JPS5862647A - 帯電防止されたハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents
帯電防止されたハロゲン化銀写真感光材料Info
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- JPS5862647A JPS5862647A JP16129281A JP16129281A JPS5862647A JP S5862647 A JPS5862647 A JP S5862647A JP 16129281 A JP16129281 A JP 16129281A JP 16129281 A JP16129281 A JP 16129281A JP S5862647 A JPS5862647 A JP S5862647A
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- JP
- Japan
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- tin oxide
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- silver halide
- photographic
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/85—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antistatic additives or coatings
- G03C1/853—Inorganic compounds, e.g. metals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯電防止性を改良したノ・ロゲン化m与^感光
材料に関jるも□のであり1%に与^物性に悪影譬を与
えるととなく帯電防止*’r改良した4真感光材料に関
するものである。
材料に関jるも□のであり1%に与^物性に悪影譬を与
えるととなく帯電防止*’r改良した4真感光材料に関
するものである。
写真感光材料は一般に電気IIA鰍性を肩する支持□
体お工ひ写真層ρ為ら成っているので写真1lkyt材
料の製造工程中ならひに使用時に同種ま−fCFi真樵
物責の表1との間の接触岸優筐たは剥mtうけることに
工って靜′1亀向が蓄積されることが多い。この蓄積さ
れfC靜#iL醸何は多くの障害を引起す刀為。
体お工ひ写真層ρ為ら成っているので写真1lkyt材
料の製造工程中ならひに使用時に同種ま−fCFi真樵
物責の表1との間の接触岸優筐たは剥mtうけることに
工って靜′1亀向が蓄積されることが多い。この蓄積さ
れfC靜#iL醸何は多くの障害を引起す刀為。
最も重大な陣害は椀導処理前に蓄積された静電電性が放
電することに1って感光性乳剤層が感光し与具フィルム
t#L憚処坤した際に点状スポット又は樹枝状や羽毛状
の一斑r生ずることである。これがいわゆるスタチック
マークと呼ばれているもので写真フィルムの部品価値を
着しく慣ね場合によっては全く失なわしめる。例えば医
療用父は工条用X−レイフィルム号に埃われた場合には
非常に危暎な判断につながることri谷易に一繊される
であろう。この増販は視像してみて初めて明らかになる
もので非常にIll介な問題の一つである。またこれら
の蓄積された静電*#Iはフィルム表面へ編線が付層し
たり、塗布が均一に何なえないなどのm2次的な故−を
酵起せしめる原因にもなる。
電することに1って感光性乳剤層が感光し与具フィルム
t#L憚処坤した際に点状スポット又は樹枝状や羽毛状
の一斑r生ずることである。これがいわゆるスタチック
マークと呼ばれているもので写真フィルムの部品価値を
着しく慣ね場合によっては全く失なわしめる。例えば医
療用父は工条用X−レイフィルム号に埃われた場合には
非常に危暎な判断につながることri谷易に一繊される
であろう。この増販は視像してみて初めて明らかになる
もので非常にIll介な問題の一つである。またこれら
の蓄積された静電*#Iはフィルム表面へ編線が付層し
たり、塗布が均一に何なえないなどのm2次的な故−を
酵起せしめる原因にもなる。
か刀為る静暖離葡は前述したように写真感光材料の製造
お工び便用時にしばしば蓄積されるのであるが例えば製
造工程に於ては写真フィルムとローラーとの接触lI#
lIAあるいは写真フィルムの巻取り、巻戻し工程中で
の支持体lと乳剤面の分離等にLりて発生する。また仕
上16品に於て#′i写真フィルム1!−畳取り切侠え
t行なった場合のベース面と乳剤面との分離に工って、
またはX−レイフィルムの自動撮影機中での機械部分あ
