JPS5863018A - 架空配電線の応力腐食断線防止方法および防錆剤組成物装着器具 - Google Patents

架空配電線の応力腐食断線防止方法および防錆剤組成物装着器具

Info

Publication number
JPS5863018A
JPS5863018A JP56159305A JP15930581A JPS5863018A JP S5863018 A JPS5863018 A JP S5863018A JP 56159305 A JP56159305 A JP 56159305A JP 15930581 A JP15930581 A JP 15930581A JP S5863018 A JPS5863018 A JP S5863018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rust preventive
power distribution
cylinder
cylinders
preventive composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56159305A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6360607B2 (ja
Inventor
藤木 利定
仲谷 二三雄
真一 脇田
小堀 保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Electric Power Co Inc
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chubu Electric Power Co Inc, Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd filed Critical Chubu Electric Power Co Inc
Priority to JP56159305A priority Critical patent/JPS5863018A/ja
Publication of JPS5863018A publication Critical patent/JPS5863018A/ja
Publication of JPS6360607B2 publication Critical patent/JPS6360607B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 び防錆削組成物装着器具に関する。さらに詳しくは、架
空配電線の引留部に水溶性銅防錆剤を主成分とする防錆
剤組成物を装着し、架.空配電線の絶縁体内に浸入する
水分と共に防錆成分を溶出させる架空配電線の応力腐食
断線防止方法と高圧架空線の引留部に防錯剤組成物を装
着する器具に関するものである。
配電の保安を目的として、架空配電線の絶縁化が実施さ
れるようになって既に相当の期間が経過し、各電力会社
の配電線の絶縁化も1 oos近くまで到達するように
なっている。
こうして配電の保安を目的として架空配電線の絶縁化が
進むに従って新たな問題が発生し、その1つとして応力
腐食断線がある。
応力腐食断線は、架線された架空配電線の引留部、端末
部あるいは接続部などから僅かではあるが雨水が絶縁体
と導体の隙間、撚り導体の素線間の隙間(以下、絶縁体
内と表現する)に雨水には大気中の腐食性物質がわずか
ながら含まれており、通電による配電線のヒートサイク
ルにより滞留している雨水が濃縮され、導体表面を腐食
しその表面に緻密な黒色の酸化物が形成される。
架渉状態下の配電線には、架渉による引張応力だけでな
く、撚導体の形成時に生ずる曲げあるいは引張の残留応
力などが相乗的に作用し合っており、それ等の応力によ
って導体表面に形成された酸化部分にクラックや孔食が
発生し、該個所が腐食基点となって応力腐食断線が発生
するといわれている。
こうして発生する応力腐食断線の対策として、導体に犠
牲電極を設ける方法、導体の残留応力を除去する方法、
絶縁体と導体との隙間、撚合(1 せ導体の素線間に水密混和物を充填する方法、あるいは
防錆剤を注入する方法などが提゛案されている。
本発明は、これ等の提案のうち絶縁体内に防錆剤を注入
する方法に相当する。発明者等は、先に第6図に示す如
く「軸方向に沿って開閉可能な筒体において、該筒体内
面の上下に適宜透溝を設けた求軸的に延びる仕切板、お
よび前記筒体と前記仕切板に囲まれた区割域に、防錆剤
組成物を充てんしたことを特徴とする絶縁電線の接続、
端末または引留部用包被部材」を試作した(以下、これ
を従来品という)。
ところが、発明者等が引続き屋外で架渉試験を行った結
果、従来品にいくつかの問題があることが判明した。
第1の問題点は、第6図において仕切板(5イ)とそれ
より端に存在する筒体(2#)に囲まれた部分があたか
も雨水を受ける容器となっており、また仕切板(3′)
の透溝(10’)は筒体(2#)の内面にいたるまで設
けられているため、前記容器となっている部分に浸入し
た雨水は100%防錆剤組成物(4I)中を通過する。
そのため該組成41(4’)中の防錆成分が短期間に溶
出してしまし馬、その大部分は架空配電線の絶縁体内部
に入らずに浪費され、その結果防錆効果を長期間維持す
ることができない。
第2の問題点は、工事作業者から出されたもので、包被
部材を架空配電線に装着する際筒体(2#)を開けるの
が困難である点である。
第3の問題点は、該包被部材の運搬中あるいは取扱い中
に防錆剤組成物(4′)が筒体(2′)から脱落し易い
