部品を所定位置に移載す
る移載手段とを有する部品供給移載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16244481A JPS5863614A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 部品供給移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16244481A JPS5863614A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 部品供給移載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863614A true JPS5863614A (ja) | 1983-04-15 |
JPS6147765B2 JPS6147765B2 (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=15754725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16244481A Granted JPS5863614A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 部品供給移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863614A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105035710A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-11 | 苏州听毅华自动化设备有限公司 | 固定座移载机构 |
CN105035756A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-11 | 苏州听毅华自动化设备有限公司 | 一种送料机构 |
CN105083876A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-11-25 | 苏州听毅华自动化设备有限公司 | 固定座移栽机构 |
CN105109962A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-02 | 苏州听毅华自动化设备有限公司 | 滑轮送料机构 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0349086Y2 (ja) * | 1987-06-05 | 1991-10-21 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16244481A patent/JPS5863614A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105035710A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-11 | 苏州听毅华自动化设备有限公司 | 固定座移载机构 |
CN105035756A (zh) * | 2015-08-14 | 2015-11-11 | 苏州听毅华自动化设备有限公司 | 一种送料机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6147765B2 (ja) | 1986-10-21 |
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