るいは螢光増感紙との間の接触分離等が原因となって発
生する。
お工び便用時にしばしば蓄積されるのであるが例えば製
造工程に於ては写真フィルムとローラーとの接触lI#
lIAあるいは写真フィルムの巻取り、巻戻し工程中で
の支持体lと乳剤面の分離等にLりて発生する。また仕
上16品に於て#′i写真フィルム1!−畳取り切侠え
t行なった場合のベース面と乳剤面との分離に工って、
またはX−レイフィルムの自動撮影機中での機械部分あ
るいは螢光増感紙との間の接触分離等が原因となって発
生する。
その他包装材料との接触などでも発生する。クリする静
電電萄の蓄積によって鋳起される写真感光材料のスタチ
ックマークは写真感光材料のW&度の上昇お工び処理速
度の増加によって顕著となる。特に最近に欺いては、写
真感光材料の高感度化お工ひ一連塗布、高連熾影、高速
自動処理化等の苛酷な散り扱い髪受ける機会が多くなっ
たことに1って導層スタチツクマークの発生が出易くな
っている。
電電萄の蓄積によって鋳起される写真感光材料のスタチ
ックマークは写真感光材料のW&度の上昇お工び処理速
度の増加によって顕著となる。特に最近に欺いては、写
真感光材料の高感度化お工ひ一連塗布、高連熾影、高速
自動処理化等の苛酷な散り扱い髪受ける機会が多くなっ
たことに1って導層スタチツクマークの発生が出易くな
っている。
これらの静電気による障害髪なくずのに最も良一方法V
i物實の電気体11#性を上けて蓄積電荷が放電する面
に静電電性に一短時閣に逸散せしめる工うにすることで
ある。
i物實の電気体11#性を上けて蓄積電荷が放電する面
に静電電性に一短時閣に逸散せしめる工うにすることで
ある。
したかつて、従来から写真感光材料の支持体や各檀−布
表面層の4111I性を向上させる方法が考えら九軸々
の吸湿性@屓や水浴性無磯塙、ある柚の界面活性剤、ポ
リマー等の利用が試みられてきた。
表面層の4111I性を向上させる方法が考えら九軸々
の吸湿性@屓や水浴性無磯塙、ある柚の界面活性剤、ポ
リマー等の利用が試みられてきた。
例えは米国時ff第2.rjコ、/!7号、同コ。
972.131号、同3.o6コ、711号、同3.2
42.107号、同J、1/≠、コ91号、同!、6/
j、13/号、J、713.71t号、J、931,9
99号佛K1載されている工つなポリマー、例えば、米
国%if’f第一、91rコ、at7号、同3,4tλ
r、μj6号、同3.≠!7゜074号、同3.≠!≠
、62j号、同J、13;λ、972号、同J、411
,317号等に記載されているような界l活性剤及び飼
えば米国特許第3..t2j、4λ1号に記載されてい
るようなコロイダ、ルシリカ等が知られている。
42.107号、同J、1/≠、コ91号、同!、6/
j、13/号、J、713.71t号、J、931,9
99号佛K1載されている工つなポリマー、例えば、米
国%if’f第一、91rコ、at7号、同3,4tλ
r、μj6号、同3.≠!7゜074号、同3.≠!≠
、62j号、同J、13;λ、972号、同J、411
,317号等に記載されているような界l活性剤及び飼
えば米国特許第3..t2j、4λ1号に記載されてい
るようなコロイダ、ルシリカ等が知られている。
しかしながらこれら多くのmWはフィルム支持体の種類
や与真組放物の違いに工って特異性を示し、ある特定の
フイ・l(A、ム支持体および写真乳剤やその他の写真
構成要素には良い結果を与えるが他 ′の異なっ
たフィルム支持体おLび与真桝成要素でFi帝電電防止
全く役に立たないばかりでなく、写真性にも愚影善を及
はす場合がめる。そして史に1賛な拳には、これら多く
の物:質はその導Il性に湿度依存性が69、低湿度下
では導一層としてのfIk能r失なうという大きな欠点
があった。
や与真組放物の違いに工って特異性を示し、ある特定の
フイ・l(A、ム支持体および写真乳剤やその他の写真
構成要素には良い結果を与えるが他 ′の異なっ
たフィルム支持体おLび与真桝成要素でFi帝電電防止
全く役に立たないばかりでなく、写真性にも愚影善を及
はす場合がめる。そして史に1賛な拳には、これら多く
の物:質はその導Il性に湿度依存性が69、低湿度下
では導一層としてのfIk能r失なうという大きな欠点
があった。
父、特公昭’J!−4414号には酸化第ニーを帯電防
止処理剤として用いる技柘についそ記載されているが、
かかる技術は無定形の酸化第二錫コロイドを用いるもの
であってiの導電性に湿度依存性があり、低湿度下では
導電層としての機能を失なう材靭であって本質的には前
述の鴇々の物質とは何ら変わるものではない。
止処理剤として用いる技柘についそ記載されているが、
かかる技術は無定形の酸化第二錫コロイドを用いるもの
であってiの導電性に湿度依存性があり、低湿度下では
