JPS5861348A - 動力伝達装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輌に用いるルノイド操作多変速動力伝達機構
と、前記ソレノイドを操作する丸めの電子制御回路と、
前記動力伝達機構をシフトするよう前記電子制御回路を
操作するための制御ハンドルとスイッチを含む手動操作
制御機構とを有する動力伝達装置に関するものである。

この種動力伝達装置としては 米国特許第４０１へ４８８号明細書、 米国特許第３６１３．４８０号明細書、米国特許第４．
２７５．６０７号明細書、米国特許第４０９０４１４号
明細書、 米国特許第４．０６７．４２３号明細書、米国特許第３
，８０５，６４０号明細書に記載され九ものがある。こ
の従来の装置における手動制御機構はハウジングを有し
、この）・ウジングからは手動操作可能の制御レバーが
突出しており、又ハウジング内には前記制御レバーが移
動したとき附勢されるスイッチが設けられている。通常
制御レバーは中立位置から前進又は後進方向の任意のレ
ンジ又は速度位置へ移動可能である。このような構成に
おいては速度切シ換えに時間がかか夛、後進とするとき
は総ての後進シフトレンジを介して機械的、電気的にダ
ウンシフトする必要がある。

本発明の動力伝達装置は、動力伝達機構と、この動力伝
達機構を前進、後進及び選択され九速度しンレーにシフ
トするためのソレノイドと、信号を受けて前記ソレノイ
ドを操作するための出力信号を作る丸めの電子制御回路
と、手動操作ハンドルとこのハンドルによって附勢され
て前記電子制御回路に対する信号を作る前進スイッチ、
後進スイッチ及び一対の速度レンジ選択スイッチを有す
る制御慎構とより成る。

前記ハンドルは前記前進スイッチ又は前記後進スイッチ
を夫々附勢する九め中立位置から前進又は後進位置への
第１の通路に沿って移動可能であシ、前記ハンドルは更
に前記一対の速度レンジ選択スイッチの一方又は他方を
附勢する良めハンドルが前進又は後進位置にあるとき前
記第１の通路を横切る他の通路に＆って移動可能である
。

本発明の実施例としては前進１２速、後進４速のものを
示す０本発明装置で鉱制御ハンドルを前方に移動するこ
とによって車輌が前進する。

この前進位置で速度を大きくするには制御ハンドルを操
縦者から離れるように右方に側方に移動せしめれば良い
、同様にして制御ハンドルを左方に側方に移動せしめれ
ば減速される。

制御ハンドルを後方に移動することによって車輌は後進
し制御ハンドルの餉万への移動によシ増速又は減速され
る。

本発明装置によれば操縦者が視覚によって確かめる必要
がなく手の感触のみによって制御ハンドルをシフトして
所殖の車輌速度を得ることができる。制御ハンドルは中
立位置では抑止され他のレンジ位置に移動する九めには
抑止機構を手で持ち上げる必要がある。レンジ位置では
制御ハンドルは抑止されず中立位置に直ちに移動し得る
。制御ハンドルが不用意にシフトされるのを防ぐため中
立位置からはｚ′Ｘはジグザグパターンの通路を介して
制御ハンドルをレンジ位置に移動される。

ＪＩＥＩ図においてｌＯは改＾された動力伝達装置を示
し、この伝達装置１（ＨＩｍ車輌又はトラクター（図示
せず）の駆動輪２ｏに内燃機関１８からの動力を伝達す
る。この動力伝達機構は従来のソレノイド操作伝達機構
１６のソレノイドを操作するため電気的に接続された改
良され良電子制御回路１４と、これを操作するため電気
的に接続された改良され九単−レバー制御機構１２を有
する。

