JPS5862375A - エンジン点火制御装置 - Google Patents
エンジン点火制御装置Info
- Publication number
- JPS5862375A JPS5862375A JP56160912A JP16091281A JPS5862375A JP S5862375 A JPS5862375 A JP S5862375A JP 56160912 A JP56160912 A JP 56160912A JP 16091281 A JP16091281 A JP 16091281A JP S5862375 A JPS5862375 A JP S5862375A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference position
- output
- pulse
- crank angle
- differential
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/077—Circuits therefor, e.g. pulse generators
- F02P7/0775—Electronical verniers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P15/00—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
- F02P15/008—Reserve ignition systems; Redundancy of some ignition devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンの点火制御を行なう場合に用いられ
る基準位置センナの出力欠除時に於ける信号を補間する
エンジン点火制御装置に関するものである。
る基準位置センナの出力欠除時に於ける信号を補間する
エンジン点火制御装置に関するものである。
近年、電子技術の急速な発達に伴なって、エンジンの点
火制御もディジタル化の傾向にある。
火制御もディジタル化の傾向にある。
例えば電子制御による２輪車のエンジン点火制御回路に
於いては、クランク軸の箪位角度回転毎に発生されるク
ランクアングルパルスト、各気筒に設けられているピス
トンの予め定められ九基準位置の通過を各気筒毎に示す
基準位置・ぞルスとを入力とし、この基準位置）９ルス
の発生時点を基準としてクランクアングルパルスの計数
および演算を行なうことによシデュエル角の設定および
点火時期の制御を行なっている。
於いては、クランク軸の箪位角度回転毎に発生されるク
ランクアングルパルスト、各気筒に設けられているピス
トンの予め定められ九基準位置の通過を各気筒毎に示す
基準位置・ぞルスとを入力とし、この基準位置）９ルス
の発生時点を基準としてクランクアングルパルスの計数
および演算を行なうことによシデュエル角の設定および
点火時期の制御を行なっている。
この場合、クランクアングルセンサスは、クランク軸に
装着されているクランクアングル口〜りの外周に１例え
ば２度ピッチで設けられている歯部をクランクアングル
センナを用いて検出することにより発生してる。また、
基準位置パルスはクランク軸に装着されている基準位置
ロータの外周に各気筒に対応して設けられている基準位
置センサを用いて検出することによシ発生している。
装着されているクランクアングル口〜りの外周に１例え
ば２度ピッチで設けられている歯部をクランクアングル
センナを用いて検出することにより発生してる。また、
基準位置パルスはクランク軸に装着されている基準位置
ロータの外周に各気筒に対応して設けられている基準位
置センサを用いて検出することによシ発生している。
しかしながら、基準位置センサまたはその出力伝送系に
故障が生じ、正常なセンサ出力が得られなくなると、該
基準位置センナに対応する気筒の点火制御が行なえなく
なる問題を有している。
故障が生じ、正常なセンサ出力が得られなくなると、該
基準位置センナに対応する気筒の点火制御が行なえなく
なる問題を有している。