導電層としての機能を失なう材靭であって本質的には前
述の鴇々の物質とは何ら変わるものではない。
一方、例えは米国%ff第3,042,700号、特開
昭j、2−//J22弘号及び同11−/コ9−27号
婚において X子写真感光体やるいは静電記録俸の導電
性支持体用の導電性素材としてその導電性が湿度にはと
んと依存しな一結晶性の酸化徒鉛、酸化第二錫及び酸化
インジウム等の金属酸化@を用いる事が知られている。
昭j、2−//J22弘号及び同11−/コ9−27号
婚において X子写真感光体やるいは静電記録俸の導電
性支持体用の導電性素材としてその導電性が湿度にはと
んと依存しな一結晶性の酸化徒鉛、酸化第二錫及び酸化
インジウム等の金属酸化@を用いる事が知られている。
しかしながら。
これら鮎i性の金@酸化−粒子Y”ログン化像写真感光
材料に用いる拳は全く知られていない31!にこれらの
導電性素材がハロケン化銀感光性乳剤層とどの様な相互
作用を持つη・は全く予想のつかないものであった。ち
な与に本国特許第3.λ弘j、133号に記載されてい
る24電性素材としてバロゲレ化嫁、・・ログン化銅が
用いられているが、これら導電性素材は米国特許3.l
コt、≠j1号に示すLうに、ハロゲン化嫁乳削藤との
間で相岳作用菅壱し、4真性に悪影響があることが明示
されている。
材料に用いる拳は全く知られていない31!にこれらの
導電性素材がハロケン化銀感光性乳剤層とどの様な相互
作用を持つη・は全く予想のつかないものであった。ち
な与に本国特許第3.λ弘j、133号に記載されてい
る24電性素材としてバロゲレ化嫁、・・ログン化銅が
用いられているが、これら導電性素材は米国特許3.l
コt、≠j1号に示すLうに、ハロゲン化嫁乳削藤との
間で相岳作用菅壱し、4真性に悪影響があることが明示
されている。
又写真感光材料を便用して侍られた画像は、透過光によ
って観察される場合かあり、−像のない部分の光2N!
過率r島くする事が1要なことである。
って観察される場合かあり、−像のない部分の光2N!
過率r島くする事が1要なことである。
このためおのづから感光性写真材料に使用される纒電性
累材は限定される。^II述の米国特許3.0&2.7
00号、%開昭tx−ii3.2λ≠号及び特ryPJ
昭II−/λ?27号等に1叔の酸化物は、この意味か
らも゛螺子写真用、静電配録用の導電性紙に祉利用でき
るものの、感光性写真材料にはそのままでは利用できな
い・ 本発明のi/の目的は帯電防止さhfcs真感光材料を
提供することである。
累材は限定される。^II述の米国特許3.0&2.7
00号、%開昭tx−ii3.2λ≠号及び特ryPJ
昭II−/λ?27号等に1叔の酸化物は、この意味か
らも゛螺子写真用、静電配録用の導電性紙に祉利用でき
るものの、感光性写真材料にはそのままでは利用できな
い・ 本発明のi/の目的は帯電防止さhfcs真感光材料を
提供することである。
本発明の縞コの目的は低湿時においても帯電防止性の優
れた与真感光材料km供することである。
れた与真感光材料km供することである。
本発明のMJの目的は、写真性11−畑うことなく、写
真感光材料の帯電防止ヶ行う有効な方法を提供すること
である。
真感光材料の帯電防止ヶ行う有効な方法を提供すること
である。
本発明の第参の目的は、透過元による一儂の嵌察に通し
た写真感光材料を提供することである。
た写真感光材料を提供することである。
本発明のこれらの目的は酸化錫にアンチモンrドーピン
グした導#L性の結晶性酸化物tバインダー中に分散し
た導電ノーr感光性写真材料中に少くとも1層設けるこ
とにエリ達成される。
グした導#L性の結晶性酸化物tバインダー中に分散し
た導電ノーr感光性写真材料中に少くとも1層設けるこ
とにエリ達成される。
本発明において利用される結晶性金属酸化物の粒子サイ
ズは光散乱を出Xるたけ小さくする為に小さい方が好ま
しい0粒子径は0.2μ以下であれは↓いが好ましく#
10.3μ以下の粒子が全体のjOM@嚢以上含有され
てい、る、ことが望ましい。
ズは光散乱を出Xるたけ小さくする為に小さい方が好ま
しい0粒子径は0.2μ以下であれは↓いが好ましく#
10.3μ以下の粒子が全体のjOM@嚢以上含有され
てい、る、ことが望ましい。
本発明に使用するアンナモンドーピングした酸化錫に8
n(Jx−8bとあられすとした時sbの全体に占める
皺は/、jwt%刀為りコjwt慟がしく、望ましくは
7wt16η為らλOwt暢がLい。
n(Jx−8bとあられすとした時sbの全体に占める
皺は/、jwt%刀為りコjwt慟がしく、望ましくは
7wt16η為らλOwt暢がLい。
Sbの1が/、jwtiぶり少なくなると、結晶性酸化
物微粒子の体積抵抗率が上昇する。
物微粒子の体積抵抗率が上昇する。