問題である。
ため、その部分に塩分などが付着してトラッキング現象
が生じ易いという点である。
ところで、架空配電線の絶縁被覆内への雨水の浸入経過
は、架空配電線が新しく架渉された当初は比較的早く浸
入し、雨水が満たされるに従って次第に緩慢になり、5
年程度経過した時点で満杯になり、その後の浸入はゼa
に近い状態になる。
本発明は、以上の問題点を解決しようとして成されたも
ので、架空配電線のタを留部、端末部あるいは接続部の
導体露出部に、水溶性銅防錆剤、接着剤、可塑剤および
粘結剤からなる防錆剤組成物を装着し、架空配電線の絶
縁体内に浸入する水分と共に前記防錆剤組成物中の防錆
成分を溶出させることを特徴としており、防錆剤組成物
を架空配電線の引留部等に装着するための器具は、軸方
向に沿って開閉または分割可能に連結することができ、
連結時に筒体となる2個の半割り状筒体にそれぞれ間隔
をあけて防錆剤と接する面が該筒体の中心に向って傾斜
しており、外面が筒体の剥除部に向って傾斜して設けら
れた2枚の仕切板および該2枚の仕切板と筒体とに囲ま
れた区割域に充填された防錆剤組成物からなり、該筒体
の両端を仕切板の上面またはその近く7まで例り取って
形成した剥除部および2個の半割り状筒体の掛止装置が
筒体に内蔵されていることを特徴とする噂のである。
次に本発明の実施例について説明する。まず本発明に使
用する防錆剤組成物は、架空配電線の絶縁体内への雨水
の浸入経過から判断して少なくとも3年、好ましくは5
年間防錆酸分の溶出が持続される必要がある。また、架
空配電線の引留部に防錆剤組成物を装着する器具に充填
する際に適度な柔らかさをもっており、旦っ充填後は運
搬中の振動で防錆剤組成物が脱落したり片よったりしな
いものである必要がある。
このような条件を満す防錆剤組成物としては、水溶性銅
防錆剤に水溶性の接着剤、水溶性の可塑剤、水溶性の粘
結剤などを適宜配合して粘着性のあるペースF状にした
ものがあげられる。
水溶性の銅防錆剤としては、ベンゾトリアゾールなどの
通常の銅防錆剤に水溶性のアミンを付加したものが好ま
しい。接着剤としては、たとえばポリビニルアルコール
、繊維素グリフール酸ナトリウム、ゼラチン、ニカワ、
デンプンなどが、可塑剤としては、たとえばグリセリン
、lリエーテルあるいは:′lリオールなどのアルコー
ル系可塑剤が、粘結剤としては、たとえばポリオキシエ
チレンアルキルエーテルなどの非イオン系界面活性剤や
平均分子量10万〜100万のポリエチレンオキサイド
などが好ましい。それ等の配合量は装着器具の設置条件
や使用期間によって変化するが実用的には下記配合の範
囲から適宜選択される。
すなわちその配合内容は、防錆剤1oo重量部に対して
可塑剤を10〜50重量部、接着剤を5〜70重量部、
粘結剤を0〜5重量部とするのが賃ましい。
かかる場合に、可塑剤、接着剤、粘結剤の配合部数が上
記範囲より多すぎても、また逆に少なすぎても防錆成分
の溶出の接続性が低下したり器具への充填時に必要な適
度の柔らかさや、器具からの防錆剤組成物の脱落や片よ
りなどが次に本発明の防錆剤組成物の装着器具(以下、
単に装着器具とし)う)の実施例について!12FJA
するO 第1〜,4図において本発明の装着器具(1)は蝶番(
5)によって開閉可能に連結された2個の半割り状筒体
(2)、該筒体(2)内にそれぞれ2枚ずつ設けられた
仕切板(3)、該2枚の仕切板(8)と筒体(2)に白
まれた区割域に充填された防錆剤組成物(4)および筒
体に一体に成形された掛止装置(11)、(財)からな
る。2個の牛割り状筒体(2)は、それ等を組合せるこ
とによって防錆剤組成物の収納ナースを形成するもので
あり、組合せたとき第1〜2図の如く筒状となる。第1
〜4図における形状は円筒になっているが、多角筒状に
なっていても実用上支障はない。
装着器具の材質は、用途からいって電気絶縁性であり適
度の強度と柔軟性を有しており、屋外で使用されるもの
であるから耐候性が求められる。以上の条件に叶うもの
きして、たとえばプリエチレン、架橋ポリエチレン、ボ
リプ田ビレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体など
のプラスチックに通常用いられる可塑剤、カーボンブラ
ック、安定剤、紫外線吸収剤、老化防止剤、充填剤など
を適宜配合した混和物が用いられる。
装着器具(1)の両端に筒体(2)の開閉部に跨って剖
除部(6)が設けられているが、これは装着器具を開き
たいときに該剖除部に指を掛けて引張るとよいわけで、
装着器具を開き易くしたことと、他の理由は仕切板(8
)の外面は前記例除部に向って傾斜させているから筒体
(2)の上部に浸入してきた雨水の殆んどが剖除部(6
)から装着器具(1)外に流れ出るようになる。従って
剖除部(6)の制り取りは仕切板(3)の上面に至る程
度まで行う必要がある。また、例除部(6)の形状は前
記目的が達せられるものであればよい。、・ 仕切板(8)は、半割り状筒体(2)のそれぞれ上下に
一枚ずつ設けられていて筒体が一体に合わされた状態で
中央に架空配電線が通る開口(9)が形が設けられてい
る。この切込みは筒体上部に浸入してきた雨水の必要最
低量を防錆剤組成物中に導入する役割と架空配電線(8
&)に装着したと切込み(財)の形状や寸法はその目的
に合致するものであればよく、特に限定されるものでは
ない。
尚、装着器具を架空配電線に無理なく装着するために、
仕切板(3)の厚さは開口(9)に近づくにしたがって
順次薄くされている。
仕切板(8)の内側の面は求軸的に外に向って傾斜して
いる。これは前記仕切板(8)の切込みから導入された