第１図〜第８図に示すように伝達機構１６は米国特許第
４，２７５，６０７号ｖｔｍ書に示されティる臘のもの
とすることができる。動力伝達機構１６は人、出力軸２
３．２４、中間軸２５、被動軸２６，２７を有する。動
力伝達機構１６は更に複数のソレノイド操作クラッチ、
ロックアツプソレノイドＬＵ、これらによって制御され
るギヤを有し前進１２速レンジ、後進４速レンジを作る
ことができる。伝達機ｌ１１６が中立のときは総てのク
ラッチが釈放される。前進又は後進で任意の速度レンジ
を得たい場合に絋り２ツ前　　　進 １　　ム＋ｒ＊Ｈ ２Ｃ，Ｆ、Ｈ ３Ｄ、Ｆ、Ｈ ４Ａ　＋　Ｅ　ｔ　Ｈ ５Ｃ，Ｅ、Ｈ ６Ｄ、ＩＣ，Ｈ ７Ａ、Ｆ、Ｇ ８　　　Ｃ，Ｆ、Ｇ ９　　　Ｄ、Ｆ＃Ｇ １０　　　ム、Ｅ、Ｇ １１　　　Ｃ４１Ｇ １２　　　Ｄ　、Ｅ　ｔ　Ｂ 後　　　進 ｌ　　　ＢｅＦ２．Ｈ ２Ｂ、Ｅ、Ｈ ３ＢＩＦＩＧ ４　　　Ｂ　ｔ　Ｅ　−Ｇ 第１図、第９図に示す電子制御回路１４は単一レバー制
御機構１２内の手動制御レバー操作スイッチから電気信
号を受は取シ、前記ソレノイド操作クラッチとロックア
ツプソレノイドのためのソレノイドに対する電気出力信
号を作り、伝達機＃１１６を中立及び所望の速度レンジ
で前進及び後進にシフトせしめるっソレノイドはＴ。

Ｖ、Ｑ、８．Ｙ、Ｗ、Ｘ及びＺ−Ｃ示すつ第２図〜第７
図に示す単一レバー制御機構にはねじ３３によってその
頂部に固定したシフトパターン板３１を含む支持機＃Ｉ
３０を有する。

第２図に示すように中央に位置する中立スロワ）３４ｎ
、前進スロワ）　３４ｆ　、　ａｍスロット３４ｒ、ス
ロット３４ｎと３４ｆｔ接続するスロワ）３４ｂ、スロ
ット３４ｍと３４ｒを接続するスロワ）３４ｅとを含む
シフトパターンスロット３４をシフトパターン板３１に
設ける。単一レバー制御機構には操縦者の右側において
車輌に取ｐ付け、この際スロット３４１と３４ｒが前方
及び後方に配置されるようにする。

第３図、第４図に示すように単一レバー制御機構１２ａ
更に支持機構３０に枢支可能に設けられ板３１内のシフ
トパターンスロット３４を通して延びスロワ）３４ｎ内
の中立位置から前進又は後進方向にスロワ）３４ｂ又は
３４ａを介して前進又は後進スロワ）３４ｆ又は３４ｒ
にシフトされる手動操作制御ハンドル３６を有する。こ
のハンドル３６は更に前進又は後進で伝達速度を変える
ため操縦者から離接する方向に側方に各スロワ）３４ｆ
又は３４ｒ内でシフト可能ならしめる。

ハンドル３６の下端には孔３８を設け、この孔３８にピ
ン３９を挿通することＫよってハンドル３６が支持機構
３０の孔４１内に回動自在に設けた選択軸４０の内端に
回動自在に固定されるようにする。この結果ハンドル３
６は所定の範囲内に揺動自在となる。ハンドル３６には
ノブ４２を設け、このノブ４２の下には垂直方向に摺動
可能なスリーブ４３を設け、このスリーブ４３をスリー
ブ４３とハンドル３６のカラー４５間に介挿した圧縮ス
プリン７グ４４によって下方に抑制せしめる。スリーブ
４３の下端を板３１の上面に中立スロツ）３４ｍを囲ん
で設けたくぼみ４５ｍに着脱自在に係合せしめ、これに
よってハンドル３６を中立位置に維持せしめる。

第３図、第５図に示すように選択軸４０の外端はロール
ビン４７によって抑止板４８に連結し、この抑止板４８
の両端部には夫々３個の抑止孔４８　ａ　ｐ　４８　ｂ
　ｔ　４８　ａを設け、この孔には支持機＃１３０の孔
５１′内に配置され圧縮スプリング５２′によって外方
に抑制されたボール５０′を係合せしめ、その結果抑止
板４８とハンドル３６が中立、前進又は後進位置に釈放
自在に維持されるようにする。抑止板４８の上、下端に
は更に第５図に示すように支持機構３０の外側に固定し
た方向スイッチ５１ｔ５２に係合する位置調節可能な方
向スイッチアクチェータ４９．５０を設け・る、アクチ
ェータ４Ｇ、５０は抑止板４８の縁のねじ孔５４内に螺
合したボルトによって形成しナツト５５によってその取
付位置を調節可能にする。ノ・ンドル３６と抑止板４８
が中立位置のとき上方の後進方向スイッチ５１又は下方
の前進方向スイッチ５２は附勢されないようにする。然
しながらノ・ンドル３６と抑止＠４８が前進又は後進位
置に移動したときはスイッチ５２又は５１の何れかが附
勢姑れるようＫする。各スイッチ５１．５２はスナップ
アクションスイッチとしこれには多数の内側スイッチ素
子（図示せず）と外部接続リードωとを有せしめ用いら
れる電子制御回路１４の形態に適合せしめるようにする
。