さらに導電性はいく分あるものの必丁しも光分ではなく
、導電性層に用いるには好ましくない。
、導電性層に用いるには好ましくない。
また27wt1以上にすると結晶性酸化物微粒子の体積
抵抗率は下がり好ましい方向となるが、微粒子は青から
グレーに着色し、感光性写真材料用には好ましくない。
抵抗率は下がり好ましい方向となるが、微粒子は青から
グレーに着色し、感光性写真材料用には好ましくない。
特にX−レイ写真用などには不向きとなる。
本発明に使用される結晶性の酸化物は主として、次のよ
うな方法にL9作裂きれる。第1に焼成により酸化錫微
粒子r作製する時導電性を向上させるためのアンチ七ン
原子を共存させるか第一に酸化錫微粒子1r焼成に19
作製し、導電性を向上させるためアンチモン原子存在下
で熱処理する方法等である05、・ 本発明の導電層r付与するために結、#&性酸化物粒子
會分散するためのバインダーとしては、例えば、ゼラチ
ン、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リアクリル酸などの水陪注dt IJママ−ニトロでル
ロース、アセチルセルロース、アセチルブチルセルロー
ス、アセチルプロピルセルロース、エチルセルロース、
カルボキシメチルセルロース、アセチルフタリルセルロ
ースナトのセルロース・−4K、スチレン、α−メチル
ス’F−L/ン、ヒドロキシスチレン、酢酸ビニル、ア
ルキル(炭素数l〜参のアルキル趣)アクリレ−ト、ア
ルキル(縦1M/〜qのアルキル基)メタアクリレート
、塩化ビニル、塩化ビニリアン、などのホモポリマー及
びこれらモノマーr含肩する共菖合俸、熱水マレイン酸
言有共夏合ホリマー、可鹸性フ′イロン、可的性ポリエ
ステルなどτ上げることかできる。
うな方法にL9作裂きれる。第1に焼成により酸化錫微
粒子r作製する時導電性を向上させるためのアンチ七ン
原子を共存させるか第一に酸化錫微粒子1r焼成に19
作製し、導電性を向上させるためアンチモン原子存在下
で熱処理する方法等である05、・ 本発明の導電層r付与するために結、#&性酸化物粒子
會分散するためのバインダーとしては、例えば、ゼラチ
ン、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポ
リアクリル酸などの水陪注dt IJママ−ニトロでル
ロース、アセチルセルロース、アセチルブチルセルロー
ス、アセチルプロピルセルロース、エチルセルロース、
カルボキシメチルセルロース、アセチルフタリルセルロ
ースナトのセルロース・−4K、スチレン、α−メチル
ス’F−L/ン、ヒドロキシスチレン、酢酸ビニル、ア
ルキル(炭素数l〜参のアルキル趣)アクリレ−ト、ア
ルキル(縦1M/〜qのアルキル基)メタアクリレート
、塩化ビニル、塩化ビニリアン、などのホモポリマー及
びこれらモノマーr含肩する共菖合俸、熱水マレイン酸
言有共夏合ホリマー、可鹸性フ′イロン、可的性ポリエ
ステルなどτ上げることかできる。
本発明の導電層を含有する写真感光材料の具体例を示す
ために第1図〜@6図にその断面図r示した。
ために第1図〜@6図にその断面図r示した。
m1図〜第3図は支持体/と感尤往層コの間に導電層“
3を付与する場合でろり81図及び第一図の二うに下塗
層弘の上に設けても工いし、第3図の工うに下塗層と導
電層とt兼用させてもよい。
3を付与する場合でろり81図及び第一図の二うに下塗
層弘の上に設けても工いし、第3図の工うに下塗層と導
電層とt兼用させてもよい。
第参図〜第を図は導電層會感光性層と反対側に設ける場
合であり、第μ図はバック層と導電層とr兼用させた場
合であり@j図は導電層を付与す仝ために下塗層参を設
けた場合であ10図は導電層の上に更にすべり性や耐湯
、性などの機能r付与するための層j1を設けた場合を
示している。
合であり、第μ図はバック層と導電層とr兼用させた場
合であり@j図は導電層を付与す仝ために下塗層参を設
けた場合であ10図は導電層の上に更にすべり性や耐湯
、性などの機能r付与するための層j1を設けた場合を
示している。
第1図〜第6図は典型的表例會示すものでありこれらに
限られない事は勿論である。
限られない事は勿論である。
本発明の導11.層に一コバインダーと反応する呆僑剤
、分散剤、界面活性剤、マット剤などII−添加しても
伺ら支障はない。
、分散剤、界面活性剤、マット剤などII−添加しても
伺ら支障はない。
本発明の層を設けるには導電性粒子tバインダー中に分
散した分散液を塗布すればよく、その分散液の溶媒には
水、通常の有機治剤を用いることができる。
散した分散液を塗布すればよく、その分散液の溶媒には
水、通常の有機治剤を用いることができる。
有機浴剤としては、例えばメタノール、エタノール、フ