雨水が架空配電線の表面に沿って流入してしまうのでは
なく、前記求6軸的傾斜面に沿っても雨水が流みするよ
うにし、それによつ:1 て防錆剤組成物中の防錆成分を万遍なく溶出させようと
するものであり、また防錆成分を含んだ雨水が下側の仕
切板(s)の求軸的傾斜によって架空配電線に集中され
、無駄なく防錆成分を配電線の絶縁体内に注入しようと
するものである。
本発明の装着器具(1)の防錆剤組成物(4)を充填す
る部分の筒体内面には適宜突起(7)を設けている。こ
れは防錆剤組成物(4)が脱落しないようにしたもので
、防錆剤組成物(4)が前記突起(7)に突き差された
ようになり、防錆剤組成物(4)の接着性、粘結性とあ
いまつ・て該組成物の脱落を防止している。
本発明の装着器具の筒体開閉部の掛止装置は、掛止が完
了した状態において筒体に内蔵される。
これは、外形に凹凸をなくし塩分などの付着を抑えて耐
トラツキング性を向上させようとするものである(第3
および4図参照)。
尚、実施例では、2ツ割の筒体を蝶番と掛止装置で合わ
せているが、掛止装置のみで合わせてもよい。
以上の説明によって従来品の第1の間融点から第4の問
題点の全てが解決されていることカイ理解されよう。
次に本発明の装着器具の架空配%i!への装着について
説明する。
架空配電線は、電柱に架線されるとき第5図の如く引留
クランプ(2)が用いられる。架空配電11 (8&)
は引留められる部分の絶縁体が剥ぎ取られ該絶縁体が剥
ぎ取られた部分がククンパー06)と噛み合い、引留ク
ランプのフック(ロ)にワイヤー−プがつなけられて引
留められる。引留部全体は引留クランプ用カバー(ロ)
で覆われている。
本発明の装着器具(1)は引留クランプに)を通過しカ
バー(ロ)から立ち上る部分の架空配電i11 (B&
)に装着される。以上の如く取り付ることによって、雨
水は本発明の装着器具(1)内を必要最小銀量通過し防
錆成分を溶かす。防錆成分を含んだ雨水は架空配電線の
表面を経て導体露出部に至り、次いで架空配電線の絶縁
体内に順次浸透していく。
なお、他の防錆剤組成物の装着手段として第7図に示す
引留部の絶縁電線の導体露出部またはその近傍に第8図
に示す防錆剤組成物を粘着テープまたはクーシに貼合せ
た防錆剤組成物の複合シー)に)を防錆剤組成物が導体
側になるように巻回装着させてもよい。これを第8図に
ついて説明すると、(ホ)は防錆剤組成物のシートで(
ロ)は防錆剤組成物のシート(ホ)と−の半加硫のブチ
ルゴムの粘着シーシとの貼合わせを容易にするための基
布で、Qυは込の自己融着シートである。
次に従来品と本発明の装着器具との比較を説明する。こ
の比較は、防錆剤組成物中の防錆成分の溶出量に関する
。即ち効果の維持、持続性の効果の確認である。
まず、防錆剤組成物の組成(重量部)は、本発明の装着
器具も従来品も共に第1表に示す通りで、何れも5gず
つ半割り部分に入れ、合わせて10gを充填した。
第    1    表 本発明の装着器具の仕様 筒体:長さ70mm、外径35m訃、厚さ2 、511
!1仕切板:開口径14mm (仕切板間隔47mm、
切込み2mm X 4mm X 8個) 剖陰部” vIf s 10mm X 15111!I
I従来品の仕様 筒体:長さ70am、外径35iam、厚さ2.5mm
仕切板;開口径14111!l(仕切板間隔47mm、
透溝1mm1×5本) 以上の仕様の本発明品と従来品とを60mm  の架橋
ぎりエチレン絶縁電II(仕上り外径15mm)の模擾
引留部に装着しく第5図と同じ)、これに5Qm@/m
i−散水量で14時間散水を行ったところ、防錆成分の
溶出率(至)は第2表の通りであった。
第   2   表
【図面の簡単な説明】 第1図は架空配電線に装着された本発明の装着器具の一
実施例の斜視図、第2図は第1図の平面図(ただし架空
配電線は省略されている)、第3図は第1図に示す実施
例を開いた状態の側面図、第4図は第3図に示す実施例
の平面図、第5図は本発明の装着器具な引留部に装着し
た状態の一部切欠き断面図、第6図は従来品の斜視図、
第7図は架空配電線の引留クランパ一部の正面図、第8
図は第7図で使用する防錆剤組成物シートの斜視図であ
る。 (図面の主要符号) (1):装着器具 (2):筒 体 (8):仕切板 (4):防錆剤組成物 (5):蝶 番 (a) : @陰部 (γ):突 起 (8)@架空配電・線 (9) ! li口 ■:切込み #4:防錆剤組成物の複合シート 26図 /12′ /Q””’− ;177図 17     ノ4 28図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 架空配電線の引留部の導体露出部に水溶性銅防錆剤
    、接着剤、可塑剤及び粘結剤からなる銅防錆剤組成物を
    装着し、架空配電線の絶縁体内に浸入する水分と共に前
    記組成物の防錆成分を溶出させることを特徴とする架空
    配電線の応力腐食断線防止方法。 2 軸方向に沿って開閉又は分割可能に連結することが
    でき、連結時に筒体となる2個の半割り状筒体にそれぞ
    れ間隔をあけて後記防錆剤組成物と接する面が該筒体の
    中心軸に向って傾斜しており、外面が筒体の後記制陰部
    に向って傾斜して設けられた2枚の仕切板および該2枚
    の仕切板と筒体とで囲まれた区割域に充填された防錆剤
    組成物からなり、該筒体の両端を仕切板の上面又はその
    近くまで剖り取つで形成された剥除部および2個の半割
    り状筒体の掛止装置が筒体に内蔵され、前記仕切板の内