第３図、第４図に示すようにハンドル３６にはＵ字状レ
バー６３を位置せしめる中心孔６２を般ける。この中心
孔６２の上端にはハンドル３６を中立位置から前進又は
後進位置に移動し九ときレバー６３の上側から上方に延
びる突起６６．６７を受容する一対の互いに離間したノ
ツチ６４．６５を設ける。レバー６３を支持機構３０に
回動自在に枢支し、ハンドル３６を前進又は後進位置で
操従者から離接する方向に貴方に摺動可能ならしめる。

Ｕ字状し／（−６３の各脚６８．７４には支持機構３０
の前壁７２又は後壁７３の何れかの孔７１内に挿入され
る枢支ビン７０に合致する孔６９を設ける。

レバー６３の後方の脚７４には下方に延びる延長部７５
を設ける。

第４図、第６図に示すように脚７４及び延長部７５には
支持機構３０の外側に固定した速度レンジ選択スイッチ
８２．８３に保合可能な位置調節自在な速度レンジ選択
スイッチアクチェータ８０．８１を設ける。スイッチ８
２．８３は押釦アクチェータ８２ｍ、８３ｍを夫々有し
、これは支持機構３０内の孔８２ｂ、８３ｂを通して延
びアクチェータｉｌｏ、８１に接近する。

各アクチェータ８０．８１は脚７４内のねじ孔８５に螺
合されナツト８６によって位置調節自在とされるボルト
によって形成する。）・ンドル３６とレバー６３が中立
位置にあるときスイッチ８２又は８３は何れも附勢され
ないようにし、ハンドル３６が前進位置に、次いで操縦
者から離れるように側方にシフトされたとき下方のスイ
ッチ８３がアクチェータ８１によって附勢され、下方の
スイッチ８３がアブシフト機能を実行するようにする。

ハンドル３６が前進位置のまｔ操縦者に向って貴方にシ
フトされた場合には下方のスイッチ８３が消勢され、上
方のスイッチ８２がアクチェータ８０によって附勢され
、上方のスイッチ８２がダウンシフト機能を実行するよ
うにする。これと反対にハンドル３６を後進位置で操縦
者から離れるように側方にシフトすれば下方のスイッチ
８３が附勢されダウンシフト機能が実行され、ノ・ンド
ル３６を側方に操縦者に向ってシフトすれば上方のスイ
ッチ８２が附勢されアブシフト機能が実行されるように
する。

第９図に示すように電子制御回路１４は前進のためのス
イッチ５１、後進のためのスイッチ５２、アブシフト／
ダウンシフト速度レンジ選択スイッチ８２，８３、クラ
ッチ附勢スイッチ８９、動力遮断用常開スイッチ９０及
び内燃機関１８及び伝達機構１６に設けられた速度検知
機構９１９９２からの信号を受は取る。電子制御回路１
４は電源９４と出力ドライバ９５を有し、論理回路（中
央処理ユニット）ＣＰＵによって加えられた信号を処理
し、伝達機構１６のり２ツチソレノイド及びロックアツ
プソレノイドＬＵに対する出力信号を作シ伝達機構１６
をシフトせしめる。

以上説明し喪ようにスイッチ５１は車輌の後進を制御し
、スイッチ５２は前進を制御する。

これらのスイッチは選択軸４０．抑止板４８゜アクチェ
ータ４９，５０を介してハンドル３６０前後運動によっ
て附勢される。抑止板４８はボール５０’によって前進
、中立又は後進位置に抑止される。

ハンドル３６はレバー６３の枢支ピン７０に一致する回
動中心を有するビン３９０周シに回動スル。ハンドル３
６はハンドル３６が前進位置にあると自のノツチ６４及
びハンドル３６が後進位置にあるときのノツチ６５によ
ってレバー６３に係合される。この係合においてはハン
ドル３６の側方シフトによってアブ及びダウンシフトす
るスイッチ８２．８３が駆動される。

