JPS5862180A - セフアロスポリン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する、抗菌作用を有する製薬学的組成物 - Google Patents

セフアロスポリン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する、抗菌作用を有する製薬学的組成物

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JPS5862180A
JPS5862180A JP57161062A JP16106282A JPS5862180A JP S5862180 A JPS5862180 A JP S5862180A JP 57161062 A JP57161062 A JP 57161062A JP 16106282 A JP16106282 A JP 16106282A JP S5862180 A JPS5862180 A JP S5862180A
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JP
Japan
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alkyl
groups
atom
amino
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JP57161062A
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English (en)
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フレデリク・ヘンリ・ジヨン
ギヤレツト・モ−ズ・デイヴイス
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D501/00Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • C07D501/14Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
    • C07D501/16Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
    • C07D501/187-Aminocephalosporanic or substituted 7-aminocephalosporanic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抗菌作用を有するセファロスポリン誘導体に
関する。
ペニシリン及びセファロスポリン環系を基礎とした。治
療的に有用な大多数の抗生物質は、アシルアミノ基をそ
れぞれ6β位及び7β位に有する。これらの位置での多
数の他の置換分は、研究されたが、主に得られる化合物
は、最高でも弱い抗菌作用を有するにすぎなかった。こ
の概念に対する1つの例外は、アミジノ置換分である。
置換アミジノ基を6β位に有するペニシリン[11導体
(例えば、英国特許8*131・5556号明細書及び
同i!1406732号明細書、参照)は、有用な抗菌
作用を有することが判明し、2個のこのような化合物、
メシリナム(msoillinam  )及びピデメシ
リナム(pivmecillinam )は、市場で入
手可能である。
しかしながら、相当するセファロスポリン誘導体は、意
外なことに、低レベルの抗菌作用を有することが判明し
た。欧州特許第18595号明細書には、2−又は4−
ピリジニオアミン基な7位に有する一連のセファロスポ
リン誘導体が記載されている。
欧州特許第51708号明細書及び回続55562号明
細書には、イミダシリン−2−イルアミノ基又はイミダ
ゾール−2−イルアミノ基をセファロスポリン核の7位
に有しかつ公知の置換分をセファロスポリン核の3位に
有するセファロスポリン誘導体が記載されている。本発
明は、前記発明をスルフィニル基を1位に有する−に7
70スポリン誘導体に拡張したことを表わす。
本発明によれば、式■: 4 2 (式中、xl  はスルフィニル基であり;R1は刊行
物に公知の抗菌作用を有するセファロスポリンからのC
−3置換分の任意の1個であり; R2は刊行物に公知の抗菌作用を有するセファロスポリ
ンからのa−4置換分の任意の1個であり; x2  は窒素原子又はNR5であり;R3は水素原子
、1〜6Cアルコキシ基又は1〜60アルキルチオ基で
あり; R4及びR5は、同一であっても異なっていて本よく、
水素原子、1〜60アルキル基(例えば、メチル基)、
1〜60アルカノイル基(例えば、アセチル基)、ヒド
ロキシ基、1〜60アルコキシ基(例えば1.メトキシ
基)、アミノ基、1〜60アルカノイルアミノ基(例え
ば。
アセチルアミノ基)、1〜6Cアルキルアミノ基(例え
ば、メチルアミノ基)、1〜60アミノアルキル基(例
えば、2−アミノエチル基)、2〜60ヒFロキシアル
キル基(例えば、2−ヒドロキシエチル基)、2〜6c
カルボキシアルキル基(例えば、2−カルボキシエチル
基)。
2〜6Cアルケニル基(例えば、アリル基)、3〜60
アルコΦジアルキル基(例えば、メトキシメチル基)、
!1〜8Cアルコキシカルボニルアルキル基(例えば、
メトキシカルボニルメチル基)、フリルメチル基、フェ
ニル基又は7〜110フエニルアル命ル基(例えば、ベ
ンジル基)であり、 これらの最後の2個の基中ヤフェニル環は、ハロデフ原
子(例えば、弗素原子、塩素原子、臭素原子)、メチル
基、メトキシ基、ニトロ基、ヒrロキシ基、アミノ基、
 yyルざキシ基又はメ)キシカル&ニル基によって置
換されていテモよく; 一人−は式■又はIIT: 8 〔上記式中 R6及びR’Fは、同一であっても異なっ
ていてもよく、1〜6cハロアルキル基、1〜6Cアジ
Pアルキル基、2〜6oシアノアルキル基、2〜6Cカ
ルボキシアルキル基、3〜80アルコキシカルボニルア
ルキル基、2〜6Cカルバモイルアルキル基、′5〜8
cアルキルカルバモイルアルキル基、4〜1[]Oジア
ルキルカルバモイルアルキル基、2〜60(アミノ)(
カルボキシ)アルキル12〜6Cアルケニル基、2〜6
Cニトロアルケニル基、8〜150アリールアルケニル
基、14〜250シアリールアルケニル基、20〜35
Cトリアリールアルケニル基、1〜6Cアルキルチオ基
、2〜60アミノアルキルチオ基、3〜8Cアルキルア
ミノアルキルチオ基、4〜12cジアルキルアミノアル
キルチオ基、2〜6Cアミノアルコキシ基、3〜80ア
ルキルアミノアルコキシ基、4〜120ジアルキルアミ
ノアルコキシ基、6〜100アリールチオ基、6〜10
0アリールオキシ基、7〜110アリールアルキル基、
アミノ基、1〜6Cアルキルアミノ基、2〜8Cジアル
キルアミノ基、6〜100アリールアミ/基、7〜11
0アリールアルキルアミノ基、12〜200ジアリール
アミノ基、1〜6Cアルカノイル基、7〜11Cアロイ
ル基、2〜60アルコキシカルボニルアミノ基、7〜1
1Gアリールオキシカルボニルアミノ基、2〜6Cアル
コキシチオカルボニルアミノ基、7〜110アリールオ
キシチオカルボニルアミノ基、1〜6Cアルカノイルア
ミノ基、7〜110アロイルアミノ基、2〜60アルキ
ルウレイド基、7〜110アリ−ルウレイF基、6〜8
Cヒドロキシアルケニル基、カルバモイル12〜60ア
ルキルカルバモイル基、3〜80シアル中ルカルバモイ
ル基、5〜100(ジアルキルアミノアルキル)カルバ
モイル基、7〜110了り−ルカルパモイル基、チオカ
ルバモイル基、2〜60Cアル中ル)チオカルバモイル
基、3〜80(ジアルキル)チオカルバモイル基、7〜
110(アリール)チオカルバモイル基、5〜10C(
ジアルキルアミノアルキル)チオカルバモイル基、2〜
6aアルコキシアルキル基、2〜6Cアルカノイルオキ
シアルキル基、2〜60カルバモイルオキシアルキル基
、3〜8Cアルキルカルバモイルオキシアルキル基、4
〜12Cシアル中ルカルバモイルオキシアルキル基、7
〜110(アリール)(ヒドロキシ)アルキル基、7〜
110(アリール)(アミノ)アルキル基、2〜60ア
ルカノイルアミノアルキル基、3〜8cハロアルカノイ
ルアミノアルキル基、8〜15070イルアミノアルキ
ル振2〜60’)レイドアルキル基、3〜80(アル中
ルウレイド)アルキル基、4〜12c(ジアルキルウレ
イド)アルキル基、8〜15o(アリールウレイド)ア
ルキル基、グアニジノアルキル12〜60ホルムイミV
イルアミノアルキル基%3〜8cアルキルイミrイルア
ミノ゛アルキル基、1〜6cアルコキシ基、ホルミル基
、2〜6Cホルミルアルキル12〜1o○アルカンスル
ホニルアミノアルキル17〜15゜アレンスルホニルア
ミノアルキル基。
異なる炭素原子上で、 ヒドロキシ基、ニトロ基、アミノ基、1〜6Cアルキル
アミノ基、2〜8oジアルキルアミノ基、6〜1ocア
リールアミノ基、7〜110了り−ルアル中ルアミノ基
、7〜150(アリール)(アルキル)アミノ基%8〜
200(アリールアルキル)(アルキル)アミノ基。
ピロリジノ基、ピペリジノ基、ピペラジノ基。
N−メチルピペラジノ基、モルホリノ基、1〜6Cアル
コキシ基、1〜6Cアルキルチオ基、6〜100アリー
ルオキシ基、6〜1ocアリールチオ基、7〜11Cア
リールアルコキシ基及び7〜110アリールアルキルチ
オ基から選択された2個の基によって置換された2〜6
cアルキル基、 1個の炭素原子上で、 ニトロ基、アミノ基、1〜6oアルキルアミノ基、2〜
10Cジアルキルアミノ基又は1〜60アルカノイルア
ミノ基によって置換され、かつ1個の異なる炭素原子上
で、シアノ基、2〜6Cアルコキシカルボニル基及び1
〜6oアルカノイル基から選択された2個の基によって
それ自体置換されたメチル基によって置換された2〜6
Cアルキル基、 式■、V、 Vl、■%■、■又はX:V      
      ORI B■ ■                  ■(上記式中
、Yは#素原子、硫黄原子又はOHQであり、mは1〜
6であり、qは0〜6であり、nは0〜2であり、pは
1〜4であり、R12は1〜6Cアルキル基、6〜1[
10了り−ル基又は7〜110アラルキル基であり、R
11は水素原子、1〜60アルキル基又は6〜I Q 
O71J−ル基であり、R14け水素原子、1〜6cア
ルキル基、6〜100アリール基、7〜110アリール
アルキル基又はヘテロシクリル基であり。
R15は水素原子であるか又はカルボキシ基、2〜6C
アルコキシカルボニル基、カルバモイル基又はシアノ基
によって置換されていてもよい1〜6Cアルキル基であ
り、R16はへテロシクリル基であり R17はヒドロ
キシ基又はアミノ基テアリ、R1Bはピリジル基であり
、R19、R20及びHaxは、同一であっても異なっ
ていてもよく、水素原子、1〜6Cアルキル基又は6〜
100了り−ル基であり、R22及びR23は、同一で
あっても異なっていてもよく、シアノ基、ニトロ基、2
〜6aアルコキシカルボニル基。
7〜110アリールオキシカルボニル基、1〜60アル
カノイル基又は7〜110アロイル基である)で示され
る基であるか、又は R6及びR7は直接結合又はメチレンもしくはチオメチ
レン(80H2) 橋によって(イミダゾール環K)結
合した複素虐式基であるか、又はR6及びR7は水素原
子、ハロゲン原子、1〜60アルキル基、シアノ基、ヒ
ドロキシ基、カルボキシ基、2〜6aアルコキシカルボ
ニル基、1〜60アミノアルキル基、2〜1ocアルキ
ルアミノアルキル基、3〜150ジアルキルアミノアル
キル基又は1〜6cヒドロキシアルキル基、又は ハロr 7 [子、ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシ基
、カルボキシ基、シアノ基、1〜6oアkdfル基及び
2〜6cアルコ−ジカルボニル基から選択された1又は
2個の基によって置換されていてもよいフェニル基であ
るか、又はR’及ヒR?ハ1〜6oニトロアルキル基、
4〜807 gカシェニル14〜Baアルケ二二ル基、
3〜10Cアルコキシカルボニルアミノアルキル15〜
1ocアルキルカルバモイルアルキル&、4〜15cジ
アルキルカルバモイルアルキル基、8〜150アリール
カルバモイルアルキル基、3〜15oヘテロシクリルカ
ルボニルアミノアルキル基、4〜15oヘテロシクリル
アル中ルカルボニルアミノアルキル基。
3〜10Cアルカノイルカルバモイルオキシアルキル基
、9〜IBoアロイルカルバモイルオキシアルキル基、
4〜15cヘテロシクリルカルボニルカルバモイルオキ
シアルキル基、8〜18071J−ルカルバモイルオキ
シアルキル基。
3〜150ヘテロシクリルカルバモイルオキシアルキル
基、3〜1(10(ハロアルキルウレイド)アルキル基
% 8〜18cc了り−ルウレイド)アルキル基、3〜
15c(ヘテロシクリルウレイド)アルキル基、3〜I
 Q ’O[アルキル(チオウレイド)]アルキル基、
3.1o。
〔ハロアルキル(チオウレイド)〕アルキル基、8〜1
8C〔アリール(チオウレイド〕〕アルキル基、3〜1
50(ヘテロシクリル(チオウレイド)〕〕アルキル基
、1−アミノシアノメチル基1−ジメチルアミノシアノ
メチル基又はN−)す゛フルオルアセチルーN−ベンジ
ルアミノメチル基、又は式X1.II又はxm :XI
                     II(上
記式中、114及びRL5は前記のものを表わし、Bは
2〜60アルケニレン基 R114は水素原子、1〜6
0アルキル基、6〜100アリール基又は4〜70シク
ロアルキル基であり、R36はカルボキシ基、カルバモ
イル基、2〜60アルコキシカルメニル基又はトルエン
−p−スルホニル基であり、RII8は水素原子又は1
〜60アルキル基である)で示される基であり、この場
合R6又はR7がアリール基を有する場合には、このア
リール基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、ヒr
ロΦシ基、カルボキシ基、シアノ基、1〜60アルキル
基、2〜6Cアルコキシカルボニル基、スルホ基、1〜
60アルコキシ基、1〜6cハロアルキル基、1〜60
アルキルスルフアモイル基、2〜8Cシアル中ルスルフ
アモイル基及び2〜8Cジアルキルアミノ基から選択さ
れた1又は2個の置検分によって置換されていてもよく
、 R6又はR7が複素環式基を有する場合には。
この基は、酸素原子、窒素原子及び硫黄原子から選択さ
れた1、2.3又は4個のへテロ原子を有する5又は6
員の芳香族又は非芳香族複素環式基であり、その際この
ような環は、必要に応じてN−酸化物の形であってもよ
く、かつこのような環は、ベンゼン環と融合していても
よく、このように融合したベンゼン環及び/又は(必要
に応じて)4I素環は、ハロゲン原子、1〜60アルキ
ル基、ヒドロキシ基、1〜60アルコキシ基、フェノキ
シ基、メルカプト基、1〜6Cアルキルチオ基、フェニ
ルチオ基、カルde*シ12〜6cアルコキシカルボニ
ル基、フェノキシカルざニル基、カルバモイル基、 2
〜6Cアル中ルカルバモイル基、3〜10cジアルキル
カルバモイル基、フェニルカルバモイル基、ジフェニル
カルバモイル基、ニトロ基。
アミノ基、1〜6Cアルキルアミノ基、2〜80ジアル
キルアミノ基、フェニルアミノ基。
7〜120(フェニル)(アルキル)アミノ基。
ジフェニルアミノ基、カルボキシアミノ基、2〜6C(
カルボキシ)(アルキル)アミノ基、(カルボキシ)(
フェニル)アミノ基+ 1〜60アルカノイルアミノ基
、2〜100(アルカノイル)(アルキル)アミノ基、
ベンゾイルアミノ基、8〜14C(ベンゾイル)(アル
キル)アミノ基、シアノ基、フェニル基、スルファモイ
ル基、1〜6aアルキルスルフアモ゛イル基、2〜10
0ジアルキルスルフアモイル基。
フェニルスルファモイル基、1〜60ハロアルキル基、
1〜60アミノアル中ル基、2〜8゜アルキルアミノア
ル中ル基、3〜120ジアルキルアミノアルキル基、2
〜60カルボキシアルキル基、1〜6Cスルホアルキル
基及びオキソ基から選択された1又は2個の置換分圧よ
って置換されていてもよい:か又は 香族又は完全に芳香族であることができる単一、ニー又
は三環式炭素環系を形成し、この場合このような環系の
芳香族部分は、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、アミノ基
、シアノ基、カルがキシ基、カルバモイル基、ニトロ基
、ウレイド基、1〜6Cアルキル基、1〜6Cアルコキ
シ基、1〜6oハロアルキル基、1〜60アルキルアミ
ノ基、1〜6Gヒドロキシアル中ル基、1〜60アミノ
アルキル基、1〜6Cアルカノイルアミノ基、1〜60
アジPアルキル基、2〜80ジアルキルアミノ基、2〜
100アルキルアミノアルキル基、3〜150ジアルキ
ルアミノアルキル基、2〜60シアノアルキル基、2〜
6Cカルボキシアル中ル基、2〜6Cカルバモイルアル
キル基及び2〜60ウレイVアルキル基ならびに成型、
 xv 、 XVI、X■、X■及びXIX: xrv                xv−(OH
,)、、−N)ICoCH(Ph”)N)i2XVI 
                X■又は −(OH
2)。−、−JJHONx■ (上記式中、RBB、f(2〕、R2B及びR19は、
同一であっても異なって〜・てもよく、水素原子又は1
〜6Cアルキル基である)で不される基から選択された
1、2又は3個の基によって置換されていてもよく; R8、R9、RIO及びR11は、同一であっても異な
っていてもよく、水素原子、カルボキシ基、シアノ基、
ピリジル基、1〜60アルカノイル基、1〜60ヒドロ
キシアルキル基、1〜100アルキル基又はフェニル環
がジフェニルメチル基によって置換されていて本よい7
〜12oフエノキシアル命ル基であるか又はハロゲン原
子、シアノ基、アミノ基、カルボキシ基、カルバモイル
基、ヒドロキシ基、フェニル基、フェノキシ基、ジフェ
ニルメチル基、1〜60アルキルアミノ基、1〜60ア
ルカノイルアミノ基、1〜6Cアル力ンスルホニルアミ
ノ基% 1〜60アミノアル中ル基、1〜60ヒドロキ
シアルキル基、2〜100ジアルキルアミノ基、2〜6
0アルコキシカルボニル基、2〜60アル中ルカルパモ
イル基及び3〜100ジアルキルカルバモイル基から選
択された1、2又は3個の基によって置換されていても
よいフェニル基テある;か又は R9とR10は、シス位の関係にある場合に結合し、そ
れらが結合している炭素原子と一緒になって、3〜6員
の炭素環を形成し、この場合この環は、フェニル基及び
1〜60ノ翫ロアルキル基から選択された1又は2個の
基によって置換されていてもよく、4〜6員の環は、環
融合している個所以外の位置で二重結合を有していても
よ〈: その際R8、R9、RIO及び111の1個がカル〆*
V&である場合には、R8,R9,Rxo及びR11の
残余は水素原子である〕で示される基である)で示され
るセファロスポリン誘導体ならびに式!の化合物が遊離
塩基又は酸基を有する場合、それぞれ該化合物の製薬学
的に認容性の酸−又は塩基付加塩が得られる。
前記式I中で本明細書を通じて1式XX:3 x 〔式中、zl、Hl、R2及びR3ハソれぞれ#記のも
のを表わす〕で示されるセフェ−3−エム核の詳説され
る立体化学が絶対配置であることは、明らかである。7
−アミノ基に結合した環中の二重結合は、特別な位置に
装入されたが、他の互変異性体の形屯一定の場合に可能
であることは、明らかである。しかし、△−3二重結合
が正確な場所に固定されていることは、記載しなければ
ならない。スルフィニル基Xi  において、酸素原子
は、α又はβ位立体配置、又はこれら双方の混合物であ
ることができる。式■の化合物が酸中心及び環基中心の
双方を有する場合には、この化合物は、双性イオンの形
で存在することができる。
一人−が弐mの基である場合、式■の化合物は1又は2
個の炭素原子を有することができ、この各原子は同一で
ない原子又は基R8とR9゜及びRIOとH/11を有
することも観察される。1個のこのような炭素原子が存
在する場合には、式Iの化合物は、2個のジアステレオ
異性体の形で存在する。2個のこのような炭素原子が存
在する場合には1式■の化合物は、4個のジアステレオ
異性体の形で存在する。これらのジアステレオ異性体の
、後記したような有用な性質は、相違することができる
ことが判明し、それ故−人−が式■の基である場合には
、本発明は。
式!によって表わされるジアステレオ異性体、混合物及
び有用な性質を有する全ての個々のジアステレオ異性体
を包−含することが判明し、この場合如何なる方法でこ
のような個々のジアステレオ異性体を得、各異性体の生
物的性質を測定するかは、普通の一般的認識の問題であ
る。同様の記載は、式!の化合物が不斉中心を分子の別
の部分に有する場合にも適用される。
R1の詳細なものは、水素原子、ノ10デン原子(例え
ば、弗素原子、塩素原子又は臭素原子)、ヒrロキシ基
又はアミノ基、又は飽和又は不飽和の、置換又は非置換
1〜200有機基である。
R1の詳細なものは、それが1〜200有機基である場
合に次のものである: (a)1〜60アルキル基、弗素原子もしくはメトキシ
基によって置換されていてもよいベンジル基、1〜60
/Sロアル中ル基、ホルミル基、カルボキシ基、1〜6
0アルコキシ基、1〜69メチルチオ基、1〜6Cアル
キルアミノ基、フェニルアミノ基、ベンジルアミノ基、
3〜6Cシクロアルキルアミノ基、シアノ基、2〜6C