    縁に適当数の切欠きを設けてなることを特徴とする架空
    配電線の応力腐食断線防止用防錆剤組成物装着器具。 3 前記剥除部を、2個の牛割り状筒体の開閉部に跨っ
    て形成し、筒体の防錆剤組成物充填部内面に突起を設け
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装
    着器具。
JP56159305A 1981-10-05 1981-10-05 架空配電線の応力腐食断線防止方法および防錆剤組成物装着器具 Granted JPS5863018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56159305A JPS5863018A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 架空配電線の応力腐食断線防止方法および防錆剤組成物装着器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56159305A JPS5863018A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 架空配電線の応力腐食断線防止方法および防錆剤組成物装着器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5863018A true JPS5863018A (ja) 1983-04-14
JPS6360607B2 JPS6360607B2 (ja) 1988-11-25

Family

ID=15690892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56159305A Granted JPS5863018A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 架空配電線の応力腐食断線防止方法および防錆剤組成物装着器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5863018A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163728U (ja) * 1984-09-29 1986-04-30
JPH01253118A (ja) * 1988-03-31 1989-10-09 Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd 防食絶縁電線
JP2006202571A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線の止水構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163728U (ja) * 1984-09-29 1986-04-30
JPH01253118A (ja) * 1988-03-31 1989-10-09 Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd 防食絶縁電線
JP2006202571A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線の止水構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6360607B2 (ja) 1988-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5422438A (en) Electrical crimp connector
US5672846A (en) Electrical connector
US4721832A (en) Electrical connection sealing device
EP0108518A2 (en) Apparatus for protection of a substrate
US2157180A (en) Zinc ground rod
JPS5863018A (ja) 架空配電線の応力腐食断線防止方法および防錆剤組成物装着器具
CA2100665C (en) Electrical crimp connector
US1959848A (en) Dynamo-electric brush cable
JP3688319B2 (ja) 水密電線、ケーブル
JPH11232931A (ja) 絶縁電線
JPH0777090B2 (ja) 屋外用塩化ビニル絶縁電線
JP3152714B2 (ja) 架空裸電線
AU4404100A (en) Method of protecting cable strands
CN218768809U (zh) 一种耐腐防潮预埋电缆
JPS6034205B2 (ja) 水密電線又はケ−ブル
JP2610172B2 (ja) 屋外用絶縁電線
JPS61294707A (ja) 導体防蝕型電力ケ−ブル
JPH0379804B2 (ja)
JPH01253118A (ja) 防食絶縁電線
JPS61273808A (ja) 導体防蝕型電力ケ−ブル
JPH0640423Y2 (ja) 無鉛工方式によるケ−ブル接続部
CA1287669C (en) Electrical connection sealing device
JPH0128586Y2 (ja)
JPS5925108A (ja) 水密電線
JP2021034179A (ja) 水密アルミ配電線及びその製造方法