ロパノール、フタノール、エチレングリコールなどのア
ルコール類、酢酸メチル、酢酸エチルなどのエステル(
2)、メチレンジタロライド、エチレンジクロライド、
トリクロロエタン、四塩化エタンなどの塩素化員化水累
拳、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソジチル
ケトンなどのケトン類、その他ジオキtン、テト2ヒド
ロヒラン、メチルセロソルブ、メチルセロソルブ、メチ
ルセロノルプアセテート、ベンゼン、トルエン、フェノ
ール、クレゾール、レゾルシンナEjt挙iffること
ができる。これらの溶剤Fi凰独又は混合して使用しつ
る。
ロパノール、フタノール、エチレングリコールなどのア
ルコール類、酢酸メチル、酢酸エチルなどのエステル(
2)、メチレンジタロライド、エチレンジクロライド、
トリクロロエタン、四塩化エタンなどの塩素化員化水累
拳、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソジチル
ケトンなどのケトン類、その他ジオキtン、テト2ヒド
ロヒラン、メチルセロソルブ、メチルセロソルブ、メチ
ルセロノルプアセテート、ベンゼン、トルエン、フェノ
ール、クレゾール、レゾルシンナEjt挙iffること
ができる。これらの溶剤Fi凰独又は混合して使用しつ
る。
これら盆散ink設けるさいの塗布方式としては例えば
エアナイフコート、グラビアコート、ローラービードコ
ート、バーコード、エックストルージョンコート法など
が使用しうる。
エアナイフコート、グラビアコート、ローラービードコ
ート、バーコード、エックストルージョンコート法など
が使用しうる。
本発明に用−られる支持体として#′i感光性材料とし
て一般に使用されるものであれば1く、例えばセルロー
ストリアセテート、セルロースアセテートヅチレート、
ポリエチ一ンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト、dsリカーボネート、ポリスチレン、ポリオレフィ
ンライネート紙などt挙けることが出来る。
て一般に使用されるものであれば1く、例えばセルロー
ストリアセテート、セルロースアセテートヅチレート、
ポリエチ一ンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト、dsリカーボネート、ポリスチレン、ポリオレフィ
ンライネート紙などt挙けることが出来る。
導電性酸化錫の分散液ケ作るには、例えばバインダー及
び溶剤と混合しボールミル、アトライター、サンドミル
、三本ロールずルなどを使用しつる。これら分散機に関
してはコーティング工学(尾崎勇次 朝倉書tg )や
塗料の流動と顔料分散(植木他藩 共立出版社)に詳細
に述べられている。々お水に分散する場合ij p H
u以上が分散に都合が1い。
び溶剤と混合しボールミル、アトライター、サンドミル
、三本ロールずルなどを使用しつる。これら分散機に関
してはコーティング工学(尾崎勇次 朝倉書tg )や
塗料の流動と顔料分散(植木他藩 共立出版社)に詳細
に述べられている。々お水に分散する場合ij p H
u以上が分散に都合が1い。
導電層の厚さは使用゛する用いる導電性酸化錫の粒子サ
イズにも依存する。導電性酸化錫が平面状に7列に並び
うる厚・さだけあればよいが0.OJμ以上で!μ以下
がよい、好ましくVio、onμ以上3#以下である。
イズにも依存する。導電性酸化錫が平面状に7列に並び
うる厚・さだけあればよいが0.OJμ以上で!μ以下
がよい、好ましくVio、onμ以上3#以下である。
導電層の厚さr厚くすると導電性に関しては良好な方向
であるが着色上写真フィルム用としては好ましくなくな
る。
であるが着色上写真フィルム用としては好ましくなくな
る。
導電性酸化錫とバインダーの比は導電性酸化錫゛の粒子
サイズに依存するが酸化錫対バインダー(重I)で2対
lから/j対Iの間がよく好ましくはJ対lから10対
lである。
サイズに依存するが酸化錫対バインダー(重I)で2対
lから/j対Iの間がよく好ましくはJ対lから10対
lである。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料の感光性ノ・ロゲン
化鋏乳剤層等の再真層の構成及び膳光、境僧方法につい
ては特に制限はない。
化鋏乳剤層等の再真層の構成及び膳光、境僧方法につい
ては特に制限はない。
例えばハロゲン化銀の製法、カプリ防止剤、増感剤、安
定化剤、製水性コロイドバインダー、鋏展剤、界面活性
剤、カラーカプラー、退色防止剤、染料、紫外線吸収剤
、分光増感色素、ポリマーラテックス、マット剤、及び
ノ・ロゲン化銀写真感光材料の製造方法、埃倫処理方法
に関しては、リナーチ・ディスクロージャー誌(ルes