アルコキシカルメニル12〜60アルカノイル基、!1
〜100アルコキシカルボニルアルキル1.2〜60ア
ルコキシカルボニルアミノ基、2〜60アル中ルチオカ
ルポエルアミノ基、ピペリジノ基、ピロリジノ基1モル
ポリノ基、2〜6Cアルカノイルアミノ基、ウレイr基
、2〜60フル*ルウレイド基% 3〜80ジアルキル
ウレイr基、1〜6oアルカンスルフイニル基、1〜6
0アルカンスルホニル基、ヘテロシクリル基及びヘテ・
シフら↓゛チオー基あり、その際□  複素環は、それ
ぞれ5位で置換されていてもよい1.!1.4−チアジ
アゾール−2−イル基又は1.5.4−オキサジアゾー
ル−2−イル基、1位で置換されていてもよい1B−テ
トラゾール−5−イル基、又は1又は5位で置換されて
いてもよいIH−1,2,3−トリアゾール−4−イル
基であり、この場合これら各複素環中の場合による置換
基は、1〜6aアル中ル基、1〜60スルホアルキル基
、2〜60カルメキシアル午ル基、1〜60ハロアルキ
ル基又は3〜60アル中ルチオアルキル基であるか、又
は1〜60アル中ル基、1〜60ハロアルキル基及び2
〜60アルコキシカルボニル基から選択された1又は2
個の基によってそれぞれ置換されていてもよいビリtジ
ンー6−イル基、オキサゾール−3−イル基又はチアゾ
ール−3−イ橿;(b)  式xn: X℃ なっていてもよく、水素原子、1〜60アルキル基、5
〜7C脂環式基、6〜120アリーール基、7〜100
アリールアルキル基(例えば、ベンジル基、2−フェネ
チル基)、ホ・ルミ1ル基、シアノ基、カルボキシ基、
2〜60アルコキシカルボニル基、スルホ基、1〜6C
アルカンスルフィニル基、1〜6cアルカンスルホニル
基、1〜60アルコキシ基、1〜60アルキルチオ基、
カルバモイル基。
ニトロ基、1〜60ヒya*ジアルキル基。
メチルカルバモイルオキシメチル基、ベンジルカルバモ
イルオキシメチル基、2〜60アルコキシメチル基、2
〜6Cアルキルチオメチル基、2−ハロエトキシメチル
基、シクロペンチルオキシメチル基、ベンジルオキシメ
チル基又は3〜80アルカノイルオキシメチル基である
〕で示される基又は式: 0H28Bθtl〔式中、H
atl  は5位でメチル基によってそれぞれ置換され
ていてもよい1.5.4−チアジアゾール−2−イル基
又は1,3.4−オキサジアゾール−2−イル基、1位
でメチル基によって置換されていてもよい1B−トリア
ゾール−5−イル基、又は111−1゜2.3−)リア
ゾール−4−イル基である〕で示される基; (0)式Xll: OH。
」L−一4I$3 )IJI 〔式中 Hr3aはシアノ基、カルボキシ基又は2〜6
0アルコキシ力ルIMニル基である〕で示される基; (a)  式xxm : −(OHa) −I’−0R83 1 fiB4 xm 〔式中、R33及びRQ4は、同一であっても異なって
いてもよく、水素原子又は1〜60アルキル基であり、
・は1〜4である〕で示される基:及び (11)  式:(3H,Y(式中、Yは求核の残分で
ある原子又は基であるか又は求核の残分の誘導体であり
、この場合このような求核又はその誘導体は、次のもの
である: A、  5〜15Cトリアルキルアミン;は、窒素原子
であり: C,ハロゲン原子、1〜6cアルキA4,6〜10Cア
リール基、7〜11Cアリールアルキル基、2〜10C
アルコキシアルキル基、5〜IQCアルカノイルオキシ
メチル基、ホルミル基、カルバモイル基、2〜6Cアル
カノイル第1’12〜6Cアルコキシカルボニル基、1
〜6Cアルコキシ基、6〜10Cアリールオキシ基、7
〜11Cアラルコキシ基、1〜6cアルキルチオ基、6
〜10Cアリールチオ基、7〜11Cアラルキルチオ基
、シアノ基、ヒドロキ7基、2〜6Cアルキルカルバモ
イル基、5〜10Cジアルキルカルバモイル基、2〜6
C(ヒドロキシアルキル)カルバモイル基及び2〜6C
カルバモイルアルキル基から選択された1〜5個の置検
分によって置換されていて吃よいピリジン; D、アジド; E、アミノ基、1〜6Cアルカノイルアミノ基及び7〜
11Cアロイルアミノ基: F、シアン化物、ビロール及びmeピロール;G1式X
X+V : 35 −CH,−C−COR”      XXIV!R37 C式中、R35及びR36は、同一であっても異なって
いてもよく、水素原子、シアノ基、1〜6Cアルキル&
、2〜6Cアルコキシカルボニル基、8〜20Cモノ−
又はジーアリールアルコキシ力ルホニル基、2〜6Cア
ルカノイル基、7〜11Cアラルキル基、シクロペンチ
ル基及びシクロヘキンル基、ならびにハロゲン原子、1
〜6Cアルキル基、1〜6Cアルコキシ基、1〜6Cア
ルキルアミノ基、ニトロ基及びアミノ基から)!!1択
された1又は2個の基によって置換されていてもよい7
′エニル基から選択されたものであり、R3’lは水素
原子、1〜6Cアルキル基、7〜11Cアラルキルシク
ロペンチル基及びシクロへ苓シル基、ならび忙ノ・ロダ
ン原子、1〜6Cアルキル基、1〜6Cアルコキシ基及
び1〜6Cアにキルアミノ基から選択された1又は2個
の基によって置換されていてもよい7エ二ル基から選択
されたものである〕で示されるHAを生じさせる求核; H,1〜6Cアルキル基、6〜10Cアリール基、5〜
7C脂壌式基又はへテロシクリル基によって置換されて
いてもよいチオ尿素、ジチオカルバメート、1〜6Cア
ルキル基又は6〜10Cアリール基によつ゛て置換され
たチオアミド、又は10個までの炭Xi子を有するチオ
セミカルバジド、チオスルフェート、アリールチオ酸父
はlI累積式チオ酸及び式XXV :― H8−C−NR” R39XXV 〔式中 R3m及びR319は、同一であって4異なっ
ていてもよく、水素原子、1〜6Cアルキル基、2〜6
Cヒげロキシアルキル基、5〜8Cアルキルアミノアル
キル基、4〜10(1’ジアルキルアミノアルキル基又
はフェニル基であるか、父はR311とR2Oは給仕し
てピロリジン環、ピペリジン環又はモルホリン環な形成
する−か又は1−=6cアルキル基及び3〜6Cアルケ
ニル基から−I4析された(四級化された形の)1又は
2個の基によって窒1g原子上で置換されていてもよい
ピペラジン櫃ヲ形成する〕で示されるジチオ酸; ■0式: R”5(0)、IHC式中、dは0.1父は
2であり、R4Gは1〜6Cアルキル基、5〜7C脂壊
式基、カルボキン基によって置換されていてもよい6〜
10C’アリール基、又は7〜11Cアリールアルキル
基であるか又は1〜4個の窒素原子を有するCS分的又
は完全に不飽和の)5又は6員の複素環であり、この壊
はさらK(□必安に応じて)#1素原子及び/又は硫黄
原子を損金することができ、この環中で窒素原子は酸化
物の形であることができ、この複素環は同じ定義内で別
のaX壊と融合することができるか父はベンゼン環と融
合することができ、この場合前記のアリール基、アリー
ルアルキル基、複素環又は融合ベンゼン環は、ノ・ロダ
ン原子、1〜6Cアルキル基、1〜6Cノ一%pアルキ
ル基、6〜10’Cアリール基、2〜6Cアルケニル基
、1〜6Cアルコキン基、オキソ基、ヒドロキシ基、メ
ルカノト基、アミノ基、カルボキン基、シアノ基、イソ
チオシアナト基、カルバモイル基、スルファモイル基、
2〜6Cアルコキ7力ルボニル基、3〜6cアルケニル
オΦ7力ルポニルM、8〜12Cア2ルキルカルポニル
基、7〜11C’アリールオキ7カルボニル基、2〜6
CヒPcIキシアルキル基、5〜6cジヒドロキシアル
キル基、スルホアミノ基及び1〜6Cアルカンスルホニ
ルアミノ基ならびに式: B−R”(式中、Bは億鍛原
子、酸素原子、NH基又は1〜6CN−アル午ル基忙よ
って中断されていてもよい2〜8 Ci[@又は分枝鎖
であり、R41〜6Cアルキルアミノ基、2〜6Cジア
ルキルアミノ基、2〜6Cアルカノイルアミノ基、カル
ボキシ基、スルホ基、カルバモイル基、スルファモイル
基、アミジノ基、グアニジノ基、2〜6Cアrコキシ力
ルボニルM、2〜6cアルキルカルバモイル基、2〜6
cシアルキルカルバモイル基、1〜6Cアルキルスルフ
アモイル基、2〜6Cジアルキルスルフアモイル基、ス
ルホアミノ基、ウレイド基、1〜6Cアルコキシ基、1
〜6Cアルキルチオ基、1〜6Cアルカンスルホニル基
、2〜6Cアルカノイル基及び2〜6Cアルカノイルオ
キシ基から選択された吃のである)で示される基及び式
: −8−R” (式中、R′2は1〜6Cアルキル基
であるか又は式二B−R” (但しB及びR41は前記
のものを表わす)の墓である)で示される基及び式: 
NR43R“(式中、R43及びR44は、同一であっ
て4異なっていてもよく、1〜6Cアルキル基、式:B
−141(但し、B及びR1は前記のもの?表わす)の
基、1〜6Cアルコヤシカルボニル基、2〜6Cアルカ
ノイル基、カルバモイル基、2〜6Cアル會ルカルパモ
イル基及び5〜10Cジアルキルカルバモイル基から選
択されたものである)で示される基から選択された1又
は2個の置検分によって(必゛要に応じて)置換されて
いてもよい〕で示される化合物: 50式: R’5−OHC式中、R45は水素原子、1
〜6Cアルキル基、3〜6Cアルケニル基、3〜6Cア
ルキニル基、5〜7Cシクロアルキル基、6〜12Cシ
クロアルキルアル中ル基、6〜10Cアリール基、7〜
11Cアリールアルキル基又はフルフリル基であり、こ
れらの基のいずれかは、/′%ロゲy原子、1〜6Cア
ルキル基、ニトロ基、ヒドロキシ基、カルボキン基、2
〜6Cアルカノイルオキシ基、2〜6Cアルコキシカル
ざニル基、2〜6Cアルカノイル基1〜6Cアルカ/ス
ルホニル基、1〜6Cアルコキシスルホニル基、アミノ
基、1〜6Cアルキルアミノ基及び2〜6Cアルカノイ
ルア建ノ基から選択された1又は2個の基によって置換
されていてもよいか、父はH45はカルノぐモイル基で
ある〕で示される雇; に0式: R′6−Q−COOH[式中、Qは直接結合
、酸素原子、m黄原子父はNH基でがり、R16【ま、
(1)水素原子であるか又は酸素原子、硫黄原子又)′
!N)I基によって中断されていてもよい力)父はシア
ノ基、カルボキシ基、メトキシカルボニル基、エトキン
カルボニル基、ヒドロキシ基、カルボキシカルボニル基
、ノ・ロr7原子又)j 7ミノ基によって置換されて
いてもよい1〜6Cアルキル基であり; (1酸素原子、硫黄原子又はNH基によって中断されて
いてもよい2〜6Cアルクニル基であり  ; (iil  フェニル基、ヒげロキシフェニル基、クロ
ルフェニル基、フルオルフェニル、l、IJル基、ニド
フェニル基、アミノフェニル基、メト中りノエニル基、
メチルチオフェニル基、チェニル基、ピリジル基、シク
ロヘキシル基、ンクロペメチル基、シrノニル基、ナフ
チル基又はエトキシナフチル基であるか;又は (閘 R”−(CH黛)g(但し、R4?は前記(1)
に記載したR415に対するものを表わし、gは1〜4
である)である〕で示される基)で示される基。
R2の絆細なものは、カルボキシ基、テトラゾール−5
−イル基又は式XXVI、XX1’ll、XXvl。
XXIX、 XXX、 XXXI、XXXII 、 X
XXIII 、 XXXIV、xxxv xtt XX
XVI : C00CHR4’0COR”、 XXvl COOCHR4’5COR41,C00CHR’OOR
’1xxw        xxvII coOcOOR”     C00CHR4’0COR
”xxi             xxxC00CH
2QC!0(CH2)、−C)(R42−NH2、XX
XIII XXXIV         XXXV〔上記式中、R
34及びR40は、同一であっても異なっていてもよく
、水素原子又は1〜6cアルキル基であり、R′1は1
〜6Cアルキル基テあり R4mは水素原子、1〜6C
アルキル基、7〜11C’アリールアルキル基又は2〜
6Cアルコキシカルボニル基であり、tは0又は1であ
り、R43は1〜6Cアルキル基、6〜10Cアリール
基又は7〜11Cアラルキル基であり、R44は水素原
子であるか又はハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、1
〜6Cアルキル基、1〜6Cアルコキシ基、1〜6Cア
ルキルチオ基、1〜6Cアルキルスルフイニル基、1〜
6Cアルカンスルホニル基、2〜6cアルコキシカルボ
ニル基、2〜6cアルコ中ジチオカルボニル基、2〜6
Cアルカノイルアミノ基、6〜10Cアリール基、6〜
1(ICアリールオキシ基、6〜10Cアリールチオ基
、アリールスルフィニル基、6〜10Cアリ一ルスルホ
ニルM、 7〜11Cアリールオキシカルボニル基、7
〜11Cアリールチオカルボニル基及び7〜110アリ
ールオキシチオカルボニル基であり R46は水素原子
であるか又は前記したR43に対するものの1つを表わ
し、R411は水素原子であるか又はハロゲン原子、1
〜6cアルキル基及び1〜15 C7ル:lキシ基から
選択された1、2又は5個の基である〕で示される基で
ある。
R3ノーfiなものは、水素原子、メトキシ基又はメチ
ルチオ基である。R6及びR?の祥細なものは、同一で
あっても異なっていてもよく、フルオルメチル基、クロ
ルメチル基、ブロムメチル基、ジノルオルメチル基、ト
リフルオルメチル基、アシドメチル基、3−アジドプロ
ピル基、シアノメチル基、2−シアノエチル基、カルホ
キジメチル基、2−カルボキンエチル基、メトキシカル
ボニルメチル基、カルバモイルメチル&、2−カルバモ
イルエチル基、メチルカルバモイルメチル基、ジメチル
カルバモイルメチル基、2−アミノ−2−カルボキンエ
チル基、ビニル基、アリル基、2−ニトロビニル12−
フェニルビニル11−フェニルビニル基、2−2エニル
アリル基、5−フェニルアリル基、1.2−ジシエニル
ビニル基、2.2−ジy工ニルビニルit、2.5−ジ
フェニルアリル基、3.5−ジフェニルアリル基、1.
2.2−)リノエニルビニルM、2.5.5−トリノエ
ニルアリル基、メチルチオ基、2−アミノエチルチオ基
、2−メチルアミノエチルチオ基、2−シメチルアtノ
エチルチオ基、2−アミノエトキシ基、2−メチルアミ
ノエトキ7基、2−ジメチルアミノエトキシ基、フェニ
ルチオ基、フェノキシ基、ベンジル基、アミノ基、メチ
ルアミン基、ジメチルアミノ基、フェニルアミノ基、ベ
ンジルアミノ基、ジフェニルアミノ基、ホルミル基、ア
セチル基、ベンゾイル基、メトキシカルボニルアミノ基
、フェノキシカルボニルアミノ基、メトキシチオカルボ
ニルアミノ基、フェノキシチオカルボニルアミノ基、ア
セチルアミノ基、プロピオニルアZノ基、ベンゾイルア
ミノ基、6−メチルウレイド基、3−2エニル’pし4
ドas5−ヒrロキシデロペー1−工二ル基、カルバモ
イル基、メチルカルバモイル基、ジメチルカルバモイル
基、2−ジメチルアミノエチルカルバモイル基、5−ジ
メチルアミノプロピルカルバモイル基、フェニルカルバ
モイル基、チオカルバモイル基、(メチル)チオカルバ
モイル基、(ジメチル)チオカルバモイル基、(フェニ
ル)チオカルバモイルM、(2−ジメチルアミノエチル
)チオカルバモイル基、メトキシメチル基、5−メトキ
シプロピル基、アセトキシメチル基、3−アセト中ジプ
ロピル基、カルバモイルオキシメチル基、メチルカルバ
モイルオキシメチル&、5−(メチルカルバモイルオキ
シ)プロピル基、ジメチルカルバモイルオキシメチル&
、(フェニル)(ヒドロキシ)メチル基、(2エニル)
(アミノ)メチル基、アセチルアミノエチル基、2−ア
セチルアミノエチル基、6−アセチルアミノエチル基、
2−トリノルオルアセチルアミノエテル15−)リフル
オルアセチルアミノプロビル基、ベンゾイルアミノメチ
ル基、ウレイドメチル基、6−ウレイドメチル基、(6
−メチルウレイr)メチル基、2−(5−メチルウレイ
F)エチル基、(5,5−ジメチルウレイド)メチル基
、(3−2エニルウレイげ)メチル基、グアニジノメチ
ル基、ホルムイiトイルアミノメチル基、メチルイiY
イルアミノメチル基、メトキン基、ホ゛ルミルメチル基
、メタンスルホニルアミノメチル&、2−(メタンスル
ホニルアξ))エチル基、5−(メタンスルホニルアミ
ノ)プロピル基又はベンゼンスルホニルアミノメチル基
であるか、又は 14なる炭素原子上でヒドロ中シ基、ニトロ基、アミノ
基、メチルアミノ基、ジメチルアミノ基、フェニルアミ
ノ基、ベンジルアミノ基、(7エ二ル)(メチル)アミ
ノ基、(ベンジル)(メチル)アミノ基、ピロリジノ基
、ビペリゾノ基、ビイ2ジノ基、N−メチルピペラジノ
基、モルホリノ基、メトキシ基、メチルチオ基、フェノ
キシ基、フェニルチオ基、ベンジルアミノ基及びベンジ
ルチオ基から選択された2個の基によって置換されたエ
チル基又はプロピル基であるか、又は 1個の炭素原子上で、ニトロ基、アミノ基、メチルアミ
ノ基、ジメチルアミノ基又はアセチルアミノ基によって
#麟され、かつ1個の異なる炭″JA原子上で、シアノ
基、メトキシカルボニル基及びアセチル基から選択され
た2個の基によってそれ自体置換されたメチル基によっ
て置換されたエチル基又はプロピル基であるか、又はR
6又!t R’ !!、約10式■、VlVl、[、嗜
、■又はX(但し、YはtR素原子、硫鰭原子又はCH
2基であり、mは1.2又は6であり、qは0.1又は
2であり、nは0.1又は2であり、pは1〜4であり
 H1+jはエチル基、エチル基、フェニル基又はベン
ジル基であり R13は水素原子、メチル基又はフェニ
ル基であり、81番は水素原子、メチル基、2エニル基
、ベンジル基又はへテロンクリル基であり R15は水
素原子であるか、又はカル♂キシ基、メトキシカルボニ
ル基、カルバモイル基又はシアノ基によって置換されて
いてもよいメチル基又はn−プロピル基であり、R16
はヘテロシクリル基であり、R1?はヒドロキシ基又は
アミノ基であり、R18はピリジル基であり、R11)
、RJIO及びR111は、同一であっても異なってい
てもよ(、水素原子、メチル基又はフェニル基であり、
R1111及びR113は、同一であっても異なってい
てもよく、シアノ基、ニトロ基、メトキシカルボニル基
、フェノキシカルボニル基、アセチル基又はベンゾイル
基であるか、又は 1N結合又はメチレンもしくはチオメチレン(8CH2
) @ Kよって(イミダゾールIIK)結合した複素
環式基であるか、又は 水素原子、弗素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、
シアノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、メト中シカル
ざニル基、アミノメチル基、2−アミノエチル基、メチ
ルアミノメチル基、ジメチルアミノメチル基、ヒドロキ
シメチル基又は2−ヒドロキシエチル基であるか、又は
弗1g原子、塙:1g原子、臭素原子、ニトロ基、アミ
ノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、シアノ基、メチル
基及びメトキシカルボニル基から選択された1又は21
固の基によって置換されていてもよいフェニル基である
が、又は 2−ニトロエチル基、ブタ−1,4−ジェニル4.r)
−1−エン−4−イニルM、2−4トキンカルポニルア
ミハエチル基、51−イソデトキシカルボニルアミノデ
ロビル基、2−メチルカルバモイルエチル基、2−ジメ
チルカルバモイルエチル2g、2−フェニルカルバモイ
ルエチル基、2−へテロ7クリルカルボニルアミノX5
−ルM% 5−へテロシクリルカルボニルアミノゾロビ
ル基、6−アセチルカルパモイルオキンゾロビル&、5
−ベンゾイルカルバモイルオキシゾロビル基、5−へテ
ロンクリルカルボニルカルハモイルオキシデロビル15
−ノエニル力ルパモイルオキンノロビル基、5−へテロ
ンクリル力ルパモイルオキシゾロビル&、5−(3−(
2,2,2−)す2ルオルエチル)ウレイド〕/ロピル
基、5−(5−フェニルウレイド)プロピル基、2−(
5−へテロ7クリルウレイド)エチル基、2−(5−(
メチル)チオウレイP〕エチル基、5−[5−(2,2
゜2−トリ2ルオルエチル)チオウレイド〕ノロピルt
i、2−C3−(フェニル)チオウレイド〕エチル&、
2−[5−(ヘテロシクリル)チオウレイド〕エチル基
、1−アミノシアノメチル基、1−ジメチルアミノシア
ノメチル基又はN−)す2ルオルアセチルーN−ベンジ
ルアミノメチル基である)の基であるか、又は 前記の弐刀、■又はX1ll (但し、R14及びR1
5はFIJ記のものを表わし、Bはビニレン基であり、
Ha 4は水素原子、メチル基、フェニル基又はンクロ
ヘキシル基であり、R匂はカルボキン基、カルバモイル
基、メトキシカルボニル基又はトルエン−p−スルホニ
ル基である)の基であり、その際R6又はR7がフェニ
ル基を有する場合には、このフェニル基は、弗素原子、
塩素原子、xiIjj子、ニトロ基、アミノ基、ヒドロ
キシ基、カルボキン基、シアノ基、メチル基、メトキシ
カルボニル基、スルホ基、メトキシ基、トリフルオルメ
チル基、メチルスルファモイル基、ジメチルスルノアモ
イル基及びジメチルアミノ基から選択された1又は2個
の置検分によって置換されていてもよく、 R6又はR7が複累1jII一式基を有する場合には、
この基は、7ラン項、チオフェン環、ビロール項、オキ
サゾール環、チアゾール壊、イミダゾール砿、イソオキ
サゾール環、インチアゾール環、チアジアゾール環、オ
キサゾアゾール環、トリアゾール環、テトラゾール環、
ピリジン壇、ピリミジン環、ピラジン壊、ピリダジン壌
又はピペラジン櫃であり、このような墳は、必要に芯じ
てN−11d化物の形であってもよく、このような壌は
、ベンゼン環と融合していてもよく、かつこのような融
会ベンゼン壊及び/又は(必要に応じて)2a素砿は、