従って５本発明による目的は、基準位置センサの出力が
得られなくなった場合にも基準位置ノにルスの発生が行
なえるエンジン点火装置を提供することである。
得られなくなった場合にも基準位置ノにルスの発生が行
なえるエンジン点火装置を提供することである。
このような目的を達成するために本発明は。
故障していない他の基準位置センサから発生される基準
位置パルスとクランクアングルパルスによって、出力が
得られなくなった基準位置センサから発生されるべきで
あった基準位置パル本発明の実施例を詳細に説明する。
位置パルスとクランクアングルパルスによって、出力が
得られなくなった基準位置センサから発生されるべきで
あった基準位置パル本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明によるエンジン点火装置の一実施例を示
す回路図で１Ｌ特に３１Ｉのイグニツシ璽ンコイルに対
する点火制御を行なう場合を示している。同図に於いて
、１１〜１ｃは各気筒に対応して設けられた基準位置セ
ンサであ〕、筒２図に示すようにクランク軸２に装着さ
れた基準位置■−夕３の外周に近接して１２０゜間隔に
設けられている。これら基準位置センサｌ―〜ｌｃは、
クランクアングルロータ３の外周に設けられている突起
４の通過を磁気的に検出して検出信号をそれぞれ発生す
る。５ｊ〜５ｃは各基準位置センサｉｓ〜１ｃから発生
される検出信号ム１〜ＡＩを矩形波に整形する波形整形
回路、５ａ〜６ｃは各波形整形回路５１〜５ｃから出力
される矩形波信号Ｂ、〜Ｂ８の後縁を微分して微分ノ臂
ルス０１〜Ｏｓを発生する後縁微分回路である。７はり
２ンクアングルセンナであって、第２図に示すように、
クランク軸２に装着されているクランクアングルロータ
８の外周に近接して設けられており、クランクアングル
ロータ８の外周に２°ピツチで設けられている歯部９の
通過を磁気的に検出して検出信号ＯＡを発生する。１０
は検出信号ＯＡを矩形波に整形してクランクアングルノ
ぞルスＯＡＰとする波形整形回路である。１１は前記波
形整形回路１０から出力されるクランクアングルノぐル
スＣＡＰを順次カウントするカウンタである。このカウ
ンター１はクランクアングルロータ８に設けられている
歯数を基準位置センサー１〜ｌｃの数によって除算した
値に１を加算した値（この場合には歯。
す回路図で１Ｌ特に３１Ｉのイグニツシ璽ンコイルに対
する点火制御を行なう場合を示している。同図に於いて
、１１〜１ｃは各気筒に対応して設けられた基準位置セ
ンサであ〕、筒２図に示すようにクランク軸２に装着さ
れた基準位置■−夕３の外周に近接して１２０゜間隔に
設けられている。これら基準位置センサｌ―〜ｌｃは、
クランクアングルロータ３の外周に設けられている突起
４の通過を磁気的に検出して検出信号をそれぞれ発生す
る。５ｊ〜５ｃは各基準位置センサｉｓ〜１ｃから発生
される検出信号ム１〜ＡＩを矩形波に整形する波形整形
回路、５ａ〜６ｃは各波形整形回路５１〜５ｃから出力
される矩形波信号Ｂ、〜Ｂ８の後縁を微分して微分ノ臂
ルス０１〜Ｏｓを発生する後縁微分回路である。７はり
２ンクアングルセンナであって、第２図に示すように、
クランク軸２に装着されているクランクアングルロータ
８の外周に近接して設けられており、クランクアングル
ロータ８の外周に２°ピツチで設けられている歯部９の
通過を磁気的に検出して検出信号ＯＡを発生する。１０
は検出信号ＯＡを矩形波に整形してクランクアングルノ
ぞルスＯＡＰとする波形整形回路である。１１は前記波
形整形回路１０から出力されるクランクアングルノぐル
スＣＡＰを順次カウントするカウンタである。このカウ
ンター１はクランクアングルロータ８に設けられている
歯数を基準位置センサー１〜ｌｃの数によって除算した
値に１を加算した値（この場合には歯。
部９が２０ピツチで設けられているために歯数は３６０
°／２°；１８０であシ、υ澱＋１＝６１となる。）を
最大計数値とし、出力される計数値は６ビツト構成とな
っている。そして、このカウンタ１１はオアゲート１２
を介して各復縁微分回路６１〜６Ｃから供給される微分
パルス０１〜Ｃ３によってリセットされるように構成さ