earch旧5clos、旧1)174巻ココ〜31頁
の記載萱参考にすることが出来る。
定化剤、製水性コロイドバインダー、鋏展剤、界面活性
剤、カラーカプラー、退色防止剤、染料、紫外線吸収剤
、分光増感色素、ポリマーラテックス、マット剤、及び
ノ・ロゲン化銀写真感光材料の製造方法、埃倫処理方法
に関しては、リナーチ・ディスクロージャー誌(ルes
earch旧5clos、旧1)174巻ココ〜31頁
の記載萱参考にすることが出来る。
以下に実施例菅示すが本発明はこれに限定されるもので
はない。
はない。
実施例 1
次の(1)〜(IV)の処方の溶液を作った。
(1) 塩化第二錫 4j重量部エタ
ノール 1000 #(II) 塩化第
二錫 6!重會部塩イヴンチモン
/1 エタノール 1000 #〔門〕 塩化第
二錫 t!重量部塩化アンチモン
! Iエタノール 1000
#(N) 塩化第二錫 tzII[
@部場化アンチモン 20 #エタノール
1000 #これら#!液に0.2〜
の水酸化す) IJウム水溶液を夫々に加えpHJにな
るようにしてコロイド状況駅を作った。
ノール 1000 #(II) 塩化第
二錫 6!重會部塩イヴンチモン
/1 エタノール 1000 #〔門〕 塩化第
二錫 t!重量部塩化アンチモン
! Iエタノール 1000
#(N) 塩化第二錫 tzII[
@部場化アンチモン 20 #エタノール
1000 #これら#!液に0.2〜
の水酸化す) IJウム水溶液を夫々に加えpHJにな
るようにしてコロイド状況駅を作った。
コロイド状況殿r遠心分離に19分離し、続いて過剰な
イオンを除くため沈殿に水を加え水洗したつ過剰イオン
γ除去したコロイド状沈殿物100i1量部を水100
0重置部に混合し7oo’cに加熱された焼成炉中に噴
霧し粉末(〔I〕〜(IVJ)を得た。
イオンを除くため沈殿に水を加え水洗したつ過剰イオン
γ除去したコロイド状沈殿物100i1量部を水100
0重置部に混合し7oo’cに加熱された焼成炉中に噴
霧し粉末(〔I〕〜(IVJ)を得た。
粉末の平均粒径はO,コjμでめった。
上F粉末(〔I〕〜(N))’r用い次の組成の分散液
(1)〜(Fi’)を作った。
(1)〜(Fi’)を作った。
上聞粉末 ぶO重量部ゼラチン
toes水溶液 ioo s水
1000重量部(/N NauHでpH
7に調IE) この混合液tペイントシェーカー(東洋精機製作所製)
で1時間分散した。
toes水溶液 ioo s水
1000重量部(/N NauHでpH
7に調IE) この混合液tペイントシェーカー(東洋精機製作所製)
で1時間分散した。
一方Jlす/ 00μポリエチレンテレフタレートに次
の組成のラテックス分散液f/Ice7m 塗布し、
iso 0cで10分間乾燥した。
の組成のラテックス分散液f/Ice7m 塗布し、
iso 0cで10分間乾燥した。
塩化ビニリフーン/アクリル酸/エチ
ルアークリレート共重合体(共重合
比1j、:j:コO1固形分含有量
コj16) 参〇重量部レゾルシ
ン 10 l水
1000 a仁の塩化ビニ
リデン共重合体を塗布した上に1配の酸化暢粉末分散敵
(〔I〕〜〔■〕)會夫々1zct/m2の塗布量に塗
布し、/JO0Cでioo間乾燥して、夫々の粉末に対
応して試料(1)〜(l/)t−作成した。
ン 10 l水
1000 a仁の塩化ビニ
リデン共重合体を塗布した上に1配の酸化暢粉末分散敵
(〔I〕〜〔■〕)會夫々1zct/m2の塗布量に塗
布し、/JO0Cでioo間乾燥して、夫々の粉末に対
応して試料(1)〜(l/)t−作成した。
作成した試料(1)〜CW3*Jz ”Cio囁K)l
の条件下に2時間放置後1表面抵抗値を絶縁抵抗測定温
(用ロ電機社製VEr−Jo型)に1って測定した。#
j定結果は下表の通りでありアンチモン1kFIT定の
曽ドープした試料〔腸〕及び(1)はすぐれた導電性を
示した。
の条件下に2時間放置後1表面抵抗値を絶縁抵抗測定温
(用ロ電機社製VEr−Jo型)に1って測定した。#
j定結果は下表の通りでありアンチモン1kFIT定の
曽ドープした試料〔腸〕及び(1)はすぐれた導電性を
示した。
実施例 λ
実施例1で作成した試料(1)〜(IN)の分散液塗布
面にマイクロ用ハロゲン化銀乳削’rm布し。
面にマイクロ用ハロゲン化銀乳削’rm布し。
マイクロ用フィルムとした。このフィルムlJj@ci
o%K1−1の条件のもとて暗室中でゴムと摩悼し現傷
処理した。
o%K1−1の条件のもとて暗室中でゴムと摩悼し現傷
処理した。
試料(1,1,(麗〕はスタチックマークによるマーク
がみられたが試料(il)、(iには発生がなかった。
がみられたが試料(il)、(iには発生がなかった。
実施例 3
実施例Iで得た分散液C’l) 〜H/)vX面ゼラチ
ン下塗を施しであるTAC/コ!μのベースの片面に乾