弗素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、エチル基、
ヒドロキシ基、メトキシ基、フェノキシ基、メルカプト
基、メ、チルチオ基、フェニルチオ基、カルボキン基、
メトキンカルボニル基、フェノキシカルボニル基、カル
バモイル基、メチルカルバモイル基、ジメチルカルバモ
イル基、フェニルカルバモイル基、ジフェニルカルバモ
イル基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミノ基、ジメチ
ルアミノ基、フェニルアミノi(フェニル)(メチル)
アミン基、ジフェニルアミノ基、カルボキシアミノ基、
(カルボキシ)(メチル)アミノ基、(カルボキシ)(
フェニル)アきノ基、アセチルアミノ1、(アセチル)
(メチル)アミノ基、ベンゾイルアミノ基、(ベンゾイ
ル)(メチル)アミノ基、シアノ基、フェニル基、スル
2アモイル基、メチルスルファモイル基、ジメチルスル
2アモイル基、フェニルカルバモイル基、トリフルオル
メチル基、2.2.2−)す2ルオルエチル基、2−ア
ミノエチル基、2−メチルアミノエチル基、2−ジメチ
ルアミノエチル基、2−カルボキシエチル基、2−スル
ホエチル基及びオキソ基である。
R6とR7が結合している場合く形成された環系の峠細
なものは、シクロブテン壌、シクロペンテン寝、シクロ
ヘキセン環、シクロヘキサ−1,6−ジエン環、シクロ
ヘキサ−1,4−ジエン環又はベンゼン墳である父はナ
フタリン又はジヒドロアセナフタリン環系である。
R6とR7が結合することKよって形成された壇糸の芳
香画部分上の場合による置検分の絆細なものは1.弗素
原子、塩素原子1.臭素原子、ヒドロキシ基、アミン基
、シアノ基、カルボキシ基、カルバモイル基、ニトロ基
、ウレイド基、メチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソゾロビル基、メトキシ基、エトキシ基、イソプロポ
キレ基、フルオルメチル基、クロルメチル基、トリフル
オルメチル基、トリクロルメチル基、メチルアミノ基、
エチルアミノ基、ヒドロキシメチル基、1−ヒドロキシ
エチル基、2−ヒドロキンエチル基、5−とげロキシゾ
ロビル基、アミノメチル基、1−アミノエチル基、2−
アミノエチル基、5−アミノゾロピル基、アセチルアミ
ノ基、プロピオニルアミノ基1、アジドメチル基、2−
アジドエチル基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基
、アセチルアミノメチル基、メチルアミノメチル基、エ
チルアミンメチル基、1−メチルアミノエチル基、2−
yzメチルアミノエチル基1−エチルアミノエチル基、
2−エチルアミノエチル基、ジメチルアミンエチル基、
ジエチルアミノメチル基、1−ジメチルアミノエチル基
、2−ジメチルアミノエチル基、1−ジエチルアミノエ
チル基、2−ジエチルアミノエチル基、シアノメチル基
、1−シアノエチル基、2−シアノエチル基、カルボキ
ンメチル基、1−カルボ中ジエチルM、2−力&ポキン
エチル基、カルバモイルメチル基、1−カルバモイルエ
チル&、2−カルバモイルエチル基、ウレイドメチル基
、1−ウレイドエチル基、2−ウレイドエチル基、式X
IVの基、式xvの基、式XVI(但L、R116、R
2’F、R28及ヒR”は全部が水素原子であるか父は
R26、R117、HllEl及びR2Oの1個又はそ
れ以上はメチル基である)の基、式X)110基、式X
VIの基及び式X仄の基か。
ら1s−rt<された1、2又は6個の基である。
R8、R9、R10又けR11の詳細なものは、水素原
子、シアノ基、カルバモイル基、メトキシカルボニル基
、アミノメチル基、2−ピリジル基、5−ピリジル基、
4−ピリゾル基、アセチル基、プロピオニル基、ヒドロ
キシメチル基、1−ヒドロキシエチル基、2−ヒドロキ
シエチル基、6−ヒドロキシエチル基、メチル基、エチ
ル基、n−プロピル基、イソゾロビル基、n−エチル基
、n−ヘキシル基、フェノキシメチル基、1−フェノキ
シエチル基、2−2エノキシエチル基、(ジノエニルメ
チル)フェノキシエチル基、フェニル基、2−,5−又
は4−フルオルフェニル基、2−.5−又に’!4−1
0ルフェニル基、2−13−父は4−デロムノエ二A4
,2−15−父は4−シアノフェニル基、2−15−父
は4−アミノフェニル基、2−15−又は4−カルボキ
シフェニル基、2−15−又は4−カルバモイルフェニ
ル、I、2−.3−父に−14−ヒドロキシフェニル基
、3.4−ジヒドロキシフェニル基、2−15−又kt
4−フェニルフェニル基、2−15−父は4−フェノキ
シフェニル&、2−15−又は4−ジフェニルメチルフ
ェニル基、2−15−父は4−メチルアミノフェニル基
、2−15−又は4−アセチルアミノフェニル&、2−
15−又は4−メタンスルホニルアミノフェニルfi、
2−、5−父は4−アミノメチルフェニル&、2−15
−又は4−(2−アミノエチル)フェニル基、2−.5
−父は4−ヒドロキンメチルフェニル基、2−16−又
は4−ジメチルアミノフェニル基、2−15−父は4−
ジエチルアミノフェニル基、2−.3−又1t4−メト
キシカルボニルフエニル基、2−15−父は4−エトヤ
ンカルポニルフェニル12−15−父は4−メチルカル
バモイルフェニル&、2−15−又は4−エチルカルバ
モイルフェニル基、2−15−父は4−ジメチルカルバ
モイルフェニル基、又は2−15−又に−14−ジエチ
ルカルバモイルフェニル基であるか;又は R9と110は、シス位の関係忙ある場合に結合し、そ
れらが結合している炭素原子と一緒になって、シクロプ
ロパン環、シクロチタン環、シクロチタン環、シクロペ
ンタン壊、シクロペンテン壊、シクロヘキサン壊、シク
ロヘキセ−3−エン壊、シクロヘキセ−4−エンljl
、3−フェニルシクロプロパン環、5 、5 97にル
シクロプロパン場、5−)リフルオルメチルンクロプロ
パン壊、3.1−ジ(トリフルオルメチル)シクロプロ
パンklj、5−フェニル−3−トリフルオルメチルシ
クロプロパン頃、5−フェニルシクロチタン環、5.5
−ジフェニルシクロブタン環、3.4−ジフェニルンク
ログタンII、5−)リフルオルメチルシクロブタン墳
、5.5−ゾ(トリフルオルメチル)シクロチタン環、
3.4−ジ(トリフルオルメチル)シクロチタン環、6
−フエニルシクロテテー5−エンII、3.4−ジフェ
ニルシクロデテー5−エンII、3−)リフルオルシク
ロデf−5−エン壊、5.4−ジ() IJフルオル)
シクロデf−5−工ンII、5−フェニルシクロヘキサ
ン項、5.5−ジフェニルシクロヘキサン環、5゜4−
ジフェニルシクロヘキサン1L5−トリーyルオルンク
ロヘキサン環又は5.4−ジトリフルオルシクロヘキサ
ン環を形成するが:又はR8は、カルボキン基であり、
R9,RIO及びR11はそれぞれ、水素原子である。
次の記載は、式Iのセファロスポリン紡導体の9つの好
ましい実施D41#Iである。該実施帖様のいずれか1
つを単独でとるか又はそれを前記式lのセファロスポリ
ン誘導体の他の一般的な実施自機と組合せてとる場合に
は、前記の一般的定義内で化合物の好ましい二次的群が
存在する。
1、  R”は、水素原子、塩素原子、メチル基、アセ
トΦジメチル基、1−メチル−1H−テトラ・戸−ルー
5−イルチオメチル基、1−カルボキシメチル−1H−
テトラゾール−5−イルチオメチル基、1−(2−ジメ
チルアミノ)エチル−1H−テトラゾール−5−イルチ
オメチル基、1−スルホメチル−1H−テトラゾール−
5−イルチオメチル基、1−イソゾロビル−1H−テト
ラ・t−ルー5−イルチオメチル基、1−(2,2,2
−)リフルオル)エチル−1H−テトラゾール−5−イ
ルチオメチル基、1−フェニル−1H−テトラゾール−
5−イルチオメチル基、1〜 (2−メチルチオ)エチ
ル−1H−テトラゾール−5−イルチオメチル基、1゜
5.4−チアシア・t−ルー2−イルチオメチル基、5
−メチル−1,5,4−チアゾアゾール−2−イルチオ
メチル基、1.2.5−チアジアゾール−5−イルチオ
メチル基、′IH−1゜2 、5− )、リアデールー
4−イルチオメチル基、5−トリフルオルメチル−IH
−1,2,4−トリアゾール−6−イルチオメチル基、
4.6−シメチルピリミドー2−イルチオメチル基、2
−チアゾリン−2−イルチオメチル基、ベンズオキサゾ
ール−2−イルチオメチル基、ベンズチアゾール−2−
イルチオメチル基、2−カルボキシフェニルチオメチル
基、(6−カルポキシメチルー7−ヒげロキシビロ讐[
1,2−b)ピリダジン−2−イル)チオメチル基、メ
トキシメチル基、ヒドロキシメチル基、アミノメチル基
、アミノメチル基、ベンゾイルオキシメチル基、アセチ
ルアミノメチル基、カルバモイルオキシメチル基、2−
メチルチオ−1,3゜4−チアシアプール−5−イルチ
オメチル基、2−メルカノトー1.3.4−チアジアゾ
ール−5−イルチオメチル基、2−アセチルアミノ−1
,3,4−チアジアゾール−5−イルチオメチル基、5
−メチル−1,2,4−チアゾアゾール−2−イルチオ
メチル基、2−スルホメチル−1,2,4−オキサジア
ゾール−5−イルチオメチル基、4−メチル−5−(3
−カルボキンプロピル)チアゾール−2−イルチオメチ
ル基、2H−2−メチル−1,2,3−)リアゾール−
4−イルチオメチル基、IH−1゜2.4−)リアゾー
ル−2−イルチオメチル基、4.5−ジヒドロ−6−ヒ
ドロキシ−4−メチル−5−オキソ−1,2,4−)リ
アジン−3−イルチオメチル基、2.5−ジヒドロ−6
−ヒドロキシ−2−メチル−5−オキソ−1,2゜4−
トリアゾン−6−イルチオメチル基、1−オキシドピリ
ド−2−イルチオメチル基、イミダゾC4、5−b ]
]ピリドー2−イルチオメチル基はイミダ・戸[4,5
−blピリミジン−2−イルチオメチル基である。
2、  R1は、  IH−1,2,3−)  リ ア
・戸−ルー4−イルチオメチル基、メチル基又はアセト
キシメチル基である。
5、  R1、は、アセトキシメチル基である。
4、R2は、カルボキシ基である。
5、R3は、水素原子である。
6、X2は、窒素原子である。
7、R4は、水素原子である。
8、−A−は、成田の基である。
9、−A−は、R6及びR7が水素原子である式■の基
である。
本発明による好ましい化合物は、6−アセドキシメチル
ー7−(イミダゾール−2−イル)アミノセフェ−6−
エム−1β−オキシドー4−カルボン酸、ならびに七〇
製桑学的に紹容性の酸付加塩及び塩基付加塩である。
本発明によるセファロスポリン誘導体の適当な酸付加塩
は、例えば塩酸、臭化水素酸、燐酸、硫酸、クエン酸又
はマレイン酸と一緒和なって形成された塩である。本発
明によるセファロスポリン誘導体の適当な塩基付加塩番
言、例えばアルカリ金属塩(例えば、ナトリウム又はカ
リウム塩)、アルカリ土類金属塩(ifllえは、カル
シウム又はマグネシウム塩)、又は講−1第二又は第三
有機アミン(例えば、トリエチルアミン、プロ力イン、
ジベンジルアミン及びN 、 Nl−ジベンジルエチレ
ンシア・ミン、ならびにセファロスポリンと一緒に塩を
形成するために使用された他のアミン)との壇である。
式1のセファロスポリン日導体は、化学的に類似した化
合物の製造に対して自体公知の方法によって製造するこ
とができる。従って、R1、Ha 、 R3、R4、x
l、xl及び−A−#それぞれ%に記載しない限り前記
のものを表わす次の方法は、本発明の他の実施a様とし
て祷られる・本発明方法は、次の記載によって示される
:lal  R2がカルボキシ基であるか又は酸性プロ
トンを有する復素壇式基でありかつ場合によっては分子
の別の部分にカルボキシ基が存在するような化合物に対
して、酸性水素原子の代妙に保護基を有する相当する化
合物を離脱すること。
R2がカルボキシ基である場合、特に有用な保護基は、
ジフェニルメチル基又はp−メトキシベンジル基である
。このような保−基は、強有機酸、例えばトリフルオル
酢酸で処理することによって分離することができる。も
う1つの特に有用な保護基は、t−ブチル基である。こ
の保護基は、トリプルオル酢酸又は蟻酸のような強有機
酸で処理することによって分離することができる。この
方法は、稀釈剤又は解削としての過剰の有機酸の存在下
で行なうことができるか又はアニソール又はトルエンの
ような付加的な柳釈剤又は浴剤の存在下で行なうことが
できる。この方法は、環境温度又はそれよりも低い温度
で有利に5分間〜5時間で行なうのが有利である。他の
有用な保護基は、トリメチルシリル基(水によって分離
された)、ベンジル&及び置換ベンジル基、例えばp−
ニトロベンジル基又はp−メトキシベンジル基(水株分
解によって分離された)及び2.2.2−トリクロルエ
チル基(亜鉛/酢酸によって分離された)である。
lbl  式xXx■: R’ 〔式中、Xl 、 R1、R2及びR3はそれぞれ前記
のものを表わす〕で示される化合物を、式XXXVI4 ■ 〔式中、xl、R4及び人はそれぞれ前記のものを表わ
し、R1は置換可能な基である〕で示される化合物と反
応させること。B 4 ?は、例えばハロゲン原子、有
利に弗素原子又は塩素原子である。この反応は、式XX
XvMの化合物がプロトン化された形であるように少な
くと本1当量の酸の存在下で行なうのが有利である。こ
の反応は、稀釈剤又は溶剤、例えばアセトニトリル、ジ
メチルホルムアミド又はテトラヒドロ7ラン、又はこれ
らの混合物の存在下で行なうことができ、そt′Lは、
扇を使用すること、例えば85℃に加熱するで為又は稀
釈剤又は溶剤の沸点に加熱スルことによって促進又は完
結することができる。X2が♀素原子でありかっ−A−
が弐Uの基である場合、式XXXIの化合物は、最初に
相当するN−)リフェニルメチル誘導体をトルエy −
p −X ルホン酸と反応させること忙よって  −そ
の場で有利に4#ることができる。次に、式xxx圃の
化合物は、この反応混合物に添加される。
lcl  式xxxvL: 4 〔式中、R1,RJI、R3、R4、Xll及びAはそ
れぞれ前配りものを表わす〕で示される化合物を酸化す
ること。適当な酸化剤は、例えばペルオキシ酸、例えば
ペルオキシ酢酸又は6−クロルペルオキシ安息香酸であ
る。この反応は、酢酸のような稀釈剤又は溶剤中で行な
うことができる。
本発明方法により式■の化合物を遊離酸又は遊離塩基、
又は双性イオンの形で製造し、かつ塩を必要とする場合
には、遊離酸又は双性イオンの形の式■の化合物な製薬
学的に耐容性のカチオンを生じる塩基と反応させるか、
又は遊離塩基又は双性イオンの形の式■の化合物vat
s学的&ll!容性のアニオンを生じる酸と反応させる
。本発明方法により酸付加塩の形の式■の化合物を製造
し、かつその双性イオンの形を必要とする場曾忙は、酸
付加塩の形の式夏の化合物をエポキシプロパンのような
低分子量のエポキン化合物と反応させる。
鋳紀方法(a)で使用するための出発物質は、例えば例
6の記載と同様にして適当な保護基な有する7−アミツ
セフアロスボリン誘導体を用い、前記方法(b)に記載
したのと同じ反応によって得ることができる。
前記方法(clで使用するための式XXX[の出発物質
は、例2の記載と同様圧して欧州%軒第51708号明
細書及び同@55562号明細書に記載の一般的方法に
よって得ることができる。
前記したように、本発明によるセファロスポリン6s尋
体は、病原Illに対する作用な予検するために使用さ
れる標準の実験室用倣生物、グラム陰性−とグラム−性
−の双方、に対して試験管内で広範な作用スペクトルを
有する場合に抗菌作用を有する。特別な化合物の抗菌ス
ペクトル及び能力は、標準試験系で測定することができ
る。
本発明による化合物の抗―作用は、常用のマウス保睦試
験で証明することもできる。
例1に記載の化合物の次表に記載した結果は、本発明に
よる化合物の生物活性な詳説するものである。この結果
は、ジエウエル(J@well )及びピーアメイン(
Pearmain ) 家人培地を用いる標準の試験管
内試験系で得られたものである。抗菌作用は、寒天培地
(接種剤4〜10”C)i’Uでの稀釈技術)によって
測定されたー小阻止濃度(MIC)により記載されてい
る。
本発明のもう1つの実am様によれば、本発明によるセ
ファロスポリン誘導体を非毒性の製薬学的に認容性の1
1!1釈剤又は担持剤ケー緒忙含有することよりなる製
薬学的組成物が祷られる。
本発明による製薬学的組成物は、例えば経口、直腸又は
非経口投与に好適な形であることができ、この目的のた
めには、それは、刊行物に公知の方法によって、例えば
錠剤、カプセル剤、水浴液もしくは油溶液又は水性懸濁
液本しくは油性懸濁液、エマルジョン、分散可能な粉末
剤、坐薬及び滅菌された注射可能な水溶液もしくは油f
#液又は水性懸濁液もしく゛は油性懸濁液の形に処方す
ることができる。
式■のセファロスポリン銹導体以外に1本発明による製
薬学的組成物は、他の臨床的に有用な抗薗剤(例えば、
他のβ−ラクタム又はアミノグリコシF)、β−ラクタ
マーゼの阻止剤(例えば、クラブラニツク(clavu
lanic )酸)、腎細尿管遮断剤(例えば、プロベ
ニジッド)及び伏線酵素の阻止剤(例えば、ペプチダー
ゼの阻止剤、例えばz−2−アシルアミノ−5−置換ノ
ロペノエート)から1選択された1種類又はそれ以上の
公知の薬剤を含有すること屯できるか、又はその1種類
又はそれ以上の公知の薬剤と一緒に投与すること屯でき
る。
本発明による好ましい製薬学的組成物は、静脈内、皮下
又は筋肉内注射に好適な本の、例えばセファロスポリン
−導体1〜10w/w優を含有する滅菌された注射可能
なものであるか、又は単位用址の形の経口投与に好適な
もの、例えばセファロスポリン誘導体100In9〜1
1iを含有する錠剤又はカプセル剤である。
本発明による製薬学的組成物は、?#B菌によって惹起
される感染と戦うために、用量レベルにより公知の臨床
的に1史用されるセファロスポリンと比較した本発明に
よるセファロスポリン誘導体の効力を配慮することによ
り、セファロチン、セホキシチン、セフラジン及び他の
公知の臨諏的に使用されるセファロスポリン誘導体に対
して使用されるのと同じ一般的方法で普通にヒトに投与
される。従って、各患者は、セファロスポリン誘導体0
.5〜50g、有利K O,5〜10gの静脈内、皮下
又は筋肉内への一日量を受け、この場合この組成物は、
1日当り1〜4回投与される。静脈内用量、皮下用蓋及
び筋肉内用itは、1回の注射により与えられる。史に
、静脈内用綾は、一定時間連続的に注入することによっ
て与えることもできる。更に、各患者は、1日の非経口
用量とほぼ等しい1日゛の経口用量も受ける。従って、
好ましい1日の経口用量は、セファロスポリン誘導体0
.5〜10gであり、この場合この組成物は、1日当1
71〜4回投与される。
本発明によるセファロスポリン鋳導体は、欧州%INF
第31708号明細書及び同第55562号明細4に記
載のセファロスポリン−導体を製造するための有用な中
間体で本ある。このような製造は、スルフィニル基を1
位で相当する硫に原子に還元するためにセファロスポリ
ンエ業界で公知の方法によって達成することができる。
本発明を次の実j1m?llKよって#P説するが、本
発明はこれによって限定される本のではない。
nam*r−ス< lトルは、内部標準としてのナト2
メチルシラン(δ=O)K対するδでの商である(8=
−重墳、d=二重項、t÷E重墳1m=多重項、br−
広幅)。
例  1 10℃に冷却した酢V疲(10+/)中の3−アセトキ
シメチル−7−(イミダゾール−2−イル)アミノセフ
ェ−3−エム−4−カルボン酸トリプルオルアセテート
(200η)の浴液にペルオキシ酢酸(120#71+
)を滴加した。温度を@l境温度に上昇させ、この混合
物を2.5時間攪拌した。不溶性物質を濾通することに
よって除去し、濾液を真空中で#発乾個した。トルエン
をこの残滓に添加し、次にこの浴液を真空中で蒸発乾個
した。この残滓をメタノールの最小量に浴解し、この浴
液にエーテルを添加し、淡ベージュ色の粉末(115I
Ig)としての生成物な生じた。こうして1次のn、m
、r、スペクトル(CD3COOD )を有する3−ア
セトキシメチル−7−(イミダゾール−2−イル)アミ
ノセフェ−15−エム−11β−オキシド−4−カルボ
ン酸トリプルオルアセテートが得られた:2・o(8゜
5 H) ; 5.44 (a 、 I H) ; 5
.97 (a 、 1H)  ;  4.65  (d
、  I  H)  ;  4.95  (a  、 
 I  H);  5.23  (d  、  I  
H”)  ;  5.8  (d  、  I H) 
 ; 6゜87(s、2H)。
例  2 10℃に冷却した酢酸(4ysl)中のΔ−2異性体と
Δ−3異性体との混合物(157m9)としての3−ク
ロル−7−(イミダゾール−2−イル)アミノセフェム
−4−カルメン酸トリフルオルア奄テートの溶液にペル
オキシ酢酸(960μg)を簡加した。温度を環境温度
に上昇させ、この混合物11f2.5時間攪拌した。こ
の懸濁液を諸通し、白色の固体(271&?)を祷た。
このげ液を真空中で蒸発させ、残滓をメタノールとCH
,C1,との混合物の最小量に引取った。こうして、S
濁液を得、これから濾過することによって結晶性固体を
生じた。この固体を合し、トリフルオル酢1!l!0.
17モルを含有しかつ次のn、m、r、スペクトル(d
、ジメチルスルホキシド+トリフルオル酢酸)を有する
、1α酸化物と1β酸化物との混合物(619)として
の6−クロル−7−(イミダ=/”−ルー2−イル)7
ミノセ7エー5−エム−4−カルボン酸を化シタ=4.