れている。１３はカウンター１０カウント出力１直がク
ランクアングル四−夕８の歯数を３等分した値を越えた
時、つまシカラント出力値が「６１」に達した時に基準
位置セン？１ｓ〜ＩＣの断線を示す断線検出信号りを発
生するデコーダである。
°／２°；１８０であシ、υ澱＋１＝６１となる。）を
最大計数値とし、出力される計数値は６ビツト構成とな
っている。そして、このカウンタ１１はオアゲート１２
を介して各復縁微分回路６１〜６Ｃから供給される微分
パルス０１〜Ｃ３によってリセットされるように構成さ
れている。１３はカウンター１０カウント出力１直がク
ランクアングル四−夕８の歯数を３等分した値を越えた
時、つまシカラント出力値が「６１」に達した時に基準
位置セン？１ｓ〜ＩＣの断線を示す断線検出信号りを発
生するデコーダである。
１４１％１４ Ｃは′デプーダ１３から供給される断、
ＩＩ検出信号りと各７リツプ７０ツブ回路１５ａ〜１５
Ｃのセット出力との一致を求めて出力信号Ｂ１％ｇｓを
発生するｍ １６ ａ 〜１６ ｃは後縁微分信号Ｏ
１〜Ｏｓおよびアンドゲート１４ａ〜１４Ｃの出力信号
Ｅ、％Ｒ，を取シ込んで基準位置ノセルス？ｉ〜Ｆ、を
送出するオアゲートである。そしてこの場合、前述した
フリップフシツブ回路１５Ｍハ基準位置パルスＦ３によ
ってセットされるとと４に基準位置ノ臂ルスＦ１によっ
てリセットされ、７リッジフルツブ回路１５ｂは基準位
置パルス２里によってセットされるとともに基準位置ノ
にルスＦ３によってリセットされ、更に７リツプフロツ
プ回路１５ｃは基準位置パルスＦ２によってセットされ
るとともに基準位置パルスＦ３によってリセットされる
ように構ｔされている。
ＩＩ検出信号りと各７リツプ７０ツブ回路１５ａ〜１５
Ｃのセット出力との一致を求めて出力信号Ｂ１％ｇｓを
発生するｍ １６ ａ 〜１６ ｃは後縁微分信号Ｏ
１〜Ｏｓおよびアンドゲート１４ａ〜１４Ｃの出力信号
Ｅ、％Ｒ，を取シ込んで基準位置ノセルス？ｉ〜Ｆ、を
送出するオアゲートである。そしてこの場合、前述した
フリップフシツブ回路１５Ｍハ基準位置パルスＦ３によ
ってセットされるとと４に基準位置ノ臂ルスＦ１によっ
てリセットされ、７リッジフルツブ回路１５ｂは基準位
置パルス２里によってセットされるとともに基準位置ノ
にルスＦ３によってリセットされ、更に７リツプフロツ
プ回路１５ｃは基準位置パルスＦ２によってセットされ
るとともに基準位置パルスＦ３によってリセットされる
ように構ｔされている。
このように構成された回路に於いて、クランク軸２が回
転するとこのクランク軸２に装着されている基準位置口
〜夕３およびクランクアングルロータ８も回転される。
転するとこのクランク軸２に装着されている基準位置口
〜夕３およびクランクアングルロータ８も回転される。
この場合、基準位置センサｌａ〜ＩＣは互いに１２００
離間して設けられているために、クランク軸２が１２０
°回転する毎に基準位置ロータ３に設けられている１個
の突起４の通過をＩｌｉ次検比検出検出信号Ａ１〜Ａ、
を送出する。この検出信号人１〜Ａ、は、波形整形回路
５３〜５ｃに於いてそれぞれ波形整形されて第３図（（
転）〜（０）示す矩形波信号Ｂ、％Ｂ、とじて出力され
る。この矩形波信号Ｂ、−Ｂ、は、後縁微分回路６ａ〜
６Ｃに於いて微分されて第３図（Ｄ）〜（Ｆ）に示す微
分パルス０１〜０３として出力される。
離間して設けられているために、クランク軸２が１２０
°回転する毎に基準位置ロータ３に設けられている１個
の突起４の通過をＩｌｉ次検比検出検出信号Ａ１〜Ａ、
を送出する。この検出信号人１〜Ａ、は、波形整形回路
５３〜５ｃに於いてそれぞれ波形整形されて第３図（（
転）〜（０）示す矩形波信号Ｂ、％Ｂ、とじて出力され
る。この矩形波信号Ｂ、−Ｂ、は、後縁微分回路６ａ〜
６Ｃに於いて微分されて第３図（Ｄ）〜（Ｆ）に示す微
分パルス０１〜０３として出力される。
一方、クランクアングルセンサ７は、クランクアングル
ロータ８の一部９の通過を検出することによって、クラ
ンク軸２の回転速度に対応した周期の検出信号ＯＡを発
生する。そして、この検出信号ＯＡは、波形整形回路ｌ
Ｏに於い示ス２°ピッチのクランクアングルパルスＯＡ