燥厚み0.3#になるLうに塗布した。
ン下塗を施しであるTAC/コ!μのベースの片面に乾
燥厚み0.3#になるLうに塗布した。
史に仁の層の上に次の組成の液を乾燥厚みJμになる1
つに塗布した。
つに塗布した。
ゼラチン° io重重量氷水
lコρ Iサ
ポニン 0.0/ Iポリメチル
メタアクリレート ラテン、クス(固形分含量 J #コj暢) この層の他方の側にカラーネガ用乳剤を塗布し、カフ−
ネガ写真フィルムを作成した。
lコρ Iサ
ポニン 0.0/ Iポリメチル
メタアクリレート ラテン、クス(固形分含量 J #コj暢) この層の他方の側にカラーネガ用乳剤を塗布し、カフ−
ネガ写真フィルムを作成した。
このフィルム會λz ”CコjllKI(条件下に2時
間数fIIt層ナイロンロールで摩擦し現傷処理した。
間数fIIt層ナイロンロールで摩擦し現傷処理した。
分散液(13及び(II)を塗布した試料はスタチック
マークの発生がみられたが分散液〔庫〕及び(&)k塗
布した試料にはスタチックマークが発生していなかった
。
マークの発生がみられたが分散液〔庫〕及び(&)k塗
布した試料にはスタチックマークが発生していなかった
。
m/〜を図は本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料の
断面図である。 第1〜1図に於て、lは支持体、コはハロゲン化銀乳剤
層、3は導電層、弘は下塗層、Iはパック1(表わす。 特許出願人 冨士写真フィルム株式会社図面の浄書(
内容に変更なし) 第1図 第2図 第5図 第6図 手続補正書(刃側 昭和j7年 Jす76日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和!を年特願第#/JFJ号
2、発°−の名称 帯電防止されたハロゲン化鎖写真
感事件との関係 特許出願人件 所 神
奈川県南足柄市中沼210番地表 補正指令書の日付
−利j4年2月参日翫 補正の対象 明細書 亀 補正の内容 ・明細書
及び図面の浄書(内11K変更なし)を提出致します。
断面図である。 第1〜1図に於て、lは支持体、コはハロゲン化銀乳剤
層、3は導電層、弘は下塗層、Iはパック1(表わす。 特許出願人 冨士写真フィルム株式会社図面の浄書(
内容に変更なし) 第1図 第2図 第5図 第6図 手続補正書(刃側 昭和j7年 Jす76日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和!を年特願第#/JFJ号
2、発°−の名称 帯電防止されたハロゲン化鎖写真
感事件との関係 特許出願人件 所 神
奈川県南足柄市中沼210番地表 補正指令書の日付
−利j4年2月参日翫 補正の対象 明細書 亀 補正の内容 ・明細書
及び図面の浄書(内11K変更なし)を提出致します。
Claims (1)
- 支持体上に、少なくとも1層の感光性ハロケン化銀乳*
JJIk−有、するハロゲン化銀写^感光材料に於て、
アンチモンl(/、jt〜コj憲普憾含有する4fi電
性の結晶性酸化錫を含有する層會少なくとも1層有する
ことt%像とする)・ロケン化錯写真感光材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16129281A JPS5862647A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 帯電防止されたハロゲン化銀写真感光材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16129281A JPS5862647A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 帯電防止されたハロゲン化銀写真感光材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862647A true JPS5862647A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15732331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16129281A Pending JPS5862647A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 帯電防止されたハロゲン化銀写真感光材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862647A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278705A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | 多木化学株式会社 | 透明導電材料 |