0及び4.15 (s 、 2 H) : 4.95及
び5゜1 (d 、 I H) ; 5.7及び5.8
 (d 、 I H) ;7.05 (s 、 2 H
)。
出発物質は、次のようにして得ることがでする: メタノール(0,4m)中の2−フルオルイミダ・戸−
ル堪酸塩(140all&)の溶液にジメチルホルムア
ミド(1gLt)中のジフェニルメチル7−7ミ/−3
−10ルセフエ−5−エム−4−カルボキンレート(4
00In9)の#液を添加し、この混合物を70℃で4
.5時間攪拌した。この浴剤を真空中で蒸発させ、残滓
をシリカゲルで低い温度で溶離剤としてのCHIICh
 /メタノール/酢酸100:6:4v/v/vを用い
てクロマトグラフィー処理すること忙よって精製した。
こうして、次のn、m、r、スペクトル(CDC/。
+ CD、OD) )r有するΔ−2異性体とΔ−3異
性体との50 : 50混合物(260〜)としてのジ
フェニルメチル5−クロル−7−(イミダゾール−2−
イル)アミノセフェム−4−カルボキンレート塩酸塩が
得られた:3.6〜4.0 (m。
2H);5.2〜5.5(m、2H);6.9及び7゜
0(a、IH);7−4(s、10H)。
前記の塩酸塩(242aw)を酢酸エチルに懸濁し、こ
の懸濁液を重炭酸ナトリウム水m液で処理し、遊離塩基
を遊離した。この有機相を分離し、乾朦し、かつ部分的
に蒸発させた。次K。
トリフルオル酢#2.5滴を添加し、傅られる混合物v
、@発乾個した。この残滓をアニソール(1m)及IJ
IJフルオル酢酸(1+aj)K118mし、この混合
物を積項温度で0.5時間攪拌した。
この浴剤な蒸発させ、残滓をエーテルで磨砕し、次のn
、m、r、スペクトA、 (CD(J、s+ CD30
H)を有する、Δ−214性体とΔ−5異性体との混合
物トしての3−クロル−7−(イミダゾール−2−イル
)アミノセフェム−4−カルボン酸(126jljl)
を生じた: 4.85 (a) : 5.1〜5.6(
m 、 2 H) ; 6.55 (s) ; 6.8
 (2a 、 2H)。
この生成物は、トリフルオル酢酸1モルのW分ケ含有し
ていた。
例  3 □ トリフルオル酢酸(1,5IR1)中のt−ブチルキシ
ー−4−カルボキシレートトルエン−p−スルホネー)
(150m9)の溶液を塙境m貫で40分間攪拌した。
この溶剤を減圧下で#発させ、残滓ケCH,C1Rを有
するアセトンの最小−のf#液から沈殿させ、次のn、
m、r、スペクトル(d6ゾメチルスルホキシド+CD
、C’OOD )を有する、ベージュ色の粉末(150
η)としての5−アセトキシメチル−7−(イミダ−戸
−ルー2−イル)7ミノセ7エー6−エムー1α−オキ
シド−4−カルボン酸トルエン−p−スルホネート?生
じた: 2.05 (a 、 5 H) ; 2.28
(a、5H):5.75(m、2H):4.65(d、
IH);5.05(a、IH);5.7((1,IH)
ニア、08(s、2H);7.5(Q、4H)。
出発物質は、次のようにして得ること力1できる: クロロホルム/メタノール(5ニアv/vi2.5+1
17)中のt−ブチル5−アセトキフメチルーフーアミ
ノセフエー3−エム−1α−オキク¥−4−カルボキシ
レート(500m9)の溶液に2〜フルオルイミダゾー
ルトルエン−p−スルホネー) (450■)を添加し
、この混合物の温度を65℃で6時間保持した。この#
卸Jを減圧下で蒸発させ、生成物をシIツカ(50j’
 )で−10℃で#!離剤としそのcH2ch /メタ
ノール/酢酸98.12 : 1.25 : 0.62
 v/v/VV用いてクロマドグ2フイー処理すること
Kよって精製した。この精製した生成物をエーテルを有
するCHICJIIの最小量のmyrt力1ら沈殿させ
、次のn、m、r、スペクトル(CDC15+CD3C
OOD)を有するt−ジチル3−アセトキシメチル−7
−(イミダゾール−2−イル)アミノセフェ−6−エム
−1α−オキシげ−4−カルボキシレートトルエン−p
−スルホネート(16511%?)を生じた: 1.5
(s、9H) ;2.1(s、5)り;3.7(m、2
H);5(m、t、5H);b。
8(m、IH);7−3(s、2H)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式l: 4 (式中、XI  はスルフィニル基であり;R1は刊行
    物に公知の抗1作用を有するセファロスポリンからのC
    −3It換分の任意の1個であシ; R8は刊行物に公知の抗菌作用を有するセ7アロスポリ
    /からのc−41換分の任意の1個であり; X3  はsI!素原子又はNR’  であり;R3は
    水素原子、1〜6Cアルコキシ基又は1〜6Cアルキル
    チオ基であシ; R4及びR5は、同一であっても異なっていてもよく、
    水素原子、1〜6Cアルキル基、アミノ基 1・〜6C
    アルキルアミノ基、1〜6Cアミノアルキル基、2〜6
    Cヒドロキシアルキル基 2〜6Cカルボキシアルキル
    基、2〜6Cアルケニル基、6〜6Cアルコキシアルキ
    ル基、6〜8Cアルコキシカルボニルアルキル基、フリ
    ルメチル基、フェニル基又は7〜11Cフエニルアルキ
    ル基であり、これらの最後の2個の基中でフェニル環は
    、ハロデフ原子、メチル基、メトキシ基、ニトロ基、ヒ
    ドロキシ基、アミ7基、カルボキシ基又はメトキシカル
    ボニル基によって置換されていてもよ〈; 一人一は式■又祉■: n                   m〔上記式
    中 R6及びi?は、同一であっても、J!なっていて
    吃よく、1〜6Cハpアルキル基、1〜6Cアジドアル
    キル基、2.〜6Cシアノアルキル基、2〜4cカルボ
    キシアルキル15〜80アルコキシカルボニルアルキル
    基、2〜6Cカルバモイルアルキル基、3〜8Cアルキ
    ルカルバモイルアルキル基、4〜10Cジアルキルカル
    バモイルアルキル基、2〜60(アミン)(カルボキシ
    )アルキル基、2〜6Cアルケニル基、2〜6Cニトロ
    アルケニル&、8〜15Cアリールアルケニル基、14
    〜25Cジアリールアルケニル基、20〜35Cトリア
    リールアルケニル基、1〜6Cアルキルチオ基、2〜6
    Cアミノアルキルチオ基、3〜8Cアルキルアミノアル
    キルチオ基、4〜12Cジアルキルアミノアルキルチオ
    基、2〜6Cアミノアルコキシ基、3〜8Cアルキルア
    ミノアルコキシ基、4〜12Cジアルキルフjノアルコ
    キシ基、6〜10Cアリールチオ基、6〜10Cアリー
    ルオキシ基、7〜11Cアリールアルキル基、アミノ基
    、1〜6Cアルキルアミノ基、2〜8Cジ、アルキルア
    ミノ基、6〜10Cアリールアミノ基、7〜11Cアリ
    ールアルキルアミノ基、12〜20Cジアリールアミノ
    基、1〜6Cアルカノイル基、7〜11Cアロイル基、
    2〜6Cアルコキシカルボニルアミン基、7〜11Cア
    リールオキシカルボニルアミノ基、2〜6Cアルコキシ
    チオカルボニルアミノ基、7〜11Cアリールオキクチ
    オカルメニルアミノ基、1〜6Cアルカノイルアミノ基
    、7〜11Cアロイルアミノ基、2〜6Cアルキルウレ
    イド基、7〜11Cアリールウレイド基、6〜8Cヒド
    ロキシアルケニル基、カルバモイル基、2〜6Cアルキ
    ルカルバモイル基、3〜8Cジアルキルカルバモイル基
    、5〜10C(ジアルキルアミノアル鴫ル)カルバモイ
    ル基、7〜11C’アリールカルバモイル基、チオカル
    バモイル基、2〜6C(アルキル)チオカルバモイル基
    、3〜8(、(ジアルキル)チオカルバモイル基、7〜
    11C(アリール)チオカルバモイル基、5〜10C(
    ジアルキルアミンアルキル)チオカルバモイル基、2〜
    6Cアルコキシアルキル基、2〜6Cアルカノイルオキ
    シアルキル基、2〜6Cカルバモイルオキシアルキル基
    、3〜8Cアルキルカルバモイルオキシアルキル基、4
    〜12Cジアルキルカルバモイルオキシアルキル基、7
    〜11C(アリール)(ヒドロキシ)アルキル基、7〜
    11C(アリール)(アき))アルキル基、2〜6Cア
    ルカノイルア電ノアルキル基、6〜8Cハロアルカノイ
    ルアミノアルキル基、8〜15Cイドアルキル基、5〜
    8C(アルキルウレイド)アルキル基、4〜12C(ジ
    アルキルウレイド)アルキル基、8〜15C(アリール
    ウレイド)アルキル基 、グアニジノアルキル基、2〜
    6Cホルムイミドイルアミノアルキル基、3〜8Cアル
    キルイミドイルアイノアルキル基、1〜6Cアルコキシ
    基、ホルミル基、2〜6Cホルミルアルキル基、2〜1
    0C’アルカンスルホニルアミノアルキル基、7〜15
    C7レンスルホニルアンノアルキル基、 異なるR素原子上で、 ヒドロキシ基、ニトロ基、アミノ基、1〜6Cアルキル
    アミン基、2〜8Cジアルキルアミノ基、6〜10Cア
    リールアミノ基、7〜11Cアリールアルキルアミノ基
    、7〜15C(アリール)(アルキル)アミノ基、8〜
    20C(アリールアルキル)(アルキル)アンノ基、ピ
    ロN−メテルビペ2ジノ基、モルホリノ基、1〜6Cア
    ルコキシ基、1〜6cアルキルチオ基、6〜10Cアリ
    ールオキシ基、6〜10Cアリールチオ基、7〜11c
    アリールアルコキシ基及び7〜110アリールアルキル
    チオ基から選択された2個の基によって置換された2〜
    6Cアルキル基、 1個の炭素原子上で、 ニトロ基、アミン基、1〜6Cアルキルアミノ基、2〜
    10Cジアルキルアtノ基又は1〜6Cアルカノイルア
    ミノ基によって置換され、かつ1個の異なる脚素鳳子上
    で、シアノ基、2〜6Cアルコキシカルメニル基及び1
    〜6Cアルカノイル基から選択された2個の基によって
    それ自体置換され九メチル基によってt換され九2〜6
    Cアルキル基、 式■、V、 Vl、vi、1m、[又はX:■    
                   ■R1l−7−(CH
    2)q− OR” ■ ソ R−「−一(ca、)q−R18CONH(CH2)m
    −R1フ ■                   ■■   
                     x(上記式中、Y
    は酸素原子、硫黄原子又はCH2であり、mは1〜6で
    あC1qは0〜6であり、nは0〜2であシ、pは1〜
    4であり、R12は1〜6Cフルキル基、6〜10Cア
    リール基又は7〜11Cアラルキル基であジ、R13は
    水素原子、1〜6Cアルキル基又は6〜10Cアリール
    基であシ、R14は水素原子、1〜6Cアル簀ル基、6
    〜10Cアリール基′、7〜11cアリールアルキル基
    又はヘテロシクリル基で秦り RIISは水素原子であ
    るか又はカルボキシ基、2〜6cアルコキシカルメニル
    基、カルバモイル基又はシアノ基によって置換されてい
    てもよ一1〜6Cアルキル基であJ)、R16はへテロ
    シクリル基であJ)、R1?はヒドロキシ基又はアミノ
    基であり、R111はピリジル基であシ、R19、RI
    IG及びR11は、同一であっても異なって−てもよく
    、水*原子、1〜6Cアル中ル基又は6〜100アリ−
    h基テ1bF)、R” 及U R′13B、同一であっ
    ても異なっていてもよく、シアノ基、ニトロ基、2〜6
    Cアルコキシカルボニル基、7〜11Cアリールオキシ
    カルボニル基、1〜6Cアルカノイル基又は7〜11C
    70イル基である)で示される基であるか、又は R6及びR7は直接結合又はメチジ/もしくはチオメチ
    レン(SCH2)  橋によって(イミダゾール槙に)
    結合した複木壊弐基であるが、又は R6及びR7は水素原子、ハロデフ原子、1〜6Cアル
    キル基、シアノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、2〜
    6cアルコキシカルボニル基、1〜6cアミノアルキル
    基、2〜1゜Cアルキルアミノアルキル基、6〜15C
    ジアルキルアミノアルキル基又は1〜6cヒドロキシア
    ルキル基、又は ハロデフ原子、ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カ
    ルボキシ基、シアノ基、1〜6Cアルキル基及び2〜6
    cアルコキシカルボニル基から選択された1又は2個の
    基によって置換されてしてもよい、  フェニル基であ
    るか、又は R6及びR〒は1〜6cニトロアルキル基、4〜8Cア
    ルカシユエル基、4〜8Cフルヶ二二A基、3〜10C
    フルコキシカルメニルアミノアルキル基、3〜10Cフ
    ルキルカルバモイルアルキル基、4〜15Cジアルキル
    カルバモイルアルキル基、8〜15Cアリールカルバモ
    イルアルキル基、3〜15Cヘテロシクリル力ルボニル
    アンノアルキル14〜15Cヘテロシクリルアルキルカ
    ルボニルアミノアルキル基、6〜10Cアルカノイルカ
    ルバモイルオキシアルキル19〜18Cアロイルカルバ
    モイルオキシアルキル基、4〜15Cヘテロシクリルカ
    ルボニルカルバモイルオキシアルキル基、8〜180ア
    リールカルバモイルオキシアルキル基、6〜15Cヘテ
    ロシクリルカルバモイルオキシアルキル基、3〜10C
    (ハoフルキルウレイド)アルキル基、8′18C(ア
    リールウレイド)アルキル基、3〜15C(ヘテロシク
    リルフレイド)アルキル基、6〜10c〔アルキル(チ
    オクレイp)〕アアルキル基3〜1oc〔ハルアルキル
    (チオウレイド)〕アルキル基、8〜18c〔アリール
    (チオクレイ)″)〕アルキル基、3〜15c[ヘテロ
    シクリル(チオウレイド)〕アルキル基、1−7ミノシ
    アノメチル基、1−ジメチルアミノシアノメチル基又は
    N−)リアルオルアセチル−N−ベンジルアミノメチル
    基、又は弐(、■又はXm: η        店 Xm (上記式中、R16及びR16は前記のものを狭わし、
    Bは2〜6cアルケニレン基、R24は水XII!、子
    、1〜6cアルキル基、6〜1ocアリール基又は4〜
    7Cシクロアルキル基であり Hid5はカルボキシ基
    、カルバモイル基、2〜6Cアルコキシカルメニル基又
    バドルエン−p−スルホニル基であり、R88は水嵩原
    子又は1〜6Cアルキル基である)で示される基であり
    、 この場合R6又FiRマがアリール基を有する場合には
    、このアリール基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ
    基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、シアノ基、1〜6C
    アルキル基、2〜6Cアルコキシカルボニル基、スルホ
    基、1〜6Cアルコキシ基、1〜60ノ\ロアルキル1
    1〜6Cアルキルスルフアモイル基、2〜8Cジアルキ
    ルスルフアモイル基及び2〜8Cジアルキルアミノ基か
    ら選択された1又は2個の置換分によって置換されて−
    てもよく、 R6又はR7が複素環式基を有する場合には、この基は
    、aS原子、窒素原子及び硫黄原子から選択された1 
    、2.3又は4個のへテロ原子flする5又は6員の芳
    香族又は非芳香族機*壌式基であり、その際このような
    積は、必要に応じてN−酸化物の形であってもよく、か
    つこのような環は、ぺ/ゼyjllと融合しでいてもよ
    く、このように融合したべ/ゼン項及び/又は(必要に
    応じて)複素環は、ハロゲン原子、1〜6Cアルキル基
    、ヒドロキシ基、1〜6Cアルコキシ基、フェノキシ基
    、メルカプト基、1〜6Cアルキルチオ基、フェニルチ
    オ基、カルざキシ基、2〜6Cアルコキシカルボニル基
    、フェノキシカルボニル基、カルバモイル基、2〜6C
    アルキルカルバモイル基、6〜10Cyアルキルカルバ
    モイル基、フェニルカルバモイル基、ジ7工二ルカルパ
    モイル基、ニドEl+基、アミノ基、1〜6Cアルキル
    アミノ基、2〜8Cジアルキルアミノ基、フェニルアミ
    ノ基、7〜12C(フェニル)(アルキル)アミノ基、
    ジフェニルアミノ基、カルボキシアミノ基、2〜6C(
    カルボキシ)(アルキル)アミノ基、(カルボキシ)(
    フェニル)アミノ基、1〜6Cアルカノイルアミノ基、
    2〜10C(アルカノイル)(アルキル)アミノ基、ぺ
    /シイルアミノ基、8〜14C(ぺ/ジイル)(アルキ
    ル)アミノ基、シアノ基、フェニル基、スルファモイル
    基、1〜6Cアルキルスルフアモイル12〜10Cジア
    ルキルスルフアモイル基、フェニルスルファモイル基、
    1〜6Cハロアルキル基、1〜6Cアiノアルキル基、
    2〜8Cアルキルアミノアルキル基、6〜12Cジアル
    キルアミノアルキル基、2〜6Cカルボキシアルキル基
    、1〜6Cスルホアルキル基及びオキソ基から選択され
    九1又は2個の置換分によって置換されていてもよ−;
    か又は R6とR7は結合し、それらが結合している炭素原子と
    一緒になって、非芳香族、部分的に芳香族又は完全に芳
    香族であることかで睡る単一、ニー又は三濃弐縦素lI
    sを形成し、この場合このような環系の芳香族部分は、
    /m−r/原子、ヒドロキシ基、アミノ基、シアノ基、
    カルボキシ基、カルバモイル基、ニトロ基、ウレイド基
    、1〜6Cアルキル基、1〜6cアルコキシ基、1〜6
    cハロアルキル基、1〜6Cアルキルアミノ基、1〜6
    Cヒドロキシアルキル基、1〜6Cアミノアルキル基、
    1〜6Cアルカノイルアミノ基、1〜6Cアジドアルキ
    ル基、2〜8Cジアルキルアミノ基、2〜10Cアルキ
    ルアミノアルキル基、6〜15Cジアルキルアミノアル
    キル基、2〜6Cシアノアルキル基、2〜6Cカルボキ
    シアルキル基、2〜6Cカルバモイルアルキル基及び2
    〜6Cウレイドアルキル基ならびに弐■、XV、川、■
    、X■及びXtX: 0CONHj!  、 tV x■ VI −(a(、)o−s−N[)CH2NH,、−(G(2
    ) 、6−NE’CG(□h)[2X■       
             X■又は −(CH,)o−、−N
    HCN x■ (上記式中、RQ6、R8マ、Hle及びR119は、
    同一であってもS=うていてもよく、水素原子又は1〜
    6Cアルキル基である)で示される基から選択された1
    、2又は5個の基によって置換されてφでもよ〈; R8、R9、RIO及びR11は、同一であっても異な
    っていてもよく、水素原子、カルボキシ基、シアノ基、
    ピリジル基、1〜6Cアルカノイル基、1〜6Cヒドロ
    キシアルキル基、1〜10Cアルキル基又はフェニル環
    がジフェニルメチル基によって置換されていてもよい7
    〜12Cフエノキシアルキル基であるか又はハロJf/
    原子、シアノ基、アミノ基、カルボキシ基、カルバモイ
    ル基、ヒドロキシ基、フェニル基、フェノキシ基、ジフ
    ェニルメチル基、1〜6Cアルキルアミノ基、1〜6C
    アルカノイルア電ノ基、1〜6Cアルカンスルホニルア
    ミノ基、1〜6Cアミノアルキル基、1〜6Cヒドロキ
    シアルキル基、2〜10Cジアルキルアiノ基、2〜6
    Cアル;キシカルメニル基、2〜6Cアルキルカルバモ
    イル基及び3〜10C?)アルキルカルバモイル基から
    選択された1、2又は6個の基によって置換されてφて
    もよいフェニル基である;か又紘 R9とRIOは、シ血位の一係にある場合に結合し、そ
    れらが結合してφる炭素原子と一緒になって、6〜6員
    の巌素積を形成し、この場合この壊は、フェニル基及び
    1〜6C/−ロアルキル基から選択された1又は2個の
    基によって置換されていてもよく、4〜6員の環は、環
    融合している個所以外の位置で二重結合を有していても
    よ〈; ソen゛際Ra%R’、R10及ヒR11ノ1個カカル
    ボキシ基である場合には、Rli 、 R″、R10及
    びR11の残余は水素原子である〕で示される基である
    )で示おれるセファロスポリン誘導体ならびに式■の化
    合物が遊離塩基又は酸基を有する場合、それぞれ腋化合
    物の製薬学的に認容性の酸−又は塩基付加塩。 2、xl  がスルフィニル基であシ;R1が (a)1〜6Cアルキル基、弗素原子もしくはメトキシ
    基によって置換されていてもよいべ/ジル基、1〜6C
    ハロアルキル基、ホルミル基、カルボキシ基、1〜6C
    アルコキシ基、1〜6Cメチルチオ基、1〜6Cアルキ
    ルアミ7基、フェニルアミ7基、ベンジルアミノ基、6
    〜6C’/クロアルキルアミノ基、シアノ基、2〜6C
    アルコキシカルボニル基、2〜6Cアルカノイル基、3
    〜10Cアルコキシカルボニルアルキル基、2〜6cア
    ルコキシカルボニルアミノ基、2〜6Cアルキルチオカ
    ルボニルアミノ基、ピペリジノ基、ピロリジノ基、モル
    ホリノ基、2〜6Cアルカノイルアミノ基、ウレイド基
    、2〜6Cアルキルウレイド基、6〜8Cジアルキルウ
    レイP基、1〜6Cアルカンスルフイニル基、1〜6C
    アルカ/スルホニル基、ヘテロシクリル基及びヘテロシ
    クリルチオ基であシ、その際複素環は、それぞれ5位で
    置換されていてもよい1.3.4−チアジアゾール−2
    −イル基又は1.3.4−オキサジアゾール−2−イル
    基、1位で置換されていてもよりhIH−テトラゾール
    −5−イル基、又は1又は5位で置換されてiてもよい
    IH−1,2,3−トリアゾール−4−イル基であ夛、
    この場合これら各複素環中の場合による置換基は、1〜
    6Cアルキル基、1〜6Cスルホアルキル基、2〜6C
    カルボキシアルキル基、1〜6Cハロアルキル基又は3
    〜6Cアルキルチオアルキル基であるか、又は1〜6C
    アルキル基、1〜6Cハロアルキル基及び2〜6Cアル
    コキシカルボニル基から選択された1又は2個の基によ
    ってそれぞれ置換されていてもよいビリダシ/−6−イ
    ル基、オキサゾール−6−イル基又はチアゾール−6−
    イル基であり; (b)  式xn: 〔式中、R30及びR31は、同一で多っても異なって
    いてもよく、水素原子、1〜6Cアルキル基、5〜7C
    11111式基、6〜12Cアリール基、7〜10Cア
    リールアルキル基(例えは、ベンジル基、2−7エネチ
    ル基)、ホルミル基、シアノ基、カルボキシ基、2〜6
    Cアルコキシカルメニル基、スルホ11〜6Cアルカ/
    スルフイニル11〜6σアルカ/スルホニル基、1〜6
    Cアルコキシ基、1〜6Cアルキルチオ基、カルバモイ
    ル基、ニトロ基、1〜6Cヒドロキシアルキル基、メチ
    ルカルバモイルオキシメチル基、へ/ジルカルバモイル
    オキシメチル基、2〜6Cアルコキシメチル基、2〜6
    Cアルキルチオメチル基、2−ハロエトキシメチル基、
    シクロペンチルオキシメチル基、べ/ゾルオキシメチル
    基又は6〜8Cアルカノイルオキシメチル基である〕で
    示される基又は式: CH28Het”〔式中、Het
    l  は5位でメチル基によってそれぞれ置換されてい
    てもよい1,3.4−チアジアゾール−2−イル基又は
    1,5.4−オキサジアゾール−2−イル基、1位でメ
    チル基によって置換されていてもよい1H−トリアゾー
    ル−5−イル基、又はIH−1,2゜6−トリアゾール
    −4−イル基である〕で示される基であり; (c)式xxn : xx■ 〔式中、R33はシアノ基、カルボキシ基又は2〜6C
    アルコキシカルボニル基である〕で示される基であ夛; (d)  式X■: −(CH2)e−P−OR33 謔 R34 xm 〔式中、R31及びR34は、同一であっても異なって
    いてもよく、水素原子又は1〜6Cアルキル基であシ、
    eは1〜4である〕で示される基であシ; かつ (e)  式:CH2Y(式中、Yは求核の残分である
    原子又は基であるか又は求核の残分の誘導体であシ、こ
    の場合このような求核又はその誘導体は、次のものであ
    る: A、′5〜15Cトリアルキルアミン;B、1個よシも
    多いヘテロ原子を有する複素環式アミン、この場合束な
    くとも1個のへテロ原子は、窒素原子であ夛; C,ハロr/IIA子、1〜6Cアルキル基、6〜10
    Cアリール基、7〜11Cアリールアルキル基、2〜1
    00アルコキシアルキル基、6〜1[)Cアルカノイル
    オキシメチル基、ホルミル基、カルバモイル基、2〜6
    Cアルカノイルオキシ基、2〜6Cアルコキシカルボニ
    ル基、1〜6Cアルコキシ基、6〜10Cアリールオキ
    シ基、7〜11Cアラルコキシ基、1〜6Cアルキルチ
    オ基、6〜10C’アリールチオ基、7〜11Cアラル
    キルチオ基、シアノ基、ヒドロキシ基、2〜6Cフルキ
    ルカルバモイル基、6〜100ジアルキルカルバモイル
    基、2〜6C(ヒドロキシアルキル)カルバモイル基及
    び2〜6Cカルバモイルアルキル基から選択され九1〜
    3個の置換分によって置換されていてもより′hfリジ
    ン:D、アジド; E、アミノ基、1〜6Cアルカノイルアミノ基及び7〜
    11C7μイルア建ノ基; F、シアン化物、ビロール及びt*ぎロール;G0式x
    xrv : 36 −CH−C−COR36 “I R社 xtv 〔式中、83M及びR3−は、同一であっても異なって
    1てもよく、水素原子、シアノ基、1〜6Cフルキル基
    、2〜6Cアルコキシカル・ボニル基、8〜20Cモノ
    −又はジ−アリールアルコキシカルボニル基、2〜6C
    アルカノイル基、7〜11Cアラルキル基、シクロぺメ