Ｐとしてカウンタ１１に供給され、る、カラン゛り・１
１は波形整形回路１０から゛供給されるり２ンクア／ダ
ルノセルス０ＡＰｔ−順次カウントし、オアゲート１２
を介して供給される微分ノぞルス自〜ｃ３によってリセ
ットされている。この場合、基準位置ロータ３とクラン
クアングルロータ８は同一のクランク軸２に装着されて
同時に回転されているとともに％３個の基準位置センサ
１ａ〜１ｃは基準位置ロータ３の外周に等配されている
関係上、各基準位置センサ１１〜ｌｃが正常であるなら
ばクランクアングルパルスＯＡＰの６０個毎に微分パル
ス０１〜０３が順次発生されるはずである。従って、カ
ウンタ１１は６０カウントに達する毎にリセットされる
動作を繰シ返すことになシ、カウント出力は６０以上に
上昇しない、このため、基準位置センサ１１〜１ｃの正
常時に於いては、カウンタ１１のカウント出力が６０を
越えたことを検出するために設けられているデコーダ１
３からは断線等による状態の検出信号りは発生されず、
各アンドゲート１４１〜１４ｃは閉状態を続ける。従っ
て、各オアゲー）１６８〜１６ｃからは、後縁微分回路
６１〜６ｃから出力される微分パルス０１〜ｏ１が基準
位置パルスＦ１〜Ｆ３として出方される。
ロータ８の一部９の通過を検出することによって、クラ
ンク軸２の回転速度に対応した周期の検出信号ＯＡを発
生する。そして、この検出信号ＯＡは、波形整形回路ｌ
Ｏに於い示ス２°ピッチのクランクアングルパルスＯＡ
Ｐとしてカウンタ１１に供給され、る、カラン゛り・１
１は波形整形回路１０から゛供給されるり２ンクア／ダ
ルノセルス０ＡＰｔ−順次カウントし、オアゲート１２
を介して供給される微分ノぞルス自〜ｃ３によってリセ
ットされている。この場合、基準位置ロータ３とクラン
クアングルロータ８は同一のクランク軸２に装着されて
同時に回転されているとともに％３個の基準位置センサ
１ａ〜１ｃは基準位置ロータ３の外周に等配されている
関係上、各基準位置センサ１１〜ｌｃが正常であるなら
ばクランクアングルパルスＯＡＰの６０個毎に微分パル
ス０１〜０３が順次発生されるはずである。従って、カ
ウンタ１１は６０カウントに達する毎にリセットされる
動作を繰シ返すことになシ、カウント出力は６０以上に
上昇しない、このため、基準位置センサ１１〜１ｃの正
常時に於いては、カウンタ１１のカウント出力が６０を
越えたことを検出するために設けられているデコーダ１
３からは断線等による状態の検出信号りは発生されず、
各アンドゲート１４１〜１４ｃは閉状態を続ける。従っ
て、各オアゲー）１６８〜１６ｃからは、後縁微分回路
６１〜６ｃから出力される微分パルス０１〜ｏ１が基準
位置パルスＦ１〜Ｆ３として出方される。
一方、各７リツプフロツプ回路１５ａ〜１５ｃは、基準
位置パルスＦｌ ｅ Ｆｍ ＊ Ｆｌによってそれぞれ
セットされるとともに、順次後段のセット入力によって
リセットされるために、各セット出力Ｑは１Ｍ３図（６
）〜（Ｊ）に示すようになっている。
位置パルスＦｌ ｅ Ｆｍ ＊ Ｆｌによってそれぞれ
セットされるとともに、順次後段のセット入力によって
リセットされるために、各セット出力Ｑは１Ｍ３図（６
）〜（Ｊ）に示すようになっている。
ここで、例えば基準位置センサ１１が断線すると、第３
図（Ｄ）に示す微分ノＲルス自の発生が停止されること
になる。この結果、カウンタ１１は微分パルスＣ１によ
るリセット処理が行なわれなくなるためにカウント値が
６１に達してしまう。
図（Ｄ）に示す微分ノＲルス自の発生が停止されること
になる。この結果、カウンタ１１は微分パルスＣ１によ
るリセット処理が行なわれなくなるためにカウント値が
６１に達してしまう。
そして、このカウント値が６１に達するとデコーダ１３
が検出して微分ノぞルスｏ１が供給されなかったことを
示す。つまり、基準位置センナｌａ′が例えば断線した
場合、このことを示す検出信号りを第３図（イ）に示す
ように発生する。検出信号りが発生されると、アンドゲ
ート１４１〜１４ｃに於いて各７リツプ７０ッゾ回路１
５ａ〜１５ｅのセット出力との一致が求められるが、各
７リツプ７一ツプ回ｕ １５ ａ〜１５ｃは正常時に於
ける微分出力０１〜Ｏｓによってそれぞれトリガされて