ハンドル３６は中立位置にあるときレバー６３内Ｏノツ
チ６６Ａを通して前進及び後進用ノツチ６４，６５に一
致するよう移動できる。

スリーブ４３は中立位置でのみくぼみ４５ｍによって抑
止され、ハンドル３６を前進又は後進に移動する丸めに
は手動で持ち上げる必要がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置の説明図、第２図はその制御機構の
平面図、第３図は制御機構の縦断正面図、菖４図は制御
機構の側面図、第５図線第３図の５−５＠断面図、第６
図ＵｇＳ図の６−６線断面図、第７図は第４図の７−７
線断面図、ｊＩｓ図は動力伝達機構の説明用側面図、第
９図はその電子制御回路図である。 １０・・・動力伝達装置、１２・・・単一レバー制御機
構、１４・・・電子制御回路、１６・・・ソレノイド操
作動力伝達機構、１８・・・内燃機関、２０・・・躯動
輪、３０・・・支持機構、３１・・・シフトパターン板
、３４・・・シフトパターンスロット、３６・・・手動
操作制御ハンドル、４２・・・ノブ、４３・・・スリー
ブ、４５・・・カラー、４８・・・抑止板、６３・・・
υ字状レバー、６４．６５・・・ノツチ、６８．７４・
・・脚、８０．８１・・・速度レンジ選択スイッチアク
チェータ、８２．８３・・・速度レンジ選択スイッチ、
８２ａｔ８３ｍ・・・押釦アクチェータ、８９・・・り
２ツチ附勢スイツチ、９０・・・動力遮断用常開スイッ
チ、９１．９２・・・速度検知機構。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　動力伝達機構と、この動力伝達機構を前進、
   後進及び選択された速度レンジにシフトするためのソレ
   ノイドと、信号を受けて前記ソレノイドを操作するため
   の出力信号を作る九めの電子制御回路と、手動操作ハン
   ドルとこのハンドルによって附勢されて前記電子制御回
   路に対する信号を作る前進スイッチ、後進スイッチ及び
   一対の速度レンジ選択スイッチを有する制御機構とより
   成シ、前記ハンドルは前記前進スイッチ又は前記後進ス
   イッチ、を夫々附勢するため中立位置から前進又は後進
   位置への第１の通路に滴って移動可能であり、前記ハン
   ドルは更に前記一対の速度レンジ選択スイッチの一方又
   は他方を附勢するためハンドルが前進又は後進位置にあ
   るとき前記第１の通路を横切る他の通路に沿って移動可
   能であることを特徴とする動力伝達装置。 （２）入力軸、出力軸、前進又は後進位置において複数
   の速度レンジの１つを実行するため操作可能な複数のソ
   レノイド操作クラッチを有する動力伝達機構と、前記り
   ２ツテを操作し、前記動力伝達機構を前進、後進及び選
   択された速度レンジにシフトするための複数のソレノイ
   ドと、信号を受けて前記ソレノイドを操作する九めの出
   力信号を作るための電子制御回路と、単一レバーよシ成
   る手動操作ハンドルと仁のハンドルによって附勢されて
   前記電子制御回路に対する信号を作る前進スイッチ、後
   進スイッチ及び一対の速度レンジ選択スイッチを有する
   制御機構とより成シ、前記ハンドルは前記前進スイッチ
   又は前記後進スイッチを夫々附勢するため中立位置から
   前進又り後進位置への第１の通路に沿って移動可能であ
   シ、前記ハンドルは更に前記速度レンジ選択スイッチの
   一方又は他方を附勢する丸めハンドルが前進又は後進位
   置にあるとき前記第１の通路を横切る他の通路に沿って
   移動可能であることを特徴とする動力伝達装置。 （３）　　前記制御機構は前記ノ・ンドルを移動自在に
   支持する支持機構を含む特許請求の範囲第１項又は第２
   項記載の動力伝達装置。 （４）　　前記制御機構は前記ハンドルを中立、前進又
   は後進位置に抑止する抑止機構を含む特許請求の範囲ｇ
   ３Ｊｊｊ記教の動力伝達装置。 （５）前記抑止機構は抑止板である特許請求の範囲第４
   項記載の動力伝達装置。 （６）　　前記抑止機構は更に前記支持機構に釈放自在
   に係合されるスリーブを含む特許請求の範囲第５項記載
   の動力伝達装置。 （７）動力伝達機構と、この動力伝達機構を前進、後進
   及び選択された速度レンジにシフトする九めのソレノイ
