JPS586176B2 - デ−タ収集装置 - Google Patents

デ−タ収集装置

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Publication number
JPS586176B2
JPS586176B2 JP1813679A JP1813679A JPS586176B2 JP S586176 B2 JPS586176 B2 JP S586176B2 JP 1813679 A JP1813679 A JP 1813679A JP 1813679 A JP1813679 A JP 1813679A JP S586176 B2 JPS586176 B2 JP S586176B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transferred
floppy disk
flp
external storage
Prior art date
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Expired
Application number
JP1813679A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55110334A (en
Inventor
宮崎潤二
小林仁
松尾俊二
川鍋信行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1813679A priority Critical patent/JPS586176B2/ja
Publication of JPS55110334A publication Critical patent/JPS55110334A/ja
Publication of JPS586176B2 publication Critical patent/JPS586176B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は臨床検査システム等のシステムで検査データ(
血液等の検体データ)の収集を行なう端未装置に、外部
記憶装置を付帯した構成のデータ収集装置に関し、特に
各種データ収集においての,外部記憶装置に障害が生じ
た場合でも、データ収集を中断させることなくダウン発
生中及びそれらの前後のデータ情報を漏れなくホストコ
ンピュータへの転送を可能にしたデータ収集装置に関す
るものである。
従来の収集システムはデータが発生される毎にホストコ
ンピュータ(センタ側)に対して割込がかけられる。
しかもこれらの検査データは、連続して送られて来るも
のであるためセンター側の負荷が大きくなるという欠点
を有している。
又これらのデータ収集中においての障害が発生するとセ
ンサー側には障害発生の旨の情報を送る事が出来ない為
に連続して送られて来る検査データは、そのまま無効と
なってしまう。
このために検査データの漏れ等が起こり収集システムと
しての最大の欠点を有しておりこれらの無効検査データ
復元に関して多大な時間及び多数の人手を用する。
従ってンステムにおいての効率化及び円滑化等の特長が
そこなわれていたものである。
本発明の目的はこうした欠点を取り除くべく、データ漏
れの防止ができるデータ収集装置を提供することにある
上記目的を達成するために本発明ではセンタ装置回線等
の障害時のデータ抜けを防止するために、フロッピーデ
ィスク等の外部記憶装置を設けこれをバツファとして使
用し、しかもフロッピーディスク等が障害によるデータ
の漏れを防止するために障害が生じた際データを直接セ
ンタ装置に転送し且つフロッピーディスクの未に転送し
ていないデータの記憶領域位置を示すデータをプリンタ
、ディスプレイ等に出力する様にしたものであり以下実
施例により詳述する。
第1図は本発明の実施例のンステムのブロック図、第2
図は要部ブロック図である。
第1図中HCPUはセンタ装置、DCはデータ収集端末
、FLPはフロッピーディスク、SCはセンサコントロ
ーラ、SE1〜nはセンサ、PTは検体である。
同図においては、検体PTは血液であり、センサSE1
〜nは、例えば血液中のナトリウム、カリウム等の各成
分の含有量を示すデータを出力する,またセンサコント
ローラは得られた各センサSE1〜SEnのデータを所
定のフォーマットに従って収集端未DCに受渡す。
収集装置DCは受渡されたデータを回線jに転送する情
報の形式に変換し、フロッピーディスクFLPに書込む
フロッピーディスクFLPに、センタHCPU側に対し
て送出するべきデータが用意された時点で、データ収集
端未DCはセンタHCPUにデータの送信要求信号を転
送する。
ここでセンタHCPUは例えば、このデータ収集端未D
Cより優先度の高い処理をしている最中である場合には
、割込みを受付けず、処理終了時点で割込みを受付け、
送信許者を示す割込受付信号を返送する。
データ収集端未DCはデータの転送を割込みが受付けら
れた事を示す信号を受信する迄、ペンディンN状態にさ
れる。
この間にセンサコントローラSCから次々に受渡される
データは前述の通りフロッピーディスクFLPに蓄積さ
れる。
この割込受付信号がデータ収集端未DCに受信されると
データ収集端未DCは1つの検体のデータをフロッピー
ディスクFLPから読出し、センタHCPUに転送する
以下前述と同様にしてフロッピーディスクFLP内に検
体データが存在しなくなる迄各検体データ毎にセンタH
CPUに対してデータ収集端未DCから割込みを上げる
様にされる。
以上の様にすると、センタ側から見たセンサ及び入出力
装置に対する負荷が均一化される。
しかしながらこうした方法を使用する場合、フロッピー
ディスクが障害を起こしたとなると、復旧する迄の間に
発生されるデータ及び未だ転送されていないデータが漏
れてしまう。
したがってこの欠点を除去するために本発明では更にこ
れをも補償する様にしたものであり、第2図により説明
する。
第2図中、第1図と同じものは同一記号で示されている
また図中MPUはマイクロプロセッサであり図示されな
いメモリのプログラムに従って各部を制御するものIF
I,IFOはインタフェース回路であり、前述したセン
タ装置HCPU或いはセンサコントロールSCとの間で
データを授受するもの、RBFは、入カバツファであり
センサコントロールSCからの検査データをバツファリ
ングするもの、EBFは編集バツファであり、入カバツ
ファRBFに蓄積されたデータをマイクロプロセッサ)
MPUの制御下で回線に送出するフォーマットに従って
、例えばセンサのコード、検体に付加された通番、検体
の種別コード等を付加し、編集するものである。