    チル基及びシクロヘキシル基、ならびにハロゲン原子、
    1〜6Cアルキル基、1〜6Cアルコキシ基、1〜6C
    アルキルアミノ基、ニトロ基及びアミノ基から選択され
    た1又は2個の基によって置換されていてもよいフェニ
    ル基から選択されたものであ’y s R”は水素原子
    、1〜6Cアルキル基、7〜110アンルキルシクロペ
    ンチル基及びシクロヘキシル基、ならびにハロゲン原子
    、1〜6Cアルキル基、1〜6Cアルコキシ基及び1〜
    6Cアルキルア建)基から選択された1又は2個の基に
    よって置換されていて奄よいフェニル基から選択された
    ものである〕で示されるR1  を生じさせる求核; H,1〜6Cアルキル基、6〜10Cアリール基、5〜
    7ck壌弐基又はへテロシクリル基によって置換されて
    いてもよいチオ尿素、ジチオカルバメート、1〜6Cア
    ルキル基又は6〜10Cアリール基によって置換され九
    テオアにド、又は10個までの炭素原子を有するチオセ
    ミカルバジド、チオスルフェート、アリールチオ酸又は
    交素環式チオ酸及び式XXV : 1 Ha−C−NRR XV 〔式中、R1及びR3’ fi、同一であっても與なっ
    ていてもよく、水素原子、1〜6Cアルキル基、2〜6
    Cヒドロキシアルキル基、3〜8Cアルキルアミノアル
    キル基、4〜10Cジアルキルアミノアルキル基又はフ
    ェニル基であるか、又はR38とR3′は結合してt口
    1)577積、ピペリ?)/環又はモルホリン禦を形成
    するか又は1〜6Cアルキル基及び6〜6Cアルケニル
    基から選択された(四級化された形の)1又は2個の基
    によって窒素原子上で置換さねていてもよいビペ2ジ/
    環を形成する〕で示されるジチオ酸; ■、弐: R”8(0)dHC式中、dは0.1又は2
    であり H40は1〜6Cアルキル基、5〜7C脂壊式
    基、カルボキシ基によって置換されていてもよい6〜1
    0Cアリール基、又は7〜11Cアリールアルキル基で
    あるか又は1〜4個の窒素原子を有する(S分的又は完
    全に不飽和の)5又は6員の複素環であり、この積はさ
    らに(必費に応じて)酸素原子、及び/又は硫黄原子を
    包含することができ、この環中で窒素原子は酸化物の形
    でおることができ、この1mmmは−じ定義内で別の複
    素環と融合することができるか又はぺ/ゼ/壌と融合す
    ることができ、この場合前記のアリロアルキル基、6〜
    10Cアリール基、2〜6Cフルケニル基、1〜6Cア
    ルコキシ基、オキソ基、ヒドロキシ基、メルカプト基、
    アミノ基、カルボキシ基、シアノ基、インチオシアナト
    基、カルバモイル基、スルファモイル基、2〜6Cフル
    コキシカルボニル基、3−6cアルケエルオキシカルメ
    ニル基、8〜12Cアラルキルカルざニル基、7〜11
    C5アリールオキシカルボニル基、2〜6Cヒドロキシ
    アルキル基、3“〜6Cジヒドロキシアルキル基、スル
    ホアミノ基及び1〜6Cアルカンスルホニルアミノ基な
    らびに式: B−H41(式中、Bは硫黄胞子、i1木
    鳳子、NH基又U1〜6ON−アルキル基によって中断
    されてしてもよい2〜8C直鎖又は分枝鎖であり、R4
    1はヒドロキシ基、メルカプト基、シアン基、1〜6C
    アルキルアi)基、2〜6Cジアルキルアミノ基、2〜
    6Cアルカノイルアξノ基、カルボキシ基、□、スルホ
    基、カルバモイル基、スルファモイル基、アミジノ基、
    ダアニジノ基、2〜6Cアルコキシカルボニル基1.2
    〜6Cアルキルカルバモイル基、2?−60シアルキル
    カルバモイル基、1〜6Cアルキルスルフアモイル基、
    2〜6Cジアルキルスルフアモイル基、スルホアミム1
    ウレイド基、1〜6Cアルコキシ基、1〜6Cアルキル
    チオ基、1〜6Cアルカ/スルホニル基、2〜6Cアル
    カノイル基及び2〜6Cアルカノイルオキシ基からI1
    4釈されたものである)で示される基及び式: −B−
    H42(式中、H4gは1〜6Cアルキル基であるか又
    は式:B−R41(但し、B及びR41は前記のものt
    −表わす)の基である)で示される基及び式:NR43
    R4番(式中、Ro及びR44は、陶−であっても異な
    っていてもよく、1〜6Cアルキル基、式: B−H4
    1(但し、B及びR41は前記のものを嵌わす)の基、
    1〜6Cアルコキシカルボニル基、2〜6Cアルカノイ
    ル基、カルバモイル基、2〜6Cアルキルカルバモイル
    基及び6〜10Cジアルキルカルバモイル基から選択さ
    れた亀のである)で示される基から選択された1又は2
    個の置換分によって(必要に応じて)置換されてφても
    よ−〕で示される化合物; 56式: R46−OH[式中、R45は水素原子、1
    〜6Cアルキル基、3〜6Cアルケニル基、6〜6cア
    ルキニル15〜7cシクロアルキル基、6〜12Cシク
    ロアルキルアルキル基、6〜10Cアリール基、7〜1
    1Cアリールアルキル基又はフルフリル基であり、これ
    らの基のいずれかは、ハロゲン原子、1〜6Cアルキル
    基、ニトロ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、2〜6C
    アルカノイルオキシ基、2〜6Cアルコキシカルボニル
    基、2〜6Cアルカノイル基、1〜6Cアルカ/スルホ
    ニル11〜6cアルコキシスルホニル基、アき)基、1
    〜6Cアルキルアミノ基及び2〜6Cアルカノイルアミ
    ノ基から遇択された1又は2個の基によって置換されて
    9てもよいか、又はR46はカルバモイル基である〕で
    示される基; に0式: R46−Q−COOH(式中、Qは直接結合
    、酸素原子、硫黄原子又はNH基であり、R411は、 (1)  水素原子であるか又は酸素原子、硫黄原子又
    はNH基によって中断されていてもよいか又はシアン基
    、カルボキシ基、メトキシカルボニル基、エトキシカル
    ボニル基、ヒドロキシ基、カルがキシカルざ二へ基、ハ
    ロゲン原子又はアミノ基によって置換されていてもよい
    1〜6Cアルキル基でるね; 01)酸素原子、硫黄原子又はNH基によって中断され
    ていてもよい2〜6Cアルケニル基でめり; (−)  フェニル基、ヒドロキシフェニル基、クロル
    フェニル基、フルオルフェニル基、lJル基、ニドフェ
    ニル基、アミノフェニル基、メトキシフェニル基、メチ
    ルチオフェニル基、チェニル基、ヒリジル基、シクロヘ
    キシル基、シクロペンチル基、シトノニル基、ナフチル
    基又はエトキシナフチル基であるか;又LOv)  R
    4?−(CHll)g(但し、R47は前記(1)ニ記
    載したH46に対するものを懺わし、gは1〜4である
    )である〕で示される基)で示される基であり、 Ha  がカルボキシ基、テトラゾール−5−イル基又
    は式XXVI、XXm、xxw 、 ’ xxtx、X
    XX。 XXXI、xxxn、xxxm 、 XXXIV %X
    XXV又はXXXVI  : C00CHR’0OCOI(34、 XVI COOCHR8COR、C00CHR0Rxx’w  
          xX!lI C0OCOOR41C00CHR400COR”xm 
           xxx XXX I        XXXn C00CH20CO(CH2)t、−CHR4”−NH
    ,、xxxm xxxrv             xxxv 。 〔上記式中、R34及びR4°は、同一であっても異な
    っていてもよく、水xm子又は1〜6Cアルキル基であ
    f) 、R41は1〜6Cアルキル基であり、R4′1
    は水素原子、1〜6Cアルキル基、゛7〜11Cアリー
    ルアルキル基又は2〜6Cアルコキシカルボニル基であ
    C1tは0又は1であり、R43は1〜6Cアルキル基
    、6〜1 ’OCアリール基又は7〜11Cアラルキル
    基であシ、R4′は水素原子であるか又祉ハロJya/
    原子、ニトロ基、シアノ基、1〜6Cアルキル基、1〜
    6Cアルコキシ基、1〜6Cアルキルチオ基、1.〜6
    Cアルキルスルフイニ〃基、1〜6Cアルカンスルホニ
    ル&’、2〜6Cアルコキシカルボニル基、2〜6cア
    ルコキシチオカルメニル12〜6Cアルカノイルアミノ
    基、6〜10Cアリール基、6〜100アリールオキシ
    基、6〜10Cアリールチオ基、アリールスルフィニル
    16〜10Cアリールスルホニル基、7〜11Cアリー
    ルオキシカルボニル基、7〜110アリ−ルチオカルメ
    ニル基及び7〜11Cアリールオキシチオカルボニル基
    であシ、R46は水素原子であるか又は前記したR43
    に対するものの1つf:表わし、R44は水素原子であ
    るか又はハロr/原子、1〜6Cアルキル基及び1〜6
    Cアルコキシ基から1択された1、2又は5個の基であ
    る〕で示さx2  が窒素原子又はNR5であり;H3
    が水素原子、メトキシ基又はメチルチオ基であシ; R′及びR5がlj−であっても異なっていてもよく、
    水素原子、メチル基、アセチル基、ヒドロキシ基、メト
    キシ基、アミノ基、アセチルアミノ基、メチルアミノ基
    、2−7ξノエチル基、2−ヒドロキシエチル基、2−
    カルボキシエチル基、アリル基、メトキシメチル基、メ
    トキシカルボニルメチル基、フリルメチル基、フェニル
    基又はぺ/ジル基であシ、これらの最後の2個の基中で
    フェニル環が弗素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基
    、メトキシ基、ニトロ基、ヒドロキシ基、アきノ基、カ
    ルボキシ基又はメトキシカルボニル基によって置換され
    てしてもよ〈; −A−が特許請求の範囲第1JA記載の式■又はm〔但
    し H6及びR7は、同一であっても異なっていてもよ
    く、フルオルメチル基、クロルメチル基、ブロムメチル
    基、ジフルオルメチル基、トリフルオルメチル基、アジ
    Fメチル基、5−アジrゾロビル基、シアノメチル基、
    2−シアノエチル基、カルボキシメチル基、2−カルボ
    キシエチル基、メトキシカルボニルメチル基、カルバモ
    イルメチル基、2−カルバモイルエテル基、メチルカル
    バモイルメチル基、ジメチルカルバモイルメチル基、2
    −アミノ−2−カルボキシエテル基、ビニル基、アリル
    基、2−ニトロビニル基、2−フェニルビニル基、1−
    フェニルビニルJi2−フェニルアリル13−;yエニ
    ルアリル基、1.2−ジフェニルビニル&、2゜2−9
    フエニルビニル&、2.5−ジフェニルアリル&、5.
    5−yyエエル7 !J A4.1.2.2−)リアエ
    ニルビエル基、2,6゜6−トリフェニルアリル基、メ
    チルチオ基、2−7ミノエチルテオ基、2−メチルア建
    ノエチルチオ基、2−ジメチルアミノエチルチオ基、2
    −アミノエトキシ基、2−メチルアミノエトキシ基、2
    −ジメチルアミノエトキシ基、フェニルチオ基、フェノ
    キシ基、べ/ジル基、アミノ基、メチルアミノ基、ジメ
    チルアミノ基、フェニルアミノ基、ベンジルアミノ基、
    ジフェニルアミノ基、ホルミル基、アセチル基、へ/ジ
    イル基、メトキシカルがニルアミノ基、フェノキシカル
    ボニルアミノ基、メトキシチオカルdeニルアミノ基、
    フェノキシチオカルボニルアミノ基、アセチルアミノ基
    、ゾロtオニルアミノ基、ぺ/シイルアミノ基、6−メ
    チルウレイド基、5−フェニルウレイド基、6−ヒドロ
    キシfaぺ−1−エニル基、カルバモイル基、メチルカ
    ルバモイル基、ジメチルカルバモイル基、2−ジメチル
    アミノエチルカルバモイル基、6−シメチルアミノゾロ
    ビルカルパモイル基、7エ二ルカルパモイル基、チオカ
    ルバモイル基、(メチル)チオカルバモイル基、(ジメ
    チル)チオカルバモイル基、(フェニル)チオカルバモ
    イル基、(2−ジメチルアミノエチル)チオカルバモイ
    ル基、メトキシメチル基、6−メトキシメチル基、アセ
    トキシメチル基、3−7セトキシプロビル基、カルバモ
    イルオキシメチル基、メチルカルバモイルオキシメチル
    基、3−(メチルカルバモイルオキシ)プロピル基、ジ
    メチルカルバモイルオキシメfklk、Cフェニル)(
    ヒドロキシ)エチル基、(フェニル)(アミン)メチル
    基、アセチルアミノメチル基、2−7セテルアミノエテ
    ル基、6−7セチルアミノプ四ビル基、2−トリフルオ
    ルアセチルアミノエチル基、6−ドリフルオルアセチル
    アミノプロビル基、ベンゾイルアミノメチル基、ウレイ
    rメチル基、3−ウレイドプルピル基、(3−メチルフ
    レイド)メチル基、2−<5−メチルフレイド)エチル
    基、(3,3−ジメチルウレイド)メチル基、(6−y
    エニルクレイド)メチル基、グアニジノメチル基、ホル
    ムイミドイルアミノメチル基、メチルイミドイルアミノ
    メチル基、メトキシ基、ホルミルメチル基、メタンスル
    ホニルアミノメチル基、2−(メタンスルホニルアミノ
    )エチル基、!S−(メタンスルホニルアミノ)プロピ
    ル基又はべ/ゼンスルホニルアミノメチル基であるが、
    又は異なる炭素原子上でヒドロキシ基、ニトロ基、アミ
    7基、メチルアミン基、ジメチルアミノ基、フェニルア
    ミノ基、ベンジルアミノ基、(フェニル)(メチル)ア
    ミノ基、(ベンジル)(メチル)アミノ基、ピロリジノ
    基、ピペリジノ基、ビペクジノ基、N−メチル−ペラジ
    ノ基、モルホリノ基、メトキシ基、メチルチオ基、フェ
    ノキシ基、フェニルチオ基、ベンジルオキシ基及びべ/
    ジルチオ基から選゛択され九2個の基によって置換され
    たエチル基又はプロピル基であるか、又は 1(mlの炭素原子上で、ニトロ基、アミノ基、メチル
    アミノ基、ジメチルアミノ基又はアセチルアミノ基によ
    って置換され、かつ1個の異なる炭素原子上で、シアノ
    基、メトキシ”カルボニル基及びアセチル基から選択さ
    れた2個の基によってそれ自体置換されたメチル基によ
    って置換されたエチル基又はゾofル基であるか、又は R6又はR7は特許請求の範i!!!第1項記載の式■
    、■、Vl、II、W、tX又はX(但し、Yは酸素原
    子、硫黄原子又はCH$1基であシ、mFil、2又は
    6であシ、qtio、1又は2であり、nは0.1又は
    2であシ、pは1〜4であシ、R18はメチル基、エチ
    ル基、7エ二ル基又はべ/ジル基であシ、R13は水素
    原子、メチル基又はフェニル基であり、R14は水嵩原
    子、メチル基、フェニル基、ベンシル基又はへテロシク
    リル基であシ 115は水嵩原子であるか、又はカルボ
    キシ基、メトキシカルボニル基、カルバモイル基又はシ
    アノ基によって置換されていてもよφメチル基又はn−
    プロピル基であシ、H1t#はヘテロシクリル基であJ
    )、R1〒はヒドロキシ基又はアミノ基であり、R1@
    はピリジル基であ)、119、R′10及びH3llは
    、同一でろっても異なっていてもよく、水素原子、メチ
    ル基又はフェニル基であシ、R1及びBaaは、同一で
    あっても異なっていてもよく、シアノ基、ニトロ基、メ
    トキシカルボニル基、フェノキシカルボニル基、アセチ
    ル基又はベンゾイル基であるか、又は直接結合又はメタ
    ン/もしくはチオメチレン(8CH2)  IIによっ
    て(イミダゾール環に)結合した複素環式基であるか、
    又は 水素原子、弗素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、
    シアノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、メトキシカル
    ボニル基、アミンメチル基、2−アミノエチル基、メチ
    ルアよツメチル基、ジメチルアミノメチル基、ヒドロキ
    シエチル基又は2−ヒドロキシエチル基であるか、又は 弗素原子、塩素原子、臭素原子、ニトロ基、アミノ基、
    ヒドロキシ基、カルボキシ基、シアン基、メチル基及び
    メトキシカルボニル基から選択された1スト2個の基に
    よって置換されていてもよりフェニル基であるか、又は
    2−二トロエチル基、ブタ−1,4−ジェニル基、r)
    −1−工ン−4−1ニル12−エトキシカルボニルアミ
    ノエチル基、5−インブトキシカルビニルアミノプロビ
    ル基、2−メチルカルバモイルエチル基、2−ジメチル
    カルバモイルエチル12−フェニルカルバモイルエチル
    基、2−へテロシクリルカルボニルアミノエチル基、6
    −へテロシクリル力ルポニルアミノプpピル基、5−ア
    セチルカルバモイルオキシプロピル基、6−ペ/ゾイル
    カルパモイルオキシプロビル基、6−へテロシクリルカ
    ルボニルカルパモイルオ等ジプロピル基、3−7エニル
    カルバモイルオキシグロビル基、6−へテロシクリルカ
    ルバ毫イルオキシプロtル基、3−[3−(2゜2.2
    −)9フルオルエチル)ウレイド〕フロビル基、3−(
    3−フェニルウレイド)フド〕エテル基、3−(3−(
    2,2,2−h基、2−(3−(フェニル)チオウレイ
    ド〕エチル基、2−C3−Cヘテロシクリル)チオウレ
    イド〕エチル基、1−アiノシ7ノメチル基、1−ジメ
    チルアミノシアノメチル基又FiN−トリフルオルアセ
    チル−N−ぺ/ジルアミノメチル基である)の基である
    が、又は 特許請求の範囲第′i項記載の式XI、XI 又rix
    I[I(但シ、R” 疎ヒR” tltrk、ノモノf
    表わし、Bはビニレン基であシ、RR&は水素原子、メ
    チル基、フェニル基又はシクロヘキシル基であ[、R1
    16はカルボキシ基、カルバモイル基、メトキシカルボ
    ニル基又はトルエアーp−スルホニル基である)の基で
    あり、その際R6又はR′Fがフェニル基を有する場合
    には、このフェニル基は、弗素原子、塩素原子、臭素原
    子、ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基
    、シアノ基、メチル基、メトキシカルざニル基、スルホ
    基、メトキシ基、トリフルオルメチル基、メチルスルフ
    ァモイル基、ジメチルスルファモイル基及びジメチルア
    ミノ基から選択された1又は2個の11.検分によって
    置換されて−てもよく、R6又はR7が複素環式基を有
    する場合には、この基は、7ラン壊、チオ7エ/寝、ビ
    ロール環、オキサゾール環、チアゾール環、イミ゛ダゾ
    ール狽、インオヤサゾール様、インチアゾール壌、チア
    ジアゾール環、オキtシアゾール壌、トリアゾール環、
    テトラゾール環、ビリf)/8%ピリミジ/Jj1%ビ
    2ジン壌、ピリダジン環又はピペラジ7壌であり、この
    ような濃は、必要に応じてN−鐵化物の形であってもよ
    く、このような穣は、ベンゼ/壊と融合していてもよく
    、かつこのような融合ベンゼ/穣及び/又は(必倣に応
    じて)複素環は、弗素原子、塩素原子、臭素原子、メチ
    ル基 エチル基、ヒドロキシ基、メトキシ基、フェノキ
    シ基、メルカプト基、メチルチオ基、□フェニルチオ基
    、カルボキシ基、メトキシカルボニル基、フェノキシカ
    ルボニル基、カルバモイル基、メチルカルバモイル基、
    ジメチルカルバモイル基、フェニルカルバモイル基、ジ
    フェニルカルバモイル基、ニトロ基、アミノ基、メチル
    アミノ基、ジメチルアミノ基、フェニルアミノ基、(フ
    ェニル)(メチル)アミン基、゛ジフェニルアミノ基、
    カルボキシアミノ基、(カルボキシ)(メチル)アミン
    基、(カルボキシ)(フェニル)アミノ基、アセチルア
    ミノ基、(アセチル)(メチル)アミン基、ベンゾイル
    アミノ基、(ベンゾイル)(メチル)アミノ基、シアノ
    基、フェニル基、スルファモイル基、メチルスルファモ
    イル基、ジメチルスルファモイル基、7エ二ルスル7ア
    モイル基、トリフルオルメチル基、2.2.2−トリフ
    ルオルエチル基、2−7ミノエチル基、2−メチルアミ
    ノエチル基、2−ジメチルアミノエチル基、2・・−カ
    ル′ボキシエチル基、2−スルホエチル基及びオキソ基
    であるか;又は R6とR7は結合し、それらが結合している脚3$8原
    子と一緒になってシクロブチ/壌、シクロベンテアIJ
    % シクロヘキセン環、シクロヘキサ−1,6−ジエ/
    壊、シクロヘキt−1,4−ジエン環又はベンゼン環を
    形成するか又はナフタリン又はジヒドロアセナフタリン
    環系を形成し、この場合このような慎又は環系の芳香族
    部分は、弗素原子、塩Xぷ子、臭素原子、ヒrロキシ基
    、アきノ基、シアノ基、カルボキシ基、カルバモイル基
    、ニトロ基、ウレイド基、メチル基、エチル基、n−プ
    ロピル基、イソプロピル基、メトキシ基、エトキシ基、
    インゾロボキシ基、フルオルメチル基、りμルメテル基
    、トリフルオルメチル基、トリクロルメチル基、メチル
    アミノ基、エチルアミン基、ヒドロキシエチル基、1−
    ヒドロキシエチル基、2−ヒドロキシエチル基、6−ヒ
    ドロキシプロピル基、アイツメチル基、1−7ミノエチ
    ル基、2−7ミノエチル基、3−7ミノプロビル基、ア
    セチルアミノ基、プロピオニルアミノ基、アジドメチル
    基、2−アジドエチル基、ジメチルアミノ基、ジエチル
    アミノ−基、アセナルアミノメチル基、メチルアンツメ
    チル基、エチルアミノメチル基、1−メチルアミノエチ
    ル基、2−メチルアミノエチル基、1−エチルアミノエ
    チル基、2−エチルアミノエチル基、ジメチルアミノエ
    チル基、ジエチルアミノメチル基、1−ジメチルアミノ
    エテル基、2−ジメチルアミンエチル基、1−ジエチル
    アミノエチル基、2−ジエチルアミノエチル基、シアン
    メチル基、1−シアノエチル基、2−シアノエチル基、
    カルボキシメチル基、1−カルボキシエテル基、2−カ
    ルボキシエチル基、カルバモイルメチル基、1−カルバ
    モイルエチル基、2−カルバモイルエチル基、ウレイド
    メチル基、1−ウレイドエチル基、2−ウレイドエチル
    基、特許請求の範8謔1項記載の成用の基、特許請求の
    範囲第1項記載の式XV の基、特許請求の範囲第1J
    jl記載の成用 (但し、R26、Hg7、:R28及
    OR” fd ik 部カ水素i子であるか又はHg6
    、R2)、RlB及びR2Oの1個又はそれ以上はメチ
    ル基である)の基、特II!?請求の範囲第1項記載の
    式X■の基、特許請求の範囲第1項記載の式X■の基及
    び特許請求の範囲第1珈記載の式■の基から遇択された
    1、2又Fi、3@の基によってf11換されていても
    よ〈; R8、HQ%RIO又は111は、同一であっても真な
    っていてもよく、水Sat子、シアノ基、カルバモイル
    基、メトキシカルボニル基、アイツメチル基、2−ピリ
    ジル基、6−ピリジル基、4−ピリジル基、アセチル基
    、プロピオニル基、ヒドロキシメチル基、1−ヒドロキ
    シエチル基、2−ヒドロキシエチル基、6−ヒドロキシ
    プロピル基、メチル基、エチルl n−プロピル基、イ
    ソプロピル基、n−ブチル基、n−へ6キシル基、フェ
    ノキシメチル&、1−フェノキシエテル基、2−フェノ
    キシエテル基、(ジフェニルメチル)フェノキシメチル
    基、フェニル&、 2−13−又ti4−フルオルフェ
    ニル12−13−314−クロルフェニル基、2−13
    −又は4−ブロムフェニル基、2−15−又ti4−シ
    アノ7エ二ル基、2−16−又Fi4−アミノフェニル
    基、2−1ろ−又は4−カルボキシフェニル&、2−1
    3−又は4−カルバモイルフェニル&、2−.3− 又
    ti’4−ヒドロキシフェニルMs、5.4−ジヒPロ
    キシフェニル基、2−16−又は4−フェニルフェニル
    基、2−26−又は4−フェノキシフェニル基、2−1
    3−又H4−ジフェニルメチルフェニル基、2−16−
    又は4−メチルアミノフェニル基、2−1ろ−又は4−
    アセチルアミノフェニルk、2−15−5Lは4−メタ
    ンスルホニルアミノフェニル基、2−13−又は4−ア
    ミノメチルフェニル基、2−56−又は4−(2−アミ
    ノエチル)フェニル基、:2−1!l−又は4−ヒドロ
    キシメチルフェニル基、2−16−又は4−ジメチルア
    ミノフェニル基、2−13−又ti4−7エチルアミノ
    フエニル基、2−13−又は4−メトキシカルメニルフ
    ェニル基、2−23−又は4−エトキシカルがニルフェ
    ニル12−15−又F−14−)fルカルバモイルフェ
    ニル&、2−13−1t14−エチルカルバモイルフェ
    ニル基、2−13−又は4−ジメチルカルバモイルフェ
    ニル基、又は2−16−又は4−ジメチルカルバモイル
    フェニル基であるか;又は 戸 とRIOは、シス位の関係にある場合に結合し、そ
    れらが結合している訳本原子と一緒になって、シクロプ
    ロパン環、シクロブタン環、シクロブタン環、シクロペ
    ンタy*。 シクロペンテン環、シクロヘキサン11% ’/IFロ
    ヘキセ4−3−工ン壌、シクロヘキセ−4−二ンIt、
    3−フェニルシクofロパン壊、3゜6−シフエニルシ
    クロプロパ/壊、6−ドリフルオルメチルシクロゾロパ