   ドと、信号を受けて前記ソレノイドを操作する丸めの出
   力信号を作るための電子制御回路と、手動操作ハンドル
   とこＯノ１７ドルによって附勢されて前記電子制御回路
   に対する信号を作る前進スイッチ、後進スイッチ及び一
   対の速度レンジ選択ス、イツチを釘る制御機構とよシ成
   り、前記ノ・ｙドルは前記前進スイッチ又は前記後進ス
   イッチを夫々附勢するため中立位置から前進又は後進位
   置への第１の通路に沿って移動可能であシ、前記ノ・ン
   ドルは更に前記速度レンジ選択スイッチの一方又は他方
   を附勢するためハンドルが前進又は後進位置にあるとき
   前記第１の通路を横切る他の通路に沿って移動可能であ
   シ、前記制御機構社前記ノ・ンドルを回動自在に枢支す
   る支持機構と、前記ノ・ンドルが挿通され中立位置と前
   進位置と前記中立位置に連なる後進位置を定め前記ハン
   ドルが第１の通路及び他の通路にθって移動できるよう
   にするシフトパターンスロットを有するシフトパターン
   板と、前記ハンドルが前後に移動したときこの２つの位
   置間で前記ハンドルによって移動されるよう前記支持機
   構に設けられた抑止板と、前記支持機構に移動自在に設
   けられたレバーとを有し、前記前進スイッチと後進スイ
   ッチは前記支持機構に設けられ前記抑止板が移動したと
   龜これによって交互に附勢され、前記一対の速度レンジ
   選択スイッチは前記支持機構に設けられ前記レバーによ
   って附勢されることを特徴とする動力伝達装置。 （６）　　前記制御機構は前記ノ・ンドルを中立、前進
   又は後進位置に抑止する抑止板を含む特許請求の範囲第
   ４項記載の動力伝達装置。 （９）　　前記制御機構は前記ノ・ンドルを中立、前進
   又は後進位置に抑止する丸め前記ハンドルと前記シフト
   パターン板間に設けたスリーブを含む特許請求の範Ｓ第
   ７項記載の動力伝達装置。 ａｌ　　前記ハンドルは前記レバーが挿通される孔を有
   する特許請求の範囲第７項記載の動力伝達装置Ｏ Ｉ　動力伝達機構と、この動力伝達機構を前進、後進及
   び選択された速度レンジにシフトするためのソレノイド
   と、信号を受けて前記ソレノイドを操作するための出力
   信号を作るための電子制御回路と、手動操作・・ンー゛
   ルとこの・・ンドルによって附勢されて前記電子制御回
   路に対する信号を作る前進スイッチ、後進スイッチ及び
   一対の速度レンジ選択スイッチを有する制御機構とよシ
   成シ、前記ハンドルは前記前進スイッチ又は前記後進ス
   イッチを夫々附勢するため中立位置から前進又は後進位
   置への第１の通路に沿って移動可能であプ、前記ノ・ン
   ドルは更に前記速度レンジ選択スイッチの一方又は他方
   を附勢する丸めハンドルが前進又は後進位置にある゛と
   自前記第１の通路を横切る他の通路に沿って移動可能で
   アシ、前記電子制御回路は前記ソレノイドのための前進
   及び後進ソレノイド回路と、前記前進及び後進スイッチ
   の附勢に応答して前記前進及び後進ソレノイド回路を操
   作する第１及び第２の回路と、前記第１の回路が前記前
   進スイッチの附勢に応答し少なくと４１つのソレノイド
   回路をアブシフトとしたとき前記速度レンジ選択スイッ
   チの１つの附勢に応答する第３の回路と、前記第１の（
   ロ）路が前記前進スイッチの附勢に応答し少なくとも１
   つのソレノイド回路をダウンシフトとし九とき前記速度
   レンジ選択スイッチの他のものの附勢に応答する第４の
   回路とを有し、前記第３の回路は更に前記第２の回路が
   前記後進スイッチの附勢に応答し少なくともｌりのソレ
   ノイド回路をダウンシフトとしたとき前記速度レンジ選
   択スイッチ（Ｄｉつの附勢に応答し、前記第４の回路は
   更に前記＃Ｉ２の回路が前記後進スイッチの附勢に応答
   し少なくとも１つのソレノイド回路をアブシフトとし九
   とき前記速度レンジ選択スイッチの他のものの附勢に応
   答することを特徴とする動力伝達装置Ｏ ａ湯　　前記電子制御回路が前記前進及び後進スイッチ
   の両者の消勢に応答し少なくとも１つのソレノイド回路
   を中立状態とする第５の回路を含む特許請求の範囲第１
   １項記載の動力伝達装置。