順次動作されているために、この場合にはアンドゲート
１４ｍのみが一致が求められて第３図（Ｌ）に示す出力
信号Ｅ１が発生される。そして、この出力信号Ｅｌは、
発生が停止された微分パルスＣ８とほぼ同期しているた
めに、この出方信号町をオアゲート１６ａを介して送出
することによシ基準位置ノルスＦｌを補間する。このこ
とは、基準位置センサｌｂ、１ｃｌｌの出力が停止した
場合も同様であり、アントゲ−）１６ｂ、１６ｃがらは
第３図（Ｍ）（Ｎ）に示す出力信号Ｒ２＋Ｂ＠が発生さ
れて断となった基準位置ノ臂ルスＦｓ、Ｆ３を補間する
。
が検出して微分ノぞルスｏ１が供給されなかったことを
示す。つまり、基準位置センナｌａ′が例えば断線した
場合、このことを示す検出信号りを第３図（イ）に示す
ように発生する。検出信号りが発生されると、アンドゲ
ート１４１〜１４ｃに於いて各７リツプ７０ッゾ回路１
５ａ〜１５ｅのセット出力との一致が求められるが、各
７リツプ７一ツプ回ｕ １５ ａ〜１５ｃは正常時に於
ける微分出力０１〜Ｏｓによってそれぞれトリガされて
順次動作されているために、この場合にはアンドゲート
１４ｍのみが一致が求められて第３図（Ｌ）に示す出力
信号Ｅ１が発生される。そして、この出力信号Ｅｌは、
発生が停止された微分パルスＣ８とほぼ同期しているた
めに、この出方信号町をオアゲート１６ａを介して送出
することによシ基準位置ノルスＦｌを補間する。このこ
とは、基準位置センサｌｂ、１ｃｌｌの出力が停止した
場合も同様であり、アントゲ−）１６ｂ、１６ｃがらは
第３図（Ｍ）（Ｎ）に示す出力信号Ｒ２＋Ｂ＠が発生さ
れて断となった基準位置ノ臂ルスＦｓ、Ｆ３を補間する
。
なお、カウンタ１１の容量が正常時に於ける最大計数値
よＪ）４十分に大きな場合には、デコ−ダ１３から発生
される検出信号りによってリセットを加える必要がある
。
よＪ）４十分に大きな場合には、デコ−ダ１３から発生
される検出信号りによってリセットを加える必要がある
。
以上説明したように１本発明によるエンジン点火制御装
置の回路は、各基準位置センサの出力によってリセット
されたがクランクアングルセンサの出力を順次カウント
ゝするカウンタを設け、このカウンタのカウント出力値
が設定値を越えた時点に於いて基準位置センサの断線を
判別し、リング接続されて各基準位置センサの出力に同
期して作動しているフリッゾ７０ツブ回路の出力を取シ
出して出力が断たれた基準位置センサに対する基準位置
パルスを補間するものである。よって、３個以上設けら
れている基準位置センナのいずれかが出力停止しても、
自動的に補間が行なわれてフェールセーフ制御となり、
これに伴なってエンジンの動作を維持する鰻れた効果を
有する。
置の回路は、各基準位置センサの出力によってリセット
されたがクランクアングルセンサの出力を順次カウント
ゝするカウンタを設け、このカウンタのカウント出力値
が設定値を越えた時点に於いて基準位置センサの断線を
判別し、リング接続されて各基準位置センサの出力に同
期して作動しているフリッゾ７０ツブ回路の出力を取シ
出して出力が断たれた基準位置センサに対する基準位置
パルスを補間するものである。よって、３個以上設けら
れている基準位置センナのいずれかが出力停止しても、
自動的に補間が行なわれてフェールセーフ制御となり、
これに伴なってエンジンの動作を維持する鰻れた効果を
有する。
第１図は本発明によるエンジン点火制御装置の一実施例
を示す回路図、第２図は第１図に示ブの取付状趨を示す
側面図、第３図（す〜（Ｎ）ｔ−を第１図の各部動作波
形図である。 １８〜ＩＣ・・・基準位置センサ、５ａ”−５ｅ。 １０・・・波形整形回路、５ａ〜６ｃ・・・後縁微分回
路、７・・・クランクアングルセンサ、１１・・・カウ
ンタ、１２ 、１６ ａ 〜１６ ｃ−・−オアゲート
、１３・・・デコーダ、１４８％１４Ｃ・・・アンドゲ
ート。 １５ａＮ１５ｃ・・・７リツプフロツプ。 代理人 弁理士 鈴 木 章 夫 第２ １１ａ 図
を示す回路図、第２図は第１図に示ブの取付状趨を示す
側面図、第３図（す〜（Ｎ）ｔ−を第１図の各部動作波