    yi1%3.3−ジ(トリフルオルメチル)シクロプロ
    パン環、6−フェニル−3−トリフルオルメチルシクロ
    プロパン環、3−フェニルシクロブタ/環、6.6−シ
    フエニルシクロプタ7111,5.4−ジフェニルシク
    ロブタン11.3−)リフルオルメチルシクロゾタ:4
    %3.3−ジ(トリフルオルメチル)シクロブタン環、
    3.4−ジ(トリフルオルメチル)シクロブタン環、6
    −フエニルシクロデテー6−エy壊、6+4−ジフェニ
    ルシクロプf−5−xンII、3−トリフルオルシクロ
    ブチ−6−二ン撫、6゜4−ゾ(トリフ・ルオル)シク
    ロゾテー6−工/JjL3−yエニルシクロヘキサンj
    J、3゜6−ジフエニにシクロヘキサンil、3.4−
    ジフェニルシクロヘキサン1K、3−トリフルオルシク
    ロへキサン環又は6.4−ジトリフルオルシクロヘキサ
    ン環を形成するか;又はR8はカルざキシ基であり、R
    9、RIO及びR11は水1g原子である〕の基である
    化合物ならびに式lの化合−が遊離塩基又は数基である
    場合に該化合物の#!粂学的に認容性の除−又は塩基付
    加塩である、特許請求の範@I第1JJ記載の式Iのセ
    ファロスポリン誘導体。 6、R1が水素原子、塩素原子、メチル基、アセトキシ
    メチル基、1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル
    チオメチル基、1−カルボキシメチル−1H−テトラゾ
    ール−5−イルチオメチル基、1−(2−ジメチルアミ
    ノ)エチル−1H−テ′トラゾールー5−イルチオメチ
    ル基、1−スルホメチル−1H−ナト2ゾールー5−イ
    ルチオメチル基、1−インプロピル−1H−テトラゾー
    ル−5−イルチオメチル基、1−(2,2,2−)リフ
    ルオル)エチル−1H−ナト2ゾールー5−イルチオメ
    チル基、1−フェニル−1H−テトラゾール−5−イル
    チオメチル基、1−(2−メチルチオ)エチル−1H−
    テトラゾール−5−イルチオメチル基、1,3.4−チ
    アジアゾール−2−イルチオメチル基、5−メチル−1
    ,3,4−チアジアゾール−2−イルチオメチル基、1
    .2.3−チアジアゾール−5−イルチオメチル基、I
    H−1,2,3−)リアゾール−4−イルチオメチル基
    、5−トリフルオルメチル−IH−1,2,4−トリア
    ゾール−6−イルチオメチル基、4.6−シメチルビリ
    2ドー2−イルチオメチル基、2−チアゾリン−2−イ
    ルチオメチル基、べ/ズオキサゾールー2−イルチオメ
    チル基、2べ/グチアゾール−2−イルチオメチル基、
    2−カルボキシフェニルチオメチル基、(6−カルボキ
    シメチルーフ−ヒドロキシピロロ[1* 2−b)ピリ
    ダジン−2−イル)チオメチル基、メトキシメチル基、
    ヒドロキシメチル基、アジドメチル基、アミノメチル基
    、ベンゾイルオキシメチル基、アセチルアミノメチル基
    、カルバモイルオキシメチル基、2−メチルチオ−1,
    3,4−チアゾアゾール−5−イルチオメチル基、2−
    メルカグトー1.3.4−チアジアゾール−5−イルチ
    オメチル基、2−7セチルアミノー1.3.4−チアジ
    アゾール−5−イルチオメチル基、5−メチル−1,2
    ,4−チアジアゾール−2−イルチオメチル基、2−ス
    ルホメチル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル
    チオメチル基、4−メチル−5−(5−カルボキシプロ
    ピル)チアゾール−2−イルチオメチル基、2H−2−
    メチル−1,2,3−)リアゾール−4−イルチオメチ
    ル基、1H−1,2,4−)リアゾール−2−イルチオ
    メチル&、4.5−ジヒドロ−6−ヒドロキシ−4−メ
    チル−5−オキソ−1,2,4−)リアジン−6−イル
    チオメチル基、2.5−ジヒドロ−6−ヒドロキシ−2
    −/チルー5−オキソー1.2.4−トリアジン−6−
    イルチオメチル基、1−オキシドピリド−2−イルチオ
    メチル基、インダシ[4,5−b〕ピリド−2−イルチ
    オメチル基又はイミダゾ(4,5−b)ピリミジン−2
    −イルチオメチル基である、特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の式!のセツア訪スボリ/籾導体04、−
    A−が式■の基である、特許請求の範囲第is−第3項
    のいずれか1項に記載のセファロスポリ/誘導体。 5 R1が11(−1,2,3−トリアゾール−4−イ
    ルチオメチル基、メチル基又はアセトキシメチル基であ
    り R2がカルボキシ基でおシ、Roが水素原子であシ
    、X2  が111素辿子であり R4が水素原子でお
    り、かつ−A−が式■(但し、R6及びR″′は水素原
    子である)の基である化合物ならびに該化合物の製薬学
    的に認容性の酸付加塩及び塩基付加塩である、特許請求
    の範囲第1項記載のセファロスポリン誘導体。 6、化合物6−アセドキシメチルー7−(イミダゾール
    −2−イル)アミノセフェ−6−エム−1B−オキシド
    ー4−カルボン酸、ならびVC該化合物の製薬学的に認
    容性の酸付加塩及び塩基付加塩である、特許請求の範1
    81第1項記載のセファロスポリ/誘導体。 Z 式に 4 (式中 Xiはスルフィニル基であり;R1は刊行物に
    公知の抗−作用を有するセファロスポリンからのC−3
    置換分の任意の1個であり; R3は刊行物に公知の抗−作用を有するセファロス−リ
    ンからのC−4置換分の任意の11−であり; Xlは窒素原子又はNR”であり; Rコは水素原子、1〜6Cアlレコ中シ基又は1〜60
    アルキルチオ基であり; R4及びR6は、同一であっても異なっていてもよく、
    水素原子、1〜60アルキル基、1〜6Cアルカノイル
    基、ヒドロキシ基、1−6cアルコキシ基、アミ)基、
    1−60アルカノイルアミノ基、1〜6Cアルキlレア
    ミノ基、1〜6CアミノアJレキル基、2〜6Cヒげロ
    キシアルキル基、2〜60カルざキシアルキル基、2〜
    6Cアルケニル&、3〜6Cアルコキシアルキル基、3
    〜8 C77L/ j 牟シカルダニルアルキル基、フ
    リルメチlし基、フェニル基又は7〜11Cフエニlレ
    アルキル基であり。 これらの蛾優の2個の基中でフェニル鷹は、ハロゲン原
    子、メチル基、メト中シ基、ニトロ基、ヒドロキシ基、
    ア建ノ基、カルざキシ基又はメトヤシカルブニル基によ
    って置換されていてもよく; −A−は酸類又は−二 1             1 〔上記式中、R6及びRマは、同一であっても異なって
    いてもよく、1〜6Cハロアルキル基、1〜6Cアジr
    アルキル基、2〜6cシアノアルキル基、2〜6Cカル
    ボキシアルキル15〜Bcアルコキシカルボニルアルキ
    ル基、2〜60カルバモイルアルキル基、3〜8Cアル
    キルカルバモイルアルキル基、4〜IOCシアルキルカ
    ルバモイルアルキル基、2〜6C(アミノ)(カルボキ
    シ)アルキル基、2〜6Cアルケニル基、2〜6cニト
    ロアルケニル18〜15Cアリールアルケニ7L’基、
    14〜250ジアリールアルケニル基、20〜350 
    )リアリールアルケニル基、1〜60アルキルチオ基、
    2〜6Cアきメチルキルチオ基、6〜80アルキルアミ
    ノアルキJL/fオ基、4〜12C’ゾアルキルアンノ
    アルキルチオ基、2〜6Cアンノアルコキシ基、3〜8
    Cアルキルアミノアルコキシ基、4〜12Cシアルキル
    アミノアルコキシ基、6〜10Cアリールチオ基、6〜
    100アリ−・ルオギシ基、7〜110アリールアルキ
    ル基、アミノ基、1〜60アルキルアミノ基、2〜80
    ジアルキルアミノ基、6〜IOCアリールアミノ基、7
    〜110了り−ルアルキルアミノ基、12〜20Cジア
    リールアミノ基、1〜6 C77L/カツイル基、7〜
    11cアロイル12〜6Cアルコキシカルブニルアミ7
    基、7〜110アリールオ争ジカルボニルアミノ基、2
    〜6Cアルコキシチオカルボニルアミノ基、7〜110
    アリールオキシチオカルざニルアミノ基、1〜6cアル
    カノイルアミノ基、7〜11C’アロイルアミノ基、2
    〜6C丁ルキルウレイ)’i、7〜110アリールウレ
    イド基、6〜80ヒVロキシアルケニル基、カルバモイ
    ル基、2〜6cアルキルカルバモイル基、3〜8Cシア
    ルキルカルバモイル基、5〜l0C(ジアルキルアミノ
    アルキル)カルバモイル基、7〜11Cアリールカルバ
    モイル基、チオカルバモイル基、2〜6C(アルキル)
    チオカルバモイル基、3〜8C−(シアフレキル)チオ
    カル7脅モイル基、7〜11C(アリール)チオカルバ
    モイル基、5〜10C(ジアルキルアミノアルキル)チ
    オカルバモイル基、2〜6Cアルコキシアル中ル基、2
    〜6Cアルカノイルオキシアルキル基、2〜6Cカルパ
    モイルオ中シアル中ル基、3〜8Cアルキルカルバモイ
    ルオキシアルキル基、4〜120シアルキルカフ1/’
     Aモイルオキシアルキル基、7〜11C(アリール)
    (ヒドロキシ)アルキル基、7〜110(アリール)(
    アミ))アルキル基、2〜6Cアルカノイルア建ノアル
    キル基、3〜8Cハロアルカノイルアミノアルキル18
    −15Cアロイルアミノアルキル基、2〜6Cウレイr
    アルキル基、3〜80(アルキルウレイド)アルキル基
    、4〜120(ゾ丁ルキルウレイド)アルキル基、8−
    150(アリ−ルウレイ2)アルギル基、ゲアニゾノア
    ルキル基、2〜6Cホルムイミドイルア2ノTルキル基
    、3〜8Cアルキルイ建ケイルアZノアルキル基、1〜
    6Cアルコキシ基、ホルミル基、2〜6cホルミルアル
    キル基、2〜IQCアルカンスルホニルアンノアルキル
    基、7〜15Cアレンスルホニルアミノアルキル基、異
    なる炭素原子上で、 ヒげロキシ基、ニトロ基、アきノ基、1〜6Cアルキル
    ア建7基、2〜80シアルキルアミ7基、6〜100ア
    リールアミノ基、7〜11Cアリールアルキルアミノ基
    、7〜150 (アリール)(アルキル)アミノ基、8
    〜20C(アリールアルキル)(アルキル)アミノ基、
    ピロリジノ基、ピペリジノ基、ピペラジノ基、N−メチ
    ルピペラジ7基、モルホリノ基、1〜60アルコキシ基
    、1〜60アルキルチオ基、6〜100アリールオキシ
    基、6#10Cアリールチオ基、7〜110アリールア
    ルコキシ基及び7〜11Cアリールアルキルチオ基から
    選択された2個の基によって置換された2−60アルキ
    ル基、 1個の炭素原子上で、 ニトロ基、アミン基、1〜6cアルキルアミノ基、2〜
    IQCシアルキルアミノ基又は1〜6Cアルカノイルア
    ミノ基によって置換され、かつ1個の異なる炭素原子上
    で、シアノ基、2〜60アルコキシカルメニル基及び1
    〜6cアルカノイル基から選択さしrS211Iの基に
    よってそれ自体置換された’fJL’Mt/Cよって置
    換された2〜6cアルキル基、 弐■、V、V、■、1、■又はX: ■v 0RIJ$ ■ 4             ■ K              X (上記式中、Yは#素原子、硫黄原子又はCHlであり
    、mは1〜6であり、qは0〜6であり、nは0〜2で
    あり、pは1〜4であり、R12は1〜6c77L/ 
    キtv基、6〜1ocアリール基又は7〜11cアラル
    キル基であQ、、R13は水素原子、1〜6cアルキル
    M又は6〜100アリール基であり R14は水素原子
    、1〜6cアルキル基、6〜10 C7+7−ル基、7
    〜110アリールアルキル基又はへテロシクリル基であ
    り、R15は水素原子であるか又はカルボキシ基、2〜
    6cアルコキシカル?ニル基、カルバモイル基又はシア
    ン基によって置換されていてもよい1〜6Cアルキル基
    であり HllBはへテロシクリル基であり R1?は
    ヒドロキシ基又はアξ)基であり、R11はビリゾル基
    であり、R19、RIO及びR111は、同一であって
    も異なっていてもよく、水素原子、1〜6Cアルキル基
    又は6〜100アリール基であり、R11及びR113
    は、同一であっても異なっていてもよく、シアノ基、ニ
    トロ基、2〜6Cアルコキシカルゲニル基、7〜110
    アリールオキシカルざニル基、1〜6Cアルカノイル基
    又は7〜11cアロイル基である)で示される基である
    か、又は R6及びRマは直接結合又はメチレンもしくはチオメチ
    レン(80H1)備によって(インダゾールJRK)結
    合した複素環式基であるか、又は R6及びRマは水素原子、ハロゲン原子、1〜6Cアル
    キル基、シアノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、2〜
    6cアルコキシカルボニル基、1〜607 ?ノアルキ
    ル基、2〜10Cアルキルアミノアルキル基、6〜15
    Cゾアルキルアンノアルキル基又は1〜6Cヒドキシ基
    、カルボキシ基、シアノ基、1〜6Cアルキル基及び2
    〜6Cアルコキシカル?ニル基から選択された1又は2
    個の基によって置換されていてもよいフェニル基である
    か、又は R6及びR7は1〜6Cニトロアルキル基、4〜8Cア
    ルカジエニル基、4〜80アルケニニル基、3〜10C
    アルコキシカルボニルアミノアルキル基、3〜10Cア
    ルキルカルバモイルアルキル基、4〜150ジアルキル
    カルバモイルアルキル基、8〜1 ’50アリールカル
    パモイ゛ルアルキル基、3〜15Cヘテロシクリルカル
    ぎニルアミノアル中ル基、4〜15Cヘテロシクリルア
    ルキルカル♂ニルアミノアルキル基、3〜100アルカ
    ノイルカルバモイルオキシアルキル基、9〜180アロ
    イルカルバモイルオキシアルキル基、4〜15Cヘテロ
    シクリルカルヴニルカルパモイルオキシアルキル基、8
    〜18Cアリールカルバモイルオキシアルキル基、6〜
    15Cヘテロシクリルカルバモイルオキシアルキル基、
    3〜100()・ロアルキルウレイド)アルキル基、8
    〜180(アリールウレイド)アルキル基、6〜15C
    (へテロシクリルクレイlアルキル基、6〜10C(ア
    ルキル(チオウレイド)〕アアルキル基5〜IOC〔ハ
    ロアルキル(チオウレイド)〕アアルキル基8〜180
    〔了り−ル(デオウレイ[1アルキル基、3〜15C(
    ヘテロシクリル(チオウレイr)〕アルキル基、1−ア
    ミノシアノメチル基、1−ジメチルアミノシアノメチル
    基又はN−1リフルオルアセチルーN−ベンジルアミツ
    メチル基、又は式M、M又はXMI= 、I              XIMl (上記式中、R14及びHlllは前記のものを表わし
    、Bは2〜6Cアルケニレン基、R414は水素原子、
    1〜6Cアルキル基、6〜10Cアリール基又は4〜7
    Cシクロアlレキル基であり、R25はカルボキシ基、
    カルパモイlし基、2〜6Cアルコキシカルゼニル基又
    はトルエン−p−スルホニル基であり、R28は水素原
    子又は1〜6Cアルキル基である)で示される基であり
    、 この−合R6又はR7がアリール基を有する場合には、
    このアリール基は、ノ10デン原子、ニトロ基、アミノ
    基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、シアノ基、1〜6C
    アルキル基、2〜6Cアルコ中シカルざニル基、スルホ
    基、1〜6Cアルコキシ基、1−w6Cハロアルキル基
    、1〜6Cアルキルスルフアモイル基、2〜8Cシアル
    キルスルフアモイル基及び2〜80ゾアルキルア電ノ基
    から゛選択された1又は2 illの置換基によって置
    換されて−てもよく、 R6又はR7が複素環式基を有する場合には、この基は
    、III素原子、窒素原子及び硫黄原子から選択された
    1、2.3又は41固のへテロ原子を有する5又は6員
    の芳香族又は非芳香族複R墳弐基であり、その際このよ
    うな環は、必要に応じてN−酸化物の形であってもよく
    、かつこのような環は、ベンゼン環と融合していてもよ
    く、こちように融食した及ンゼン墳校び/又は(必要に
    応じて)複素IIは、ハロゲン原子、1〜6Cアル中ル
    基、ヒドロキシ基、1〜6Cアルコキシ基、フェノキシ
    基、メルカプト基、1〜6Cアルキルチオ基、フェニル
    チオ基、カルざキシ基、2〜60アlレコキシカルはニ
    ル基、フェノキシカルブニル基、カルバモイル基、2〜
    6Cアルキルカルバモイル イル基、フェニルカルバモイル基、ゾフェニルカルパモ
    イル基、ニトロ基、アミノ基、1〜60アルキルアミノ
    基、2〜8Cシアル中ルアミノ基、フェニルアミノ基、
    7〜12C(フェニル)(アルキル)アミノ基、ゾフエ
    2ルアミノ基、カルぎキシアンノ基、2〜6C(カルボ
    キシ)(アルキル)アミ7基、(カルボキシ)(フェニ
    ル)アミ7基、1〜6Cアルカノイlレア2ノ基、2〜
    100(プルカメイル)(アルキル)アミノ基、ペンデ
    ィルアZノ基、8〜140(ペンディlし)(アルキル
    )アミ7基、シアノ基、フェニル基、スルファモイル基
    、1〜60アlレキルスルファモイル&.2〜10Cシ
    アルキルスルファモイル 1〜6Cハロアルキル基、1〜60アミノアルキル基、
    2〜8Cアル中ルアミノアルキル基、3〜12Cシアル
    キルアミノアルキル基、2〜6Cカルざキシアルキル基
    、1〜60スルホアルキル基及びオキソ基から選択され
    た1又は2 (amの11僕分によって置羨されていて
    もよい;か又は R6とR7は結合し、それらが結合している炭素原子と
    一緒になって、非芳査族、部分的に芳査穫又會工完全に
    芳香族であることができる単一、ニー又は三壊式炭31
    1f系を形成し、この場合このような環系の芳If族部
    分は、ハロr7原子、ヒげロキシ基、アi)基、シアノ
    基、カルざ争シ基、カルバモイル基、ニトロ基、ウレイ
    ド基、1〜60アルキル基、1〜60アルコキシ基、1
    〜6cハロアルキル基、1〜6.0アルキルアミノ基、
    1〜6CヒVロキシアルキル基、1〜60アばノアルキ
    ル基、1〜6Cアルカノイルアミ7基、1〜6Cアシド
    アルキル基、2〜80シアルキルアミノ基、2〜10C
    アルキルアミノアルキル基、6〜15Cジアルキルアミ
    ノアルキル基、2〜6Cシアノアルキル着、2〜6C力
    ルゴキシアル午ル基、2〜6Cカルバモイル7 /L/
    キル基及び2〜6Cウレイドアル中ル基fx ラヒに式
    XIV、 XV、XVI、xl、xl及びx■:0CO
    NH曹 、 X■ x■ −(CH,)。−、−NHCOCH,NH,、XVI −(CH,)。−a−NHCOCI((Ph)NHl 
    。 1 又は −(CHI)O−、−NHCN K (上記式中、Hg6、R2)、RIHI醍びR29は、
    同一であっても異なっていてもよく、水素原子又は1〜
    60アルキル基である)で示される基から選択された1
    、2又は3(Lの基によって置慣されていてもよく; R8、R9、RIO及びHllは、同一であっても異な
    っていてもよく、水素原子、カルボキシ基、シアノ基、
    ビリゾル基、1〜60アルカノイル基、1〜6Cヒ「ロ
    キシアルキル基、1〜100アルキル基又はフェニル環
    がジフェニルメチル基によって置喚されていてもよい7
    〜120フエノキシアルキル基であるか又はバ12)f
    ン原子、シアノ基、アミノ基、カルボキシ基、カルバモ
    イル基、ヒYロキシ五フェニル基、フエノギシ基、ゾフ
    ェニルメチtvMsl〜6Cアルキルアミノ基、1〜6
    Cアルカノイルアミ7基、1〜60アルカンスルホニル
    アミ7基、1〜6Cアミノアルキル基、1〜6Cヒドロ
    キシアルキル基、2〜10Cシアルキルアミ7基、2〜
    60アルコキシカルボニル基、2〜6Cアルキルカルバ
    モイル基及び3〜10Cシアルキルカルバモイル基から
    選択された1、2又は6個の基によって#撲されていて
    もよいフ、エニル基である;か又は R9とR10は、シス位の関係にある場合に結合し、そ
    れらが結合している炭素原子と一緒になって、6〜6J
    jの炭素環を形成し、この場合この壇は、フェニル基及
    び1〜6Cハロアルキル基から選択された1又は2燗の
    基によって#喚されていてもよく、4〜6員の頃は、墳
    融合している個所以外の位置で二重結合を有していて4
    1よ〈; その際R8、R9、RIO及びR11の1個がカルデキ
    シ基である場合には、R8、R9、R10及びR11の
    残余は水素原子である〕で示される基である1で示され
    るセファロスポリン誘導体の製造法において、R11が
    カルメキシ基であるか又は酸性プロトンを有する榎素壊
    式基でありかつ場合によっては分子の別の部分にカルメ
    キシ基が存在するような化合物に対して、酸性水素原子
    の代りに保頑基を有する相当する化合物を離脱し、その
    後に本発明方法により式1の化合物を遊離酸又は遊I@
    塩基、父は双性イオンの形で製造し、かつ塩を必要とす
    る場合には、遊**又は双性イオンの形の式Iの化合物
    をJilt薬学的に1容性のカチオンを生じる塩基と反
    応させるか、又は遊#l塩基又は双性イオンの形の式■
    の化合物を11i薬学的に1容性のアニオンを生じる陵
    と反応させることを特徴とする、式!のセファロスポリ
    ン誘導体の製造法。 8、式l: 2 (式中 Xiはスルフィニル基であり;R1は刊行物に
    公知の仇1作用を有するセファロスポリンからのC−3
    置換分の任意の1個であり; R1は刊行物に公知の抗喘作用を有するセファロスポリ
    ンからのC−4置換分の任意の11固であり: X2は罎素原子父はNRISであり; R3は水素原子、1〜6Cアlレコキシ基又は1〜6C
    アルキルチオ基であり: R4&びR5は、同一であっても異なっていてもよく、
    水素原子、1〜60アルキル1〜6Cアルカノイル基、
    ヒドロキシ基、1〜6Cアルコキシ基、アミ7基、1〜
    6C’フルカツイルアミノ基、1#6Cアルキルアミノ
    基、1〜6Cアミノアル午ル基、2〜6Cヒrロキシア
    ルキル基、2〜6Cカルはキシアルキル基、2〜60ア
    ルケニル基、3〜6Cアルコキシアル中ル基、3〜Bc
    アルコキシカル?ニルアルキル基、フリルメチル基、フ
    ェニル基又は7〜11C!フエニルアルキル基であり、 これらの着後の1mの基中でフェニル墳ヲもハロダン原
    子、メチル基、メトキシ基、ニトロ基、ヒドロキシ基、
    アミ7基、カルゲキシ基又はメトキシカルメニル基によ
    って置換されていてもよく; 一人−は弐H又は厘: R@ U履 〔上記式中、R6及びR?は、同一であっても異なって
    いてもよく、1〜60ハロアルキル基、1〜6Cアジド
    アル争ル基、2〜60シアノアルキル基、2〜6Cカル
    ざキシアルキル1 5〜80アルコキシカルざニルアル
    キル基、2〜60カルバモイルアルキル基、3〜Beア
    ルキルカルバモイルアルキル基、4〜10Cシアルキル
    カルバモイルアルキル基、2〜6C(アミノ)(カルゲ
    キシ)アルキル基、2〜6CアルケニルI、2〜6Cニ
    トロアルケニル基、8〜15Cアリールアルケニル基、
    14〜25Cジアリ′−ルアルケニル基、20〜65C
    トリアリールアルケニル基、1〜60アルキルチオ基、
    2〜6Cアミノアルキルチオ基、6〜8Cアルキルア定
    ノアルキルテオ基、4〜12Cジアルキルアミノアルキ
    ルチオ基、2〜6Cアミノアルコキシ基、6〜8Cアル
    キルアミノアルコキシ基、4〜12Cジアルキルアミノ
    アルコキシ基、6〜iocアリールチオ基、6〜10C
    ’アリールオキシ基、7〜1.ICアリールアルキル基
    、アンノ基、1〜6cアルキルアiノ基、2−8Cゾア
    ルキルアZノ基、6〜10Cアリ−7L/ 7 iノ基
    、7〜11cアリールアルキルアミ7基、12〜20C
    シアリールアミ7基、1〜6Cアルカノイル基、7〜1
    1 Cooイル基、2〜6cアルコキシカルざニルア建
    ノ基、7〜110アリールオキシカルボニルアミノ基、
    2〜6Cアルコキシテオカルズ二ルアゼノ基、7〜11
    Cアリールオキシテオカルメニルアミ7基、1〜6cア
    ルカノイルアiノ基、7〜110アロイルアミノ基、2
    〜6Cアルキルウレイr基、7〜110アリ−/Lz 
    r)レイ)FJG、3〜Bc?:−口中ジアルケニル基
    、カルバモイル基、2〜6cアルキルカル/青モイル基
    、3〜8Cジアルキルカル1+モイル基、5〜100(
    シアルキルアミノアルキル)カルバモイル基、7〜11
    Cアリールカルバモイル基、チオカルバモイル基、2〜
    60(アルキル)チオカルバモイル基、6〜8C(シア
    ルキル)チオカルバモイル&、7〜1ic(アリール)
    チオカルバモイル基、5〜10C(シアルキルアミノア
    ルキル)チオカルバモイル基、2〜6cアルコキシアル
    キル基、2〜6Cアルカノイルオキシアルキル基、2〜
    6Cカルバモイルオキシアルキル&、3〜Bcアルキ!