尚、これらセンサのコード、検体番号、検体種別等、キ
ーボード(図示されない)から又はセンサコントロール
SCから転送されるものである。
またFCTは外部記憶制御回路であり、フロッピーディ
スクFLPに受渡すもの、WPは書込み制御回路であり
外部記憶装置に対する書込みアドレ冫スを与えるための
書込アドレスポインタ等を有するもの、RPは読出し制
御回路であり同様にして読出しアドレスポインタ等を有
するもの、WRG,RRGはレジスタであり各アドレス
ポインタWP,RPの指すアドレス等のデータを蓄積す
るもの、PRはプリンタである。
以下動作を説明する。
通常(正常)収集においては、センサ側より送られて来
た検査データは入カバツファRBFに蓄えられており外
部記憶装置FLPに書込む為に一定のフォーマットに編
集する為に編集データバツファEBFに移される。
外部記憶制御回路FCTは、フ田ンビ一ディスクFLP
が正常に作動している事及び動作が入力モードであると
確認すると編集データを書込み制御回路WPに示される
アドレスに編集データの書込みを行なう、又それらの処
理に共ない編集データのキー(例えば検体等のサンプル
NOテータ)及び書込みを行ったフロッピーテイスクF
LPの領域アドレス等を書込み情報レジスタWRGに蓄
えておく。
以上の動作が検査データ入力時より、フロッピーディス
クへのデータ格納の流れである。
又編集データの出力時は読出し制御回路RPにより指示
されるフロッピーディスクFLPのアドレスより編集デ
ータを読み取り、外部記憶制御回路FCTへの転送を行
なうと共に読出し情報レジスタRRGに対して編集デー
タのキー(例えば検体等のサンプルNoデータ)及び読
出しを行った領域アドレス等を書込んでおく。
外部記憶制御回路FCTでは、データの出力モードと確
認すると編集データをセンタ側へ転送する為に、出力バ
ツファSBF経由にてデータ転送の開始を行なうもので
ある。
このセンサ側へ転送する転送方法は、センタ側に対して
優先度の高い割り込みをかけ、センタ側がこの割り込み
を受付けた事によりデータの転送を開始する。
一方センタ側における割り込み受付は、所定の処理サイ
クルで行われるため、出力バツファSBFはこの割り込
みの受付られるまでの時間、少なくともデータを蓄積出
来る容量となっている。
上記のルーチン上にて、フロッピーディスクFLPにお
いて障害発生が起こると、外部記憶制御回路FCTは、
障害発生を認識し、編集データ転送ルートの切換を行な
いセンサ側より入力されて来た編集データをフロッピー
ディスクFLPに転送せず直接出力バツファSBFに転
送する。
これによりフロッピーディスクFLPに記憶するという
処理の回避を行なう。
またこれと共にプリンターPHに対して各レジスタWR
G,RRGの情報を転送することにより障害発生の報告
を行なう。
前回書き換えられていた書込み情報レジスタWRG及び
読出し情報レジスタRRGの両内容をエラーメッセージ
としてプリンターPRに打出しオペレータに対して報告
を行なう。
尚上記において示している書込み情報バツファ及び読出
し情報バツファは、外部記憶装置へのWRITE PO
INT又外部記憶装置からのREAD POINTとな
り外部記憶装置内に蓄えられている未転送編集データ領
域のスタックポインタとなる。
従って、装置が復旧した時点でこれらアドレスをキーボ
ード等から指定し、未転送分のデータを転送する様にす
れば全てのデータが漏れなくセンタ装置に転送できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の実施例のシステムブロック図第2図は要
部ブロック図である。 図中HCPUはセンタ装置、DCはデータ収集装置、F
LPはフロッピーディスク、SCはセンサコントロール
、SE1〜nはセンサ、PTは検体である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データ発生源と、該データを一時記憶する一時記憶
    手段を有し、該一時記憶手段に蓄えられたデータを必要
    に応じセンタ装置に収集するシステムにおいて、該一時
    記憶手段に該データが書込めない状態である事を検出す
    る手段と、該指示出力により該一時記憶装置を経由せず
    に該ホストコンピュータに該データを転送せしめるバイ
    パス手段とホストコンピュータに転送されていない一時
    記憶されたデータに関する未転送データを出力する手段
    とを設け、該バイパス手段の起動に際し、該未転送デー
    タを出力する事を特長とするデータ収集装置。
JP1813679A 1979-02-19 1979-02-19 デ−タ収集装置 Expired JPS586176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1813679A JPS586176B2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19 デ−タ収集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1813679A JPS586176B2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19 デ−タ収集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55110334A JPS55110334A (en) 1980-08-25
JPS586176B2 true JPS586176B2 (ja) 1983-02-03

Family

ID=11963178

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JP1813679A Expired JPS586176B2 (ja) 1979-02-19 1979-02-19 デ−タ収集装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57178535A (en) * 1981-04-29 1982-11-02 Mitsubishi Electric Corp Process signal input equipment
JPS60171567A (ja) * 1984-02-16 1985-09-05 Nec Corp 医用アナライザ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55110334A (en) 1980-08-25

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