EP0250154A2 (en) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Photographic element on a polymeric substrate with novel subbing layer |
EP0626616A1 (en) * | 1993-05-27 | 1994-11-30 | Eastman Kodak Company | Antistat coating compositions and antistat layers formed therefrom |
EP1630609A1 (en) | 2004-08-23 | 2006-03-01 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Printing plate material and printing plate |
EP1700710A1 (en) | 2005-03-08 | 2006-09-13 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Printing method, sheet material and mounting method of printing plate |
WO2007010777A1 (ja) | 2005-07-20 | 2007-01-25 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | 画像形成方法 |
EP1953592A1 (en) | 2007-02-02 | 2008-08-06 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Photothermographic material |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16129281A patent/JPS5862647A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278705A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | 多木化学株式会社 | 透明導電材料 |
JPH0586605B2 (ja) * | 1986-05-26 | 1993-12-13 | Taki Chemical | |
EP0250154A2 (en) * | 1986-06-18 | 1987-12-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Photographic element on a polymeric substrate with novel subbing layer |
EP0626616A1 (en) * | 1993-05-27 | 1994-11-30 | Eastman Kodak Company | Antistat coating compositions and antistat layers formed therefrom |
EP1630609A1 (en) | 2004-08-23 | 2006-03-01 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Printing plate material and printing plate |
EP1700710A1 (en) | 2005-03-08 | 2006-09-13 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Printing method, sheet material and mounting method of printing plate |
WO2007010777A1 (ja) | 2005-07-20 | 2007-01-25 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | 画像形成方法 |
EP1953592A1 (en) | 2007-02-02 | 2008-08-06 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | Photothermographic material |
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