    レカルp4モイルオキシアルキル基、4〜12Cシアル
    キル力ルバモイルオキシアルキルM、7〜11 C(7
    IJ −ル)(ヒドロキシ〕アルキル基、7〜11C(
    7リール)(アミノ)アルキル基、2〜6cアルカノイ
    ルアミノアルキル13〜8C’ハロアルカノイルアきノ
    アルキル基、8〜150アロイルアミノアルキル基、2
    〜6cウレイrアルギル基、3〜8C(アルキルウレイ
    ド)アルキル基、4〜12C(ジアルキルウレイr)ア
    ルキル基、8〜15C’(アリ−ルウレイV)アルキル
    基、グアニジノアルキル基、2〜6Cホルムイミドイル
    アミノアルキル基、3〜8Cアルキルイミげイルアミノ
    アルキル基、1〜6Cアルコキシ基、ホルミル基、2〜
    6Cホルミルアルキル基、2〜10Cアルカンスルホニ
    ルアミノアルキル基、7〜15Cアレンスルホニルアき
    ノアルキル基、異なる炭素原子上で、 ヒPロキシ基、ニトロ基、アミン基、1〜6Cアルキル
    アZノ基、2〜8Cシアルキルアミノ基、6〜IQCア
    リールアミ7基、7〜11Cアリ−!レアルキルアミ7
    基、7〜15C(アリール)(アルキル)アミ7基、8
    〜20C(アリールアルキル)(アルキル)ア建ノ基、
    ピロリジノ基、ピペリシフ基、ピペラジ7基、N−メチ
    ルビペラシフ基、モルホリノ基、1〜6Cアルコキシ基
    、1〜60アルキルチオ基、6〜100アリールオキシ
    基、6〜IOCアリールチオ基、7〜11C’了り−ル
    アルコキシ基及び7〜11Cアリールアルキルチオ基か
    ら選択された2個の基によって置換された2〜6Cアル
    キル基、 1個の炭素1皇子上で、 ニトロ基、アミン基、1〜6Cアルキルアミ/基、2〜
    10Cゾアルキルアンノ基又は1〜6Cアルカノイルア
    ミノ基によってt*され、かつ1 (1の異なる炭素原
    子上で、シアノ基、2〜6Cアルコキシカルビニル基及
    び1〜6Cアルカノイル基から選択されrs 2個の基
    によってそれ自体置換されたメチル基によって置換され
    た2〜6Cアルキル基、 式■、■、■、■、■、■又はX: ■v 0R11$ ■               ■ (上記式中、Yはe素原子、硫黄原子又はCH,であり
    、mは1〜6であり、qは0〜6であり、nは0〜2で
    あり、pは1〜4であり、R11は1〜6Cアルキル基
    、6〜iocアリール基又は7〜11Cアラルキル基で
    あり R13は水素原子、1〜6Cアルキル基又は6〜
    10Cアリール基であり R14は水素原子、1〜60
    アル中ル基、6〜100アリール基、7〜11Cアリー
    ルアルキル基又はヘテロシクリル基であり Hlaは水
    素原子であるか又はカルボキシ基、2〜6Cアルコキシ
    カルざニル基、カルバモイル基又はシアノ基によって置
    換されてい工もよい1〜6Cアルキル基であり R16
    はへテロシクリル基であり R1’Fはヒドロキシ基又
    はアミ7基であり、R18はビリゾル基であり、RlG
    、R20及びR/’lは、同一であっても異なっていて
    もよく、水素原子、1〜6Cアルキ°ル基又は6〜10
    Cアリール基であり、R2g及びR83は、同一であっ
    ても異なっていてもよく、シアノ基、ニトロ基、2〜6
    0アルコキシカルゲニJL基、7〜110アリールオキ
    シカルデニル基、1〜6Cアルカノイル基又は7〜11
    Cアロイル基である)で示さ訃る基であるか、又は R6及びR?は直接結合又はメチレンもしくはチオメチ
    レン(80H,)橋によって(インダゾール環に)結合
    した複素環式基であるが、又は R6文びR7は水素原子、ハロゲン原子、1〜6Cアル
    キル基、シアノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、2〜
    6Cアルコキシカルざニル基、1〜6Cアミノアルキル
    基、2〜10Cアルキルアミノアル中ル基、3〜150
    シアル中ルアミノアルキル基又は1〜6Cヒげロキシア
    ー11キル基、又は ハロゲン原子、ニトロ基、アミ7基、ヒドロキシ基、カ
    ル1+e−rシ基、シアノ基、1〜6Cアルキル基及び
    2〜6Cアルコキシカルメニル基から選択された1又は
    2fliの基によって置換゛されていてもよいフェニル
    基であるか、又は R’ & ヒR”は1〜6Cニトロアルキル基、4〜8
    Cアルカシユエル基、4〜8Cアルケニニル13−10
    Cアルコ±シカルぎニルアきノアルキル基、3〜IDC
    アルキルカルバモイルチルキル基、4〜15Cシアルキ
    ルカルバモイルアルキル基、8〜15C’アリールカル
    バモイルアルキル基、3〜15Cヘテロシクリルカルズ
    ニルアZノアルキル基、4〜15’Cヘテロシクリルア
    ルキルカルゼニルアミノアルキル基、3〜10Cアルカ
    ノイルカルバモイルオキシアルキル基、9〜180アロ
    イルカルバモイルオキシアルキル基、4〜15Cヘテロ
    シクリル力ルゼニルカルt4モイルオキシアルキル基、
    8〜18Cアリールカルパモイルオギシアルキル基、6
    〜15Cへテロシクリルカルバモイルオキシアルキル基
    、6〜IUC(ハロアルキルウレイド)アルキル基、8
    〜18C(アリールウレイド)アルキル基、3〜15C
    (ヘテロシクリルウレイド)アルキル基、3〜10C[
    アルキル(チオウレイド)〕アルキル基、3〜10C〔
    ハロアルキル(チオウレイケ)〕アルキル基、8〜18
    C〔アリール(チオウレイケ)〕゛アアルキル基〜15
    C’[ヘテロシクリル(チオウレイド)]アルキル基、
    1−アミノシアノメチル基、1−ジメチルアミノシアノ
    メチ4ル基又はN−)リフルオルアセチルーN−ペンシ
    ルアンツメチル基、又は弐X、膚又はX虜: \OR15 M               )II (上記式中 R14及びR11lは前記のものを表わし
    、Bは2〜6Cアルケニレンft、R114は水IR原
    子、1〜6Cア7L/ −1i& 7L/基、6〜’1
    00T IJ−tし基又は4〜70シクロアルキル基テ
    あり R$15はカルざキシ基、カル14モイル基、2
    〜60アルコキシカルボニル基又はトルエン−p−スル
    ホニル基であり Ha@は水゛素原子又は1〜6Cアル
    キル基である)で示される基であり、 この場合R6又はR?が7リール基を有する場合には、
    このアリール藁は、ハロゲン原子、〜ニトロ基、アミ7
    基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、シアノ基、1〜6C
    アルキル基、2〜6Cアルコキシカルブニル基、スルホ
    基、1〜60?ルコキシ基、1〜6Cハロアルキル基、
    1〜6Cアルキルスルフアモイル基、2〜8Cシアルキ
    ルスルフアモイル基及び2〜8Cジアルキルアミノ基か
    ら選択された1又は2個の置換基罠よって置換されてい
    てもよく、 R6又はR?が複素墳武基を有する場合には、この基は
    、酸素原子、窒素原子及び硫黄原子から選択された1、
    2.5又は4個のへテロ原子を有す、る5には6員の芳
    香族又は非芳査族複素壇式基であり、その際どのような
    壊&人必1Nに応じてN−酸化物の形であってもよく、
    かつこのような環は、ベンゼン環と融合していてもよく
    、このように融合したベンゼン環及び/又は(必要に応
    じて)複素環は、ハロrンi子、1〜60アルキル基、
    ヒドロキシ基、1〜60アルコキシ基、フェノキシ基、
    メルカプト基、1〜6cアルキルチオ基、フェニルチオ
    基、カルボキシ基、2〜6cアルコキシカルボニル基、
    フェノキシカルボニル基、カルバモイル、I、2−60
    アルキル力ルバモイルM、3〜1ocシアルキルカルバ
    モイル基、フェニルカルバモイル基、ゾ7工二ルカルパ
    モイル基、ニドg基、°アミノ基、1〜6Cアルキルア
    ミノ基、2〜8cシアルキルアミノ基、フェエルア建ノ
    基、7〜120(フェニル)(アルキル)アミノ基、ゾ
    フェニルアミノ基、カルざキシアミノ基、2〜6C(カ
    ルボキシ)(アルキル)アミノ基、(カルボキシ)(フ
    ェニル)アミノ基、1〜6Cアルカノイルアiノ基、2
    〜10C(アルカメイル)(アルキル)アミ7基、ベン
    ディtv y #ノ基、8〜14C(ベンψイル)(ア
    ルキル)アンノ基、シアノ基、フェニル基、スルファモ
    イル基、1〜6cアルキルスルフ 7 モ(7L/、I
    、2〜1(JCジアルキルスルファモイル基、フェニル
    スルファモイル基、1〜60ハロアルキル基、1〜6c
    アiノアルキル基、2〜8Cアルキルアオ/アルキル基
    、6〜12Cシアルキルアミノアルキル基、2〜60カ
    ルざキシアルキル基、1〜6cスルホアルキル基及びオ
    キソ基から選択された1又は2 *t!Iの蓋撲分によ
    ってrlt美されて^てもよφ;か又は R6とR”lは結合し、それらが結合している炭素原子
    と一緒になって、非芳香族、部分的に芳4fIlk又は
    完全に芳香族であることができる檗−、ニー又は三環式
    炭素環系を形成し、この場合このような環系の芳香族部
    分は、ハo r y a 子、ヒ1,1) aキシ基、
    アミ7基、シアノ基、カル?キシ基、カルバモイル基、
    ニトロ基、ウレイド基、1〜60アルキル基、1〜60
    アルコキシ基、1〜6cハロアルキル、 基、1〜60
    アルキルアミノ基、1〜6cヒドロキシアルキル基、1
    〜6cアイノアル中lし基、1〜60アルカノイルアi
    ノ基、1〜6Cアジrアルキル基、2〜8Cジアルキル
    アミノ基、2〜10Cアルキルアミノアルキル基、5〜
    15Cシアルキルアミノアルキル基、・2〜6Cシア4
    1ルキル基、2〜6Cカルぜキシアルキル基、2〜6C
    カルパモイlレアルキル基及び2〜6Cウレイドアルキ
    ル基fx ラヒに式XtV、xv、xv+、XVI、X
    4 及ヒXK :0CONH,、 x■ xv −(CHs)6−6 NHCOCHINH@  、X■ −(CH2) o −6−NHCOCH(ph ) N
    Htz  、1 又は −(CH,)O−、−NHCN lX 1h記式中、B26、Hg7、R” 及ヒR”9 f’
    !、同一であっても異なっていてもよく、水素原子又は
    1〜6Cアルキル基である)で示される基から選択され
    た1、2又は3−の基によって置換されていてもよく; R8、R9、RIO及びR11は、同一であっても異な
    っていてもよく、水素原子、カルはキシ基、シアノ基、
    ピリゾル基、1〜6cアルカノイル基、1〜6CヒPロ
    キシアルキル基、1〜10Cアルキlν基又はフェニル
    環がジフェニルメチル基によって置換されていてもよい
    7〜12Cフエノキシアルキル基であるか又はハロゲン
    原子、シアノ基、アミン基、カルブキシ基、カルp4モ
    イル基、ヒドロキシ基、フェニル基、フェノキシ基、ジ
    フェニルメチル基、1〜6C丁ルキル了電ノ基、1〜6
    Cアルカノイルアミノ基、1〜6Cアルカンスルホニル
    アミ7基ζ1〜60アミノアル争ル眉、1〜6Cヒドロ
    キシアル中ル基、2〜10Cシアルキルアミノ基、2〜
    60丁ルコキシf)ルfニル基、2〜6Cアルキルカル
    バモイル基及び5〜10Cジアルキルカルバモイル基か
    ら選択された1、2又は5 +1の基によって置換され
    ていてもよいフェニル基である;か又は R9とHAOは、シス位の関係にある場合に結合し、そ
    れらが結合している炭素原子と一#になって、3〜6員
    の炭素環を形成し、この場合この環は、フェニル基及び
    1〜6Cハロ丁ルキル基から選択された1又は211m
    の基によってV喚されていてもよく、4〜6員の環は、
    壌融合している個所以外の位瞳で二重 。 結合を有していてもよく; その際R8、R9,110及びR11の1個がカJL/
     $ −? ’/ 4 テhる場合に+X、R8、RQ
    、、Rio及びRLI(y)残余は水素原子である〕で
    示される基である)で示されるセファロスポリン酵導体
    のII&造法において、 式XXX4 : 2 〔式中、X1%R1,R”及びR3はそれぞれ前記のも
    のを表わす〕で示される化合物を、式%式%: 〔式中、x2 、 R4及びAはそれぞれ前記のものを
    表わし、B47は置換of能な基である〕で示される化
    合物と反応させ、その後に本発明方法により弐1の化合
    物を遊lI!酸又は遊#1塩基、父は双性イオンの形で
    製造し、かつ塩を必要とする場合には、遊11t!l又
    は双性イオンの形の式lの化合物な製条学的に&!!容
    性のカチオ/を生じる塩基と反応させるか、又は遊#I
    塩基又は双性イオンの形の式!の化合物を#!薬学的に
    認容性のアニオンを生じる酸と反応させることを特徴と
    する、式Iのセファロスポリン鋳導体の製造法◎ 9 式I: 4 g (式中、Xlはスルフィニル基であり:R1は刊行物に
    公知の抗菌作用を有するセファロスポリンからのC−3
    置換分の任意の1個であり; R″は刊゛行物に公知の抗媚作用を有するセファロスポ
    リンからのC−4a換分の任意の1個であり; x2は窒素原子父はNR”であり; R3は水素原子、1〜6Cアルコキシ基又は1〜6Cア
    ルキルチオ基であり; R4及びR5は、同一であっても異なっていてもよく、
    水素原子、1〜6Cアルキlし基、1〜6Cアルカノイ
    ル基、ヒドロキシ基、1〜6Cアルコキシ基、アミ7基
    、1〜60アルカノイルアミノ基、1〜6Cアルキルア
    ンノ基、1〜60アミノアルキル基、2〜6CヒYロキ
    シアルキル基、2〜6Cカルざキシアルキル基、2〜6
    Cアルケニル基、3〜6Cアルコキシアルキル13〜8
    Cアルコキシカルビニルアルキル基、フリルメチル基、
    フェニルJuは7〜11Cフエニルアルキル基であり、 これらの最後の2個の基中でフェニル壊は、ハロビン原
    子、メチル基、メトキシ基、ニトロ基、ヒドロキシ基、
    アミノ基、カルダキシ基又はメトキシ力ルメニル基によ
    って置換されていてもよく; 一A−は弐U又はm: 8 ・ 〔上記式中 R6及びR7は、同一であっても異す
    っていてもよく、1〜60)・ロアlレキル基、1〜6
    Cアゾrアルキル基、2〜6Cシアノアルキル基、2〜
    6Cカルゼキシアルキル13〜8Cアルコキシカルゼニ
    ルアルキル基、2〜6Cカルバモイルアルキル基、3〜
    8Cアルキルカルバモイルアルキル基、4〜10Cジア
    ルキルカルバモイルアルキル基、2〜6C(アミノ)(
    カルざキシ)アルキル4、2〜60アルケニルA,2〜
    6Cニトロアルケニルalt, 8〜15Cアリールア
    ルケニル基、14〜2 5 C シフ 1J−ルア )
    L/ ケ= /L’ M、20〜35C トリアリール
    アルケニル−藁、1〜6Cアルキルチ°オ基、2〜6C
    アミノアルキルチオ基、6〜80アルキルアミノアルキ
    ルチオ基、4〜120シアルキルアミノアルキルチオ基
    、2〜6Cアミノアルコキシ基、3〜8Cアルキルアミ
    7アルコキシ基、4〜12Cシアルキルアミノアルコキ
    シ基、6〜10Cアリールチオ基、6〜10Cアリール
    オキシ基、7〜11Cアリールアルキル基、アミ7基、
    1〜6Cアルキルアミノ基、2〜8CジアルキルアZノ
    基、6〜10Cアリールアミノ基、7〜110了りール
    アルキlレアミノ基、12〜20Cシアリールアミ7基
    、1〜60プルカツイル基、7〜11Cアロイル基、2
    〜60アルコキシカルビニルアミノ苓、7〜110アリ
    ールオキシカル?二ルアξノ基、2〜6Cアルコキシチ
    オカルボニルアミン基、7〜110アリールオキシチオ
    カルボニルアミ7基、1〜6Cアルカノイルアン7基、
    7〜110アロイルアξノ基、2〜6Cアルキルウレイ
    ド基、7〜11Cアリールウレイド基、3〜80ヒドロ
    キシアルケニル基、カルバモイル基、2〜60アルキル
    カ/L/ y+モイル基、3〜8Cジアルキルカルパモ
    イJL’4.5〜IOC’(−シアルキルアミノアルキ
    ル)カルバモイル基、7〜110アリールカルバモイル
    基、チオカルバモイル基、2〜6C(アルキル)チオカ
    ルバモイル基、3〜80(シアルキル)チオカルバモイ
    ル基、7〜110(アリール)チオカルバモイル基、5
    〜10C(シアルキルアミノアルキル)チオカルバモイ
    ル基、2〜6Cアルコキシアルキル基、2〜60アルカ
    ノイルオキシアルキル基、2〜6Cカルバモイルオキシ
    アルキル基、6〜8Cアル中ルカルパモイルオ中ジアル
    キル基、4〜12Cシアルキルカルバモイルオキシアル
    キル基、7〜110(アリ−ノリ(ヒげロキシ)アルキ
    ル基、7〜11C(アリール)(アミ/)アルキル基、
    2〜6cアルカノイルアミノアルキル&、3〜Bcハロ
    アルカノイルアZノアルキル基、8〜150アロイルア
    ミノアルキル基、2〜6Cウレイドアルキルall、 
    3〜8c(アルキルウレイド)アルキル基、4〜120
    (ジアルキルウレイド)アルキル基、8〜150(アリ
    −ルウレイげ)アルキル基、グアニジノアルキル基、2
    〜6Cホルムイミドイルアミノアルキル基、6〜8Cア
    ルキルイミドイルアミノアルキル基、1〜6Cアルコキ
    シ基、ホルミル基、2〜60ホルミルアルキル基、2〜
    100アルカンスルホニルアンノアルキル基、7〜15
    Cアレンスルホニルアミノアルキル基、異なる炭素原子
    上で、 ヒrロキシ基、ニトロ基、アミノ基、1〜6Cアルキル
    アミノ基、2〜8Cジアルキルアiノ基、6〜1[IC
    アリールアンノ基、7〜IICアリールアルキルアミノ
    基、7〜15C(アリ−1し)(アルキル)アばノ基、
    8〜200(アリールアルキル)(アルキル)アミノ基
    、ビロリゾノ基、ピペリシフ基、ビペラゾ7基、N−メ
    チルピペラジノ基、モルホリフ基、1〜60アルコキシ
    基、1〜60アルキルチオ基、6〜100アリールオキ
    シ基、6〜1(JCアリールチオ基、7〜11Cアリー
    ルアルコキシ基及び7〜110アリールアルキルチオ基
    から1択された211の基によって置喚された2〜6C
    アルキル基、 111gの炭素原子上で、 ニトロ基、アミ7基、1〜6Cアルキルアi)基、2〜
    10Cシアル中ルアζノ基又は1〜60アルカノイルア
    ミノ基によって、を換され、かつ1個の異なる炭素原子
    上スジアノ基、2〜6cアルコ中シカルゲニル基醍び1
    〜6C丁ルカノイル基から選択された211の基によっ
    てそれ自体1僕されたメチル基によって置換された2〜
    6Cアルキル基、 式■、V、W、4.1、■又t’zx:■v ()HAM ■ ■             1 K                 X(上記式中、
    YはS!素原子、硫黄原子又はCH,であり、mは1〜
    6であり、qはロー6であり、nt工0〜2であり、p
    は1〜4であり、R11lは1〜6Cアルキル基、6〜
    1υCアリール基又は7〜11Cアラルキル基であr)
    、1:118は水素原子、1〜60アルキル基又は6〜
    1[JCアリール基であり R14は水素原子、1〜6
    Cアルキル基、6〜100アリール基、7〜11Cアリ
    ールアルキル基又はへテロシクリル基であり R1δは
    水X原子であるか又はカル♂キシ基、2〜60アルコキ
    シカルIニル基、カルバモイル基又はシア)基によって
    置換されていてもよい1〜6Cアルキル基であり R1
    6はへテロシクリル基であり R1?はヒドロキシ基又
    はアミノ基であり、RlBはピリゾル基であり、RlG
    、R$lO及びR111は、同一であっても異なってい
    てもよく、水素原子、1〜6Cアル中ル基又は6〜10
    0アリール基であり、R38及びR13は、同一であっ
    ても異なっていてもよく、シアノ基、ニトロ基、2〜6
    Cアルコ中シカルダニル基、7〜11Cアリールオキシ
    カルビニル基、1〜6Cアルカノイル基又は7〜11C
    7oイル基である)で示される基であるか、又は R6捷びR1はL[接結台又はメチレンもしくはチオメ
    チレン(8CHI ) mt Kよって(イミダゾール
    環に)結合した(!素環式基であるか、又は R6捷びR7は水素原子、ハロゲン原子、1〜l) C
    77L/キル基、シアノ基、ヒドロキシ基、カルざキシ
    基、2〜60アルコキシカルざニル基、1〜60ア建ノ
    了Jレキル基、2〜100アルキルアミノアルキル基、
    3〜15Cジアルキルアミノアルキル基又は1〜6Cヒ
    げロキシアルキル基、又は ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カ
    ルはキシ基、シア/基、1〜6Cアルキル基及び2〜6
    Cアルコキシカルぜニル基から選択された1又は2個の
    基によってIIi換されていてもよいフェニル基である
    か、父は R6及びH?は1〜60ニトロアルキル基、4〜8Cア
    ルカジエニル基、4〜8Cアルケニニル基、3〜IQC
    アルコキシカルぜニルアミノアルキル基、6〜10Cア
    ルキルカルバモイルアルキル基、4〜15Cシアルキル
    カルバモイルアルキル基、8〜150アリ一ルカルバモ
    イルアルキルM、5〜15Cヘテロシクリルカルヴニル
    アミノアルキル基、4〜15Cヘテロシクリルアルキル
    カルざニルアミノアルキル基、!1〜10Cアルカノイ
    ルカルバモイルオキシアルキル基、9〜180アロイル
    カルバモイルオキシアルキル基、4〜15Cヘテロシク
    リルカルデニルカルパモイルオキシ・アルキル基、8〜
    18CアリールカIし7fモイIレオキシアルキル基、
    6〜150へテロシクリルカルバモイルオキジアルキl
    し基、3〜10C()10アルキlレウレイr)ア/L
    / キ)’ fi 、8〜18C(アリ−ルウレイr)
    アルキル基、3〜150(ヘテロシクリルウレイげ)ア
    ルキル基、3〜l0C(アルキル(チオウレイP)〕ア
    ルキル基、3〜10C〔ハロアルキル(チオウレイド)
    〕アルキル基、8〜18C〔了り−ル(チオウレイド)
    〕アルキル基、3〜15C(ヘテロシクリル(チオウレ
    イr)〕アルキル基、1−アミノシアノメチル基、1−
    ゾメチルアイノシアノメチル基又はN−トリフルオルア
    セテルーN−ベンシルアミノメチル基、又は式X%店又
    はxl: \OR□6、 Xi          店 (上記式中、R14及びR15は前記のものを表わし、
    Bは2〜6Cアルケニレン基、RB&は水素原子、1〜
    6Cアルキル基、6〜100アリール基又は4〜70シ
    クロアルキル基であり、R28はカルはキシ基、カルバ
    モイル基、2〜60アルコ争ジカルボニル基又はトルエ
    ン−p−スルホニル基であり、R28は水素原子又は1
    〜6Cアルキル基である)で示される基であり、 この場合R6又はR?がアリール基を有する場合には、
    このアリール基は、ハロゲン原子。 ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシ基、ガルグ牟シ基、シ
    アノ基、1〜60アルキル基、2#6Cアルコキシカル
    ざニル基、スルホ基、1〜6Cアルコキシ基、1〜60
    ハロアルキル基、1〜6Cアルキルスルフアモイル基、
    2〜8Cシアルキルスルフアモイル基及び2〜80ゾア
    ルキルアzノ基から選択された1父は2個の置換基によ
    って置換されていてもよく、 R6又はRγが複素環式基を有する場合には、この基は