形図である。 １８〜ＩＣ・・・基準位置センサ、５ａ”−５ｅ。 １０・・・波形整形回路、５ａ〜６ｃ・・・後縁微分回
路、７・・・クランクアングルセンサ、１１・・・カウ
ンタ、１２ 、１６ ａ 〜１６ ｃ−・−オアゲート
、１３・・・デコーダ、１４８％１４Ｃ・・・アンドゲ
ート。 １５ａＮ１５ｃ・・・７リツプフロツプ。 代理人 弁理士 鈴 木 章 夫 第２ １１ａ 図
Claims (1)
- （０３個以上の基準位置センサと１個のクランクアング
ルセンサを有するエンジンの点火制御系に於いて、前記
各基準位置センサの出力によシリセットされながら前記
クランクアングルセンサの出力パルスを計数するカウン
タと、前記カウンタの計数出力が設定値を越えた時点に
於いて出力を発生するデコーダと、前記各基準位置セン
サにそれぞれ対応して設けられてリング接続されるとと
もに、各基準位置センサの出力によりトリガされて同期
作動するクリップフロツブ回路と、前記デコーダの出力
と各７リツプフロツプ回路のセット出力との一致を求め
ることによシ出力が欠除した基準位置センサに対する疑
似パルスを発生して基準位ｔｉｔノルスを補間する論理
回路とを備えたことを特徴とするエンジン点火制御装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56160912A JPS5862375A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | エンジン点火制御装置 |
| US06/433,913 US4494518A (en) | 1981-10-12 | 1982-10-12 | Engine ignition interpolation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56160912A JPS5862375A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | エンジン点火制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862375A true JPS5862375A (ja) | 1983-04-13 |
| JPS6236155B2 JPS6236155B2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=15725000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56160912A Granted JPS5862375A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | エンジン点火制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4494518A (ja) |
| JP (1) | JPS5862375A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137472U (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-08 | 富士重工業株式会社 | 点火時期制御装置 |
| JPS61152941A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-11 | Fujitsu Ten Ltd | 内燃機関の回転角位置検出装置 |
| JPS61160545A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-21 | Fujitsu Ten Ltd | 内燃機関の制御装置 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR890003628B1 (ko) * | 1983-09-17 | 1989-09-28 | 미쓰비시전기주식회사 | 내연기관의 점화장치 |
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