    、酸素原子、窒素原子及び硫黄原子から選択された1、
    2.3又は4個のへテロ原子を胃する5又は6機の芳香
    族又は非芳香@複素111式基であり、その際このよう
    な環は、必4!に応じてN−酸化物の形であってもよく
    、かつこのような項は、ベンゼン環と融合して艷てもよ
    く、このように融合したベンゼン寝及び/又は(必要に
    応じて)(l素環は、ハロゲン原子、1〜6Cアルキル
    基、ヒドロキシ基、1〜6Cアルコキシ基、フェノキシ
    基、メルカプト基、1〜6cアルギルチオ基、フェニル
    チオ基、カルざキシ基、2〜60アルコキシ力ルヴニル
    基、フェノキシヵルダニル基、カルバモイル基、2−6
    0アルキルカルバモイル基、6〜1[]Cシアルキルカ
    ルカル上イル基、フェニルカルバモイル基、ジフェニル
    カルバモイル基、ニトロ基、アミノ基、1〜6Cアルキ
    ルアミ7基、2〜8Cジアルキルアミ7基、フェニルア
    ミノ基、7〜12C(フェニル)(アルキル)アミノ基
    、ジフェニルアミノ基、カルデキシアオノ基、2〜6C
    (カルボキシ)(アルキル)アミノ基、(カルはキシ)
    (フェニル)アミノ基、1〜6Cアルカノイルアミ7基
    、2〜10C(アルカノイル)(アルキル)アミン基、
    ベンゾイルアミ7基、8〜14C(ベン・戸イル)(ア
    ルキル・)アミノ基、シアノ基、フェニル基、スルファ
    モイル基、1〜6CアルキIレスルフアモイル基、2〜
    100シアルキルスルフアモイル基、フェニルスルファ
    モイル基、1〜6Cハロアルキル基、1〜6Cアミノア
    ルΦル基、2〜8Cアルキルアミノアルキル基、3〜1
    2Cジアルキルアzノアル中ル基、2〜6Cカルざキシ
    アルキル基、1〜6Cスルホアルキル基及びオキソ基か
    ら選択された1又は2 filの置喚分によって置換さ
    れていてもよい;か又は R6とR?は結合し、それらが結合している炭素原子と
    一緒になって、非芳香族、部分的に芳香族又は完全に芳
    香族であることができる単一、ニー又は三壌式炭素項系
    を形成し、この場合このような1系の芳査集部分は、ノ
    10rン原子、ヒドロキシ基、アミノ基、シアノ基、カ
    ルぜキシ基、カルバモイル基、ニトロ基、ウレイげ基、
    1〜6Cアルキル基、1〜6Cフルコキシ基、1〜6C
    ハロアルキル基、1〜6Cアルキルアミ7基、1〜6C
    ヒVロキシアルキル基、1〜6Cアミ/アルキル基、1
    〜6Cアルカノイルアミノ基、1〜6Cアジドアルキル
    基、2〜8Cシアルキル了ミノ基、2〜10Cアルキル
    アミノアルキル基、3〜15C’ジアルキルアミノアル
    キル基、2〜60シアノアルキル基、2〜6Cカルはキ
    シアルキル基、2〜6Cカルバモイルアルキル基及び2
    〜6Cウレイドアルキル基ならびに式XfV、、XV、
    XV+、X■、牌及びx■: 0CONH,XV( −(CHI) o−,5−NHCOCHINHI  、
    x4 − (CHI ) O−、−NHCOCH(Ph ) 
    NH,、1 又は −(CH,)Q−、−NHCN K (上ii5式中、RB6、R1?、R”及びR”+!、
    同一であっても異なっていてもよく、水素原子又は1〜
    6Cアルキル基である)で示される基から1択された1
    、2又は3圏の基によって+1喚されていてもよく; R8、R9−11RIO及びR11は、同一であっても
    異なっていてもよく、水:1g原子、カルボキシ基、シ
    アノ基、ピリジル基、1〜6cアルカノイル基、1〜6
    Cヒドロキシアルキル豚1〜10Cアルキル基又はフェ
    ニル環がジフェニルメチル基によって118されていて
    もよい7〜12Cフエノキシアルキル基であるか又はへ
    ロr7原子、シアン基、アミ7基、カルボキシ基、カル
    バモイル基、とドロキシ基、フェニル基、フェノキシ基
    、ジフェニルメチル基、1〜60アルキルアミノ基、1
    〜6cアルカノイルアきノ基、1〜60アルカンスlレ
    ホニルアZノ基、1〜6C了建ノアルキル基、1〜6C
    ヒげロキシアルキル基、2〜1゜Cゾアルキルア2ノ基
    、2〜6cアルコキシカルゲニルl、2〜6cアlレキ
    ルカルパモイル4及tF3−1DCシアルキルカルバモ
    イル基から選択された1、2又は3個の基によって1換
    されていてもよいフェニル基である;か又は R9とRIOは、シス位の関係にある場合に結合し、そ
    れらが結合している炭素原子と一緒になって、3〜6員
    の炭素環を形成し、この場合この環は、フェニル基及び
    1〜60ハロアルキル基から選択された1又は211の
    基によって置換されていてもよく、4〜6員の4は、J
    JIPIIA合している個所以外の位置で二菖結合な有
    していてもよく; その際R8、R9、HIO及びR11の1個がカルざキ
    シ基である場合には R8、R9、HlO及びR11の
    残余は水素原子である〕で示される基である)で示され
    るセファロスポリン誘導体の製造法において、 弐XXXK : 〔式中、R1、R2、R3、R4、X2及び人はそれぞ
    れ前記のものを表わす〕で示される化合物を酸化し、そ
    の後に本発明方法により式Iの化合*Jな遊l1m酸又
    は遊離塩、基、父は双性イオンの形で製造し、かつ塩を
    必要とする場合には、遊離酸又は双性イオンの形の式l
    の化合物を製薬学的に認容性のカチオンを生じる1基と
    反応させるか、又は遊離塩基又は双性イオンの形の式1
    の化合物を裏薬学的に認容性のアニオンを生じる酸と反
    応させることを特徴とする、式1のセファロスポリン誘
    導体の製造法。 10、式I: R1 M (式中 11  はスルフィニル基であり;R1は刊行
    物に公知の抗菌作用を有する七ファロスボリンからの0
    −3置換分の任意の1個であり: Rs は刊行物に公知の抗菌作用を有するセファロス−
    リンからの0−4置換分の任意の1個であり; 1m ”i!1i31Jll又it NR6テアリ:R
    5は水素原子、1−6oアルコキシ基又は1−60アル
    キルチオ基であり; R4及びR5は、同一であっても異なっていてもよく、
    水素原子、1−60アル中ル基、1−60アルカノイル
    基、ヒrロキシ基、1−60アルコ命シ基、アS)基、
    1−60アルカノイルアミノ基、1−6oアル命ルアミ
    ノ基、1−6oアミノアルキル基a 2−60ヒドロキ
    シアルキル基、2−60カルボキシアルキル基、2−6
    0アルケニル基、5−60アルコキシアルキル基、5−
    80アルコキシカルメニルアルキル基、フリルメチル基
    、フェニル基又は7−110フエニルアル命ル基であり
    。 これらの最後の2個の基中でフェニル環は、ハロダン原
    子、メチル基、メトキシ基、ニトロ基、ヒYロキシ基、
    ア電ノ基、カルボキシ基又はメト命シカルメニル基によ
    って置換されていてもよく= 一ム−は式■又はii: 11 ■m 〔上記式中 Ha及びRマは、同一であっても異なって
    いてもよ<、1−60八ロアル中ル基、1−60アジド
    アルキル基、2−60シアノアル中ル基、2−60カル
    メキシアル中ル基、3−80アルコ命シカルメニルアル
    キル基、2−60カルバモイルアル命ル基、3−6oア
    ルキルカルバモイルアルキル基、4−1gaジアルキル
    カルカルイルアル中ル基、2−60(アミノ)(カルボ
    キシ)アルキル1.2−60アルケニール基、2−60
    ニトロアルケニル1.8−150713−ルアルケ二A
    ’基、14〜250シフ1J−ルアルケニル基、20〜
    350トリアリールアルケニル基1〜60アルキルチオ
    基、2〜60アミノアル命ルチオ基、3〜80アルキル
    アきノアルキルチオ基、4〜120ジアルキルアミノア
    ルキルチオ基、2〜60アミノアルコ中シ基。 5〜80アル中ルア電ノアルコキシ基、4〜120シア
    ル中ルアミノルアミノアルコキシ基100アリールチオ
    基、6〜100アリールオキシ基、7〜110アリール
    アルキル基、アミノ基、1〜60アルキルアミノ基、2
    〜8Cジアルキルアミノ基、6〜100アリールアミノ
    基、7〜110アリールアルキルアミノ基、12〜20
    0ジアリールアミノ基、1〜6Cアルカノイル基、7〜
    110アロイル基、2〜6Cアルコ命ジカルボニルアミ
    ノ基、7〜110アリールオキシカルボニルアミノ基、
    2〜60アルコキシチオカルメニルアミノ基、7〜11
    0アリールオキシチオカルボニルアミノ基、1〜6Cア
    ルカノイルアミノ基、7〜1107aイルアミノ基、2
    〜6Cアル中ルウレイV基、7〜110アリールウレイ
    ド基、3〜80ヒrロキシアルケニル基、カルバモイル
    基、2〜60アルキルカルバモイル基、3〜80ジアル
    キルカルバモイル基、5〜100(ジアルキルアミノア
    ルキル)カルバモイル基、7〜110アリールカルバモ
    イル基、チオカルバモイル基、2〜60(アルキル)チ
    オカルバモイル基、3〜80 Cシアル中ル)チオカル
    バモイル基、7〜110(アリール)チオカルバモイル
    基。 5〜100(ジアルキルアミノアルキル)チオカルバモ
    イル基、2〜6Cアルコキシアルキル基、2〜60アル
    カノイルオキシアルキル基、2〜60カルバモイルオキ
    シアルキル基、3〜80アル中ルカルパモイルオキシア
    ルキル基、4〜120シアル中ルカルパモイルオ中ジア
    ルキル基、7〜110(了り−ル)(ヒドロキシ)アル
    キル基、7〜110(アリール)(アミノ)アル中ル基
    、2〜60アルカノイルアiノアルキル基、3〜80ハ
    ロアルカノイルアiノアル中ル基、8〜150アロイル
    アZノアル中ル基、2〜60ウレイrアルキル基、5〜
    80(アル中ルウレイド)アルキル基、4〜120(ジ
    アルキルウレイド)アルキル基、8〜150(アリール
    ウレイド)アル中ル基、グアニジノアルキル基、2〜6
    0ホルムイミドイルア2ノアル中ル龜3〜B0アルキル
    イ建トイルアミノアルキル基、1〜60アルコ中シ基、
    ホルミル基、2〜6Cホルミルアルキル基、2〜100
    アルカンスルホニルアミノアルキル1.7〜150アレ
    ンスルホニルアミノアルキル基。 異なる炭素原子上で。 ヒドロキシ基、ニトロ基、アミノ基、1〜6Cアル中ル
    アミノ基、2〜80ジアルキルアミノ基、6〜100ア
    リールアミノ基、7〜110アリールアル中ルアミノ基
    、7〜150(アリール)(アルキル)アミノ基。 8〜200(アリールアルキル)(アルキル)アミノ基
    、ピロリジノ基、ピペリジノ基、ピペラジノ基、夏−メ
    チルピペラジノ基1モルホリノ基、1〜60フルコキシ
    基、1〜60アルキルチオ基、6〜100アリールオキ
    シ基、6〜100アリールチオ基、7〜110アリール
    アルコキシ基及び7〜110アリールアルキルチオ基か
    ら選択された2個の基によって置換された2〜60アル
    キル、基、1個の炭素原子上で、 ニトロ基、アミノ基、1〜60アルキルアミノ基、2〜
    100ジアルキルアミノ基又は1〜60アルカノイルア
    ミノ基によって置換され、かつ1個の異なる責素原子上
    で、シア/1.2〜60アルコキシカルlニル基及び1
    〜60アルカノイル基から選択された2傭の基によって
    それ自体置換されたメチル基によって置換された2〜6
    0アルキル基、式iv、v、 vi、 m、■、■又は
    X:ff             V ■                       1
    (上記式中、Yは酸素原子、硫黄鳳子又はOH,であり
    、mは1〜6であり、qは0〜6であり、nは0〜2で
    あり、pは1〜4であり−R112は1〜60アルキル
    基、6〜100713−ル基又は7〜110アラルキル
    基であり、R13は水素原子、1〜60アルキル基又は
    6〜100γリール基であり、R14は水素原子、1〜
    60アルキル基、6〜10071−ル基、7〜110了
    り−ルアルキル基又はへテロシクリル基であり、R15
    は水素原子であるか又はカルがキシ基、2〜60アルコ
    キシカルボニル基、カルバモイル基又はシアノ基によっ
    て置換されていてもよい1〜60アルキル基であり、R
    16はへテロシクリル基でアリ、R1)はヒドロキシ基
    又はアミノ基であり R18はピリジル基であり R1
    9、R2°及びR21は、同一であっても異なっていて
    屯よく、水素原子、1〜60アル命ル基又は6〜100
    アリール基であり、R″″及びR″3は。 同一であっても異なっていてもよく、シアノ基、ニトロ
    基、2〜60アルコキシ力ルボニル基%7〜110アリ
    ールオキシカルボニル基、1〜6Cアルカノイル基1u
    プ・〜110アロイル基である)で示される基であるか
    。 又はR6及びR?は直接結合又はメチレンもしくはチオ
    メチレン(son、) 橋によって〔イミダゾールII
    K)結合した複素環式基であるか。 又は R・及びR?は水素原子、ノ10rン原子、1〜60ア
    ル中ル基、シアノ基、ヒドロキシ基。 カルボキシ基、2〜60フルコキ7カルポニル基、1〜
    60アミノアルキル基、2〜100アル中ルアZノアル
    キル基、3〜150シアル午ルアミノアルキル基又は1
    〜60ヒドロキシアル中ル基、又は ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、ヒYロ命シ基、カ
    ルメキシ基、シアノ基、1〜60アルキル基及び2〜6
    cアルコキシカルボニル基から選択された1又は2個の
    基によって置換されていてもよいフェニル基であるか、
    −又はR6及びRフは1〜6Cニトロアルキル基。 4〜8Cアルカジエニル基、4〜80アルケニニル基、
    5〜IQOアルコキシカルボニルアミノアルキル&、3
    〜IQOアルキルカルバモイルアルキル基、4〜15a
    ジアルキルカルバモイルアルキル基、8〜15cアリ一
    ルカルバモイルアルキル基% 3〜150ヘテロシクリ
    ルカルボニルアミノアルキル基、4〜150ヘテロシク
    リルアルキルカルボニルアミノアルキル基、3〜10C
    アルカノイルカルバモイルオキシアルキル基、9〜18
    0アロイルカルバモイルオキシアルキル基、4〜15C
    ヘテロシクリルカルボニルカルバモイルオキシアルキル
    基、8〜180アリールカルバモイルオキシアルキル基
    、3〜150ヘテロシクリルカルバモイルオキシアルキ
    ル基、3〜100.(ハロアルキルウレイ)?)フルキ
    ル基、8〜18C(アリールウレイド)アルキル基、3
    〜150(ヘテロシクリルウレイド)アル中ル基、3〜
    100[アルキル(チオウレイド)〕アルキル基、3〜
    10a〔ハロアルキル(チオウレイ’t” ) 〕1b
    *ル基、8〜180〔アリール(チオウレイ白〕アルキ
    ル基、6〜15C;(ヘテロシクリル(チオウレイド)
    〕アルキル基、1−アミノシアノメチル基、1−ジメチ
    ルアミノシアノメチル基又はN−トリフルオルアセチル
    −N−ベンジルアミノメチル基、又は式XI、 IK又
    はXff1: 3G          II x■ (上記式中、114及びR’L 6は酌記のものを表わ
    し、Bは2〜6Cアルケニレン基 R244i水素原子
    、1〜60アルキル基、6〜100アリール基又は4〜
    70シクロアルキル基であり、R25はカルボキシ基、
    カルバモイル基、2〜60アルコキシカルボニル基又は
    トルエン−p−スルホニル基であり、R28は水素原子
    又は1〜6Cアルキル基である)で示される基であり、 この場合R6又はR7がアリール基を有する場合には、
    このアリール基は、ノ10rン原子。 ニトロ基、アミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ基、シ
    アノ基、1〜6Cアルキル基、2〜60アルコキシカル
    ボニル基、スルホ基、1〜60アルコキシ基、1〜60
    ノ為ロアルキル基、1−60アルキルスルフアモイル基
    、2〜8Cジアルキルスルフアモイル基及び2〜80ジ
    アルキ。ルアミノ基から選択された1又は2個の置換基
    によって置換さ4て(・でもよく。 Ha父はR7が複素環式基を有する場合には。 この基は、rn水素原子窒素原子及び硫黄原子から選択
    された1、2.3又は4個のへテロ原子を有する5又は
    6Hの5香族又は非芳香族複素環式基であり、その際こ
    のような山番j。 必要に応じてN−elf化物の形であってもよく、かつ
    このような壌は、ベンゼン用と融合12ていてもよく、
    このように融合したベンゼン壇及び/又は(必要に応じ
    て)!M素壌は、ハロゲン原子、1〜6Cアルキル基、
    ヒドロキシ基、1〜60アルコキシ基、フェノキシ基。 メルカプト基、1〜60アルキルチオ基、フェニルチオ
    基、カルざキシ基、2〜6Cアルコキシカルボニル基、
    フェノキシカルボニル基、カルバモイル基、2〜6Cア
    ルキル力ルバ%イル基、3〜100ジアルキルカルバモ
    イル基、フェニルカルバモイル基、ジフェニルカルバモ
    イル基、ニトロ基、アミノ基、1〜60アルキルアミノ
    基、2〜80シアル中ルアミノ基、フェニルアミノ基、
    7〜120(フェニル)(アルキル)アミン基、ジフェ
    ニルアミノ基、カルボキシ−アミノ基、2〜6C(カル
    ボキシ)(アルキル)アミノ基。 (カルボキシ)(フェニル)アミノ基、1〜6Cアルカ
    ノイルアミノ基、2〜10C(アルカノイル)(アルキ
    ル)アミノ基、ベンゾイルアミノ基、8〜14C(ベン
    ゾイル)(アルキル)アミノ基、シアノ基、フェニル基
    、スルファモイル基、1〜6cアルキルスルフアモイル
    基、2〜100ジアルキルスルフアモイル基、フェニル
    スルファモイル基、1〜6Cハロアルキル基、1〜6C
    アミノアルキル基、2〜8Cアルキルアミノアルキル基
    、3〜12cジアルキルアミノアルキル基、2〜6Cカ
    ルざキシアルキル基、1〜6Cスルホアルキル基及びオ
    キソ基から選択された1又は2個の置換分圧よって置換
    されていてもよい:か又はR6とR7は結合し、それら
    が結合している炭素原子と一緒になって、非芳香族、部
    分的に芳香族又は完全に芳香族であることかできる単一
    、ニー又は三環式炭素環系を形成し、この場合このよう
    な環系の芳香族部分は、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、
    アミノ基、シアノ基、カルボキシ基、カルバモイル基、
    ニトロ基、ウレイド基、1〜6Cアルキル基、1〜6C
    アルコキシ基、1〜60ハロアルキル基、1〜6Cアル
    キルアミノ11〜60ヒrロキシアルキル基、1〜60
    アミノアルキル基、1〜60アルカノイルアミノ基、1
    〜60アジドアルキル基、2〜80ジアルキルアミノ基
    、2〜100アルキルアミノアルキル基、3〜15cジ
    アルキルアミノアルキル基、2〜60シアノアルキル基
    。 2〜6Cカルボキシアルキル基、2〜6Cカルバモイル
    アル中ル基及び2〜60ウレイドアルキル基ならびに式
    豆、XV、 XVI、XVI。 ■及びx■: 00ONH2、 IV v XVI −(01(2’)。−、−NH00CH2NH2、−(
    CH2)。−、−kJHcOOH(Ph”3NH2XW
                    X■又は −(CH
    2)。−6−NHON IX (上記式中、R25、R2)、R2B及びR29は、同
    一であっても異なっていてもよく、水素原子又は1〜6
    Cアルキル基である)で示される基から選択された1、
    2又は6個の基によって置換されていて本よく: R1’ 、 R9、R10及ヒR” ハ、同一テアッテ
    モ異なっていてもよく、水素原子、カルボキシ基、シア
    ノ基、ピリジル基、1〜6Cアルカノイル基、1〜6C
    ヒPロキシアルキル基、1〜100アルキル基又はフェ
    ニル環がジフェニルメチル基によって置換されていても
    よい7〜120フエノキシアルキル基であるが又はハロ
    ゲン原子、シアノ基、アミノ基、カルボキシ基、カルバ
    モイル基、ヒドロキシi。 フェニル基、フェノキシ基、ジフェニルメチル基、1〜
    60アルキルアミノ基、1〜60アルカノイルアミノ基
    、1〜60アルカンスルホニルアミノ基、1〜6Cアミ
    ノアルキル基、1〜6oヒrロキシアルキル&、2〜1
    00ジアルキルアミノ基、2〜6Cアルコキシカルメニ
    ル基、2〜6Cアルキルカルバモイル基及び3〜100
    ジアルキルカルバモイル基から選択された1、2又は5
    個の基によって置換されていて吃よいフェニル基である
    ;か又は R9とRIOは、シス位の関係にある場合に結合し、そ
    れらが結合している炭素原子と一緒になって、3〜6員
    の炭素環を形成し、この場合この環は、フェニル基及び
    1〜6cハロアルキル基から選択された1又は2個の基
    によって置換されていて本よく、4〜6員の環は、環融
    合している個所以外の位置で二重結合を有していてもよ
    く; その際R11、R9、RIO及びR11の1個がカルボ
    キシ基である場合には、R8、R9、RIO及びR11
    の残余は水素4N子である〕で示される基である)で示
    されるセファロスポリン誘導体を製薬学的に認容性の稀
    釈剤又は担持剤と組合せることを特徴とする、抗菌作用
    を有する製薬学的組成物。
JP57161062A 1981-09-18 1982-09-17 セフアロスポリン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する、抗菌作用を有する製薬学的組成物 Pending JPS5862180A (ja)

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FR814014585 1981-09-18

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JP57161062A Pending JPS5862180A (ja) 1981-09-18 1982-09-17 セフアロスポリン誘導体、その製造法及び該化合物を含有する、抗菌作用を有する製薬学的組成物

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US4800199A (en) * 1986-10-20 1989-01-24 American Cyanamid Company 3-[2-thiazoloamino]-8-oxo-7-substituted-5-thia-1-azabicyclo-[4.2.0]oct-2-ene-2-carboxylic acid and salts thereof and diphenylmethyl esters thereof
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FR2496666A1 (fr) * 1980-12-22 1982-06-25 Ici Pharma Nouveaux derives de cephalosporine et composition pharmaceutique les contenant

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US4504478A (en) 1985-03-12
EP0075434A3 (en) 1984-08-22
EP0075434A2 (en) 1983-03-30

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